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	<title>EPARKくすりの窓口コラム</title>
	<copyright>EPARKくすりの窓口コラム</copyright>
	<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column</link>
	<language>ja</language>
	<description>EPARKくすりの窓口コラムでは、お薬や病気に関する疑問や悩みの解消、健康に関するお役立ち情報の発信を目的として、薬剤師をはじめとした各分野の専門家の方々が発信するヘルスケア情報を集めています。</description>
	<pubDate>Fri, 02 Oct 2026 07:30:32 +0900</pubDate>
		<item>
		<title>「帝王切開の麻酔が効かない」なんてことあるの？知っておきたい基礎知識</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/4vs1z/</link>
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				<pubDate>Wed, 26 Oct 2016 15:39:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>産婦人科医きゅー先生</dc:creator>
		<category>くすり</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">どんな麻酔をするの？</h2>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">帝王切開術には、硬膜外麻酔と脊椎麻酔という２つの麻酔を行います。２つとも行う施設や、脊椎麻酔のみ行う施設などそのパターンは様々です。両者とも妊婦さんの背中から針を刺します。</div>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">脊椎の間に針をさしますが、２つの麻酔の違いはその深さです。硬膜外麻酔は脊椎を包む硬膜の外にカテーテルという細い管を留置して、麻酔を効かせる方法です。対して脊椎麻酔は脊椎内まで針をさして、その中に直接麻酔薬を注入する方法です。</div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">硬膜外（脊椎）麻酔の手順とコツ</h2>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">２つの手順はほぼ同じなので、硬膜外麻酔の手順を説明します。</p>
<p>まずは手術台で膝を抱えて背中を外側に突き出す様な体勢をとります。いわゆるエビの体勢と呼ばれます。このエビの体勢をキチンと取ることは、麻酔をスムーズに行う上で非常に重要なコツとなります。</p>
<p>私も硬膜外麻酔をされたことはありますが、正直背中でゴソゴソ処置をされるのは、かなりの恐怖心と違和感がありますし、何より妊娠中のお腹が邪魔して、この体勢をとるのはかなり厳しいですが、ここは覚悟を決めて麻酔を受ける様にして下さい。</p>
<p>その後局所麻酔を投与します。局所麻酔はやや痛みがあり、ややもすると背中を動かしがちですが、この時にあまり動き過ぎてしまうと非常に危険なので、なるべく動かない様にしましょう。</p>
<p>局所麻酔が終わった後は、硬膜外針という比較的太い針で本穿刺を行います。本穿刺が無事に終わると、カテーテルを留置します、この際足が痺れたり痛みが強い場合は必ず麻酔医や看護師に声をかけましょう。</p>
<p>さらにカテーテル内に少量の麻酔薬を投与します（試験投与）。この際麻酔位置に異常があると舌が痺れる感覚が起こることがありますので注意して下さい。硬膜外麻酔が終了した後は、持続的に薬剤が投与されます。</p></div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">麻酔ってどこまで効くの？</h2>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">帝王切開のとき麻酔が効かなかった！痛み感覚があった！という話はたまに聞きます。これは本当に麻酔が効いていなかったのでしょうか？</p>
<p>実はこれらの局所麻酔薬が効く際には、細い神経から麻酔効果を発揮するという法則があります。人間の感覚神経を分類すると痛覚・温覚・触覚という３つに分かれ、麻酔がかかる順番も痛覚→温覚→触覚の順番となります。そのため、一番麻酔がかかりにくい触覚は残り、皮膚を触られたり引っ張られたりする感覚はあるまま手術となるのです。</p>
<p>そのことを知らないと、消毒をされている時や、お腹を触られている時に感覚があるため、もしかしたら麻酔がちゃんとかかっていないんじゃ？と思ってパニックになってしまう方もいます。帝王切開術の麻酔をされる時は、触覚は残るということを頭の片隅に覚えておくと、いざという時にパニックにならずに済むかもしれません。</p>
<p>さて、それでもカテーテルの位置があまり良くなかったり、脊椎麻酔薬が右左均等に浸透しなかった時には、片側に上手く麻酔がかからない事もあります。</p>
<p>麻酔がかかった後には、冷たいアルコール綿等を当てて、温覚に対して麻酔が効いているかどうかを確認します。その時に明らかに左右差がある場合は、キチンとそのことを伝えるようにしましょう。</p></div>
</div>
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						<relation_keywords>
				出産,帝王切開,麻酔        		</relation_keywords>
        		</item>
		<item>
		<title>【産婦人科医きゅー先生が語る】「分娩誘発剤ってなんだか怖い」と感じている方へ</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/3atgt/</link>
