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【薬剤師が解説】クラリチンとアレジオンの効果・副作用の違いが1分でわかる!基礎知識を紹介

アレルギー性鼻炎

2021年11月19日更新
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毎年春や秋になると、鼻水や目のかゆみといった症状に悩まされる人は少なくないでしょう。花粉症は年々増加傾向にあり、いまや2人に1人は花粉症ともいわれています。一昔前では、花粉症の薬は病院で処方してもらうのが一般的でしたが、現在ではドラッグストアなどでさまざまな花粉症の薬が販売されています。

また、最近ではハウスダストなどが原因のアレルギー性鼻炎に悩まされている人も実在します。そういった症状には抗アレルギー薬または抗ヒスタミン薬とよばれる薬を使用することで悩みを解消できるでしょう。

今では数多くの種類が市場に登場していますが、どれが良いのでしょうか。今回は「クラリチンとアレジオンの効果や副作用の違い」について解説してきます。

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大正製薬

クラリチンEX 7錠

最安値 1,055 (税込)

くしゃみ鼻水といったつらいアレルギー性鼻炎の症状を抑えつつ、1回の服用で長く効いて眠くなりにくい。

アレルギー性鼻炎の症状を鎮めてくれるはたらきをもちながらも、服用後にみられる眠気やパフォーマンスの低下を極力まで抑えた市販薬です。妊娠中や授乳中にも使用でき、毎日服用することでつらい鼻水、鼻づまりといった症状を効果的に抑えてくれます。

分類 第2類医薬品
有効成分 エピナスチン塩酸塩10㎎
服用回数 1日1回 1回1錠
妊娠中・授乳中の服用 妊娠中の服用は避けることと記載されている。使用中は授乳を避けること。
服用が可能な年齢 15歳以上
服用におすすめの症状 くしゃみ、鼻水、鼻づまり
有効成分の含有量 10点|10点中
コストパフォーマンス 5点|10点中
即効性 7点|10点中

エスエス製薬

アレジオン20 6錠

最安値 794 (税込)

エピナスチンを最大量配合した市販薬。 つらい花粉症状に長く効く。

アレジオンに含まれる成分エピナスチンは花粉症やアレルギーに対して比較的効き目の強い薬です。花粉やハウスダストなどによるつらいアレルギー性鼻炎の症状にお悩みで、他の薬の効き目が不十分であった場合には、効果的に症状にはたらきかけてくれるでしょう。

分類 第2類医薬品
有効成分 エピナスチン塩酸塩20㎎
服用回数 1日1回 1回1錠
妊娠中・授乳中の服用 かかりつけの医師や薬剤師に相談すること
服用が可能な年齢 15歳以上
服用におすすめの症状 くしゃみ、鼻水、鼻づまり
有効成分の含有量 10点|10点中
コストパフォーマンス 6点|10点中
即効性 7点|10点中

クラリチンとアレジオンの効果・作用の違い




クラリチンとアレジオンはテレビCMやインターネットなどでも宣伝されているほど知名度が高い薬です。どちらも花粉やハウスダストなどからくる症状”鼻水”や”目のかゆみ”といったものに対して改善効果をあらわす薬ですが、全く同じではありません。

ここでは、「クラリチンとアレジオンの効果や作用の違い」について解説します。

クラリチンについて

クラリチンには「ロラタジン」という成分が配合されており、花粉やハウスダストなどのアレルギー物質が原因で引き起こされるアレルギー性鼻炎に効果を発揮します。

医療用では、アレルギー性鼻炎の他にもアレルギー性皮膚炎、じんましんなどといった症状に対して使用することがあります。

クラリチンは比較的新しい方の薬で、昔ながらの薬と比べて効き目がマイルドな分、副作用が少ない傾向があります。アレルギー性鼻炎の薬でよく見られるのが”眠気”や”喉のかわき”といったものがありますが、クラリチンはそういった症状が少ない傾向にあります。

