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【薬剤師が実名で公開】風邪薬・解熱鎮痛剤・鼻炎薬など薬剤師が選ぶ市販薬はどれ?

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2021年4月30日更新
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「ちょっと体調がおかしいな」と、感じた時に利用することの多い市販薬。風邪薬をはじめ、薬局やドラッグストアにはいろんな薬が売っていますよね。ただ購入するとなると「どれがいいかわからない」「おすすめと言われるけど本当?」と、思うことが多いのではないでしょうか?

そこで、12名の薬剤師に『普段から利用している市販薬、または利用しようと考えたことのある市販薬はどれですか?』とアンケートを実施。「風邪薬」「解熱鎮痛剤」「鼻炎薬」「酔い止め」「貧血」の症状があった際に、実際に使っている市販薬や選ぶ可能性のある市販薬を伺いました。

薬剤師が持つ専門知識を踏まえ、普段の生活の中でどのような視点で市販薬を選んでいるのでしょうか。薬剤師のコメントを含めて、ぜひ市販薬を選ぶ際にお役立てください。

『風邪薬』のアンケート結果

ここからは『風邪薬』のアンケート結果について、まとめています。

普段利用している市販薬はどれなのか、もしくは市販薬を使わないという選択肢もあるのか、ぜひご覧ください。

利用する市販薬は漢方系に偏る結果に

『ツムラ漢方内服液葛根湯』を選ぶのは、薬剤師歴が10年以上ある森本さん。

風邪といえば葛根湯。風邪のひき始めや、ちょっとおかしいかなと思った時に手軽に飲めるドリンクタイプなので重宝しています。

また、他の方も漢方から選ぶ傾向があります。森本さんと同じく『ツムラ漢方内服液葛根湯』を選ぶのは、調剤薬局にて勤務する佐藤さん。

あれおかしいな、寒気がするなど思ったときに飲むようにしている。この薬は眠気が出るような成分が含まれていないため、仕事にも支障がでない。

とのこと。また、このほかにも『ツムラ漢方葛根湯エキス顆粒A』を選ぶ森田さんいわく、

風邪をひきそうだな、ひいてしまったなと思った時にすぐ服用し、汗をかくくらいに暖かくすれば、こじらせず早期に軽快する。

というコメントや、『「クラシエ」漢方葛根湯エキスFC錠』『「クラシエ」麦門冬湯エキス顆粒 SII』を選ぶ竹田さんは、

「クラシエ」漢方葛根湯エキスFC錠は、かぜの初期症状の首のこわばり、寒気が出たらすぐ飲みはじめます。身体を温め根本からの改善が目指せる。眠くならない。安心のメーカーなので。「クラシエ」麦門冬湯エキス顆粒 SIIは、かぜの初期が過ぎて咳が残りがちのときに、1日2回で済む。眠くならない。のどを潤すので乾燥して咳が出ることもない。

と、コメント。市販薬を利用している薬剤師は、漢方系の薬を風邪の引き始めに飲む方が多い結果になりました。

いろんな成分が含まれるため選ばないという声も

調剤薬局の薬剤師として活躍している志村さんいわく、

使用しない。総合風邪薬には、抗アレルギー成分や解熱鎮痛剤、鎮咳薬など多くの成分が配合されていることが多い。1つの商品で様々な効果があることが利点であるが、私は不必要な成分は摂取したくないと考えている。症状が酷く長引く場合は風邪でない可能性もある為、病院を受診するようにしている。

とコメント。また、管理薬剤師の経験を持つ米屋さんも

風邪薬は、症状がないのにも関わらず、色々な成分が配合されてしまっているので、基本的にオススメはしません。

という結果に。症状がないにも関わらず様々な症状に効く成分が入っていることで、服用を控えているというコメントがありました。

塗り薬やトローチを利用する方も

また、意外にも一般的な飲み薬ではなく塗り薬やドロップを利用する方もいます。スーっとした清涼感が特徴の『ヴィックスヴェポラッブ』を選ぶ青島さんからは、

米国小児学会誌でその効果がきちんと検証された薬であり、眠気などの副作用も少ないため。総合感冒薬や咳止めは、その効果を裏付ける科学的根拠に乏しく、副作用リスクの観点からも、積極的に使うようなことはしません。

