【助産師が解説】チャイルドシートのおすすめ 9選 – EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報 【助産師が解説】チャイルドシートのおすすめ 9選 | EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報

EPARKくすりの窓口

くすりのお役立ちコンテンツ

【助産師が解説】チャイルドシートのおすすめ 9選

参考になった0

2023/1/31
12,903
チャイルドシートは、事故の衝撃から子どもの命を守ってくれるカーアイテムで、6歳未満のお子さんを車に乗せるときには装着が義務づけられています。しかし、その種類や機能はさまざまなで、どのチャイルドシートを選べばよいか分からないという方もいるでしょう。今回は、チャイルドシートの選び方についてお伝えするとともに、よくある疑問やおすすめの商品についてもご紹介しています。これからお子さんが生まれ購入を検討されている方は、ぜひ参考にされてください。

当コラムの掲載記事に関するご注意点

1. 当コラムに掲載されている情報については、原則として薬剤師、医師その他の医療及び健康管理関連の資格を持った方(以下「薬剤師等」といいます)による助言、評価等を掲載しております。当社自身でも掲載内容に不適切な表記がないか、細心の注意を払って確認をしておりますが、医療及び健康管理上の事由など、その内容の正確性や有効性などについて何らかの保証をできるものではありません。あくまで、読者皆様ご自身のご判断にてお読み頂き、ご参考にして頂ければと存じます。

2. 当コラムにおける一般医薬品に関する情報は、読者、消費者の方々に適切な商品選択をして頂くことを目的に、薬剤師等に対して当社より課題、テーマを提示の上、執筆を依頼しております。主眼は、商品より成分であり、特定の商品に関する執筆を依頼しているわけではなく、また特定の医薬品製造事業者等(以下「メーカー等」といいます)からの販売又は紹介に関する対価が発生するものではありません。

3. 当コラムにおける一般医薬品の各種ECサイト等へのアフィリエイトリンクにつきましても、読者、消費者の方々への購入の利便性目的に設置しており、前項同様、特定商品の販売により薬剤師等やメーカー等に報酬が入るものではなく(アフィリエイトリンクがメーカーサイト、商品公式サイト等である場合を含みます)、特定商品の誘引を企図したものではありません。なお、当コラム内に広告枠を設定する場合がありますが、この場合も、当コラムにおける薬剤師等又はメーカー等の依頼よるものではありません。また当該広告枠には広告表記を行います。

4. 当コラムにおける情報は、執筆時点の情報であり、掲載後の状況により、内容の変更が生じる場合があります。当社は、掲載されている情報を予告なしに変更、更新する場合があります。

5. 記事内で紹介している商品の価格や送料、URLは、JANコードをもとに、対象商品を販売するECサイトが提供するAPIを使用し、生成しています。掲載価格の変動、JANコードの誤登録等による情報相違等があることも考えられ、最新価格や商品の詳細等についてはECサイト、各販売店又はメーカー等よりご確認をお願いします。

6. 当社が行う、調剤薬局様における商品取り置きサービスにつきましても、あくまでユーザーの受け取りの簡便化が目的であり、特定商品及び特定薬局への誘引を企図したものではありません。

7. 当コラムに記載された商品又はサービスの名称は、当該商品又はサービスの提供者又は権利者等の商標又は登録商標です。

8. 前各項に関する事項により読者の皆様に生じた何らかの損失、損害等について、当社は、一切の責任を負うものではありません。

全部見る

チャイルドシートの選び方


チャイルドシートの選び方

チャイルドシートは、メーカーや商品によって種類や機能性などの違いがあります。自分やご家庭合った商品をみつけるためには、装着のしやすさや、どのような機能が欲しいのかなど考慮して選びましょう。
ここでは、チャイルドシートを選ぶポイントについて詳しく解説します。

子どもの月齢・年齢から選ぶ

チャイルドシートは子ども用カーシートの総称で、使う子どもの月齢や年齢によって、主に3つの種類に分かれています。新生児・乳児用の「ベビーシート」と幼児用の「チャイルドシート」、学童用の「ジュニアシート」です。
また、商品によってはベビーシートとチャイルドシートが兼用になっているものや、チャイルドシートとジュニアシートが兼用になっているものなどがあります。

