商品画像 | アンファー |
大正製薬 |
岩城 |
大正製薬 |
カイゲンファーマ/アートネイチャー |
大興製薬 |
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商品名 | スカルプDメディカルミノキ5 60ml | リアップX5プラスネオ 60mL | ミノグロウ 60ml | リアップリジェンヌ 60mL | ハナミノキ | ボズレーMX1 |
特徴 | 酸化防止剤フリーで高濃度の発毛成分配合 | 毛包に直接作用し、育毛効果を発揮する | 価格を重視した外用薬 | 高濃度のミノキシジルを配合した発毛剤 | 発毛促進をサポートする3つの成分を配合 | 毛根に直接作用し、発毛効果、脱毛を予防 |
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目次
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発毛剤と育毛剤の違いは?
いざ薄毛が気になり、よしこれからケアを始めよう!と考えていても、効果が乏しいものを使っていては時間もお金ももったいないことになります。
まずは発毛剤と育毛剤の違いについて分かりやすくご説明いたします。
発毛剤・育毛剤の効果の違い
発毛剤は「いま生えていない髪の毛を生やすように働きかける」薬となっています。いわゆるAGA(壮年性脱毛症)の方によく使われます。
AGAでは髪の毛の成長期が短くなり、通常より早く抜け落ちてしまうため、これを防ぐ飲み薬や外用薬が使われます。
育毛剤は「いま生えている髪の毛を育て、抜け毛を防ぐ」ものです。頭皮を清潔な環境に維持し、髪の毛が育ちやすい環境を整えることで、ハリやコシのある髪の毛を育てる効果が期待できます。
こんな方には発毛剤がおすすめ
発毛剤はこんな人におすすめ!
・薄毛で頭皮が目立ってきた
・洗髪の時に脱毛が多くなってきた
・同年代の人と比べて髪の毛が薄い
といった方は発毛剤がおすすめです。
こんな方には育毛剤がおすすめ
育毛剤はこんな人におすすめ!
・抜け毛の予防をしたい
・最近髪の毛のハリやコシがなくなってきた
・全体的にボリュームダウンしてきている
といった方は育毛剤がおすすめです。
市販の発毛剤を選ぶ時のポイント
「最近薄毛が気になる。けどクリニックに行くのは時間がないしちょっと気が引ける…」というような方もいると思います。 そこで、市販の発毛剤を選ぶポイントや男女別におすすめの商品をご紹介いたします。
ポイント①:使い心地のよさ・使いやすいを確認する
発毛剤は頭皮に毎日塗り続けるものなので、使い続けることのできる使用感のいいものを選ぶことをおすすめします。 肌荒れしやすい場合はなるべく添加物の少ないものや、男性であれば有効成分の「ミノキシジル」というものがありますが、これの濃度が低いものから始めて見るといいでしょう。
また、「買ってみたはいいけど使い続けているうちに違和感がでてきた」という方は、一度使用中止してください。頭皮にトラブルが起こるとそれによる髪の毛へのダメージへつながることもありますのでご注意ください。
ポイント②:配合成分を確認する
発毛剤には発毛に関わる成分以外にも、頭皮の環境を整えたりフケやかゆみを抑えてくれる成分などが含まれているものもあります。
例えば、
・発毛成分(ミノキシジル)
・髪の成長を助ける成分(パントテニルエチルエーテル、グリチルリチン酸ジカリウムなど)
・フケやかゆみを抑える成分(グリチルリチン酸ジカリウム、ヒアルロン酸、コラーゲンなど)
・敏感肌や乾燥肌でも使いやすいような成分(酸化防止剤フリーや添加物が少ないものを選ぶ)
・頭皮の健康を整える成分(トコフェロール酢酸エステル、βグリチルレチン酸など)
どんな配合成分か確認し、自分の症状にあった商品を探してみましょう。
ポイント③:使い続けられるコストかどうか確認する
発毛剤の効果は実感できるまでに約半年ほどかかります。使い続けることが大事ですので、将来を見据えて大きな負担にならないような価格のものを選ぶ必要があります。
値段が高いからと言って安いものよりも絶対に効果があるというわけではありません。自分の頭皮や髪の毛にあった発毛剤を探しましょう。
後でご紹介する商品は、1日当たりの使用コストも記載してありますので参考にしてみてください。
※こちらのサービスについては当記事の執筆者が推薦しているものではありません。
【男女別】おすすめの発毛剤 6選
ですので、なるべく男性は男性用、女性は女性用の発毛剤を使うことをおすすめします。 ここではドラッグストアやネットでも購入できるおすすめの市販の発毛剤をご紹介いたします。
【男性向け】おすすめ発毛剤 3選
男性の場合は有効成分の「ミノキシジル」濃度が5%のものがおすすめです。ここではいずれも国内最大濃度のミノキシジル5%を配合している発毛剤をご紹介いたします。基本的な有効成分は同じようなものとなりますが、添加物やボトルの形状によって使用感に差が表れることもあるので、ご自身の頭皮・髪の毛にあったものをお探しください。
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スカルプDメディカルミノキ5 60ml
最安値 4,980円