アレルギー性鼻炎の薬は効き目が強くなっていくにつれて脳に対して鎮静作用をもたらすことがわかっています。クラリチンは脳に対しての鎮静作用が少ないので、日中運転を行う人でも服用することが可能です。 

アレジオンについて

アレジオンには「エピナスチン」という成分が配合されており、クラリチンと同様に副作用が少ないタイプの抗ヒスタミン薬です。

クラリチンよりも効き目が強いので、花粉症からくる症状をより抑えてくれます。 アレジオンには炎症を抑える作用もあるため、医療用のアレジオンは気管支喘息にも使用されることがあります。

鼻水症状に関連するヒスタミンにはたらきかけるほか、鼻づまりを引き起こすロイコトリエンにも作用するので、つらい鼻水に加えて鼻づまりに対しても改善効果が期待できます。

クラリチンとアレジオンの飲み合わせはOK?




基本的にはNGとされています。 薬がはたらきかける部位が同じなので、2つを飲み合わせることにより作用が重なり、副作用のリスクが上昇することがわかっています。 そのため、クラリチンとアレジオンを飲み合わせるのは避けた方が良いでしょう。

アレジオンは10㎎配合のものと20㎎配合のものが市販されているため、効果が充分でない場合にはアレジオンが20㎎配合されているものを試してみるのをおすすめします。

しかしながら、異なる2種類の抗アレルギー薬をかけ合わせる処方も実在します。 例えば、鼻水や鼻づまりに対しては飲み薬を使用し、目のかゆみや充血に対しては目薬タイプの抗アレルギー薬を点眼されるケースもたびたび見受けられます。

クラリチンとアレジオンの剤型(タイプ)の違い




花粉症は毎日薬を服用することで症状を効果的に抑えられます。 そのため、毎日決まった時間に薬を飲む必要があり、飲み込みやすいものが好ましいです。

ここでは、クラリチンとアレジオンの剤型の違いについて解説します。

クラリチンについて

クラリチンには普通錠といわれるタブレットタイプの錠剤と口腔内崩壊錠とよばれるラムネのような錠剤があります。

普通錠はポピュラーなタイプの粒状のもので、水やぬるま湯で飲み込むことで胃の中で溶けて効果を発揮します。口腔内崩壊錠は、水がなくても口の中で溶け始めるため、錠剤が苦手な人でも服用しやすい剤形です。

どちらも1日1回服用するだけで1日中効果を発揮するため、服用の煩わしさは必要最低限に抑えられています。

アレジオンについて

アレジオンはクラリチンとは異なり、普通錠タイプしか流通しておりません。

しかしながら、エピナスチンが10㎎配合されたものと20㎎配合されたものが市販されております。花粉症による鼻水や鼻づまりの症状の度合によって使用する薬の量を調整できます。

アレルギーの薬を服用することによって起こりうる眠気や口の渇きといった副作用が気になる人は10㎎配合された製品から始められるため、副作用のリスクを最低限にまで減らせられるでしょう。

クラリチンとアレジオンの副作用の違い




アレルギー症状を引き起こしてしまうヒスタミンのはたらきを抑えることにより、花粉症が原因のアレルギー性鼻炎の症状を改善できますが、薬が効いてくるほど脳を鎮静させてしまう作用がでてくるので、眠気という症状がよく見られます。

ここでは、クラリチンとアレジオンの副作用の違いについて解説していきます。

クラリチンについて

クラリチンは薬の効き目がマイルドなため、脳への鎮静効果も少ないです。

脳のはたらきを妨げる作用が最小限に抑えられているため、眠気やめまい、ふらつきといった副作用に悩まされることはあまり心配しなくてもよいでしょう。 車の運転などの機械操作といった精密性を求められる時にも眠気を気にすることなく服用できます。

パソコンを使ったデスクワークや車の運転を行う前でも使用できますので、つらい花粉症状に悩まされることもなくなります。 

アレジオンについて

アレジオンはアレルギー症状を改善する薬の中でも比較的効き目が強いほうに分類されるため、他の鼻炎治療薬では効かなかったつらい症状をより抑え込むことができますが、同時に副作用も表れてしまう心配があります。