・ベビーシート(乳児用)
首がすわっていない新生児から1歳頃までの赤ちゃんを対象としたチャイルドシートで、使用目安は身長70cm以下・体重10~13kgです。
シートがフラットになる「ベットタイプ」は、首や腰がすわっていない赤ちゃんを安心して乗せることができます。出産後の退院のとき、産後の里帰りを車で移動する予定の方などはこのタイプを選ぶとよいでしょう。フラットににはならなくても、リクライングができる座席用の「シートタイプ」もあります。

・チャイルドシート(幼児用)
1~4歳頃の幼児を対象としているのが幼児用のチャイルドシートで、使用目安は身長65~100cm、体重9~18kgくらいの子どもです。首や腰がしっかりとすわり1人で座れるようになったら、ベビーシートから移行します。ベビーシートまたは、ジュニアシートと兼用になっている商品が多いです。

・ジュニアシート(学童用)
4歳の幼児から11歳頃の小学生までを対象としているのチャイルドシートで、使用目安は、身長145cm以下、体重15~36kgです。未就学児までがチャイルドシートの着用義務にはなっていますが、体格が小さめの子どもは大人用のシートベルトでは安全性が確保できないため、ジュニアシートが必要になるでしょう。タイプは背もたれのあるタイプと、座面のみのブースターシートタイプがあります。

チャイルドシートの固定方法から選ぶ

チャイルドシートの取り付け方法には、ISOFIX固定タイプとシートベルト固定タイプの2種類があります。

ISOFIX固定タイプ
車に搭載された金具とチャイルドシートについているコネクターを連結するだけなので、誰でも簡単に正しく固定ができます。取り付けミスが起きにくい構造になっているため、チャイルドシートの安全性をしっかりと発揮できる固定方法です。現在新車販売されている車は、ほとんどこのISOFIX対応ですが、年式が古い車や一部の輸入車に対応していない場合があります。また、シートベルト固定タイプより値段が高めです。購入される際は、、製品ページにある対応車種一覧でご家庭の車が対応しているか確認する必要があります。

シートベルト固定タイプ
車に搭載された既存のシートベルトを使って固定するタイプのチャイルドシートです。チャイルドシートをシートにしっかり固定するためにはコツが必要で、手間がかかることが多いです。そのため、間違った取り付け方になってしまうこともあり、チャイルドシートの安全性が発揮できず危険な場合があります。しかし、年式の古い車や車種を選ばず汎用性が高いのがメリットで、ISOFIX固定タイプに比べると比較的リーズナブルな商品が多いです。

備えつけの機能や特徴から選ぶ

チャイルドシートには、製品によってさまざまな機能が備え付けてあり、特徴も異なります。よりご家庭にあった使いやすいチャイルドシートに出会うためには機能や商品の特徴も確認していきましょう。

・回転式タイプ
チャイルドシートが回転するタイプは、左右のドアからの乗せ下しが簡単で、駐車の場所も選びません。また、回転しないタイプは、装着するときに腰や体をひねりきつい体勢になることが多く、お子さんがぐずってしまうと正しい装着が難しくなってしまいます。その反面、回転式は大人も子どもも負担がかかりにくいタイプといえます。

・サンシェード付き
サンシェードがあれば車内に差し込む光を遮ってくれるためまぶしくなく、もし眠ってしまってもその眠りを妨げません。また紫外線や日焼けからも防いでくれます。折りたためるタイプや簡単に着脱できるタイプなどがあります。

・リクライニング機能付き
リクライング機能がついていると、子どもの状況に応じて背中を傾けることができるためより快適に過ごすことができます。背もたれの可動角度や何段階の調節が可能なのかを確認するとよいでしょう。

・シートの通気性やクッション性
チャイルドシートは子どもに密着する面積が広いため、熱がこもりやすく汗をかきやすくなってしまいます。お子さんに触れる部分がメッシュ素材など通気性のよい素材になっているものや、抗菌・消臭タイプになっているものなど製品によってさまざまです。また、座り心地がよく、頭をやさしくホールドしてくれるクッション性の高いチャイルドシートもあります。