こんな方に
頭皮が敏感で刺激が少ないものをお探しの方に
酸化防止剤フリーで高濃度の発毛成分配合
ミノキシジルを日本国内で認証されている中でもっとも高い濃度5%を配合し、酸化防止剤フリーです。クッションラバーヘッドを採用し頭皮に優しい使い心地となっています。しっとり感もあり長く続けやすい外用薬となっています。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 有効成分:ミノキシジル(5g/100ml) 添加物:グリセリン、1,3-ブチレングリコール、エタノール、リン酸 |
効果・効能 | 発毛 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | ローションタイプ |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用不可 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 260円(30日で使用) |
スーッとする成分の有無 | なし |
アレルギー物質の有無 | 記載なし |
原産国 | 日本 |
香り/色 | 無香料/透明 |
アルコールパッチテストの実施 | 記載なし |
その他の特徴 | 特になし |
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リアップX5プラスネオ 60mL
最安値 4,950円
こんな方に
薄毛だけでなく、かゆみやフケも気になる方に
毛包に直接作用し、育毛効果を発揮する
有効成分のミノキシジルだけでなく、グリチルレチン酸やヒノキチオールなどを含む7種類の成分が含まれており、頭皮の炎症やかゆみ、フケも気になる方におすすめです。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 有効成分:ミノキシジル(5g)、ピリドキシン塩酸塩(0.05g)、酢酸トコフェロール(0.08g)、l-メントール(0.3g)、ジフェンヒドラミン塩酸塩(0.1g)、グリチルレチン酸(0.1g)、ヒノキチオール(0.05g)/100ml中 添加物:L-アルギニン、グリシン、1,3-ブチレングリコール、ジブチルヒドロキシトルエン、リン酸、エタノール |
効果・効能 | 発毛 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | ローションタイプ |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用不可 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 271円 |
スーッとする成分の有無 | なし |
アレルギー物質の有無 | 記載なし |
原産国 | 日本 |
香り/色 | 無香料/透明 |
アルコールパッチテストの実施 | 記載なし |
その他の特徴 | 特になし |
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ミノグロウ 60ml
最安値 2,997円
こんな方に
価格重視の方に
価格を重視した外用薬
市販薬としてはミノキシジルを日本国内で認証されている中でもっとも高い濃度5%を配合していながら、外用薬の中では安さを誇ります。ただし、添加物があるため肌が荒れやすい人は使用注意です。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 有効成分:ミノキシジル(5g/100ml) 添加物:エタノール、1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、pH調節剤 |
効果・効能 | 発毛 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | ローションタイプ |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用不可 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 173円 |
スーッとする成分の有無 | なし |
アレルギー物質の有無 | 記載なし |
原産国 | 日本 |
香り/色 | 無香料/透明 |
アルコールパッチテストの実施 | 記載なし |
その他の特徴 | 特になし |
【女性向け】おすすめ発毛剤 3選
女性の場合は有効成分の「ミノキシジル」濃度が1%のものがおすすめです。また、後ほど説明いたししますが、妊娠中や授乳中はミノキシジルが配合されているものはお使いになれませんのでご注意ください。
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リアップリジェンヌ 60mL
最安値 4,450円
こんな方に
細く短い髪の毛が増えて気になる方に
高濃度のミノキシジルを配合した発毛剤
