| 商品画像 |
![]() 大正製薬 |
![]() 薬王製薬 |
|---|---|---|
| 商品名 | ネオデイ 6錠 | スリーピン |
| ジフェンヒドラミン塩酸塩含有量 | 50mg | 50mg |
| 最安値 |
399円(税込) 送料:別 Yahoo! 詳細を見る |
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| 商品リンク |
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目次
不眠症にはどのような種類があるのか

日本人の5人に1人が不眠症である、と言われているこの時代。あなたの家族にも1人くらい不眠で悩んでいる方がいても、何らおかしくはありません。
しかし、実際に病院で治療を受けているのは、わずか20人に1人ほど。多くの方が治療をせずにそのままにしている、もしくは市販の睡眠改善薬で対処しているということになります。
不眠症には4つの種類があり、それぞれで見られる症状が異なります。ご自分がどれに当てはまるのかを、まずは確認してみてください。
入眠障害
寝ようと思っても寝られず、入眠までに何時間もかかってしまうことも。なかなか寝付けないため、結果として睡眠時間が短くなってしまいます。
中途覚醒
一度目が覚めると、なかなか再び眠れません。
早朝覚醒
一度起きてしまうと、再び眠れないことが多いです。
熟睡困難
眠りが浅く、熟睡できないため疲れがたまっていきます。人によっては上の4つの症状のうち、1つだけしか症状が出ない人もいますし、複数の症状が出る方もいます。
市販で買える睡眠改善薬について

不眠症の治療の基本はまず生活習慣の改善ですが、なかなかすぐには難しいものです。
そこで眠りのサポートをしてくれるのが、睡眠改善薬。医薬品ですので一般的なコンビニでは購入できませんが、ドラッグストアや薬局など市販で誰でも買えるので、手軽に試すことができます。
でも、なぜリポスミンとドリエルの価格差が3倍から4倍も違うのでしょうか。
リポスミンとドリエルの成分・効果は同じ?
「これだけ値段が違うのであれば、きっとドリエルの方が効果は高いのだろう」と、思ってしまうのも無理はありません。まずは、それぞれの違いを確認するために成分を見てみましょう。
リポスミン
最安値 279円 (税込)

| 成分(1回分) | ジフェンヒドラミン塩酸塩:50mg |
ドリエル 6錠
最安値 882円 (税込)

| 成分(1回分) | ジフェンヒドラミン塩酸塩:50mg |
見てびっくりしてしまいますね。入っている成分も成分量も全く同じです。つまり、効果も同じだと言えます。
ちなみに、ドリエルには「ドリエルEX」というラベンダーアロマを配合した商品もありますが、こちらも成分はジフェンヒドラミン塩酸塩が50mg配合されています。
ドリエルEXは、なんと通常のドリエルよりもさらに300円ほど高め。しかし、ラベンダーアロマが配合されているだけで、薬自体の効き目は変わりません。
ドリエルEX 6カプセル
最安値 1,980円 (税込)

| 成分(1回分) | ジフェンヒドラミン塩酸塩:50mg |
その他の市販の睡眠改善薬
市販の睡眠改善薬は違いなければ価格で決めて良い?

値段の差があれども、入っている成分はどれも同じです。そのため、基本的には特にこだわりがなければ価格で決めてしまっても良いでしょう。
また、同成分で1回飲みきりタイプの液体タイプのものも販売されています。
例)アンミナイト / ゼリア新薬工業
アンミナイト 30ml
最安値 398円 (税込)

「市販の睡眠改善薬」と「病院の睡眠薬」との違い
病院で処方して貰えるものは「睡眠薬」と呼ばれることが多いです。市販薬も病院の薬も同じなら、わざわざ病院に行くことはありませんね。
たしかにどちらも睡眠を助ける薬ですが、市販の睡眠改善薬と病院の睡眠薬は実はまったく違うものなのです。
市販の睡眠改善薬

薬局やドラッグストアで購入できる市販の睡眠改善薬は、抗ヒスタミン薬を使っています。
抗ヒスタミン薬というと、花粉症や鼻炎薬としても使われていますね。花粉症の薬を飲んで眠くなった経験がある方は多いと思います。抗ヒスタミン薬は副作用として眠気が出やすいのが特徴で、この眠気を利用しているのが市販の睡眠改善薬なんですね。
ヒスタミンはもともと体を覚醒させる働きがあるのですが、抗ヒスタミン薬によってヒスタミンの働きが抑えられることで眠気を感じてしまうのです。
余談として、最近ですとアミノ酸のグリシンが睡眠の質を高めるといわれ、粉末などを睡眠改善目的で飲まれている方がいますが、グリシンは睡眠改善薬ではなく食品です。あくまで栄養の補助的なものとしてお飲みください。
病院の睡眠薬

