代表的な副作用

・毛細血管拡張・・・血管が浮き出てみえる
・皮膚萎縮・・・皮膚が薄くなる
・皮膚に赤みがでる
・にきび
・皮膚感染症
・過敏症、接触性皮膚炎・・・発疹・発赤、かぶれ


又、稀に、まぶた周辺に使用したときや、大量又は長期にわたって広範囲に使用すると下記のような副作用が出ることもあります。
・眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障

目が見えにくい、目がかすむ、目の痛み、まぶしいなど、目に異常を感じた際は、早めに医療機関を受診しましょう。

※リンデロンのお薬の種類や塗布する場所、使用する期間によっても、副作用の出方には違いがあります。詳しくは、公的文書を確認していただくか、又は医師や薬剤師に必ず確認するようにしましょう。

リンデロンの注意点

今回、説明しましたとおり、同じリンデロンでも、名前の最後についているアルファベットによってお薬は違い、作用の強さや塗布できる場所などに差があります。同じリンデロンだからと言って、自己判断で勝手に使用すると、思いもよらない副作用を引き起こしてしまう可能性があります。
また、本来、医師に指示されている場所以外で使用すると、塗布できる場所に適していない場合があり、副作用を引き起こす可能性があります。必ず、医師の指示どおりに使用するようにしましょう。

おわりに

ステロイドの塗り薬として代表的なリンデロンの種類・効果と副作用について参考になりましたでしょうか?

処方されたリンデロンの名前についているアルファベット「DP」「V」「VG」「A」を確認し、今一度、作用を確認してみましょう。

ステロイド剤は、「副作用がある」というイメージをお持ちの方も多いですが、塗り薬は、局所的に作用するため、長期にわたって大量に使わず、医師の指示どおりに利用してさえいれば、副作用の心配は少なく、全身に対する副作用はほとんど心配ありません。そのため、自己判断ではなく、必ず医師の指示を守って使用するようにしましょう。
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