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【薬剤師が解説】プレフェミンと命の母の効果・副作用の違いが1分でわかる!基礎知識を紹介

女性機能の不調

2021年11月24日更新
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生理前に不安定な体調になったり、更年期障害に悩まされたりと、女性特有の不調というのはとても多いもの。受診して相談する方も多いですが、「こんなことで受診するのはちょっと…」と思うこともありますよね。

そんなときにおすすめなのが、ドラッグストアで購入できる市販薬で対策してみること。ハーブや生薬を主成分とした医薬品がいくつか販売されていて、お悩み別に選択することができます。

今回は、女性特有のお悩みのための市販薬である、「プレフェミン」「命の母A」を中心に紹介していきます。

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プレフェミンと命の母の効果・作用の違い




商品詳細にも記載している通り、プレフェミンと命の母Aは適応症状が異なります。

ただし、どちらもハーブ・生薬由来の婦人用薬ということは変わりません。さらに、命の母Aには「命の母ホワイト」というバリエーションの薬もあり、こちらも効果・作用が異なるため追記していきます。

プレフェミンについて

ゼリア新薬

プレフェミン 30錠

生理前の不快でつらい症状を改善する薬

プレフェミンは、PMS(月経前症候群)を改善する、一般用医薬品です。有効成分はチェストベリーと呼ばれるハーブで、古くから婦人科領域で使用されてきました。生理前に乳房が張ったり、イライラ感や頭痛などの症状にお悩みの方におすすめです。

分類 要指導医薬品
有効成分 チェストベリー乾燥エキス
服用回数 1日1回、1回1錠
妊娠中・授乳中の服用 服用不可
服用が可能な年齢 18歳以上
服用におすすめの症状 PMS(月経前症候群)
有効成分の含有量 8点|10点中
コストパフォーマンス 9点|10点中
即効性 8点|10点中

プレフェミンは、「チェストベリー」というハーブが主成分の薬です。女性の月経に伴うさまざまな症状を改善するとして、古くから用いられているハーブ。現代ではこれらの症状を総合してPMS(月経前症候群)と呼んでおり、プレフェミンはこのPMSに適応を持つ薬として販売されています。

PMSは月経がある女性に年代を問わず現れる可能性があるもので、具体的な症状として頭痛やイライラ感、肌荒れや乳房の張りなどが挙げられます。

命の母について

小林製薬

命の母A 420錠

最安値 2,117 (税込)

更年期障害の諸症状に効く、生薬由来の薬

命の母Aは、更年期障害に悩まされる女性のさまざまな症状を取り除くための薬です。更年期障害によく使われる漢方処方、「当帰芍薬散」「加味逍遙散」「桂枝茯苓丸」を参考に配合されています。生薬由来ですが錠剤タイプで、漢方薬の風味が苦手な方でも飲みやすいでしょう。

分類 第2類医薬品
有効成分 ダイオウ/センキュウ/コウカ/シャクヤク/トウキ/ケイヒ/コウブシ/カノコソウ/ニンジン/ソウジュツ/ブクリョウ/ゴシュユ/ハンゲ/ビタミンB群/ビタミンE/カルシウム/タウリン
服用回数 1日3回、1回4錠
妊娠中・授乳中の服用 医師に相談の上可能
服用が可能な年齢 15歳以上
服用におすすめの症状 更年期障害
有効成分の含有量 9点|10点中
コストパフォーマンス 7点|10点中
即効性 5点|10点中

命の母Aは、13種類の生薬から作られた薬で、主に更年期障害の諸症状を改善する薬です。生薬は女性特有の症状に使われてきた漢方薬の組成を参考に配合されていて、乱れがちな女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果があります。

同じシリーズに、命の母ホワイトという製品もあり、こちらはプレフェミンの適応と同じくPMSに効果がある薬です。命の母ホワイトは、PMSのほか月経痛・月経不順にも適応があり、生理前だけでなくいつでも服用できるという特徴があります。

プレフェミンと命の母の飲み合わせはOK?




