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	<title>EPARKくすりの窓口コラム</title>
	<copyright>EPARKくすりの窓口コラム</copyright>
	<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column</link>
	<language>ja</language>
	<description>EPARKくすりの窓口コラムでは、お薬や病気に関する疑問や悩みの解消、健康に関するお役立ち情報の発信を目的として、薬剤師をはじめとした各分野の専門家の方々が発信するヘルスケア情報を集めています。</description>
	<pubDate>Wed, 14 Oct 2026 01:14:17 +0900</pubDate>
		<item>
		<title>調剤後薬剤管理指導料の説明ガイド</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/drug-management-guidance-fee</link>
		<guid isPermaLink="true">http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/drug-management-guidance-fee</guid>
				<comments></comments>
				<pubDate>Thu, 12 Sep 2024 03:31:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>くすり</category>
		<description>
			<![CDATA[<p></p>
<h3 class="h3" id="調剤後薬剤管理指導料の点数">調剤後薬剤管理指導料の点数</h3>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/drug-management-guidance-fee%E2%80%9701.png" alt="" width="700" height="284" class="alignnone size-full wp-image-73540" /></p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="調剤後薬剤管理指導料とは？">調剤後薬剤管理指導料とは？</h3>
<p>調剤後薬剤管理指導料は、薬剤師が調剤後に患者の体調変化や副作用の有無を確認し、必要に応じて薬学的管理や指導を継続して実施することに対して算定される項目です。また、必要な情報を処方医に提供する役割も担います。この取り組みにより、薬の適正使用を推進し、副作用や薬物相互作用の防止に寄与します。</p>
<h4 class="h4" id="令和6年度診療報酬改定での変更点">令和6年度診療報酬改定での変更点</h4>
<p>令和6年度の診療報酬改定で、調剤後薬剤管理指導加算が服薬管理指導料の加算から独立した薬学管理料に変更され、名称も<span class="text-red-bold">「調剤後薬剤管理指導料」</span>となりました。この変更により、これまではかかりつけ薬剤師指導料との併せた算定が不可能でしたが、新制度では算定が可能になっています。<br />また、対象患者が糖尿病患者だけでなく、慢性心不全患者も含めるように拡大されました。</p>
<h3 class="h3" id="調剤後薬剤管理指導料の点数と算定要件">調剤後薬剤管理指導料の点数と算定要件</h3>
<p>続いて、調剤後薬剤管理指導料の具体的な点数、要件について解説します。</p>
<h4 class="h4" id="糖尿病患者に対して行なった場合">糖尿病患者に対して行なった場合</h4>
<div class="box-table">
<ul class="check-list">
<li>１　糖尿病患者に対して行った場合　60点</li>
</ul>
</div>
<p>(１)調剤後薬剤管理指導料の「１」は、新たに糖尿病用剤が処方等された患者に対し、薬物治療を適切に継続する観点から、地域支援体制加算を届け出ている保険薬局の保険薬剤師が、調剤後に電話等により、その使用状況、患者の服薬中の体調の変化（副作用が疑われる症状など）の有無等について患者に確認する等、必要な薬学的管理指導を行うとともに、その結果等を受診中の保険医療機関に文書により情報提供した場合に算定する。なお、当該指導料に係る薬剤の調剤と同日に電話等により使用状況の確認等を行った場合には算定できない。<br />(２)(１)の「新たに糖尿病用剤が処方等された患者」とは次のいずれかに該当する患者をいう。<br />　ア　新たに糖尿病用剤が処方された患者<br />　イ　糖尿病用剤の用法・用量の変更があった患者</p>
<h4 class="h4" id="解説">解説</h4>
<p>令和6年度の改定前では、対象薬剤がインスリンおよびSU剤に限定されていましたが、改定により、全ての糖尿病用剤が対象に拡充されました。これにより、新たに糖尿病用剤が処方された場合や、用法・用量に変更があった場合に算定対象となります。</p>
<p></p>
<h4 class="h4" id="慢性心不全患者に対して行なった場合">慢性心不全患者に対して行なった場合</h4>
<div class="box-table">
<ul class="check-list">
<li>２　慢性心不全患者に対して行った場合　60点</li>
</ul>
</div>
<p>(３)調剤後薬剤管理指導料の「２」は、心疾患による入院歴のある作用機序が異なる複数の治療薬の処方を受けている慢性心不全患者に対し、薬物治療を適切に継続するとともに、特に入院歴を有する慢性心不全患者の再入院を抑制する観点から、地域支援体制加算を届け出ている保険薬局の保険薬剤師が、調剤後に電話等により、その使用状況、患者の服薬中の体調の変化（副作用が疑われる症状など）の有無等について患者に確認する等、必要な薬学的管理指導を行うとともに、その結果等を受診中の保険医療機関に文書により情報提供した場合に算定する。</p>
<p>なお、当該指導料に係る薬剤の調剤と同日に電話等により使用状況の確認等を行った場合には算定できない。</p>
<p>(４)(３)の「心疾患による入院歴のある作用機序が異なる複数の治療薬の処方を受けている慢性心不全患者」とは、日本循環器学会及び日本心不全学会が作成する最新の「急性・慢性心不全診療ガイドライン」等を参照し、複数の作用機序の異なる循環器疾患に係る治療薬の処方を受けている慢性心不全患者をいう。</p>
<h4 class="h4" id="解説">解説</h4>
<p>令和6年度の改定により、糖尿病患者加え、慢性心不全患者に対する服薬指導が新たに算定対象になりました。具体的には、心疾患による入院歴があり、作用機序が異なる複数の治療薬を処方されている患者が対象です。この服薬フォローアップにより、入院歴を持つ慢性心不全患者の再入院を抑制することが目的です。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="調剤後薬剤管理指導料算定時のポイント">調剤後薬剤管理指導料算定時のポイント</h3>
<p>続いて、調剤後薬剤管理指導料を算定する上でのポイントをご紹介します。</p>
<h4 class="h4" id="算定時のポイント①地域支援体制加算の届出">算定時のポイント①地域支援体制加算の届出</h4>
<p>調剤後薬剤管理指導料の算定は、地域支援体制加算の届出を行っている薬局に限られていますので、この点に注意が必要です。また、特別調剤基本料Bを算定している薬局、および特別調剤基本料Aを算定している薬局のうち、特別な関係を有する医療機関に情報提供を行った場合には算定できませんので、この点も注意が必要です。</p>
<h4 class="h4" id="算定時のポイント②同時算定できるか">算定時のポイント②同時算定できるか</h4>
<p>疑義解釈で明らかになりましたが、糖尿病、また心疾患患者に対して、要件をみたせば、同一月での算定が可能です。</p>
<p></p>
<h4 class="h4" id="算定時のポイント③電話等による服薬フォローが必要">算定時のポイント③電話等による服薬フォローが必要</h4>
<p>調剤後に次に掲げる業務等の全てを行った場合に月1回算定できます。<br />・調剤後に当該薬剤の服用に関し、その服用状況、副作用の有無等について当該患者へ電話等により確認すること（当該調剤と同日に行う場合を除く。）</p>
<p>・必要な薬学的管理及び指導を継続して実施すること。<br />・処方医へ必要な情報を文書により提供すること。</p>
<p>そのため、服薬フォローをどのように行うかの方針を決めておくことや、事前に患者にも十分な説明をとって同意を得ておく必要があるでしょう。</p>
<h3 class="h3" id="疑義解釈">疑義解釈</h3>
<p></p>
<div class="box-table">
<p>心疾患による入院歴のある作用機序が異なる複数の治療薬の処方を受けている慢性心不全患者に、新たに糖尿病用剤が処方等された場合に、それぞれの疾患に関して必要な薬学的管理指導等を行った場合に、調剤後薬剤管理指導料「１」及び「２」を同一月に算定可能か。 </p>
</div>
<div class="box-table">
<p>それぞれの要件を満たせば算定可。ただし、単に慢性心不全の治療にも用いられることがある糖尿病剤が処方されているだけでは要件を満たしたことにはならないことに留意すること。</p>
</div>
<p></p>
<h3 class="h3" id="『調剤後薬剤管理指導料』に関するQ&amp;amp;A">『調剤後薬剤管理指導料』に関するQ&amp;A</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/drug-management-guidance-fee%E2%80%9703.png" alt="" width="700" height="498" class="alignnone size-full wp-image-73545" /></p>
<p>続いて、調剤後薬剤管理指導料についてよくある質問にお答えします。</p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>調剤後薬剤管理指導料を算定できるタイミングは？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">調剤後薬剤管理指導料を算定できるタイミングは、対象患者への調剤後、服薬状況等の確認、必要な薬学的管理指導を行った結果、医療機関に情報提供を行い、その後に患者が処方箋を持参した時になります。この場合は、加算に関連する薬剤を処方した医療機関である必要はありません。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>一括配信メールなどによる確認でも算定可能か？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">患者等に一方的に情報発信すること（例えば、一律の内容の電子メールを一斉送信すること）のみでは、継続的服薬指導を実施したことにはならず、算定はできません。個々の患者の状況等に応じて必要な対応を行う必要があります。<br />また、以下のいづれかの場合に患者の同意を得て行う必要があります。<br />・保険医療機関からの求めがあった場合<br />・患者若しくはその家族等の求めがあり、保険薬剤師が調剤後の薬剤管理指導を必要と認め、医師の了解を得た場合</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>調剤した当日に電話等で確認した場合にも算定可能か？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">調剤と同日に電話等により使用状況の確認等を行った場合には算定できませんので注意が必要です。<br />対象となる薬剤のの服用状況、副作用の有無等を継続的に服用されてているなかで確認することが大切です。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<h3 class="h3" id="まとめ">まとめ</h3>
<p>令和6年度の診療報酬改定により、名称が変わり、適用の範囲が拡大された調剤後薬剤管理指導料についてまとめてみました。調剤後の継続的な服薬フォローは薬剤師として大切な視点であり、該当患者がいれば積極的にとっていきたい点数のひとつです。今回の記事を参考に、算定するためのポイントや注意点を理解していただき、現場で役立てていただきたければと思います。</p>
<div class="exsample">
<div class="exsample-body">
<h5 id="参考文献">参考文献</h5>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00045.html" target="_blank" rel="noopener">令和6年診療報酬改定について｜厚生労働省</a></p>
<p>・<a href="www.mhlw.go.jp/content/12404000/001237675.pdf" target="_blank" rel="noopener">疑義解釈資料の送付について（その１）｜厚生労働省</a></p>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
				</item>
		<item>
		<title>調剤基本料の説明ガイド</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/basic-dispensing-fee</link>
		<guid isPermaLink="true">http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/basic-dispensing-fee</guid>
				<comments></comments>
				<pubDate>Thu, 12 Sep 2024 03:31:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<p></p>
<h3 class="h3" id="調剤基本料とは？">調剤基本料とは？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/basic-dispensing-fee-01.png" alt="調剤基本料とは？" width="700" height="392" class="alignnone wp-image-73561 size-full" /></p>
<p>調剤基本料とは、<span class="text-red-bold">医薬品の備蓄（廃棄、摩耗を含む）等の体制整備に関する経費を評価したもの</span>であり、その区分は薬局経営の効率性を踏まえて設定されています。集中率や処方箋の受付回数、会社グループの規模感などが基準となり、区分分けされています。</p>
<p>一方、今回の記事では説明しませんが、一定の機能（体制）を有する薬局を評価するものとして、地域支援体制加算、後発医薬品調剤体制加算、連携強化加算などがあり、調剤基本料に加算して算定することができます。</p>
<p>大まかには、調剤基本料1、2、3と特別調剤基本料A、Bの5つに分かれます。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="令和6年度診療報酬改定での変更点">令和6年度診療報酬改定での変更点</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/basic-dispensing-fee-02.png" alt="令和6年度診療報酬改定での変更点" width="700" height="572" class="alignnone wp-image-73562 size-full" /></p>
<p>2024年度の診療報酬改定で、大きく変更になったのは、3点となります。<br />1点目として、<span class="text-red-bold">調剤基本料1、2、3において点数の引き上げ（3点）</span>がありました。これは、地域医療に貢献する薬局の整備を進めることや、職員の賃上げを実施することなどの観点から行われました。</p>
<p>2点目は、<span class="text-red-bold">調剤基本料2の適用範囲の拡大</span>です。算定対象となる薬局に、1ヶ月における処方箋の受付回数が4,000回を超え、かつ、処方箋受付回数が多い上位3つの保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が7割を超える薬局が加わりました。医療モールの処方箋を受ける薬局などが想定されています。</p>
<p>3点目は、特別調剤基本料の区分がA（敷地内薬局）、B（基本料の届出がない薬局）と新設されました。</p>
<h3 class="h3" id="調剤基本料の点数と算定要件">調剤基本料の点数と算定要件</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">続いて、調剤後薬剤管理指導料の具体的な点数、要件について解説します。</div>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/basic-dispensing-fee-03.png" alt="" width="700" height="555" class="alignnone size-full wp-image-73563" /></p>
<p></p>
<h4 class="h4" id="調剤基本料1">調剤基本料1</h4>
<p><strong>調剤基本料１　45点（処方箋の受付１回につき）</strong></p>
<p><strong>調剤基本料1の施設基準</strong><br />調剤基本料２、３、特別調剤基本料Ａのいずれにも該当しない保険薬局であること</p>
<p>※調剤基本料の「注１」のただし書の施設基準に該当する保険薬局（「医療を提供しているが、医療資源の少ない地域」に所在する保険薬局）は、第88の２から４までの基準にかかわらず調剤基本料１となる。</p>
<p>調剤基本料の注１ただし書に規定する施設基準<br />(1)基本診療料の施設基準等別表第六の二に規定する地域に所在すること。<br />(2)当該保険薬局が所在する特定の区域内における保険医療機関（歯科医療のみを担当するものを除く。）について、許可病床数が二百床未満であり、その数が十以下であること。ただし、当該保険薬局において、特定の保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が七割を超える場合については、当該保険医療機関は、当該特定の区域内に所在するものとみなす。<br />(3)処方箋受付回数が一月に二千五百回を超えないこと。</p>
<div class="box-table">
<p><span class="text-red-bold">解説</span><br />他の区分の施設基準に該当しない場合は調剤基本料1であり、現状では多くの薬局がこれに該当します。<br />医療資源の少ない地域の薬局は、一定の施設基準を満たせば、通常の処方箋集中率や処方箋受付回数の要件にかかわらず、調剤基本料1を算定することができます。</p>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="調剤基本料2">調剤基本料2</h4>
<p><strong>調剤基本料2　29点（処方箋の受付１回につき）</strong></p>
<p><strong>調剤基本料2の施設基準</strong><br />次のいずれかに該当する保険薬局であること。<br /><span class="text-red-bold">イ</span>　処方箋の受付回数が一月に四千回を超えること（一月の処方箋の受付回数が多い上位三の保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合の合計が七割を超える場合に限る。）。<br /><span class="text-red-bold">ロ</span>　処方箋の受付回数が一月に二千回を超えること（イに該当する場合を除き、特定の保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が八割五分を超える場合に限る。）。<br /><span class="text-red-bold">ハ</span>　処方箋の受付回数が一月に千八百回を超えること（イ又はロに該当する場合を除き、特定の保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が九割五分を超える場合に限る。）。<br /><span class="text-red-bold">ニ</span>　特定の保険医療機関に係る処方箋の受付回数（当該保険薬局の所在する建物内に複数の保険医療機関が所在している場合にあっては、当該複数の保険医療機関に係る処方箋の受付回数を全て合算した回数とする。）が一月に四千回を超えること（イからハまでに該当する場合を除く。）。<br /><span class="text-red-bold">ホ</span>　特定の保険医療機関に係る処方箋の受付回数（同一グループの保険薬局（財務上又は営業上若しくは事業上、緊密な関係にある範囲の保険薬局をいう。以下同じ。）のうち、これに属する他の保険薬局において、保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が最も高い保険医療機関が同一の場合は、当該他の保険薬局の処方箋の受付回数を含む。）が、一月に四千回を超えること（イからニまでに該当する場合を除く。）。</p>
<div class="box-table">
<p><span class="text-red-bold">解説</span><br />調剤基本料2では、処方箋の受付回数が多い規模の大きい薬局が該当します。<br />2024年度の改定により、算定対象となる薬局に、1ヶ月における処方箋の受付回数が4,000回を超え、かつ、処方箋受付回数が多い上位3つの保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が7割を超える薬局が加わりました。</p>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="調剤基本料3">調剤基本料3</h4>
<p><strong>調剤基本料3　イ 24点 ロ 19点 ハ 35点（処方箋の受付１回につき）</strong></p>
<p><strong>調剤基本料3のイの施設基準</strong><br />次のいずれかに該当する保険薬局であること。<br /><span class="text-red-bold">イ</span>　同一グループの保険薬局における処方箋の受付回数の合計が一月に三万五千回を超え、四万回以下のグループに属する保険薬局（(6)に該当するものを除く。）のうち、特定の保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が九割五分を超える又は特定の保険医療機関との間で不動産の賃貸借取引があること。<br /><span class="text-red-bold">ロ</span>　同一グループの保険薬局における処方箋の受付回数の合計が一月に四万回を超え、四十万回以下のグループに属する保険薬局（(6)に該当するものを除く。）のうち、特定の保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が八割五分を超える又は特定の保険医療機関との間で不動産の賃貸借取引があること。</p>
<p>調剤基本料3のロの施設基準<br />同一グループの保険薬局における処方箋の受付回数の合計が一月に四十万回を超える又は同一グループの保険薬局の数が三百以上のグループに属する保険薬局（(6)に該当するものを除く。）のうち、次のいずれかに該当する保険薬局であること。<br /><span class="text-red-bold">イ</span>　特定の保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が八割五分を超えること。<br /><span class="text-red-bold">ロ</span>　特定の保険医療機関との間で不動産の賃貸借取引があること。</p>
<p>調剤基本料3のハの施設基準<br />同一グループの保険薬局における処方箋の受付回数の合計が一月に四十万回を超える又は同一グループの保険薬局の数が三百以上のグループに属する保険薬局（(2)、(4)のロ又は(6)に該当するものを除く。）のうち、特定の保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が八割五分以下であること。</p>
<div class="box-table">
<p><span class="text-red-bold">解説</span><br />調剤基本料3のイでは、集中率が高く、中小規模のチェーン薬局が該当します。<br />調剤基本料3のロでは、大手チェーン薬局が該当します。処方箋受付回数や店舗数300という基準が設定されています。店舗数300という基準は、2022年度の診療報酬改定で加わりました。<br />調剤基本料3のハでは、大手チェーン薬局が該当します。ロと比較して、集中率が低い薬局はこちらに該当します。</p>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="特別調剤基本料">特別調剤基本料</h4>
<p><strong>特別調剤基本料A 5点</strong><br /><strong>特別調剤基本料B 3点</strong></p>
<p><strong>特別調剤基本料Aの施設基準</strong><br />保険医療機関と不動産取引等その他の特別な関係を有している保険薬局（当該保険薬局の所在する建物内に保険医療機関（診療所に限る。）が所在している場合を除く。）であって、当該保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が五割を超えること。</p>
<p><strong>特別調剤基本料B</strong><br />施設基準の届出を行っていない薬局が対象</p>
<div class="box-table">
<p><span class="text-red-bold">解説</span><br />特別調剤基本料Aは、いわゆる敷地内薬局が該当します。<br />加算については算定要件の制限があり、地域支援体制加算・後発医薬品調剤体制加算・在宅薬学総合体制加算は100分の10に相当する点数のみ算定されます。その他、特別な関係を有する保険医療機関への情報提供を行った場合に算定できない点数があります。また、7種類以上の内服薬（特に規定するものを除く）の調剤を行った場合、所定点数の100分の90に相当する点数で算定するなどの減算もあります。<br />敷地内薬局においては、改定の度に手厳しい点数となっています。</p>
</div>
<h3 class="h3" id="調剤基本料のポイント">調剤基本料のポイント</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">続いて、調剤基本料のポイントをご紹介します。</div>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="ポイント①集中率">ポイント①集中率</h4>
<p>現状では、処方箋受付回数が多く、規模が大きい薬局や大手チェーン薬局において、集中率が85％、95％といった基準が定められています。<br />患者のための薬局ビジョンなどを参考に、今後の薬局の方向性を考えると、地域における<span class="text-red-bold">かかりつけ薬局</span>としての役割が期待されています。そのため、今後、面で処方箋を受ける薬局が評価されることが考えられますので、集中率について意識しておくことが大切でしょう。</p>
<h4 class="h4" id="ポイント②敷地内薬局">ポイント②敷地内薬局</h4>
<p>診療報酬改定のたびに、<span class="text-red-bold">敷地内薬局における点数は減算</span>されています。今回は診療報酬点数の内容には盛り込まれませんでしたが、敷地内薬局を持つ会社全体に減算が及ぶ可能性についての議論もありました。今後も引き続き注視が必要であり、<span class="line-yellow">敷地内薬局における点数が厳しくなることが予想されます。</span></p>
<h4 class="h4" id="ポイント③大手チェーン薬局">ポイント③大手チェーン薬局</h4>
<p>調剤基本料には、薬局経営の効率性の観点が含まれているため、効率性が高いとされる大手チェーン薬局の点数は低く設定されています。2022年度の改定では、300店舗というラインが要件に盛り込まれるなど、こちらも年々厳しくなっています。一方で、大手チェーン薬局の基本料の引き下げが難しくなってきた場合には、<span class="line-yellow">個店や小規模の会社における点数の引き下げも行われるのではないかと予想されます。<br /></span><br /><a href="https://kusurinomadoguchi.co.jp/contact/"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/consulting.png" alt="" width="700" height="500" class="alignnone wp-image-67680 size-full" /></a></p>
<h3 class="h3" id="『調剤基本料』に関するQ&amp;amp;A">『調剤基本料』に関するQ&amp;A</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/basic-dispensing-fee-04.png" alt="『調剤基本料』に関するQ&amp;A" width="700" height="498" class="alignnone wp-image-73565 size-full" /></p>
<p>続いて、調剤後薬剤管理指導料についてよくある質問にお答えします。</p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>職員の賃上げが基本料の引き上げのなかに含まれているとはどういうことですか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">経済社会情勢を踏まえ、令和6年度の診療報酬改定において、職員の賃上げを実施することも含めて、基本料の引き上げがありました。<br />薬局の場合は、<span class="text-red-bold">「40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げに資する措置として、+0.28％の改定」</span>となっています。<br />2024年度にベア+2.5％、2025年度にベア+2.0％の実現を踏まえた内容とされており、会社としては意識する必要があるでしょう。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>基本料の算定において実績の判定期間はいつからいつまで？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">従来は、前年3月1日〜当年2月末までの実績でした。<br />2024年度施行以降、前年5月1日〜当年4月末までの実績によって判定されます。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>基本料が厳しくなると薬局の経営は厳しくなる？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">前述のように、年々、改定があるごとに、大手チェーン薬局や敷地内薬局における要件や減算が厳しくなってきています。今後、個店や小規模の薬局においても調剤基本料は厳しくなってくるでしょう。一方で、地域支援体制加算や後発医薬品調剤体制加算、連携強化加算など、薬局の機能を評価し、プラスで取得できる加算があります。今後は、薬局がしっかりとした体制を整え、機能を発揮していくことが求められており、これらの加算をしっかりと取得することが大切です。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>いわゆる調剤基本料が安い薬局とは？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">いわゆる調剤基本料が安い薬局とは、調剤基本料3-ロを算定している薬局、あるいは特別調剤基本料Aを算定している敷地内薬局が該当するでしょう。<br />調剤基本料3-ロは、大手チェーン薬局であり（300店舗以上 or 同一グループ400,000回超/月）、集中率が85%超と高い薬局が該当してきます。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<h3 class="h3" id="調剤基本料に関連する疑義解釈">調剤基本料に関連する疑義解釈</h3>
<p>2024年度の診療報酬改定における、調剤基本料に関連する疑義解釈を記載します。</p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>保険薬局の新規指定を受けようとする開設者が、新たにグループに所属することとなった場合、同一グループ内の薬局数についてどのように考えればよいか。</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">指定の日の属する月が５月から12月であれば当年４月末時点の、１月から４月までであれば前年４月末時点の当該開設者を含めた同一グループの薬局数（当該保険薬局を含む。）で判断し、新たに所属することになった時点の薬局数では判断しない。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>保険薬局の新規指定を受ける際に、例えば以下の場合について、同一グループ内の薬局数についてどのように考えればよいか。<br />①令和６年８月に新規指定を受ける場合<br />②令和７年４月に新規指定を受ける場合</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">指定の日の属する月が５月から12月であれば当年４月末時点の、１月から４月までであれば前年４月末時点の同一グループの薬局数（当該保険薬局を含む。）で判断されたい。したがって、①及び②のいずれについても令和６年４月末時点の同一グループの薬局数（当該保険薬局を含む。）で判断することとなる。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<h3 class="h3" id="まとめ">まとめ</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/4208487_s.jpg" alt="まとめ" width="640" height="480" class="alignnone" /></p>
<p>今回は、2024年度の調剤基本料の改定の変更点をおさらいするとともに、それぞれの施設基準の詳細と押さえておくべきポイントについて説明しました。大手チェーン薬局や敷地内薬局における要件や減算が厳しくなってきている一方で、今後、個店や小規模の薬局においても、調剤基本料が厳しくなっていくことが想定されます。一定の機能（体制）を有する薬局を評価するものとして、地域支援体制加算、後発医薬品調剤体制加算、連携強化加算などがあります。これらの加算を基本料にプラスして取得できるかが大きな鍵となるでしょう。</p>
<p>今後の調剤基本料の動きを予想し、薬局の運営をどのようにしていくのが良いかを考えることが大切ですので、今回の記事が一つの参考になれば幸いです。</p>
<p></p>
<div class="exsample">
<div class="exsample-body">
<h5 id="参考文献">参考文献</h5>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00045.html" target="_blank" rel="noopener">令和6年診療報酬改定について｜厚生労働省</a></p>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001252069.pdf" target="_blank" rel="noopener">疑義解釈資料の送付について（その３）|　厚生労働省</a></p>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
				</item>
		<item>
		<title>特定薬剤管理指導加算の説明ガイド</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/specified-drug-management-guidance-addition</link>
		<guid isPermaLink="true">http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/specified-drug-management-guidance-addition</guid>
				<comments></comments>
				<pubDate>Thu, 27 Jun 2024 00:12:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<p></p>
<h3 class="h3" id="特定薬剤管理指導加算とは">特定薬剤管理指導加算とは</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/29401465_s.jpg" alt="まとめ" /></p>
<p>特定薬剤管理指導加算とは、薬局において薬剤師が重点的に服薬指導が必要と判断し、患者さんに説明・指導を実施した場合に算定する点数となります。令和6年度の改定時点において、特定薬剤管理指導加算は、1、2、3の3つに分類されています。</p>
<h3 class="h3" id="令和6年度診療報酬改定での変更点">令和6年度診療報酬改定での変更点</h3>
<p>令和6年度の改定においては、<span class="text-red-bold">特定薬剤管理指導加算1の内容が変更になったこと</span>、また、新たに<span class="text-red-bold">特定薬剤管理指導加算3</span>が新設されました。</p>
<p>特定薬剤管理指導加算1においては、算定ができるタイミングが明確に記載されました。新規処方、あるいは、用法用量に変更があった場合や副作用など体調変化があった場合、となりました。<br />特定薬剤管理指導加算3は、特に重点的に丁寧な説明が必要とする場合の評価として追加となりました。ＲＭＰ（医薬品リスク管理計画）に基づきＲＭＰに係る情報提供資材を活用した場合と、調剤前に医薬品の選択に係る情報が特に必要な患者に説明、指導した場合が対象となっております。</p>
<h3 class="h3" id="特定薬剤管理指導加算の点数と算定要件">特定薬剤管理指導加算の点数と算定要件</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">ここからは、特定薬剤管理指導加算1、2、3、それぞれについて要件を解説していきます。</div>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="特定薬剤管理指導加算1">特定薬剤管理指導加算1</h4>
<p><span class="text-red-bold">特定薬剤管理指導加算１</span><br />イ　特に安全管理が必要な医薬品が新たに処方された患者に対して必要な指導を行なった場合　10点<br />ロ　特に安全管理が必要な医薬品に係る用法又は用量の変更、患者の副作用の発現状況等に基づき薬剤師が必要と認めて指導を行なった場合 5点</p>
<p><span class="text-red-bold">［主な算定要件］</span><br />(１) 「イ」については、新たに当該医薬品が処方された場合に限り、算定することができる。<br />(２) 「ロ」については、次のいずれかに該当する患者に対して指導を行った場合をいう。<br />ア 特に安全管理が必要な医薬品の用法又は用量の変更に伴い保険薬剤師が必要と認めて指導を行った患者<br />イ 患者の副作用の発現状況、服薬状況等の変化に基づき保険薬剤師が必要と認めて指導を行った患者<br />(３) 特に安全管理が必要な医薬品が複数処方されている場合には、保険薬剤師が必要と認める薬学的管理及び指導を行うこと。この場合において、当該加算は処方箋受付１回につきそれぞれ１回に限り算定する。なお、「イ」及び「ロ」のいずれにも該当する場合であっても、重複して算定することはできない。<br />(４) 対象となる医薬品に関して患者又はその家族等に対して確認した内容及び行った指導の要点について、薬剤服用歴等に記載すること。なお、従来と同一の処方内容の場合は、「ロ」として特に指導が必要と保険薬剤師が認めた場合に限り算定することができるが、この場合において、特に指導が必要と判断した理由と指導の要点を薬剤服用歴等に記載すること。</p>
<h4 class="h4" id="特定薬剤管理指導加算1の解説">特定薬剤管理指導加算1の解説</h4>
<p>今まで個別指導によって要件を満たしておらず返還を余儀なくされることもあった加算ですが、今回の改定により、算定ができるタイミングが明確に記載された印象です。<br />イについては、特に安全管理が必要な医薬品（ハイリスク薬）が新たに処方された場合とされています。これは、新たに処方された場合のため、今まで他の薬局で同じ薬をもらっていた場合は対象外となります。<br />ロについては、用法用量の変更や副作用など体調変化があり、薬剤師が必要と認めて指導を行なった場合の算定に限られています。指導が必要と判断した理由と指導の要点を薬歴に記載する必要がありますので注意が必要です。</p>
<h4 class="h4" id="特定薬剤管理指導加算2">特定薬剤管理指導加算2</h4>
<div class="box-table">
<ul class="check-list">
<li>特定薬剤管理指導加算２ 100点（月１回まで）</li>
</ul>
</div>
<p><span class="text-red-bold">[対象患者]</span><br />連携充実加算を届け出ている保険医療機関で抗悪性腫瘍剤を注射された患者であって、当該保険薬局で抗悪性腫瘍剤や制吐剤等の支持療法に係る薬剤の調剤を受ける患者</p>
<p><span class="text-red-bold">[算定要件]</span><br />①レジメン（治療内容）等を確認し、必要な薬学的管理及び指導を行うとともに、②電話等により、抗悪性腫瘍剤及び制吐剤等の支持療法に係る薬剤に関し、服用状況や副作用の有無等を患者等に確認し、③その結果を踏まえ、当該保険医療機関に必要な情報を文書により提供した場合に算定する。</p>
<p><span class="text-red-bold">［施設基準］</span><br />（１） パーテーション等で区切られた独立したカウンターを有するなど、患者のプライバシーに配慮していること。<br />（２） 保険医療機関が実施する抗悪性腫瘍剤の化学療法に係る研修会に年１回以上参加していること。</p>
<h4 class="h4" id="特定薬剤管理指導加算2の解説">特定薬剤管理指導加算2の解説</h4>
<p>こちらは令和2年度の改定で新設された加算となります。外来がん化学療法の質向上のための総合的な取り組みとして、薬局でのレジメンを活用した薬学的管理等の評価として算定できる加算となります。具体的には、患者のレジメン等を把握した上で必要な服薬指導を実施することや、次回の診療時までの患者の状況を確認し、その結果を医療機関に情報提供することで算定できます。電話等により服用状況、患者の服薬中の体調の変化（副作用が疑われる症状など）の有無等について確認することが求められます。</p>
<p>要件が限られていますので、算定されている薬局は少数かと推測します。</p>
<p><a href="https://kusurinomadoguchi.co.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/follow.png" width="700" height="500" class="alignnone" alt="" /></a></p>
<h4 class="h4" id="特定薬剤管理指導加算3">特定薬剤管理指導加算3</h4>
<div class="box-table">
<ul class="check-list">
<li>特定薬剤管理指導加算３　5点</li>
</ul>
</div>
<p>イ 特に安全性に関する説明が必要な場合として当該医薬品の医薬品リスク管理計画に基づき製造販売業者が作成した当該医薬品に係る安全管理等に関する資料を当該患者に対して最初に用いた場合<br />ロ 調剤前に医薬品の選択に係る情報が特に必要な患者に説明及び指導を行った場合</p>
<p><span class="text-red-bold">［主な算定要件］</span><br />(１) 服薬管理指導料を算定するに当たって行った薬剤の管理及び指導等に加えて、処方された医薬品について、保険薬剤師が患者に重点的な服薬指導が必要と認め、必要な説明及び指導を行ったときに患者１人につき当該医薬品に関して最初に処方された１回に限り算定する。</p>
<p>(２) 「イ」については、以下の場合をいう。・ＲＭＰの策定が義務づけられている医薬品について、当該医薬品を新たに処方された場合に限り患者又はその家族等に対し、ＲＭＰに基づきＲＭＰに係る情報提供資材を活用し、副作用、併用禁忌等の当該医薬品の特性を踏まえ、適正使用や安全性等に関して十分な指導を行った場合・処方された薬剤について緊急安全性情報、安全性速報が新たに発出された場合に、安全性に係る情報について提供及び十分な指導を行った場合</p>
