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【薬剤師が解説】ストレス性胃腸炎におすすめの市販薬はどれ?9選を紹介

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2024/1/15
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極度の不安や緊張状態が続いたときに、胃が痛くなったりお腹の調子が悪くなったりする。そんなストレスによって引き起こされる胃腸炎の症状は「ストレス性胃腸炎」と呼ばれています。胃腸炎の症状があるのに病院で検査をしても異常がないという場合には、「ストレス性胃腸炎」の可能性があります。
「ストレス社会」の中で、仕事や人間関係のストレスから、胃痛や胃もたれを感じたことがある人も多いのではないでしょうか。ストレス性胃腸炎のうち、このような胃に発生する症状は、以前は「神経性胃炎」と呼ばれていました。最近では、胃カメラなどでは異常が認められない機能性疾患として「機能性ディスペプシア」と呼ばれることも増えています。

今回はそんなストレス性胃腸炎のうち、胃痛や胃もたれ、胸焼けなどの胃炎症状におすすめの市販薬についてご紹介します。

くすりの窓口医師・薬剤師が
選んだ市販薬を紹介

  • 経験① 現場でよく聞かれる質問
    経験① 現場でよく聞かれる質問
    現場で聞かれる薬の効果や副作用、飲み合わせの注意点等をご説明します。
  • 経験② 現場で教える医薬品
    経験② 現場で教える医薬品
    悩みに合った薬や普段から自分が案内する薬など、現場で案内するものを教えます。
  • 視点① ユーザー目線で解説
    視点① ユーザー目線で解説
    実際にどう使うのかや、ユーザー目線で
    必要な情報をお伝えします。
  • 医師・薬剤師が悩みにお答えします!

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ストレス性胃腸炎に効く市販薬によく含まれている成分


薬剤師

平博子さんのコメント

ストレスにより自律神経が乱れると、胃酸が過剰に分泌されたり、胃粘液の分泌が減ってしまい、胃痛や胃のむかつきといった症状が現れます。
症状を軽くするためには、この崩れたバランスを元に戻すことが大切です。

①:胃酸の分泌を抑える成分

自律神経の乱れにより、過剰に分泌されるようになった胃酸を抑える成分としては、プロトンポンプインヒビター(PPI)やH2ブロッカー、M1ブロッカーなどがあります。このうちPPIは医療用のみであり、市販薬として購入できるものはH2ブロッカー(ファモチジン、ニザチジン)や、M1ブロッカー(ピレンゼピン)などになります。ただし、H2ブロッカーは第1類医薬品であるため、購入に際しては薬剤師による説明を聞く必要があります。

②:胃の粘膜を保護する成分

PPIやH2ブロッカーのように、胃酸の分泌を抑制する成分は、「攻撃因子抑制薬」と呼ばれていますが、これに対して、胃粘膜を保護したり修復を助ける成分を「防御因子増強薬」といいます。医療現場では、「攻撃因子抑制薬」とともに「防御因子増強薬」が処方されることがよくあります。医療用で用いられている成分でも、テプレノンやスクラルファート、アズレンスルホン酸など市販薬としても販売されているものも多くあります。

③:漢方の成分

市販の胃薬には、「攻撃因子抑制薬」や「防御因子増強薬」以外にも、胃酸を中和するもの、消化酵素などが配合されたものなど、さまざまな種類があります。その中でもストレスによる胃の不調「ストレス胃」への効果があるものとして、漢方を配合した「漢方胃腸薬」があります。
神経性胃炎に効果があるとされる漢方薬に「安中散」というものがありますが、市販の漢方胃腸薬には、この「安中散」に「茯苓」を加えたものや「芍薬甘草湯」を加えたものなどがあります。


ストレス性胃腸炎を緩和できる市販薬の選び方・ポイント


ストレス性胃腸炎を緩和できる市販薬の選び方・ポイント

ストレスからくる胃腸炎は、原因となるストレスを取り除くことが一番です。しかし通常生活の中で発生するストレスは、そう簡単に取り除くことはできないでしょう。そのような時は市販薬を使用するのも手段の一つです。

