商品名 |
コンビコンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-690 ![]() |
アップリカ・チルドレンズプロダクツアップリカフラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム ![]() |
Joieジョイ- チャイルドシート アイ・アーク360°グロウ ![]() |
コンビコンビクルムーヴ スマート エッグショック JN-550 ![]() アクセス数1位 |
エールベベエールベベ クルット5Sグランス チャイルドシート ![]() |
リーマンリーマンカイナキャノピーα ![]() |
コンビコンビウィゴー ロング HI ![]() |
リーマンリーマンカイナビットターンISOFIX 2 ![]() |
アイリスプラザアイリスプラザ ISOFIX固定 チャイルドシート ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最安値 |
62,800円(税込) 送料:要確認 楽天 詳細を見る |
63,800円(税込) 送料:要確認 楽天 詳細を見る |
51,800円(税込) 送料:要確認 楽天 詳細を見る |
26,800円(税込) 送料:要確認 楽天 詳細を見る |
39,600円(税込) 送料:要確認 楽天 詳細を見る |
23,100円(税込) 送料:無料 Yahoo! 詳細を見る |
23,650円(税込) 送料:無料 Yahoo! 詳細を見る |
20,980円(税込) 送料:無料 Yahoo! 詳細を見る |
13,460円(税込) 送料:無料 Yahoo! 詳細を見る |
特徴 | セパレートタイプでママでも取り付け簡単 | フラットシートで楽な姿勢を保てる | 安全性能が高く長期間使用できる | コンパクトサイズで車内もゆったり | ワイドサンシェードで眠りを妨げない | ロングユースなのにリーズナブルなお値段 | コンビのロングユース型チャイルドシート | コスパがよくて使い勝手がいい | 2台目使用におすすめ!コスパ重視の方に |
商品リンク |
楽天 62,800円(税込)送料要確認 Amazonで Yahoo!で au PAYで |
楽天 63,800円(税込)送料要確認 Yahoo! 80,300円(税込)送料無料 Amazonで au PAYで |
楽天 51,800円(税込)送料要確認 Yahoo! 78,500円(税込)送料無料 Amazonで au PAYで |
楽天 26,800円(税込)送料要確認 Amazonで Yahoo!で au PAYで |
楽天 39,600円(税込)送料要確認 Yahoo! 59,800円(税込)送料無料 Amazonで au PAYで |
Yahoo! 23,100円(税込)送料無料 楽天 24,200円(税込)送料要確認 Amazonで au PAYで |
Yahoo! 23,650円(税込)送料無料 楽天 26,000円(税込)送料要確認 Amazonで au PAYで |
Yahoo! 20,980円(税込)送料無料 楽天 44,734円(税込)送料要確認 Amazonで au PAYで |
Yahoo! 13,460円(税込)送料無料 楽天 14,980円(税込)送料要確認 Amazonで au PAYで |
目次
チャイルドシートの選び方

