【薬剤師が解説】子どものとびひにロコイドは効く?使える市販薬も紹介 – EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報 【薬剤師が解説】子どものとびひにロコイドは効く?使える市販薬も紹介 | EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報

EPARKくすりの窓口

くすりのお役立ちコンテンツ

【薬剤師が解説】子どものとびひにロコイドは効く?使える市販薬も紹介

参考になった139

2023/3/14
1,076,547
「子どものとびひにロコイドって使えるのかな・・・」「ロコイド以外に使えるとびひの薬があれば知りたい。」

子どもがとびひになった経験のある親御さんは多くいるのではないでしょうか。「とびひ」とは、正式には「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と呼ばれる皮膚の感染症です。傷から菌が入り、化膿してしまい、全身へ次々と移ってしまいます。

そこで、とびひにステロイドの薬であるロコイドが使用できるかについて、詳しく解説していきます。ロコイド以外の使用できる市販薬も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

くすりの窓口医師・薬剤師が
選んだ市販薬を紹介

  • 経験① 現場でよく聞かれる質問
    経験① 現場でよく聞かれる質問
    現場で聞かれる薬の効果や副作用、飲み合わせの注意点等をご説明します。
  • 経験② 現場で教える医薬品
    経験② 現場で教える医薬品
    悩みに合った薬や普段から自分が案内する薬など、現場で案内するものを教えます。
  • 視点① ユーザー目線で解説
    視点① ユーザー目線で解説
    実際にどう使うのかや、ユーザー目線で
    必要な情報をお伝えします。
  • 医師・薬剤師が悩みにお答えします!

当コラムの掲載記事に関するご注意点

1. 当コラムに掲載されている情報については、原則として薬剤師、医師その他の医療及び健康管理関連の資格を持った方(以下「薬剤師等」といいます)による助言、評価等を掲載しております。当社自身でも掲載内容に不適切な表記がないか、細心の注意を払って確認をしておりますが、医療及び健康管理上の事由など、その内容の正確性や有効性などについて何らかの保証をできるものではありません。あくまで、読者皆様ご自身のご判断にてお読み頂き、ご参考にして頂ければと存じます。

2. 当コラムにおける一般医薬品に関する情報は、読者、消費者の方々に適切な商品選択をして頂くことを目的に、薬剤師等に対して当社より課題、テーマを提示の上、執筆を依頼しております。主眼は、商品より成分であり、PR記事の場合を除き、特定の商品に関する執筆を依頼しているわけではなく、また特定の医薬品製造事業者等(以下「メーカー等」といいます)からの販売又は紹介に関する対価が発生するものではありません。

3. 当コラムにおける一般医薬品の各種ECサイト等へのアフィリエイトリンクにつきましても、読者、消費者の方々への購入の利便性目的に設置しており、前項同様、特定商品の販売により薬剤師等やメーカー等に報酬が入るものではなく(アフィリエイトリンクがメーカーサイト、商品公式サイト等である場合を含みます)、特定商品の誘引を企図したものではありません。なお、当コラム内に広告枠を設定する場合がありますが、この場合も、当コラムにおける薬剤師等又はメーカー等の依頼よるものではありません。また当該広告枠には広告表記を行います。

4. 当コラムにおける情報は、執筆時点の情報であり、掲載後の状況により、内容の変更が生じる場合があります。当社は、掲載されている情報を予告なしに変更、更新する場合があります。

5. 記事内で紹介している商品の価格や送料、URLは、JANコードをもとに、対象商品を販売するECサイトが提供するAPIを使用し、生成しています。掲載価格の変動、JANコードの誤登録等による情報相違等があることも考えられ、最新価格や商品の詳細等についてはECサイト、各販売店又はメーカー等よりご確認をお願いします。

6. 当社が行う、調剤薬局様における商品取り置きサービスにつきましても、あくまでユーザーの受け取りの簡便化が目的であり、特定商品及び特定薬局への誘引を企図したものではありません。

7. 当コラムに記載された商品又はサービスの名称は、当該商品又はサービスの提供者又は権利者等の商標又は登録商標です。

8. 前各項に関する事項により読者の皆様に生じた何らかの損失、損害等について、当社は、一切の責任を負うものではありません。

全部見る

ロコイドについて


薬剤師

松田 萌香さんのコメント

ロコイドは、一般的にステロイドと呼ばれる薬に分類される製剤です。

患部に塗ることで、炎症を抑える効果があります。 ステロイドの塗り薬には、5段階の強さがあり、ロコイドはミディアムという下から2番目の強さであり、比較的弱めの薬となってます。

ロコイド軟膏の成分・効果効能は?



