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【薬剤師が解説】花粉症で頭痛になる?おすすめの市販薬はどれ?6選を紹介

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2022/12/29
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毎年春になると多くの人を悩ませる花粉症。日本における花粉症の有病率は年々高くなっており、日本人の約2人に1人は毎年花粉症に悩まされているといわれています。そのため花粉症は、今や日本の「国民病」とも呼ばれているほどです。花粉症の代表的な症状としては、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの鼻炎症状やアレルギー性結膜炎がありますが、中には頭痛や体がだるいといったつらい症状に悩まされる人も少なくありません。

そこで今回は、そんな花粉症の代表的な症状であるアレルギー性鼻炎によって引き起こされる頭痛に焦点を当てて説明します。ぜひ参考にしてください。

くすりの窓口医師・薬剤師が
選んだ市販薬を紹介

  • 経験① 現場でよく聞かれる質問
    経験① 現場でよく聞かれる質問
    現場で聞かれる薬の効果や副作用、飲み合わせの注意点等をご説明します。
  • 経験② 現場で教える医薬品
    経験② 現場で教える医薬品
    悩みに合った薬や普段から自分が案内する薬など、現場で案内するものを教えます。
  • 視点① ユーザー目線で解説
    視点① ユーザー目線で解説
    実際にどう使うのかや、ユーザー目線で
    必要な情報をお伝えします。
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花粉症による頭痛を緩和できる市販薬の選び方・ポイント


花粉症による頭痛を緩和できる市販薬の選び方・ポイント

今や国民病とも呼ばれる花粉症ですが、以前は処方箋がなければ手に入らなかった薬も、現在は薬局で処方箋がなくても購入できるものも多くあります。花粉が飛んでいる数ヶ月、「混んでいる病院に行くのは大変」という方は、市販薬を利用するのもいいのではないでしょうか。

ポイント①:アレルギー反応を抑える

花粉症によるアレルギー症状を抑える内服薬には、抗ヒスタミン薬が広く用いられています。
抗ヒスタミン薬は第1世代と第2世代に分けられます。
第1世代は即効性に優れ、古くから市販薬としても販売されていますが、副作用として眠気や口の渇きなどがあり、緑内障や前立腺肥大などの既往歴があると使用できないという欠点があります。
第2世代は1983年以降に発売されたもので、眠くなりにくいなど第1世代で問題になった副作用が大幅に改善されています。また持続時間が長く、1日1回または2回の服用でいいものが多いことも特徴の一つです。
これらの抗ヒスタミン薬は、花粉が飛び出す頃から服用を開始することで症状が軽く済むこともあります。

ポイント②:副鼻腔炎の症状を抑える

花粉症による頭痛の原因でもある副鼻腔炎には、アレルギー症状を抑える以外に、鼻づまり症状を改善し、たまった膿を排出させることが必要です。医療現場における副鼻腔炎の治療には、去痰薬であるカルボシステインやマクロライド系の抗生物質、抗ロイコトリエン薬、ステロイド剤などが使用されます。これらの薬は医療用のみのものが多く、処方箋なしでは入手できません。しかし、漢方薬や点鼻薬など処方箋がなくても購入できるものもあります。医療用に比べると効果は強くありませんが、病院に行く時間がない場合にはこれらの薬を利用してみるのもいいでしょう。
また副鼻腔炎による頭痛に対しては、対症療法として痛み止めを内服することで一時的に痛みを緩和することができます。


【厳選】花粉症を緩和するのにおすすめの市販薬 6選


花粉症の治療には、ステロイドの注射や抗ロイコトリエン薬など、医師の処方のもとでしか使用できないものもありますが、軽度の花粉症であれば市販薬でも対応が可能です。現在は医療用と同成分成分のものがスイッチOTCとしても発売されています。

ポイント①:アレルギー反応を抑える市販薬 3選

花粉症の原因物質ヒスタミンを抑える抗ヒスタミン薬には、眠くなるものと眠くならないもの、用法が1日1回のもの、2回のものなどさまざまなものがあります。生活習慣などを考慮して自分に合ったものを選びましょう。

薬剤師おすすめ
エスエス製薬

アレジオン20 6錠

最安値 498 (税込)

1日1回、24時間効いて眠くならない

有効成分エピナスチンの持つ3つの力、抗アレルギー作用・抗ヒスタミン作用・抗炎症作用で、花粉症やハウスダストによるアレルギー症状をしっかりとブロックします。

1日1回の服用で24時間効果を発揮します。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) エピナスチン塩酸塩(20mg)
効果・効能 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ
用法・用量 1回1錠、1日1回を就寝前に服用
薬・サプリメント・食品のタイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;要相談、授乳中;使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 230円
使用してからの効果時間 24時間
薬の風味
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×
胃に優しい成分の有無 ×

薬剤師おすすめ

アクセス数1位

大正製薬

クラリチンEX OD錠 10錠

最安値 1,555 (税込)