チャイルドシートは、メーカーや商品によって種類や機能性などの違いがあります。自分やご家庭合った商品をみつけるためには、装着のしやすさや、どのような機能が欲しいのかなど考慮して選びましょう。
ここでは、チャイルドシートを選ぶポイントについて詳しく解説します。
子どもの月齢・年齢から選ぶ
チャイルドシートは子ども用カーシートの総称で、使う子どもの月齢や年齢によって、主に3つの種類に分かれています。新生児・乳児用の「ベビーシート」と幼児用の「チャイルドシート」、学童用の「ジュニアシート」です。また、商品によってはベビーシートとチャイルドシートが兼用になっているものや、チャイルドシートとジュニアシートが兼用になっているものなどがあります。
・ベビーシート(乳児用)
首がすわっていない新生児から1歳頃までの赤ちゃんを対象としたチャイルドシートで、使用目安は身長70cm以下・体重10~13kgです。
シートがフラットになる「ベットタイプ」は、首や腰がすわっていない赤ちゃんを安心して乗せることができます。出産後の退院のとき、産後の里帰りを車で移動する予定の方などはこのタイプを選ぶとよいでしょう。フラットににはならなくても、リクライングができる座席用の「シートタイプ」もあります。
・チャイルドシート(幼児用)
1~4歳頃の幼児を対象としているのが幼児用のチャイルドシートで、使用目安は身長65~100cm、体重9~18kgくらいの子どもです。首や腰がしっかりとすわり1人で座れるようになったら、ベビーシートから移行します。ベビーシートまたは、ジュニアシートと兼用になっている商品が多いです。
・ジュニアシート(学童用)
4歳の幼児から11歳頃の小学生までを対象としているのチャイルドシートで、使用目安は、身長145cm以下、体重15~36kgです。未就学児までがチャイルドシートの着用義務にはなっていますが、体格が小さめの子どもは大人用のシートベルトでは安全性が確保できないため、ジュニアシートが必要になるでしょう。タイプは背もたれのあるタイプと、座面のみのブースターシートタイプがあります。
チャイルドシートの固定方法から選ぶ
チャイルドシートの取り付け方法には、ISOFIX固定タイプとシートベルト固定タイプの2種類があります。ISOFIX固定タイプ
車に搭載された金具とチャイルドシートについているコネクターを連結するだけなので、誰でも簡単に正しく固定ができます。取り付けミスが起きにくい構造になっているため、チャイルドシートの安全性をしっかりと発揮できる固定方法です。現在新車販売されている車は、ほとんどこのISOFIX対応ですが、年式が古い車や一部の輸入車に対応していない場合があります。また、シートベルト固定タイプより値段が高めです。購入される際は、、製品ページにある対応車種一覧でご家庭の車が対応しているか確認する必要があります。
シートベルト固定タイプ
車に搭載された既存のシートベルトを使って固定するタイプのチャイルドシートです。チャイルドシートをシートにしっかり固定するためにはコツが必要で、手間がかかることが多いです。そのため、間違った取り付け方になってしまうこともあり、チャイルドシートの安全性が発揮できず危険な場合があります。しかし、年式の古い車や車種を選ばず汎用性が高いのがメリットで、ISOFIX固定タイプに比べると比較的リーズナブルな商品が多いです。
備えつけの機能や特徴から選ぶ
チャイルドシートには、製品によってさまざまな機能が備え付けてあり、特徴も異なります。よりご家庭にあった使いやすいチャイルドシートに出会うためには機能や商品の特徴も確認していきましょう。・回転式タイプ
チャイルドシートが回転するタイプは、左右のドアからの乗せ下しが簡単で、駐車の場所も選びません。また、回転しないタイプは、装着するときに腰や体をひねりきつい体勢になることが多く、お子さんがぐずってしまうと正しい装着が難しくなってしまいます。その反面、回転式は大人も子どもも負担がかかりにくいタイプといえます。
・サンシェード付き
サンシェードがあれば車内に差し込む光を遮ってくれるためまぶしくなく、もし眠ってしまってもその眠りを妨げません。また紫外線や日焼けからも防いでくれます。折りたためるタイプや簡単に着脱できるタイプなどがあります。
・リクライニング機能付き
リクライング機能がついていると、子どもの状況に応じて背中を傾けることができるためより快適に過ごすことができます。背もたれの可動角度や何段階の調節が可能なのかを確認するとよいでしょう。
・シートの通気性やクッション性
チャイルドシートは子どもに密着する面積が広いため、熱がこもりやすく汗をかきやすくなってしまいます。お子さんに触れる部分がメッシュ素材など通気性のよい素材になっているものや、抗菌・消臭タイプになっているものなど製品によってさまざまです。また、座り心地がよく、頭をやさしくホールドしてくれるクッション性の高いチャイルドシートもあります。
・手入れのしやすさ
チャイルドシートは、子どもの汗や飲食をすることで、汚れてしまいやすくなります。そのため、お手入れしやすくいものかをチャックしたいポイントです。商品のなかには、カバーが取り外しでき洗濯で丸洗いできるものもあります。また、構造がシンプルでチャイルドシートの奥に入り込んだゴミなどを取り出しやすいタイプもあります。
・取り外し持ち運びできる「トラベルシステム」機能
チャイルドシートから取り外しができ、付属のハンドルで持ち運びができるタイプです。そのままベビーキャリーとして外出でき、室内ではベビーチェアやバウンサーとしても使用できます。また、ベビーカーに装着できるタイプもあり、お出かけが多いご家庭に最適です。しかし、重量が重く、使用期間も短くなってしまうのがデメリットといえます。
【シーン別】おすすめのチャイルドシート 9選
チャイルドシートは、使う車やご家庭によっておすすめの種類や機能が異なります。ここでは、ベビーシートとチャイルドシートに限定し、シーン別のおすすめのチャイルドシートをご紹介します。商品の詳細についても解説していますのでぜひ参考にされてください。
ISOFIX固定タイプでおすすめのチャイルドシート 3選
チャイルドシートの中でも主流となってきているISOFIX固定は、簡単に安全に装着できるため大変便利です。また、現在は国産外国産問わず、ISOFIX対応の車も多くなってきました。ここでは、ISOFIX固定のチャイルドシートでおすすめの商品についてご紹介します。