・手入れのしやすさ
チャイルドシートは、子どもの汗や飲食をすることで、汚れてしまいやすくなります。そのため、お手入れしやすくいものかをチャックしたいポイントです。商品のなかには、カバーが取り外しでき洗濯で丸洗いできるものもあります。また、構造がシンプルでチャイルドシートの奥に入り込んだゴミなどを取り出しやすいタイプもあります。

・取り外し持ち運びできる「トラベルシステム」機能
チャイルドシートから取り外しができ、付属のハンドルで持ち運びができるタイプです。そのままベビーキャリーとして外出でき、室内ではベビーチェアやバウンサーとしても使用できます。また、ベビーカーに装着できるタイプもあり、お出かけが多いご家庭に最適です。しかし、重量が重く、使用期間も短くなってしまうのがデメリットといえます。


【シーン別】おすすめのチャイルドシート 9選


チャイルドシートは、使う車やご家庭によっておすすめの種類や機能が異なります。ここでは、ベビーシートとチャイルドシートに限定し、シーン別のおすすめのチャイルドシートをご紹介します。商品の詳細についても解説していますのでぜひ参考にされてください。

ISOFIX固定タイプでおすすめのチャイルドシート 3選

チャイルドシートの中でも主流となってきているISOFIX固定は、簡単に安全に装着できるため大変便利です。また、現在は国産外国産問わず、ISOFIX対応の車も多くなってきました。
ここでは、ISOFIX固定のチャイルドシートでおすすめの商品についてご紹介します。

薬剤師おすすめ
コンビ

コンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-690

最安値 62,800 (税込)

セパレートタイプでママでも取り付け簡単

チャイルドシートが土台とセパレートできるため、ママの力でも土台を簡単につけることができ、汚れたときのお手入れも簡単です。また、大事な赤ちゃんの頭を超衝撃吸収素材エッグクッションでやさしくホールドしてくれ、快適に過ごすことができます。

シートタイプ ベビーシート・チャイルドシート
取り付け方法 ISOFIX
回転式
安全基準 R129
対象年齢 新生児~4歳頃
対象身長 40~105㎝
対象体重 ~13.9kg
本体サイズ 後ろ向き時:幅44奥行68~81×高さ63~74㎝
前向き時:幅44×奥行67×高さ65~82.5㎝
本体重量 13.7kg
サンシェード
リクライング調節機能 5段階
洗濯機対応

薬剤師おすすめ
アップリカ・チルドレンズプロダクツ

アップリカフラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム

最安値 63,800 (税込)

フラットシートで楽な姿勢を保てる

シートの傾きを3段階調節でき、フラットシートにもできるので、新生児や首が座っていない月齢のお子さんでも快適に過ごすことができます。また、側面からの衝撃にも安全性を高めた商品ですので、横向きで使用するときも安心でしょう。

シートタイプ ベビーシート・チャイルドシート
取り付け方法 ISOFIX
回転式
安全基準 R129
対象年齢 新生児~4歳頃
対象身長 横向きベッド:40~70cm
後ろ向きシート:60~87cm
前向きシート:76~100cm
対象体重 ~17.5kg
本体サイズ 横向き:幅75×奥行63.5×高さ53㎝
後ろ向き:幅44×奥行70.5~76×高さ55~61㎝
前向き:幅44×奥行63.5×高さ66㎝
本体重量 15.4kg
サンシェード
リクライング調節機能 3段階
洗濯機対応 手洗いのみ

薬剤師おすすめ
Joie

ジョイ- チャイルドシート アイ・アーク360°グロウ

最安値 51,800 (税込)

安全性能が高く長期間使用できる

ISOFIXとトップテザーの2箇所で固定するため、チャイルドシートがズレる心配がありません。また、新生児からおよそ7~8歳ごろまで使えるロングユースだから、経済的で長い間子どもの安全を守ってくれます。

シートタイプ ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート
取り付け方法 ISOFIX
回転式
安全基準 R129
対象年齢 新生児~
対象身長 40~125㎝
対象体重 2.5~25kg
本体サイズ 後ろ向き:幅54×奥行き82~85×高さ72~75.5㎝
前向き:幅54×奥行き61~65×高さ83㎝
本体重量 15.7kg
サンシェード
リクライング調節機能 6段階
洗濯機対応

