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	<title>EPARKくすりの窓口コラム</title>
	<copyright>EPARKくすりの窓口コラム</copyright>
	<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column</link>
	<language>ja</language>
	<description>EPARKくすりの窓口コラムでは、お薬や病気に関する疑問や悩みの解消、健康に関するお役立ち情報の発信を目的として、薬剤師をはじめとした各分野の専門家の方々が発信するヘルスケア情報を集めています。</description>
	<pubDate>Fri, 18 Sep 2026 12:06:45 +0900</pubDate>
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		<title>赤ちゃんの性別は簡単に教えてはいけない？性別判定方法と時期</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/t4ocv/</link>
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				<pubDate>Tue, 27 Dec 2016 15:46:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>産婦人科医きゅー先生</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
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			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">赤ちゃんの性別ってどうやって確認するの？</h2>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h3 class="item-body">超音波検査</h3>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">皆さんがイメージする一般的な性別確認方法は超音波によるものだと思います。</p>
<p>超音波検査で胎児の推定体重を算出する際は、児頭大横径(頭の短径)・腹囲・大腿骨長の３つの要素を測定しますが、大腿骨を観察する部分から少しずらすと足と足に挟まれた外性器が観察できます。</p>
<p>特に男の子の診断は比較的容易で、診察中に妊婦さん自身が画面を見て気づく事もあります。最近は超音波技術の発達が著しく相当早い週数でも判別が可能と言われていますが、一般的には１６週くらいから性別が判別できるようになります。</p>
<p>ただ、性別が分かったとしても施設によってはすぐに伝えてもらえなかったり、実は性別が間違っていた！なんてこともあるので、やはり性別を知るのは妊娠６ヶ月以降の方が良いかもしれません。</p></div>
</div>
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<div class="pull-sm-left"><a class="lightbox" href="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/column.old/system/item_images/images/000/020/980/medium/35c03267-e8af-444f-aec2-d3be799df56b.jpg?1482973813"><img decoding="async" class="img-responsive item-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/column.old/system/item_images/images/000/020/980/medium/35c03267-e8af-444f-aec2-d3be799df56b.jpg?1482973813" /></a></div>
<div class="media-body">
<h4 class="media-heading item-body"></h4>
</div>
</div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h3 class="item-body">染色体を調べる</h3>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">さて、性別を知る他の方法には、染色体を直接調べるものがあります。</p>
<p>学生時代に習った記憶があるかもしれませんが、私たちの染色体は全部で４６本から構成されていますが、その内の２本が【性染色体】と呼ばれ、私たちの性別を決定するキーとなります。どんなものでも良いので、赤ちゃんの細胞をなんらかの方法で採取して、性染色体を調べることにより、性別の確定診断が可能なのです。</p>
<p>具体的には、羊水中に浮いている赤ちゃんの細胞を採取する羊水検査、胎盤組織を採取する絨毛検査、お母さんの血液中の超微量な胎児成分から検査する新型出生前診断（NIPT）、さらには受精卵が分割した細胞の一部を検査する着床前診断でも性別は分かり得ます。</p>
<p>しかし、性別の情報というのは皆さんが想像しているよりも、本来はるかに取り扱いが慎重なものなのです。特に私達の国では基本的には中絶が認められている早い週数では、妊婦さんに性別を教えることはできないことになっています。</p></div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">赤ちゃんの性別を簡単に教えてはいけない理由</h2>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">結論を言うと、性別を知ることにより正当な理由なき堕胎（中絶）に繋がる可能性があるためです。</p>
<p>これは事前に性別を知った上で自分の望む性別を残す、いわば究極の産み分けです。現在の私達の国では、合計特殊出生率（女性が一生に産む子供の数）も少なく、表面的には男女の価値に差が無いため、性別と中絶が結びつく実感はあまりないかもしれません。しかし例え日本でも少し時代を遡れば、お家の跡取りなどの観点から男児と女児の価値に差が無かったとは言い切れませんし、現在でも地方や家庭によっては男児に恵まれない母親が生きにくい状況が依然残っているかもしれません。</p>