ロコイド軟膏の成分の一般名はヒドロコルチゾン酪酸エステルと呼ばれるステロイドで、血管収縮作用により炎症している皮膚の症状を抑える効果があります。皮膚が赤い・腫れている・かゆみがあるなどの症状を緩和する薬です。

一般的には、赤みのあるプツプツとした湿疹や、皮膚の炎症、赤い発疹を特徴とする乾癬などの皮膚病の治療に使われることが多くあります。この薬は皮膚にのみ使用してください。ただし、医師の指示がない限り、顔、鼠径部、または脇の下には使用しないでください。

ロコイド軟膏で子どものとびひは治る?



とびひは細菌感染が原因の病気です。そのため、治療薬としては抗菌外用薬を用いるのが一般的です。

しかし、湿疹ができていると思いステロイドだけを塗っても治らず、むしろ悪化することもあります。そのため、自己判断でステロイドであるロコイドだけを塗るのは大変危険です。

抗菌薬やステロイドなどいくつかの薬を用い治療を行っていく必要があるため、とびひかなと思った際は、じゅくじゅくした部分を綺麗に洗い流し、他の部分に移らないように包帯などで覆い、病院を受診するのが良いでしょう。

とびひに使える市販薬はある?



とびひに使える市販薬は、大きく3タイプありますので紹介します。

1つ目は、ステロイド配合の抗菌薬です。ステロイド配合の抗菌薬は以下の場合に使用します。

・かゆみが強い時
・赤くなっているなどの患部の炎症が強いときに
・子どもの体や大人の顔、体に使える

2つ目は、ステロイド無配合の抗菌薬です。ステロイド無配合の抗菌薬は以下の場合に使用します。

・症状の軽いとき
・子どもの顔
・体
・体に使える

3つ目は、傷あとを目立たなくする薬です。こちらは以下の場合に使用します。

・患部をかいたりしてとびひの跡が残ってしまったとき
・黒い発疹のような患部に色素沈着がある時

とびひの症状の緩和ができる市販薬の選び方・ポイント


薬剤師

松田 萌香さんのコメント

続いて、とびひの症状を緩和できる市販薬の選び方や選ぶポイントについて解説します。

選び方やポイントとしては、ステロイド配合の有無や強さ、とびひの跡への修復効果があるのかどうかなどに着目します。

ポイント①:ステロイド配合無配合を重視する



1つ目の選び方のポイントとしては、ステロイドが配合されているかどうかです。

特に赤くなっていたり腫れていたりと炎症があり、痒みが強く現れている方は、かゆみを抑える成分である抗ヒスタミン薬で対処できない場合があります。その場合は、ステロイドが配合されている薬を選ぶと良いでしょう。

夜中に眠れないくらいのひどい痒みがあり、さらに痛みも伴うような場合は、ステロイド配合剤を含んでいる抗菌薬を使用するのがおすすめです。

ポイント②:ステロイドの強さを重視する



2つ目のポイントとして、ステロイドの強さです。

化膿を伴う患部に抗生物質や抗ヒスタミンを使用しても治らない場合は、ステロイド配合薬を選択することになりますが、成分によって強さが異なり、5段階に分けられます。

まずは、あまり強くないプレドニゾロンやヒドロコルチゾンなどを用い、それでも症状が治らない場合は、さらに強いベタメタゾン吉草酸エステルも使用できます。

ただし、こどもの場合は、プレドニゾンまたはプレドニゾロンの服用を中止したり服用量を変更したりするには、医師に相談する必要があります。

ポイント③:とびひ跡の修復効果を重視する



3つ目のポイントとして、とびひの跡を修復して目立たなくさせたい方は、患部を保護して、皮膚を修復してくれる作用のある市販薬がおすすめです。

とびひが長引いてしまうと炎症が引いた後に組織が損傷し、シミや跡が残ってしまいます。こうした場合には、抗炎症作用に加え、組織修復作用のあるアラントインや傷痕の炎症に効くグリチルリチン酸を配合したものを選びましょう。

