商品名 |
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特徴 | 医療用と同じ濃度の有効成分で治療する | べたつかず目立たないクリーム剤 | ピリピリ、チクチクなどの症状を改善 | ピリピリ、チクチクを覚えたら早めの治療 |
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目次
子どものヘルペスに効く市販薬によく含まれている成分
この2種類の成分について効能効果を見てみましょう。
①:アシクロビル
アシクロビルは、ヘルペスウイルスの増殖を抑制し、再発した口唇ヘルペスを治療する抗ウイルス薬です。
口唇ヘルペスの再発(過去に医師の診断・治療を受けた方に限る※)
※口唇ヘルペスが再発した場合は『以前に発症した際と部位や症状がほとんど同じ』という特徴があります。再発を繰り返す人は『熱感』『刺激感』『かゆみ』といった初期の症状の段階で分かる、とも言われています。
そのため、市販薬には「過去に医師の診断・治療を受けた方に限る」とされています。
②:ビダラビン
ビダラビンは、3つの抗ウイルス作用により、口唇ヘルペスの原因ウイルスである単純ヘルペスウイルスの増殖を抑制します。
口唇ヘルペスの再発(過去に医師の診断・治療を受けた方に限る※)
※口唇ヘルペスが再発した場合は『以前に発症した際と部位や症状がほとんど同じ』という特徴があります。再発を繰り返す人は『熱感』『刺激感』『かゆみ』といった初期の症状の段階で分かる、とも言われています。
そのため、市販薬には「過去に医師の診断・治療を受けた方に限る」とされています。
子どものヘルペスを緩和できる市販薬の選び方・ポイント
ポイントは3つ。効果・使いやすさ・塗り心地について何が違うのかを参考にしてみてください。
ポイント①:効果を重視する
子どものヘルペスに使用できる有効成分は2つ。どちらも同じようにヘルペスに効果がありますが、医療用だと、ビダラビンは「帯状疱疹、単純疱疹」に適応があるのに対して、アシクロビルは「単純疱疹」のみに適応があります。
また、アシクロビルに耐性(効きにくい)があるものでもビダラビンは使用することができます。
ポイント②:用法を重視する
子どもは薬を何度も塗ることを嫌がる場合があります。少しでも塗る回数を減らすことができたらいいですよね。
塗る回数と効果は必ずしも比例しません。適切な回数を守ることが薬の効果を発揮させる秘訣です。
ポイント③:塗り心地を重視する
塗り心地の違いは、軟膏かクリームかで変わってきます。
子どもがべたつきを嫌がる場合は軟膏ではなく、クリームを使用しましょう。クリームは傷口にしみる場合があるので注意してください。塗ったあとは患部にさわらないようにしましょう。
【厳選】子どものヘルペスを緩和するのにおすすめの市販薬 4選
まずはどの成分を選ぶかに着目してみます。アシクロビルを有効成分とした薬で効きが悪いと感じたら、ビダラビンを使用してみましょう。
また、子どもに薬を塗る回数を減らすには、ビダラビンを成分とした薬がおすすめです。1日1回から使用できますよ。効果が弱いと感じたら、決められた用法の中で回数を増やしてください。
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こんな方に
刺激が少なく肌が敏感な方に
塗る回数を減らしたい方に
医療用と同じ濃度の有効成分で治療する
有効成分「ビダラビン」を配合した口唇ヘルペスの再発治療薬です。一般用医薬品としては歴史をもつ「ビダラビン製剤」です。1日1回からの塗布で効果をあらわします。基剤に「ワセリン」を使用した軟膏タイプで、患部をやさしく保護します。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | ビダラビン(30mg) |
効果・効能 | 口唇ヘルペスの再発 (過去に医師の診断・治療を受けた方に限る) |
用法・用量 | 1日1~4回、患部に適量に塗布する。 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | 軟膏剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 薬の使用には慎重を期し、専門医に相談して指示を受ける必要があります。 |
使用が可能な年齢 | 6歳以上 |
使用してからの効果時間 | 記載なし |
薬の風味 | - |
スーッとする成分の有無 | × |
薬のべたつき | べたつきあり |
口の中に入っても問題ないか | 問題なし、なるべく口の中に入れるのは避ける |
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こんな方に
べとつきが気になる方に
塗る回数を減らしたい方に
べたつかず目立たないクリーム剤
口唇ヘルペスの各段階のどこからでも使用できます(発症後5日以内)。1日1~4回の使用で優れた効果を表し、特に早期の使用で治るまでの期間を短くできます。クリーム基剤で、塗った後に目立ちにくく、ベトつきが少ないのが特徴です。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | ビダラビン(30mg) |
効果・効能 | 口唇ヘルペスの再発 (過去に医師の診断・治療を受けた方に限る) |
用法・用量 | 1日1~4回、患部に適量に塗布する。 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | クリーム剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 薬の使用には慎重を期し、専門医に相談して指示を受ける必要があります。 |