こんな方に
赤ちゃんの快適さを求めたい方に
チャイルドシートの取り外しが多いご家庭の方に
セパレートタイプでママでも取り付け簡単
チャイルドシートが土台とセパレートできるため、ママの力でも土台を簡単につけることができ、汚れたときのお手入れも簡単です。また、大事な赤ちゃんの頭を超衝撃吸収素材エッグクッションでやさしくホールドしてくれ、快適に過ごすことができます。
シートタイプ | ベビーシート・チャイルドシート |
取り付け方法 | ISOFIX |
回転式 | ○ |
安全基準 | R129 |
対象年齢 | 新生児~4歳頃 |
対象身長 | 40~105㎝ |
対象体重 | ~13.9kg |
本体サイズ | 後ろ向き時:幅44奥行68~81×高さ63~74㎝ 前向き時:幅44×奥行67×高さ65~82.5㎝ |
本体重量 | 13.7kg |
サンシェード | ○ |
リクライング調節機能 | 5段階 |
洗濯機対応 | ○ |


こんな方に
フラットシートになる商品をお探しの方に
車のおでかけが多いご家庭の方に
フラットシートで楽な姿勢を保てる
シートの傾きを3段階調節でき、フラットシートにもできるので、新生児や首が座っていない月齢のお子さんでも快適に過ごすことができます。また、側面からの衝撃にも安全性を高めた商品ですので、横向きで使用するときも安心でしょう。
シートタイプ | ベビーシート・チャイルドシート |
取り付け方法 | ISOFIX |
回転式 | ○ |
安全基準 | R129 |
対象年齢 | 新生児~4歳頃 |
対象身長 | 横向きベッド:40~70cm 後ろ向きシート:60~87cm 前向きシート:76~100cm |
対象体重 | ~17.5kg |
本体サイズ | 横向き:幅75×奥行63.5×高さ53㎝ 後ろ向き:幅44×奥行70.5~76×高さ55~61㎝ 前向き:幅44×奥行63.5×高さ66㎝ |
本体重量 | 15.4kg |
サンシェード | ○ |
リクライング調節機能 | 3段階 |
洗濯機対応 | 手洗いのみ |


こんな方に
チャイルドシートがズレるが心配な方に
長く使える経済的な商品をお探しの方に
安全性能が高く長期間使用できる
ISOFIXとトップテザーの2箇所で固定するため、チャイルドシートがズレる心配がありません。また、新生児からおよそ7~8歳ごろまで使えるロングユースだから、経済的で長い間子どもの安全を守ってくれます。
シートタイプ | ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート |
取り付け方法 | ISOFIX |
回転式 | ○ |
安全基準 | R129 |
対象年齢 | 新生児~ |
対象身長 | 40~125㎝ |
対象体重 | 2.5~25kg |
本体サイズ | 後ろ向き:幅54×奥行き82~85×高さ72~75.5㎝ 前向き:幅54×奥行き61~65×高さ83㎝ |
本体重量 | 15.7kg |
サンシェード | ○ |
リクライング調節機能 | 6段階 |
洗濯機対応 | ○ |
シートベルト固定でおすすめのチャイルドシート 3選
シートベルト固定のチャイルドシートは、ISOFIXに対応していない車でも装着ができるタイプです。また、ISOFIXと比較すると比較的安価なため、このタイプを選ばれる方も多いです。ここでは、シートベルト固定のチャイルドシートでおすすめの商品についてご紹介します。