ミノキシジルの濃度を調整し女性でも使える発毛・育毛剤となっています。その他3種類の有効成分により頭皮環境を整え、乾燥しがちな頭皮を考えヒアルロン酸Naが配合されています。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 有効成分:ミノキシジル(1g)、パントテニールエチルエーテル(1g)、l-メントール(0.3g)、トコフェロール酢酸エステル(0.08g)/100ml中 添加物:1,3-ブチレングリコール、クエン酸、エタノール、ヒアルロン酸Na |
効果・効能 | 発毛 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | ローションタイプ |
妊娠中・授乳中の使用 | 不可 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 182円 |
スーッとする成分の有無 | あり |
アレルギー物質の有無 | 記載なし |
原産国 | 日本 |
香り/色 | 無香料/透明 |
アルコールパッチテストの実施 | 記載なし |
その他の特徴 | 特になし |
PR
ハナミノキ
最安値 6,960円
こんな方に
頭皮環境も一緒にケアしたい方に
発毛促進をサポートする3つの成分を配合
女性の頭皮を考え、ミノキシジルの他に頭皮環境をととのえて、髪を生み出す力をサポートする3つの成分が配合されています。皮脂の酸化を防ぎ頭皮のかゆみを抑え頭皮を健全な環境にします。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 有効成分:ミノキシジル(1g)、パントテニールエチルエーテル(1g)、l-メントール(0.3g)、トコフェロール酢酸エステル(0.08g)/100ml中 添加物:エタノール、1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、ヒアルロン酸Na、pH調整剤 |
効果・効能 | 発毛 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | ローションタイプ |
妊娠中・授乳中の使用 | 不可 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 165円 |
スーッとする成分の有無 | あり |
アレルギー物質の有無 | 記載なし |
原産国 | 日本 |
香り/色 | 無香料/透明 |
アルコールパッチテストの実施 | 記載なし |
その他の特徴 | 特になし |
PR
ボズレーMX1
こんな方に
使用感にこだわりたい方に
毛根に直接作用し、発毛効果、脱毛を予防
ボトルの形状を工夫し、使用する液体の量がわかりやすく見える形となっています。清涼感のある成分も配合しすっきり爽快な使い心地を求める方におすすめです。
分類 | 第1類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 有効成分:ミノキシジル(1g)、パントテニールエチルエーテル(1g)、l-メントール(0.3g)、トコフェロール酢酸エステル(0.08g)/100ml中 添加物:エタノール、1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、ヒアルロン酸Na、pH調節剤 |
効果・効能 | 発毛 |
薬・サプリメント・食品のタイプ | ローションタイプ |
妊娠中・授乳中の使用 | 不可 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 160円 |
スーッとする成分の有無 | あり |
アレルギー物質の有無 | 記載なし |
原産国 | 日本 |
香り/色 | 無香料/透明 |
アルコールパッチテストの実施 | 記載なし |
その他の特徴 | 特になし |
【比較一覧表】この記事で紹介している発毛剤
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なお、ご参考までに、育毛・養毛剤のAmazon、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
使用するタイミング・ポイント
発毛剤を使うタイミングにはベストなタイミングが存在します。 それは「お風呂上がり」です。 頭皮の汚れが多いと発毛剤が頭皮に浸透しないため効果が不十分になります。そのため洗髪後に発毛剤を使うのがよいタイミングといえるでしょう。
洗髪にもポイントがあり、
・クシで髪のほつれをほどき
・お湯で一度髪を洗い
・泡立てたシャンプーで頭皮を揉みこむように洗う
の3点です。
また、頭皮が濡れていると発毛剤が流れてしまうので、洗髪後はドライヤーで髪を乾かしましょう。1日2回使用する場合、残りの1回は朝のヘアセット前に使用するといいでしょう。
外用薬は毛根に作用して効果を発揮するため、髪の毛自体に塗っても効果は見込めません。しっかりと頭皮に行き渡るように使用しましょう。
使用するときの注意点
複数の発毛剤を同時に使用していると頭皮が荒れたり、アレルギー症状が出たときにひどくなることがあります。
また、薄毛以外に頭皮が赤くなっていたりかゆみが強いなどほかの症状がある人は一度医療機関を受診したうえで使用することをおすすめします。
副作用はある?