<p>(３) 「ロ」については、以下の場合をいう。<br />・後発医薬品が存在する先発医薬品であって、一般名処方又は銘柄名処方された医薬品について、選定療養の対象となる先発医薬品を選択しようとする患者に対して説明を行った場合<br />・医薬品の供給の状況が安定していないため、調剤時に前回調剤された銘柄の必要な数量が確保できず、前回調剤された銘柄から別の銘柄の医薬品に変更して調剤された薬剤の交付が必要となる患者に対して説明を行った場合</p>
<h4 class="h4" id="特定薬剤管理指導加算3の解説">特定薬剤管理指導加算3の解説</h4>
<p>令和6年度の改訂で新たに新設された加算となります。<br />まずは、イについては、2パターンがあります。まずは、ＲＭＰ（医薬品リスク管理計画）に基づきＲＭＰに係る情報提供資材を活用して指導をした場合となります。もうひとつは、緊急安全性情報（イエローレター）、安全性速報（ブルーレター）が新たに発出された際に、安全性に関わる情報を指導した場合になります。</p>
<p>続いて、ロについても2パターンがあり、どちらも調剤する前に説明した場合となります。ひとつめは、2024年10月よりスタートする選定療養の対象となる先発医薬品を希望する患者に対して説明した場合となります。もうひとつは、医薬品供給が安定していない影響で、前回調剤した医薬品のメーカーを別のメーカーへ変更が必要となり、説明を行なった場合となります。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="特定薬剤管理指導加算算定時のポイント">特定薬剤管理指導加算算定時のポイント</h3>
<p>続いて、特定薬剤管理指導加算を算定する上でのポイントをご紹介します。</p>
<h4 class="h4" id="算定時のポイント①1は今までの算定要件と異なる">算定時のポイント①1は今までの算定要件と異なる</h4>
<p>注意すべきことは、特定薬剤管理指導加算の算定要件が、以前と変更になっている点です。これまでは、ハイリスク薬が処方されていると算定できたものですが、改定により算定できるタイミングが明確になっています。<br />従来と同じ処方内容の場合は、「ロ（用法用量に変更があった場合や副作用など体調変化があった場合）」として特に指導が必要と薬剤師が認めた場合に限り算定することができることとなっており、この場合においては、特に指導が必要と判断した理由を薬歴にしっかりと記載する必要がありますので注意しましょう。</p>
<h4 class="h4" id="算定時のポイント②薬歴にしっかりと記載すること">算定時のポイント②薬歴にしっかりと記載すること</h4>
<p>こちらは特定薬剤管理指導加算の1〜3、すべてに言えることですが、加算を算定した際には、指導が必要と判断した理由、指導した内容など、要件に記載されている項目については薬歴にしっかりと記載することが大切です。<br />薬歴の記載がしっかりとできていない場合には、なぜ算定されたのか、どのような指導をされたのかが不明確となり、返還対象となりますので注意しましょう。</p>
<h4 class="h4" id="算定時のポイント③同時算定ができるもの、できないもの">算定時のポイント③同時算定ができるもの、できないもの</h4>
<p>以下のように、同時算定ができるもの、できないものがあるので注意しましょう。<br />・特定薬剤管理指導加算1のイとロは併用して算定ができない。<br />・特定薬剤管理指導加算1と2は同一月内での算定はできない。<br />・特定薬剤管理指導加算3のイとロは併用して算定ができる。<br />・特定薬剤管理指導3と1、2は併用して算定ができる。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="『特定薬剤管理指導加算』に関するQ&amp;amp;A">『特定薬剤管理指導加算』に関するQ&amp;A</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/26665689_s.jpg" alt="『特定薬剤管理指導加算』に関するQ&amp;A" width="640" height="427" class="alignnone" /></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>特に安全管理が必要な医薬品って何ですか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">
<div><span>特に安全管理が必要な医薬品（ハイリスク薬）とは、以下に分類されるものになります。</span></div>
<div><span>① 抗悪性腫瘍剤</span></div>
<div><span>② 免疫抑制剤</span></div>
<div><span>③ 不整脈用剤</span></div>
<div><span>④ 抗てんかん剤</span></div>
<div><span>⑤ 血液凝固阻止剤</span></div>
<div><span>⑥ ジギタリス製剤</span></div>
<div><span>⑦ テオフィリン製剤</span></div>
<div><span>⑧ 精神神経用剤（ＳＳＲＩ、ＳＮＲＩ、抗パーキンソン薬を含む）</span></div>
<div><span>⑨ 糖尿病用剤</span></div>
<div><span>⑩ 膵臓ホルモン剤</span></div>
<div><span>⑪ 抗ＨＩＶ剤 </span></div>
<div><span> </span></div>
<div><span>日本薬剤師会が公表している以下のガイドラインをご参考ください。</span></div>
<div><a href="https://www.nichiyaku.or.jp/assets/uploads/pharmacy-info/high_risk_guideline_2nd.pdf" target="_blank" rel="noopener"><span>薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン（第２版）</span></a></div>
</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>3のロの算定については該当するケースが多くありそうですが、自身の判断で算定しても良いものか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">特定薬剤管理指導加算3のロにおいては、該当するケースは多いと推察されます。<br />2024年10月より選定療養の仕組みが薬局でスタートするにあたり、説明の負荷が薬局であることを見越した点数であることが想定されますので、要件に当てはまるケースがあれば、算定すべき内容だと考えます。<br />また、医薬品流通の不安定により、医薬品の欠品による対応も非常に薬局に負荷がかかっていることであり、そのことを考慮した点数ですので、算定すべき内容だと考えます。<br />ただし、薬歴には、対象となる医薬品が分かるように記載することや、医薬品の供給の状況を踏まえ説明を行った場合には、調剤報酬明細書の摘要欄に調剤に必要な数量が確保できなかった薬剤名を記載する必要がありますので注意しましょう。<br />対象となる医薬品が複数処方されている場合には、処方箋受付１回につきそれぞれ１回限りとなります。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>1のイの算定は、以前から服用している薬で、自身の薬局では初めて指導した場合でも算定できるか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">疑義解釈が出ており、初めて処方がでた場合に限って算定可能となっています。そのため、他の薬局で薬をもらっていて、自身の薬局で初めて指導した場合には算定はできません。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<p></p>
<h3 class="h3" id="まとめ">まとめ</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/4208487_s.jpg" alt="まとめ" /></p>
<p>今回は、あらためて、特定薬剤管理指導加算1,2,3がどういったものなのか、令和6年度の診療報酬改定における変更点もふまえて説明しました。また、あわせて算定時のポイントや注意したい内容もご紹介しました。</p>
<p>特に、特定薬剤管理指導加算１の算定は、個別指導で指摘をうけやすい箇所となっており、算定に躊躇してしまっているような方も多いかと思います。あらためて要件をみなおし、条件に当てはまり、しっかりと指導した場合には、ぜひ自信を持って算定するようにしましょう。また、今回、３が新設されましたが、これは該当するケースが多くなることが予想されます。昨今の医薬品供給の不安定な状況を顧みて新設された加算でもあるため、こちらも条件に当てはまる場合にはしっかり算定するようにしましょう。</p>
<p></p>
<div class="exsample">
<div class="exsample-body">
<h5 id="参考文献">参考文献</h5>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001238903.pdf" target="_blank" rel="noopener">令和６年度診療報酬改定の概要[調剤]｜厚生労働省</a></p>
<p>・<a href="www.nichiyaku.or.jp/assets/uploads/pharmacy-info/high_risk_guideline_2nd.pdf" target="_blank" rel="noopener">ハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン </a></p>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
				</item>
		<item>
		<title>マイナ保険証受付はどんなもの？導入メリットや支援金についてわかりやすく解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/individual-number-reception</link>
		<guid isPermaLink="true">http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/individual-number-reception</guid>
				<comments></comments>
				<pubDate>Mon, 03 Jun 2024 02:01:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<p></p>
<h3 class="h3" id="マイナ保険証による受付とは">マイナ保険証による受付とは</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/26755703_s.jpg" alt="マイナ保険証による受付とは" width="640" height="465" class="alignnone wp-image-67786 size-full" /></p>
<p>マイナ保険証とは、マイナンバーカードと<span class="text-red-bold">健康保険証の情報の紐付け（利用の登録）を行なったもの</span>をいいます。医療機関や薬局の受付において、マイナンバーカードをオンライン資格確認の端末にとおすことで健康保険の情報等を取得することができます。また、電子処方箋もこのオンライン資格確認の仕組みを基盤としているものになります。</p>
<p>従来の健康保険証は令和6年12月2日に廃止され、新規発行が終了しますので、今後は、マイナ保険証に切り替わっていきます。（※発行済の健康保険証は最長1年間経過措置あり）</p>
<h3 class="h3" id="導入するメリット">導入するメリット</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">続いて、マイナ保険証による受付によって、患者さん側のメリット、そして、医療機関・薬局側のメリットとしてどんなものがあるかをご紹介します。</div>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="利用者(患者さん)側のメリット">利用者(患者さん)側のメリット</h4>
<p>マイナ保険証は手続きなしで高額療養費の限度額以上の支払いが不要になることや医療費控除の確定申告が簡単になること、転職や引っ越し後でも保険証として利用できるのでとても便利です。</p>
<p>特に大きなメリットは医療費が安く抑えられることです(一定条件をクリアした医療機関に限る)。初診の場合健康保険証は30円かかりますがマイナ保険証は10円ですみます。少しでも医療費を安くしたい方はマイナ保険証を利用するのがおすすめです。</p>
<h4 class="h4" id="薬局側のメリット">薬局側のメリット</h4>
<p>オンライン資格確認により、保険診療・調剤を受けることができる患者かどうかを即時に確認できます。患者が端末で顔認証をするため保険証を見せてもらうことや保険情報の入力の手間が省けます。また確認ミスがなくなりレセプトの返戻が大幅に減ることが想定されます。本人の同意を得ることで、薬剤情報や特定健診等の情報を得られるので、薬剤師は、より適切な服薬指導を行うこともできますし、重複投薬の防止チェックにもしやすくなります。このように事務・薬剤師ともに業務の効率化を図ることができます。</p>
<p>2024年度の診療報酬改定において新設された医療DX推進体制整備加算（月1回4点）を算定するための施設基準にも入っているため、処方箋単価を上げるためにも、マイナ保険証の利用促進は必須の内容となっています。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="マイナ保険証利用促進のための支援策">マイナ保険証利用促進のための支援策</h3>
<p>薬局において、カードリーダーの操作に慣れない患者さんへの説明など、マイナ保険証の利用推奨に取り組むための支援策が講じられております。また顔認証付きカードリーダー増設費用の支援なども出ており、紹介させていただきます。（2024年4月19日時点）</p>
<h4 class="h4" id="利用率に応じての支援金">利用率に応じての支援金</h4>
<p>マイナ保険証の利用率が2023年10月時点から5%ポイント以上増加した医療機関を対象に金銭的な支援（インセンティブ）があります。<br />期間としては、前半が2024年1月〜5月、後半が6月〜11月）となっており、平均利用率・総利用件数に応じて決まります。この制度ですが2024年の4月に後半期の支援制度の見直しが行われました。さらなる利用率の底上げのため5月までの実績に基づく前半期の支援金支給は従来通りではあるものの、後半期の支援金制度は廃止されます。具体的にいうと、2024年5月～7月を集中取り組み月間とし2023年10月実績及び利用人数からの増加量に応じて最大10年の支給が決まりました。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/individual-number-reception-03.png" alt="利用率に応じての支援金" width="700" height="470" class="alignnone wp-image-67780 size-full" /></p>
<h4 class="h4" id="顔認証付きカードリーダーの提供・補助金">顔認証付きカードリーダーの提供・補助金</h4>
<p>顔認証付きカードリーダー増設の支援もあります。2024年3月までのマイナ保険証の月間利用件数が顔認証付きカードリーダー1台あたり500件以上の薬局を対象に、費用の支援があります。薬局においては、2023年11月11日以降に生じた増設に係る費用総額の1/2、上限額は275,000円となっています。<br />また、再来受付機・レセプトコンピュータ等の改修に要した費用の支援もあります。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/individual-number-reception-04.png" alt="顔認証付きカードリーダーの提供・補助金" width="700" height="530" class="alignnone wp-image-67782 size-full" /></p>
<p><a href="https://kusurinomadoguchi.co.jp/contact/"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/consulting.png" alt="" width="700" height="500" class="alignnone wp-image-67680 size-full" /></a></p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="マイナ保険証の利用状況">マイナ保険証の利用状況</h3>
<p>2024年2月でのマイナ保険証利用率はよそ<span class="text-red-bold">5%</span>、4月では<span class="text-red-bold">6.6%</span>となっており、まだまだ普及が進まない状況です。ですが上記の支援策が発表されたことで利用率は増えることが予想されます。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/individual-number-reception-05.png" alt="" width="700" height="760" class="alignnone size-full wp-image-67783" /></p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="「マイナ保険証受付」に関するQ&amp;amp;A">「マイナ保険証受付」に関するQ&amp;A</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/26665689_s.jpg" alt="「マイナ保険証受付」に関するQ&amp;A" width="640" height="427" class="alignnone" /></p>
<p>次に、マイナ保険証受付について、疑問に思いやすい内容に回答します。</p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>どうすれば、マイナ保険証の利用率を上げられますか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">受付において、最初のお声がけが「健康保険証をお持ちでしょうか」となっている場合、そこを「マイナンバーカードをお持ちでしょうか」に置き換えることをおすすめします。厚生労働省が利用促進のためのトークスクリプトを出しており、参考にされると良いでしょう。<br />※参考文献③</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>医療DX推進体制整備加算を取得するためには何を準備したら良いですか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">オンライン資格確認に係るところとしては、オンライン資格確認を行う体制をはじめ、オンライン資格確認を通じて取得した情報の閲覧や活用、服薬指導を行えるような体制が必要となります。また、令和6年10月1日から適用されるものとして、マイナ保険証の利用率の実績として●●%以上といった条件が入ってきます。まだ具体的な数字については公表されておりません。いずれにしても、マイナ保険証の利用率を上げていく必要があります。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>マイナンバーカード自体が不安、持ち歩いても大丈夫？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">紛失した場合でも、写真付のため、第三者が容易になりすますことはできませんし、特殊加工が施されており、顔写真を含めた券面の偽造は困難になっています。また、カードに搭載されているICチップには、税や年金などのプライバシー性の高い情報は記録されていません。<br />また、万が一、紛失してしまっても、コールセンターに電話で連絡すれば、一時停止依頼を24時間365日行うことができるようになっています。（フリーダイヤル：0120-95-0178）</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<p></p>
<h3 class="h3" id="まとめ">まとめ</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/4208487_s.jpg" alt="まとめ" /></p>
<p>今回はあらためて、薬局の皆さん向けに、マイナ保険証受付がどんなものか、患者さん側のメリットはじめ、薬局や医療機関が導入するメリットを解説してみました。また、薬局が利用促進していくための支援金もありますので、その内容についてもご紹介しました。</p>
<p>国も本腰を入れており、支援や診療報酬改定の追い風があるなかで、間違いなく、ここから急速にマイナ保険証の利用率は上がっていくかと思います。どちらにしても、健康保険証は12月2日で廃止されてしまうため、そこに向けて、患者さんへの案内は率先して行なっていきましょう。</p>
<div class="exsample">
<div class="exsample-body">
<h5 id="参考文献">参考文献</h5>
<p>・<a href="www.mhlw.go.jp/content/10200000/001240883.pdf" target="_blank" rel="noopener">マイナ保険証の利用促進に関する説明</a></p>
<p>・<a href="www.mhlw.go.jp/content/10200000/001190717.pdf" target="_blank" rel="noopener">マイナ保険証利用促進のための医療機関等への支援について</a></p>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001230249.pdf" target="_blank" rel="noopener">マイナ保険証促進トークスクリプト｜厚生労働省</a></p>
<p>・<a href="//www.mhlw.go.jp/content/10200000/000577627.pdf" target="_blank" rel="noopener">マイナンバーカードの安全性｜厚生労働省</a></p>
<p>・<a href="https://www.kojinbango-card.go.jp/faq/" target="_blank" rel="noopener">マイナンバーカード総合サイト　よくある質問</a></p>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
				</item>
		<item>
		<title>「服薬管理指導料」とは？フォローアップの取り組み方を解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/medication-management-guidance-fee</link>
		<guid isPermaLink="true">http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/medication-management-guidance-fee</guid>
				<comments></comments>
				<pubDate>Mon, 03 Jun 2024 02:01:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<p></p>
<h3 class="h3" id="服薬管理指導料とは">服薬管理指導料とは</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">服薬管理指導料は、薬剤師が行う服薬指導等に関わる業務に対して算定できる薬学管理料になります。続いて、算定要件である行うべき内容（一部）と点数について解説します。</div>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="算定要件">算定要件</h4>
<p>服薬管理指導料を算定するためには、次に掲げる指導等を行う必要があります。</p>
<div class="box-table">
<p><span class="text-red-bold">イ</span> 患者ごとに作成された薬剤服用歴に基づき、投薬に係る薬剤の名称、用法、用量、効能、効果、副作用及び相互作用に関する主な情報を文書又はこれに準ずるもの（以下この表において「薬剤情報提供文書」という。）により患者に提供し、薬剤の服用に関して基本的な説明を行うこと。</p>
<p><span class="text-red-bold">ロ</span> 服薬状況等の情報を踏まえた薬学的知見に基づき、処方された薬剤について、薬剤の服用等に関して必要な指導を行うこと。</p>
<p><span class="text-red-bold">ハ</span> 手帳を用いる場合は、調剤日、投薬に係る薬剤の名称、用法、用量その他服用に際して注意すべき事項を手帳に記載すること。</p>
<p><span class="text-red-bold">ニ</span> これまでに投薬された薬剤のうち服薬していないものの有無の確認に基づき、必要な指導を行うこと。</p>
<p><span class="text-red-bold">ホ</span> 薬剤情報提供文書により、投薬に係る薬剤に対する後発医薬品に関する情報（後発医薬品の有無及び価格に関する情報を含む。）を患者に提供すること。</p>
<p><span class="text-red-bold">ヘ </span>処方された薬剤について、保険薬剤師が必要と認める場合は、患者の薬剤の使用の状況等を継続的かつ的確に把握するとともに、必要な指導等を実施すること。</p>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="点数">点数</h4>
<div class="box-table">
<p><span class="text-red-bold">１ </span>原則３月以内に再度処方箋を持参した患者に対して行った場合45点</p>
<p><span class="text-red-bold">２</span> １の患者以外の患者に対して行った場合59点</p>
<p><span class="text-red-bold">３</span> 特別養護老人ホ－ムに入所している患者に訪問して行った場合45点</p>
<p><span class="text-red-bold">４ </span>情報通信機器を用いた服薬指導を行った場合<br />　　イ 原則３月以内に再度処方箋を提出した患者に対して行った場合45点<br />　　ロ イの患者以外の患者に対して行った場合59点</p>
</div>
<p></p>
<h3 class="h3" id="フォローアップに関する政府の動き">フォローアップに関する政府の動き</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">服薬管理指導料の算定要件に追加された服薬フォローアップですが、法改正によって義務化された経緯など、政府の動きに関してもまとめてみます。</div>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="患者のための薬局ビジョン">患者のための薬局ビジョン</h4>
<p>これまで薬局・薬剤師が服薬フォローアップを行うことの重要性が問われてきた中で、2015年に厚生労働省が掲げた「患者のための薬局ビジョン」内において、<span class="text-red-bold">「患者がかかっている全ての医療機関や服用薬を一元的・継続的に把握し、薬学的管理・指導を実施」</span>という記載があるなど、服薬フォローアップを行うことが、重要な薬局・薬剤師の役割であることが明確化されました。</p>
<p></p>
<h4 class="h4" id="薬機法の改正">薬機法の改正</h4>
<p>2020年9月に施行された改正医薬品医療機器等法（改正薬機法）では、服薬フォローアップについて明文化されました。これにより、<span class="line-yellow">患者の薬剤の使用の状況を継続的かつ的確に把握することが義務化され、令和4年度の診療報酬改定では、服薬管理指導料の算定の要件にあらためて追加されることとなりました。</span></p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="服薬フォローアップすることのメリット">服薬フォローアップすることのメリット</h3>
<p>服薬管理指導料の算定要件にもあるように服薬期間中のフォローアップはますます重要になってきます。ここでは服薬フォローアップのメリットについて患者側、薬剤師側、薬局側の３つにわけて解説します。</p>
<h4 class="h4" id="患者側のメリット">患者側のメリット</h4>
<p>患者はフォローアップを受けることで薬局では言いづらかったことや副作用、効果の確認をすることができます。定期的に薬局が確認することで薬剤師に見守られている安心感が得られます。気軽に相談できる薬剤師や薬局の発見にもつながります。</p>
<h4 class="h4" id="薬剤師側のメリット">薬剤師側のメリット</h4>
<p>薬剤師は継続的にフォローアップすることでより深く専門性を活かすことができスキルアップにつながります。また地域医療の情報の中心となり病院との連携が強くなります。時には患者からの感謝されやりがいを感じることもあるでしょう。</p>
<h4 class="h4" id="薬局側のメリット">薬局側のメリット</h4>
<p>薬局側のメリットとしましては服薬情報提供料などの加算により調剤報酬が増えます。患者や医師など地域から頼りにされ患者数が増えることが見込まれます。さらにかかりつけ薬局になれば応需する処方箋が増えることが予想され経営的にメリットだと考えます。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="薬局でするべき対応の変化">薬局でするべき対応の変化</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">このように法改正、診療報酬改定の流れを経て、薬局・薬剤師としては<span class="text-red-bold">服薬フォローアップをすることは業務のひとつ</span>となっています。ここでは、薬局が行うべき対応について触れます。</div>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="フォローアップの検討">フォローアップの検討</h4>
<p>患者の処方薬の特性をはじめ、既往歴やアレルギー歴、また、生活背景など総合的に判断をして、フォローアップの検討をする必要があります。フォローアップの必要性が高い場合には、服用に際して体調変化などあった場合の対応方法など、患者やそのご家族に説明・指導をすることも大切です。</p>
<h4 class="h4" id="フォローアップの手段">フォローアップの手段</h4>
<p>フォローアップの手段としては、電話、SNS、メール、訪問などさまざまな方法があります。患者自身が連絡を取りやすい方法を選ぶ必要が出てきます。事前にどの手段で連絡をとるかを患者に伝え、承諾を得ておく必要があります。また、連絡がとりやすい曜日や時間帯なども含めて事前に聞いておくことが大切です。</p>
<h4 class="h4" id="フォローアップの評価と連携">フォローアップの評価と連携</h4>
<p>フォローアップで得られた情報に関しては、しっかりと評価し、薬歴に記載しておく必要があります。副作用や気になる症状がみられた場合には、処方医に連絡するなど、迅速に連携をとる必要があります。また、得られた情報を参考にして、次回来局された際の服薬指導に活用することも重要になります。</p>
<p><a href="https://kusurinomadoguchi.co.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/follow.png" alt="" width="700" height="500" class="alignnone wp-image-67681 size-full" /></a></p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="「服薬管理指導料」に関するQ&amp;amp;A">「服薬管理指導料」に関するQ&amp;A</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/QA-7.jpg" alt="「服薬管理指導料」に関するQ&amp;A" width="640" height="427" class="alignnone wp-image-49166 size-full" /></p>
<p>服薬管理指導料について、よく挙がりやすい質問にお答えします。</p>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>服薬管理指導料に加算できる薬学管理料には何がありますか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">服薬管理指導料と合わせて算定できるものとして、以下の加算があります。<br />・麻薬管理指導加算<br />・特定薬剤管理指導加算1,2,3<br />・乳幼児服薬指導加算<br />・小児特定加算<br />・吸入薬指導加算ここに入力</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>服薬フォローアップをするツールは何が良い？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">電話でひとりずつフォローアップ対応することは現実的ではなく、フォローできる人数はどうしても限られてしまいます。必要な方には電話も行いつつも、効率よくフォローを行い、業務の軽減をしていくためにも、サポート機能があるツールを検討する必要があるかと思います。アプリやLINEを活用したものなど、各社様々なツールを提供しています。ご自身の薬局に来局される患者属性などを考慮しつつ最適なものを選び、活用されることをおすすめします。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>業務が忙しく服薬フォローアップ出来てないのですが大丈夫ですか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">義務化されている、また、服薬管理指導料の算定要件にも記載されているとおり、服薬フォローアップは行う必要があります。とはいっても、業務が忙しく時間がとれない、ということもあるかと思います。上手く服薬フォローアップをされている薬局の事例を参考にすると、作業の時間帯を1日のなかで決めてしまい集中して対応する、どサポートツールを導入し活用する、などがあります。薬局、また会社全体としてどのように取り組めば良いのか、検討する必要があります。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<h3 class="h3" id="まとめ">まとめ</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/29401465_s.jpg" alt="まとめ" width="640" height="427" class="alignnone wp-image-66823 size-full" /></p>
<p>今回は、あらためて服薬管理指導料について解説するととともに、フォローアップに関する動き、薬局で行うべき対応についてもご紹介しました。</p>
<p>服薬管理指導料の算定要件にある業務に関しては、薬剤師にとって非常に重要な業務になります。なかでも、薬局で服薬指導をしただけで終わらず、その後も、継続的に患者の体調を把握・管理することが求められています。</p>
<p>服薬フォローアップで得られた情報をもとに、処方医と連携したり、次回の服薬指導に繋げることが患者との信頼につながってきます。服薬フォローアップをどのようなツールをとおして行うかも大切ですので、薬局や会社内でしっかりと検討をしましょう。</p>
<p></p>
<div class="exsample">
<div class="exsample-body">
<h5 id="参考文献">参考文献</h5>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000102179.html" target="_blank" rel="noopener">患者のための薬局ビジョン｜厚生労働省</a></p>
<p>・<a href="https://www.nichiyaku.or.jp/pharmacy-info/document/r06.html" target="_blank" rel="noopener">令和6年度調剤報酬改定等に関する資料｜日本薬剤師会</a></p>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000911825.pdf" target="_blank" rel="noopener">令和4年度調剤報酬改定の概要 （調剤）｜厚生労働省</a></p>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
				</item>
		<item>
		<title>【薬局経営者が解説】電子処方箋の導入メリットと実際のフローを解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/electronic-prescription</link>
		<guid isPermaLink="true">http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/electronic-prescription</guid>
				<comments></comments>
				<pubDate>Mon, 03 Jun 2024 02:01:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<p></p>
<h3 class="h3" id="電子処方箋とは？">電子処方箋とは？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/electronic-prescription-01.png" alt="電子処方箋とは？" width="700" height="480" class="alignnone wp-image-67775 size-full" /></p>
<p>電子処方箋とは、従来紙媒体で発行されていた処方箋を電子化し、デジタルデータとして処方情報のやり取りを行う仕組みです。このシステムはオンライン資格確認システムを活用しており、クラウド上に設置された「電子処方箋管理サービス」を介して、医療機関と薬局が処方情報を共有し、双方がデータを参照できるようになっています。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="電子処方箋の仕組み">電子処方箋の仕組み</h3>
<p>ここでは、医療機関で電子処方箋が発行されてから薬局で受け取り、調剤、服薬指導完了までの流れを簡単に説明します。</p>
<h4 class="h4" id="処方から調剤までの流れ">処方から調剤までの流れ</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/electronic-prescription-02.png" alt="" width="700" height="470" class="alignnone size-full wp-image-67776" /></p>
<p>医師は診察後、患者さんの過去の処方歴などを確認して処方内容を決定し、その情報を電子処方箋として電子処方箋管理サービスに登録します。登録が完了すると、システムから発行される引き換え番号が患者に渡されます。</p>
<p>患者さんは薬局を訪れる際に、マイナンバーカードまたは健康保険証とともにこの引き換え番号を提示します。薬局のスタッフは、提示された情報をもとに電子処方箋管理サービスから該当する電子処方箋を検索し、処方内容を確認した上で調剤を行います。調剤された薬の情報も電子処方箋管理サービスに登録され、これによって処方箋の処理が完了します。</p>
<h4 class="h4" id="従来と何が変わるの？">従来と何が変わるの？</h4>
<p>クラウド上の電子処方箋管理サービスを通じて、調剤された薬の情報を始めとし、処方医への伝達事項などの情報連携が医療機関と薬局間で可能になります。<br />このため、<span class="line-yellow">多数の医療機関を利用している患者さんに対して、薬の重複や相互作用に関する注意が必要な薬のチェックをよりタイムリーに行うことができます。</span>さらに、電子的に処方箋をやり取りできるようになることで、将来的にはオンライン診療やオンライン服薬指導の利用がさらに進展すると考えられます。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="電子処方箋のメリットとは？">電子処方箋のメリットとは？</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">続いて、病院・診療所、薬局、患者さんと、それぞれでのメリットについて説明します。</div>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="病院・診療所のメリット">病院・診療所のメリット</h4>
<p>病院や診療所では、オンライン資格確認システムを通じて閲覧可能な薬剤情報に加えて、直近の処方・調剤内容も診察時に確認することが可能になります。これにより、重複する処方の発行を事前に防止したり、相互作用に注意が必要な薬剤を処方段階で確認できるようになります。</p>
<p>またこれまでは処方箋を紙で発行する必要があったため、発行するのにコストがかかっていました。処方箋が電子化されることで、発行にかかる手間やコストを削減できます。</p>
<h4 class="h4" id="薬局のメリット">薬局のメリット</h4>
<p>薬局では、デジタル化された電子処方箋のデータが自動的にレセコンシステムに取り込まれるため、事務作業の負担が大幅に軽減されます。さらに、処方箋の偽造防止にも役立ちます。また紙の処方箋のファイリング業務や保管スペースを削減することができ、業務の効率化やコスト削減につながります。</p>
<p>病院や診療所で既に重複処方の確認などが事前に行われているため、疑義照会の必要性が減少することが想定されます。また、調剤データの共有や処方医への情報伝達も、電子処方箋管理サービスを通じてスムーズに行えるようになります。これにより、医療機関との情報連携がさらに効率化されます。</p>
<h4 class="h4" id="患者さんのメリット">患者さんのメリット</h4>
<p>患者さんにとって、自身の処方や調剤データが医療機関や薬局で共有されることは、質の高い医療サービスを受ける上で大きなメリットです。この共有により、薬の重複投与や相互作用がある薬の処方リスクが低減されます。また、直近の処方データが常に確認できるため、災害時などの緊急事態でも、医療従事者が迅速に患者の状況を把握できます。さらに、紙の処方箋は紛失するリスクがありますが、電子処方箋であればその心配はありませんので、より安心です。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="電子処方箋のデメリットとは？">電子処方箋のデメリットとは？</h3>
<p>電子処方箋はさまざまなメリットがある反面、いくつかのデメリットがあります。<br />電子処方箋は令和5年1月から開始されたものの、システムの構築に時間やコストがかかるため、いまだ対応可能な医療機関や薬局は限られています。そのため患者さんが電子処方箋を希望していても、対応する医療機関や薬局を探す必要があります。</p>
<p>また電子化することでデータ管理がしやすくなる一方、情報漏洩のリスクがないとは言えません。情報漏洩がないよう、セキュリティ対策を十分に行う必要があるでしょう。<br />さらに患者さんが直近の処方データを確認するには、自身のスマートフォンやパソコンを操作しなければいけません。電子機器の利用に不慣れな場合には使いこなすまでに時間がかかるケースもあるでしょう。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="電子処方箋を始めるにあたって準備するもの">電子処方箋を始めるにあたって準備するもの</h3>
<p>薬局が電子処方箋に対応するには、まずオンライン資格確認システムの導入が必須です。</p>
<p>その上で、以下の準備が必要となります：</p>
<p>・薬剤師が電子処方箋に電子署名をするためのHPKIカードを取得する。<br />・HPKIカードを読み取るためのICカードリーダーや、電子処方箋利用の申請をシステム事業者へ発注する。<br />・業務フローを確認し、患者向けに掲示物を準備する。<br />・補助金の申請も忘れずに行うことが重要です</p>
