商品名 |
シオノギヘルスケアリンデロンVsクリーム アクセス数1位 |
田辺三菱製薬フルコートf 10g |
佐藤製薬セロナ軟膏 |
第一三共ヘルスケアクロマイ-P軟膏 6g |
池田模範堂液体アセムヒEX 35ml |
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最安値
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特徴 | 炎症を抑え、化膿も防ぐ塗り薬 | 炎症を抑え、化膿も防ぐ塗り薬 | カサカサ、ジュクジュクどちらにも使える | 2つの抗生物質とステロイドを配合した軟膏 | 汗かぶれなどに液体かゆみ止め |
商品リンク
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目次
リンデロンとは?ステロイドについて
リンデロンの塗り薬は、ステロイドの塗り薬です。主に「血管収縮指数」と「臨床の効果」によって評価され、一般的に作用の強さは、5つのランクに分けられています。
●Ⅰ.最も強い(Storongest)
●Ⅱ.非常に強い(Very Strong)
●Ⅲ.強い(Strong)
●Ⅳ.普通(Medium)
●Ⅴ.弱い(Weak)
また、リンデロンの塗り薬には、主に5種類があります。リンデロンDP、リンデロンV、リンデロンVG、リンデロンA、リンデロンVsになっており、名前の最後のアルファベットに違いがあります。
リンデロンDP
作用の強さランクは「Ⅱ.非常に強い(Very Strong)」に該当します。軟膏・クリーム・ゾルのタイプがあります。
通常は、湿疹・皮膚炎、乾癬などの治療に用いられます。主に、皮膚が薄い部分や顔には使用することはなく、手・足や体など皮膚の厚い部分に使用します。
リンデロンV
通常は、湿疹・皮膚炎、乾癬などの治療に用いられます。「リンデロンDP」と比較すると、ランクがひとつ下なので、より幅広く、手足や体幹などで皮膚が薄い部分にも使用できます。
リンデロンVG
リンデロンVの成分に加えて、抗生物質が配合されており、細菌の感染の可能性がある、又、そのおそれのある湿疹・皮膚炎、乾癬などの治療に使用します。化膿している炎症などで、ステロイドによる抗炎症作用と抗生物質による化膿止めの効果が期待できます。
リンデロンA
正式には、作用の強さはランク分けされていませんが、顔まわりに使用できることから、「Ⅴ.弱い(Weak)」に相当する強さだと想定できます。眼・耳科用の軟膏、点眼・点鼻用の液のタイプがあります。
眼や耳、鼻などで、細菌感染の可能性がある、又、そのおそれのある炎症性の疾患に使用します。
リンデロンVs軟膏・クリーム・ローション
つまり、リンデロンVと同じになります。違いは、医療用として処方される製品がリンデロンV、市販薬として購入できるのがリンデロンVsとなります。
作用の強さのランクもリンデロンVと同じく「Ⅲ.強い(Strong)」に該当します。軟膏・クリーム・ローションのタイプがあります。
リンデロンと成分が同じ・似ている市販薬 5選
リンデロンは最近市販化されました。市販薬にはリンデロンと同じ成分を含むものや、リンデロンの成分と同等の効果を持つ製品があります。
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リンデロンVsクリーム
最安値 1,190円
こんな方に
コロナワクチン接種の後の腕のかゆみがある方に
かぶれ、湿疹を早く治したい方に
医療用成分同量配合の治療クリーム
有効成分に医療用のステロイドと同成分を同量配合されています。その為、早く炎症を抑えて、症状を速やかに改善させて治すことがポイントとなる皮膚トラブルに有効です。延びがよいクリームタイプです。
分類 | 指定第2類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | ベタメタゾン吉草酸エステル(1g中に1.2mg) |
効果・効能 | しっしん、皮ふ炎、あせも、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんましん |
薬のタイプ | クリーム |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦または妊娠していると思われる人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください |
使用が可能な年齢 | 記載なし |
薬のべたつき | あり |
眠くなる成分の有無 | なし |
スーッとする成分の有無 | なし |
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フルコートf 10g
最安値 1,170円
東海・東京の方は取扱い店あり 近隣の取り扱い店舗を探す 1,760.0円/1個あたり1,760.0円