プレフェミンと命の母A・命の母ホワイトの飲み合わせは問題ありません。

主に組み合わせることになりやすいのが、プレフェミンと命の母ホワイトと考えられます。これらには飲み合わせに問題のある成分は含まれていませんし、同じ成分が配合されていて二重に摂取してしまうということもありません。

ただし、そのほかに薬を服用していたり、病院にかかって病気の治療をされている方の場合は、一度主治医に相談してみるようにしてください。

プレフェミンと命の母の剤型(タイプ)の違い




どちらも錠剤タイプです。いずれもハーブ・生薬由来の薬ではありますが、風味をマスキングしてあるため漢方が苦手という方でも飲みやすいのではないでしょうか。

それぞれの薬の特徴について紹介していきます。

プレフェミンについて

プレフェミンは、1日1回1錠を服用する錠剤タイプの薬です。

主成分であるチェストベリーは香辛料としても使用されてきました。しかしプレフェミンとして錠剤に加工されるとほとんど味もせず、ハーブ特有の風味が苦手な方でも飲みやすいでしょう。錠剤からほのかに爽やかな香りがしますが、そこまで強い香りではありません。

また、錠剤自体も小粒のため、大きな粒が苦手な方でも無理なく服用することができます。

命の母について

命の母A・命の母ホワイトは、いずれも1日3回4錠ずつ服用するタイプの錠剤です。

一度に4錠と聞くと多く感じるかもしれませんが、必要な生薬を配合するとこの分量になってしまった、という背景があります。

しかしいずれも小粒の錠剤で、さらに糖衣錠という味や香りをマスキングする加工がされた剤型のため、飲みにくいと感じる方は少ないのではないでしょうか。漢方や生薬の味が苦手な方だとしても、ほとんど支障なく服用することができるでしょう。

プレフェミンと命の母の副作用の違い




ハーブ・生薬由来の薬は、一般的に副作用が穏やかであったり少なかったりすることが多いです。プレフェミンと命の母シリーズも同様で、強い副作用に悩まされるということは極めてまれであると言えます。

ただし、副作用が起こる可能性がゼロというわけではありません。それぞれどんなものがあるのか紹介していきます。

プレフェミンについて

プレフェミンの主な副作用は大きく分けて2つあります。

1つ目はプレフェミンの成分に対するアレルギー反応で、服用した後に皮膚の赤みやかゆみ、発疹などが出るという症状です。このアレルギー症状はプレフェミンだけに関わらず様々な薬で起こる可能性があります。

もう1つは、服用したことで月経が乱れてしまうというもの。生理の周期や経血の量に大きな変化が生じるということがまれにあります。いずれの場合も、いったん服用を中止して主治医にご相談ください。

命の母について

命の母Aと命の母ホワイトの主な副作用は共通しています。

まずはプレフェミンの副作用の1つ目と同様、薬の成分に対するアレルギー反応。皮膚の赤みやかゆみ、発疹などが代表的な症状です。

加えて、命の母特有の副作用として消化器症状があります。気持ち悪さや嘔吐、下痢や腹痛などがあらわれる可能性があります。

服用を開始してこれらの副作用が疑われる症状が出た場合、やはり一度中止して主治医に相談するようにしましょう。

プレフェミンと命の母の子どもへの服用についての違い




月経前や月経中の不快な症状にお悩みの子どもも多いのではないでしょうか。あまりにも重い症状の場合、学校生活に支障をきたしてしまうことも。

そこで、プレフェミン・命の母シリーズが何歳から使えるのか解説していきます。

プレフェミンについて

残念ながら、プレフェミンは18歳以上の方のみの服用となっています。

子どもに対する使用が確立していないため、成人の方のみを対象とした薬です。月経前症候群にお悩みの子どもは、他の薬を検討するようにしましょう。

命の母について

子どもが命の母シリーズを服用したいと考えたとき、多くの場合更年期障害が主な適応の命の母Aではなく、月経前と月経中の不快な症状を改善してくれる命の母ホワイトが選択肢の1つになるでしょう。