とのこと。また『セキサミンAZトローチ』を選ぶ村岡さんも、

抗炎症作用のあるアズレン配合だから。のどの痛みがあるときに使う。眠くならないから。

と、風邪薬として販売されている飲み薬だけで症状を緩和するのではなく、医薬品として販売されているのど飴やトローチを使用している、という意見もありました。

『解熱鎮痛剤』のアンケート結果

次は『解熱鎮痛剤』のアンケート結果について、まとめています。

どうしても外せない予定や、病院に行くまでの症状の緩和のために利用される方も多い解熱鎮痛剤ですが、薬剤師の皆様はどのような視点で市販薬を選んでいるのでしょうか。

圧倒的に強い支持があったのは『タイレノールA』

1錠中にアセトアミノフェンが300mg含まれているから、十分な効果が得られるため。頓服で調節しやすい。

と語るのは、『タイレノールA』を選んだ相田さん。また相田さん以外にも、『タイレノールA』を選ぶ薬剤師は多く、

インフルエンザの際の解熱にはNSAIDSではなく、アセトアミノフェンが推奨される為。(志村さん)
アセトアミノフェンは安価で安全性が高いから。(森田さん)
配合成分がアセトアミノフェンとシンプルなうえに、配合量も1錠辺り300㎎と医療用医薬品と比べても見劣りしないため。解熱剤は複数成分が配合された製品よりも、単一の成分が配合された製品を選びます。複数成分の配合剤が単一成分の製品に比べて優れた効果を有するという科学的な根拠に乏しいためです。(青島さん)
アセトアミノフェンは胃にも腎臓にも優しいためで、発熱の原因によらず使用できるため。(竹田さん)
病院で処方される、カロナールの有効成分であるアセトアミノフェンが配合されています。アセトアミノフェンは幅広く使用できるため、比較的安全に服用できます。病院に行くまでもないけど、微熱があるかな?という時はこちらを服用しています。(島さん)

と、アンケートをとった薬剤師12人中なんと6人が選ぶという圧倒的な支持でした。

選ばれるポイントに「原因によらず利用できる安全性」「アセトアミノフェンが300mgが配合されている」という部分に注目している薬剤師が多いです。

幅広い信頼を集める『ロキソニンシリーズ』

次に支持されていたのは、おなじみ「ロキソニンシリーズ」です。『ロキソニンS』を選ぶ中西さんいわく、

医療用のロキソニン錠と、成分・成分量はもちろん、添加物、錠剤の大きさまで同じなので、安心です。

とのこと。また同じく『ロキソニンS』を選ぶ米屋さんも

処方箋でもよく使われる解熱鎮痛薬。自分にはよく効いていた。最高血漿中濃度に到達する時間も比較的に早いので、頭痛に内服するのに適していた。胃への負担が少ないプロドラック製剤の為。

というコメントがあり、このほか『ロキソニンSプラス』を支持する方もいるなど、ロキソニンはシリーズを通して固い支持があります。

選ばれるポイントには、処方箋薬でも使用されるロキソプロフェンが配合されている、という実績がありました。

また、同じロキソプロフェン配合の薬であれば『ロキソプロフェン』を推す薬剤師も。村岡さんによると、

医療用と同じ成分で、かつ先発品のロキソニンSより安いから。

とのこと。成分に注目できる薬剤師ならではの選び方と言えそうです。

『鼻炎薬』のアンケート結果

次に『鼻炎薬』のアンケート結果について、まとめています。

今年も多くの花粉で、くしゃみや鼻水に苦しめられた人も多いのではないでしょうか。そんなつらい症状を緩和するために、薬剤師はどのような視点で市販薬を選んでいるのか、ぜひご覧ください。