<p><a href="https://www.moinetsystem.com/contact/contact/" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/receiptcomputer.png" alt="https://www.moinetsystem.com/contact/contact/" width="700" height="540" class="alignnone wp-image-67679 size-full" /></a></p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="電子処方箋のポイント">電子処方箋のポイント</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">これまで説明させていただいた内容も含めて、あらためて電子処方箋のポイントを解説します。</div>
</div>
<h4 class="h4" id="ポイント①：医療DX推進体制整備加算の算定要件">ポイント①：医療DX推進体制整備加算の算定要件</h4>
<p>2024年度の調剤報酬改定では、医療DX（デジタルトランスフォーメーション）推進体制整備加算として新たに4点（月に1回）が設定されました。この加算の算定要件の一つに、電子処方箋を受け入れるための体制整備が挙げられています。この改定を受けて、薬局ではDX推進の一環として電子処方箋への対応が避けて通れない重要な課題となります。</p>
<h4 class="h4" id="ポイント②：直近の処方・調剤データの確認">ポイント②：直近の処方・調剤データの確認</h4>
<p>調剤された薬の情報が電子処方箋管理サービスに登録されるため、医療機関や薬局では、患者さんの直近の処方・調剤データを確認できます。このシステムにより、重複投与や相互作用のリスクをリアルタイムでチェックすることが可能になります。</p>
<h4 class="h4" id="ポイント③：医療機関との情報連携">ポイント③：医療機関との情報連携</h4>
<p>調剤された薬剤の種類や調剤結果、さらに医師への伝達事項も、電子処方箋管理サービスを通じて登録が可能です。これにより、医療機関との情報交換がよりスムーズに行えるようになります。</p>
<h4 class="h4" id="ポイント④：事務作業の効率化">ポイント④：事務作業の効率化</h4>
<p>電子処方箋管理サービスを利用することで、処方箋データを直接受け取ることが可能となり、これによりレセプトコンピュータ（レセコン）へのデータ入力作業が大幅に軽減されます。さらに、オンライン資格確認を組み合わせることで、保険情報の誤りによる返戻がなくなり、効率が向上します。また、紙の処方箋に関連する保管義務が薬局のスペースを占有し、手間をかけていた問題も解消されます。</p>
<h4 class="h4" id="ポイント⑤：オンライン服薬指導が進む可能性">ポイント⑤：オンライン服薬指導が進む可能性</h4>
<p>オンライン服薬指導における主な課題の一つは、処方箋の原本の取り扱いです。薬局では処方箋の原本を受け取る必要があり、これまでは患者が直接持参したり、郵送する必要がありました。しかし、処方箋を電子的にやり取りできるシステムが導入されれば、この課題は解消されます。結果として、オンライン診療やオンライン服薬指導の便利さがさらに向上し、今後より発展する可能性があります。</p>
<p><a href="https://kusurinomadoguchi.co.jp/service/medication_instruction/" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/online_fukuyaku.png" alt="" width="700" height="500" class="alignnone wp-image-67682 size-full" /></a></p>
<h3 class="h3" id="『電子処方箋』に関するQ&amp;amp;A">『電子処方箋』に関するQ&amp;A</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/QA.jpg" alt="『電子処方箋』に関するQ&amp;A" width="640" height="427" class="alignnone wp-image-27013 size-full" /></p>
<p>続いて、電子処方箋において疑問としてあがりやすい内容について回答します。</p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>電子処方箋対応のシステム導入後、紙の処方箋を受け付けた場合はどうなりますか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">紙の処方箋を受け付けた場合でも、電子処方箋管理サービスを介して、処方・調剤した薬剤の情報（処方・調剤情報）をやりとりすることができます。そのため、電子処方箋を受け付けた場合と同様に、処方・調剤データ等を閲覧することができます。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image thumbnail-reverse " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>電子処方箋の有効期限はどうなりますか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">現状の処方箋の有効期限と同様に交付日を含めて<span class="text-red-bold">4日以内</span>になります。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image thumbnail-reverse " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>電子処方箋を発行もなぜ、紙で処方内容（控え）を患者さんに渡すのですか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">患者さんはマイナポータルを通じて、電子処方箋の詳細と受け取り時に必要な引き換え番号を確認できます。しかし、一部の人々がまだマイナポータルを利用できない状況に対する懸念があります。マイナポータルの普及が一定の水準に達すると、将来的にはその使用が終了する可能性がありますが、現在のところ終了時期は発表されていません。<br />なお、処方箋の内容（控え）については、薬局が保持するのではなく、患者に返却する必要があります。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image thumbnail-reverse " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>電子処方箋に非対応の薬局ですが、電子処方箋の患者さんが来てしまった場合は受付できますか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">電子処方箋非対応の薬局では、電子処方箋の受付及び調剤を行うことはできません。そのため、近隣で電子処方箋に対応している薬局を紹介する必要があります。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image thumbnail-reverse " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>HPKIカードは薬局全員が必要になりますか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">調剤を行う薬剤師それぞれが、処方箋を調剤済みとするために電子署名を必要とします。ただし、すべての薬剤師が同時にこの要件を満たすことが難しい場合も考えられるため、薬局内で誰が電子署名を取得すべきか話し合うことをお勧めします。<br />なお、患者が電子処方箋を選択した場合に限り、この電子署名が求められます。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image thumbnail-reverse " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<h3 class="h3" id="まとめ">まとめ</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/QA2.jpg" alt="まとめ" width="640" height="427" class="alignnone wp-image-47591 size-full" /></p>
<p>今回は、令和5年1月にスタートした電子処方箋をテーマに解説しました。電子処方箋の導入がこれから本格化していく中、不安を感じている方も少なくないでしょう。導入による作業の増加や、新たな手続きに対する不明点があるかもしれません。<br />しかし、オンライン資格確認や電子処方箋の導入は、処方・調剤データをタイムリーに確認できるようになるほか、事務作業の負担が軽減され、医師との情報連携がスムーズになるなど、薬局にとって多くのメリットをもたらします。<br />この記事を参考に、電子処方箋の導入に向けて積極的に取り組んでいただき、不安を解消し、メリットを最大限に享受していただければ幸いです。</p>
<div class="exsample">
<div class="exsample-body">
<h5 id="参考文献">参考文献</h5>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/denshishohousen.html" target="_blank" rel="noopener">電子処方箋｜厚生労働省</a></p>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
				</item>
		<item>
		<title>2024年度の調剤報酬改定説明ガイド</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/dispensing_fee_2024</link>
		<guid isPermaLink="true">http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/dispensing_fee_2024</guid>
				<comments></comments>
				<pubDate>Mon, 03 Jun 2024 02:00:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<p></p>
<h3 class="h3" id="調剤報酬改定に注目した方がよい理由は？">調剤報酬改定に注目した方がよい理由は？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/29132936_s.jpg" alt="調剤報酬改定に注目した方がよい理由は？" width="640" height="427" class="alignnone wp-image-66588 size-full" /></p>
<p>皆さんがご存知の通り、保険薬局の収入は、厚生労働大臣が定める点数、すなわち調剤報酬によって決定されます。</p>
<p><span class="text-red-bold">2年ごと</span>に改定が行われ、その内容によっては薬局の経営方針が大きく変わることがあります。そのため、調剤報酬の改定内容を把握していなければ、以前に加算されていた点数が加算されなくなることや、新たに加算可能な点数を見逃してしまうことで、薬局の経営に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、調剤報酬の詳細をしっかり理解することで、国が期待する薬局の理想像を知ることができます。この方向性に沿って先手を打って行動することができれば、毎回の改定において不安になることはなくなり、薬局の成長を促進することができるでしょう。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="2024年度の調剤報酬改定の方針について">2024年度の調剤報酬改定の方針について</h3>
<p>まずは、2024年度の調剤報酬改定のスケジュールとともに大枠の方針を説明します。</p>
<h4 class="h4" id="調剤報酬改定のスケジュールは？">調剤報酬改定のスケジュールは？</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2_1.png" alt="調剤報酬改定のスケジュールは？" width="750" height="440" class="alignnone wp-image-66581 size-full" /><br />2024年度の調剤報酬改定の内容が答申され、点数含め全容が示されましたが、実際に施行されるのは、<span class="text-red-bold">6月1</span>日となります。<br />今までは<span class="text-red-bold">4月1日</span>に施行されていましたが、医療機関・薬局、システムベンダの業務負担を軽減するため、今回の改定から<span class="text-red-bold">2ヶ月後ろ倒し</span>になりました。一方、薬価改定に関しては例年どおり、4月1日からの実施となりますのでご注意ください。</p>
<h4 class="h4" id="調剤報酬改定の方針は？">調剤報酬改定の方針は？</h4>
<p>今回の診療報酬全体の<span class="line-yellow">改定率は+0.88%</span>の改定率となりました。看護職員・病院薬剤師その他の医療関係職種ベア引き上げのための特例的対応分（+0.61%）等を除く、+0.46%を、医科は+0.52％、歯科は+0.57％、そして調剤は+0.16％と、例年通り1：1.1：0.3　で配分することで着地となりました。</p>
<p>診療報酬改定全体の大枠の方針としては、4つのポイントがあり、<strong>①人材確保・働き方改革等の推進、②対物から対人へと質の高い医療の推進、③質の高い在宅医療の確保など地域包括ケアシステムの深化・推進、④医療DXの有効活用や後発医薬品の推進など医療保険制度の安定性・持続可能性への向上</strong>、があります。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="2024年度の調剤報酬改定のポイント">2024年度の調剤報酬改定のポイント</h3>
<p>続いて、皆さんが最も気になる調剤報酬改定の主なポイントを解説します。ここでは、全てを解説しきれないため、大まかなイメージをとらえていただき、詳しくは答申資料をご参考ください。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/240401_column.png" alt="" width="750" height="749" class="alignnone size-full wp-image-66740" /></p>
<h4 class="h4" id="ポイント①：調剤基本料">ポイント①：調剤基本料</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/3_1.png" alt="ポイント①：調剤基本料" width="750" height="440" class="alignnone wp-image-66582 size-full" /></p>
<p>調剤基本料は、全体としてそれぞれ現行から<span class="text-red-bold">+3点</span>となります。一方、敷地内薬局においては特別調剤基本料Aが該当し、<span class="line-yellow">現行</span><span class="line-yellow">7点から、</span><span class="line-yellow">5点とマイナス</span>になり、後発医薬品調剤体制加算や地域支援体制加算等が100分の10、多剤調剤時に薬剤料を減額するなど減算となっています。</p>
<p>また、調剤基本料2に、<span class="line-yellow">月4000回以上の処方箋受付があり、かつ上位3つの医療機関の処方箋枚数を合わせた調剤の割合が70%を超えている店舗も該当</span>となりました。こちらは主に医療モール薬局が該当してきます。</p>
<h4 class="h4" id="ポイント②：地域支援体制加算">ポイント②：地域支援体制加算</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/3_2.png" alt="ポイント②：地域支援体制加算" width="750" height="440" class="alignnone wp-image-66583 size-full" /></p>
<p>地域支援体制加算1,2,3,4ともに、<span class="text-red-bold">現行から-7点</span>となりました。また、加算要件も大きく変更になり、地域支援体制加算1.3においては、10個の要件の内3つ、地域支援体制加算2.4においては、10個の内8つを満たす必要があります。全体として現行より満たすべき数字的なハードルは下がっているものの、クリアしなければいけない要件の数が増えています。</p>
<p>そのため、必須となっているかかりつけ薬剤師指導料を率先して行なっていく他、在宅医療、あとは服薬情報等提供料の算定も重要度が高いため、積極的に行なっていく必要があるでしょう。</p>
<p>また、施設基準として、健康サポート薬局の届出要件となるOTC48薬効群の品目を取り扱うこと、緊急避妊薬を備蓄すること、など新たな基準が加わっていますので、よくご確認ください。</p>
<p><a href="https://kusurinomadoguchi.co.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/follow.png" alt="" width="700" height="500" class="alignnone wp-image-67681 size-full" /></a></p>
<h4 class="h4" id="ポイント③：連携強化加算と医療DX推進体制整備加算">ポイント③：連携強化加算と医療DX推進体制整備加算</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/26183634_s.jpg" alt="ポイント③：連携強化加算と医療DX推進体制整備加算" width="640" height="427" class="alignnone wp-image-66590 size-full" /></p>
<p>現行では地域支援体制加算と紐づいていた連携強化加算は別枠となり、現行2点から5点へとプラスとなりました。満たすべき施設基準としては３つで、第二種協定指定医療機関の指定、災害に備えた体制（BCP）、オンライン服薬指導体制の整備となります。<br />また、医療DX推進体制整備加算が月1回、4点として新設されました。施設基準としては、薬局においてDXを推進しているかが含まれており、オンライン請求、資格確認、電子処方箋、電子薬歴などが含まれています。</p>
<p><a href="https://kusurinomadoguchi.co.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/consulting.png" alt="" width="700" height="500" class="alignnone wp-image-67680 size-full" /></a></p>
<h4 class="h4" id="ポイント④：在宅医療">ポイント④：在宅医療</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/3448812_s.jpg" alt="ポイント④：在宅医療" width="640" height="427" class="alignnone wp-image-66589 size-full" /></p>
<p>今回大きく評価が改められたのが在宅医療に関する項目です。既存の在宅患者調剤加算が廃止され、<span class="text-red-bold">在宅薬学総合体制加算１（15点）、２（50点）</span>が新設となりました。在宅医療に力を入れており、無菌調剤が可能な店舗は2の算定ができる可能性が高いでしょう。</p>
<p>また、在宅医療スタート時に薬学的管理の視点で訪問し、指導を行なった場合に算定できる在宅移行初期管理料（230点）や、処方箋を交付する前に残薬調整を行なった場合にも在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料が算定できることになったこと、主に終末期のケアにおける緊急訪問で、夜間（400点）、休日（600点）、深夜（1000点）とあらたに算定できることも大きなポイントとなります。介護保険においても居宅療養管理指導料は現行から+1点、かつ医療用麻薬持続注射療法加算、在宅中心静脈栄養法加算も算定できるようになりました。</p>
<p>また、<span class="line-yellow">無菌製剤処理加算の評価対象が見直され、医療用麻薬を希釈せずに原液のまま無菌調製を行った場合でも加算を算定できるよう変更されました。</span></p>
<h4 class="h4" id="ポイント⑤：特定薬剤管理指導加算3">ポイント⑤：特定薬剤管理指導加算3</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/29086734_s.jpg" alt="ポイント⑤：その他のポイント" width="640" height="478" class="alignnone wp-image-66587 size-full" /></p>
<p>薬剤師が行う服薬指導において、患者に対して特に重点的に丁寧な説明が必要なケースでは特定薬剤管理指導3を算定できるようになります。たとえば、医薬品リスク管理計画（RMP)の策定が義務付けられている医薬品を初めて処方された患者に対してRMPに基づいた情報提供資材を活用して、副作用や適正使用に関する説明を行うことで本加算を算定できます。他に算定できるケースとして、選定療養の対象となる先発医薬品を選択しようとする患者に対してその説明を行った場合や、供給状況が不安定な医薬品について、前回とは別の銘柄を調剤・交付し丁寧な説明を行った場合などがあげられます。</p>
<p>ちなみに、10月から薬局においてスタートする選定療養の仕組みに合わせて、処方箋の書式変更などが行われました。選定療養に関しては、薬局において今までにない仕組みとなりますので別途詳しく確認するようにしましょう。</p>
<h4 class="h4" id="ポイント⑥：服薬情報等提供料2">ポイント⑥：服薬情報等提供料2</h4>
<p>保険薬局と医療・介護に関わる多職種との連携を強化するため、薬剤師が服薬情報等に関する情報提供を行った場合に算定する<span class="text-red-bold">服薬情報等提供料2の算定要件</span>が見直されました。改定後は介護支援専門員に対して情報提供を行った場合やリフィル処方箋調剤に伴う医療機関への情報提供においても本指導料を算定できます。</p>
<p>一方で、これまでは患者や患者家族等に対して服用薬の情報を提供した場合にも算定できましたが、改定後は算定対象外となります。ただし緊急安全性情報等の安全に関する情報提供を行った場合には特定薬剤管理指導3を算定できます。</p>
<p></p>
<h4 class="h4" id="ポイント⑦：その他のポイント">ポイント⑦：その他のポイント</h4>
<p>薬学的フォローアップに関する評価として、調剤後管理指導料が新設され、糖尿病患者、慢性心不全患者が対象となり60点が算定可能となりました。本指導料は、かかりつけ薬剤師指導料の算定とも合わせて行うことができます。吸入薬指導加算もこれまではかかりつけ薬剤師指導料との同時算定は不可でしたが、調剤報酬改定後からは同時算定できるようになります。</p>
<p>またいわゆるハイリスク薬の算定要件は見直され改定後は、算定できるタイミングが限定されました。これまでのように毎回算定できるものではなくなったため、算定タイミングに注意が必要です。</p>
<p>これまで飲みやすくするために製剤上の調製を行った場合に算定していた嚥下困難者用製剤加算が廃止となり、自家製剤加算における算定のみに変更となります。</p>
<p>外来服薬支援料2は一包化調剤などによって患者の服薬管理を容易にすることで算定できる加算です。介護老人福祉施設の施設職員と協働して服薬管理を行った場合には外来服薬支援料2　施設連携加算を算定できることとなりました。</p>
<h3 class="h3" id="『調剤報酬改定』に関するQ&amp;amp;A">『調剤報酬改定』に関するQ&amp;A</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/26665689_s.jpg" alt="『調剤報酬改定』に関するQ&amp;A" width="640" height="427" class="alignnone wp-image-66586 size-full" /></p>
<p>ここからは、2024年度の調剤報酬改定のなかで疑問に感じやすいご質問に回答していきます。詳しくは、今後、厚生労働省から発信される疑義解釈資料をご参考ください。</p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>地域支援体制加算の経過措置、要件の実績期間はどうなりますか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">2024年8月31日までの経過措置が適応されます。2024年8月31日時点で地域支援体制加算を算定しており、9月以降も同一の加算を算定する場合には、2023年8月1日から2024年7月31日までの実績での判断となります。<br />新規算定を行う場合には、<span class="line-yellow">2023年5月〜2024年4月31日の実績に基づいて届出が必要</span>になります。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>地域支援体制加算の施設要件、緊急避妊薬の備蓄に関して研修を受ける必要がありますか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">まだ詳細が公表されておりません（2024.3.4時点）ので不明瞭な回答となりますのでご注意ください。<br />オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤を行うためには、各都道府県で実施される研修を受ける必要がありますが、通常の外来での調剤を行う上では研修は必須ではないと考えられます。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>連携強化加算の要件である「第二種協定指定医療機関」とは何ですか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">第二種協定指定医療機関とは、<strong>「医療措置協定等に基づき、発熱外来や宿泊・自宅療養者等の外来医療・在宅医療を担当する医療機関として都道府県知事が指定した病院、診療所、薬局、訪問看護事業所」</strong>のことをいいます。<br />指定の要件、指定の手続きに関しては、所轄の各都道府県のホームページ等にてご確認下さい。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>後発医薬品調剤体制加算は変わらないのですか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text"><span class="line-yellow">今回の改定では、変更がありませんでした。</span><br />特別調剤基本料A（敷地内）を算定する薬局において10分の１の算定となります。<br />一方、医療機関側としては、後発医薬品使用体制加算、外来後後発医薬品使用体制加算、一般名処方加算などが引き上げとなっており、より一層、後発医薬品の使用は推進されると考えられます。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text"><strong>選定療養とは何ですか？</strong></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">選定療養制度とは、簡単に言えば、患者が自ら選択して保険適用外となる医療サービスを保険が適用されるサービスと組み合わせて受けられるシステムです。薬局においても2024年10月1日よりこの仕組みが導入されます。<br />具体的には、先発医薬品（後発医薬品の上市後５年以上経過したもの又は後発医薬品の置換率が50％以上となった長期収載品）を対象に、後発医薬品の最高価格帯との価格差の４分の３までを保険給付の対象とし、４分の１は保険給付の対象外となります。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<p></p>
<h3 class="h3" id="まとめ">まとめ</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/4208487_s.jpg" alt="まとめ" width="640" height="480" class="alignnone" /></p>
<p>今回は、2024年度の調剤報酬改定の答申内容をもとに、薬局にお勤めの皆さんにとって特に重要な改定のポイントを選び、できるだけ分かりやすい形で解説しました。<br />基本料がプラスになるものの、地域支援体制加算はマイナスに転じているので、そのマイナス分を新設された加算や在宅医療での取り組みでどうカバーしていくかが課題になるかと考えられます。<br />まずは今回の改定内容をしっかりと把握し、日々の現場での取り組みの活かしていただくとともに、薬局の経営という視点からも点数を参考にしましょう。<br />また、今後の薬局に求められる評価を知ることで、先んじて薬剤師、薬局の理想の姿を目指して日々の業務に取り組んでいただくことにつながることを祈っております。</p>
<p></p>
<div class="exsample">
<div class="exsample-body">
<h5 id="参考文献">参考文献</h5>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001197890.pdf" target="_blank" rel="noopener">個別改定項目（その１）｜厚生労働省</a></p>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001210969.pdf" target="_blank" rel="noopener">答申について　総ー１ ｜厚生労働省</a></p>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
						<relation_keywords>
				調剤報酬,調剤報酬改定        		</relation_keywords>
        		</item>
		<item>
		<title>処方箋の期限は延長できる？4日以内である理由と対応方法</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/prescription-deadline-15799/</link>
		<guid isPermaLink="true">http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/prescription-deadline-15799/</guid>
				<comments></comments>
				<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 01:25:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<p></p>
<h3 class="h3" id="処方せんの期限とは？">処方せんの期限とは？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/shohoshen.jpg" /><br />（参考：療養担当規則様式第二号で定められている処方箋様式）  </p>
<p>一般的な処方せんには、処方せんが交付された日付の欄と、処方せんの使用期間の欄があります。 </p>
<p>処方せんの使用期間の欄は、通常は「空欄」となっていますが、期限がないというわけではありません。この欄に医師の判断で期限の記載がある場合を除き、処方せんの期限は「<span class="text-red-bold">４日以内</span>」となります。<span class="line-yellow">処方せんが交付された日を含めた<span class="text-red-bold">４日以内</span>なので注意が必要です。 </span></p>
<p>例えば、３月８日に交付された処方せんだとすると、３月１１日が期限となります。 </p>
<p><span class="line-yellow">注意すべき点としては、土日や祝日などが入ったとしても、考慮されない点です。</span>そのため連休に入る際には特に注意が必要です。 処方せんが発行されたら、早めに薬局に行くようにしましょう。</p>
<style> @media screen and (min-width:813px){.okusuritecho_pr_box {display:none;}}</style>
<div class="okusuritecho_pr_box" style="width: 100%; margin: 10px auto 40px;"><a href="https://okusuritecho.onelink.me/2372522206?pid=kusurinomadoguchi&amp;c=column&amp;af_adset=footer_techo_2212&amp;af_dp=mn%3A%2F%2Fshopsearch%3Ftype%3Dlocation" target="_blank" class="GA_column_okusuritecho_1213_02" rel="noopener"> <img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/okusuritecho_1213_02.png" width="100%" alt="お薬手帳がアプリになりました" /> </a></div>
<h3 class="h3" id="処方せんに期限がある理由">処方せんに期限がある理由</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">なぜ、処方せんに期限があるのか？忙しい方は薬局に行くことができない可能性もあるのでは？と疑問に思われる方もいるかと思います。</div>
</div>
<p>病院を受診し、医師の診察を受けた時点での症状を考慮し、適切なお薬が処方されます。<span class="line-yellow">処方せんが交付された日から日数がたってしまうと、診察を受けたときとは症状が変わってしまい、お薬を飲んだとしても正しい効果が得られない場合や安全性の面でも心配があります。</span></p>
<p>また、お薬によっては、症状が出たら早めに飲み始めなければ効果が期待できないものや、正しい期間飲み続けることで効果を得られるものなどもあります。</p>
<p><span class="line-yellow">そのため、妥当な日数として「<span class="text-red-bold">４日以内</span>」という処方せんの期限が定められています。</span></p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="処方せんの期限が切れてしまったときの対応">処方せんの期限が切れてしまったときの対応</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text"><span class="line-yellow">結論から言ってしまうと、４日以内の期限を過ぎてしまうと、原則、処方せんは「無効」となり、薬局で受付をし、お薬をお渡しすることはできません。</span></div>
</div>
<p>そのため、医療機関への再受診が必要となります。処方せんを再発行してもらう場合には、保険が適用できず、自費での支払いとなります。</p>
<p>医師の診察を受けた日から日数が経ってしまっている場合には、再度診察を受けて、現状の症状に合わせたお薬の内容に調整し、処方せんを発行してもらわなければいけない可能性もあります。処方せんの再発行が自由にできてしまったら、いくらでもお薬を受け取りにいけてしまうため、不正行為をする方が出てくる可能性があります。そのため、このように原則、定められています。</p>
<p><span class="line-yellow">処方せんの期限が切れて困ってしまった場合には、まずは発行元の医療機関に相談してみるようにしましょう。</span></p>
<p>薬局が病院に連絡をとって、処方せんの期限の延長をお願いできないか？と思われる方もいるかと思います。以前は、薬局で病院に問い合わせ、処方せんの期限を延長できないかと依頼するケースもみられましたが、厚生労働省からの通達もあり、原則、薬局でのその対応は認められていません。</p>
<p></p>
<h3 class="h3" id="処方せんの期限を切らさないための対策">処方せんの期限を切らさないための対策</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">そんなことを言っても、連休前の夜や、これから旅行に出発するなど、特殊な事情があって、どうしても４日以内が難しいという方もいらっしゃるかと思います。そんな場合の対応策を説明します。</div>
</div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="医師に処方せん期限の延長の事前相談">医師に処方せん期限の延長の事前相談</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/24237697_s.jpg" /></p>
<p><span class="line-yellow">年末年始など連休前や、これから海外旅行に出発するなど、特殊な事情がある場合には、受診されたときに医師に相談するようにしましょう。</span>状況や理由によっては、医師が判断し、あらかじめ処方せんの期限を延長してくれる可能性があります。</p>
<p>あらかじめ医師の指示により、別途、処方せんの使用期間の欄に期間が記載されている場合には、その日までを処方せんの「有効」期間として延長することが可能です。</p>
<p>意外にもこのことを知らない方も多いので、覚えておくと良いでしょう。</p>
<h4 class="h4" id="薬局でとりあえず受付を済ませる">薬局でとりあえず受付を済ませる</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2019/05/1109980_s.jpg" /></p>
<p><span class="line-yellow">病院を受診して、処方せんが発行されたら、早めに薬局に行き処方せんを提出し、受付を済ませるようにしましょう。</span>処方せんの原本を薬局に渡したら、お薬自体の受け取りも早めに行くようにしましょう。薬局が混雑していて、待つことが難しい場合には、先に処方せんを出し、後でお薬をとりにいく形が良いでしょう。</p>
<p>また、診察をうけた直後、「事情があり時間がないため薬局に行く時間がない」「できれば薬局で待たずにスムーズにお薬を受け取りたい」という方もいるかと思います。</p>
<p>その場合は、</p>
<p><strong>・FAXで事前に薬局に処方せんを送る</strong><br /><strong>・処方せんネット受付サービスを利用する（スマホ等で処方せんを撮影して送る） </strong> など</p>
<p>を活用すると良いでしょう。事前に処方せんの内容を薬局に掲示することによって、お薬の準備が済んだ後で薬局にとりにいくため、ほとんど待たずにお薬を受け取ることができます。</p>
<p><span class="line-yellow">ただし、あくまでも処方せんの原本は、期限である<span class="text-red-bold">４日以内</span>に薬局へ持参しなければなりませんのでご注意ください。</span></p>
<style> @media screen and (min-width:813px){.okusuritecho_pr_box {display:none;}}</style>
<div class="okusuritecho_pr_box" style="width: 100%; margin: 10px auto 40px;"><a href="https://okusuritecho.onelink.me/2372522206?pid=kusurinomadoguchi&amp;c=column&amp;af_adset=footer_techo_2212&amp;af_dp=mn%3A%2F%2Fshopsearch%3Ftype%3Dlocation" target="_blank" class="GA_column_okusuritecho_1213_02" rel="noopener"> <img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/okusuritecho_1213_02.png" width="100%" alt="お薬手帳がアプリになりました" /> </a></div>
<p></p>
<h4 class="h4" id="処方せんの改ざんは絶対にダメ">処方せんの改ざんは絶対にダメ</h4>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/4105411_s.jpg" /></p>
<p><span class="line-yellow">処方せんの期限が切れてしまったからと、ご自身で日付を修正したり付け替えたりすることは「違法」となり処罰の対象です。</span></p>
<p>「ちょっとぐらい」と安易な気持ちでやっても違法行為ですので、絶対にしないようにしましょう。</p>
<h3 class="h3" id="おわりに">おわりに</h3>
<p></p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-author-prf">
<div class="baloon-author-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-author-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
<div class="profile">
<p class="job">薬剤師</p>
<p class="name">竹中 孝行さんのコメント</p>
</div>
</div>
<div class="baloon-text">今回は、処方せんの期限について解説するとともに、実際に期限が切れてしまった時の対応や期限をきらさないためにできる対応策なども合わせて説明しました。</div>
</div>
<p>医師の診察を受けた時点での症状を考慮し、適切なお薬が処方されますので、診察を受けたら早めに薬局に行き、お薬を受け取り、服用を開始することが大切です。</p>
<p>どうしても事情があり、処方せんの期限である４日以内に薬局に行けないことが想定される場合には、事前に医師に相談するようにしましょう。医師の判断で、期限を事前に延長してくれる場合があります。</p>
<p>処方せんの期限が切れてしまったらかといって、ご自身で処方せんを修正することは違法です。万が一、期限を過ぎてしまったら、医療機関を再受診し、相談するようにしましょう。</p>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
						<relation_keywords>
				処方せん        		</relation_keywords>
        		</item>
		<item>
		<title>処方箋はどこの薬局でもOK？処方箋の見方や注意点を解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/prescription-viewpoint-15352/</link>
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				<comments></comments>
				<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 01:25:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2 id=""><span style="font-size: 20px;">１．処方箋(処方せん)って何？</span></h2>
<p>病院やクリニック等を受診し、診察を受けると、治療方法に応じて、お薬に関する医師の指示が記載されている文書「処方箋」が発行されることがあります。処方箋には、保険情報をはじめ、薬の名称や量、飲み方などが書かれています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>処方箋は、保険薬局であれば、どこの薬局でも受付することができます。ご自身で通いやすい、信頼できる薬局を選ぶことが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>処方箋を受付した保険薬局では、薬剤師が処方箋の内容が適正かどうか確認し、それに準じて調剤を行い、お薬の確認、説明・お渡しします。医療用医薬品である処方箋医薬品に分類されるお薬は、この医師の指示が書かれた処方箋がなければ、お薬を受け取ることはできません。<br /> かつては、院外処方箋を出さず、病院（院内）でお薬を受け取ることも多かったですが、近年では。医師、薬剤師が分業し、それぞれの専門的観点から治療をサポートすることでより適切な医療を提供できるような仕組みとして、医薬分業が進んでいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<style> @media screen and (min-width:813px){.okusuritecho_pr_box {display:none;}}</style>