サッと溶けて水なしでも飲める口腔内崩壊錠

有効成分ロラタジンは、第2世代抗ヒスタミン剤です。脳に入りにくいという特性を持つ非鎮静成分なので、眠くなりにくく、集中力が低下しにくいという特徴があります。

水なしで飲める口腔内崩壊錠なので場所を問わず服用できます。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) ロラタジン(10mg)
効果・効能 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ
用法・用量 1回1錠、1日1回食後に服用(毎回同じ時間帯に服用すること)
薬・サプリメント・食品のタイプ OD錠
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;要相談、授乳中;使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 217.8円
使用してからの効果時間 24時間
薬の風味
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×
胃に優しい成分の有無 ×

薬剤師おすすめ
久光製薬

アレグラFX 14錠

最安値 548 (税込)

1日2回で24時間しっかり効果が持続する

世界100カ国以上で使用されている有効成分フェキソフェナジンを配合。アレルギー症状はしっかり抑えて眠くなりにくい第2世代抗ヒスタミン薬です。

1日2回で24時間効果が持続。食事を気にせず、空腹時でも服用可能です。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 2錠(1日量)中;
フェキソフェナジン塩酸塩(120mg)
効果・効能 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり
用法・用量 1回1錠、1日2回 朝夕に服用
薬・サプリメント・食品のタイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;要相談、授乳中;使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 103.3円
使用してからの効果時間 1日2回の服用で24時間
薬の風味
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×
胃に優しい成分の有無 ×

ポイント②:副鼻腔炎の症状を抑える市販薬 3選

花粉症からくる副鼻腔炎の場合、基本的にはアレルギー症状を抑えることが肝心ですが、とにかくつらい症状を抑えたい場合には、副鼻腔炎用の市販薬による対症療法で症状を軽くすることもできます。

薬剤師おすすめ
ロート製薬

アルガード鼻炎内服液ゴールドZ 10カプセル

最安値 800 (税込)

6つの有効成分が副鼻腔炎の症状を軽くする

眠くなりにくい抗ヒスタミン薬「メキタジン」に加え、鼻粘膜血管収縮成分、鼻汁分泌抑制成分、頭重抑制成分など6つの有効成分を配合。鼻水・鼻づまり・頭重などのつらい花粉症状、副鼻腔炎による鼻炎症状を和らげます。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 3カプセル(1日量)中;
メキタジン(4mg)、塩酸プソイドエフェドリン(75mg)、dl-メチルエフェドリン塩酸塩(75mg )、ベラドンナ総アルカロイド(0.4mg)、シンイエキス(24mg)、無水カフェイン(110mg)
効果・効能 急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭重(頭が重い)
用法・用量 1回1カプセル、1日3回食後に服用
薬・サプリメント・食品のタイプ ソフトカプセル
妊娠中・授乳中の使用 要相談
使用が可能な年齢 15歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 140.8円
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×
胃に優しい成分の有無 ×

薬剤師おすすめ
小林製薬

チクナインb 56錠

最安値 1,556 (税込)

辛夷清肺湯が菌を減らし膿の排出を促す

9種類の生薬で構成される漢方「辛夷清肺湯」が、菌の増殖を抑え、炎症を鎮め、膿の排出を促進、花粉症などが原因の副鼻腔炎の症状を改善します。

漢方特有の匂いや味が苦手な人でも飲みやすい錠剤タイプです。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 8錠(1日量)中;
辛夷清肺湯エキス(2.0g)
シンイ(1.5g)チモ(1.5g)ビャクゴウ(1.5g)オウゴン(1.5g)サンシシ(0.75g)バクモンドウ(3.0g)セッコウ(3.0g)ショウマ(0.75g)ビワヨウ(0.5g)より抽出
効果・効能 体力中等度以上で、濃い鼻汁が出て、ときに熱感を伴うものの次の諸症:鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症(副鼻腔炎)
用法・用量 次の量を1日2回、朝夕、食前又は食間に服用
大人(15才以上):4錠
7才以上 15才未満:3錠
5才以上 7才未満:2錠
薬・サプリメント・食品のタイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;要相談、授乳中;使用可能
使用が可能な年齢 5歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 157.1円
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×
胃に優しい成分の有無 ×

薬剤師おすすめ
佐藤製薬

ナシビンMスプレー 8ml

最安値 687 (税込)

つらい鼻づまりを素早く抑える持続性点鼻薬

持続性血管収縮成分オキシメタゾリン塩酸塩は、1日1〜2回の使用でしつこい鼻づまりを持続的に抑えます。

素早く効果を発揮するため、車の運転や仕事、睡眠など、すぐ症状を抑えたいときにおすすめです。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100ml中;
オキシメタゾリン塩酸塩(0.05g)
効果・効能 急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による鼻づまり
用法・用量 各鼻腔に1回2〜3度ずつ、1日1〜2回噴霧
適用間隔は、10〜12時間以上おくこと。連続して1週間を超えて使用しない。
薬・サプリメント・食品のタイプ スプレー
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;要相談、授乳中;使用可能
使用が可能な年齢 15歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 1,480円/8ml(1本)
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×
胃に優しい成分の有無 ×