眠くなる成分が入っていない商品に票が集中

鼻炎薬は、眠くなる成分が入っていない商品に支持が集まりました。その中でも圧倒的な支持を集めた市販薬が『アレグラFX』です。

よく効くなと感じるし、眠くならない。空腹でも飲めるので良い。(佐藤さん)
処方薬としても鼻炎の時によく用いられる薬。抗アレルギー剤ですが、眠くなりにくいことがポイントです。(森本さん)
眠くならない代表の抗アレルギー薬。眠くならないタイプの中でも私は効果が一番感じやすいので使っています。(竹田さん)
眠気が出ると困るときに重宝しています。効き目が半日で切れるので、花粉の飛散量が少ない時期には加減して使用しています。睡眠を阻害されると困るので、カフェインの入っている薬は飲まないようにしています。(中西さん)

上記、薬の効果を評価するコメントが並びました。市販薬の鼻炎薬を選ぶ際には、効き目はもちろんのこと、副作用による日常生活への影響を重視している結果になっています。

すぐにつらい症状に改善する薬にも支持

一般的には「飲み薬だけを服用して症状を緩和する」という考え方が多いですが、症状があまりにもひどい場合は、鼻に直接噴射する点鼻薬を選ぶ方もいらっしゃいます。

その点鼻薬の一つである『ナザールスプレー ポンプ(N)』を選ぶ森本さん、島さん、志村さんは、

すぐに鼻の症状をどうにかしたい!という時に使用。あまり点鼻のし過ぎはよくないですが、辛い時には頼りになります。(森本さん)
鼻詰まりがひどい時は、こちらの点鼻薬を使用しています。ただ使用しすぎると効かなくなるので、指示された回数を守るようにしてください。(島さん)
過度な使用は注意が必要だが、ナファゾリン配合であり、即効性が期待できる為(志村さん)

と、ひどい症状を局所的に抑える薬も利用されているとのこと。また、同じく点鼻薬である「フルナーゼ点鼻薬」を利用している米屋さんいわく、

医療用と同じ商品なので、花粉症の鼻炎症状にはオススメ。内服だと効果を実感するためにはある程度継続服用が必要なことが多いが、こちらを使用すれば、ひどい症状からは早く離脱できる。

と、コメント。症状がひどい場合には点鼻薬を利用するという発想は、薬剤師ならでは考え方ではないでしょうか。

『酔い止め』のアンケート結果

次に『酔い止め』のアンケート結果についてまとめています。

そもそも症状がでない方もいらっしゃいますが、症状が出てしまう方にとっては、万全に体調を整えていても起きてしまうつらいものですよね。そんな個人差のある症状ですが、結果は意外にも偏っていました。

老舗のあのシリーズに支持

酔い止めは、酔い止めシリーズの中でも様々な商品を展開している「トラベルミンシリーズ」に、圧倒的な支持を集まりました。

『トラベルミン』
医療用と成分・配合量が同じ。(森田さん)
『トラベルミン』
ジフェンヒドラミンサリチル酸塩 と、ジプロフィリンが自律神経の以上な興奮を抑え、乗り物酔いの感覚の混乱を軽減します。酔ってからでも効果があります。(相田さん)
『トラベルミン』
酔った後からでも効くから。(村岡さん)
『トラベルミンR』
スコポラミン配合であり、眠気が出ない為(志村さん)
『トラベルミンR』
眠気が比較的少ないため、バスや電車での移動の際に重宝しています。酔ってからでも効くので、一箱持っておくと安心ですね。(島さん)
『トラベルミン ファミリー』
トラベルミンのシリーズの中でもトラベルミン ファミリーは大人も子供も飲めるのでおすすめ。口のなかで溶けるので、水がなくても問題ないので重宝します。また、酔ってからも効くので旅行のお供です。(森本さん)
『トラベルミンファミリー』
5歳以上から使用できるので、旅行先で1箱あれば、家族で万が一の乗り物酔いに備えることができる。水なしで服用できるので、気になった時にすぐに内服可能。(米屋さん)

このほか、『トラベルミン チュロップ』『トラベルミン1』にも票が入っています。ただ、トラベルミンシリーズの中では『トラベルミン』『トラベルミンR』『トラベルミン ファミリー』に票が集まる結果でした。

選ばれるポイントには「酔ってからでも効く」「手軽に服用できる」といったコメントが集まる結果に。配合されている成分だけでなく、市販薬を使用する状況を踏まえて「利用しやすいかどうか」といった点で選んでいる印象があります。