脳への鎮静効果が見られるため、個人差はあるものの、服用後にめまいやふらつき、眠気といった症状に見舞われる可能性があります。これから車を運転する予定がある前の使用は避けた方が良いでしょう。 

クラリチンとアレジオンの子どもへの服用についての違い




花粉症が原因のアレルギー性鼻炎やそのほかのアレルギー物質からくる目のかゆみは大人だけではなく、子どもにも起こる可能性は充分に考えられます。

もしもの時のためにどの薬が何歳から使用できるかは知っておいた方が良いでしょう。

クラリチンについて

市販されているクラリチンは、通常15歳以上からの服用が可能となります。

病院で処方できるクラリチンは7歳から服用できます。 3歳から使用できるよう調整しやすい粉タイプの薬があるため、小さい子どもでも比較的簡単に使用することができるでしょう。

アレジオンについて

アレジオンもクラリチンと同様に、市販薬は15歳以上からの使用がアナウンスされています。

病院からの処方薬であればドライシロップといった粉タイプのものが3歳から使用可能です。 ただし、体重によって量が異なりますので専門の医師に相談したうえで処方してもらいましょう。

どちらも市販薬では、子どもに対し使用できる薬はいまのところ販売されていないようです。

クラリチンとアレジオンの妊娠中・授乳中の服用についての違い




女性は妊娠や出産、その後の乳児への授乳といった人生での一大イベントがありますが、アレルギー性鼻炎はそういった時でもつらい鼻水や鼻づまりといった症状を引き起こします。抗ヒスタミン薬は妊娠している期間によっても服用の可否が変わってきます。

ここでは、クラリチンとアレジオンの妊娠中や授乳中の服用について解説します。

クラリチンについて

妊娠12週目までは胎児に影響を及ぼす可能性があるため、服用は避けた方が良いでしょう。

クラリチンは服用することで妊婦さんにメリットがある場合に限り使用可能であり、妊娠中でも比較的使用できる薬です。 授乳中に関しましても、服用可能です。

しかしながら、市販の医薬品のほとんどは妊娠中や授乳中の服用は避けることとアナウンスがなされています。 どうしても症状がつらい場合にはかかりつけの医師や薬剤師に相談しましょう。

アレジオンについて

クラリチンと同様に妊娠初期の段階では服用を避ける必要がありますが、妊婦さんにメリットがある場合には服用が可能とされている薬です。

授乳中にも母乳へと成分が移行する量は微量で、赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性は低いとされています。

こちらも市販のものには服用を避けるもしくは中止するよう注意書きがありますので、詳しくはかかりつけの医師や薬剤師に相談したほうがよいでしょう。 

クラリチンとアレジオンと似た市販薬はある?




花粉症やアレルギーの薬として広く知られている2つの薬ですが、その他にもアレグラなどといった同じはたらきを持つ似た薬は数多く市販されています。

ここでは、クラリチンとアレジオンと似た市販薬についてご紹介します。

久光製薬

アレグラFX 14錠

最安値 986 (税込)

集中力が低下しにくく、眠くなりにくい軽症の人向けのアレルギー性鼻炎治療薬

記憶力や判断力の低下といった副作用が、第2世代ヒスタミン薬の中で一番抑えられており副作用の心配が少ない薬です。効き目は比較的軽いほうですが、1日2回服用することで体内での薬の濃度のピークが2つになるため、うまくタイミングを見計らえば効果的に作用してくれます。

分類 第2類医薬品
有効成分 フェキソフェナジン塩酸塩60㎎
服用回数 1日2回 1回1錠
妊娠中・授乳中の服用 服用を避けることと記載されている。
(専門資料では服用可能の報告あり。かかりつけの医師や薬剤師に相談すること)
服用が可能な年齢 15歳以上
(7歳以上から服用できる別製品が併売されている)
服用におすすめの症状 くしゃみ、鼻水、鼻づまり
有効成分の含有量 10点|10点中
コストパフォーマンス 7点|10点中
即効性 7点|10点中