命の母ホワイトは15歳以上の方が服用できます。高校生くらいから服用しても問題ないと考えてください。

ちなみに、命の母Aも同様に15歳以上から服用することができます。

プレフェミンと命の母の妊娠中・授乳中の服用についての違い




妊娠中には月経がありませんし、更年期障害の時期に妊娠を考える方は少数派と考えられますので、プレフェミンと命の母シリーズを妊娠中に服用したいというお悩みは少ないでしょう。

しかし、授乳中の場合はPMSに悩まされる可能性もあります。これらが妊娠中・授乳中でも服用できるか解説していきます。

プレフェミンについて

プレフェミンの添付文書には、妊娠中の服用についてこのように記載があります。「妊婦または妊娠していると思われる人が服用する薬ではありません。また、妊娠中の安全性については確立されていません。」

明確に「服用しないでください」とはありませんが、服用しないのがベターです。授乳中についても「次の人は服用しないでください」の欄に授乳中の方が挙げられており、妊娠・授乳中すべての期間を通して服用できない薬と考えましょう。

命の母について

命の母Aと命の母ホワイト共通して、妊娠または妊娠していると思われる人は「相談すること」の欄に記載があります。

服用したい場合はかかりつけの産科医に相談するようにしましょう。妊娠中のPMS・更年期のような症状には別の原因が隠れている可能性があります。

また、授乳中に関しては「授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること」とありますので、基本的には命の母シリーズも妊娠中・授乳中の服用を避けるのが無難です。

プレフェミンと命の母と似た市販薬はある?




プレフェミンと命の母シリーズは女性のさまざまな不調に関してメジャーなシリーズです。もちろんそれ以外にも、PMSや更年期障害に効果がある市販薬があります。

先ほどから紹介している「命の母ホワイト」を筆頭に、女性特有の症状に効果がある薬を詳しく見ていきましょう。 

小林製薬

命の母ホワイト 360錠

最安値 3,190 (税込)

PMSなどの症状に効果がある生薬由来の薬

命の母ホワイトは、命の母Aと似た成分でありながらPMSに主な適応を持つ薬です。11種類の生薬が血行を促して体を温める効果があるため、生理前・生理中に頭痛がある方や、冷え性などの方にもおすすめの処方です。

分類 第2類医薬品
有効成分 トウキ/センキュウ/シャクヤク/ブクリョウ/ソウジュツ/タクシャ/ケイヒ/ボタンピ/ダイオウ/トウニン/ニンジン
服用回数 1日3回、1回4錠
妊娠中・授乳中の服用 医師に相談の上可能
服用が可能な年齢 15歳以上
服用におすすめの症状 PMS(月経前症候群)
有効成分の含有量 9点|10点中
コストパフォーマンス 5点|10点中
即効性 8点|10点中

ツムラ

ツムラ24 漢方加味逍遙散エキス顆粒 48包

最安値 3,520 (税込)

PMS・更年期障害どちらにも使う漢方処方

加味逍遙散は、昔から女性特有の不快な症状に使われてきた漢方処方。今でもさまざまな症状に対し、産婦人科医から多く処方されています。PMSと更年期障害どちらにも効果があるため、「不調だな」と思ったら使いやすい薬の1つです。

分類 第2類医薬品
有効成分 加味逍遙散エキス
服用回数 1日2回、1回1包
妊娠中・授乳中の服用 医師に相談の上可能
服用が可能な年齢 2歳以上
服用におすすめの症状 更年期障害、PMS(月経前症候群)、冷え性、不眠症
有効成分の含有量 8点|10点中
コストパフォーマンス 5点|10点中
即効性 7点|10点中