シートベルト固定でおすすめのチャイルドシート 3選

シートベルト固定のチャイルドシートは、ISOFIXに対応していない車でも装着ができるタイプです。また、ISOFIXと比較すると比較的安価なため、このタイプを選ばれる方も多いです。
ここでは、シートベルト固定のチャイルドシートでおすすめの商品についてご紹介します。

薬剤師おすすめ

アクセス数1位

コンビ

コンビクルムーヴ スマート エッグショック JN-550

最安値 26,800 (税込)

コンパクトサイズで車内もゆったり

コンパクトサイズだから、小さい車や軽自動車でも場所を取らず取り付けることができます。また、回転式だから駐車の場所も選ばず赤ちゃんを簡単に乗り下しすることができて便利です。

シートタイプ ベビーシート・チャイルドシート
取り付け方法 シートベルト
回転式
安全基準 R44
対象年齢 新生児~4歳頃
対象身長
対象体重 2.5~18kg
本体サイズ 後ろ向き時:幅46奥行64~73×高さ64~77㎝
前向き時:幅46×奥行52.6×高さ66~85㎝
本体重量 11.2kg
サンシェード
リクライング調節機能 3段階
洗濯機対応

薬剤師おすすめ
エールベベ

エールベベ クルット5Sグランス チャイルドシート

最安値 39,600 (税込)

ワイドサンシェードで眠りを妨げない

赤ちゃんの足元まで覆うサイズのサンシェード付きだから、日差しが入り込むのを防ぎ眠っている赤ちゃんを守ってくれます。また、メッシュウィンドウと背部の多数のエアホールが、こもりやすい赤ちゃんの湿気を逃がしてくれます。

シートタイプ ベビーシート・チャイルドシート
取り付け方法 シートベルト
回転式
安全基準 R44
対象年齢 新生児~4歳頃
対象身長 ~100㎝
対象体重 ~18kg
本体サイズ 幅45.5×奥行64×高さ70㎝
本体重量 15.2kg
サンシェード
リクライング調節機能 3段階
洗濯機対応

薬剤師おすすめ
リーマン

リーマンカイナキャノピーα

最安値 23,100 (税込)

ロングユースなのにリーズナブルなお値段

新生児から7歳頃まで使用できるだけではなく、お値段もリーズナブルで経済的な商品。デザインもシンプルでずっと使用しても飽きがきません。また、本体も軽量だから装着時に負担がかかりにくいです。

シートタイプ ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート
取り付け方法 シートベルト
回転式 ×
安全基準 R44
対象年齢 新生児~7歳頃
対象身長 ~120㎝
対象体重 ~25kg
本体サイズ 幅42×奥行51×高さ62㎝
本体重量 5.5kg
サンシェード
リクライング調節機能 4段階
洗濯機対応

長く使えるおすすめのチャイルドシート 3選

チャイルドシートは、年齢や体のサイズによって使い分けないといけません。しかし、決して安くない商品のため、少しでも長く使用できるチャイルドシートが欲しい方も多いでしょう。
ここでは、ロングユースのチャイルドシートのおすすめ商品についてご紹介します。

薬剤師おすすめ
コンビ

コンビウィゴー ロング HI

最安値 23,650 (税込)

コンビのロングユース型チャイルドシート

ベビー用品の有名メーカー「コンビ」の、ロングユースチャイルドシート。シートベルト固定でほとんどの車に装着できるため、車の買い替え時も気になりません。また、シートが洗濯機で丸洗いできるから、清潔を保てるのも嬉しい商品です。

シートタイプ ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート
取り付け方法 シートベルト
回転式 ×
安全基準 R44
対象年齢 新生児~7歳頃
対象身長
対象体重 2.5~25kg
本体サイズ 後向き時:幅48×奥行76.1×高さ53.7㎝
前向き時:幅48×奥行62.1×高さ63.5㎝
本体重量 5.4kg
サンシェード ×
リクライング調節機能 3段階
洗濯機対応

薬剤師おすすめ
リーマン

リーマンカイナビットターンISOFIX 2

最安値 20,980 (税込)