<div class="okusuritecho_pr_box" style="width: 100%;margin: 10px auto 40px;">
<a href="https://okusuritecho.onelink.me/2372522206?pid=kusurinomadoguchi&#038;c=column&#038;af_adset=footer_techo_2212&#038;af_dp=mn%3A%2F%2Fshopsearch%3Ftype%3Dlocation" target="_blank" class="GA_column_okusuritecho_1213_02" rel="noopener"><br />
<img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/okusuritecho_1213_02.png" width="100%" alt="お薬手帳がアプリになりました"><br />
</a>
</div>
<h2 id=""><span style="font-size: 20px;">２．処方箋の正しい見方</span></h2>
<p> 病院で処方箋が発行されると、大抵の場合、すぐに薬局に渡してしまうため、なかなか処方箋の内容をじっくり見るという機会は少ないかと思います。</p>
<p> ときに、明らかにおかしな点（名前や発行日、処方日数）がないか受け取った際に自身で確認することができれば、無駄に薬局で長く待つという時間を短縮できる可能性（薬局では確認のため病院に問い合わせなければいけないため）もあります。そのため、今回は、簡単ですが、処方箋の正しい見方についてご紹介します。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/shoho.jpg" /><br /> （参考：療養担当規則様式第二号で定められている処方箋様式）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>①保険情報</strong></p>
<p>お持ちの社会保険証、国民健康保険証などの医療保険の情報が記載されています。又、公費負担制度を受けている場合には、その情報が記載されます。また、労災や自己負担医療の場合には、何も記載されていないこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="text-decoration: underline;">②氏名等</span></strong></p>
<p>氏名、生年月日、性別が記載されています。間違いがないか確認するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>③医療機関情報</strong></span></p>
<p>受診された医療機関が記載されています。また、ここでは処方した医師の名前、サインor捺印が必要となります。稀にサインがないこともあるため、注意が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>④交付年月日・処方箋の使用期間</strong></span></p>
<p>処方箋が交付された年月日が記載されています。また、処方箋の使用期間の欄は通常は、空欄になっています。</p>
<p>しかし、空欄になっている場合には、期限がないというわけではありません。通常、処方箋に期限の記載がある場合を除き、処方箋の期限は４日以内になります。処方箋が発行された日を含めて4日間になりますので注意が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>⑤お薬変更不可のチェック</strong></p>
<p>この欄に何もチェックが入っていないお薬の場合には、薬局の判断で、記載されている先発医薬品をジェネリック医薬品に変更したり、記載されているジェネリック医薬品の銘柄を違う銘柄のジェネリック医薬品に変更してお出しすることなどが可能です。</p>
<p>一方、この欄にチェックがついているお薬の場合には、通常は、薬局だけの判断でお薬の変更はできないこととなります。変更を希望する場合には、処方医に確認して了解を得ることが必要となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>⑥お薬名・使用方法</strong></span></p>
<p>＜お薬名＞</p>
<p>お薬名の記載方法としては、大きく３つあります。</p>
<p>A　一般名</p>
<p>B　先発医薬品名</p>
<p>C　ジェネリック医薬品名</p>
<p>この３つの名称の形態は異なりますが、基本的には全て同じ成分を含んでいるお薬を指し示します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、胃炎などに用いるムコスタとよばれるお薬に当てはめてみますと</p>
<p>A　レバミピド錠100mg（一般名）</p>
<p>B ムコスタ錠100mg（先発医薬品名）</p>
<p>C　レバミピド錠100mg「サワイ」（ジェネリック医薬品名）</p>
<p>となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>■一般名</strong></span></p>
<p>一般名とは、製品名（銘柄名）ではなく、製品の有効成分を主とした名称になります。</p>
<p>一般名で記載されているお薬は、先発医薬品、ジェネリック医薬品どちらを出すかは薬局の判断で決めることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>■先発医薬品名</strong></span></p>
<p>通常は、先発医薬品名で書かれている場合には、お薬変更不可のチェックがついていなければ、薬局の判断でジェネリック医薬品に変更することができますし、先発医薬品でお出しすることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>■ジェネリック医薬品名</strong></span></p>
<p>通常は、ジェネリック医薬品名で書かれている場合には、お薬変更不可のチェックがついていなければ、薬局の判断で、違う銘柄のジェネリック医薬品に変更することができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように、同じ成分のお薬でも、処方箋にどのように記載されているかは異なってきます。そのため、飲んでいるお薬の名称と処方箋に記載されている名称が一見違かったとしても、同じ場合もありますので、不安に思われた場合には薬剤師に確認してみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>＜使用方法＞</strong></span></p>
<p>細かくは説明しませんが、内服薬の場合は、「１日量」で飲む量が記載されています。１回１錠で、朝食後、夕食後の１日２回服用される場合には、２錠と記載されています。また、外用薬の場合では、通常は全体の使用量が記載されていますので、貼付薬を28枚使用する場合には、28枚と記載されています。</p>
<p>１日●回、１回●錠をいつのタイミングで服用するのか、外用薬だとどこに使用するかなど細かく記載されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id=""><span style="font-size: 20px;">２．処方箋に関する注意点</span></h2>
<h3 id=""><span style="font-size: 20px;">2-1. 薬局でも症状について聞く理由</span></h3>
<p>処方箋の内容について説明しましたが、実は、処方箋には病気や症状についての情報は一切記載されていません。そのため、薬剤師は、適切なお薬かどうか判断する場合には、患者さまの症状などをあらためて伺う場合があります。病院でも話をして、薬局でも話さないといけないの？と疑問に思われるかもしれませんが、こういった理由があるためです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 id=""><span style="font-size: 20px;">2-2. 処方箋の期限</span></h3>
<p>処方箋には、期限があるとお話ししましたが、処方箋が発行された日を含めて4日間には、土日や祝日などがあった場合でも考慮されません。そのため、連休前などには特に注意が必要となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 id=""><span style="font-size: 20px;">2-3. 処方箋の書き足し・修正・コピーは犯罪</span></h3>
<p>処方箋にご自身で内容を書き足したり、修正したり、コピーしたものを薬局に渡すことは、全て違法になります。お薬を多くもらいたいからと日数をちょっとぐらい修正しても・・・と安易な気持ちで行ったことも、処罰の対象となるため絶対にしないようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 id=""><span style="font-size: 20px;">2-4. 処方箋の内容が明らかに間違っていることも</span></h3>
<p>ときに、明らかにおかしな点（名前や発行日、処方日数）がある場合があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>・違う方の処方箋をもってきた</strong></p>
<p><strong>・３日分のお薬と言っていたのに、なぜか14日分の処方となっている</strong></p>
<p><strong>・前回と同じと言っていたのに、新しいお薬が出されている</strong></p>
<p><strong>・風邪は治ったのに、前回と同じ風邪薬がまた出ている　</strong>など</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もし、病院で処方箋を受け取った際に明らかな間違いに気づいたのであれば、すぐに受付で確認すると良いでしょう。また、その後で気づいたことや気になる点がある場合には、ぜひ薬局にお申し出ください。伝えることで事前に間違えに気づくことができ、早めに対処することが可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id=""><span style="font-size: 20px;">３．おわりに</span></h2>
<p>今回は、処方箋がどのようなものかについて解説するとともに、実際の処方箋の正しい見方や注意点についても説明しました。同じ成分のお薬でも、一般名、先発医薬品名、ジェネリック医薬品名など記載方法が異なることを知らなかった方もいるのではないでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回、処方箋の見方についてご紹介はしましたが、なかなかご自身で処方箋の内容を確認するのは難しいこともあるため、何か気になることがあれば薬局の薬剤師に相談されることをおすすめします。但し、明らかな間違えにすぐ気づいた場合には、病院で確認をとるのが良いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>処方箋の内容を書き換えたり、コピーすることは犯罪になりますので絶対にしないようにしましょう。</p>
</div>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
						<relation_keywords>
				処方せん        		</relation_keywords>
        		</item>
		<item>
		<title>【薬剤師が解説】芍薬甘草湯の飲み合わせにNGはある？授乳中や妊娠中の服用も解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/leg-cramp-herbal-medicine-13891/</link>
		<guid isPermaLink="true">http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/leg-cramp-herbal-medicine-13891/</guid>
				<comments></comments>
				<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 01:25:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>くすり</category>
		<description>
			<![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<h3 class="h3" id="芍薬甘草湯とは？">芍薬甘草湯とは？</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/1200462_s.jpg" /></p>
<p>芍薬甘草湯は、伝統的な中国の医学の古典である「傷寒論（しょうかんろん）」に記載されている古くからある漢方薬です。傷寒論の中にも、足のけいれんには芍薬甘草湯という記載があり、別名「去杖湯」といわれ、古くから足がつる（こむら返り）症状に使われていた薬です。</p>
<h4 class="h4" id="成分と効果について">成分と効果について</h4>
<p>芍薬甘草湯に含まれる生薬（成分）は、「芍薬（シャクヤク）」と「甘草（カンゾウ）」です。いずれも骨格筋や平滑筋（血管や内臓など）のけいれんや収縮を抑えます。この２つの生薬を組み合わせることによって、筋肉の緊張をゆるめ、痛みを和らげる作用をもたらします。芍薬由来のペオニフロリン、甘草由来のグリチルリチン酸が有効成分です。</p>
<h4 class="h4" id="こんなとき・こんな方に">こんなとき・こんな方に</h4>
<p>芍薬甘草湯は次のようなときに活躍しています。<br /><strong>・寝ている時にふくらはぎが攣って目が覚める</strong><br /><strong>・マラソンや登山などで下肢に大きな負担がかかる</strong><br /><strong>・人工透析患者に起こるこむら返り</strong><br /><strong>・胃腸の激しい痛み</strong><br />急激におこる筋肉の痙攣を伴う疼痛などです。</p>
<h3 class="h3" id="飲み合わせ、他の薬との併用は？">飲み合わせ、他の薬との併用は？</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/1260591_s.jpg" /></p>
<p>次の薬の飲み合わせでは、重大な副作用である偽アルドステロン症があらわれやすくなることや、低カリウム血症の結果、ミオパチーがあらわれやすくなるため注意が必要です。芍薬甘草湯を含め、漢方薬は甘草（グリチルリチン酸）の成分を含んでいるので、低カリウム血症を起こしやすいのです。</p>
<p><strong>・甘草を含む薬など（葛根湯など他の漢方薬との重複に注意）</strong><br /><strong>・グリチルリチン酸及びその塩類を含む薬など</strong><br /><strong>・一部の利尿薬</strong><br /><strong>　ループ系とよばれる利尿薬（フロセミド、エタクリン酸等）</strong><br /><strong>　チアジド系とよばれる利尿薬（トリクロルメチアジド等）</strong></p>
<p>これらの薬も低カリウム血症を起こしやすいです。</p>
<p>併用している薬や、その他のサプリメント・健康食品を使用している場合には、必ず薬剤師に相談するようにしましょう。</p>
<h3 class="h3" id="芍薬甘草湯が成分の市販薬 5選">芍薬甘草湯が成分の市販薬 5選</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>医療用医薬品（処方せん）の芍薬甘草湯の他にも、薬局・ドラッグストア等で、気軽に市販で購入できる芍薬甘草湯（第2類医薬品）があります。様々なメーカーから販売されています。</p>
<p>一般的には、顆粒や散剤、錠剤のタイプのものがあり、他にも水なしでも飲めるゼリータイプの芍薬甘草湯もあります。ご自身の好みで飲みやすいものを選んでいただくと良いでしょう。</p>
<div class="item-cassette-content">
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</div>
</div>
<section class="item-cassette-item-infomation">
<div><span class="item-cassette-item-infomation-marker">クラシエ薬品 </span></p>
<h4 class="item-cassette-item-infomation-name">クラシエ芍薬甘草湯エキス顆粒 １２包</h4>
      <div class="item-cassette-item-infomation-price">

                    <p class="perone">
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        </p>
          </div>
    </div>
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<p>    <div class="item-cassette-shop-list">
    <div>
        
        
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        </p>
                    </div>
  </div>
  </section>
<div class="item-like">
<h5 id="こんな方に">こんな方に</h5>
<p>よく足がつる方</p>
<p>1日3回飲める方</p>
</div>
<div class="mt-2 item-cassette-detail">
<div class="item-cassette-title">
<p>こむら返りや急な筋肉のけいれんによる痛みに</p>
</div>
<div class="item-cassette-text">
<p>就寝中に突然起こるこむら返りや足のつりの症状に効果があります。天然の生薬のエキスを使った顆粒タイプの薬なので水または白湯で飲むことができます。</p>
<table width="483">
<tbody>
<tr>
<td width="238">分類</td>
<td width="245">第2類医薬品</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分</td>
<td width="245">シャクヤク・カンゾウ</td>
</tr>
<tr>
<td>服用回数</td>
<td width="245">1日3回・1回1包</td>
</tr>
<tr>
<td>妊娠中・授乳中の服用</td>
<td width="245">かかりつけ医に要相談</td>
</tr>
<tr>
<td>服用が可能な年齢</td>
<td width="245">生後３ヶ月以上　但し、1歳未満の乳児には、医師の診察を受けさせることを優先</td>
</tr>
<tr>
<td width="238">こんな症状に</td>
<td width="245">就寝中の足のつり、こむら返りに効く</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分の含有量</td>
<td width="245">4点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>コストパフォーマンス</td>
<td width="245">3点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>即効性</td>
<td width="245">5点｜5点中</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</div>
</div>
<div class="item-cassette-content">
<div id="recommend-content" class="item-cassette-content-pr-box">
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</div>
</div>
<section class="item-cassette-item-infomation">
<div><span class="item-cassette-item-infomation-marker">ロート製薬 </span></p>
<h4 class="item-cassette-item-infomation-name">和漢箋　ツラレス ４８錠</h4>
      <div class="item-cassette-item-infomation-price">

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          </div>
    </div>
<div class="item-cassette-item-thumb"><img decoding="async" src="//d2l91jtvo396gr.cloudfront.net/item/61/61930/1.jpg" /></div>
<p>    <div class="item-cassette-shop-list">
    <div>
        
        
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                    </div>
  </div>
  </section>
<div class="item-like">
<h5 id="こんな方に">こんな方に</h5>
<p>漢方の味、匂いが苦手な方</p>
<p>服用回数を少なくしたい方</p>
</div>
<div class="mt-2 item-cassette-detail">
<div class="item-cassette-title">
<p>足や指のつりに錠剤タイプの飲みやすい薬</p>
</div>
<div class="item-cassette-text">
<p>生薬の配合量を最大量で使用して抽出したエキスを使用した満量処方の製剤です。角に丸みを帯びた形状に工夫された錠剤タイプなので飲みやすく、味やにおいを気にすることもないので続けやすいです。</p>
<table width="483">
<tbody>
<tr>
<td width="238">分類</td>
<td width="245">第2類医薬品</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分</td>
<td width="245">シャクヤク・カンゾウ</td>
</tr>
<tr>
<td>服用回数</td>
<td width="245">1日2～3回・1回4錠</td>
</tr>
<tr>
<td>妊娠中・授乳中の服用</td>
<td width="245">かかりつけ医に要相談</td>
</tr>
<tr>
<td>服用が可能な年齢</td>
<td width="245">7歳以上</td>
</tr>
<tr>
<td width="238">こんな症状に</td>
<td width="245">足やゆびのつり、こむら返りに</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分の含有量</td>
<td width="245">5点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>コストパフォーマンス</td>
<td width="245">4点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>即効性</td>
<td width="245">5点｜5点中</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</div>
</div>
<div class="item-cassette-content">
<div id="recommend-content" class="item-cassette-content-pr-box">
<div class="item-recommend-flag">
<img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/img/recommend_flag.png" alt="薬剤師おすすめ">
</div>
</div>
<section class="item-cassette-item-infomation">
<div>松浦薬業</p>
<h4 class="item-cassette-item-infomation-name">新ケイレノンゼリー</h4>
      <div class="item-cassette-item-infomation-price">

                    <p class="perone">
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        </p>
          </div>
    </div>
<div class="item-cassette-item-thumb"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/4987457102029.jpg" /></div>
<p>    <div class="item-cassette-shop-list">
    <div>
        
        
                                      <p>
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        </p>
                    </div>
  </div>
  </section>
<div class="item-like">
<h5 id="こんな方に">こんな方に</h5>
<p>急にくるこむらかえりに対処したい方</p>
<p>水で薬を飲むと咽やすい方</p>
</div>
<div class="mt-2 item-cassette-detail">
<div class="item-cassette-title">
<p>筋肉のけいれんに即座に対処できるゼリー剤</p>
</div>
<div class="item-cassette-text">
<p>水が無くても飲める漢方である本品は携帯にも便利なスティックタイプのゼリー剤です。その為、枕元やポケットに入れておくことで、夜間のこむら返りや急激に起こる筋肉のけいれんに即座に対処できます。</p>
<table width="483">
<tbody>
<tr>
<td width="238">分類</td>
<td width="245">第2類医薬品</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分</td>
<td width="245">シャクヤク・カンゾウ</td>
</tr>
<tr>
<td>服用回数</td>
<td width="245">1日2回・1回1包</td>
</tr>
<tr>
<td>妊娠中・授乳中の服用</td>
<td width="245">かかりつけ医に要相談</td>
</tr>
<tr>
<td>服用が可能な年齢</td>
<td width="245">15歳以上</td>
</tr>
<tr>
<td width="238">こんな症状に</td>
<td width="245">スポーツ中の足のつり　睡眠中のこむらがえり</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分の含有量</td>
<td width="245">4点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>コストパフォーマンス</td>
<td width="245">5点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>即効性</td>
<td width="245">5点｜5点中</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</div>
</div>
<div class="item-cassette-content">
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<div class="item-recommend-flag">
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</div>
</div>
<section class="item-cassette-item-infomation">
<div><span class="item-cassette-item-infomation-marker">ツムラ </span></p>
<h4 class="item-cassette-item-infomation-name">ツムラ漢方　芍薬甘草湯　エキス顆粒 ２０包</h4>
      <div class="item-cassette-item-infomation-price">

                    <p class="perone">
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        </p>
          </div>
    </div>
<div class="item-cassette-item-thumb"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/item/4987138390684.jpg" /></div>
<p>    <div class="item-cassette-shop-list">
    <div>
        
        
                                      <p>
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                    </div>
  </div>
  </section>
<div class="item-like">
<h5 id="こんな方に">こんな方に</h5>
<p>筋肉が痙攣して痛む方に</p>
</div>
<div class="mt-2 item-cassette-detail">
<div class="item-cassette-title">
<p>40年以上漢方を作り続ける会社の漢方薬</p>
</div>
<div class="item-cassette-text">
<p>医療用では80％のシェアを占める漢方薬メーカーが手がけるエキス顆粒です。芍薬甘草湯から抽出されたエキスより製造させた顆粒の薬です。</p>
<table width="483">
<tbody>
<tr>
<td width="238">分類</td>
<td width="245">第2類医薬品</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分</td>
<td width="245">シャクヤク・カンゾウ</td>
</tr>
<tr>
<td>服用回数</td>
<td width="245">1日2回・1回1包</td>
</tr>
<tr>
<td>妊娠中・授乳中の服用</td>
<td width="245">かかりつけ医に要相談</td>
</tr>
<tr>
<td>服用が可能な年齢</td>
<td width="245">2歳以上</td>
</tr>
<tr>
<td width="238">こんな症状に</td>
<td width="245">筋肉がけいれんして痛む方に　足がつる　腹痛　腰痛</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分の含有量</td>
<td width="245">4点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>コストパフォーマンス</td>
<td width="245">4点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>即効性</td>
<td width="245">4点｜5点中</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</div>
</div>
<div class="item-cassette-content">
<div id="recommend-content" class="item-cassette-content-pr-box">
<div class="item-recommend-flag">
<img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/img/recommend_flag.png" alt="薬剤師おすすめ">
</div>
</div>
<section class="item-cassette-item-infomation">
<div><span class="item-cassette-item-infomation-marker">小林製薬 </span></p>
<h4 class="item-cassette-item-infomation-name">コムレケアゼリー ４包</h4>
      <div class="item-cassette-item-infomation-price">

                    <p class="perone">
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        </p>
          </div>
    </div>
<div class="item-cassette-item-thumb"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/4987072048061.jpg" /></div>
<p>    <div class="item-cassette-shop-list">
    <div>
        
        
                                      <p>
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                    </div>
  </div>
  </section>
<div class="item-like">
<h5 id="こんな方に">こんな方に</h5>
<p>運動時に足がつる方</p>
</div>
<div class="mt-2 item-cassette-detail">
<div class="item-cassette-title">
<p>水なしですぐに服用できるゼリー剤</p>
</div>
<div class="item-cassette-text">
<p>承認基準内の最大量を配合して、筋肉の痛み、こわばりをしっかり鎮めます。水なしで服用できるグレープフルーツ風味のゼリー剤で、色、味は天然物（生薬）由来です。</p>
<table width="483">
<tbody>
<tr>
<td width="238">分類</td>
<td width="245">第2類医薬品</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分</td>
<td width="245">シャクヤク・カンゾウ</td>
</tr>
<tr>
<td>服用回数</td>
<td width="245">1日3回・1回1包</td>
</tr>
<tr>
<td>妊娠中・授乳中の服用</td>
<td width="245">かかりつけ医に要相談</td>
</tr>
<tr>
<td>服用が可能な年齢</td>
<td width="245">15歳以上</td>
</tr>
<tr>
<td width="238">こんな症状に</td>
<td width="245">足がつる　こむらがえり、筋肉のけいれん</td>
</tr>
<tr>
<td>有効成分の含有量</td>
<td width="245">5点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>コストパフォーマンス</td>
<td width="245">3点｜5点中</td>
</tr>
<tr>
<td>即効性</td>
<td width="245">4点｜5点中</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</div>
</div>
<h3 class="h3" id="芍薬甘草湯が成分の市販薬 5選">芍薬甘草湯が成分の市販薬 5選</h3>
<p>&nbsp;</p>
<div class="article-content">
<div class="CL-comparison">
<div class="CL-comparison-body">
<table></table>
<table style="table-layout: fixed; width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<th><strong>商品画像</strong></th>
<td class="picture"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/item/4987045050084.jpg" /><br />クラシエ</td>
<td class="picture">
      <img decoding="async" src="//d2l91jtvo396gr.cloudfront.net/item/61/61930/1.jpg" alt="和漢箋ツラレス ４８錠"><br>
    ロート製薬    </td>
<td class="picture"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/4987457102029.jpg" /><br />松浦薬業</td>
<td class="picture"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/item/4987138390684.jpg" /><br />ツムラ</td>
<td class="picture"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/4987072048061.jpg" /><br />小林製薬</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>商品名</strong></th>
<td>「クラシエ」漢方芍薬甘草湯エキス顆粒 ［12包］</td>
<td>
      和漢箋ツラレス ４８錠    </td>
<td>新ケイレノンゼリー</td>
<td>ツムラ漢方薬芍薬甘草湯エキス顆粒</td>
<td>
      コムレケアゼリー ４包    </td>
</tr>
<tr>
<th><strong>特徴</strong></th>
<td><strong>こむら返りや急な筋肉のけいれんによる痛みに</strong></td>
<td><strong>足や指のつりに錠剤タイプの飲みやすい薬</strong></td>
<td><strong>筋肉のけいれんに即座に対処できるゼリー剤</strong></td>
<td><strong>40年以上漢方を作り続ける会社の漢方薬</strong></td>
<td><strong>水なしですぐに服用できるゼリー剤</strong></td>
</tr>
<tr>
<th><strong>最安値</strong></th>
<td>
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    </td>
</tr>
<tr>
<th><strong>商品リンク</strong></th>
<td class="itemlink">
    
    
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  </td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</div>
</div>
<div class="ec-rank">
<h3 id="漢方薬・生薬の売れ筋ランキングもチェック！">漢方薬・生薬の売れ筋ランキングもチェック！</h3>
<p class="subtxt">なお、ご参考までに、漢方薬・生薬のAmazon、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。</p>

<ul class="ranklist">
          <li><a href="https://amzn.to/3ybahh7" class="GA_ranking_35_amazon" target='_blank'>Amazon売れ筋ランキング</a></li>
          <li><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1ebe9843.9b80feaf.1ebe9844.b3c32ea1/?pc=https%3A%2F%2Franking.rakuten.co.jp%2Fdaily%2F558820%2F" class="GA_ranking_35_rakuten" target='_blank'>楽天売れ筋ランキング</a></li>
  </ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="h3" id="芍薬甘草湯の服用の注意点">芍薬甘草湯の服用の注意点</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/4473628_s.jpg" /></p>
<p>薬を正しく飲むためには、注意事項を確認しておく必要があります。副作用は、主な症状や重大な副作用をご紹介します。妊娠中・授乳中に服用できるか否かも気になるポイントです。<br />また、他にも服用に注意が必要なのはどんな方か紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4 class="h4" id="副作用は？">副作用は？</h4>
<p>比較的副作用は少ない薬ですが、悪心・嘔吐、下痢などの症状や臨床検査値の異常、また、過敏症として、かゆみ、発疹、発赤などの症状が出ることがあります。<br />また、極めて頻度は稀ですが重大な副作用として、次のような症状があります。</p>
<p><strong>（間質性肺炎）</strong><br />咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等の症状があります。<br /><strong>（偽アルドステロン症）</strong><br />血圧上昇、低カリウム血症、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の症状があります。<br /><strong>（うっ血性心不全、心室細動、心室頻拍）</strong><br />動悸、息切れ、倦怠感、めまい、失神等の異常があります。<br /><strong>（ミオパチー）</strong><br />脱力感、筋力低下、筋肉痛、四肢痙攣・麻痺、CK(CPK)上昇、血中及び尿中のミオグロビン上昇等の異常があります。<br /><strong>（肝機能障害、黄疸）</strong><br />体や目が黄色くなる、だるさ、食欲不振などの症状があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4 class="h4" id="妊娠中・授乳中でも服用できる？">妊娠中・授乳中でも服用できる？</h4>
<p>妊娠中の方や授乳中の方は、体重の増加や産後の痩せる事で筋肉のミネラルバランスの変動により、筋肉のけいれんやこむらがえりを経験することがあります。医療機関でも芍薬甘草湯を処方される場合もありますが、必ず、自己判断ではなく医師、薬剤師に相談のもとで服用するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4 class="h4" id="服用に注意が必要な人・NGな人は？">服用に注意が必要な人・NGな人は？</h4>
<p>次に該当する場合は、疾患や症状を悪化させるおそれがありますので、禁忌（投与しないこと）となっています。</p>
<p>・アルドステロン症の患者<br />・ミオパチー（筋肉の病気）のある患者<br />・低カリウム血症のある患者</p>
<p>これらに該当する場合は、必ず医師に相談するようにしましょう。<br />また、生理機能が低下している高齢者または小児の場合は、服用に注意が必要です。必ず、自己判断ではなく医師の指示のもとで服用してください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="h3" id="こんなときは早めに病院へ">こんなときは早めに病院へ</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/4026031_s.jpg" /></p>