『貧血』のアンケート結果

最後に『貧血』のアンケート結果についてまとめています。

貧血については症状の原因が特定しづらいこともあり、市販薬を選ぶのは少々難しい印象があるかと思います。薬剤師ならではの視点で選ばれた市販薬をはじめ、どのような観点で薬を利用しているのか、ぜひコメントまでご覧ください。

市販薬を利用する薬剤師とそうでない薬剤師に分かれる

市販薬に頼る場合と、頼らない場合に分かれたのが貧血に関する内容でした。

まず市販薬の利用を考えている場合、支持が集まったのは『ファイチ』です。

吸収のよい溶性ピロリン酸第二鉄を主成分とし、効果的にヘモグロビンを造ります。また、ファイチには葉酸やビタミンも配合されており、ヘモグロビンや赤血球の働きも助けます。(相田さん)
貧血だけではなく、生理不順などの婦人科系の疾患にも効果的な気がします。毎月の生理痛が軽くなった気がしました。不足しがちな鉄分、ビタミンB12、葉酸を手軽に摂取できるので、お世話になっています。(島さん)
鉄剤は気持ち悪くなって内服を継続できない方がけっこういるのですが、こちらは、腸で溶けるので、においや胃への負担が少なく継続して内服しやすい商品。ビタミンB12と葉酸も配合されている。(米屋さん)

ただし『ファイチ』を推奨しながらも、青島さんは

胃に負担がかかりにくく、服用回数も1回で済むため。ただ、貧血の症状を自己判断することは難しいかもしれません。基本的にこのような症状で市販薬を飲むことはほとんどありません。

とコメントしています。また実際に市販薬を使わない意見としては、

貧血かどうかの判断は血液検査をしないと判断できないので、市販薬を買わずに受診する。(村岡さん)

という声もあり、貧血症状がある際の市販薬の利用は、薬剤師の中でも意見が分かれていました。

もし「貧血症状を緩和したいけど、市販薬を使うのはどうなんだろう…」と感じる方は、一度医師や薬剤師に相談するのも、選択肢として入れておきたいところでしょう。

薬以外の方法も

また、貧血症状の緩和を意識したうえで市販薬以外を選択した方の中には、

『チョコラBB Feチャージ』
鉄、ナイアシン、ビタミンB2、ビタミンB6、カルシウム、オルニチン、グリシンといった7つの主成分を配合したノンカフェインの栄養機能食品ドリンクです。錠剤が苦手な方でも使用できます。ノンカフェインで安心です。(相田さん)

というコメントも。市販薬だけで症状を緩和するのではなく、栄養バランスを考えて改善するという方法もありました。

まとめ

以上、現役薬剤師を含めた12名の薬剤師に『普段から利用している市販薬、または利用しようと考えたことのある市販薬はどれですか?』のアンケート結果でした。

アンケートを踏まえると、市販薬にはそれぞれの症状に効くように開発された薬があり、なかには処方箋薬に引けを取らない効果のある薬もありました。病院に行く前に自分でケアをする手段が増えているともいえるので、最近の事情を踏まえるととても便利になっているのではないでしょうか。

