目次
市販薬でも対応できるふわふわするめまいの原因
①:緊張型頭痛、肩こり
緊張型頭痛は首や肩の筋肉に緊張やこりがあると脳への血流が悪くなり、その結果おきる頭痛のことです。緊張型頭痛がおきているときに、ふわふわするめまいを伴うことがあります。ふわふわするめまいとともに、頭全体がギューッと痛むようなら緊張型頭痛によるめまいが考えられます。まずは首や肩の筋肉をほぐし、緊張やこりをやわらげる治療が必要です。②:更年期障害
更年期の女性であれば、更年期障害の1つとしてめまいがおきている可能性があります。卵胞ホルモンであるエストロゲンが急激に減少し、自律神経の乱れを生じることでさまざまな症状をおこすのが更年期障害です。めまい以外にも、倦怠感や手足の冷え、憂うつ、ほてりなどを感じているようなら、更年期障害に効果のある薬を検討してみてもよいかもしれません。③:ストレスや疲れ
精神的なストレスや身体の疲れから、めまいを実感される方もいらっしゃいます。「普段から不安やイライラを感じる」「寝つきが悪い」「寝ていても途中で起きてしまう」といった症状がある方は、ストレスや疲れが原因でめまいが生じているのかもしれません。ストレスを感じるものをできるだけ避け、リフレッシュの時間を作ることが重要です。ストレスが原因のめまいも、市販薬で対応可能な場合があるので後述します。ふわふわするめまいを緩和できる市販薬の選び方・ポイント

次にふわふわするめまいに効果のある、市販薬を選ぶ際に役立つポイントを3つ解説します。ポイントは「随伴症状」「飲みやすさ」「続けやすさ」です。ご自身が重視したいポイントを見つけてください。
ポイント①:随伴症状を重視する
めまいの市販薬を選ぶときは、随伴症状(めまい以外の症状)に着目することで、ご自身の症状にあった薬を選ぶことができます。頭痛や肩こりがある方は「苓桂朮甘湯」や「葛根湯」がおすすめです。更年期の女性でほてりや冷えを感じる方は「桂枝茯苓丸」や「当帰芍薬散」を服用すると良いでしょう。ストレスや疲れから不眠などの症状がある方は「半夏厚朴湯」や「加味帰脾湯」を試してみてください。ポイント②:飲みやすさを重視する
めまいに効果のある市販薬は漢方薬がほとんどです。漢方薬特有の匂いや味が苦手という方も多いと思います。そういった方におすすめなのが、錠剤タイプの漢方薬です。服用するときに匂いや味を感じにくくなるため、飲みやすさが向上します。匂いや味に苦手意識がない方は、顆粒の商品がおすすめです。一般的に、商品名の最後に「湯」がつく漢方薬はお湯に溶かして服用すると効果的と言われています。漢方の匂いや味が苦手でない方はぜひ試してみてください。ポイント③:続けやすさを重視する
漢方薬の多くは、1日3回服用する必要があります。しかし商品によっては1日2回の服用で済むものがあるため、「外出先で服用するのが面倒」「1日3回は飲み忘れてしまう」という方は服用回数に着目するのも良いでしょう。また市販の漢方薬は長期間服用する方に向けて、大容量の商品が販売されています。初めて服用する漢方の場合は、できるだけ小さい容量の商品を購入し、ご自身に合ってるか確認してから続けるか判断しましょう。【厳選】ふわふわするめまいを緩和するのにおすすめの市販薬 9選
ここまでに説明した3つのポイントをもとに、具体的な商品をご紹介します。ご自身の症状や希望にあった商品をえらんでください。
ポイント①:緊張性頭痛、肩こりによるめまいに効果のある市販薬 3選
まずは、めまいとともに頭痛や肩こりがある方におすすめの市販薬をご紹介します。のぼせや動悸がある方は「苓桂朮甘湯」、血圧が高めの方は「釣藤散」、筋肉のこりがひどい方は「葛根湯」を選んでください。

