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【薬剤師が解説】敏感肌でも使用できる?薬用日焼け止めのおすすめ商品を紹介

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2022/4/28
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薬用日焼け止めが気になっていても、「敏感肌でも使えるのかな?」という疑問はつきものですよね。敏感肌の方は肌に合わない成分があることも多く、化粧品や日焼け止めは慎重に選んでいるのではないでしょうか。

本記事では、敏感肌の方におすすめしたい薬用の日焼け止めを紹介します。

・薬用の日焼け止めと普通の日焼け止めでどちらを使うか迷っている
・敏感肌でも使いやすい薬用日焼け止めが知りたい

上記に当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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薬用(医薬部外品)の日焼け止めについて


薬剤師

村岡 祐菜さんのコメント

まずは薬用(医薬部外品)の日焼け止めについて理解を深めましょう。

・普通の日焼け止めとの違い
・薬用の日焼け止めがおすすめの方

以下で詳しく解説していきます。

薬用(医薬部外品)と普通の日焼け止めは何が違うの?効果について



薬用の日焼け止めと普通の日焼け止めとの違いは、厚生労働省に認められた薬用の有効成分が配合されているかどうかです。

薬用の日焼け止めには抗炎症作用の認められた成分が配合されており、日焼け止めとしての役割に加えて肌荒れ予防の役割もはたします。

薬用の有効成分が加わることで、美容の目的と予防や衛生の目的を両方兼ね備えられるのが、薬用と普通の日焼け止めで大きく異なる点です。

こんな方、こんな悩みがある方に薬用(医薬部外品)がおすすめ



薬用の日焼け止めには抗炎症成分が配合されていることから、肌荒れしやすい方におすすめです。

紫外線のダメージや長時間日光に当たることによる乾燥は、肌のバリア機能を低下させる原因になります。

もともと敏感肌の方は、日に当たることでさらに肌荒れを引き起こしやすい肌環境に。薬用の日焼け止めを活用して、肌荒れしにくい環境を整えることが大切です。

【厳選】敏感肌におすすめの薬用(医薬部外品)日焼け止め 5選


薬剤師

村岡 祐菜さんのコメント

薬用(医薬部外品)日焼け止めの中から、敏感肌の方におすすめの商品を厳選しました。薬用日焼け止めの中で、どの商品を選ぶか迷っている方はぜひ参考にしてください。

薬剤師おすすめ
AYURA

UVミルク センシティブ

最安値 3,080円 (税込)

肌をいたわりながら強い紫外線もブロック

アウトドアや外でのスポーツなど、紫外線の強い環境で長時間過ごす際にも対応可能な強さの日焼け止めです。抗炎症成分配合で、肌荒れを防ぎながら紫外線によるダメージから肌を守ります。

分類 医薬部外品
有効成分・含有量 グリチルリチン酸ジカリウム
日焼け止めのタイプ/香り ミルク/無香料
SPF/PA SPF50+・PA++++
アルコールパッチテストの実施 アルコール無添加
その他の特徴 紫外線吸収剤無添加、アルコール・鉱物油・防腐剤(パラベン)無添加、敏感肌のご協力によるパッチテスト済み、アレルギーテスト済み
おすすめの肌タイプ 敏感肌
効果・効能 肌荒れ予防
妊娠中・授乳中の使用 記載なし
赤ちゃん・乳児の使用 記載なし
使用が可能な年齢 記載なし
1回の使用あたりのコスト(1円玉2枚分(パール大2粒分)・1回1g(1mL)で計算/目安) 61.6円

薬剤師おすすめ
花王

キュレル 潤浸保湿 UVクリーム

最安値 1,091円 (税込)

化粧下地の役割も兼ね備えたUVクリーム

乾燥性敏感肌の方に向けて作られた薬用日焼け止めクリームです。うるおい成分を配合し、紫外線だけでなく乾燥からも肌を守ります。やさしい使い心地のクリームタイプで、化粧下地としても使用可能です。

分類 医薬部外品
有効成分・含有量 グリチルレチン酸ステアリル
日焼け止めのタイプ/香り クリーム/無香料
SPF/PA SPF30・PA+++
アルコールパッチテストの実施 アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
その他の特徴 紫外線吸収剤無配合、無着色、アレルギーテスト済み、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み、ニキビのもとになりにくい処方、ノンコメドジェニックテスト済み
おすすめの肌タイプ 乾燥性敏感肌
効果・効能 肌荒れ・ニキビ予防
妊娠中・授乳中の使用 記載なし
赤ちゃん・乳児の使用 記載なし
使用が可能な年齢 記載なし
1回の使用あたりのコスト(1円玉2枚分(パール大2粒分)・1回1g(1mL)で計算/目安) 公式HP上記載なし