<p>足が頻繁につる場合には、様々な原因が考えられますので、芍薬甘草湯を飲んだからといって100%症状がおさえられるというわけではありません。症状がひどい場合や、薬を5～6回服用しても続く場合には早めに医療機関を受診し医師に相談することが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="h3" id="芍薬甘草湯に関するQ&amp;amp;A">芍薬甘草湯に関するQ&amp;A</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/1472719_s.jpg" /></p>
<p>こむらがえりや突然の筋肉のけいれんだけではなく、腹痛、腰痛まで頼りになる芍薬甘草湯を正しく飲むために、よく聞かれる質問を取り上げてみました。飲む前に知っておきたい内容ですので、確認しておきましょう。</p>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text">長期で飲みつづけてもよい？</div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">添付文書上でも、「治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること」等とされているように症状に応じて、<span class="line-yellow">必要がなければ長期服用はおすすめしません。</span><br />足がつる原因となっている生活習慣の改善を試みるとともに頓服での使用にとどめたり、経過をみて症状が改善されないようであれば、医師に相談し、処方を再検討してもらうようにしましょう。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text">カロナールやロキソニンで効かない痛みにも効く？</div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">ロキソニンやカロナールなどの鎮痛剤でも効果がない痛みに芍薬甘草湯が効果を発揮する場合があります。それは、効き方の違いであり、逆に芍薬甘草湯では効かない痛みも存在します。自分の症状が芍薬甘草湯に適応する場合は服用していくことになります。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text">夜中に飲んでもいいの？</div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">芍薬甘草湯は食前または食間に服用することになっていますが、こむらがえりや足のけいれんは、夜間や食事のとれない運動中にも起こります。<span class="line-yellow">医師等から服用の指示を受けて飲みましょう。</span></div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text">なぜこむらがえりは起こるの？</div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">足のつり（こむらがえり）は突然の不随意な筋肉の収縮のことで、けいれんを起こし局所的に痛みが発生する現象です。<br />原因は、運動による水分やエネルギーの不足、冷えによる筋肉の緊張、加齢による筋力の衰えなどが考えられています。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-question-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-question-thumbnail-image" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/question.png" /></div>
<div class="baloon-question-text">どのくらいで効き始める？</div>
</div>
<div class="baloon-content">
<div class="baloon-answer-text">足のこむら返りや、手指の攣(つ)った状態に芍薬甘草湯は即効性があり、短時間で効果を発揮します。<span class="line-yellow">なんと効果発現時間で平均6分と言われています。</span>効果持続時間は、4～6時間ですから、夜間に足が攣る方は、眠前に服用し朝方に攣った時に屯服でも十分効果を発揮します。</div>
<div class="baloon-answer-thumbnail"><img decoding="async" class="baloon-answer-thumbnail-image " src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg" /></div>
</div>
<h3 class="h3" id="まとめ">まとめ</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/2021/featured-image/4208487_s.jpg" /></p>
<p>今回は、足がつる（こむら返り）に対して使用されることがある芍薬甘草湯について解説しました。古くから使用されている伝統ある薬ですが、副作用を少なくお飲みいただくために、正しい飲み方や、服用する上での注意点なども合わせて説明しました。<br />市販されている芍薬甘草湯には、飲みやすさなどを工夫された商品が用意されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="exsample">
<div class="exsample-body">
<h5 id="参考文献">参考文献</h5>
<p>・<a href="https://www.kracie.co.jp/products/ph/1201886_2220.html" target="_blank" rel="noopener">「クラシエ」漢方芍薬甘草湯エキス顆粒 ［12包］| 公式HP</a></p>
<p>・<a href="https://jp.rohto.com/wakansen/product/item13/" target="_blank" rel="noopener">ツラレス| 公式HP</a></p>
<p>・<a href="http://product.matsuura-gp.co.jp/search/2016020213543965.html" target="_blank" rel="noopener">松浦の芍薬甘草湯ゼリー| 公式HP</a></p>
<p>・<a href="https://www.tsumura.co.jp/products/ippan/023/index_s.html" target="_blank" rel="noopener">ツムラ漢方芍薬甘草湯エキス顆粒| 公式HP</a></p>
<p>・<a href="https://www.kobayashi.co.jp/seihin/kmc_z/index.html" target="_blank" rel="noopener">コムレケアゼリー| 公式HP</a></p>
<p>・<a href="https://www.machida.tokyo.med.or.jp/?page_id=14661" target="_blank" rel="noopener">こむら返りに、漢方薬の芍薬甘草湯？って大丈夫？</a></p>
</div>
<p class="sub">
</div>
<p>&nbsp;</p>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
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				こむら返り,漢方薬,芍薬甘草湯        		</relation_keywords>
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		<title>【薬局の医療事務】その仕事内容と大変さ・やりがい。資格は必要なの？</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/jimu-5933/</link>
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				<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 01:25:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2>１．薬局の医療事務ってどんな仕事？</h2>
<p>まず最初に、薬局の医療事務の仕事内容についてご紹介します。</p>
<h3>１-１．患者さんの応対・受付・会計</h3>
<p>患者さんが薬局に訪れた際の応対をします。処方せんをお持ちの場合は、処方せんを受け取ることや保険証の確認等を行います。受付時に患者さんから相談されることも多く、必要に応じて薬剤師を呼んだり、相談内容をメモしておき薬剤師に伝えます。</p>
<p><strong>患者さんが薬局に訪れてきたとき、１番最初に対応するのが医療事務であることが多く、薬局の顔です</strong>。そのため、事務作業以上に、サービス業としての接客力が大切になってきます。最終的には、お会計を行い、患者さんを見送ります。</p>
<p>また、ネット予約やFAXを利用して、患者さんを薬局で待たせないように、処方せんを事前に送信してもらうサービスを行っている場合があります。その場合は、スムーズに受付ができるように、その対応を任されることもあります。</p>
<p>処方せんネット受付サービス（処方便）</p>
<p class="link-button-green"><a href="https://www.kusurinomadoguchi.com/howto">詳細はこちら</a></p>
<h3 class="link-button-green" style="text-align: left;">１-２．処方せん内容の入力(パソコン業務)</h3>
<p><strong>処方せんを受け取った後は、薬剤師が処方せん内容に間違いないかを確認し、処方せんの内容をパソコンに打ち込みます。</strong>初めて薬局に来られた患者さんの場合には、問診票（過去のアレルギー歴、副作用歴、既往歴、併用薬などの聞き取り）を記入してもらうことや、保険証等の情報の登録が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>処方せんの入力は、「<strong>レセコン（レセプトコンピュータの略）」</strong>と呼ばれるシステムを利用しします。入力すると、お薬の説明書、お薬の袋等の必要な印刷物が出力されることや、調剤報酬点数を計算し、最終的な領収書が発行されます。最近では、処方せんのバーコードを読み取ると、自然と処方せん内容が入力されるようなシステムを導入している薬局もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>処方せん内容の入力作業は非常に重要です。</strong>というのも、薬局は、健康保険組合や市町村などの保険者に自己負担分以外の金額の請求を行わなければなりません。お会計は、調剤報酬点数という点数によって決まるのですが、この計算が複雑で、お薬の名前や飲み方を少しでも間違えると、金額が変わってきてしまいます。又、入力した内容がルールに反していると、その金額を請求できなくなってしまいます。</p>
<h3>１-３．月一レセプト作成業務・返戻対応</h3>
<p>保険制度によって、患者さんは１割〜３割の自己負担金で医療サービスを受けることができます。<strong>残りの７割〜９割の金額は、薬局は健康保険組合や市町村などの保険者に請求しなければなりません。そのために必要とされるのが、月１度、レセプト（調剤報酬明細書）の作成にです。</strong>一般的には、作成自体は、レセコンがやってくれますので、１ヶ月分入力してきた処方せん内容に誤りがないかを再度確認する作業が主となります。</p>
<p><strong>レセプトを提出後、レセプトの内容に誤りがあった場合には、「返戻」という形で、請求が通らないことがあります。</strong>薬局の売上に関わりますので、間違いがないかを確認することは非常に重要な作業です。</p>
<p>レセプトの返戻があった場合には、その誤りを確認、修正して、再度提出します。</p>
<h3>１-４．商品管理・販売</h3>
<p>薬剤師が行っていることも多いですが、<strong>医薬品の発注業務・入庫管理など在庫管理を任されることもあります。</strong>医薬品は、１日数回、医薬品卸から薬局に配送されます。そのため、発注・入庫の頻度が多く、在庫管理は重要な業務です。</p>
<p>また、薬局によっては、<strong>医薬品以外の商品（健康食品や化粧品など）を扱っていることもあり、その管理や販売を任されることもあります。</strong></p>
<p>販売に力を入れている薬局では、その商品のPOPの作成や値札の作成なども行うことがあります。</p>
<p>棚卸しの際には、在庫している医薬品数や商品数を数える作業もあります。</p>
<h3>１-５．その他の業務</h3>
<p>その他にも、様々な業務があります。電話やFAXの対応をはじめ、薬局内の掃除、消耗品・事務用品等の購入、郵送物の依頼。お金の管理でいうと、現金管理（おつりなど）やレジ閉め作業も行います。薬剤師が忙しくしている場合には、できる範囲で薬剤師の補助的な業務を手伝う場合もあります。</p>
<p>状況に応じて、様々な業務が発生しますので、柔軟にこなしていくことが求められます。</p>
<h2>２．薬局の医療事務の資格はとった方が良い？</h2>
<p>薬局によっては、採用の基準として、医療事務の資格を必須としているところもありますが、多くはありません。</p>
<p><strong>私は、薬局を運営する側として、薬局の医療事務の資格はあったほうが採用の際にはプラスになりますが、無くても支障はないと考えます。</strong>もちろん、資格があったほうがそれだけの知識を持っていますので、仕事の飲みこみが早いということは感じます。しかし、<strong>どちらかというと、接客ができるかなどその方の人柄を重要視し、知識よりは経験のほうに趣を置いています。</strong>結局は、パソコンの入力作業などはその薬局のシステムや方針に慣れるしかないので、時間が必要となるためです。実際には資格がない多くの方も、医療事務として活躍されています。</p>
<p>医療事務の資格とは別ですが、<strong>薬局で、市販薬の販売に力を入れているところは、「登録販売者の資格」を持たれている方を欲していることもあります。</strong></p>
<div style="background-color:#EDF7FF;padding:20px;border:1px solid #ccc">
<p class="attention-title"><strong>現役で医療事務をされている方に聞いた、資格は必要？</strong></p>
<p class="attention-title"> </p>
<p><strong>私の経験から、資格は必要ないですが、資格をとるための知識は役に立ちました。</strong>私は、最初に医療事務の資格をとりました。今までに病院と２つの薬局の医療事務を経験しています。私がとった医療事務の資格は、薬局の医療事務とは違ったので、薬局では役に立ちませんでした。しかし、薬局に転職する前には、薬局の医療事務の資格のテキストだけを注文し、ひととおり目をとおしましたが、資格まではとりませんでした。</p>
<p><strong>結局は、その薬局の方針やシステムに慣れることが必要で、それは薬局によって違います。実際に業務をやってみないと分からないことが沢山あり、その都度教わりながら、勉強していきました。</strong>その中で、事前に勉強していたことが、「あっ、このことだったのか」とつながることも多く、勉強していたことは無駄じゃなかったと思うことはありました。薬局で転職する際にも、おそらく資格がプラスになったというわけではなく、<strong>今までの経験によって、スムーズに転職することができました。</strong></p>
<p>いち意見ですが、薬局の医療事務になりたい場合は、資格は重要ではないですが、資格をとるために勉強して得られる知識は少なからず役立つと思います。</p>
</div>
<p></p>
<h2>３．現役薬局事務に聞いた！１番最初に苦労する３つのこと</h2>
<p>現役医療事務の方数名に１番最初に苦労することを伺いました。</p>
<h3>３-１．お薬の名前や専門用語に慣れない</h3>
<p><strong>最初に苦労することとして、お薬の名前が似たような名前が多いこと、規格違いのお薬があること、ジェネリック医薬品が分からない、専門用語についていけない、などがあります。</strong></p>
<p>そのため、処方せんの内容を入力する際に、お薬の名前を間違えてしまうことがあります。慣れてくれば、薬局にあるお薬を把握し、間違えることはなくなりますが、最初は、ミスすることも多く、薬剤師の方が確認した際に指摘を受けることがあります。又、薬剤師が話す言葉の中に専門用語があり、その都度質問していました。</p>
<p>処方せんの内容が手書きで書かれている場合には、そもそもお薬名が読めず、苦労することもあります。</p>
<p>いち早く、お薬の名前や専門用語に慣れるためには、<strong>空いた時間に、興味を持ったお薬について薬剤師の方に何のお薬か質問してみたり、自分で調べたりしてみると良いでしょう。</strong></p>
<h3>３-２．パソコンのシステムに慣れない</h3>
<p>薬局の医療事務を経験している方でも、苦労するのがパソコンのシステムに慣れることです。<strong>薬局によってシステムが違うため、使い方も異なり、慣れるまで苦労します。</strong>入力作業が遅いと、患者さんを待たせてしまうことにもつながるため焦るのですが、焦れば焦るほどミスをしやすく悪循環に陥ります。最初、慣れないことは仕方ないことなので、<strong>まずはミスを起こさないようにゆっくり慎重に入力していくことが重要です。</strong></p>
<h3>３-３．イレギュラーな保険対応（公費、労災など）</h3>
<p>ある程度慣れてくると、通常の業務であれば、一通りこなせるようになるのですが、<strong>公費や労災を利用する患者さんが来られた際には、いつもとは異なる対応が求められる場合があります。</strong>薬局で、対応方法が丁寧にマニュアル化されている場合は、確認しながら対応を行えば良いのですが、マニュアルがない場合は、どのように対応すれば良いのか慌ててしまうこともあります。<strong>経験や知識もある程度必要ですので、その都度、経験豊富な方に相談し、対応していくと良いでしょう。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>４．薬局の医療事務になってよかったと思う３つのこと</h2>
<p>現役医療事務の方数名に、薬局の医療事務になってよかったと思うことを伺いました。</p>
<h3>４-１．患者さんと接する、相談される機会がある</h3>
<p><strong>患者さんと直接接する機会が多いため、様々なことを相談されることがあります。</strong>健康のことは薬剤師の方に相談しますが、それ以外のプライベートのことを相談してくださり、話をして少しでも明るくなって帰ってもらえるととても嬉しく思います。</p>
<p>顔なじみも増えてきて、名前を覚えてもらえるようになると、自分に会うために薬局に寄ってくれるような方もいます。そういった患者さんとのふれあいを感じた時に、医療事務になってよかったと感じます。</p>
<h3>４-２．お薬の名前や医療に関する知識が身につく</h3>
<p>毎日、お薬の名前に触れ、薬剤師の方と患者さんの会話を耳にするため、<strong>自然とお薬の名前や医療に関する知識が身についてきます。</strong>また、お薬の勉強会などに参加させてもらうこともあり、新しいお薬の情報に触れることもあります。この薬は何のお薬なのか？などはよく出るお薬であれば、基本的なことは理解できるようになります。</p>
<p>こういった職場でないとなかなか知ることがない知識ですので、非常に勉強になります。</p>
<h3>４-３．職場の薬剤師に気軽に相談できる</h3>
<p><strong>自分が風邪ひいたとき、家族や友人が病気になったときに、職場の薬剤師の方に気軽に相談することができます。</strong>お薬の相談はもちろんのこと、なかなか病院で聞きづらいことを信頼できる方に気軽に相談することができるので、とても安心できます。体調が悪いことを相談したら、すぐに病院に行った方が良いと言われ、思わぬ病気を発見し、突如入院したこともありました<strong>。個人的なことですが、同じ職場の信頼できる薬剤師の方に気軽に相談できることは嬉しいことです。</strong></p>
<h2>５．<strong>医療事務で</strong>薬局に就職する前に確認すべき３つのポイント</h2>
<p>薬局に就職する場合に、薬局のどのポイントを確認しておいた良いかについて説明します。<strong>あくまでも、ひとつの意見であることをご了承ください。</strong></p>
<h3>５-１．薬局の雰囲気が良いかどうか？</h3>
<p><strong>薬局の入ったときの雰囲気が患者さん視点として良いかをみるようにしましょう。</strong></p>
<p>最初に対応した方の第一印象や薬局内の装飾など、全体的な雰囲気です。</p>
<p>薬局の雰囲気は、そこで働いている方の心が現れることや、患者さんが薬局に入った時に感じる印象です。<strong>雰囲気が良い薬局であれば、あなた自身が働きやすい環境であることにも大きくつながります。</strong></p>
<h3>５-２．薬局内に険悪なムードが漂っていないかどうか？</h3>
<p>なかなか表面的には分かりづらいですが、<strong>薬局内の人間関係が良好かどうかは働く環境としては、重要な観点になります。</strong>薬局のスタッフが見るからに殺気立っていて、険悪なムードが漂っているなんてことを感じたら、一旦様子をみるようにしましょう。</p>
<p>数店舗の経営で、薬局間でのスタッフの異動がないような会社の場合、基本的にはその店舗での勤務です。人間関係がギクシャクしていると働きづらく、退職してしまう理由にもつながります。</p>
<h3>５-３．医療事務の仕事を超えた業務をやらせていないかどうか？</h3>
<p><strong>面接などで管理者と話す機会があった場合に、確認した方が良いのが、業務内容についてです。</strong>本来の医療事務の仕事としては、第1章で説明したような内容が大まかになります。ほとんどの薬局ではないことですが、薬剤師の補助的な業務を超え、薬剤師と同等な業務を漫然と医療事務にさせている場合には再確認しましょう。例えば、医療事務がお薬を説明し、患者さんにお渡ししているなど、法に違反していると考えられる業務です。</p>
<p>そういった場合には、もちろん責任は管理者にありますが、あなた自身も法に問われてしまう可能性もあります。</p>
<p><strong>どんな業務を行うことがあるのかを確認し、ご自身が納得の上、責任をもって仕事を務めるようにしましょう。</strong></p>
<h2>６．おわりに</h2>
<p>今回は、薬局を運営する立場として、薬局の医療事務の仕事内容について解説するとともに、資格の必要性や、実際に勤務する医療事務の方から、最初に苦労することや仕事のやりがいについて伺い、ご紹介しました。<strong>薬局によって、医療事務の仕事内容や求めることは違うと思いますので、あくまでも、ひとつの意見として紹介していることをご了承下さい。</strong></p>
<p>薬局の医療事務の仕事について具体的に紹介しているような情報サイトがなかったので、今回はより具体的に紹介させていただきました。</p>
<p>ぜひとも、薬局の医療事務を目指される場合の参考としていただけますと幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
</div>
</div>
</div>
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		<item>
		<title>かかりつけ薬剤師って何？薬局で同意書にサインする前に知っておくべきこと</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/kakaritsuke-5949/</link>
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				<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 01:25:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
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<div class="article-item item_text">
<h2>１．かかりつけ薬剤師とは</h2>
<h3>１-１．かかりつけ薬剤師とは</h3>
<p>“かかりつけ“というと、なかなか聞き慣れない方もいますが、”行きつけの”と言えば、イメージがつきやすいかと思います。「行きつけの居酒屋」「行きつけのラーメン屋」など。</p>
<p>つまり、“行きつけの薬剤師”のことを言います。まずは、“行きつけの薬局”があって、その薬局の中でいつもお話する“行きつけの薬剤師”です。</p>
<p>毎回、その薬局の薬剤師の方に相談するので、自分のことをよく知っています。どんなお薬を服用していて、今、どんな疾患で、どんな健康状態なのか、どのような悩みをかかえているか、など。信頼できる薬剤師なので、気軽になんでも相談ができます。そうです、このような関係性を築ける薬剤師が、かかりつけ薬剤師です。</p>
<p>例えば、</p>
<p>いくつもの病院から、沢山のお薬が処方されていて、お薬の飲み合わせに問題があったり、服用の管理ができていない方。</p>
<p>お薬をもらったのはいいものの、副作用が心配で結局お薬を飲まず、症状が悪化してしまった方。</p>
<p>副作用が出ているのに、それがお薬の副作用だと気づかずに過ごしている方。</p>
<p>などなど。</p>
<p><strong>かかりつけ薬剤師とは、このような患者さん一人一人と向き合い、お薬を一元管理し、継続的に服用状況を把握します。医師と連携し、他のお薬との飲み合わせや副作用などの相談をはじめ、必要に応じて健康全般のアドバイスを行います。</strong>薬剤師が、その患者さんの状況に応じて、お薬による治療を主として、適切な提案をしていきます。</p>
<h3>１-２．2016年から始まった「かかりつけ薬剤師」制度</h3>
<p>次に、かかりつけ薬剤師制度について解説していきます。</p>
<p>第１章で説明したことは、従来は、特にサービスとして意識せずに行われてきたことです。しかし、<strong>2016年の薬局の制度の改定で、「かかりつけ薬剤師指導料」「かかりつけ薬剤師包括管理料」という項目が新しくできたことにより、薬局で正式にルールが定められ、かかりつけ薬剤師制度が始まりました。</strong></p>
<p>「多剤・重複投薬」や「残薬」、「医療費の高騰」などが社会問題とされる中で、患者さんのお薬による治療の安全性と有効性を高めるために、薬局の薬剤師がより専門性を発揮し、患者さんに寄り添えるようにと定められた制度です。</p>
<p>このことにより、<strong>薬局では、薬剤師の方が、かかりつけ薬剤師についてあらためて患者さんに説明を行い、同意を求める機会が増えてきました。</strong></p>
<p>患者さんご本人が、信頼のおける薬剤師を選び、書面で同意を交わすことによって、このサービスを利用することができます。</p>
<h2>２．こんなに特する！かかりつけ薬剤師制度</h2>
<h3>２-１．実際のサービスの内容</h3>
<p>実際にかかりつけ薬剤師を利用すると、主に次のようなサービスを受けることができます。詳しいサービスについては、薬局にてご確認下さい。</p>
<ul>
<li><strong>専任の薬剤師が受診している全ての病院、服用しているお薬、市販薬・健康食品などの情報をまとめて把握し、問題がないか確認することやお薬・健康上の相談やアドバイスを行います。</strong></li>
</ul>
<ul>
<li><strong>服用状況や体調の変化を継続的に把握し、必要に応じて医師と連携し、医師に報告や提案、相談を行います。</strong></li>
</ul>
<ul>
<li><strong>薬局の営業時間外・休日でも[24時間対応]、薬の副作用、服用のタイミング、飲み合わせなど電話で相談することができます。</strong></li>
</ul>
<ul>
<li><strong>家に余っているお薬がある場合に、その調整を行います。必要に応じて、ご自宅に訪問し、お薬の整理を行います。</strong></li>
</ul>
<p>（※かかりつけ薬剤師指導料の算定要件を参考に文章の表現を変更し記載しました。）</p>
<h3>２-２．かかりつけ薬剤師の活用方法</h3>
<p>自分の健康や薬のことをよく知っている薬剤師の方が専任でいることはとても心強いですよね。せっかく、かかりつけ薬剤師をお願いしても活用しきれないともったいないです。活用することで、かかる費用以上にメリットを感じることができます。ここでは活用の一例をご紹介します。</p>
<h4> ①薬局の営業時間外でも相談できます。</h4>
<p>深夜や祝日など、病院や薬局がやっていない時間帯に、お薬の副作用症状らしきものがでたり、体調が変化してどうして良いか分からない、など緊急事態が起こるかもしれません。そんなときに、かかりつけ薬剤師であれば、連絡のとれる電話を携帯しているため、相談やアドバイスを求めることができます。基本的には、専任のかかりつけ薬剤師が対応しますが、やむを得ない場合には、別の薬剤師が対応することもあります。</p>
<h4> ②処方薬以外にも市販薬、健康食品などの相談もできます</h4>
<p>服用している処方薬のことについてはもちろんのこと、日常で購入したり、家で常備している市販薬、健康食品やサプリメントについても、飲み合わせなどに問題ないかなど、気軽に相談することができます。何か購入したいと思っている場合があれば、その旨をかかりつけ薬剤師に事前に相談すると良いでしょう。</p>
<h4> ③家に余っているお薬の管理をします</h4>
<p>毎日しっかりとお薬を飲んでいても、少しずつお薬が家に余ったり、又、いつもらったか分からないような臨時で処方されたお薬が家に残っているという方もいるのではないでしょうか？</p>
<p>残薬（家に余っているお薬）がある場合には、薬剤師が確認し、次回処方時に日数を調整したり、古いお薬は処分してくれたりと対応することが可能です。何のお薬か分からないようなものが残っている場合には、薬剤師が判別することもできます。</p>
<p>また、飲みにくい、副作用が心配、などお薬を飲めていない理由がある場合には、遠慮せずに薬剤師に相談するようにしましょう。かかりつけ薬剤師が患者さんに合わせた、お薬の飲み方を提案し、工夫してくれます。</p>
<p>足腰が悪いなど何か事情があり必要な場合には、自宅まで伺い、相談やアドバイスなどお薬の整理を行うこともできます。</p>
<h2> ３．同意書にサインする前に知っておくべきこと</h2>
<p>薬局にて同意書にサインをする前に、かかりつけ薬剤師について詳しい説明を受けますが、あらためて、同意書にサインする前に、知っておくべきことをお伝えします。</p>
<h3> ３-１．サービスにかかる費用</h3>
<p><strong>かかりつけ薬剤師サービスを利用するには、費用が発生します。但し、保険が適応されますので、実際には、60円〜100円（3割負担の方）の費用です。</strong></p>
<p>この仕組みを詳しく説明します。</p>
<p>かかりつけ薬剤師サービスを利用する場合は、薬局で定められている「薬剤服用管理料（38点=380円）、又は50点=500円」の代わりに「かかりつけ薬剤師指導料（70点=700円）が適応されます。そのため、その差額は、200円〜320円です。</p>
<p>そのため、</p>
<p><strong>・１割負担の方は、およそ20円〜30円</strong></p>
<p><strong>・２割負担の方は、およそ40円〜60円</strong></p>
<p><strong>・３割負担の方は、およそ60円〜100円</strong></p>
<p>の支払いがサービスの利用に必要です。</p>
<h3> ３-２．薬剤師であれば誰でも選べるわけではない</h3>
<p>ご自身が信頼のおける薬剤師を選んで、かかりつけ薬剤師サービスを受けることができますが、<strong>実は、薬局に勤めている薬剤師であれば誰でも選べるわけではありません。「</strong>あの薬剤師の方が良い！」と思っても、できない場合がありますのでご注意ください。</p>
<p><strong>かかりつけ薬剤師サービスを提供できる薬局・薬剤師側の条件があります。</strong></p>
<p>薬剤師として一定以上の知識や経験（研修など）が必要となっており、国に事前にかかりつけ薬剤師として届出を行わなければなりません。そのため、薬局によっては、限られた薬剤師しか該当しない場合や、薬局にかかりつけ薬剤師が在籍していない場合や、そもそも届出を行っていないこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div style="background-color: #edf7ff; padding: 20px; border: 1px solid #ccc;">
<p><strong>（参考）かかりつけ薬剤師の条件</strong></p>
<p>保険薬剤師が、以下の経験等を全て満たしていることが必要です。</p>
<p>・薬剤師として3年以上の薬局勤務経験があり、その薬局に週32時間以上勤務しているとともに、その薬局に半年以上在籍している<br />・薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得している<br />・医療に係る地域活動の取組に参画していること。（地域の行政機関や関係団体等が主催する講演会、研修会等への参加、講演等の実績）</p>
<p>条件を満たしている上で、国に届出を行っている必要があります。</p>
</div>
<h3> ３-３．かかりつけ薬剤師は１人しか選べない（変更は可）</h3>
<p><strong>患者さん１人に対して、１人の薬剤師だけがこのサービスの適応です。</strong></p>
<p>そのため、サービスを利用し、１人のかかりつけ薬剤師を決めてしまうと、複数の薬局に行っているからといって、それぞれの薬局でかかりつけ薬剤師のサービスを受けることができません。もし、他の薬局でお薬をもらった場合には、かかりつけ薬剤師が別の薬局にいることを伝えなければなりません。</p>
<p>但し、やっぱりあちらの薬剤師の方のほうが良い、信頼できそうだから変更したい！という気持ちが起きることもあると思います。そのような場合は、<strong>１ヶ月単位で、かかりつけ薬剤師を変更することは可能です。</strong>同じ薬局内での、かかりつけ薬剤師の変更もできますので、何かあれば、薬局に相談するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>４．おわりに</h2>
<p>今回は、かかりつけ薬剤師制度について説明するとともに、同意書にサインする前に知っておくべきこと、又、かかりつけ薬剤師の活用方法について解説しました。</p>
<p>かかりつけ薬剤師のサービスを利用するかどうかは、今回の記事を参考にし、あなた自身でご判断ください。<strong>サービスの有無に関わらず、いつも同じ行きつけの薬局に通うことや、自分の健康や薬のことをよく知っていて気軽に相談できる薬剤師が居ることは、あなたの健康を支える点でとても大切なことだと思います。</strong>ぜひ、ご自身で、信頼できる薬局、そして薬剤師を探してみてください。</p>
</div>
</div>
</div>
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				</item>
		<item>
		<title>お薬は代理人が受けとっても良い？処方箋で注意すべきポイント</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/prescription-by-proxy-16059/</link>
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				<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 01:25:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
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<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2 id="">１．<strong>お薬は、処方箋を持参し代理人が受け取っても良い？</strong></h2>
<p>医師法20条で、原則、自ら診察しないで治療を行い、診断書や処方箋を交付することは禁止されているため、病院には、代理人ではなく本人でなくてはいけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方、薬局においては、ご本人が薬局に行くことが適切です。しかし、小さなお子さんやご高齢の方、感染症や症状がひどい方など様々な理由でご本人の来局が困難な場合があるかと思います。そのような場合には、<strong>代理人が薬局に処方箋を持参し、お薬を受け取ることについては、問題ありません。</strong></p>
<p>但し、代理人が処方箋を持参する場合には、次のことを気をつけてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<style> @media screen and (min-width:813px){.okusuritecho_pr_box {display:none;}}</style>
<div class="okusuritecho_pr_box" style="width: 100%;margin: 10px auto 40px;">
<a href="https://okusuritecho.onelink.me/2372522206?pid=kusurinomadoguchi&#038;c=column&#038;af_adset=footer_techo_2212&#038;af_dp=mn%3A%2F%2Fshopsearch%3Ftype%3Dlocation" target="_blank" class="GA_column_okusuritecho_1213_02" rel="noopener"><br />
<img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/okusuritecho_1213_02.png" width="100%" alt="お薬手帳がアプリになりました"><br />
</a>
</div>
<h2 id=""><strong>２．処方箋持参時に、代理人が注意すべきこと</strong></h2>
<h3 id=""><strong style="background-color: #ffffff; color: #333333; font-size: 16px;">2-1. 持っておくべきもの・持っておくと良いもの</strong></h3>
<p><strong>・処方箋の原本</strong></p>
<p>こちらは必ず必要になります。もし、事前にFAXやスマホ（写メ）などで情報を送っている場合でも、お薬の受け渡しには原本が必要ですのでご注意下さい。また、処方箋には、交付日を含めて４日以内という期限がありますので、ご注意下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>・保険証</strong></p>
<p>保険薬局では、通常、医療保険を利用したサービスですので、ご本人の保険証の掲示が必要となります。また、公費負担で医療を受けられている方の場合は、その受給者証等も掲示する必要があります。</p>
<p>一般的には、初診のときは必須で、その他、保険証が変更になったときに掲示が求められ　る場合が多いです。但し、基本的には必要なものですので、毎回、持参するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>・お薬手帳・管理手帳など</strong></p>
<p>お薬手帳は、今まで飲んでいるお薬や他の医療機関で処方されたお薬、又、アレルギー情報や体質などを把握するために必要です。また、その日に処方されたお薬の情報の記載や、薬剤師が気づいたことをメモすることもあります。</p>
<p>お薬手帳の提出は必須ではありませんが、より適切に、安全にお薬を飲んでいただくための薬剤師の判断材料となりますので、できれば毎回、薬局に持参するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、血圧手帳や糖尿病手帳などで日常の数値を管理している場合には、その手帳も持参するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 id="">2-2. <strong>状態を伝えられる</strong></h3>
<p>代理人の方ができるだけご本人の病状やお薬の服用状況などを把握しており、本人に代わって状態を伝えられることが大切です。初診の場合には、住所や電話番号などの情報に加えて、より安全にお薬を服用していただくために、アレルギー情報や既往歴、その他、体質など、問診票の記載を求められることが一般的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>又、処方箋の内容のことで薬剤師から代理人の方に確認をとる場合もありますし、状態をヒアリングすることで、今後のお薬の飲み方など相談することもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そのため、代理人の方は、ご本人の状態をある程度把握していることが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 id=""><strong>2-3. 服薬指導を受け把握できる</strong></h3>
<p>お薬は、薬剤師が処方箋の内容を確認し、問題ないと判断した場合、お薬をお渡しします。その際に、正しいお薬の飲み方や注意点等を説明（服薬指導）します。</p>
<p>又、新しいお薬が処方されたり、変更があった場合なども、代理人の方は、その旨を把握し、ご本人に正しく伝え、お薬を服用してもらわなければなりません。</p>
<p>いざ代理人の方が、ご本人にお薬を渡す際に、全く何も把握していない、となると適切にお薬が服用できない可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そのため、代理人の方は、服薬指導をご本人に代わって聞き、把握できなければなりません。把握が難しい場合には、あらためて薬局にご連絡いただくか、ご本人に再度来局が必要となる場合があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 id=""><strong>2-4. こんなサービスも活用できる</strong></h3>
<p>病院に付き添い、その後、時間がないために一度ご自宅に帰宅する、また、お子さんが風邪など症状がつらくて家で休養させたいなど、すぐに薬局に行かない場合もあるかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その場合は、事前に処方箋を薬局に渡して受付し、後でお薬をとりにいく方法の他、</p>
<p><strong>・事前にFAXで薬局に処方せんを送っておく</strong></p>
<p><strong>・処方せんネット受付サービスを利用する（スマホ等で処方せんを撮影して送る）  </strong></p>
<p> などの方法を活用することもできます。</p>
<p>事前に処方せんの内容を薬局に掲示することによって、お薬の準備が済んだ後で薬局にとりにいけるため、ほとんど待たずにお薬を受け取ることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id=""><strong>３．ご本人が来局困難な場合、こんな選択肢も（在宅医療）</strong></h2>
<p>薬局では、薬剤師がご自宅に訪問し、お薬のお届け・管理を行い、患者さまの状態に合わせたお薬を見直すなどの訪問サービス（在宅医療）を行う場合があります。</p>
<p>ご自宅でお薬を管理しきれず正しく飲めていなかったなどあれば、飲み忘れないような工夫（一包化、お薬カレンダー、お薬BOX）やお薬自体の調整などの提案も行います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この薬局の訪問サービス（在宅医療）は一般的には、</p>
<p><strong>・要介護認定を受けている場合→介護保険（<u>居宅療養管理指導</u>）</strong></p>
<p><strong>・要介護認定を受けていない等それ以外の場合→医療保険（<u>在宅患者訪問薬剤管理指導</u>）</strong></p>
<p>を利用したサービスです。</p>
<p>条件としては、身体機能や認知機能が低下等で、<u>自立した通院が困難な場合</u>に医師の在宅訪問指示により、利用することができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ご家族がご本人の代わりにお薬をとりにきている場合も適応ですので、ご自宅のお薬の管理でお困りのことがあれば、薬局で一度相談してみてください。</p>
<h2 id="">４．<strong>身近で相談できる窓口（介護など）</strong></h2>