商品比較表


商品名

エスエス製薬アレジオン20 6錠

大正製薬クラリチンEX OD錠 10錠

アクセス数1位

久光製薬アレグラFX 14錠

ロート製薬アルガード鼻炎内服液ゴールドZ 10カプセル

小林製薬チクナインb 56錠

佐藤製薬ナシビンMスプレー 8ml

最安値

498円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

1,555円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

548円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

800円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

1,556円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

687円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る
特徴 1日1回、24時間効いて眠くならない サッと溶けて水なしでも飲める口腔内崩壊錠 1日2回で24時間しっかり効果が持続する 6つの有効成分が副鼻腔炎の症状を軽くする 辛夷清肺湯が菌を減らし膿の排出を促す つらい鼻づまりを素早く抑える持続性点鼻薬
商品リンク

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市販薬を使用するときのポイントや注意点について


市販薬を使用するときのポイントや注意点について

国民病とも呼ばれる花粉症には、セルフメディケーションで対応できるよう、ここで紹介した以外にも多くの薬が市販されています。
引き続き、これらの市販薬を使用する際のポイントと注意点について解説します。

使用するときのポイント・副作用はあるの?

・妊娠中や授乳中の場合、内服薬の使用には注意が必要です。抗ヒスタミン薬の中には妊娠中の安全性が確認されているものもあります。しかし自己判断での使用は危険です。また安全なイメージの強い漢方薬ですが、「鼻アレルギー診療ガイドライン」では、妊娠中・授乳中の人への漢方薬の使用は推奨されていません。妊娠中や授乳中で薬を使いたい方は、必ず医師・薬剤師に相談をするようにしてください。
 
・眠くなりにくいことが特徴である第2世代の抗ヒスタミン薬ですが、人によっては眠気が出る場合があります。車の運転や高所での作業をする場合は服用を避けるなど注意が必要です。

 

こんなときは病院へ

春になると多くの日本人を悩ませる花粉症ですが、現在は多くの市販薬が販売されており、症状が軽ければセルフメディケーションでの対応が可能です。
しかし副鼻腔炎を併発するなど、症状が重い場合は市販薬だけでは解決できないこともあります。
市販薬を使用しても症状が軽減されない場合は、耳鼻科などの専門医を受診するようにしてください。
また、他の疾患で薬を服用している方や妊娠中の方、授乳中の方は、むやみに市販薬を使用することを避け、担当医に相談してください。


『花粉症による頭痛』に関するQ&A


『花粉症による頭痛』に関するQ&A

今回は、花粉症によるアレルギー性鼻炎について説明してきました。
しかし、ここまで説明してきたこと以外にも疑問や不安に思う点もあるかもしれません。
以下によくある質問をQ&Aとしてまとめました。ぜひご参考にしてください。

花粉症の薬はいつごろから飲めばいいでしょうか?
花粉症に使用する抗ヒスタミン薬は、アレルギー症状を抑えるだけでなく、原因物質のヒスタミンの放出を抑制する作用があります。そのため早く服用を始めると症状が軽く済むこともありますので、花粉の飛散開始予測日や症状が出始めたらすぐに服用を開始することをおすすめします。
毎年花粉症の季節になると鼻づまりに悩まされます。市販の飲み薬と点鼻薬は併用しても大丈夫ですか?
医療現場では、鼻炎症状がつらい場合には、抗ヒスタミン薬とステロイドの点鼻薬を併用することがよくあります。そのため、市販薬でも内服薬と点鼻薬の併用することでつらい鼻づまりの症状などを軽くすることが期待できます。2週間程度使用してもつらさが治らない場合は、医療機関を受診した方がいいでしょう。
花粉症の季節は鼻づまりで頭が痛くなります。痛み止めと花粉症の薬を一緒に飲んでもいいですか?
基本的に花粉症の内服薬と鎮痛剤の併用は可能です。ただし、薬によっては抗アレルギー効果を弱くしてしまうなど、注意が必要なものもありますので、使用にあたっては薬剤師に相談してください。また花粉症による頭痛は、根本的な原因である副鼻腔炎が改善されなければ症状を繰り返す可能性があります。市販薬でなかなか効果がみられない場合は、一度医療機関を受診することをおすすめします。


まとめ


まとめ

花粉症は今や日本人の約半数を悩ませていると言われています。
今回はそんな国民病とも言われる花粉症の中でも多くの人を悩ませるアレルギー性鼻炎に焦点を当てて解説してきました。
アレルギー性鼻炎から引き起こされる副鼻腔炎は、頭痛やだるさなどのつらい症状を伴います。
毎年花粉症に悩まされている方は、早めに薬の服用を始めることで症状を軽く抑えることができますので、症状がなくてもシーズンが始まる頃から薬の服用を開始するなどして辛い花粉症を乗り切ってください。
症状が重くなってしまった場合は、無理をせず医療機関を受診し、専門医の治療を受けるようにしましょう。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 平 博子 薬剤師

    執筆・監修者

    明治薬科大学卒業。 製薬会社の開発、医薬品卸の管理薬剤師を経験後、半年ほど語学留学のため渡英。帰国後は都内の調剤薬局に勤務後、奄美の離島の病院薬剤師として離島僻地医療を経験。 10年前に生まれ故郷の千葉に戻...

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