コスパがよくて使い勝手がいい

新生児期からおよそ11歳頃のお子さんまでを乗せることができるロングユースチャイルドシートで、成長に合わせて買い替える必要がなく経済的な商品です。くわえて、回転式・サンシェード付きなど使い勝手のよい機能が搭載されています。値段もリーズナブルなことからコスパのよい商品といえるでしょう。

シートタイプ ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート
取り付け方法 ISOFIX・シートベルト両用
回転式
安全基準 R44
対象年齢 新生児~11歳頃
対象身長 ~138㎝
対象体重 ~36kg
本体サイズ 幅46×奥行51×高さ59.5㎝
本体重量 8.6kg
サンシェード
リクライング調節機能 3段階
洗濯機対応

薬剤師おすすめ
アイリスプラザ

アイリスプラザ ISOFIX固定 チャイルドシート

最安値 13,460 (税込)

2台目使用におすすめ!コスパ重視の方に

アイリスオーヤマのロングユースチャイルドシート。新生児から長期間使用でき、使い勝手のよい機能もついているにも関らず、値段が2万円以下と大変リーズナブルです。サブで使用する車や祖父母に預ける際のチャイルドシートとしても重宝するでしょう。

シートタイプ ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート
取り付け方法 ISOFIX
回転式
安全基準 R44
対象年齢 新生児~10歳頃
対象身長
対象体重 ~36kg
本体サイズ 幅46×奥行47×高さ63㎝
本体重量 10kg
サンシェード ×
リクライング調節機能 3段階
洗濯機対応


【比較一覧表】この記事で紹介している商品


商品名

コンビコンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-690

アップリカ・チルドレンズプロダクツアップリカフラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム

Joieジョイ- チャイルドシート アイ・アーク360°グロウ

コンビコンビクルムーヴ スマート エッグショック JN-550

アクセス数1位

エールベベエールベベ クルット5Sグランス チャイルドシート

リーマンリーマンカイナキャノピーα

コンビコンビウィゴー ロング HI

リーマンリーマンカイナビットターンISOFIX 2

アイリスプラザアイリスプラザ ISOFIX固定 チャイルドシート

最安値

62,800円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

63,800円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

51,800円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

26,800円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

39,600円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

23,100円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る

23,650円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る

20,980円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る

13,460円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る
特徴 セパレートタイプでママでも取り付け簡単 フラットシートで楽な姿勢を保てる 安全性能が高く長期間使用できる コンパクトサイズで車内もゆったり ワイドサンシェードで眠りを妨げない ロングユースなのにリーズナブルなお値段 コンビのロングユース型チャイルドシート コスパがよくて使い勝手がいい 2台目使用におすすめ!コスパ重視の方に
商品リンク

チャイルドシートの正しい使い方




新生児から体重が9~10kg(1歳前後)のお子さんは、チャイルドシートを後ろ向きに装着することが推奨されています。進行方向と反対を向いた状態で座ることによって、前からの衝撃を背面で受けることができ、かかる力を分散させ衝撃を最小限にすることができるからです。各製品の取扱説明書をよく読み、いつまで後ろ向きで乗せればよいのかを確認しましょう。

また、チャイルドシートのベルトの装着する際は、子どもにしっかり密着させることが大切です。子どもは成長が早いため、安全性を保つためにもこまめにベルトの調節をしていきましょう。くわえて、冬は上着を着せたまま乗せることもあるでしょう。厚着の状態でのベルト固定は、緩む原因や月齢が小さいお子さんの窒息にもつながるため、上着は脱がせてからベルトを装着しましょう。


チャイルドシートに関するQ&A




チャイルドシートをこれから検討される方や、はじめて使う方などは、分からないことや疑問に思うこともあるでしょう。ここでは、チャイルドシートについてよくある質問にお答えしていきます。