病院の睡眠薬はベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系などの薬がよく使われています。
私たちの体にはGABAA受容体と呼ばれる受容体があり、そこに薬がくっつくことでGABAの働きを高めるのです。GABAは神経の働きを抑える効果を持っているため、結果として眠気を催します。
ところで、GABAという単語をどこかで聞いたことがありませんか?そうです、ストレスを低減するとされるチョコレートの原料、カカオに入っているあのGABAです。
GABAを摂ることで、神経の活動を抑えて気持ちを落ち着かせる効果があるとされています。もちろん、チョコレートはコンビニで購入できますが、薬のような直接的な効果は期待できません。
市販の睡眠改善薬と病院の睡眠薬は結局何が違うのか

薬局やドラッグストアで購入できる市販薬と病院の薬はどうやって眠気を起こすのか、その過程が全く異なります。
病院の薬は直接、眠気を起こそうとするものですが、市販のものはヒスタミンという物質を介して間接的に眠気を起こすものです。そのため、どちらの方が効き目が強いかと聞かれると病院の薬ということになります。
さらに病院で貰える睡眠薬は作用時間の長さがさまざまあるため、症状に合わせて薬を選ぶことができます。
・短時間型(レンドルミン、エバミール、リスミー)
・中時間型(ベンザリン、ロヒプノール、ユーロジン)
・長時間型(ダルメート、ドラール、ソメリン)
超短時間型のものは薬の効き目のピークがすぐに来るため、寝付きが悪い人にぴったりなのです。寝始めてからしばらくして起きてしまう方は、薬のピークが遅めにくる中時間型や長時間型のものを使います。
自分の不眠症のタイプに合わせて薬を選べるので、市販の睡眠改善薬を使うよりもオーダーメイドで症状に対応することができます。
市販の睡眠改善薬服用の注意点

市販の睡眠改善薬は「一時的な不眠」に使う薬です。何週間も何ヶ月も不眠の症状が続く方は使うのに適していません。
また不眠症の症状のうち、市販薬で対応できるのは
・眠りが浅い
また、睡眠改善薬の成分であるジフェンヒドラミン塩酸塩は抗ヒスタミン薬です。風邪薬や花粉症の薬、鼻炎薬、酔い止めなど多くの市販薬に抗ヒスタミン薬が含まれていますので、これらの薬は一緒には服用しないようにしてください。
市販の睡眠改善薬を服用して、気分が悪くなるなど気になる副作用症状が出た場合には、購入元の薬局やドラッグストアの薬剤師に相談し、必要であれば病院を受診しましょう。
睡眠改善薬を2~3日飲んでも不眠症の症状が改善しない場合は、そのまま市販薬を使わずに病院を受診しましょう。不眠症は生活習慣によって引き起こされることが多いのですが、中には別の病気の影響で眠りが妨げられていることもあるためです。
こんな症状が続いたら病院へ
・レストレスレッグス症候群
・閉塞性睡眠時無呼吸症候群
・うつ病
・不安障害
レストレスレッグス症候群は足がむずむずする感覚が続くもの、閉塞性睡眠時無呼吸症候群は睡眠時に呼吸が止まったり激しいいびきをしたりするものです。
・足のムズムズ
・睡眠時の無呼吸、激しいいびき
・気分の落ち込みが激しい
・落ち着かずにソワソワする、集中力が続かない
このような症状が続いている方は、不眠症以外の病気が隠れている可能性もありますので、早めに病院を受診しましょう。
まとめ

リポスミンもドリエルも値段は違いますが、含まれている成分は同じです。そのため、メーカーなどにこだわりのない方は価格で選んでも良いでしょう。値段が高いから効き目が強い、というわけでは決してありません。
もしも市販の睡眠改善薬を使っても不眠の症状が改善しない場合は、病院で診てもらいましょう。他に何か疾患がないかも確認できますし、よりあなたの睡眠サイクルに合う薬を貰うことができます。
多くの方が悩んでいる不眠症、薬で眠りの質を上げるのも良いですが、ご自分の生活習慣の管理も忘れないようにしましょう。
※掲載内容は執筆時点での情報です。



