ただし、覚えておきたいのは素人判断で1回にいくつも薬を服用しないこと。症状があるかと言って、素人判断で複数の市販薬を服用するのは控えましょう。

あくまでも、このアンケートは一意見です。もし市販薬で悩んだら、ドラッグストアや調剤薬局の薬剤師に相談しましょう。

アンケート回答一覧

敬称略・順不同で記載しております。

風邪薬

商品画像 ツムラ漢方内服液葛根湯
ツムラ漢方葛根湯エキス顆粒A
ツムラ漢方麻黄湯エキス顆粒
「クラシエ」麦門冬湯エキス顆粒 SII
「クラシエ」漢方葛根湯エキスFC錠
パイロンPL顆粒
パイロンPL錠 ゴールド
ヴィックスヴェポラッブ
セキサミンAZトローチ
大正製薬 パブロンゴールドA(錠剤)
ルルアタックEX
改源錠
新コンタック かぜEX持続性
パブロンSゴールドW
ぺラックT錠
カコナール
商品名 ツムラ漢方内服液葛根湯 ツムラ漢方葛根湯エキス顆粒A ツムラ漢方麻黄湯エキス顆粒 「クラシエ」麦門冬湯エキス顆粒 SII 「クラシエ」漢方葛根湯エキスFC錠 パイロンPL顆粒 パイロンPL錠 ゴールド ヴィックスヴェポラッブ セキサミンAZトローチ 大正製薬 パブロンゴールドA(錠剤) ルルアタックEX 改源錠 新コンタック かぜEX持続性 パブロンSゴールドW ぺラックT錠 カコナール
コメント 風邪といえば葛根湯。風邪のひき始めや、ちょっとおかしいかなと思った時に手軽に飲めるドリンクタイプなので重宝しています。(森本さん)
あれおかしいな、寒気がするなど思ったときに飲むようにしている。この薬は眠気が出るような成分が含まれていないため、仕事にも支障がでない。(佐藤さん)
風邪をひきそうだな、ひいてしまったなと思った時にすぐ服用し、汗をかくくらいに暖かくすれば、こじらせず早期に軽快する。(森田さん) マオウが含まれており、風邪のひきはじめや、寒気がする時には効果が期待できるから。(相田さん) かぜの初期が過ぎて咳が残りがちのときに、1日2回で済む。眠くならない。のどを潤すので乾燥して咳が出ることもない。(竹田さん) かぜの初期症状の首のこわばり、寒気が出たらすぐ飲みはじめます。身体を温め根本からの改善が目指せる。眠くならない。安心のメーカーなので(竹田さん) 処方薬のPL顆粒と同じ組成なので、OTCとして優秀。総合感冒薬とて11の諸症状に効果的なのが心強い。(森本さん) 医療用でも処方されるPL。 発熱や鼻水などの風邪の諸症状に有効な成分が含まれており、即効性もあるため、風邪をひいたかな?という時はこちらですね。(島さん) 米国小児学会誌でその効果がきちんと検証された薬であり、眠気などの副作用も少ないため。(青島さん) 抗炎症作用のあるアズレン配合だから。のどの痛みがあるときに使う。眠くならないから。(村岡さん) 解熱成分や鎮咳成分など、風邪の諸症状に効く成分がバランスよく配合されているため、とりあえず常備しています。錠剤タイプだからサッと飲みやすく、苦い粉薬が苦手なのもあり重宝してます。(松本さん) 市販の総合感冒薬の中で珍しくトラネキサム酸が配合されているため。私も家族もよくのど風邪にかかるため、何回分か置いてあります。(松本さん) 生薬と洋薬が含有されており、アセトアミノフェンも1日900mg含有されています。非ピリン系なので、安心して飲めます。早めの効果が期待できます。(相田さん) 速放性の粒と放性の粒を配合しているので、イブプロフェンの継続して安定した効果が期待できるのがおすすめ。(森本さん) せき、鼻水など複数の症状が出ているときに使う。風邪の諸症状に効く成分がバランスよく含まれているから。(村岡さん) のどの痛みを感じたら、すぐに飲むようにしています。(中西さん) 風邪の引きはじめに飲むことがあります。我が家の置き薬です。(中西さん)