使用が可能な年齢 | 6歳以上 |
使用してからの効果時間 | 記載なし |
薬の風味 | - |
スーッとする成分の有無 | × |
薬のべたつき | べたつきなし |
口の中に入っても問題ないか | 問題なし、なるべく口の中に入れるのは避ける |
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こんな方に
口唇ヘルペスが再発した方に
子どもに使用できるヘルペスの治療薬が欲しい方に
ピリピリ、チクチクなどの症状を改善
有効成分アシクロビル(医療用ゾビラックスと同じ)を含有する口唇ヘルペスの再発治療薬です。皮ふの保湿及び保護の作用をもつマクロゴールが添加物として配合されています。患部を保護し、肌への負担を和らげます。6歳から使用できますが、保護者の方と一緒に使用しましょう。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | アシクロビル(50mg) |
効果・効能 | 口唇ヘルペスの再発 (過去に医師の診断・治療を受けた方に限る) |
用法・用量 | 1日3~5回、適量を患部に塗布する。 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | 軟膏剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 薬の使用には慎重を期し、専門医に相談して指示を受ける必要があります。 |
使用が可能な年齢 | 6歳以上 |
使用してからの効果時間 | 記載なし |
薬の風味 | - |
スーッとする成分の有無 | × |
薬のべたつき | べたつきあり |
口の中に入っても問題ないか | 問題なし、なるべく口の中に入れるのは避ける |
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こんな方に
口唇ヘルペスが再発した方に
子どもに使用できるヘルペスの治療薬が欲しい方に
ピリピリ、チクチクを覚えたら早めの治療
有効成分アシクロビルは世界100カ国以上で承認され、うち半数近くの国では一般用医薬品としても販売されています。
日本国内においては医療用、一般用医薬品ともに使用できます。
クリームでのびがよく、広範囲に塗る場合におすすめです。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | アシクロビル(50mg) |
効果・効能 | 口唇ヘルペスの再発 (過去に医師の診断・治療を受けた方に限る) |
用法・用量 | 1日3~5回、適量を患部に塗布する。 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | クリーム剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 薬の使用には慎重を期し、専門医に相談して指示を受ける必要があります。 |
使用が可能な年齢 | 6歳以上 |
使用してからの効果時間 | 記載なし |
薬の風味 | - |
スーッとする成分の有無 | × |
薬のべたつき | べたつきなし |
口の中に入っても問題ないか | 問題なし、なるべく口の中に入れるのは避ける |
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なお、ご参考までに、口唇ヘルペスの薬のAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
市販薬を使用するときのポイントや注意点について
また病院に行くタイミングについての知識もつけましょう。
使用するときのポイント・副作用はあるの?
市販薬を使用する場合は、ヘルペスの発生に気がついたら、少しでも早く使用を開始することが大切です。早く使用を開始することでウイルスの増殖を抑えて、症状の悪化を防ぐことができます。
ヘルペスの市販薬の副作用は、皮膚関係が多いです。使い始めてから、かゆみやかぶれ、はれなどが発生する場合があります。
こんなときは病院へ
市販されている口唇ヘルペスの治療薬は、口唇ヘルペスの再発について、認可されている市販薬です。すなわち、初めて口唇ヘルペスを発症した場合は、市販薬を利用するのではなく、病院にて診断を受けてください。
市販薬で解決できない場合は、受診をおすすめします。市販薬は副作用が比較的少ない薬剤と言えますが、効果面では病院で使用する薬剤がいい場合があります。どうしても症状が変わらないと感じたら、すぐに病院を受診しましょう。
『子どものヘルペス』に関するQ&A
子どものヘルペスについて疑問はありませんか?
ここではよくある質問の中から特に親御さんが知りたいと思われる内容を厳選しました。ぜひお役立ていただければ幸いです。
しかし、保育所独自のルールを決めている場合があるので、保育所に直接たずねていただくのがよいでしょう。
まとめ
子どものヘルペスに効果がある市販薬について紹介しました。
ヘルペスに似た症状はいくつかあります。口角炎、口唇炎など見分けにくい症状との見分け方はチクチク・ピリピリといった違和感があるかどうかです。
市販薬が使用できるのは、口唇ヘルペスの再発に対してのみです。初感染の場合は必ず病院を受診してくださいね。
今回紹介した市販薬でどうしても分からない、誰かに相談したいという方は、近くのお店の薬剤師や登録販売者にたずねてみてください。
※掲載内容は執筆時点での情報です。