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こんな方に
掻きこわしてしまった方に
虫さされのかゆみがある方に
炎症を抑え、化膿も防ぐ塗り薬
痒くてほっておけない皮膚炎・かぶれの症状を抑えるステロイドと掻き壊して化膿した患部の悪化を防ぐ抗生剤を配合しています。皮膚を保護して、刺激の少ない軟膏タイプです。
分類 | 指定第2類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | フルオシノロンアセトニド(1g中に0.25mg)フラジオマイシン硫酸塩(1g中に3.5mg) |
効果・効能 | 化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん 化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎) ※ウイルスや真菌による感染部位には使用できません |
薬のタイプ | 軟膏 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦または妊娠していると思われる人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください |
使用が可能な年齢 | 記載なし |
薬のべたつき | あり |
眠くなる成分の有無 | なし |
スーッとする成分の有無 | なし |
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セロナ軟膏
最安値 689円
こんな方に
患部がジュクジュクしている方に
患部にかさぶたがある方に
カサカサ、ジュクジュクどちらにも使える
ステロイドの強さでは「マイルド」に分類されるステロイドが配合されています。比較的弱めなので、ステロイドの使用に抵抗がある方も使いやすいです。ジュクジュクした患部やかさぶたがある場合は厚めに塗布してください。
分類 | 指定第2類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | ヒロドコルチゾン酪酸エステル 0.05% |
効果・効能 | 湿疹、皮膚炎、かぶれ、かゆみ、虫さされ、あせも、じんましん |
薬のタイプ | 軟膏 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦または妊娠していると思われる人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください |
使用が可能な年齢 | 記載なし |
薬のべたつき | あり |
眠くなる成分の有無 | なし |
スーッとする成分の有無 | なし |
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クロマイ-P軟膏 6g
最安値 595円
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こんな方に
虫さされに伴う化膿がある方に
毛穴が化膿した方に
2つの抗生物質とステロイドを配合した軟膏
ステロイドの強さは「ウィーク」に分類されるステロイドに2つの抗生物質を配合したことで、化膿した患部を治し、しっしん、皮膚炎などの炎症にすぐれた効目が期待できます。
分類 | 指定第2類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | プレドニゾロン(100g中0.3g)クロラムフェニコール(100g中 2g(力価))フラジオマイシン硫酸塩 (100g中0.5g(力価)) |
効果・効能 | 化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん 化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎) |
薬のタイプ | 軟膏 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦または妊娠していると思われる人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください |
使用が可能な年齢 | 年齢制限なし(保護者の指導監督のもと使用) |
薬のべたつき | あり |
眠くなる成分の有無 | なし |
スーッとする成分の有無 | なし |
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液体アセムヒEX 35ml
最安値 878円
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こんな方に
手を汚さずに塗りたい方に
シャープな清涼感を好む方に
汗かぶれなどに液体かゆみ止め