また、皮膚の水分保持機能を促す、ヘパリン類似物質もおすすめです。

【厳選】とびひの症状を緩和するのにおすすめの市販薬 9選


薬剤師

松田 萌香さんのコメント

それでは、とびひの症状を緩和できる市販薬を選ぶべきポイントに沿って詳しく解説していきたいと思います。

痒みをとにかく抑えたい方向け、化膿した患部を治したい方向け、とびひの跡をなくしたい方向けの3つの視点に分けて9つの市販薬をそれぞれ詳しく解説していきます。

ポイント①:痒みや軽い炎症を重視した市販薬 3選

1つ目のポイントとしては、炎症がさほど強くなく痒みをどうしても早く止めたい方は、抗菌薬や抗ヒスタミン薬に加え、ステロイドを配合していないものや弱いステロイドを配合している市販薬を選びましょう。

炎症がさほど強くない場合は、ステロイドは必要でない場合もあります。

薬剤師おすすめ
ゼリア新薬

アポスティローション

最安値 1,120円 (税込)

顔にも使える、患部を消毒したいときに

有効成分であるベンゼトニウムが、患部をしっかり消毒します。また、グリチルリチン酸二カリウムが、炎症を抑えるのに役立ちます。皮膚の修復を促す成分であるアラントインも配合されています。ローションタイプであるため、ベタつきを嫌がる子どもへも使用しやすい薬です。

分類 第3類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100mL中
ベンゼトニウム塩化物:0.01g、グリチルリチン酸二カリウム:0.12g、アラントイン:0.12g、トコフェロール酢酸エステル:0.1g
効果・効能 かき傷、創傷面の殺菌・消毒、とびひ・おでき等の感染皮膚面の消毒、きり傷、すり傷、さし傷、靴ずれ
用法・用量 1日数回、適量を患部に塗布してください。
薬のタイプ ローション
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
小・中・高校生の使用 保護者監督のもとに使用可能
1回の使用あたりのコスト(目安) 53.1円
薬のべたつき ×
かゆみに対する効果 ○
傷口があると染みるタイプ ×

薬剤師おすすめ
ゼリア新薬

ドルマイシン軟膏

最安値 592円 (税込)

2種類の抗生剤が原因となる菌を撃退

有効成分として、コリスチンと、バシトラシン2種類の抗生物質が配合された薬です。グラム陰性菌とグラム陽性菌に効果を発揮するため、幅広い菌に対応可能な薬です。添加物に白色ワセリンが配合されており、患部を保護するのにも役立ちます。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 1g中
コリスチン硫酸塩(硫酸コリマイシン):50,000単位、バシトラシン:250単位
効果・効能 外傷・火傷等の化膿予防及び治療、膿痂疹(とびひ)、せつ、癰(よう)、疔(ちょう)、毛のう炎、湿疹、グラム陽性・陰性菌の単独及び混合感染による皮膚疾患、化膿症、伝染性皮膚炎、皮膚潰瘍
用法・用量 通常1日1~3回,適量を患部に直接又はガーゼに塗布して用いてください。
薬のタイプ 軟膏
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
小・中・高校生の使用 保護者監督のもとに使用可能
1回の使用あたりのコスト(目安) 45.8円
薬のべたつき ○
かゆみに対する効果 ○
傷口があると染みるタイプ ×

薬剤師おすすめ

アクセス数1位

森下仁丹

オノフェF

最安値 855円 (税込)

ステロイド不使用、子どもにも使えるとびひ治療薬

オノフェFは、有効成分であるスルファジアジンが原因となる菌を殺菌すると同時に、酸化亜鉛がとびひなどによって起きているじゅくじゅくを抑制してくれます。また、アラントインが配合されていることで、皮膚の再生を促し、傷口が治るのを早くしてくれる薬です。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100g中
スルファジアジン:5.0g、酸化亜鉛:5.0g、アラントイン:0.5g
効果・効能 化膿性湿疹疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
用法・用量 1日数回、適量を患部に塗布するか、又はガーゼ等に延ばして貼ってください。
薬のタイプ 軟膏
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
小・中・高校生の使用 保護者監督のもとに使用可能
1回の使用あたりのコスト(目安) 55.5円
薬のべたつき ○
かゆみに対する効果 ○
傷口があると染みるタイプ ×