興和

エバステルAL 6錠

最安値 1,069 (税込)

花粉やハウスダストからくるアレルギー性鼻炎症状を1回の服用で鎮める

医療用のアレルギー性鼻炎治療薬である”エバステル”と同じ成分を同用量配合した、スイッチOTC医薬品です。効き目はどちらかといえばアレジオンに似ており、他のアレルギー性鼻炎治療薬ではあまり効いてくれなかった鼻炎に対しても効果的に症状を鎮めてくれるでしょう。 1日1回という点も煩わしさがなく飲みやすいです。

分類 第2類医薬品
有効成分 エバスチン5㎎
服用回数 1日1回 1回1錠
妊娠中・授乳中の服用 服用を避けることと記載されている。
(専門資料では服用可能の報告あり。かかりつけの医師や薬剤師に相談すること)
服用が可能な年齢 15歳以上
服用におすすめの症状 くしゃみ、鼻水、鼻づまり
有効成分の含有量 8点|10点中
コストパフォーマンス 6点|10点中
即効性 6点|10点中

佐藤製薬

ストナリニZ 14錠

最安値 1,951 (税込)

アレルギー性鼻炎症状を抑え込むことでつらい鼻水や鼻づまりをなくす

こちらも医療用から切り替えて市販されているスイッチOTC医薬品になります。もちろん医療用のものと同じ量が配合されているため、薬の効き目も同じです。クラリチンやアレジオンよりも効き目は強いため、改善に期待できるでしょう。効果が強い反面眠気も出やすくなっているため、寝る前に服用しておいたほうが服用による副作用を感じにくいです。

分類 第2類医薬品
有効成分 セチリジン10㎎
服用回数 1日1回 1回1錠
妊娠中・授乳中の服用 服用を避けることと記載されている。
(専門資料では服用可能の報告あり。かかりつけの医師や薬剤師に相談すること)
服用が可能な年齢 15歳以上
(医療用では7歳以上から使用できる)
服用におすすめの症状 くしゃみ、鼻水、鼻づまり
有効成分の含有量 10点|10点中
コストパフォーマンス 8点|10点中
即効性 7点|10点中

池田模範堂

ムヒAZ錠 12錠

最安値 776 (税込)

鼻水だけでなく、かゆみや湿疹にも効く老舗ブランドのアレルギー治療薬

ムヒといえば虫刺されというイメージが強いですが、ムヒAZ錠はアレルギー性鼻炎にも効果的です。第二世代ヒスタミン薬が配合されているので、副作用は少なく、鼻水症状を鎮めてくれます。 じんましんやかゆみの症状にもはたらきかけてくれるので、花粉症やハウスダストからくる目のかゆみにも効果が期待できるでしょう。

分類 第2類医薬品
有効成分 アゼラスチン2㎎
服用回数 1日2回 1回1錠
妊娠中・授乳中の服用 服用を避けることと記載されている。
授乳中は服用24時間後に少量搾乳し廃棄後に再開可能。
服用が可能な年齢 15歳以上
服用におすすめの症状 くしゃみ、鼻水、鼻づまり、かゆみ、しっしん、じんましん
有効成分の含有量 10点|10点中
コストパフォーマンス 9点|10点中
即効性 7点|10点中

池田模範堂

ムヒDC速溶錠 12錠

最安値 920 (税込)

動物からくるアレルギー成分にも効いてくれるアレルギー性鼻炎治療薬

こちらもムヒから販売されているアレルギー性鼻炎治療薬です。名前は同じでも中に入っている成分は異なり、”メキタジン”という成分が配合されています。花粉やハウスダストによる鼻炎症状にも効いてくれ、かゆみ症状の改善も期待できるでしょう。

分類 第2類医薬品
有効成分 メキタジン2㎎
服用回数 1日2回 1回1錠
妊娠中・授乳中の服用 かかりつけの医師の医師や薬剤師に相談すること
服用が可能な年齢 15歳以上
服用におすすめの症状 くしゃみ、鼻水、鼻づまり、かゆみ、しっしん、蕁麻疹
有効成分の含有量 10点|10点中
コストパフォーマンス 8点|10点中
即効性 7点|10点中


