ずばり、ジョギングとウォーキングなら「ジョギング」

結論から言ってしまうと、ジョギングとウォーキングならば消費カロリーが多いのはジョギングです。よりカロリを消費しやすいのがランニングということになります。

ジョギングは、ウォーキングの1.5~2倍のカロリーを消費するため、単純に同じ時間を使うのであれば、ウォーキングよりもジョギングの方が効率的と言えるでしょう。


ただし注意して欲しいのが、ダイエット目的におけるランニングは、「ただがむしゃらに走ればいい」というものではありません。

経験がない人や長い間運動をしていなかった人にありがちなのは、ジョギング開始の初日から頑張りすぎて足や股関節などを痛めてしまうケースです。

消費カロリーを増やそうとして、いきなりジョギングをしたりするとケガや故障の原因になってしまいますし、痛い思いをすると、間違いなく継続するのは嫌になってしまいます。


そこで、ダイエットにおすすめなのが「ジョグ&ウォーク」です。

運動におけるダイエットの基本

運動におけるダイエットの基本は、トレーニングの量(頻度)や強度(スピード)を段階的に上げていくことです。

そして「スピード」より、どれだけ長く体を動かし続けられるかという「時間」がキーポイント。 ライフスタイルに合わせて、無理のないジョギング&ウォーキング計画を立てましょう。

ジョグ&ウォークはジョギングとウォーキングを自分のスタイルにあわせて行います。そうしていくことによって、途中で走るのがいやになってしまうのを防いだり、身体に無理をさせないように運動することが出来ます。

計画をたてる前にそれぞれの違いをみてみましょう。

ジョギングの基本

ジョギングは、いわゆるランニングよりゆったり快適なスピードのイメージ。行き交う人と会話を楽しめるくらい、呼吸のリズムが比較的穏やかな状態です。

ウォーキングの基本

ウォーキングは、散歩より意識的に速く歩きます。少し息が弾むくらい、ポンポンと足を運びます。テンポの良い音楽を聴きながら歩くと、一定の速度が保ちやすくなります。

ウォーキングは、侮りがちですが心がけ次第で立派な運動!全身の有酸素運動なので、ランニングに必要な持久力も鍛えられます。

また、正しい姿勢でウォーキングすることで、その後の良いランニングフォームに繋げることできます。
 
 
ニング>ジョギング>ウォーキングの順で速さが変わります。また、ジョギングはランニングの正しいフォームを意識し、ウォーキングは正しい歩き方を基本とします。

ジョグ&ウォークのやり方

ジョグ&ウォークのやり方は、まずウォーキングからはじめ、身体が温まりスムーズになってきたらジョギングに切り替え、一定時間後ウォーキングに切り替える。といった方法です。

目安としては、10~15分後にジョギングに、さらに10~15分後にウォーキングに戻すといった時間を基準とすると良いでしょう。ウォーキングとランニングを切り替える時間は、目安時間にとらわれず、自分にあった時間を設定しましょう。

「はじめのウォーキング1:ジョギング1~2:おわりのウォーキング1」といった比率がおすすめです。

速度はジョギングの基本、ウォーキングの基本で紹介した速さを保ちます。だいたい、はじめての初回は全部で30分くらいになるようにします。

効果的にダイエットをするポイント

さらに効果的にダイエットをする上では、下記のポイントを意識してジョギングやウォーキングを行いましょう。

1. 姿勢に注目

ジョギング・ウォーキングをする際に、お腹と背中をまっすぐ伸ばし、両腕を軽く後ろに引いたところで前後に軽快に腕振りします。

腕を後ろに引くための筋肉を意識的に使うことで、普段使わない背面の筋肉が刺激され、背中(バックスタイル)の引き締めにも役立ちます。

2. 歩幅を意識する

ジョギングをする際は、かかとから着地してつま先で地面を蹴るように、テンポよく進みます。

スキップのように上方に跳び上がるとふくらはぎや足裏の消耗の早い繊細な筋肉が先に疲労してしまうので長続きしません。スッと胴体を前方にスライドしていくような「跳ねない、前に進む」フォームを意識しましょう。

3. ペース

週に1〜2回程度が初心者におすすめのペースです。1回終わるごとの目安として、走り終わった後の適度な疲労が理想です。身体が慣れてくれば歩く、走る時間を少しずつ長くしていきましょう。
 
 
ウォーキングとジョギングはセットで行うことで効果を最大限に生かすことができます。ジョギングと一緒にウォーキングを行えば、運動を苦手に感じている人でもはじめやすくなりますので、ぜひ試してみてくださいね!