汗をかくたびに痒くなる、かぶれるという症状に効果的です。原因となる角層への汗の侵入を防ぎ、しつこい痒みの元となる炎症を抑え、起こっているかゆみを鎮める成分を配合した液体の塗り薬です。
分類 | 指定第2類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(100mL中 0.15g)ジフェンヒドラミン塩酸塩 (100mL中1.0g)ℓ-メントール(100mL中3.5g) タンニン酸(100mL中0.06g) |
効果・効能 | かゆみ、かぶれ、しっしん、皮ふ炎、あせも、じんましん、虫さされ |
薬のタイプ | 液体 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦または妊娠していると思われる人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください |
使用が可能な年齢 | 記載なし |
薬のべたつき | なし |
眠くなる成分の有無 | なし |
スーッとする成分の有無 | あり |
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フェミニーナ軟膏S 15g
最安値 608円
デリケートゾーンのかゆみ、かぶれに
低刺激で肌にやさしい処方となっており、刺激感のあるメントールや香料は不使用となっています。つらいかゆみを素早く鎮めるかゆみ止め成分と、かゆみの発生を防いでくれる抗ヒスタミン成分も配合されています。
ポーチに入れやすいよう小さいサイズもあり、パッケージには英字で「feminina」と印字されています。
有効成分/タイプ | リドカイン、ジフェンヒドラミン、イソプロピルメチルフェノール、トコフェロール酢酸エステル |
服用回数 | 1日数回 |
薬のタイプ | 軟膏 |
内容量 | 15g、30g |
リンデロンを使用するときの注意点・ポイント
同じリンデロンだからと言って、自己判断で勝手に使用すると、思いもよらない副作用を引き起こしてしまう可能性があります。
また、本来、医師に指示されている場所以外で使用すると、塗布できる場所に適していない場合があり、副作用を引き起こす可能性があります。必ず、医師の指示どおりに使用するようにしましょう。
使用上の注意
使用にあたり、いくつか注意点があります。 顔は皮膚が薄くデリケートです。症状が出ている範囲にのみ使用し、むやみに塗り広げないようにしましょう。
使用時には500円玉大程度の範囲をこえないようにすることが目安です。特に目の周囲への使用は避け、目に入らないように気をつけて使いましょう。
また、下腹部周辺に症状がある場合でおむつを使用しているとき、ぴったりとしたおむつやビニール製等の密封性のあるパンツは使用しないようにしましょう(医師の指示ない場合)。
副作用はある?
リンデロン使用時に考えられる副作用には、以下の症状が挙げられます。
・薬を塗った部分に毛が生える/増える
・にきびやおできできやすくなる/悪化する
・毛細血管が目立ってくる
・細菌・真菌・ウイルスによる感染症
・皮膚が薄くなる
・皮膚の赤みがでる
・かぶれ
特に、顔面は副作用が出やすいとされています。
使用に注意が必要な人は?
妊婦又は妊娠している可能性のある女性に対しては、副作用の影響を考慮して、大量又は長期にわたる広範囲の使用を避けることとされています。
また、子どもにも同様の注意をして、大量又は長期にわたる広範囲の使用は避けましょう。 加えて、おむつの下に塗布すると、薬の吸収が高まり、思わぬ副作用発現の可能性がありますので注意しましょう。
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こんな時は病院へ
使用開始から、5~6日経過しても症状の改善が見られない場合やリンデロンの使用中にかゆみ、かぶれが発生したときには病院を受診しましょう。
また、水疱瘡(みずぼうそう)や水虫、たむしなど、又は化膿している部位への使用はせずに病院へ相談しましょう。
『リンデロン』に関するQ&A
辛い皮膚のトラブルを幅広くカバーするリンデロンですが、ステロイドへの負のイメージ、使用部位への疑問など普段よく質問を受ける内容をご紹介します。
まとめ
ステロイドの塗り薬として代表的なリンデロンの種類・効果と副作用について参考になりましたでしょうか?
リンデロンは医療用と同成分が同量配合された製品が市販化されましたので、市販のステロイド剤の選択肢が一つ増えました。使用目的に応じて各種ステロイド剤を使い分けていくことが大切です。
ステロイド剤は、「副作用がある」というイメージをお持ちの方も多いですが、塗り薬は、局所的に作用するため、長期にわたって大量に使わず、医師の指示どおりに利用してさえいれば、副作用の心配は少なく、全身に対する副作用はほとんど心配ありません。
そのため、自己判断ではなく、必ず医師の指示を守って使用するようにしましょう。
ステロイドに関する記事はこちら
※掲載内容は執筆時点での情報です。