薬剤師おすすめ
matsukiyo LAB

matsukiyo LAB フリーラボ UVエッセンス

最安値 1,700円 (税込)

シワ・シミ・肌荒れ対策もできる日焼け止め

スキンケアと高い紫外線防止効果の両方を実現した日焼け止めです。ウォータープルーフタイプになっていて、水や汗を弾くので効果が持続します。

分類 医薬部外品
有効成分・含有量 ナイアシンアミド、グリチルリチン酸ジカリウム
日焼け止めのタイプ/香り ミルク/無香料
SPF/PA SPF50+・PA++++
アルコールパッチテストの実施 アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
その他の特徴 無添加:界面活性剤、パラベン、鉱物油、着色料、プロピレングリコール、小麦由来タンパク
おすすめの肌タイプ 乾燥肌、敏感肌、普通肌、混合肌、脂性肌
効果・効能 シワを改善する。メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ。肌あれ・あれ性。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ。油性肌。かみそりまけを防ぐ。日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ。肌をひきしめる。肌を清浄にする。肌を整える。皮膚をすこやかに保つ。皮膚にうるおいを与える。皮膚を保護する。皮膚の乾燥を防ぐ。
妊娠中・授乳中の使用 記載なし
赤ちゃん・乳児の使用 記載なし
使用が可能な年齢 記載なし
1回の使用あたりのコスト(1円玉2枚分(パール大2粒分)・1回1g(1mL)で計算/目安) 43.6円

薬剤師おすすめ
資生堂

イハダ 薬用UVスクリーン

最安値 4,480円 (税込)

赤ちゃんから大人まで使える日焼け止め

紫外線吸収剤無添加でありながら、高いUVカット効果を発揮する日焼け止めです。塗った後にカサカサしない肌触りが特徴。抗炎症成分も配合されていて、肌荒れやニキビなどの肌トラブルも予防します。

分類 医薬部外品
有効成分・含有量 グリチルリチン酸ジカリウム
日焼け止めのタイプ/香り リキッド/無香料
SPF/PA SPF50+・PA+++
アルコールパッチテストの実施 アルコールフリー(エタノール無添加)
その他の特徴 紫外線吸収剤無添加、パラベン(防腐剤)無添加、アルコール(エタノール)無添加、無香料、無着色 ウォータープルーフ(耐水テスト済み)で汗・水に強い
おすすめの肌タイプ 敏感肌
効果・効能 肌荒れ・ニキビ予防
妊娠中・授乳中の使用 記載なし
赤ちゃん・乳児の使用 △(新生児を除く)
使用が可能な年齢 生後1ヶ月から
1回の使用あたりのコスト(1円玉2枚分(パール大2粒分)・1回1g(1mL)で計算/目安) 35.2円

薬剤師おすすめ
Blanc Peau

薬用美白 UVセラムジェル

美白ケアとUVケアが1本でかなう

抗炎症成分と、メラニンの生成を抑える成分を配合した日焼け止めジェルです。サラッとした使い心地なので、日焼け止めの皮膜感が気になる方におすすめ。日常使いにおすすめな強さです。

分類 医薬部外品
有効成分・含有量 トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム
日焼け止めのタイプ/香り ジェル/ホワイトヴァーベナ
SPF/PA SPF39・PA+++
アルコールパッチテストの実施 アルコールフリー(エタノール)
その他の特徴 無添加:合成着色料、鉱物油、パラベン
おすすめの肌タイプ 記載なし
効果・効能 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ、肌荒れや炎症を防ぐ
妊娠中・授乳中の使用 記載なし
赤ちゃん・乳児の使用 記載なし
使用が可能な年齢 記載なし
1回の使用あたりのコスト(1円玉2枚分(パール大2粒分)・1回1g(1mL)で計算/目安) 公式HP上記載なし

【比較一覧表】この記事で紹介している商品

商品画像
AYURA

花王

matsukiyo LAB

資生堂

Blanc Peau
商品名 UVミルク センシティブ キュレル 潤浸保湿 UVクリーム matsukiyo LAB フリーラボ UVエッセンス イハダ 薬用UVスクリーン 薬用美白 UVセラムジェル
特徴 肌をいたわりながら強い紫外線もブロック 化粧下地の役割も兼ね備えたUVクリーム シワ・シミ・肌荒れ対策もできる日焼け止め 赤ちゃんから大人まで使える日焼け止め 美白ケアとUVケアが1本でかなう
最安値

3,080円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る

1,091円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

1,700円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

4,480円(税込)