<p>自立した通院が困難な場合の理由として、ご本人が寝たきりで介護の必要性があったり、認知症の悪化で正しい判断が難しいなどがあり、ご家族やご近所の方がサポートしている場合もあるかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そのような場合で、どうしようかとお悩みを抱えているときに身近で相談できる窓口としては、「<strong>地域包括支援センター</strong>」があります。地域包括支援センターは、社会福祉士、保健師、ケアマネージャーの方などが常駐し、介護をはじめ、福祉、健康、医療さまざまな分野で相談に乗れる地域の窓口的な存在です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>市区町村にある地域包括支援センターを是非とも、ご活用ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、最近では、薬局が相談の窓口となり、ご相談に応じて、連携している事業所などをご紹介するサービスを行うことも増えてきました。そのため、困っていることや気になっていることなどあれば、薬局でまずは相談してみるというのも良いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="">５．<strong>おわりに</strong></h2>
<p>今回は、代理の方が薬局でお薬を受け取る場合の注意点や知っておくとよいこと、又、在宅医療や介護についても説明しました。</p>
<p>薬局では、できれば本人がお越しになれればよいですが、代理人が薬局に処方箋を持参し、お薬を受け取ることについては、問題ありません。但し、ご本人に代わって、状態を伝えることや服薬指導を受け、お薬のことを把握することが大切です。</p>
<p>薬局では、自立した来局が困難の場合、介護保険や医療保険を利用した薬剤師がご自宅に訪問してお薬を管理するサービス（在宅医療）なども行っています。</p>
<p>是非とも、困っていることや気になっていることなどあれば、薬局でまずは相談してみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
</div>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
				</item>
		<item>
		<title>【薬剤師が解説】夏は要注意！食中毒の原因と予防策、効果的な治療薬はある？！【医師監修】</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/foodpoisoning-7430/</link>
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				<comments></comments>
				<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 01:25:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>病気</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2><span class="h2-heading">1. 食中毒とは？</span></h2>
<h3><span style="font-size: 18px;">(1) 食中毒の原因</span></h3>
<p><span style="font-size: 16px;">食中毒の原因としては、様々なものがあります。主な原因としては、細菌性、ウイルス性の食中毒があり、その他にも、自然毒（フグ、キノコなど）、寄生虫、化学物質が原因で起こることもあります。原因によって、起こりやすい季節や症状や潜伏期間などが異なってきます。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">今回は、細菌性とウイルス性の食中毒について詳しく説明していきます。</span></p>
<h3><span style="font-size: 18px;">(2) 食中毒の種類</span></h3>
<p><span class="f-marker-w"><strong><span style="font-size: 18px;">■細菌性</span></strong></span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">細菌性の食中毒は、さらに、（感染型）と（毒素型）のタイプに分かれます。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">（感染型）</span></strong><br />
</span>細菌が増殖した食品などを摂取することによって、体内に細菌が入り、腸内で増殖し、食中毒の症状を引き起こします。通常は、細菌は熱に弱く、十分に加熱することによって死滅させることができます。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">代表的な細菌としては、カンピロバクター、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌、サルモネラ菌、リステリア菌、ウェルシュ菌などがあります。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">※ウェルシュ菌は、熱に強い芽胞をつくるため、加熱処理に強い特徴があります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">（毒素型）</span></strong><br />
</span>細菌が増殖した食品などで、細菌が毒素を出し、その毒素を摂取することによって、食中毒の症状を引き起こします。細菌は熱で死滅しても、毒素は熱に強い傾向があり、食品内に残り、食中毒を引き起こす可能性があります。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">感染型の食中毒と比較すると、潜伏期間（摂取から症状が出るまでの期間）が数時間と早い傾向があります。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">代表的な細菌としては、黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌、セレウス菌などがあります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-w"><strong><span style="font-size: 16px;"><span style="font-size: 18px;">■ウイルス性</span></span></strong></span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">細菌ではなく、ウイルスが原因となって起こる食中毒です。冬に感染が拡がりやすいという特徴があります。また、便や嘔吐物にウイルスを出し続け、人から人へ接触を介して感染する可能性（二次感染）があります。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">代表的なウイルスとしては、ノロウイルス、A型肝炎ウイルス、E型肝炎ウイルスなどがあります。</span></p>
<h3><span style="font-size: 18px;">(3) 食中毒の症状と潜伏期間</span></h3>
<p><span style="font-size: 16px;">主要な食中毒の症状と潜伏期間（摂取から症状が出るまでの期間）を下記に簡単にまとめてみました。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜カンピロバクター＞</span></strong><br />
</span><strong>原因</strong>：生の鶏刺し、鶏レバー、加熱不十分な鶏肉、飲料水など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>症状</strong>：発熱、下痢、嘔吐、腹痛など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>潜伏期間</strong>：約1~7日</span><br />
<span style="font-size: 16px;">散発的におこる下痢症の原因として最も頻度の高い菌の1つです。低温環境下で、より長時間生存できるため、冷蔵庫に食品を入れておいても菌が死なないことがあります。他方、高温には弱いので、予防としては肉類、とくに鶏肉類を生で食べることは控え、十分に調理して食べる必要があります。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜腸炎ビブリオ＞</span></strong><br />
</span><strong>原因</strong>：寿司などの生の魚介類など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>症状</strong>：発熱、下痢、嘔吐、腹痛など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>潜伏期間</strong>：約8~24時間</span><br />
<span style="font-size: 16px;">海水の温度が20℃以上になると増加する傾向があり、夏場に起きやすいです。激しい腹痛や下痢、嘔吐を起こします。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜病原性大腸菌＞</span></strong><br />
</span><strong>原因</strong>：加熱不十分の肉、野菜など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>症状</strong>：腹痛、下痢、嘔吐、発熱など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>潜伏期間</strong>：約4~8日</span><br />
<span style="font-size: 16px;">下痢や腹痛など胃腸炎を起こす大腸菌を“病原大腸菌”と呼び、O157などがこれに含まれます。腸管の粘膜に侵入していったり、毒素を産生するものがあります。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜サルモネラ菌＞</span></strong><br />
</span><strong>原因</strong>：卵、レバ刺、食肉調理品など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>症状</strong>：腹痛、下痢、嘔吐、発熱など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>潜伏期間</strong>：約6~72時間</span><br />
<span style="font-size: 16px;">生卵(古くなったもの)が原因のサルモネラによる食中毒で子どもが死亡した事例があります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜ウェルシュ菌＞</span></strong><br />
</span><strong>原因</strong>：大量調理された煮込み料理など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>症状</strong>：腹痛、下痢など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>潜伏期間</strong>：約6~18時間</span><br />
<span style="font-size: 16px;">牛・鶏・魚が保菌していることが多いです。嫌気性菌（空気が嫌いな細菌）で粘性の高い煮込み料理(カレー、シチューなど)を鍋で作った後、時間が経った場合などに増えやすいです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜黄色ブドウ球菌＞</span></strong><br />
</span><strong>原因</strong>：おにぎり、お弁当、乳製品、卵製品など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>症状</strong>：嘔吐、腹痛、下痢など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>潜伏期間</strong>：約1~5時間</span><br />
<span style="font-size: 16px;">皮膚などにも常在する菌なので、おにぎり、サンドイッチなどを作るときに調理する人の手を介して食品が菌に汚染されることが多いです。毒素が過熱によっても破壊できないことがあり、注意が必要です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜ボツリヌス菌＞</span></strong><br />
</span><strong>原因</strong>：真空パック食品、缶詰など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>症状</strong>：嘔吐、筋力低下、脱力感、便秘、神経症状（呼吸困難、発声困難）など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>潜伏期間</strong>：約8~36時間</span><br />
<span style="font-size: 16px;">嫌気性菌（空気が嫌いな細菌）の1つです。1歳未満の乳児にハチミツを与えないよういわれているのは、ハチミツが原因とみられる乳児ボツリヌス症で男児死亡があったためです。からしれんこんによるボツリヌス中毒事件でも問題になりました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span class="f-marker-p">＜ノロウイルス＞</span></strong><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>原因</strong>：牡蠣などの二枚貝、二次感染</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>症状</strong>：嘔吐、下痢、腹痛など</span><br />
<span style="font-size: 16px;"><strong>潜伏期間</strong>：約24~48時間</span><br />
<span style="font-size: 16px;">「感染性胃腸炎」の一つで、嘔吐、下痢を起こします。日本での食中毒の原因の一位を占めています。一年を通してみられますが、特に冬季に流行します。汚物などへの接触や飛沫感染で非常に少量のウイルスでも感染しやすく、注意が必要です。</span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-size: 16px;">参考：</span><br />
<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html"><span style="font-size: 16px;">食中毒　厚生労働省</span></a></p>
</blockquote>
<div style="width: 100%;margin: 40px auto 40px;">
<a href="https://www.kusurinomadoguchi.com/remote?utm_source=kusurinomaodguchi&#038;utm_medium=referral&#038;utm_campaign=column2205&#038;utm_content=0" target="_blank" class="GA_column_online_0520" rel="noopener"><br />
<img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/SP_A_03.png" width="100%" alt="【賢いママは自宅で受診】オンライン診療はどこで受けられるの？"><br />
</a>
</div>
<h2><span class="h2-heading">2. 食中毒に用いられる治療薬</span></h2>
<p><span style="font-size: 16px;">食中毒の原因によって、症状や重症度は様々です。多くの場合は、特効薬というものはなく、対症療法（症状に合わせた治療）を行いながら、休養し、回復を待つことが一般的です。但し、合併症や重い症状がみられる場合には、早急に医療機関を受診し、適切な治療が必要となります。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">対症療法に用いられるお薬としては、高熱に対して頓服で解熱剤、下痢症状に対して整腸剤、嘔吐に対して吐き気止めなどが処方されることがあります。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">また、食中毒の症状が重症化している場合や、患者さんの背景（持病の有無や年齢、体力など）によって、医師が判断し、抗生物質が処方されるケースもあります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜解熱剤＞</span></strong><br />
</span>高熱になった場合に備えて、解熱剤が処方されることがあります。小さなお子さんの場合は、多少熱が高くても、本人がぐったりしていない、顔色が良さそうであれば、特に服用する必要はありません。頓服で処方されることも多く、必要に応じて服用するようにしましょう。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">大量に汗をかいた場合には、よく汗をふき、定期的に着替えを行い、体を冷やさないようにしましょう。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">・カロナール（成分名：アセトアミノフェン）</span><br />
<span style="font-size: 16px;">・ロキソニン（成分名：ロキソプロフェン）</span><br />
<span style="font-size: 16px;">・アンヒバ、アルピニー（成分名：アセトアミノフェン）　</span><span style="font-size: 16px;">など</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜整腸剤＞</span></strong><br />
</span>お腹を下している場合に処方されることがあります。整腸剤を服用することによって、腸内細菌の環境を整え、下痢症状を和らげる作用を期待できます。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">もともとヒトの腸内に住んでいるような腸内細菌がお薬の成分となっているため、副作用の心配はほとんどありません。また、抗生物質と合わせて服用するような場合には、抗生物質に抵抗力を持つ乳酸菌を含む整腸剤が処方されることがあります。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">・ビオフェルミン錠剤（成分名：ビフィズス菌）</span><br />
<span style="font-size: 16px;">・ビオフェルミン散（成分名：ラクトミン、糖化菌）</span><br />
<span style="font-size: 16px;">・ビオフェルミンR散/錠（成分名：耐性乳酸菌）</span><br />
<span style="font-size: 16px;">・ミヤBM細粒/錠（成分名：酪酸菌）　</span><span style="font-size: 16px;">など</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span class="f-marker-p"><strong><span style="font-size: 16px;">＜吐き気止め＞</span></strong><br />
</span>下痢や嘔吐を繰り返しており、飲食が摂れない状況が続くと脱水症状の危険があります。そういった場合に備えて、吐き気止めが処方されることがあります。小さなお子さんの場合だと、飲み薬だとうまく服用できなかったり、一緒に吐いてしまうこともあるため、坐薬で処方されることもあります。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">・ナウゼリン（成分名：ドンペリドン）　</span><span style="font-size: 16px;">など</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span class="h2-heading">3. 食中毒になったときの注意点</span></h2>
<p><span style="font-size: 16px;">続いて、食中毒になってしまったときの注意点を解説します。</span></p>
<h3><span style="font-size: 18px;">(1) 下痢止めのお薬は控えましょう</span></h3>
<p><span style="font-size: 16px;">下痢症状がみられる場合でも、整腸剤が処方されることはありますが、下痢止めが処方されることはあまり多くありません。食中毒の症状を改善させるためには、本来の体の防御反応である、原因となっているものを体外に排出することが大切になってきます。むやみに下痢止めを服用すると、排便が進まず、治りが遅くなってしまう可能性があります。市販薬でも、下痢止めのお薬はありますが、できれば控えるようにしましょう。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">しかし、下痢が続く場合には、脱水症状に注意する必要があります。医師の判断によって、下痢止めが処方された場合には、その指示に従って服用するようにしましょう。</span></p>
<h3><span style="font-size: 18px;">(2) 脱水症状に注意しましょう</span></h3>
<p><span style="font-size: 16px;">激しい下痢や嘔吐が続き、飲食がまともにとれない場合には、脱水症状に注意が必要です。特に体の水分量が少ないご高齢の方や、体の水分量を調節する機能が未熟なお子さんの場合は、脱水症状を起こしやすいとされています。めまいやふらつき、吐き気などの初期症状から、ひどくなると、意識障害やけいれんなど命に関わることもあります。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">次のような症状がみられる場合には、すぐに対処し、医療機関を受診しましょう。輸液の点滴により、水分・栄養の補給をしてもらう必要があります。</span></p>
<p><strong><span style="font-size: 16px;">・口の渇き</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・おしっこが少ない・出ていない</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・くちびるが乾いている</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・顔色が悪い</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・ぐったりしている</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・意識がもうろうとしている</span></strong></p>
<p><span style="font-size: 16px;">脱水症状の予防策としては、水分と十分な電解質（ミネラル）を頻繁に補給することが大切です。スポーツドリンクは気軽に購入でき、水分と電解質を補給することが可能です。よりおすすめのものとして、薬局やドラッグストアなど市販で購入することができる「<strong>経口補水液</strong>」があります。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">・OS-1（オーエスワン） /　大塚製薬</span><br />
<span style="font-size: 16px;">・明治アクアサポート　/　明治</span><br />
<span style="font-size: 16px;">・Newからだ浸透補水液　/　アリナミン製薬</span><br />
<span style="font-size: 16px;">・アクアライトORS　/　和光堂</span><br />
<span style="font-size: 16px;">など</span></p>
<h3><span style="font-size: 18px;">(3) 感染を拡げないために</span></h3>
<p><span style="font-size: 16px;">ウイルス性の食中毒の場合、二次感染の予防が大切です。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">手洗いや食毒を定期的に心がけることや、嘔吐や下痢などの症状がみられる場合には、調理は控えるようにしましょう。</span><br />
<span style="font-size: 16px;">また、嘔吐物や便の処理をする場合には、感染しないように注意が必要です。<br />
マスク、手袋などを利用し、素手で触れないようにします。<br />
拭き取り、拭き取った物はビニール袋などに入れ、捨てるようにしましょう。<br />
おむつの場合も、速やかにビニール袋に入れて閉じましょう。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">また、拭き取った場所は、消毒薬を染み込ませたものでふき、消毒する必要があります。拭いた後、しばらく時間をおき、水拭きします。代表的なウイルス性食中毒であるノロウイルスの場合は、アルコール消毒では効果がなく、塩素系の消毒薬が有効です。</span></p>
<h2><span class="h2-heading">4. こんなときは病院へ</span></h2>
<p><span style="font-size: 16px;">突然の発熱、下痢、腹痛などの症状がみられる場合には、早めに医療機関を受診することをおすすめします。何が原因となっているのかの判断は専門家でないと難しく、原因によっては、適切な処置が必要です。<br />
</span><br />
<span style="font-size: 16px;">特に小さなお子さんやご高齢の方、他に病気をお持ちの方は、軽い症状であっても病院を受診されることをおすすめします。症状が悪化しないよう適切な処置を受けることができます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;">また、一度病院を受診した場合でも、</span><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・症状が一向におさまらない</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・嘔吐・下痢の症状が激しい</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・血便が出ている</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・意識がもうろうとしている（脱水症状の可能性）</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・普段とは違う気になる症状が出ている</span></strong><br />
<span style="font-size: 16px;">などの症状がみられる場合には、すぐに<span style="color: #ff9900;">医療機関を受診するようにしましょう</span>。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;">例えば嘔吐が多い場合、とくに胆汁がまざっているような黄色を帯びた吐物が出る場合などは、単なる食中毒でない可能性もありますので、医療機関を必ず受診するようにしてください。食中毒が重症化していることや、合併症の可能性が考えられます。</span></p>
<h2><span class="h2-heading">5. おわりに</span></h2>
<p><span style="font-size: 16px;">今回は、食中毒について基礎的な知識を解説するとともに、食中毒の予防策や、治療に用いられるお薬について説明しました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;">ひとくちに食中毒といっても、様々な種類があり、症状も異なってきます。未然に食中毒を防ぐ大切なこととしては、<strong>十分に加熱されていな食べ物を口にしないこと</strong>や、<strong>手洗いをしっかり行うこと</strong>、<strong>調理器具の取り扱いに気をつけること</strong>などがあります。</span></p>
<p>
<span style="font-size: 16px;">突然の発熱、下痢、腹痛などの症状が見られた場合には、食中毒の可能性がありますので、<span style="color: #ff9900;">早めに医療機関を受診するようにしましょう</span>。夏は、細菌が好む気候で繁殖しやすく、食中毒が起こりやすい季節です。是非とも、ご注意下さい。</span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-size: 16px;">参考：</span><br />
<a href="http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/index.html"><span style="font-size: 16px;">食中毒から身を守るには　農林水産省</span></a><br />
<span style="font-size: 16px;">食中毒予防ガイド　<a href="http://www.toshoku.or.jp/">社団法人東京都食品衛生協会</a></span><br />
<a href="http://www.chemotherapy.or.jp/guideline/jaidjsc-kansenshochiryo_choukan.html"><span style="font-size: 16px;">JAID/JSC 感染症治療ガイドライン2015　腸管感染症</span></a></p>
</blockquote>
<div style="width: 100%;margin: 40px auto 40px;">
<a href="https://www.kusurinomadoguchi.com/remote?utm_source=kusurinomaodguchi&#038;utm_medium=referral&#038;utm_campaign=column2205&#038;utm_content=0" target="_blank" class="GA_column_online_0520" rel="noopener"><br />
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		<title>薬局で血液検査ができる？（検体測定室とは）その手順と店舗の検索方法を解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/pharmacy-inspection-13139/</link>
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				<comments></comments>
				<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 01:25:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>News/topics</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2><span style="font-size: 20px;">１．<strong>薬局で血液検査ができる仕組み（検体測定室とは）</strong></span></h2>
<h3><span style="font-size: 20px;"><strong style="background-color: #ffffff; color: #333333; font-size: 16px;">1-1.</strong><strong style="background-color: #ffffff; color: #333333; font-size: 20px;">検体測定室とは？</strong></span></h3>
<p>薬局が血液検査を行うためには、「検体測定室に関するガイドライン」を遵守し、いくつかの条件を満たし、「<strong>検体測定室</strong>」といわれる開設の届け出を行う必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>検体測定室というのは、簡易な検査（利用者が自ら採取した検体について、事業者が血糖値や中性脂肪などの臨床検査を行うサービスであり、診療の用に供しない検査を行うもの）を行う施設のことをいいます。</strong></p>
<p>薬局で気軽に血液検査が受けられるのは、大変便利なことです。但し、簡易な検査であって、検査結果をもとに診断や指導が行われるものではないため、そのご理解が必要です。気になる検査値が出た場合には、病院を早めに受診することが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>検体測定室は、<u>国民の健康意識の醸成</u>や<u>医療機関受診の動機付けを高める</u>観点でのサービスです。<strong>自分自身で検査結果を簡便に把握すること（セルフメディケーション）により、医療機関を早めに受診し、病気の予防や早期発見につながることが期待されています。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最近では、薬局店舗だけではなく、健康フェアなどのイベントで、簡易的な血液検査ができる検体測定室が臨時で開催されることも増えてきました。</p>
<p>このようなイベントにおいても同様に簡易的な血液検査のサービスを受けることが可能です。ぜひご自身のためにご活用いただければと思います。</p>
<p>この場合、運営を行う開催側としても、店舗で検体測定室を行うことと同様にガイドラインを遵守し、届け出を行う必要があります。</p>
<h3><span style="font-size: 20px;">1-2. <strong>薬局で測定できる検査項目と内容</strong></span></h3>
<p>薬局（検体測定室）で行える測定項目は、臨床検査技師等に関する法律に規定される生化学的検査のうち、次の８項目です。</p>
<p>薬局が取り扱っている測定機器や試薬によって、受けられる検査項目は異なります。事前に薬局にてご確認下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>＜肝機能等をあらわす指標＞</strong></p>
<p>・ＡＳＴ（ＧＯＴ）</p>
<p>・ＡＬＴ（ＧＰＴ）</p>
<p>・γ―ＧＴ（γ―ＧＴＰ）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>＜脂質異常症の検査指標＞</strong></p>
<p>・中性脂肪（ＴＧ）</p>
<p>・ＨＤＬコレステロール（善玉コレステロール）</p>
<p>・ＬＤＬコレステロール（悪玉コレステロール）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>＜糖尿病の検査指標＞</strong></p>
<p>・血糖</p>
<p>・ＨｂＡ１ｃ。</p>
<h3><span style="font-size: 20px;">1-3. <strong>検査の所要時間・値段</strong></span></h3>
<p>薬局によって、検査の所要時間や値段は異なります。また、測定機器や試薬によっても異なってきますので、あくまでもおよそのイメージとしてご参考下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>＜所要時間＞</strong></p>
<p>・事前説明・承諾（5分）</p>
<p>・自己採血・測定（10分）</p>
<p>およそ15分〜20分ぐらいの所要時間になります。</p>
<p>検査項目が増えると、測定時間がそれに応じて長くなることが一般的です。</p>
<p>測定後はその場で、検査結果をみることが可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>＜値段＞</strong></p>
<p>およそ1000円〜2000円ぐらいの金額です。</p>
<p>地域によっては、補助金が出ている場合もあり、負担が減ることもあります。</p>
<p>検査項目が増えると、値段もその分高くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div style="background-color:#EDF7FF;padding:20px;border:1px solid #ccc">
<p><span style="font-size: 14px;"><strong>検体測定室に類似：郵送検診サービスとの違い</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 12px;">検体測定室は、ご自身で採血した血液で、その場所で測定し、すぐに結果が出るものですが、類似しているもので<u>郵送検診サービス</u>があります。</span></p>
<p><span style="font-size: 12px;">郵送検診サービスは、利用者自身、又は、薬局等で郵送検診キットを購入・提供してもらい、ご自身で採血した血液をキットに入れ、検査センター（若しくは提携医療機関）に郵送することで、後日（１週間後など）、結果のレポートが届くというものです。</span></p>
<p><span style="font-size: 12px;">検体測定室と郵送検診サービスは、ご自身で採血した血液を利用することは似ていますが、その場で測定結果がでるのか、採血した血液を郵送して後日結果がくるのかなどの違いがあります。</span></p>
<p><span style="font-size: 12px;"> </span></p>
<p><span style="font-size: 12px;">例えば、ウエルシア薬局（<a href="http://www.welcia-yakkyoku.co.jp/information/selfblood.html">http://www.welcia-yakkyoku.co.jp/information/selfblood.html</a>）で受けることができる検査サービスの一部は、こちらに該当します。</span></p>
<p><span style="font-size: 12px;">また、受けられる検査項目も検体測定室とは異なってきます。</span></p>
<p><span style="font-size: 12px;"> </span></p>
<p><span style="font-size: 12px;">参考：</span></p>
<p><span style="font-size: 12px;"><strong>糖尿病かも？と感じたら。自宅で出来る糖尿病検査キットを試してみよう</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 12px;"><a href="https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/zN0zy">https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/zN0zy</a></span></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span style="font-size: 20px;"><strong>２．血液検査の手順・方法（セルフ）</strong></span></h2>
<p>一般的な薬局（検体測定室）における血液検査の流れは次のとおりです。</p>
<ul>
<li><strong>薬局へ来店、検体測定室に案内される</strong></li>
<li><strong>運営責任者（薬剤師等※）による検査内容の説明を受ける</strong></li>
<li><strong>説明内容への同意と承諾書にサインを行う</strong></li>
<li><strong>手洗いなど準備を済ませ、手技の指導を受けて、自己採血を行う</strong></li>
<li><strong>測定を待つ</strong></li>
<li><strong>測定結果を受け取る</strong></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>運営責任者・・・医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この手順で、およそ15分〜20分ぐらいの所要時間になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に④の自己採血部分が気になるところだと思います。</p>
<p>検体測定室では、この採血を手伝うことはできませんので（治療行為にあたる）、あくまでもご自身で血液を採っていただきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自己採血は、次のような手順で行います。</p>
<ul>
<li><strong>指先を消毒する</strong></li>
<li><strong>穿刺器具を使用し、ご自身で指先の腹部分に針を刺す</strong></li>
</ul>
<p>→ボタンをプッシュすることによって細く短い針が出るようになっています</p>
<p>　大きな痛みはありませんが、実際には人それぞれで、痛みがないという方もいれば、痛かったという方もいらっしゃいます。</p>
<ul>
<li><strong>少量の血液をとりだす</strong></li>
</ul>
<p>→人によってすぐに出る場合も有れば、指をつまんで絞り出すこともあります。</p>
<p>　検査項目によって若干、必要な量が異なりますが、イメージは小豆ぐらいの量の血液を必要とします。</p>
<ul>
<li><strong>試薬に血液をとり、測定機器に入れる</strong></li>
<li><strong>針を刺した箇所を必要に応じて処置する（絆創膏など）</strong></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように特に難しい操作はなく、指先に針をチクっと刺して血液を絞り出すようなイメージなので、一般的な採血（検診等）とは違うためご安心下さい。</p>
<h2><span style="font-size: 20px;">３．<strong>薬局で血液検査を受けたときの注意点</strong></span></h2>
<p>薬局で血液検査を受ける際には、次のような注意すべきことがあります。</p>
<p>店舗においても、事前に説明を受ける内容ですので、よくご確認下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・薬局（検体測定室）での血液検査は、特定健診や健康診断に代わるものではなく、あくまでも簡易的な測定であり、実際に診断を受けるには病院を受診しなければいけません。気になる数値が出た場合は、あらためて、医師の指示により病院で検査を受ける必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・自己採血の方法で説明したとおり、ご自身で血液を採っていただく必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・現在治療中の病気やお薬の服用状況（抗血栓薬の服用など）によっては、止血が難しいと判断され、サービスを受けられない場合があります。必ず、検査前に治療中の病気、服用中のお薬を伝えるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・その時の体調や直前の食事の状況・時間によって、測定結果に影響を及ぼす場合があります。そのため、病院での検査結果とは違った測定結果が出る可能性がありますので、ご理解下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・未成年者が血液検査を希望される場合には、保護者の同意が必要です。但し、年齢によってサービスを受けられるかどうかは薬局によって異なるため、事前にご相談下さい。</p>
<h2><span style="font-size: 20px;">４．<strong>血液検査ができる薬局（検体測定室）の検索方法</strong></span></h2>
<p>今回の記事を参考に、ぜひ薬局で血液検査を受けてみたい！と思われた方もいるかもしれません。実際に、どの薬局で血液検査を受けられるのか？検索する方法についてご紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>普段通われている薬局であれば、店頭の掲示で分かる場合もありま。</p>
<p>ご自宅や仕事先で探される場合にはネットを活用されるのが良いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次のようなWEBサイトをご活用下さい。（随時更新します）</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>検体測定室地図検索　｜　一般社団法人スマートヘルスケア協会</strong></li>