こんな方に
漢方特有の匂いや味が苦手な方に
めまいやふらつきがあり、尿量が少ない方に
立ちくらみのようなめまいをおさえる
苓桂朮甘湯は、立ちくらみのような浮動感やめまいに効果を発揮します。体力は中等度以下で、のぼせや動悸のある方に向いている漢方薬です。錠剤タイプのため、飲みやすい商品となっています。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 18錠中: 苓桂朮甘湯エキス(1/2量) 600mg 〔カンゾウ1.0g、ケイヒ2.0g、ビャクジュツ1.5g、ブクリョウ3.0gより抽出。〕 |
| 効果・効能 | 体力中等度以下で、めまい、ふらつきがあり、ときにのぼせや動悸があるものの次の諸症: 立ちくらみ、めまい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ、神経症、神経過敏 |
| 用法・用量 | 1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用 成人(15歳以上) 1回6錠 15歳未満7歳以上 1回4錠 7歳未満5歳以上 1回3錠 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 成人(15歳以上)66円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |

こんな方に
漢方特有の匂いや味が苦手な方に
高血圧気味で頭痛やめまいを感じる方に
血圧が高めの方のめまいに効く
釣藤散は、血圧が高めで、慢性的に頭痛のある方のめまいに効果があります。頭に血がのぼって顔が赤くなったり、目が充血しているような方は服用してみてください。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 12錠中: 釣藤散エキス(1/2量) 2,500mg (チョウトウコウ・チンピ・バクモンドウ・ハンゲ・ブクリョウ各1.5g、ボウフウ・キクカ・ニンジン各1.0g、セッコウ2.5g、ショウキョウ・カンゾウ各0.5gより抽出。) |
| 効果・効能 | 体力中等度で、慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの次の諸症:慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向のあるもの |
| 用法・用量 | 1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用 成人(15歳以上) 1回4錠 15歳未満7歳以上 1回3錠 7歳未満5歳以上 1回2錠 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 成人(15歳以上)86円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |

こんな方に
飲み忘れが気になる方に
慢性的に肩こりがある方に
葛根湯が肩こりに効く
風邪の初期に飲むことで有名な「葛根湯」ですが、肩こりにも効果があります。この葛根湯は1日2回服用で済むタイプなので、飲み忘れ、安い方におすすめの商品です。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 2包中: 葛根湯エキス(3/4量) 3,900mg (カッコン6.0g、マオウ・タイソウ各3.0g、ケイヒ・シャクヤク各2.25g、カンゾウ1.5g、ショウキョウ0.75gより抽出。) |
| 効果・効能 | 体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み |
| 用法・用量 | 1日2回食前又は食間に水又は白湯にて服用 成人(15歳以上) 1回1包 15歳未満7歳以上 1回2/3包 7歳未満4歳以上 1回1/2包 4歳未満2歳以上 1回1/3包 2歳未満 1回1/4包 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する |
| 使用が可能な年齢 | 生後3か月以上(1歳未満は受診優先) |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 成人(15歳以上)198円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
ポイント②:更年期障害によるめまいに効果のある市販薬 3選
次に更年期の女性におすすめの商品を3つご紹介します。頭がのぼせるような方は「桂枝茯苓丸」、冷え性で貧血気味な方は「当帰芍薬散」を選ぶと良いでしょう。幅広い方に適応するように開発された「命の母」もおすすめです。

こんな方に
漢方特有の匂いや味が苦手な方に
体力がある方に
顔はのぼせて足は冷えている方に
のぼせと冷えがある方に
桂枝茯苓丸は頭は、のぼせるが足は冷えているへような形におすすめの漢方です。比較的体力がある方で、肩こりや頭重感を感じる方は服用してみてください。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 6錠中: 桂枝茯苓丸エキス(1/2量) 1,150mg (ケイヒ・ブクリョウ・ボタンピ・トウニン・シャクヤク各2.0gより抽出) |
| 効果・効能 | 比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ、湿疹・皮膚炎、にきび |
| 用法・用量 | 1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用 成人(15歳以上) 1回2錠 15歳未満7歳以上 1回1錠 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する |
| 使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 成人(15歳以上)82円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |

こんな方に
冷え性の方に
生理不順の方に
足腰が冷えている貧血の方に
当帰芍薬散は、冷え性で貧血のある方におすすめの漢方です。めまいの他、下腹部痛や肩こりがある方は服用してみてください。錠剤タイプの商品です。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 12錠中: トウキ末 409mg センキュウ末 409mg シャクヤク末 546mg ブクリョウ末 546mg ソウジュツ末 546mg タクシャ末 546mg |
| 効果・効能 | 体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り |
| 用法・用量 | 1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用 成人(15歳以上) 1回4錠 15歳未満7歳以上 1回3錠 7歳未満5歳以上 1回2錠 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 成人(15歳以上)73円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |

こんな方に
更年期障害の薬を飲んだことがない方に
幅広い方に適応する処方
命の母は3大婦人薬と呼ばれる「桂枝茯苓丸」「当帰芍薬散」「加味逍遥散」を参考にして作られた薬です。そのため幅広い方に適応するよう開発されています。「どの漢方を選んだらいいかわからない」という方は命の母を選ぶとよいでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 12錠中: ダイオウ末 175mg カノコソウ末 207mg ケイヒ末 170mg センキュウ末 100mg ソウジュツ末 100mg シャクヤク末 300mg ブクリョウ末 175mg トウキ末 300mg コウブシ末 50mg ゴシュユ 40mg ハンゲ 75mg ニンジン末 40mg コウカ 50mg チアミン塩化物塩酸塩(ビタミンB1) 5mg リボフラビン(ビタミンB2) 1mg ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 0.5mg シアノコバラミン(ビタミンB12) 1μg パントテン酸カルシウム 5mg 葉酸 0.5mg タウリン 90㎎ dl-α-トコフェロールコハク酸エステル(ビタミンE) 5mg リン酸水素カルシウム水和物 10mg ビオチン 1μg 精製大豆レシチン 10mg |
| 効果・効能 | 更年期障害、更年期神経症、血の道症-注)、のぼせ、生理不順、生理異常、生理痛、 肩こり、冷え症、肌荒れ、めまい、耳鳴り、動悸、貧血、にきび、便秘、ヒステリー、 帯下、産前産後、下腹腰痛、血圧異常、頭痛、頭重 |
| 用法・用量 | 1回4錠、1日3回毎食後に水又はお湯で服用 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけること |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 33円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
ポイント③:ストレスや疲れによるめまいに効果のある市販薬 3選
最後にストレスや疲れからめまいがおきている方におすすめの商品をご紹介します。和漢配合で神経の疲れや乱れに効果のある「奥田脳神経薬」、のどに異物感がある方向けの「半夏厚朴湯」、夜何度も目が覚めてしまい不眠になっている方向けの「加味帰脾湯」から選んでください。

こんな方に
眠気が出ても良い方に
ストレスによるめまいや肩こりがある方に
和漢配合で神経の疲れに効く
洋薬や生薬など10種類の成分がストレスからくるめまいや肩こりに効果を発揮します。服用回数が1日2回という点も良いですね。眠気の出る成分が含まれるので、服用中は車の運転は控えてください。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 10錠中: チョウトウ末(釣藤末)30mg ニンジン末(人参末)475mg サンソウニン(酸棗仁)30mg テンナンショウ末(天南星末)30mg シンイ末(辛夷末)30mg インヨウカク末(淫羊カク末)30mg サイシン末(細辛末)30mg ルチン50mg カフェイン水和物300mg ブロモバレリル尿素600mg グリセロリン酸カルシウム300mg |
| 効果・効能 | いらいら、不安感、頭痛、頭重、のぼせ、めまい、耳鳴り、首肩のこり |
| 用法・用量 | 1回5錠 1日2回 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人、授乳中の人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 200円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | 〇 |
| 胃に優しい成分の有無 | × |

こんな方に
ストレスが溜まっている方に
のどや食道に異物感がある方に
のどのつっかえ感がある方に
半夏厚朴湯はストレスや疲れから、のどに何かつまっている感じや動悸、めまいがある方におすすめです。体力は中等度で、不安感などを感じている方は服用してみてください。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 3包中: 半夏厚朴湯エキス(1/2量) 750mg (ハンゲ3.0g、ブクリョウ2.5g、コウボク1.5g、ソヨウ1.0g、ショウキョウ0.65gより抽出。) |
| 効果・効能 | 体力中等度をめやすとして、気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、ときに動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、のどのつかえ感 |
| 用法・用量 | 1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用 成人(15歳以上) 1回1包 15歳未満7歳以上 1回2/3包 7歳未満4歳以上 1回1/2包 4歳未満2歳以上 1回1/3包 2歳未満 1回1/4包 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 生後3か月以上(1歳未満は受診優先) |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 成人(15歳以上)91円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |

こんな方に
ストレスからめまいを感じている方に
体力があまりない方に
精神不安があり貧血気味の方に
眠りが浅くて貧血気味の方に
加味帰脾湯は貧血気味で眠りの浅い方におすすめの漢方薬です。体力は中等度以下で、イライラしがちな方は服用してみてください。匂いや味が苦手でなければ、お湯に溶かして服用するのが効果的です。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 3包中: 加味帰脾湯エキス粉末 2,800mg (ニンジン・ビャクジュツ・ブクリョウ・サイコ・サンソウニン・リュウガンニク各1.5g、オウギ・トウキ・サンシシ各1.0g、オンジ・タイソウ各0.75g、カンゾウ・モッコウ各0.5g、ショウキョウ0.25gより抽出。) |
| 効果・効能 | 体力中等度以下で、心身が疲れ、血色が悪く、ときに熱感を伴うものの次の諸症:貧血、不眠症、精神不安、神経症 |
| 用法・用量 | 1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用 成人(15歳以上) 1回1包 15歳未満7歳以上 1回2/3包 7歳未満4歳以上 1回1/2包 4歳未満2歳以上 1回1/3包 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する |
| 使用が可能な年齢 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 成人(15歳以上)82円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
商品比較表
市販薬を使用するときのポイントや注意点について

市販薬といっても、副作用はあるので注意が必要です。また正しく薬を使えば、効果が期待できます。今回ご紹介した市販薬を正しく使うためのポイントについてお伝えします。
使用するときのポイント・副作用はあるの?
服用する際は、パッケージや添付文書に書かれている用法用量を守って服用してください。今回ご紹介した商品は全て生薬で構成されている商品です。複数の商品を同時に服用すると生薬が重複してしまい、副作用をおこす可能性があります。複数の商品を同時に服用することは避け、1つずつ試してみて効果が出ているか確認してください。服用期間の目安として、1ヶ月ほど飲んでみて効果判定をすると良いでしょう。こんなときは病院へ
受診した際に伝えるポイントは以下のとおりです。
・いつ、何をしているときにおきたか
・めまいの性質(回転するようなめまい、ふわふわするようなめまい)
・どれぐらい症状が続いたか
・めまい以外に症状があるか
・どの薬を服用して、症状はどうなったか
上記の点を医師へ伝えることで適切な治療を受けられるかと思いますので、参考にしてください。
『ふわふわするめまい』に関するQ&A

めまいは原因が分かりにくい症状のため、さまざまな疑問や不安があるかと思います。よくある質問にいくつかご回答しますので、ぜひ参考にしてください。

・音が聞こえにくい、耳が詰まっているなど耳に不調がある方は耳鼻咽喉科
・手足のしびれや呂律が回らないなどの症状がある方は脳神経外科
・首や肩のこりがひどい方は整形外科
に相談してください。
また普段降圧剤や睡眠剤、抗不安薬、抗パーキンソン病薬などを服用している方は、薬によってめまいがおきている可能性が考えられます。処方している医療機関を受診し、めまいについて相談してみてください。




食事や運動など生活習慣を見直し、バランスの良い食事と適度な運動を心がけましょう。
また睡眠も身体を休ませるうえで大切です。ベッドの柔らかさは適切か、枕の高さは合っているかなど改善できるところがないか見直してみてください。

まとめ

ふわふわするめまいは市販薬で対応できる場合もあります。ぜひ今回の記事でご紹介したポイントを押さえて薬を選んでみてください。なかなか良くならないようであれば、医療機関を受診しましょう。持病がある方など不安なことがあれば、近くの薬剤師や登録販売者に相談した上で薬を服用しましょう。皆さまの症状がよくなることを祈っています。
※掲載内容は執筆時点での情報です。


