ツムラ

ツムラ23 漢方当帰芍薬散料エキス顆粒 48包

最安値 3,520 (税込)

冷え性な方におすすめの漢方の婦人用薬

こちらも加味逍遙散と同じく、昔から女性特有の不調に使われてきた漢方処方です。冷え性で虚弱体質の方のための漢方で、貧血気味な方に適しています。当帰芍薬散もPMSと更年期障害どちらにも効果があるため、漢方処方が苦手ではなければ試してみてください。

分類 第2類医薬品
有効成分 当帰芍薬散エキス
服用回数 1日2回、1回1包
妊娠中・授乳中の服用 問題ないと考えられる
服用が可能な年齢 2歳以上
服用におすすめの症状 更年期障害、PMS(月経前症候群)
有効成分の含有量 8点|10点中
コストパフォーマンス 5点|10点中
即効性 7点|10点中

ツムラ

ツムラ25 漢方桂枝茯苓丸料エキス顆粒A 48包

最安値 3,604 (税込)

のぼせが気になる方のための漢方処方

桂枝茯苓丸は、「のぼせてしまうような症状があるわりに足先が冷えてしまう」という困った症状を改善するための漢方処方。のぼせは更年期障害でよく見られる症状で、ホットフラッシュとも呼ばれます。自律神経の調節が上手くいかずに症状が出てしまうのですが、桂枝茯苓丸はこれを改善してくれます。

分類 第2類医薬品
有効成分 桂枝茯苓丸エキス
服用回数 1日2回、1回1包
妊娠中・授乳中の服用 医師に相談の上可能
服用が可能な年齢 2歳以上
服用におすすめの症状 更年期障害
有効成分の含有量 8点|10点中
コストパフォーマンス 5点|10点中
即効性 7点|10点中

武田薬品

ルビーナめぐり 120錠

最安値 2032 (税込)

漢方の風味が苦手な方のための漢方処方

ルビーナめぐりは、主にPMSに対する薬です。当帰芍薬散に人参を追加した処方で、血の巡りを改善する効果があり冷え性などにも効果があります。同じシリーズに「ルビーナ」もあり、こちらは更年期障害の方向けの処方。漢方処方ですが錠剤なので、風味が苦手な方でも飲みやすいでしょう。

分類 第2類医薬品
有効成分 当帰芍薬散加人参乾燥エキス
服用回数 1日3回、1回3錠
妊娠中・授乳中の服用 医師に相談の上可能
服用が可能な年齢 7歳以上
服用におすすめの症状 PMS(月経前症候群)
有効成分の含有量 9点|10点中
コストパフォーマンス 9点|10点中
即効性 7点|10点中

【比較一覧表】この記事で紹介している市販薬

商品画像 プレフェミン 30錠
ゼリア新薬
命の母A 420錠
小林製薬
命の母ホワイト 360錠
小林製薬
ツムラ24 漢方加味逍遙散エキス顆粒 48包
ツムラ
ツムラ23 漢方当帰芍薬散料エキス顆粒 48包
ツムラ
ツムラ25 漢方桂枝茯苓丸料エキス顆粒A 48包
ツムラ
ルビーナめぐり 120錠
武田薬品
商品名 プレフェミン 30錠 命の母A 420錠 命の母ホワイト 360錠 ツムラ24 漢方加味逍遙散エキス顆粒 48包 ツムラ23 漢方当帰芍薬散料エキス顆粒 48包 ツムラ25 漢方桂枝茯苓丸料エキス顆粒A 48包 ルビーナめぐり 120錠
特長 生理前の不快でつらい症状を改善する薬 更年期障害の諸症状に効く、生薬由来の薬 PMSなどの症状に効果がある生薬由来の薬 PMS・更年期障害どちらにも使う漢方処方 冷え性な方におすすめの漢方の婦人用薬 のぼせが気になる方のための漢方処方 漢方の風味が苦手な方のための漢方処方
最安値