安全基準はどこを確認すればいい?
チャイルドシートを購入する際は、国土交通省の基準を満たしている商品に表示されている「Eマーク」を確認しましょう。現在は、「ECE(UN) R129」「ECE(UN) R44/04」があり、新旧2つの基準が存在しています。「R129」の方が最新で、より厳しい安全試験をクリアした証になるため、安全性能が高い製品といえます。
チャイルドシートの安全性はどのくらい?
警察庁によると、事故にあった際の子どもの致死率は、チャイルドシートを使用しているお子さんに比べ、未使用の子どもが約5.3倍も高いと発表しています。チャイルドシートで守れる命があります。必ず着用を心掛けましょう。
チャイルドシートは助手席に固定してもいい?
さまざまな状況によってチャイルドシートを助手席に設置するのを考えている方もいるでしょう。しかし、助手席へのチャイルドシートの取り付けは推奨されていません。理由は、衝撃時の発動するエアバックで強く圧迫されてしまう危険性があるからです。後ろ向きタイプのチャイルドシートはその危険性がより高まりますので使用しないでください。チャイルドシートはできるだけ後部座席に設置するのをおすすめしますが、どうしても助手席に設置が必要な場合は、前向きタイプで、助手席前の空間を広く確保するようにしましょう。
チャイルドシートを前向きにしていいのはいつから?
メーカーや商品にもよりますが、JAFの『はじめてのチャイルドシートクイックガイド』では、赤ちゃんの体重が10kg(1歳頃)になったら前向きで使用することを推奨しています。より子どもの安全性を確保するためにも、正しい使用方法を確認していきましょう。
バスやタクシーのときのチャイルドシートは?
バスやタクシー乗車時のチャイルドシート着用は免除されています。しかし、レンタカーやカーシェアリングを利用する方は、チャイルドシートの設置が義務付けられていますので注意が必要です。子どもの安全性を確保するためにも、バスやタクシーに乗る際は短距離で利用する方が好ましいでしょう。


まとめ




チャイルドシートは、子どもの命を守る大変重要なアイテムです。ご家庭の車やお子さんの成長をみながら、今回ご紹介した選ぶポイントなどを参考にし、ご家庭に合ったチャイルドシートをみつけてください。もし、判断に困るようであればリースのチャイルドシートもたくさんありますので、使用感をみてみるのもいいでしょう。お子さんにぴったりのチャイルドシートで楽しくお出かけしてくださいね。


参考文献

コンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-690 |Amazon商品詳細

コンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-690 |コンビ公式ホームページ

アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム |Amazon商品詳細

アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム |アップリカ公式ホームページ

Joie チャイルドシート アイ・アーク360°グロウ |Amazon商品詳細

Joie チャイルドシート アイ・アーク360°グロウ |カトジ商品詳細

コンビ クルムーヴ スマート エッグショック JN-550 |Amazon商品詳細

コンビ クルムーヴ スマート エッグショック JN-550 |コンビ公式ホームページ

エールベベ クルット5Sグランス チャイルドシート |Amazon商品詳細

エールベベ クルット5Sグランス チャイルドシート |エールベベ公式ホームページ

リーマン カイナキャノピーα |Amazon商品詳細

リーマン カイナキャノピーα |リーマン公式ホームページ

コンビ ウィゴー ロング HI |Amazon商品詳細

コンビ ウィゴー ロング HI |コンビ公式ホームページ

リーマン カイナ ビットターンISOFIX 2 |Amazon商品詳細

リーマン カイナ ビットターンISOFIX 2 |リーマン公式ホームページ

アイリスプラザ ISOFIX固定 チャイルドシート

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 古市 菜緒 助産師・保健師・看護師

    執筆・監修者

    大学卒業後助産師として14年間勤務し、携わった分娩件数は1万件以上。また「妊娠・出産・育児」に関連したセミナーなどの講師をこれまで5000人以上の前で行う。 数年の海外生活を通し日本と海外のサービスや情報の違いを...

    プロフィールはこちら

 

この記事が参考になったら
投稿しよう。

参考になった

みなさまの投稿をサービス向上に
繋げてまいります。

この記事はいかがでしたか?

投稿ありがとうございました。

くすりの窓口は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
記事内で紹介している商品の価格や送料・URLは、JANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、生成しています。
掲載価格に変動がある場合や、JANコードの登録ミスなどで情報が誤っている場合がありますので、最新価格や商品の詳細等についてはECサイト、各販売店やメーカーよりご確認ください。
記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が株式会社くすりの窓口に還元されることがあります。

この記事に関連するタグ

関連する記事

人気の記事

新着の記事

特集