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				<comments></comments>
				<pubDate>Tue, 26 Jul 2016 17:32:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>くすりの窓口編集部</dc:creator>
		<category>妊娠・排卵検査</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">今回は産婦人科医ブロガーとして、妊婦さんに寄り添った記事で人気の「きゅー先生」に分娩誘発剤の成分や効果、副作用について解説していただきました。</div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">分娩誘発剤とは？</h2>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h3 class="item-body">分娩誘発剤の種類～オキシトシンとプロスタグランジン～</h3>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">現在日本の臨床で使用されている分娩誘発剤は、オキシトシンとプロスタグランジンという２つの薬剤が主流で、いずれも点滴でポタポタ投与をするタイプの薬剤です。</p>
<p>以前はプロスタグランジンの内服薬や腟錠も使用されていたのですが投与量のコントロールが難しく、陣痛が強くなりすぎて赤ちゃんが苦しくなってしまった場合などの事を考慮し使用されなくなってきました。</p></div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h3 class="item-body">分娩誘発剤=愛情ホルモン？</h3>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">プロスタグランジンは生理痛を引き起こすホルモン、そしてオキシトシンは産後おっぱいを出すためのホルモンとして、どちらも皆さんの体の中で作られるものです。特にオキシトシンは、愛情ホルモンや子育てホルモンと呼ばれ注目されていますし、将来子供の自閉症に対して治療効果を持つ可能性が示唆されていて、俄然注目を浴びています。</p>
<p>愛情ホルモンと分娩誘発剤が同じものであることを知らない人が多いせいか、産後は非常に好感度が高いホルモンであるにも関わらず、場面が変わると一転して忌み嫌われる存在になってしまうオキシトシン。はちょっと可哀想に思いますし、少々納得がいかないところもありますが、私たち産科医にとっては無くてはならない薬剤です。</p></div>
</div>
<div class="article-item item_image">
<div class="media">
<div class="pull-sm-left"><a class="lightbox" href="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/column.old/system/item_images/images/000/010/742/medium/a125c5ba-8912-476b-9de5-80e1eed844af.jpg?1469587008"><img decoding="async" class="img-responsive item-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/column.old/system/item_images/images/000/010/742/medium/a125c5ba-8912-476b-9de5-80e1eed844af.jpg?1469587008"/></a></div>
<div class="media-body">
<h4 class="media-heading item-body"></h4>
</div>
</div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">分娩誘発剤を使用するケース</h2>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h3 class="item-body">産前・産後の様々なケース</h3>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">体の中で作られる物質で出来ているにも関わらず、分娩誘発剤が敬遠される要因は、個人的には「陣痛促進剤」というネーミングが少なからず影響していると思います。</p>
<p>これらの薬剤は、いわゆる子宮収縮剤であり下記のような様々なケースで使用されています。</p></div>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">例えば…</p>
<p>■妊娠４２週を過ぎると（過期妊娠）、赤ちゃんの状態が悪くなりやすいことがわかっているので、その前の週くらいに計画分娩を行なうケース<br />■子宮の収縮が弱く分娩が中々進まない分娩停止、破水してしまい赤ちゃんに感染が及ぶ前にお産にしたい時<br />■妊娠高血圧症候群や心臓病といったお母さんの体を考慮した場合</div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h3 class="item-body">大量出血の予防</h3>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">さらに大切なのは、出産後の大量出血を予防するための使用方法です。現在の妊産婦死亡率の１番多い原因は依然として出血によるものです（約３割）。</p>
<p>出産直前の子宮には実に毎分１Lもの血液が注がれており、産後胎盤が剥がれた後は子宮自身の収縮で出血を止めなくてはなりません。収縮力が弱いとしばしば大量出血を来すため、産後出血に対する積極的な管理を行うことが重要です。</p>
