バファリンの効能・効果
バファリンA、バファリンプレミアム、バファリンルナの効能・効果になります。詳しくは、公的文書又は薬剤師に必ず確認するようにしましょう。
<効能・効果>
■鎮痛作用として
頭痛、月経痛(生理痛)、関節の痛み、神経の痛み、腰痛、筋肉痛、肩こり、のどの痛み、歯の痛み、抜歯後の痛み、打撲、ねんざ痛、骨折を伴う痛み、外傷の痛み、耳の痛み
■解熱作用として
熱があるとき
<効能・効果>
■鎮痛作用として
頭痛、月経痛(生理痛)、関節の痛み、神経の痛み、腰痛、筋肉痛、肩こり、のどの痛み、歯の痛み、抜歯後の痛み、打撲、ねんざ痛、骨折を伴う痛み、外傷の痛み、耳の痛み
■解熱作用として
熱があるとき
バファリンAの成分
<代表的な成分(1錠中)>
アセチルサリチル酸(アスピリン)・・・330mg
体内の「痛み、炎症、発熱」などを引き起こす物質(プロスタグランジン)が作られるのを抑えることによって、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。
合成ヒドロタルサイト(ダイバッファーHT)・・・100mg
制酸成分であり、胃酸を中和することで、胃の粘膜を保護するお薬です。
胃の中でなかなか溶けにくいアセチルサリチル酸(アスピリン)を胃の中を中和することで溶けやすくし、吸収しやすくしています。そのため、アセチルサリチル酸の胃への負担を軽減します。
胃の中でなかなか溶けにくいアセチルサリチル酸(アスピリン)を胃の中を中和することで溶けやすくし、吸収しやすくしています。そのため、アセチルサリチル酸の胃への負担を軽減します。
バファリンAの取扱店舗を見る
バファリンプレミアムの成分
<代表的な成分(2錠中)>
イブプロフェン・・・130mg
体内の「痛み、炎症、発熱」などを引き起こす物質(プロスタグランジン)が作られるのを抑えることによって、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。
アセトアミノフェン・・・130mg
脳の中枢神経や体温調節中枢に作用することによって、解熱鎮痛効果を示します。副作用が少なく、効果が穏やかだと言われています。
無水カフェイン・・・80mg
鎮痛補助作用。鎮痛作用を助けます。
アリルイソプロピルアセチル尿素・・・60mg
鎮痛補助作用。鎮痛作用を助けます。
乾燥水酸化アルミニウムゲル・・・70mg
制酸剤。胃の粘膜を保護します。胃の荒れを予防します。
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バファリンルナiの成分
<代表的な成分(2錠中)>
イブプロフェン・・・130mg
体内の「痛み、炎症、発熱」などを引き起こす物質(プロスタグランジン)が作られるのを抑えることによって、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。
アセトアミノフェン・・・130mg
脳の中枢神経や体温調節中枢に作用することによって、解熱鎮痛効果を示します。副作用が少なく、効果が穏やかだと言われています。
無水カフェイン・・・80mg
鎮痛補助作用。鎮痛作用を助けます。
乾燥水酸化アルミニウムゲル・・・70mg
制酸剤。胃の粘膜を保護します。胃の荒れを予防します。
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年齢にご注意
上記、バファリンA、バファリンプレミアム、バファリンルナiは、15歳以上の方しか服用することができません。
15歳未満の方は、他のバファリンシリーズ、小児用バファリン CII、小児用バファリンチュアブル、バファリンジュニア かぜ薬、バファリン ルナなどを服用するようにしましょう。
15歳未満の方は、他のバファリンシリーズ、小児用バファリン CII、小児用バファリンチュアブル、バファリンジュニア かぜ薬、バファリン ルナなどを服用するようにしましょう。
バファリンについていかがでしたでしょうか?バファリンといっても様々なシリーズがあり、お薬の成分や量にも違いがあります。
ご自分の症状に合った、お薬を選択することが大切です。どれを飲んで良いか分からない場合は、医師、薬剤師に相談するようにしましょう。