</ul>
<p><a href="https://app.shca.or.jp/yubisaki">https://app.shca.or.jp/yubisaki/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>ゆびさきセルフ測定室ナビ　｜　検体測定室連携協議会</strong></li>
</ul>
<p><a href="http://navi.yubisaki.org/">http://navi.yubisaki.org/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、普段行きつけの薬局がある場合には、その薬局の方に、近隣で血液検査ができる薬局がないか聞いてみるのも良いかもしれません。地域の薬局のネットワーク（薬剤師会など）があり、検体測定室を配置する薬局を紹介してくれる可能性があります。</p>
<h2><span style="font-size: 20px;">５．<strong>おわりに</strong></span></h2>
<p>今回は、検体測定室という薬局で血液検査が行われるようになった仕組みやその手順や料金、所要時間などについて解説しました。</p>
<p>買い物の寄り道として、会社帰りなどに手軽にその場で気になる値を測定することができ、とても便利なものといえます。また、今まで、検診にいく習慣がなかった方が、この機会に検査を受けることによって、ご自身の健康への意識につながる可能性もあります。</p>
<p><strong>但し、薬局で検査した内容については診断ができるものではないため、気になる数値が出た場合には、早めに医療機関を受診することが大切です。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>検体測定室を開設している薬局は年々増加傾向にあります。今後、ますます、快適に簡便に検査ができる時代になっていくことが予想されますので、ぜひとも薬局を活用していただき、ご自身の病気の予防や早期発見に役立てていただければと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="attention a-2">
<p><strong>参考</strong></p>
<p>薬局・薬剤師のための検体測定室の適正な運用の手引き</p>
<p><a href="http://www.nichiyaku.or.jp/action/wp-content/uploads/2015/05/201504kentai_jpa.pdf">http://www.nichiyaku.or.jp/action/wp-content/uploads/2015/05/201504kentai_jpa.pdf</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>検体測定室に関するガイドライン</p>
<p><a href="http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000098574.pdf">http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000098574.pdf</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一般社団法人スマートヘルスケア協会</p>
<p><a href="http://www.shca.or.jp/">http://www.shca.or.jp/</a></p>
</div>
</div>
</div>
</div>
]]>
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				</item>
		<item>
		<title>パルスオキシメーターを購入する前に知っておくべき正しい知識</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/Pulse-Oximeter/</link>
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				<comments></comments>
				<pubDate>Tue, 26 May 2020 07:44:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>くすり</category>
		<description>
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<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2 class="heading-big">１．パルスオキシメーターとは何？</h2>
<p>医療現場では一般的に使用されるものですが、詳しくは知らない方も多いのではないでしょうか？</p>
<p>医療ドラマでもよく出てくるので見覚えのある方も多いと思いますが、指先に洗濯バサミのようなものをはめて、測定する機器です。パルスオキシメーターを指先に装着すると「SpO<sub>2</sub>（エスピーオーツー）」と呼ばれる動脈に含まれる酸素の飽和度「酸素飽和度」を測ることが出来ます。</p>
<p>ご存知のとおり、血液中の酸素のほとんどは、赤血球の中のヘモグロビンによって運ばれています。血液中のヘモグロビンの内、実際に酸素を運んでいるヘモグロビンがどのぐらいの割合であるのか、それがSpO<sub>2</sub>と呼ばれるものです。健康的な方であれば、99%近くあるのが一般的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>パルスオキシメーターを利用し、SpO<sub>2</sub>を測定することで、呼吸により十分な酸素を取り込めているかどうかを判断することができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div style="background-color: #edf7ff; padding: 20px; border: 1px solid #ccc;">
<p>パルスオキシメーターの測定の仕組み</p>
<p>パルスオキシメーターは1974年に日本光電工業株式会社によって発明されたもので、それまでは、動脈血を採血して測定しなければならない状況でした。今や医療現場に欠かせないものですが、画期的なこの原理を開発したのは日本人です。</p>
<p>パルスオキシメーターの測定の原理としては、簡単に説明すると、「酸素を含むヘモグロビン」と「酸素を含まないヘモグロビン」では、よく吸収する赤色光の波長（波長660nm、940nm）が違っており、その特性の違いを利用して２つのヘモグロビンの比率を求めて測定しています。</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<div style="width: 100%;margin: 0 auto 40px;">
<a href="https://www.kusurinomadoguchi.com/remote?utm_source=kusurinomaodguchi&#038;utm_medium=referral&#038;utm_campaign=column2205&#038;utm_content=0" target="_blank" class="GA_column_online_0520" rel="noopener"><br />
<img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/SP_A_03.png" width="100%" alt="【賢いママは自宅で受診】オンライン診療はどこで受けられるの？"><br />
</a>
</div>
<h2 class="heading-big">２．酸素飽和度（SpO<sub>2</sub>）の見方と正しい知識</h2>
<p>説明のとおり、指先にはめるだけと、測定は非常に簡単ですが、測定値をどう解釈するかは難しく、医師の判断を仰ぐことが一般的です。</p>
<p>健康な方のSpO<sub>2</sub>の標準値は96%-99%です。90%以下の場合には呼吸不全の状態になっている可能性があるため、早急に適切な対応が必要となります。しかし、環境やその人の健康状態、かかっている病気によって測定値のもつ意味は変わってくるため、医師の総合判断が必要となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、医療や介護現場などで肺炎などの重症度を判断するのにはひとつの目安となりますが、ウイルスに感染しているかどうかの判断はできませんので、ご注意下さい。現在、本来必要とする医療機関での品薄状態が続いているため、パルスオキシメーターを販売する多くのメーカーがお知らせしているように、在宅酸素療法を行なっていたり、呼吸不全を起こすリスクの高い家族がいるなどの条件に該当しない一般家庭で、感染予防の目的で購入することはお勧めできません。</p>
<div style="background-color: #edf7ff; padding: 20px; border: 1px solid #ccc;">
<p>高山病予防で使われることも</p>
<p>私も登山をするのですが、標高が高い山を登る場合には、山頂に近づくにつれ標高が高くなり、酸素濃度が薄くなっていきます。それに伴い、体内の酸素不足によって命の危険もある高山病になるリスクが高まります。その予防として、パルスオキシメーターを携帯し、SpO<sub>2</sub>を測定することが一般的に行われています。日本登山医学会でもパルスオキシメーターの利用を推奨しています。</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="app-bn">
<h2>よくお薬手帳忘れたり、なくしたりしてませんか？</h2>
<div class="app-bn-body"><img decoding="async" src="https://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/themes/bizvektor-global-edition/images/apl_cm.png" alt="キャンペーン実施中" class="topimg" /></p>
<div class="app-bn-txt">
<p class="txt">薬局で必ず聞かれる「お薬手帳はありますか？」</p>
<p class="txt"><span class="bold">「よく忘れる・なくす」という方には<br />スマホで使える<strong>EPARKお薬手帳</strong>がおすすめ！</span></p>
</div>
<div class="app-bn-btn">
<div class="btn-heading">
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</div>
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</div>
</div>
<h2 class="heading-big">３．測定する際の注意点</h2>
<p>ちょっとしたことで正しい測定結果が得られない場合があります。</p>
<p><strong>・正しくセンサーが指先に装着できていない</strong></p>
<p><strong>・マニキュアなどで光の透過に影響を与えている</strong></p>
<p><strong>・指先が冷えており測定部分に血流が十分にない</strong></p>
<p><strong>・静止した状態で測定していない</strong></p>
<p>など、使用環境や条件によって、測定に誤差が生じる恐れがあるため、注意が必要です。</p>
<p>一時的に低い値が出たとしても、あわてずに操作説明・注意事項を見直し、もう一度測定し直すようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、SpO<sub>2</sub>が正常だとしても、血液中の酸素の量が十分だといえない場合もあります。例えば、貧血状態では、ヘモグロビン自体が少ないため、酸素を含むヘモグロビンの割合が多かったとしても、全体として酸素量が十分ではない場合があるためです。</p>
<h2 class="heading-big">４．どんな方がパルスオキシメーター購入の必要性が高い？</h2>
<p>医療や介護の現場では、体調変化や症状の重症度を把握するために一般的に利用されます。</p>
<p>パルスオキシメーターは、測定が簡単で、家庭での購入もできます。様々なメーカーから販売されており、金額は2000円〜5000円など手ごろなものから、Bluetooth対応など10000円以上の高機能なものまであります。</p>
<p>特に家庭でパルスオキシメーターの購入の必要性が高いのは、在宅酸素療法を行なっていたり、COPD、気管支喘息など呼吸不全を起こすリスクの高い家族がいる場合、また、疾患があり、医師から特別な指示をもらっている方などが当てはまります。</p>
<h2 class="heading-big">５．低い値が出た場合にどうすれば良い？</h2>
<p>前章に該当するような方は、SpO<sub>2</sub>の明らかな低下がみられた場合には、医師に連絡し早急な対応が求められます。</p>
<p>健康な方の場合は、99%近くあるのが一般的です。万が一、低い値が出た場合には、正しい使い方で測定できているかを今一度確認し、再度測定してみましょう。</p>
<p>それでも息苦しさなど症状とともにSpO2の低値が続くようであれば、肺炎や気管支喘息、肺水腫、COPDなど何らかの原因で低酸素状態が起こっている可能性が高いため、早めに医療機関を受診するようにしましょう。</p>
<h2 class="heading-big">６．おわりに</h2>
<p>今回は、パルスオキシメーターが一体どういうものなのかを分かりやすく解説し、あわせて、どんな方が購入の必要性が高いのか、また、動脈血酸素飽和度（SpO<sub>2</sub>）の見方についてもご紹介しました。</p>
<p>パルスオキシメーターは、医療や介護の現場では、体調変化や症状の重症度を把握するためにSpO<sub>2</sub>を測定することはひとつの目安となり、一般的に利用されます。測定が簡単で、家庭での購入もできます。健康の方の場合は、99%近くあるのが一般的ですが、測定値をどう解釈するかは難しく、医師の判断を仰ぐ必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現在、本来必要な医療機関での品薄状態が続いているため、パルスオキシメーターを販売する多くのメーカーがお知らせしているように、パルスオキシメーターでウイルスの感染の有無を判断できません。在宅酸素療法を行なっていたり、呼吸不全を起こすリスクの高い家族がいるなどの条件に該当しない一般家庭で、感染予防の目的で購入することはお勧めできません。</p>
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</div>
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						<relation_keywords>
				高山病        		</relation_keywords>
        		</item>
		<item>
		<title>インスリン注射への誤解を解消、糖尿病治療の正しい知識を解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/diabetes-insulin-8425/</link>
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				<comments></comments>
				<pubDate>Fri, 06 Sep 2019 08:26:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>糖尿病</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2><span data-mce-type="bookmark" style="display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;" class="mce_SELRES_start">﻿</span><span class="h2-heading"><strong>１．インスリンによる糖尿病治療とは？</strong></span></h2>
<h3><span style="font-size: 16px;"><strong>1-1. 糖尿病の病態とインスリンとは？</strong></span></h3>
<p><span class="article-subject">ご存知のとおり、糖尿病には、「<strong>１型糖尿病</strong>」と「<strong>2型糖尿病</strong>」があります。<strong>インスリンは、膵臓から分泌され、血液中の血糖を下げるはたらきをもつ重要なホルモンです</strong>。</span></p>
<p><span class="article-subject">1型糖尿病では、発症の原因が生活習慣とは無関係で、このインスリン分泌が何らかの原因で出なくなる疾患です。この場合、外からインスリンを補う必要があるため、飲み薬ではなく、インスリン療法が治療の中心です。</span></p>
<p><span class="article-subject">一方、糖尿病の多くの方は、２型糖尿病で、遺伝的な要因や不規則な食事、運動不足、肥満などの生活習慣が原因で、インスリンのはたらきが低下することによって起こる疾患です。これには、主に２つの要因があり、膵臓のインスリンの分泌機能が低下してしまっている場合と、インスリンは分泌されているものの効きにくくなっている場合とがあります。</span></p>
<p><strong><span class="article-subject">まずは、食事療法、運動療法による生活習慣の改善の指導が行われ、症状に合わせてお薬による治療、そして、インスリン療法が用いられることがあります。</span></strong></p>
<h3><span style="font-size: 16px;">1-2. 糖尿病で怖いのは自覚症状なく進行する合併症</span></h3>
<p><span class="article-subject">１型糖尿病の方や、２型糖尿病の症状が進行している場合、治療せずに放置（インスリン注射を怠るなど）すると、急激に高血糖状態となり、ケトン体が血液中に急激に増え、最悪の場合、意識障害や昏睡にまで至る「<strong>ケトアシドーシス</strong>」とよばれる症状が現れる場合があります。このような状態にならないよう、定期的に医療機関を受診し、治療を心がけることが大切です。</span></p>
<p><span class="article-subject"><strong>一方で、糖尿病において最も怖いのは、自覚症状なく進行する「合併症」です。</strong>代表的な合併症としては、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害があります。そのため、糖尿病治療の目的は、血糖値を下げ、良好に血糖コントロールを行うことによって、これらの合併症の発症と進行をおさえることです。</span></p>
<h3><span style="font-size: 16px;">1-3. 糖尿病の治療薬とインスリン療法について</span></h3>
<p><span class="article-subject">１型糖尿病では、インスリン療法、2型糖尿病では、生活習慣の改善、お薬による治療、インスリン療法が用いられます。糖尿病治療に用いられるお薬には、現在様々なタイプのお薬があります。基本的には、生活習慣の改善（食事・運動療法）を行い、これらのお薬を使用しても血糖コントロールができない場合に、インスリン療法が導入されます。</span></p>
<p><strong><span class="article-subject">インスリン療法の原則は、本来持っている体内のインスリンのはたらきを外から補うことです。</span></strong></p>
<p><span class="article-subject">本来持っている体内のインスリンのはたらきには、大きく２つのタイプがあります。</span></p>
<p><span class="article-subject">常時、一定の血糖値を保つため、常に少量ずつ分泌されている「<strong>基礎分泌</strong>」と、食事を摂った後に急激に上がった血糖値を下げようと分泌される「<strong>追加分泌</strong>」があります。</span></p>
<p><span class="article-subject">インスリン療法においては、このような本来体内に備わっているインスリンの分泌パターンに合わせて治療されます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span class="h2-heading">２．糖尿病に用いられるインスリン製剤の種類</span></h2>
<p><span class="article-subject">糖尿病の治療に用いられるインスリン製剤の種類は、主に５つのタイプがあります。</span></p>
<p><span class="article-subject">「<strong>超速効型</strong>」「<strong>速効型</strong>」「<strong>中間型</strong>」「<strong>持効型</strong>」「<strong>混合型</strong>」です。</span></p>
<p><span class="article-subject">基本的には、次のような使い分けがなされます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><span class="article-subject"><strong>超速効型・速効型</strong>→インスリンの追加分泌を補う</span></li>
<li><span class="article-subject"><strong>中間型・時効型</strong>→インスリンの基礎分泌を補う</span></li>
<li><span class="article-subject"><strong>混合型</strong>→インスリンの基礎分泌・追加分泌の両者を補う</span></li>
<li> </li>
</ul>
<p><span class="article-subject"><span class="f-marker-w"><strong>＜超速効型＞</strong><br />
</span></span><span class="article-subject">・ノボラピッド（インスリンアスパルト）<br />
</span><span class="article-subject">・ヒューマログ（インスリンリスプロ）<br />
</span><span class="article-subject">・アピドラ（インスリングルリジン）</span></p>
<p><span class="article-subject"><span class="f-marker-w"> <span class="article-subject"><strong>＜速効型＞</strong><br />
</span></span>・ノボリンR（生合成ヒト中性インスリン）<br />
</span><span class="article-subject">・ヒューマリンR（ヒトインスリン）</span></p>
<p><span class="article-subject"><span class="f-marker-w"><strong>＜中間型＞</strong><br />
</span></span><span class="article-subject">・ノボリンN（生合成ヒトイソフェンインスリン）<br />
</span><span class="article-subject">・ヒューマリンN（ヒトイソフェンインスリン）</span></p>
<p><span class="article-subject"><span class="f-marker-w"><strong>＜持効型＞</strong><br />
</span></span><span class="article-subject">・トレシーバ（インスリンデグルデク）<br />
</span><span class="article-subject">・レベミル（インスリンデテミル）<br />
</span><span class="article-subject">・ランタス（インスリングラルギン）　※バイオシミラー医薬品あり</span></p>
<p><span class="article-subject"><span class="f-marker-w"><strong>＜混合型＞</strong><br />
</span></span><span class="article-subject">・ノボラピッド30/50/70ミックス（二相性プロタミン結晶性インスリンアスパルト）<br />
</span><span class="article-subject">・ノボリン30R（生合成ヒト二相性イソフェンインスリン）<br />
</span><span class="article-subject">・ヒューマログミックス25（インスリンリスプロ混合製剤-25）<br />
</span><span class="article-subject">・ヒューマログミックス50（インスリンリスプロ混合製剤-50）<br />
</span><span class="article-subject">・ライゾデグ配合（インスリンデグルデク/インスリンアスパルト）　　</span><span class="article-subject">など</span></p>
<p><span class="article-subject">また、インスリン製剤には、使用用途に合わせて、主に３つの剤型があります。</span></p>
<p><span class="article-subject">「<strong>プレフィルド/キット製剤</strong>」「<strong>カートリッジ製剤</strong>」「<strong>バイアル製剤</strong>」です。</span></p>
<p><span class="article-subject">日々、より使いやすいように開発が進んでいます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject"> <span class="f-marker-w"><strong>＜プレフィルド/キット製剤＞</strong><br />
</span></span><span class="article-subject">インスリン製剤と注入器が一体となっており、使い捨てタイプのものです。カートリッジなどを交換する手間がなく、一般的に使用されることが多いです。<br />
</span><span class="article-subject">デバイス（注入器）名としては、フレックスタッチ、フレックスペン、イノレット、ミリオペン、ソロスターなどがあります。</span></p>
<p><span class="article-subject"><span class="f-marker-w"><strong>＜カートリッジ製剤＞</strong><br />
</span></span><span class="article-subject">専用のペン型注入器にセットして使います。ペン型注入器は長く使用でき、中身のカートリッジを変更することによって、使い続けることができます。<br />
</span><span class="article-subject">専用のペン型注入器としては、ノボペンエコー、ノボペン４、ヒューマペンラグジュラ、ヒューマペンラグジュラHD、イタンゴなどがあります。</span></p>
<p><span class="article-subject"><span class="f-marker-w"><strong>＜バイアル製剤＞</strong><br />
</span></span><span class="article-subject">専用の注射器で吸引して使用します。皮下注射が基本ですが、点滴や静脈内投与で使用することもあります。</span></p>
<div class="attention a-1">
<p><strong><span class="article-subject">【インスリン製剤の選択やインスリン強化療法について】</span></strong></p>
<p><span class="article-subject"><strong>１型糖尿病</strong>においては、本来体内に備わっているインスリンの分泌パターンに合わせて、１日３回、各食前に超速効型（又は速効型）、１日１-２回、持効型（又は中間型）、合計１日４〜５回注射することが一般的です。このような治療法を「インスリン強化療法」といいます。</span></p>
<p><span class="article-subject"><strong>２型糖尿病</strong>においては、インスリンの分泌機能が残っていることも多く、その方の症状や生活スタイルに合わせて、超速効型、速効型、中間型、持効型、混合型のどれを使用し、どう組み合わせ、どの頻度（回数）で使用するかが選択されます。</span></p>
<p><span class="article-subject">１日数回注射をするのが大変な場合には、初めは、飲み薬と併用して持効型インスリンを１日1回注射するなどの治療法が用いられることもあります。インスリンの分泌機能が低下し、血糖コントロールをより厳密に行っていく場合には、インスリン強化療法が用いられます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<h2><span class="h2-heading">３．インスリンってどうやって注射するの？</span></h2>
<p><span class="article-subject">基本的には、インスリン製剤は、自分自身で「<strong>皮下注射</strong>」で行います。<br />
</span></p>
<p><span class="article-subject">皮下注射とは、皮膚のすぐ下にある<strong>皮下組織</strong>に対して注射するものです。皮下注射は、筋肉注射など他の注射と比較すると痛みは少ないです。</span><span class="article-subject">吸収が早いとされるお腹に注射することが多いですが、その他に、上腕外側、おしり、太もも部分などに注射することもあります。<br />
</span></p>
<p><span class="article-subject">注射を行う部分を消毒してから、皮下組織の下にある筋肉内に入らないように、皮膚をつまみながら注射します。注射する場所は、皮膚が硬くならないように、毎回数cmずつずらして実施していきます。</span></p>
<p><span class="article-subject">専用注入器の操作方法はとても簡単で、基本的には、針をつけて、量を調整し、ボタンを押すだけで注射することができます。専用の針も、細く短く開発されており、注射している感じがしないぐらい痛みがないものです。注射している感覚がないのが不安なので、少し太めの針が良いという患者さんもいらっしゃるぐらいです。</span></p>
<h2><span class="h2-heading">４．インスリン療法への誤解を解消</span></h2>
<p><span class="article-subject">続いて、インスリン療法に対して抱きがちな誤解について解消していきます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span style="font-size: 16px;">4-1. インスリン療法は、糖尿病治療の最終手段？</span></h3>
<p><span class="article-subject">２型糖尿病において、インスリン療法をはじめることが、症状の悪化や糖尿病治療の最後の手段と考えられがちですが、ひとえにそういうわけではありません。</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong><span class="article-subject">基本的には、食事療法、運動療法を行い、お薬による治療によっても血糖コントロールが改善しない場合にインスリン療法が行われます。</span></strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">お薬による治療で血糖コントロールがうまくいかない場合には、早めにインスリン療法を導入することで、血糖コントロールを改善させ、合併症の発症・進行を抑えることができます。また、高血糖状態が続くことや、飲み薬の作用によって、インスリンを出そうと働きつづける膵臓を休ませ、自身のインスリンの分泌機能を回復させる効果も期待できます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">その他、１型糖尿病の方、糖尿病を合併する妊婦の方、著しい高血糖によって昏睡状態（その傾向）がみられる場合、重度の感染症がみられる場合、重度の肝障害、腎障害を合併しているような場合などにも、インスリン療法が勧められることがあります。</span></p>
<h3><span style="font-size: 16px;">4-2. インスリン注射は痛い？難しい？体の負担になる？</span></h3>
<p><span class="article-subject"><strong>予防接種や採血などでイメージする注射とは異なり、痛みは、ほとんどありません。</strong>専用の注射針は細くて短く、先端部分も痛みが少なくなるように工夫されています。注射に苦手意識がある方でも、実際に使用してみるとイメージと違ったと安心される方も多くいます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">日々、デバイス（注入器）が進歩しており、小型化が進み、ペンのような形で、携帯しやすくなっています。又、操作はとても簡単で、基本的には、針をつけて、量を調整し、ボタンを押すだけで注射することができます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">目の不自由な場合でも操作しやすいように工夫されているデバイス（注入器）もあります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span class="article-subject">注射に苦手意識があり、インスリン注射を躊躇している場合には、一度、どんなデバイス（注入器）で、どのような操作方法でやるのか、見せてもらうと良いでしょう。</span></strong></p>
<h3><span style="font-size: 16px;">4-3. インスリン療法は、一生続くの？</span></h3>
<p><span class="article-subject">１型糖尿病の方の場合やインスリン分泌機能を失っている場合には、外からインスリンを補充しなければならないため、インスリン療法は続ける必要があります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject"><strong>一方で、インスリン療法を導入し、血糖コントロールが改善し、膵臓のインスリン分泌機能が回復してきた場合、インスリンの量や回数を徐々に減らし、やがてインスリン療法から移行できる可能性も十分にあります。</strong>そのためには、指示どおりにインスリン療法を実施し、食事療法、運動療法など生活習慣の改善を行うことはもちろんのこと、医師との相談の上、治療を前向きに進めていくことが大切です。</span></p>
<h3><span style="font-size: 16px;">4-4. インスリンの副作用は怖い？</span></h3>
<p><span class="article-subject">インスリン療法における主な副作用は、「<strong>低血糖症状</strong>」です。インスリンには、血糖値を下げ、良好な血糖コントロールが期待できる分、その裏返しで低血糖症状という副作用があります。低血糖症状は、インスリン療法に限らず、糖尿病の治療に用いられる飲み薬全般でも起こりうる副作用です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject"><strong>そのため、低血糖症状に対する適切な処置方法を把握し、血糖の自己測定などで自身を管理することが大切になってきます。</strong>ご自身で管理することで、リスクを軽減することが可能です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">低血糖の症状としては、<br />
</span></p>
<p><span class="article-subject"><strong>初期症状</strong>・・・強い空腹感、冷や汗、動悸、手指の震えなど<br />
</span><span class="article-subject"><strong>中期症状</strong>・・・脱力感・疲労感、めまい、ものがぼやけるなど<br />
</span><span class="article-subject"><strong>後期症状</strong>・・・昏睡、けいれんなど</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">日頃から、ブドウ糖などを準備・携帯しておき、万が一、低血糖症状を感じた場合には、ブドウ糖10g、または砂糖20g、若しくは、市販の糖分を含むジュース（200ml-350ml）を飲むようにしましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">また、症状がみられる場合には、医師と都度相談し、適切なインスリンの量・回数を調整してもらうことが大切です。</span></p>
<p><span class="article-subject">低血糖への過度な心配のあまり、空腹感を感じた際の飲食が自然と増え、体重が長期的に増える可能性もあります。<strong>医師や栄養士の指導のもと、適切な食事療法を心がけるようにしましょう。</strong></span></p>
<h2><span class="h2-heading">５．まとめ</span></h2>
<p><span class="article-subject">今回は、インスリンによる糖尿病治療について正しい知識を解説するとともに、インスリン療法に抱きがちな誤解について解消できるよう説明しました。</span></p>
<p><span class="article-subject">インスリン注射というと、「怖い」「糖尿病治療の最終手段」のように考えていらっしゃる方も多いと思いますが、症状によっては、早めにインスリン療法を導入することで血糖コントロールが良くなるケースも多くあります。</span></p>
<p><span class="article-subject"><strong>糖尿病で怖いのは、自覚症状なく進行する合併症です。</strong>先が見えない治療において不安なことも多くあると思いますが、リスクとベネフィットを考え、最善の治療を医師とともに行っていくことが大切です。少しでも不安なことがある場合には、医師や身近な医療従事者に相談するようにしましょう。</span></p>
<blockquote>
<p><span class="article-subject">参考：</span></p>
<p><span class="article-subject">糖尿病診療ガイドライン2016　日本糖尿病学会</span></p>
<p>&nbsp;</p>
</blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
</div>
</div>
</div>
]]>
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				</item>
		<item>
		<title>ED治療薬の種類・効果の比較や副作用と安全な購入方法について解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/ed-medicine-20563/</link>
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				<comments></comments>
				<pubDate>Tue, 25 Jun 2019 03:22:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>男性機能の不調</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2 class="heading-big">１．まず初めに（EDについて）</h2>
<p>EDとは、「<strong>満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または（</strong><strong>and/or</strong><strong>）維持できない状態が持続または（or</strong><strong>）再発すること</strong>」と定義されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>EDになる原因としては、多くのことが考えられ、次のようなものがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>・加齢</strong></p>
<p><strong>・糖尿病</strong></p>
<p><strong>・肥満と運動不足</strong></p>
<p><strong>・心血管疾患および高血圧</strong></p>
<p><strong>・喫煙</strong></p>
<p><strong>・テストステロンの低下</strong></p>
<p><strong>・慢性腎臓病と下部尿路症状</strong></p>
<p><strong>・神経疾患</strong></p>
<p><strong>・外傷および手術</strong></p>
<p><strong>・心理的および精神疾患的要素</strong></p>
<p><strong>・薬剤（降圧薬、抗うつ薬、前立腺肥大症治療薬、非ステロイド性抗炎症薬など）</strong></p>
<p><strong>・睡眠時無呼吸症候群　</strong>　など</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中でも、肥満や運動不足、喫煙などは生活習慣を正すことで改善可能な場合もあります。EDの治療とともに生活習慣の改善の努力を行うことは大切です。</p>
<p>また、治療中の病気がある方や服用しているお薬がある場合には、原因となっている場合もあるため、主治医に相談するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このようにEDといっても様々な原因が考えられるため、原因を特定し、それに合わせた治療が必要です。そのため、<strong>専門の医師に早めに相談し、診察を受け、適切な治療を受けることが大切です。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 class="heading-big">２．現在処方可能なED治療薬・ジェネリック医薬品</h2>
<p>国内で承認されている治療薬は<u>３剤</u>です。これらは、国内、海外で十分な有効性・安全性のデータが報告されており、第一選択の治療となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>３剤とも、「<strong>ホスホジエステラーゼ５（</strong><strong>PDE5</strong><strong>）阻害薬</strong>」と呼ばれるタイプのお薬です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>通常、性的な刺激を受けると神経を通じてNO（一酸化窒素）が放出され、陰茎海綿体内にあるcGMP（環状グアノシン一リン酸）と呼ばれる物質の濃度が高まり、血管が拡張することで、陰茎海綿体に血液が流入し、勃起します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ホスホジエステラーゼ５（PDE5）は、陰茎海綿体に存在している酵素で、cGMP（環状グアノシン一リン酸）を分解する働きがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ホスホジエステラーゼ５（PDE5）阻害薬は、ホスホジエステラーゼ５（PDE5）を阻害することで、cGMP（環状グアノシン一リン酸）の分解を抑制し、濃度を高めることで、血管を拡張させ、勃起を促す作用をもちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、３剤あるED治療薬のそれぞれの特徴を説明します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※Tmax（最高血中濃度に到達するまでの時間）・・・短くなるほど作用が速く発現</p>
<p>※T<sub>1/2</sub>（血中濃度が半分になるまでの時間）・・・長くなるほど効果持続時間が長い</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="heading-medium">2-1. バイアグラ</h3>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>成分-</strong></span></p>