ポイント②:強い炎症のある化膿を重視した市販薬 3選

2つ目のポイントとしては、炎症が強く、患部が化膿している場合は、広い抗菌作用を示す抗生物質(テトラサイクリン系やアミノグリコシド系)やベタメゾンなどの強いステロイドを配合した市販薬がおすすめです。

ただし、子どもに使う場合には、ステロイドの強さが一番弱いweakや下から2番目の弱さにあたるmediumに分類されるものを選びましょう。

薬剤師おすすめ
ゼリア新薬

ドルマイコーチ軟膏

最安値 355円 (税込)

痒みや炎症をしっかり鎮めたい方へ

ドルマイコーチ軟膏は、2種類の抗生物質であるバシトラシンとフラジオマイシンが配合された薬で、原因菌をしっかり殺菌してくれます。また、ステロイドである副腎皮質ホルモンのヒドロコルチゾンが配合されていることで、つらい痒みや炎症を素早く鎮めてくれます。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 1g中
パラトラシン:250単位、フラジオマイシン硫酸塩:3.5mg(力価)、ヒドロコルチゾン酢酸エステル:2.5mg
効果・効能 ・化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん
・化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
用法・用量 1日数回、適量を患部に塗布してください。
薬のタイプ 軟膏
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
小・中・高校生の使用 保護者監督のもとに使用可能
1回の使用あたりのコスト(目安) 83円
薬のべたつき ○
かゆみに対する効果 ○
傷口があると染みるタイプ ×

薬剤師おすすめ
ジョンソン・エンド・ジョンソン

テラ・コートリル軟膏a

最安値 574円 (税込)

子どもにも使える、ステロイド配合の薬

テラ・コートリル軟膏aは、子どもにも使用できる一番弱いランクのステロイドであるヒドロコルチゾンと、グラム陽性菌・グラム陰性菌などに幅広い効果のある抗生剤であるオキシテトラサイクリン塩酸塩を配合した薬です。

分類 指定第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 1g中
オキシテトラサイクリン塩酸塩:30mg(力価)、ヒドロコルチゾン:10mg
効果・効能 ・化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん
・化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
用法・用量 1日1〜数回、適量を患部に塗布するかガーゼなどにのばして貼付してください。
薬のタイプ 軟膏
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
小・中・高校生の使用 保護者監督のもとに使用可能
1回の使用あたりのコスト(目安) 67.6円
薬のべたつき ○
かゆみに対する効果 ○
傷口があると染みるタイプ ×

薬剤師おすすめ
第一三共ヘルスケア

クロマイ-P軟膏AS

最安値 605円 (税込)

じゅくじゅくした患部にもおすすめの薬

抗生物質として、クロラムフェニコール、フラジオマイシン硫酸塩2種類の成分がを配合されており、化膿しじゅくじゅくになった患部をしっかり治療してくれます。さらに、ステロイドであるプレドニゾロンが、とびひなどによる炎症に効果を示します。油性基剤を使用しているため、じゅくじゅくした患部を保護してくれます。

分類 指定第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100g中
クロラムフェニコール:2g(力価)(抗生物質)
フラジオマイシン硫酸塩:0.5g(力価)
プレドニゾロン:0.3g
効果・効能 ○化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん
○化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
用法・用量 1日1~数回、適量を患部に塗布して下さい。
薬のタイプ 軟膏
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
小・中・高校生の使用 保護者監督のもとに使用可能
1回の使用あたりのコスト(目安) 87円
薬のべたつき ○
かゆみに対する効果 ○
傷口があると染みるタイプ ×

ポイント③:皮膚の修復を重視した市販薬 3選

3つ目のポイントとして、とびひの炎症が治っても患部に跡ができてしまう場合があります。

この皮膚の修復を重視したい場合は、抗炎症作用に加え、皮膚の組織を修復する成分や保湿成分を含む市販薬を選ぶと良いでしょう。

薬剤師おすすめ
ミナカラ薬局

ヘパリン類似物質乳状液「JM」

最安値 980円 (税込)