送料:要確認 Amazon 詳細を見る
商品リンク

使用するタイミング・ポイント


薬剤師

村岡 祐菜さんのコメント

日焼け止めは、ベースメイクの最初や外出の直前などに使用するのがおすすめです。

日焼け止めの役割をはたす成分は少なからず肌に負担をかけてしまうので、薬用の日焼け止めであっても夜のスキンケア代わりに使用するのは避けましょう。

長時間外にいる場合は汗で流れてしまう可能性もあるので、こまめに塗り直すよう心がけてください。

使用するときの注意点


薬剤師

村岡 祐菜さんのコメント

薬用の日焼け止めを使用する際の注意点をお伝えします。

・副作用について
・妊娠中や授乳中の使用について
・使用に注意が必要な方や使用できない方について

それぞれの項目について、以下で詳しく解説していきます。

副作用はある?



配合されている成分が肌に合わなかった場合、赤みやかゆみなどの症状が現れることも考えられます。

ただし日焼け止めによる赤みやかゆみのリスクは、薬用の日焼け止めに限ったものではありません。店頭にテスターがある場合は実際に試してみて、かゆみやひりつきなどがないことを確認してから購入するとよいでしょう。

妊娠中・授乳中でも使用できる?



基本的に、薬用の日焼け止めは妊娠中や授乳中も問題なく使用できます。

ただし、商品によっては使用しないよう記載されているものや、使用前に相談するよう記載されているものもあるかもしれません。パッケージの注意事項を読んだ上で、必要に応じて医師や薬剤師、登録販売者へ相談してから購入してください。

使用に注意が必要な人・NGな人は?



配合されている成分で肌荒れを起こしたことがある方は注意が必要です。事前にテスターを使ったり、医師や薬剤師、登録販売者に相談してから購入するようにしましょう。

薬用日焼け止め全体としては、医薬品のように厳しい規制は基本的にありません。個別で注意事項が記載されている場合もあるため、詳細は各商品の説明を一読してください。

『敏感肌 日焼け止め』に関するQ&A




敏感肌の方から日焼け止めに関してよくいただく質問に回答します。

薬用日焼け止めの特徴やおすすめ商品を紹介してきましたが、まだわからないことがある方もいることでしょう。ぜひQ&Aで疑問を解決してください。

肌荒れをしているときに、薬用ではなく普通の日焼け止めを塗るのはよくないですか?
一概によくないとも言い切れません。

薬用の日焼け止めは肌荒れ予防効果をもつものの、肌荒れの治療効果はないためです。薬用成分が配合されていなくても、敏感肌向けに作られた低刺激処方の日焼け止めは販売されています。 薬用かどうかに関わらず、できるだけ肌への刺激が少ない商品を選ぶよう意識してみてください。

薬用日焼け止めなら、肌荒れはしないですか?
薬用日焼け止めを使っても、肌荒れをゼロにすることはできません。医薬品と同様、効果が100%保証されたものではないためです。

薬用日焼け止めでも配合されている成分が自分の肌に合わなかった場合、肌荒れしてしまうリスクはあります。

薬用日焼け止めって日焼け止めの効果があんまりなさそう…。普通の日焼け止めに比べて、効果が落ちたりしませんか?
薬用であることと、日焼け止めの強さは別物です。薬用であることの基準は、医薬部外品としての有効成分が配合されているかどうかです。

一方日焼け止めとしての強さは、SPFやPAという指標で表されます。SPFやPAが同程度の日焼け止めであれば、基本的に薬用と薬用でないもので効果に差はないと考えてよいでしょう。

薬用日焼け止めはどれくらいの頻度で塗りなおしたらいいですか?
薬用かどうかに関わらず、日焼け止めは2〜3時間ごとに塗り直すことをおすすめします。

汗や水で肌がぬれたり、タオルや衣類でこすれたりすることで日焼け止めは落ちてしまいます。効果をキープするためには、こまめな塗り直しが重要です。

まとめ




薬用の日焼け止めは、肌荒れ予防に役立つ薬用成分を配合した日焼け止めです。紫外線のダメージにより肌荒れしやすい敏感肌の方は、薬用の日焼け止めを使うことで肌荒れを抑えられるかもしれません。

おすすめの日焼け止めも紹介したので、どの日焼け止めを使うか迷っている方はぜひ参考にしてください。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 村岡 祐菜 薬剤師

    執筆・監修者

    2018年3月 千葉大学 薬学部 薬学科卒業 2018年4月〜2022年5月 薬局薬剤師業務 (正社員:1年半、派遣社員:半年、パート社員:約2年) ※薬局薬剤師は今後も不定期で継続予定です 2021年1月〜現在 フリーライター(個...

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