2,117円(税込)

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3,190円(税込)

送料:無料 楽天 詳細を見る

3,520円(税込)

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3,520円(税込)

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3,604円(税込)

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2,032.0円(税込)

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商品リンク

プレフェミンと命の母に共通する注意点




プレフェミンと命の母シリーズに共通して、いずれも劇的な効果や即効性が期待できる薬ではないということは留意しておきましょう。飲んだからといって数分で生理痛が改善する、というわけではありません。

また、子宮内膜症などの疾患には効果が期待できないため、耐えきれないほどの痛みなどがある場合は市販薬に頼るのではなく主治医に相談するようにしてください。しばらく服用しても症状が改善しない場合も、いちど受診してみるのがおすすめです。

『プレフェミン』『命の母』に関するQ&A




最後に、プレフェミンと命の母シリーズに関してよくある質問をまとめてみました。

PMSや更年期障害でこれらの薬を飲み始める場合、服用が長期にわたる可能性もあります。「私の症状にはどっちを選んだらいいの?」「どれが続けやすい?」とお悩みの方は参考にしてみてください。

Q&A①:プレフェミン、命の母A、命の母ホワイト、どれが一番PMSに効きますか?

PMSの方におすすめなのは、これらのうちプレフェミンと命の母ホワイトとなります。

命の母Aは、更年期障害にお悩みの方向けの処方です。プレフェミンと命の母ホワイトのどちらがPMSに効果が期待できるかというと、これは飲む方により個人差があるため、明言することは難しいです。

Q&A②:命の母Aと命の母ホワイトの違いはなんですか?

似た生薬の組成ではありますが、命の母Aは更年期障害向け、命の母ホワイトはPMS向けのためそれぞれの症状に対する処方となっています。どちらの薬にも含まれている生薬がいくつかあるものの、含有量に違いがあります。

Q&A③:続けるなら、プレフェミン、命の母A、命の母ホワイト、どれが値段的にコストパフォーマンスがいいですか?

もっとも値段的にコストパフォーマンスが高いのはプレフェミンです。希望小売価格の場合は30日分で1,980円です。次に命の母A(70日分で4,700円)、最も割高なのが命の母ホワイトです(30日分で4,320円)。

Q&A④:プレフェミン、命の母A、命の母ホワイトを併用してもいいですか?

命の母Aと命の母ホワイトは同じ生薬が多く含まれているため、併用すると過剰に摂取してしまうことになります。命の母シリーズ同士の併用は避けるべきでしょう。

プレフェミンと命の母シリーズの併用は成分の面では問題ないと考えられます。ただし、併用したいと考えるほどの重い症状の場合はいちど受診するのがおすすめです。

Q&A⑤:生理痛でロキソニンを飲みたいのですが、プレフェミンや命の母との併用は問題ないでしょうか?

併用は問題ないです。プレフェミンや命の母シリーズには痛みを抑える即効性が期待できないため、急な痛みはロキソニンなどの痛み止めで抑えるのが手段の1つです。

ただし、先ほども述べたように痛みが強すぎるなどの重い症状の場合はいちど受診してみてくださいね。

まとめ




今回は、PMSや更年期障害などの女性特有の症状にお悩みの方に向けて、プレフェミンと命の母シリーズを中心に市販薬を紹介しました。

いずれも長く付き合っていく方が多い症状だけに、少しでもラクにできるならと検討する方が多い薬です。「受診するほどではないと思うけど、何となくつらい…」とお悩みの方の強い味方となってくれるでしょう。ずっと我慢してきたという方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いたアドバイザ

松本 美樹
1歳の息子がいる、現役ママ薬剤師です。子どもの服薬や、妊娠・授乳期の薬物治療が得意。町の薬屋さんとして、日常レベルの気になることを解決するお手伝いをしていきます!

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