血行を良くして傷跡を治療する

有効成分であるヘパリン類似物質は、赤ちゃんにも使える薬です。小さな子どもへもお使いいただけます。乳液タイプの薬なので、肌馴染みもよく、塗り広げやすく、しっかり保湿効果も維持してくれます。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100g中
ヘパリン類似物質:0.3g
効果・効能 手指のあれ,ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症,手足のひび・あかぎれ,乾皮症,小児の乾燥性皮膚,しもやけ(ただれを除く),傷・火傷のあとの皮膚のしこり・つっぱり(顔面を除く),打ち身・捻挫後のはれ・筋肉痛・関節痛
用法・用量 1日1~数回,適量を患部に擦り込むか,またはガーゼ等にのばして貼ってください。
薬のタイプ 乳液
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
小・中・高校生の使用 保護者監督のもとに使用可能
1回の使用あたりのコスト(目安) 99円
薬のべたつき ○
かゆみに対する効果 ×
傷口があると染みるタイプ ×

薬剤師おすすめ
小林製薬

アットノンEX ジェル

最安値 857円 (税込)

3つの有効成分が傷跡の補修効果を高める

アットノンは、3つの有効成分が配合された傷あとの補修に効果のある薬です。ヘパリン類似物質は、血行を促進することで、皮膚の再生を促します。アラントインは、皮膚組織の修復を促す働きがあります。グリチルリチン酸ジカリウムは、傷跡に残存しているわずかな炎症を抑える効果があります。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100g中
ヘパリン類似物質:0.3g、アラントイン:0.2g、グリチルリチン酸ジカリウム:1g
効果・効能 きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手指の荒れ、手足のひび・あかぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、しもやけ(ただれを除く)、打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛
用法・用量 1日1-数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼ってください
薬のタイプ ジェル
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
小・中・高校生の使用 保護者監督のもとに使用可能
1回の使用あたりのコスト(目安) 107円
薬のべたつき ○
かゆみに対する効果 ×
傷口があると染みるタイプ ×

薬剤師おすすめ
ロート製薬

メンソレータムアトキュア

最安値 1,202円 (税込)

肌の生まれ変わりを促し傷跡を治療する

有効成分であるヘパリン類似物質が、血行を促すことで、皮膚が正常に戻るのを助ける働きがあります。また、硬くなった皮膚に水分を与えることで柔らかい皮膚に戻す働きもあります。ビタミンA油は、肌の新陳代謝を高める作用があるため、傷ついた皮膚の生まれ変わりを促してくれます。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 1g中
ヘパリン類似物質:3mg、ビタミンA油:5mg
効果・効能 ・きず・やけどのあとの皮膚のしこり・つっぱり(顔面を除く)
・ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症
・手足のひび・あかぎれ
・手指の荒れ、乾皮症、しもやけ(ただれを除く)
・打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛
・小児の乾燥性皮膚
用法・用量 1日1〜数回、適量を患部に塗布してください。
薬のタイプ ローション
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
小・中・高校生の使用 保護者監督のもとに使用可能
1回の使用あたりのコスト(目安) 70.4円
薬のべたつき ×
かゆみに対する効果 ×
傷口があると染みるタイプ ×

【比較一覧】この記事で紹介している市販薬

商品名

ゼリア新薬アポスティローション

ゼリア新薬ドルマイシン軟膏

森下仁丹オノフェF

アクセス数1位

ゼリア新薬ドルマイコーチ軟膏

ジョンソン・エンド・ジョンソンテラ・コートリル軟膏a

第一三共ヘルスケアクロマイ-P軟膏AS

ミナカラ薬局ヘパリン類似物質乳状液「JM」

小林製薬アットノンEX ジェル

ロート製薬メンソレータムアトキュア

最安値

1,120円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

592円(税込)

送料:要確認 Amazon 詳細を見る

855円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

355円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

574円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

605円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

980円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る

857円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

1,202円(税込)

送料:別 楽天 詳細を見る
特徴 顔にも使える、患部を消毒したいときに 2種類の抗生剤が原因となる菌を撃退 ステロイド不使用、子どもにも使えるとびひ治療薬 痒みや炎症をしっかり鎮めたい方へ 子どもにも使える、ステロイド配合の薬 じゅくじゅくした患部にもおすすめの薬 血行を良くして傷跡を治療する 3つの有効成分が傷跡の補修効果を高める 肌の生まれ変わりを促し傷跡を治療する
商品リンク