こんな方に
車の空間が狭いと感じる方に
コンパクトな商品をお探しの方に
コンパクトサイズで車内もゆったり
コンパクトサイズだから、小さい車や軽自動車でも場所を取らず取り付けることができます。また、回転式だから駐車の場所も選ばず赤ちゃんを簡単に乗り下しすることができて便利です。
シートタイプ | ベビーシート・チャイルドシート |
取り付け方法 | シートベルト |
回転式 | ○ |
安全基準 | R44 |
対象年齢 | 新生児~4歳頃 |
対象身長 | ー |
対象体重 | 2.5~18kg |
本体サイズ | 後ろ向き時:幅46奥行64~73×高さ64~77㎝ 前向き時:幅46×奥行52.6×高さ66~85㎝ |
本体重量 | 11.2kg |
サンシェード | ○ |
リクライング調節機能 | 3段階 |
洗濯機対応 | ○ |


こんな方に
日よけ対策をしっかり行いたい方に
通気性のよい商品をお探しの方に
ワイドサンシェードで眠りを妨げない
赤ちゃんの足元まで覆うサイズのサンシェード付きだから、日差しが入り込むのを防ぎ眠っている赤ちゃんを守ってくれます。また、メッシュウィンドウと背部の多数のエアホールが、こもりやすい赤ちゃんの湿気を逃がしてくれます。
シートタイプ | ベビーシート・チャイルドシート |
取り付け方法 | シートベルト |
回転式 | ○ |
安全基準 | R44 |
対象年齢 | 新生児~4歳頃 |
対象身長 | ~100㎝ |
対象体重 | ~18kg |
本体サイズ | 幅45.5×奥行64×高さ70㎝ |
本体重量 | 15.2kg |
サンシェード | ○ |
リクライング調節機能 | 3段階 |
洗濯機対応 | ○ |


こんな方に
財布にやさしい商品をお探し方に
長く使える商品をお探しの方に
ロングユースなのにリーズナブルなお値段
新生児から7歳頃まで使用できるだけではなく、お値段もリーズナブルで経済的な商品。デザインもシンプルでずっと使用しても飽きがきません。また、本体も軽量だから装着時に負担がかかりにくいです。
シートタイプ | ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート |
取り付け方法 | シートベルト |
回転式 | × |
安全基準 | R44 |
対象年齢 | 新生児~7歳頃 |
対象身長 | ~120㎝ |
対象体重 | ~25kg |
本体サイズ | 幅42×奥行51×高さ62㎝ |
本体重量 | 5.5kg |
サンシェード | ○ |
リクライング調節機能 | 4段階 |
洗濯機対応 | ー |
長く使えるおすすめのチャイルドシート 3選
チャイルドシートは、年齢や体のサイズによって使い分けないといけません。しかし、決して安くない商品のため、少しでも長く使用できるチャイルドシートが欲しい方も多いでしょう。ここでは、ロングユースのチャイルドシートのおすすめ商品についてご紹介します。


こんな方に
有名メーカーのロングユースできる商品が欲しい方に
お手入れをしっかり行いたい方に
コンビのロングユース型チャイルドシート
ベビー用品の有名メーカー「コンビ」の、ロングユースチャイルドシート。シートベルト固定でほとんどの車に装着できるため、車の買い替え時も気になりません。また、シートが洗濯機で丸洗いできるから、清潔を保てるのも嬉しい商品です。
シートタイプ | ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート |
取り付け方法 | シートベルト |
回転式 | × |
安全基準 | R44 |
対象年齢 | 新生児~7歳頃 |
対象身長 | ー |
対象体重 | 2.5~25kg |
本体サイズ | 後向き時:幅48×奥行76.1×高さ53.7㎝ 前向き時:幅48×奥行62.1×高さ63.5㎝ |
本体重量 | 5.4kg |
サンシェード | × |
リクライング調節機能 | 3段階 |
洗濯機対応 | ○ |