解熱鎮痛剤

商品画像 タイレノールA
ロキソニンS
ロキソニンSプラス
ロキソプロフェン
イブA錠
イブメルト
バファリンプレミアム
バファリンA
商品名 タイレノールA ロキソニンS ロキソニンSプラス ロキソプロフェン イブA錠 イブメルト バファリンプレミアム バファリンA
コメント インフルエンザの際の解熱にはNSAIDSではなく、アセトアミノフェンが推奨される為(志村さん)
アセトアミノフェンは安価で安全性が高いから。(森田さん)
配合成分がアセトアミノフェンとシンプルなうえに、配合量も1錠辺り300㎎と医療用医薬品と比べても見劣りしないため。(青島さん)
1錠中にアセトアミノフェンが300mg含まれているから、十分な効果が得られるため。頓服で調節しやすい。(相田さん)
アセトアミノフェンは胃にも腎臓にも優しいためで、発熱の原因によらず使用できるため。(竹田さん)
病院で処方される、カロナールの有効成分であるアセトアミノフェンが配合されています。アセトアミノフェンは幅広く使用できるため、比較的安全に服用できます。病院に行くまでもないけど、微熱があるかな?という時はこちらを服用しています。(島さん)
医療用のロキソニン錠と、成分・成分量はもちろん、添加物、錠剤の大きさまで同じなので、安心です。(中西さん)
処方箋でもよく使わ解熱鎮痛薬。自分にはよく効いていた。最高血漿中濃度(さいこうけっしょうちゅう)に到達する時間も比較的に早いので、頭痛に内服するのに適していた。胃への負担が少ないプロドラック製剤の為。(米屋さん)
ロキソプロフェン配合であり、胃粘膜保護の成分も含まれる為(志村さん)
ロキソプロフェンナトリウムが、医療用と同じ容量で含有されている他、胃にも優しく酸化マグネシウムが配合されているため。効き目は信頼できるため、辛いときにはこちらを使う。(相田さん)
医療用と同じ成分で、かつ先発品のロキソニンSより安いから。(村岡さん) 軽い発熱・痛みならイブAで対処します。安くて量がたくさん入っているので、常備薬として置いてあります。各社から出ているPBを使うことも。(松本さん)
イブプロフェンのみのシンプル処方だから。子宮選択性が高いので、生理痛の場合はロキソプロフェンよりもイブA錠を優先して使う。(村岡さん)
水がなくても飲める頭痛薬なので、外出先や水がない時にでも服用できるので、念のための薬として重宝しています。(森本さん) イブプロフェンとアセトアミノフェンの2種類を配合しているので、頭痛などの痛みに効果的。胃粘膜保護する成分も入っているので痛み止めで胃が痛くなる人にもおすすめ。(森本さん) コスパが良く、どこの薬局でも販売されているので助かります。外出先で急に痛み止めが必要になった場合は、こちらを購入しています。(中西さん)

鼻炎薬

商品画像 アレグラFX
アレルビ
クラリチンEX
ナザールスプレー ポンプ(N)
フェキソフェナジン錠AG
ストナリニS
ナシビンMスプレー
ノスポール鼻炎薬FX
フルナーゼ点鼻薬
商品名 アレグラFX アレルビ クラリチンEX ナザールスプレー ポンプ(N) フェキソフェナジン錠AG ストナリニS ナシビンMスプレー ノスポール鼻炎薬FX フルナーゼ点鼻薬
コメント よく効くなと感じるし、眠くならない。空腹でも飲めるので良い。(佐藤さん)
処方薬としても鼻炎の時によく用いられる薬。抗アレルギー剤ですが、眠くなりにくいことがポイントです。(森本さん)
眠くならない代表の抗アレルギー薬。眠くならないタイプの中でも私は効果が一番感じやすいので使っています。(竹田さん)
眠気が出ると困るときに重宝しています。効き目が半日で切れるので、花粉の飛散量が少ない時期には加減して使用しています。(中西)
アレグラのジェネリックのような立ち位置の薬で、医療用と同量のフェキソフェナジンを配合しているので使用しています。花粉症の時期はおよそ3か月間服用しているヘビーユーザーです。(松本さん) スイッチOTCでしかも副作用が少なく、1日1回なのが良い。(森田さん)
花粉の飛散量が多い時期は、1日1回タイプのクラリチンEXを使用します。1日中効果が途切れないので、快適に過ごせます。(中西さん)
すぐに鼻の症状をどうにかしたい!という時に使用。あまり点鼻のし過ぎはよくないですが、辛い時には頼りになります。(森本さん)
鼻詰まりがひどい時は、こちらの点鼻薬を使用しています。ただ使用しすぎると効かなくなるので、指示された回数を守るようにしてください。(島さん)
過度な使用は注意が必要だが、ナファゾリン配合であり、即効性が期待できる為(志村さん)
眠気などの副作用がほとんどなく、抗アレルギー作用に優れているため。また後発品でありコストパフォーマンスに優れている。(青島さん) クロルフェニラミンマレイン酸塩が配合されており、鼻の症状がひどい場合はこちらを使います。眠気も出にくいです。(相田さん) 即効性と持続性があるため、症状が酷いときには内服と併用します。血管収縮作用成分のオキシメタゾリン塩酸塩が優れた効果があります。(相田さん) 眠くならないから。アレグラと同じ成分でアレグラより安いから。(村岡さん) 医療用と同じ商品なので、花粉症の鼻炎症状にはオススメ。内服だと効果を実感するためにはある程度継続服用が必要なことが多いが、こちらを使用すれば、ひどい症状からは早く離脱できる。(米屋さん)