市販薬を使用するときのポイントや病院へ行く目安


薬剤師

松田 萌香さんのコメント

とびひに効く市販薬を使用するタイミングや注意点、副作用など徹底的に解説します。

また、どのような場合に病院を受診すれば良いか、どのような診療科を受診すべきかについても言及していきます。

使用するときのポイント



薬を使用するタイミングは、とびひの症状が出てからすぐに使用するとよいでしょう。また、市販薬によっては、1日1回や1日3回など用法用量が異なります。しっかり確認してから使うようにしましょう。

注意点や副作用としては、ステロイド配合薬は短期間または低用量で服用した場合、重大な副作用を引き起こす傾向はありません。まれに食欲増進、気分の変化、睡眠障害などの不快な副作用を引き起こすことがあります。

副作用は通常、治療が終了すると解消されることがほとんどです。ただし、医師に相談せずに薬の服用を中止しないようにしましょう。

こんなときは病院へ



とびひに効く市販薬を服用してから3-4日程度で症状が治らない場合は、市販薬を中止してください。

また、市販薬でも解決せず以下のような症状が持続していれば病院を受診しましょう。

・患部が赤く腫れている
・痒みや炎症が数週間経っても治らない
・患部に痛みが出てきた

このような症状が現れた場合ほ、市販薬によって副作用が出ており、悪化している恐れがあります。ただちに、市販薬を中止して病院を受診してください。

とびひに使用される市販薬に関するQ&A




ここで、とびひに効く市販薬に関するよくある質問についても見ておきましょう。

とびひに効く塗り薬の正しい使い方、特に子どもに対しての正しい使い方、そしてとびひを予防する方法などについて詳しく解説します。

子どもによく使用される、とびひの塗り薬はなんですか?
子どもによく使用されるとびひの塗り薬としては、抗生物質に加え、かゆみ、炎症を抑えるステロイドなどを含む市販薬が使えます。

特にとびひの原因菌であるブドウ球菌に殺菌作用を示すフシジンレオ軟膏やゲンタマイシン軟膏がよく使われます。炎症の程度によって、ステロイドを含むもの、含まないもの、またその強弱を考慮して市販薬を選ぶとよいでしょう。

とびひの薬の塗り方はどうすればいいですか?
とびひの薬の正しい塗り方としては、まずは塗る前に患部を洗浄して清潔にしておくことが大切です。

じゅくじゅくとしている場合などは特に、お風呂上がりなどに綺麗に洗浄し、十分に水分を拭き取ってから、適量を手に取り、満遍なく患部に塗りましょう。

まとめ




今回は、子どものとびひについて解説しました。子どもによく発生するとびひは、伝染性が非常に高い皮膚感染症ですが、適切に対処すれば数日以内に治ります。放っておくと重篤な副作用や合併症を引き起こす場合もあるため、早期の予防や適切な治療が大事です。

とびひには市販薬が有効ですが、今回解説したように使用するポイントや注意点、副作用に気をつけて使うようにしましょう。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 松田 萌香 薬剤師

    執筆・監修者

    福岡大学薬学部薬学科卒業。卒業後、国内大手製薬会社にて5年間勤務し、MR、管理薬剤師、学術、新人教育等多数経験を積んだ後、調剤薬局にて薬剤師として勤務。現在はIT企業に勤務しながら、フリーライターとして活動中。

    プロフィールはこちら

 

この記事が参考になったら
投稿しよう。

参考になった

みなさまの投稿をサービス向上に
繋げてまいります。

この記事はいかがでしたか?

投稿ありがとうございました。

くすりの窓口は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
記事内で紹介している商品の価格や送料・URLは、JANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、生成しています。
掲載価格に変動がある場合や、JANコードの登録ミスなどで情報が誤っている場合がありますので、最新価格や商品の詳細等についてはECサイト、各販売店やメーカーよりご確認ください。
記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が株式会社くすりの窓口に還元されることがあります。

この記事に関連するタグ

関連する記事

人気の記事

新着の記事

体の部位ごとから探す

肌の症状
  1. あせも
  2. かぶれ
  3. かゆみ
  4. きず
  5. しみ
  6. じんましん
  7. にきび・吹出物
  8. 乾燥・角化症
  9. 湿疹・皮膚炎
  10. 皮膚感染症
  11. 肌あれ
  12. 虫刺され

特集