<p>さて、例えば他の国に着目してはどうでしょうか？<br />皆さんの記憶にも比較的新しい事例として、中国の一人っ子政策が挙げられます。人口が増えすぎた中国では、１９７９年から２０１５年まで二人目の子供を得るためには多大な罰金が課せられると言う、私達の常識では、およそ理解し難い法律が作られました。その結果、２０００年には、男女出生比率が、女児１００に対し男児１１９,２となり、極端に男児の比率が高いと言う異常事態に陥ってしまいました（正常は１０３〜１０７、自然に男児がやや多い）。</div>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">この比率は、もちろん自然な確率のぶれにより生じたものでは無く、性別を知った後に意図的な中絶が行われたためだと考えられます。時代背景的にも着床前や妊娠初期に性別が判明したとは考えにくく、羊水検査や超音波により妊娠中期に性別や染色体異常が判明し中絶を行なったと考えられます。妊娠中期の中絶方法は、妊娠初期に行う子宮内容除去術では無く、通常の分娩方法と同じく経膣分娩が選択されますので、母体にもかなり負担がかかる方法です。</p>
<p>さて、もしもこの時代に中国で安価に手軽に新型出生前診断（NIPT）を受ける事が出来ていたら一体どうなっていたでしょうか？妊娠初期に性別を知る事が出来て、さらに中絶方法も負担が少ない手術で済む。おそらく中絶件数は相当数増え、さらに男女比は100対119どころでは無かったと思います。</p>
<p>このように性別を知る事とは出生前の胎児情報を知る事であり、その情報により大きな変化を引き起こす可能性があるのです。情報を伝える側と受け取る側、双方が情報の取り扱いについて、慎重な考えが必要なのです。</p>
<p>さらに日本は、妊婦健診毎に腹部超音波検査を行うという世界でもかなり稀な国です。超音波検査は侵襲も少ない割に得る事ができる情報量はかなり多く有用な検査なのですが、本来腹部超音波検査も立派な出生前診断の一つです。妊婦健診で超音波検査を受ける時は、時に知るつもりでは無かった情報を知ることもあるという事実をきちんと気に留めておく事が大切です。</p></div>
</div>
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				判定,性別,赤ちゃん        		</relation_keywords>
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		<title>「帝王切開の麻酔が効かない」なんてことあるの？知っておきたい基礎知識</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/4vs1z/</link>
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				<pubDate>Wed, 26 Oct 2016 15:39:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>産婦人科医きゅー先生</dc:creator>
		<category>くすり</category>
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			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">どんな麻酔をするの？</h2>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">帝王切開術には、硬膜外麻酔と脊椎麻酔という２つの麻酔を行います。２つとも行う施設や、脊椎麻酔のみ行う施設などそのパターンは様々です。両者とも妊婦さんの背中から針を刺します。</div>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">脊椎の間に針をさしますが、２つの麻酔の違いはその深さです。硬膜外麻酔は脊椎を包む硬膜の外にカテーテルという細い管を留置して、麻酔を効かせる方法です。対して脊椎麻酔は脊椎内まで針をさして、その中に直接麻酔薬を注入する方法です。</div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">硬膜外（脊椎）麻酔の手順とコツ</h2>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">２つの手順はほぼ同じなので、硬膜外麻酔の手順を説明します。</p>
<p>まずは手術台で膝を抱えて背中を外側に突き出す様な体勢をとります。いわゆるエビの体勢と呼ばれます。このエビの体勢をキチンと取ることは、麻酔をスムーズに行う上で非常に重要なコツとなります。</p>
<p>私も硬膜外麻酔をされたことはありますが、正直背中でゴソゴソ処置をされるのは、かなりの恐怖心と違和感がありますし、何より妊娠中のお腹が邪魔して、この体勢をとるのはかなり厳しいですが、ここは覚悟を決めて麻酔を受ける様にして下さい。</p>
<p>その後局所麻酔を投与します。局所麻酔はやや痛みがあり、ややもすると背中を動かしがちですが、この時にあまり動き過ぎてしまうと非常に危険なので、なるべく動かない様にしましょう。</p>
<p>局所麻酔が終わった後は、硬膜外針という比較的太い針で本穿刺を行います。本穿刺が無事に終わると、カテーテルを留置します、この際足が痺れたり痛みが強い場合は必ず麻酔医や看護師に声をかけましょう。</p>
<p>さらにカテーテル内に少量の麻酔薬を投与します（試験投与）。この際麻酔位置に異常があると舌が痺れる感覚が起こることがありますので注意して下さい。硬膜外麻酔が終了した後は、持続的に薬剤が投与されます。</p></div>
</div>
<div class="article-item item_heading">
<h2 class="item-body">麻酔ってどこまで効くの？</h2>
</div>
<div class="article-item item_text">
<div class="item-body-hbr">帝王切開のとき麻酔が効かなかった！痛み感覚があった！という話はたまに聞きます。これは本当に麻酔が効いていなかったのでしょうか？</p>
<p>実はこれらの局所麻酔薬が効く際には、細い神経から麻酔効果を発揮するという法則があります。人間の感覚神経を分類すると痛覚・温覚・触覚という３つに分かれ、麻酔がかかる順番も痛覚→温覚→触覚の順番となります。そのため、一番麻酔がかかりにくい触覚は残り、皮膚を触られたり引っ張られたりする感覚はあるまま手術となるのです。</p>
<p>そのことを知らないと、消毒をされている時や、お腹を触られている時に感覚があるため、もしかしたら麻酔がちゃんとかかっていないんじゃ？と思ってパニックになってしまう方もいます。帝王切開術の麻酔をされる時は、触覚は残るということを頭の片隅に覚えておくと、いざという時にパニックにならずに済むかもしれません。</p>
<p>さて、それでもカテーテルの位置があまり良くなかったり、脊椎麻酔薬が右左均等に浸透しなかった時には、片側に上手く麻酔がかからない事もあります。</p>
<p>麻酔がかかった後には、冷たいアルコール綿等を当てて、温覚に対して麻酔が効いているかどうかを確認します。その時に明らかに左右差がある場合は、キチンとそのことを伝えるようにしましょう。</p></div>
</div>
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				出産,帝王切開,麻酔        		</relation_keywords>
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