<p>その管理の第一選択としてオキシトシンの使用が産科ガイドラインでもしっかりと明記されており、現在多くの施設で、出産直後に全ての妊婦さんに対してオキシトシン投与を行っています。</p>
<p>この様に分娩誘発剤は陣痛を起こさせるだけでは無く、子宮収縮作用を利用し、様々な場面で使用される薬剤なのです。</p></div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">分娩誘発剤使用時の確認ポイント</h2>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h3 class="item-body">事前に説明文書をチェック</h3>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">それでも、分娩誘発剤ってなんだか怖い！と感じている人は、何のために使用するのか？どの様に使用するのか？どんな副作用があるのか？などについて、現場でしっかりと聞いておく様にしましょう。</p>
<p>最近では、分娩誘発剤使用について詳細な説明文書を渡す施設も多くなってきたので、きちんと目を通して、納得した上で使用をする様にしましょう。</p></div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h3 class="item-body">副作用や赤ちゃんにストレスはある？</h3>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">基本的には体内で作られるホルモンと同様の成分なので、大きな副作用は無いのですが、薬剤が多すぎると子宮の収縮が強くなりすぎる過強陣痛を来たし、赤ちゃんにストレスを与えてしまうことがあります。</p>
<p>そのため分娩誘発剤は、数十分おきに子宮収縮の程度をチェックして、少しずつ増量・減量をしながら調整を行います。人によってはすぐに効果が得られずに中々しっかりとした子宮収縮が起こらないケースも多いのですが、急に薬剤を増やして赤ちゃんにストレスを与えてしまったら元も子もありませんので、薬剤の調整は慎重に行います。</p></div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">まとめ</h2>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">■分娩誘発剤は、オキシトシンやプロスタグランジンといった、体内で作られるホルモンと同様の成分である。<br />■子宮収縮作用を利用し、陣痛を起こす以外の様々な場面でも使用される。<br />■投与量が多くなり、過強陣痛を来すと赤ちゃんにストレスがかかることがあるので、増減は数十分おきに慎重に行われる。</div>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">※※</p>
<p>如何でしたでしょうか。<br />初めて妊娠・出産される方は、分娩誘発剤使用の有無以外にも、「陣痛から出産までの流れ」や「妊娠中の体重の増加はどれくらいまでセーフ？」などさまざまな疑問があるかと思います。今回寄稿いただいた産婦人科医きゅー先生の新刊『妊娠・出産を安心して迎えるために 産婦人科医きゅー先生の本当に伝えたいこと』では、妊娠・出産を初めて迎える妊婦さんの疑問に分かりやすく答えています。気になった方はぜひチェックしてみてください。</div>
</div>
<div class="article-item item_link">
<div class="media">
<div class="media-body">
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</div>
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<div class="pull-sm-left"><a class="lightbox" href="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/column.old/system/item_images/images/000/010/721/medium/0e5ea914-ae5f-494f-9597-62f7150d2df3.png?1469586792"><img decoding="async" class="img-responsive item-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/column.old/system/item_images/images/000/010/721/medium/0e5ea914-ae5f-494f-9597-62f7150d2df3.png?1469586792"/></a></div>
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<h4 class="media-heading item-body"></h4>
</div>
</div>
</div>
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<div class="item-body-hbr">『妊娠・出産を安心して迎えるために 産婦人科医きゅー先生の本当に伝えたいこと』<br />著者：産婦人科医きゅー (さんふじんかいきゅー)<br />都内の某大学病院で働く産婦人科医。医学博士。アメブロ公認トップブロガー。「専門的な知識をとにかくわかりやすく！」をコンセプトに開設したブログが評判を呼び、現在23000人を超える読者に向け、産婦人科の知識を伝えている。<br />出版社：KADOKAWA<br />発売日：2016年6月16日<br />定価：1200円（税別）</div>
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				出産,分娩誘発剤,副作用,妊娠        		</relation_keywords>
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