こんな方に
コスパのよい商品をお探しの方に
使い勝手のよいロングユースの商品が欲しい方に
コスパがよくて使い勝手がいい
新生児期からおよそ11歳頃のお子さんまでを乗せることができるロングユースチャイルドシートで、成長に合わせて買い替える必要がなく経済的な商品です。くわえて、回転式・サンシェード付きなど使い勝手のよい機能が搭載されています。値段もリーズナブルなことからコスパのよい商品といえるでしょう。
シートタイプ | ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート |
取り付け方法 | ISOFIX・シートベルト両用 |
回転式 | ○ |
安全基準 | R44 |
対象年齢 | 新生児~11歳頃 |
対象身長 | ~138㎝ |
対象体重 | ~36kg |
本体サイズ | 幅46×奥行51×高さ59.5㎝ |
本体重量 | 8.6kg |
サンシェード | ○ |
リクライング調節機能 | 3段階 |
洗濯機対応 | ー |


こんな方に
コスパのよい商品をお探しの方に
車を複数使いしている家庭に
2台目使用におすすめ!コスパ重視の方に
アイリスオーヤマのロングユースチャイルドシート。新生児から長期間使用でき、使い勝手のよい機能もついているにも関らず、値段が2万円以下と大変リーズナブルです。サブで使用する車や祖父母に預ける際のチャイルドシートとしても重宝するでしょう。
シートタイプ | ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート |
取り付け方法 | ISOFIX |
回転式 | ○ |
安全基準 | R44 |
対象年齢 | 新生児~10歳頃 |
対象身長 | ー |
対象体重 | ~36kg |
本体サイズ | 幅46×奥行47×高さ63㎝ |
本体重量 | 10kg |
サンシェード | × |
リクライング調節機能 | 3段階 |
洗濯機対応 | ○ |
【比較一覧表】この記事で紹介している商品
チャイルドシートの正しい使い方

新生児から体重が9~10kg(1歳前後)のお子さんは、チャイルドシートを後ろ向きに装着することが推奨されています。進行方向と反対を向いた状態で座ることによって、前からの衝撃を背面で受けることができ、かかる力を分散させ衝撃を最小限にすることができるからです。各製品の取扱説明書をよく読み、いつまで後ろ向きで乗せればよいのかを確認しましょう。
また、チャイルドシートのベルトの装着する際は、子どもにしっかり密着させることが大切です。子どもは成長が早いため、安全性を保つためにもこまめにベルトの調節をしていきましょう。くわえて、冬は上着を着せたまま乗せることもあるでしょう。厚着の状態でのベルト固定は、緩む原因や月齢が小さいお子さんの窒息にもつながるため、上着は脱がせてからベルトを装着しましょう。
チャイルドシートに関するQ&A

チャイルドシートをこれから検討される方や、はじめて使う方などは、分からないことや疑問に思うこともあるでしょう。ここでは、チャイルドシートについてよくある質問にお答えしていきます。










まとめ

チャイルドシートは、子どもの命を守る大変重要なアイテムです。ご家庭の車やお子さんの成長をみながら、今回ご紹介した選ぶポイントなどを参考にし、ご家庭に合ったチャイルドシートをみつけてください。もし、判断に困るようであればリースのチャイルドシートもたくさんありますので、使用感をみてみるのもいいでしょう。お子さんにぴったりのチャイルドシートで楽しくお出かけしてくださいね。
参考文献
・コンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-690 |Amazon商品詳細
・コンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZC-690 |コンビ公式ホームページ
・アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム |Amazon商品詳細
・アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム |アップリカ公式ホームページ
・Joie チャイルドシート アイ・アーク360°グロウ |Amazon商品詳細
・Joie チャイルドシート アイ・アーク360°グロウ |カトジ商品詳細
・コンビ クルムーヴ スマート エッグショック JN-550 |Amazon商品詳細
・コンビ クルムーヴ スマート エッグショック JN-550 |コンビ公式ホームページ
・エールベベ クルット5Sグランス チャイルドシート |Amazon商品詳細
・エールベベ クルット5Sグランス チャイルドシート |エールベベ公式ホームページ
・リーマン カイナ ビットターンISOFIX 2 |Amazon商品詳細
※掲載内容は執筆時点での情報です。
-
古市 菜緒 助産師・保健師・看護師
執筆・監修者大学卒業後助産師として14年間勤務し、携わった分娩件数は1万件以上。また「妊娠・出産・育児」に関連したセミナーなどの講師をこれまで5000人以上の前で行う。 数年の海外生活を通し日本と海外のサービスや情報の違いを...