酔い止め

商品画像 トラベルミンR
トラベルミンチュロップ
トラベルミン
トラベルミン ファミリー
トラベルミン1
センパア プチベリー
商品名 トラベルミンR トラベルミンチュロップ トラベルミン トラベルミン ファミリー トラベルミン1 センパア プチベリー
コメント スコポラミン配合であり、眠気が出ない為(志村さん)
眠気が比較的少ないため、バスや電車での移動の際に重宝しています。酔ってからでも効くので、一箱持っておくと安心ですね。(島さん)
酔い止めは使用しなくても問題ないことがほとんどです。ただし、長距離移動の際は念のためこちらを購入しておきます。チュロップは子どもから大人まで使用しやすく、同行者で共有できるためです。(松本さん) 医療用と成分・配合量が同じ。(森田さん)
ジフェンヒドラミンサリチル酸塩 と、ジプロフィリンが自律神経の以上な興奮を抑え、乗り物酔いの感覚の混乱を軽減します。酔ってからでも効果があります。(相田さん)
酔った後からでも効くから。(村岡さん)
トラベルミンのシリーズの中でもトラベルミン ファミリーは大人も子供も飲めるのでおすすめ。口のなかで溶けるので、水がなくても問題ないので重宝します。また、酔ってからも効くので旅行のお供です。(森本さん)
5歳以上から使用できるので、旅行先で1箱あれば、家族で万が一の乗り物酔いに備えることができる。水なしで服用できるので、気になった時にすぐに内服可能。(米屋さん)
乗り物酔いの予防にきちんとしたエビデンスのあるスコポラミンを配合しているため(青島さん) 3歳から飲めるタイプ。私は使用したことがありませんが、口で溶かすタイプで使いやすいと思います。(竹田さん)

貧血

商品画像 ファイチ
マスチゲン錠
エミネトン
チョコラBB Feチャージ
商品名 ファイチ マスチゲン錠 エミネトン チョコラBB Feチャージ
コメント 胃に負担がかかりにくく、服用回数も1回で済むため(青島さん)
吸収のよい溶性ピロリン酸第二鉄を主成分とし、効果的にヘモグロビンを造ります。また、ファイチには葉酸やビタミンも配合されており、ヘモグロビンや赤血球の働きも助けます。(相田さん)
貧血だけではなく、生理不順などの婦人科系の疾患にも効果的な気がします。毎月の生理痛が軽くなった気がしました。不足しがちな鉄分、ビタミンB12、葉酸を手軽に摂取できるので、お世話になっています。(島さん)
鉄剤は気持ち悪くなって内服を継続できない方がけっこういるのですが、こちらは、腸で溶けるので、においや胃への負担が少なく継続して内服しやすい商品。ビタミンB12と葉酸も配合されている。(米屋さん)
貧血持ちではないのであまりお世話になったことはありませんが、吸収のことまで考えてある良い製剤だと思います。ただし、サプリメントでも差し障りないでしょう。(松本さん)
鉄分だけでなくビタミンC、E、B12、葉酸も配合されている。(森田さん)
貧血がないので服用したことはありませんが。服用するならエミネトンがおすすめ。鉄分の含有量が多いからです。また配合されているビタミンCが鉄分の吸収を助け、胃粘膜を保護する成分が胃への負担を和らげます。(森本さん) 鉄、ナイアシン、ビタミンB2、ビタミンB6、カルシウム、オルニチン、グリシンといった7つの主成分を配合したノンカフェインの栄養機能食品ドリンクです。錠剤が苦手な方でも使用できます。ノンカフェインで安心です。(相田さん)

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