【比較一覧表】クラリチンとアレジオンと似た市販薬

商品画像 アレグラFX 14錠
久光製薬
エバステルAL 6錠
興和
ストナリニZ 14錠
佐藤製薬
ムヒAZ錠 12錠
池田模範堂
ムヒDC速溶錠 12錠
池田模範堂
商品名 アレグラFX 14錠 エバステルAL 6錠 ストナリニZ 14錠 ムヒAZ錠 12錠 ムヒDC速溶錠 12錠
特長 集中力が低下しにくく、眠くなりにくい軽症の人向けのアレルギー性鼻炎治療薬 花粉やハウスダストからくるアレルギー性鼻炎症状を1回の服用で鎮める アレルギー性鼻炎症状を抑え込むことでつらい鼻水や鼻づまりをなくす 鼻水だけでなく、かゆみや湿疹にも効く老舗ブランドのアレルギー治療薬 動物からくるアレルギー成分にも効いてくれるアレルギー性鼻炎治療薬
最安値

986円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る

1,069円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る

1,951円(税込)

送料:220円 au PAY 詳細を見る

776.0円(税込)

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商品リンク

クラリチンとアレジオンに共通する注意点




2つとも弱めではありますが、人によっては眠気を感じてしまうケースもあります。 服用後に眠気やふらつきなどの症状が何度もみられる場合には薬があっていない可能性もありますので、かかりつけの医師や薬剤師に相談した方が良いでしょう。

また、誤った使い方をしてしまっては薬の効果が充分に発揮できなくなってしまいます。

『クラリチン』『アレジオン』に関するQ&A




花粉やハウスダストなどによるアレルギー性鼻炎の症状は日々多くの人が悩まされているでしょう。 毎日のつらい症状に薬を使用することはとても効果的ですが、人によっては服用に注意が必要だったり、誤った使い方をしてしまえば薬も毒になってしまいます。

次の項目ではアレルギー性鼻炎の薬に関するよくある質問について、いくつかご紹介します。 

Q&A①:花粉症に効く市販薬はいろいろありますが、交互に飲んだほうがよく効くということはありますか?

医療の現場では併用することもありますが、市販薬を使用される場合には同じはたらきを持つ薬を1種類にとどめておいた方が良いでしょう。 2つの薬を交互に飲んでいたとしても副作用のリスクが上がる可能性があります。

Q&A②:アレグラと比較すると、どれが一番効きますか?

アレグラ、クラリチン、アレジオンの中では、アレジオンが一番アレルギー症状に対して効果的です。 クラリチンやアレグラを使用していても症状が充分に改善しないケースでは薬を切り替えてみることをおすすめします。

Q&A③:クラリチンとアレジオン、続けるならどっちの値段のほうがコストパフォーマンスがいいですか?

クラリチンは普通錠タイプであれば、28錠あたり3,938円+消費税に対し、アレジオンは24錠あたり3,938円+消費税ですので、長期的に服用するのであればクラリチンのほうがコストパフォーマンスが良いでしょう。 

Q&A④:どうしても効かないときに併用してもいいですか?

併用は避けた方が良いでしょう。 どうしても症状が改善しない場合には飲み薬以外にも点鼻薬や目薬といった別の剤形の薬を併用することをおすすめします。

市販薬や使用される人の状態によっては使用できない場合もありますので、詳しくはかかりつけの医師や薬剤師に相談してください。

まとめ




「クラリチンとアレジオンの効果や副作用の違い」についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

花粉やハウスダストなどのアレルギー物質が原因のアレルギー性鼻炎の症状は多くの人が悩まされている症状であるといえるでしょう。 症状がつらい時には我慢せずに飲み薬を服用することをおすすめします。

市販薬であれば、病院の待ち時間などもなくストレスフリーで購入できるので、鼻炎症状が気になる人はぜひ試してみてください。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

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この記事を書いたアドバイザ

相川 哲也

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