ミノキシジルが含まれている外用薬には、様々な副作用が報告されています。ミノキシジルの副作用としては、
皮膚:頭皮の発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、ふけ、使用部位の熱感 など
精神神経系:頭痛、気が遠くなる、めまい
循環器:胸の痛み、心拍が速くなる
代謝系:原因のわからない急激な体重増加、手足のむくみ
などがあります。
こういった症状がみられた際は、速やかに使用を中止し場合によっては医療機関を受診も検討してみてください。
妊娠中・授乳中でも使用できる?
妊娠中のストレスや、出産後のホルモンバランスの乱れにより出産前後で髪の毛が抜けたり薄くなったと感じる女性は少なくありません。 そういったときに発毛剤を使おう!…といきたいところですが、残念ながらミノキシジルは妊娠中・授乳中には原則使用することができません。
妊娠中の使用についての副作用等は確かめられておらず、ミノキシジルは母乳中に移行するため使用することができませんのでご注意ください。
使用に注意が必要な人・NGな人は?
ミノキシジルはもともと血圧を下げる薬として開発されたという経緯もあり、心臓に病気がある人や高血圧・低血圧の方は注意が必要です。
また、甲状腺機能障害の診断を受けている人はそれによる脱毛のことがあるため、持病をお持ちの方は一度かかりつけの医師へ相談のうえ使用するといいでしょう。
そのほか、肌がかぶれやすかったりアルコール消毒でかゆくなったり赤くなる方は使用に注意が必要です。発毛剤にはエタノールというアルコールの成分や香料、防腐剤などが含まれていることが多いため、人によってはかゆみを感じたり肌が荒れる場合があります。
そういった方が発毛剤を選ぶときは低刺激のものや、防腐剤フリーのものなどを選ぶとよいでしょう。
『発毛剤』に関するQ&A
ここでは発毛剤についてよくある質問をまとめました。
また、男性は皮脂の分泌量が多く、女性は男性と比べて少ないなど頭皮の環境が異なるため、配合成分に違いが出てきます。
しかしながら、国内で検査されていないものは成分濃度が一定でなかったり、副作用の点で懸念される場合があります。やたら安いものも多くついつい気になってしまいますが、副作用のリスクや健康被害の可能性がありますので、こういった飲み薬はクリニックで処方してもらうことをおすすめします。
まとめ
では、最後に発毛剤についてまとめます。
・発毛剤は「いま生えていない髪の毛を生やすように働きかける」薬
・男性と女性では使用できるミノキシジルの濃度が違う
・妊娠中や授乳中は使えない
・お風呂上がりに使うと効果的
発毛が実感できるまでは時間がかかります。焦らずコツコツ自分のペースで続けていきましょう!
育毛剤・発毛剤に関する記事はこちら
※掲載内容は執筆時点での情報です。