<p>シルデナフィル</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>効果発現・継続時間-</strong></span></p>
<p>T<sub>max</sub>（最高血中濃度到達時間） 0.9時間</p>
<p>T<sub>1/2</sub>（血中濃度半減期））3.35時間</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>食事の影響-</strong></span></p>
<p>影響を受け、吸収・効果発現が遅れる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>特徴-</strong></span></p>
<p>・世界で最初に臨床で使用されたED治療薬</p>
<p>・1999年3月に日本で発売</p>
<p>・<u>服用後</u><u>30-60</u><u>分</u>で効果が出る</p>
<p>・錠剤タイプと口腔内崩壊フィルム製剤（ODフィルム）タイプがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>ジェネリック医薬品-</strong></span></p>
<p>国内で承認のジェネリック医薬品があります。</p>
<p>・シルデナフィル錠25mgVI「テバ」／シルデナフィル錠50mgVI「テバ」</p>
<p>・シルデナフィルOD50mgVI「トーワ」</p>
<p>・シルデナフィル錠25mgVI「DK」／シルデナフィル錠50mgVI「DK」</p>
<p>・シルデナフィル錠25mgVI「キッセイ」／シルデナフィル錠50mg「キッセイ」</p>
<p>・シルデナフィル錠25mgVI「SN」／シルデナフィル錠50mgVI「SN」</p>
<p>・シルデナフィル錠50mgVI「YD」</p>
<p>・シルデナフィル錠50mgVI「あすか」</p>
<p>・シルデナフィル錠２５ｍｇＶＩ「ＦＣＩ」／シルデナフィル錠５０ｍｇＶＩ「ＦＣＩ」</p>
<p><strong> </strong></p>
<div style="border: 5px double #CCC; padding: 10px; border-radius: 10px;">
<p><strong>ジェネリック医薬品とは？</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ジェネリック医薬品とは、他の医薬品メーカーが、そのお薬の特許期間が終了した後に、国の承認を得て、新薬（先発医薬品）と同じ有効成分で効能効果、用法・用量が原則同じものとして販売したお薬です。ジェネリック医薬品によっては、先発医薬品と効能、用法が異なる場合もあります。</p>
<p>研究・開発コストを抑えて販売できるため、先発品（新薬）より価格が安くなります。</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="heading-medium">2-2. レビトラ</h3>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>成分-</strong></span></p>
<p>パルデナフィル</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>効果発現・継続時間-</strong></span></p>
<p>T<sub>max</sub>（最高血中濃度到達時間） 0.75時間</p>
<p>T<sub>1/2</sub>（血中濃度半減期））3.98時間</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>食事の影響-</strong></span></p>
<p>標準的な食事（（総エネルギーに占める脂肪の割合が約30％）では影響なし</p>
<p>高脂肪食では、影響ありで効果が弱まる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>特徴-</strong></span></p>
<p>・2004年6月に日本で発売</p>
<p>・<u>服用後</u><u>30</u><u>分ほど</u>で効果が出る</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>ジェネリック医薬品-</strong></span></p>
<p>現状では、ジェネリック医薬品はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="heading-medium">2-3. シアリス</h3>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>成分-</strong></span></p>
<p>タダラフィル</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>効果発現・継続時間-</strong></span></p>
<p>T<sub>max</sub>（最高血中濃度到達時間） 3時間</p>
<p>T<sub>1/2</sub>（血中濃度半減期））13.6時間</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>食事の影響-</strong></span></p>
<p>食事の影響はなし</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>特徴-</strong></span></p>
<p>・2007年7月に日本で発売</p>
<p>・<u>服用後</u><u>30</u><u>分で効果が出始め、36</u><u>時間持続する</u></p>
<p>・他の２剤にはない特徴的な副作用として背部痛がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="f-marker-p"><strong>&#8211;</strong><strong>ジェネリック医薬品-</strong></span></p>
<p>現状では、ジェネリック医薬品はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="heading-medium"><strong>2-4. </strong><strong>どのED治療薬が、一番効果が高い？</strong></h3>
<p>効果発現や効果持続時間にはそれぞれ特徴があり違いはありますが、EDの改善においては、３種のお薬とも同等の有用性と安全性があるとされています。厳密に３種を直接比較した臨床のエビデンスがなく、どれか１剤を推奨するようなデータがないためです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とはいえ、お薬の効果には個人差もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ED診療ガイドライン上では、<u>３種のお薬全てを使用する機会を与えることが望ましいとされています。</u>３種のお薬を試してみて、ご自身に合ったものを選ぶのが良いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、現状唯一、バイアグラにはジェネリック医薬品が出ており、ED治療においては保険外となっており自費負担であるため、経済的な面を考慮するとバイアグラのジャネリック医薬品を使用するメリットはあるといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 class="heading-big"><strong>３．ED</strong><strong>治療薬の副作用・注意点</strong></h2>
<h3 class="heading-medium"><strong style="background-color: #ffffff; font-size: 1rem;">3-1. ED</strong><strong style="background-color: #ffffff; font-size: 1rem;">治療薬の副作用</strong></h3>
<p>3種のPDE5阻害薬の主な副作用としては、<u>頭痛、顔のほてり、消化不良、動悸、鼻閉、めまいなど</u>があります。一般的には、これらの症状は軽度で、一過性であることがほとんどです。しばらくたっても症状が続くようであれば、早めに医療機関を受診するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まれに、非動脈炎性前部虚血性視神経症とよばれる視野欠損がみられる視神経症や突発性難聴、長時間に渡って勃起が改善されない持続勃起症などの重篤な副作用が出る可能性もあります。いつもと違う気になった症状を感じる場合には、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="heading-medium">3-2. 服用に注意が必要な薬、注意が必要な方</h3>
<p>併用禁忌や併用注意となっている薬が多数あります。他に治療中の病気がある場合には、必ず主治医や薬剤師に相談するようにしましょう。服用されている薬が分かるようにお薬手帳を持ち歩くことを推奨します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>併用禁忌・併用注意となっているお薬の例としては、</strong></p>
<p><strong>・狭心症などの治療薬である硝酸剤及びNO供与剤</strong></p>
<p><strong>・HIVなどの治療に用いられる抗ウイルス剤</strong></p>
<p><strong>・不整脈の治療に用いられる薬</strong></p>
<p><strong>・水虫などの治療に用いる抗真菌剤</strong></p>
<p><strong>・CYP3A4とよばれる薬物代謝酵素に関与する薬（エリスロマイシン、シメチジン、クラリスロマイシンなど多数）</strong></p>
<p><strong>・血圧を下げる薬</strong></p>
<p>などがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、</p>
<p><strong>・過敏症の既往歴のある方</strong></p>
<p><strong>・心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる方</strong></p>
<p><strong>・重度の肝機能障害のある方</strong></p>
<p><strong>・脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴がある方</strong></p>
<p><strong>・低血圧の方、管理されていない高血圧の方</strong></p>
<p>など服用には危険度が高く禁忌となっており、薬によって服用に適さない方もいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように、ここに挙げきれないほど注意すべき点がありますので、自己判断ではなく、<u>必ず専門家の指示のもとで服用するようにしましょう。</u></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 class="heading-big"><strong>４．偽薬に注意、ED</strong><strong>治療薬の安全な入手方法</strong></h2>
<p>ネットで検索すると、ED治療薬を購入できるようなサイトが見つかります。その多くは、個人輸入を代行するようなサービスとなります。</p>
<p>利用されている方もいるかと思いますが、<strong>購入するには非常に慎重になるべきだということを強く伝えたいです。</strong>国も、購入者には注意喚起をしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>医薬品等を海外から購入しようとされる方へ：厚生労働省</strong></p>
<p><a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html">https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本国内で正規に販売されている医薬品は、品質、有効性及び安全性の確認が十分にされていますが、輸入する外国製品にはそのような保証はありません。説明書が英文であったりと、医師や薬剤師が介入していないために服用や注意点の説明も十分でないことが多くあります。</p>
<p>また、<u>偽造薬品</u>が出回っていることもあり、重篤な被害が発生していることも事実です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>EDは相談しづらい悩みであり、薬だけで何とかしたいと思う方、また保険外となっており自費負担であるので、できるだけ安くお薬を手に入れたいと思う方も多く、そういった悩みにつけこんで行っている悪い業者も中にはあるようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>安全な入手方法としては、専門の病院、クリニックに受診し、医師の診察を受け、処方してもらうことです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><a href="https://www.jssm.info/sennmonni-ichi">一般社団法人日本性機能学会（専門医検索）</a></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><a href="https://www.ed-care-support.jp/search/">EDケアサポート（EDを相談できる病院検索）</a></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>このようなサイトで専門の病院、クリニックを検索することも可能です。国内正規のED治療薬を取り扱っていること、また正しい診察を受け服用に問題ないこと、服用後の体調の変化などのフォロー、心のケアを行ってもらえることも重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 class="heading-big">５．おわりに</h2>
<p>今回は、現在、国内で処方可能とされているED治療薬（ジェネリック医薬品含め）について説明するとともに、服用の注意点（副作用など）や安全な入手方法についても合わせて説明しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現在、バイアグラ（シルデナフィル）、レビトラ（パルデナフィル）、シアリス（タダラフィル）のED治療薬が国内では承認されています。併用禁忌や注意が必要なお薬の飲み合わせや、服用に適さない場合も多くあり、必ず専門の医師の診察を受けた上で処方を受けることを推奨します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に、説明が不十分であることや偽造薬品が出回っている可能性のある個人輸入での購入方法には非常に注意が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>EDで悩みを抱えている方が少しでも安心して生活できるよう本記事を参考にしていただけますと幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="reference">
<p>参考：</p>
<p>ED診療ガイドライン</p>
</div>
</div>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
						<adviser_url>http://cdn.kusurinomadoguchi.com/wp-content/uploads/Takenaka__profile.jpg</adviser_url>
						<relation_keywords>
				ED,シアリス,バイアグラ,レビトラ,副作用,勃起不全,勃起障害        		</relation_keywords>
        		</item>
		<item>
		<title>ノロウイルスに特効薬はない？お薬と治療、脱水症状対策を解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/norovirus-medicine-11949/</link>
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				<comments></comments>
				<pubDate>Tue, 25 Jun 2019 02:30:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>胃の不調</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2><span class="h2-heading">１．ノロウイルスとは？</span></h2>
<h3><span class="h3-heading">1-1. ノロウイルスの原因</span></h3>
<p><span class="article-subject"><strong>ノロウイルスは、ウイルスが原因でおこる感染性胃腸炎のひとつです。</strong>感染性胃腸炎の原因となるウイルスは、他に、ロタウイルス、腸管アデノウイルス、アストロウイルス、アイチウルスなどがあります。その他に細菌や寄生虫が原因となることもあります。<br />
</span><br />
<span style="text-decoration: underline;"><span class="article-subject"> 特に、ノロウイルスによる食中毒の状況は多く、平成27年の食中毒発生状況によると、食中毒の患者数の割合で、約65%を占めています。</span></span><br />
<span class="article-subject"> ノロウイルスは１年を通して発生しますが、一般的には、<strong>秋から冬にかけて流行します。</strong>小さなお子さんだけではなく、成人、ご高齢の方など全年齢にみられます。</span></p>
<p><span class="article-subject">感染経路としては、ウイルスに汚染されている食品（カキなど）を摂取することで感染する「<strong>経口感染</strong>」の他に、感染者の嘔吐物や便などに接触し、ウイルスが付着した手で口に触れることなどで感染する「<strong>接触感染</strong>」などがあります。</span><br />
<span class="article-subject"> ノロウイルスの感染力は強く、症状が治まってもしばらくは便中にウイルスを出し続けるため、接触により二次感染が拡がり、学校や保育園、幼稚園などで集団感染が起こることもあります。嘔吐物からもうつることがあります。そのため、二次感染を起こさないような予防対策をとることが重要です。</span></p>
<h3><span class="h3-heading">1-2. ノロウイルスの症状</span></h3>
<p><span class="article-subject"> ノロウイルスは、経口で感染すると、ヒトの腸管で増殖します。</span><br />
<span class="article-subject"> 「<strong>嘔吐を繰り返す</strong>」「<strong>下痢が続く</strong>」「<strong>腹痛</strong>」「<strong>発熱</strong>」などの症状が現れます。又、下痢や嘔吐が続くと「<strong>脱水症状</strong>」を起こす可能性があります。</span><br />
<span class="article-subject"> 感染しても症状が出ない場合や軽症で済む場合もある一方で、<span style="text-decoration: underline;">体力が弱っている小さなお子さん、ご高齢の方の場合は、重症化するおそれもあるため、注意が必要です。</span></span><br />
<span class="article-subject"> 感染すると、24〜48時間ほどで発症し、症状は１〜３日程度続き、軽快する場合が多いです。一般的には、病気は治癒し、後遺症が起こるようなことはほとんどありません。</span></p>
<div style="background-color:#EDF7FF;padding:20px;border:1px solid #ccc">
<p><strong>予防ワクチンはある？</strong><br />
<span class="article-subject"> 現状ですと、ノロウイルスを事前に予防できるような有効なワクチンはありません。ただ、医療は進歩しており、ノロウイルスに有効なワクチンの開発が国内メーカー（武田薬品など）でも臨床試験の段階で進んでいますので、いずれは販売される可能性はあります。</span><br />
<span class="article-subject"> 近い将来、流行する季節に、感染、重症のリスクが高い小さなお子さんやご高齢の方、妊婦の方などが事前にワクチン摂取をすることで予防できるようになるかもしれません。</span></p>
</div>
<h2><span class="h2-heading">２．ノロウイルスの治療</span></h2>
<h3><span class="article-subject">2-1.ノロウイルスに特効薬はある？</span></h3>
<p><span class="article-subject"> インフルエンザはウイルスの増殖をおさえる抗ウイルス薬がありますが、ノロウイルスには、直接有効な抗ウイルス剤というものはありません。</span><br />
<span class="article-subject"> また、抗生物質は菌に対して作用するものなので、ノロウイルスに対しては効果がなく、一般的に処方されることはありません。</span><br />
<span class="article-subject"> そのため、特効薬というものはなく、あくまでも吐き気や腹痛、下痢などの症状をおさえる対症療法が基本です。</span></p>
<h3><span class="h3-heading">2-2. ノロウイルスに処方されるお薬（対症療法）</span></h3>
<p><span class="article-subject"> 症状を和らげるための病院から処方されるようなお薬には次のようなものがあります。飲み薬や、小さなお子さんや嘔吐が激しい場合には、「坐薬」など、年齢や症状によってお薬のタイプは変わってきます。</span></p>
<p><span class="article-subject">＜解熱剤＞</span><br />
<span class="article-subject"> 熱が高い場合に頓服などで処方されることがあります。お子さんの場合は、平熱が高いこともあり、通常はある程度体温が高くても、ご本人の顔色が良く元気そうでしたら、使用する必要はありません。ご本人の顔色が悪い、ぐったりしている場合には、医師の指示に従って、使用するようにしましょう。</span></p>
<p><span class="article-subject">＜吐き気止め＞</span><br />
<span class="article-subject"> 嘔吐がひどいと飲み薬だとうまく飲めない場合もあるため、坐薬で処方されることも多くあります。嘔吐をひどく繰り返す場合には、脱水症状の危険性が高くなるため、医師の指示に従って、使用するようにしましょう。</span></p>
<p><span class="article-subject">＜整腸剤＞</span><br />
<span class="article-subject"> 腸内細菌の環境を整えることによって、下痢症状を和らげたりとお腹の不調を整えます。もともとヒトの腸内に住んでいる乳酸菌のお薬なので、安全性は高く、小さなお子さんからご高齢の方まで安心して服用することができます。又、妊娠中や授乳中でも服用することが可能です。</span></p>
<p><span class="article-subject">＜下痢止め＞</span><br />
<span class="article-subject"> 下痢が続き、脱水症状の危険性が考えられるときは、医師の判断で処方されることもあります。その場合は指示に従って、服用するようにしましょう。</span></p>
<div style="background-color:#EDF7FF;padding:20px;border:1px solid #ccc">
<p class="attention-title"><span class="article-subject"><strong>下痢止めは飲まないほうが良いって本当？</strong><br />
</span><br />
<span class="article-subject"> 病院でも、下痢止めが処方されることはあまりありません。というのも、早くノロウイルスによる症状を改善させるためには、本来の体の防御反応であるウイルスを早く体外に排出させることが重要とされているためです。そのため、下痢止めを服用してしまうと治りが遅くなってしまう可能性もあります。</span></p>
<p><span class="article-subject">特別な理由で処方されることもありますので、その場合は医師の指示に従って服用するようにしましょう。</span></p>
</div>
<p></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span class="h2-heading">３．注意すべき脱水症状</span></h2>
<p><span class="article-subject"> ノロウイルスは、特効薬はないため、対症療法をしつつ、よく休養し、自然に治癒するのを待つしか手立てはありません。</span><br />
<span class="article-subject"> 注意すべきは、高熱、下痢や嘔吐が続いたときに起こりうる「脱水症状」です。<span style="text-decoration: underline;">小さなお子さんやご高齢の方の場合は、特に注意が必要です。</span></span><br />
<span class="article-subject"> 初期症状としては、おしっこが少ない・出ていない、のどが渇く、くちびるが乾いている、顔色が悪い、ぐったりしているなどがあります。ひどくなると、意識障害やけいれんを引き起こし、命に関わることもあります。</span></p>
<p><span class="article-subject">脱水症状の予防としては、こまめに電解質・水分を摂取することで、市販で販売されている経口補水液をおすすめします。<br />
</span><br />
<strong><span class="article-subject"> ・オーエスワン　大塚製薬</span></strong><br />
<strong><span class="article-subject"> ・明治アクアサポート　明治</span></strong><br />
<strong><span class="article-subject"> ・Newからだ浸透補水液　アリナミン製薬</span></strong><br />
<strong><span class="article-subject"> ・経口補水液　日本調剤</span></strong><br />
<strong><span class="article-subject"> ・アクアソリタ　味の素</span></strong><br />
<span class="article-subject"><strong> ・アクアライトORS　和光堂</strong><br />
</span><br />
<span class="article-subject"> などの経口補水液が薬局・ドラッグストアなどで販売されています。</span></p>
<p><span class="article-subject">ただし、具合が悪く嘔吐がひどい場合などは、口から摂取することが難しいことがあります。<strong>そのため、脱水症状の初期症状を感じた時点で、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。</strong><span style="text-decoration: underline;">適切な治療と輸液の点滴によって、電解質・水分を即座に補給する必要があります。</span></span></p>
<h2><span class="h2-heading">４．二次感染の予防・対策方法</span></h2>
<p><span class="article-subject"> ノロウイルスは、感染力が強く、感染者の便や嘔吐物などとの接触により、第三者に二次感染を引き起こす可能性があります。</span><br />
<span class="article-subject"> そのため、感染者の便や嘔吐物の処理を行う必要がある場合には、注意が必要です。処理を行う場合には、マスク（飛沫を吸入する可能性）と手袋（接触を防ぐ）を装着します。使い捨てのタオル・布等で拭き取り、拭き取ったものは、ビニール袋などに密閉し、速やかに廃棄するようにしましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">処理した後は、ウイルスが残存している可能性があるため、しっかりと消毒を行う必要があります。アルコール消毒では効果がないため、塩素系の消毒薬が効果的です。家庭用の塩素系の漂白剤を薄めることで代用することができます。また、市販でも、ノロウイルスに効果がある消毒薬が販売されています。消毒した後は、しばらく時間をおき、水拭きするようにしてください。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">ノロウイルスの感染力は強く、症状が治まっても、1週間以上、場合により約１ヶ月間は、便中にウイルスが出続けると言われているため、ご家族や身近な方で感染者がいる場合には、注意するようにしましょう。</span></p>
<h2><span class="h2-heading">５．おわりに</span></h2>
<p><span class="article-subject"> 今回は、ノロウイルスの基礎知識、また、どのようなお薬が処方されるのかについて解説するとともに、感染時に注意すべき脱水症状や、二次感染対策について説明しました。</span><br />
<span class="article-subject"> 一般的には、冬に流行するノロウイルスですが、集団感染する可能性もあるため、二次感染を拡げないような対策が必要とされます。ごくわずかのウイルスがはいっただけで感染します。吐物などの処理も注意が必要です。</span><br />
<span class="article-subject"> ワクチンや特効薬はなく、対症療法とともに、しっかりと休養することが大切です。脱水症状に注意して、電解質・水分をしっかり摂取するようにしましょう。症状がひどい場合には、早めに医療機関を受診するようにしましょう。</span></p>
</div>
</div>
</div>
]]>
		</description>
            
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						<relation_keywords>
				ノロウイルス,市販薬,病院の薬,胃腸炎,脱水症状        		</relation_keywords>
        		</item>
		<item>
		<title>急なめまい、立ちくらみに要注意。起立性低血圧の治療薬を解説</title>
		<link>http://www.kusurinomadoguchi.com/column/hypotension-medicine-12017/</link>
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				<comments></comments>
				<pubDate>Tue, 25 Jun 2019 02:26:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>竹中 孝行</dc:creator>
		<category>高血圧</category>
		<description>
			<![CDATA[<div class="article-item item_heading">
<div class="item-body-hbr">
<div class="article-item item_text">
<h2><span class="h2-heading">１．起立性低血圧とは？</span></h2>
<h3><span class="h3-heading">1-1. 起立性低血圧の症状と診断</span></h3>
<p><span class="article-subject"><strong> 起立性低血圧の主な症状としては、立ち上がったときのふらつき、めまい、意識の遠のき、視力障害などがあります。</strong>ひどい場合には、失神や転倒がみられることもあるため、注意が必要です。</span><br />
<span class="article-subject"> 一般的には、立ち上がった直後に起こり、横になったり座ると血圧が安定すると症状はなくなる一過性のものです。</span></p>
<p><span class="article-subject">立ち上がって<strong>３分以内に収縮期血圧（最大血圧）が20mmHg以上低下</strong>（又は、収縮期血圧の絶対値が90mmHg未満に低下）、あるいは、<strong>拡張期血圧（最小血圧）が10mmHg以上低下した場合</strong>に、起立性低血圧と診断されます。</span></p>
<p><span class="article-subject">起立性低血圧自体が命に関わるような危険な状態を起こすことは稀ですが、血圧低下に伴って、脳虚血（脳に血流が届かなくなる）の合併症などを起こす危険性があります。また、特に骨折などを引き起こしやすい高齢の方など、転倒を引き起こすことにも注意が必要です。</span></p>
<h3><span class="h3-heading">1-2. 起立性低血圧の原因</span></h3>
<p><span class="article-subject"> 一般的に、人が横になった状態から起き上がったとき、一時的に約500〜800mLの血液が下半身へ移動し、心臓に戻ってくる血液量が約30%減少します。そうすると心臓から体に送り出される血液量が減少するため、血圧が低下します。</span></p>
<p><span class="article-subject">通常であれば、体の血圧をコントロールする自律神経のはたらきによって、過剰な血圧の低下をおさえ、すぐに正常に戻ります。<strong>一方、なんらかの原因で、自律神経のはたらきが鈍ると、すぐに正常に戻らず過度の血圧の低下がおこり、起立性低血圧の症状を引き起こします。</strong></span></p>
<p><span class="article-subject">起立性低血圧を起こす原因としては様々あります。<br />
</span><br />
<strong><span class="article-subject"> ・一次的なもの（純粋自律神経失調、自律神経障害を伴うパーキンソン病など）</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・二次的なもの（加齢、自己免疫疾患、その他の病気など）</span></strong><br />
<span class="article-subject"><strong> ・お薬が原因となるもの</strong><br />
</span><br />
<span class="article-subject"> があります。</span></p>
<p><span class="article-subject">原因に合わせた治療が必要です。</span></p>
<h3><span class="h3-heading">1-3. お薬が原因で起こる起立性低血圧</span></h3>
<p><span class="article-subject"> 起立性低血圧を起こす可能性があるお薬としては、主に、<span style="text-decoration: underline;">高血圧の治療に使われる血圧を下げるお薬</span>や<span style="text-decoration: underline;">狭心症などのお薬</span>が該当してきます。その他にも、抗うつ薬や安定剤なども起立性低血圧を起こす可能性があります。</span></p>
<p><span class="article-subject">具体的には、次のタイプのお薬で起立性低血圧を起こす可能性があります。<br />
</span><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・α遮断薬</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・利尿薬</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・中枢性α2受容体刺激薬</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・ACE阻害薬</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・硝酸薬</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・β遮断薬</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・Ca拮抗薬</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・抗うつ薬：三環系抗うつ薬、セロトニン阻害薬</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・筋遮断薬</span></strong><br />
<strong> <span class="article-subject"> ・精神神経作用薬：ハロペリドール、レボメプラマジン、クロルプロマジンなど</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">代表的な事例としては、高血圧の治療に用いられる「α遮断薬」とその他の血圧を下げるお薬を併用した場合に、起立性低血圧のリスクが高まることがあります。</span></p>
<p><strong><span class="article-subject">＜α遮断薬＞</span></strong><br />
<span class="article-subject"> カルデナリン（ドキサゾシン）、エブランチル（ウラピジル）、ミニプレス（ブラゾシン）、デタントール（ブナゾシン）など</span><br />
<span class="article-subject"> など</span></p>
<h2><span class="h2-heading">２．起立性低血圧の治療</span></h2>
<h3><span class="h3-heading">2-1. 原因を取り除く</span></h3>
<p><span class="article-subject"> 起立性低血圧を引き起こす原因には様々なものがあるとお伝えしましたが、まずは、原因を取り除くこと、原因となっている疾患の治療が必要です。</span><br />
<span class="article-subject"> お薬が原因となっている場合には、お薬の中止や代替薬への変更を検討します。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span class="article-subject">2-2. 生活上の留意点</span></h3>
<p><span class="article-subject">体内の水分が減少している（脱水）と血圧が低くなりやすいため、意識して水分・塩分の摂取を増やし、適切な量を摂ることが効果的です。</span><br />
<span class="article-subject"> また、急に起き上がらずに、徐々にゆっくりと起き上がることを意識することや、昼間に横になる時間を減らすことなども予防として大切なことです。</span></p>
<p><span class="article-subject">また、弾性ストッキングといって、収縮力のあるゴム製のストッキングを装着することで、下半身を圧迫し、血管の収縮をサポートすることができます。これにより、めまいやたちくらみなどの症状の予防につながります。上半身を少し高くして睡眠をとる（10度の頭部挙上）も良いとされています。</span></p>
<p><span class="article-subject">アルコール（飲酒）の摂取も、起立性低血圧の原因となりうるため、お酒は控えるようにしましょう。また、適度に運動することも、下半身への血液貯留を減少させるため、効果的とされています。</span></p>
<h3><span class="h3-heading">2-3. 治療薬</span></h3>
<p><span class="article-subject"> 低血圧症によって、日常生活に支障をきたす、症状がひどく頻繁に転倒や失神が見られる場合には、お薬による治療が行われることもあります。</span><br />
<span class="article-subject"> 次のお薬は一例です。</span></p>
<p><span class="f-marker-p"><strong><span class="article-subject">＜昇圧薬（交感神経を刺激し血管を収縮し、血圧を上げます）＞</span></strong></span><br />
<span class="article-subject"> ・メトリジン（ミトドリン）</span><br />
<span class="article-subject"> ・エホチール（エチレフリン）</span><br />
<span class="article-subject"> ・リズミック（アメジニウム）</span><span class="article-subject">など</span></p>
<p><span class="f-marker-p"><strong><span class="article-subject">＜循環血漿量を増加（体液量を増やし、過度の血圧の低下を防ぎます＞</span></strong></span><br />
<span class="article-subject"> ・食塩の補給</span><br />
<span class="article-subject"> ・フルドロコルチゾン（鉱質コルチコイド）</span><br />
<span class="article-subject"> ・エリスロポエチン </span><span class="article-subject">など</span></p>
<p><span class="article-subject">その他、自律神経を整え、体質を改善させることを目的に漢方薬が処方されることもあります。</span><br />
<span class="article-subject"> これらの専門的なお薬による治療は、医師の診断が必ず必要となります。</span></p>
<h2><span class="h2-heading">３．こんなときは早めに病院へ</span></h2>
<p><span class="article-subject"> 立<strong>ちくらみやめまいが頻発したり、ひどい場合には、まずは、原因を特定するために病院を受診するようにしましょう。</strong>低血圧が原因となっているのか、それとも違う疾患が原因となっているのか自己判断では難しいです。また、市販で販売しているお薬では対応が難しいこともあります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="article-subject">また、起立性低血圧の原因が特定できる場合には、原因を取り除くこと、又、その原因となっている疾患の治療が必要となってきます。他のお薬が原因となって起立性低血圧を起こしていることもあるため、気になる場合には、まずはかかりつけの薬剤師に相談してみることもおすすめします。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span class="h2-heading">４．おわりに</span></h2>
<p><span class="article-subject"> 今回は、起立性低血圧について解説するとともに、その原因となりうるお薬や治療に用いられるお薬などについても合わせてご紹介しました。</span><br />
<span class="article-subject"> 起立性低血圧には様々な原因があり、症状がひどい場合には、早めに医療機関を受診し、原因を特定し適切な治療を受けることが大切です。</span></p>
<p>
<span class="article-subject"> また、お薬によって起立性低血圧を引き起こす可能性もあるため、気になる症状が出ている場合には、薬剤師に相談してみることもおすすめします。</span></p>
<p><strong><span class="article-subject">参考：</span></strong><br />
<span class="article-subject"> 失神の診断・治療ガイドライン 2012年改訂版</span></p>
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				低血圧,副作用,病院の薬,起立性低血圧        		</relation_keywords>
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