ポイント①:胃酸の分泌を抑える成分を重視する

胃酸が過剰に分泌されると、胸焼けや胃もたれ、胃痛、げっぷなどの症状を伴うことがあります。このような胃酸過多の症状がある場合には、H2ブロッカーがおすすめです。現在市販されているH2ブロッカーにはファモチジンとニザチジンなどがあります。効果はいずれも大きく変わりませんが、錠剤や散剤、水なしでも飲める口腔内崩壊錠、内服液などさまざまな剤形が揃っていますので、ご自分の飲みやすい剤形のものを選んでください。

ポイント②:胃の粘膜を保護する成分を重視する

胃粘液が減ってくると、胃粘膜を胃酸から守ることができなくなり、炎症や潰瘍を起こしてしまいます。市販薬の中には、傷んだ胃粘膜を保護し修復する成分であるテプレノンやスクラルファートなどの「防御因子増強薬」を含んだものがあります。これらの多くは、胃酸を中和する制酸薬や、消化を助ける消化酵素、弱った胃の運動を活発にさせる成分などが配合されています。配合されている成分はさまざまで、剤形も錠剤、散剤、液剤などがありますので、迷った場合は店舗の薬剤師・登録販売者に相談してください。

ポイント③:漢方の成分を重視する

「安中散」はストレスを緩和し、胃を温めて機能を改善する漢方です。これに鎮静作用や利尿作用のある茯苓を加えたものが「安中散加茯苓」です。いずれも神経質で、ストレスによる胃痛や胸焼けなどの症状がある方に向いています。
また市販薬には、「安中散」に「芍薬甘草湯」が配合されたものもあります。「芍薬甘草湯」は、足のつりなど、筋肉のけいれんを改善する漢方ですが、内臓筋のけいれんにも効果があります。胃の痛みが強い場合はこのような配合剤を選ぶといいでしょう。


【厳選】ストレス性胃腸炎を緩和するのにおすすめの市販薬 9選


ストレス性胃腸炎は、根本的には原因となるストレスを取り除くことが大切ですが、市販薬を使えば胃酸の分泌を抑えたり、胃粘膜を保護したり、胃腸の機能を元に戻すことで症状を改善できます。ここでは、ストレス性の胃の痛み、胸焼けなどの症状におすすめの市販薬をご紹介します。

ポイント①:胃酸の分泌を抑える成分を重視した市販薬 3選

胸焼けなど、胃酸が逆流してくるような症状に対する市販薬としては、H2ブロッカーやM1ブロッカーがおすすめです。M1ブロッカーはH2ブロッカーに比べて効果は緩やかですが、市販薬では制酸剤も配合されており、すでに出過ぎてしまった胃酸を中和します。

薬剤師おすすめ
第一三共ヘルスケア

ガスター10 S錠 6錠

最安値 693円 (税込)

いつでもどこでも水なしで飲める錠剤タイプ

有効成分ファモチジンが、胃酸の分泌に関与するH2受容体に働き、出過ぎた胃酸をすばやく抑え、胃痛や胃酸の逆流による胸焼けの症状を改善します。
口中速溶錠のため、水なしで時間と場所を選ばず服用できます。

分類 第1類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) ファモチジン(10mg)
効果・効能 胸やけ、胃痛、むかつき、もたれ
用法・用量 1回1錠・1日2回まで
薬・サプリメント・食品のタイプ 口腔内崩壊錠
妊娠中・授乳中の使用 使用不可
透析患者の使用 腎疾患で使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上、80歳未満
1回の使用あたりのコスト(目安) 156.4円
使用してからの効果時間 8時間
薬の風味 記載なし
スーッとする成分の有無 〇
眠くなる成分の有無 ×

薬剤師おすすめ
第一三共ヘルスケア

ガスター10<散>(リバースコントロール) 9包

最安値 1,180円 (税込)

どこでもサッと飲める携帯に便利な粉薬

有効成分ファモチジンが、胃酸の分泌に関与するH2受容体に働き、出過ぎた胃酸をすばやく抑えることで、胃痛や胃酸の逆流による胸焼けの症状を改善します。
口の中でサッと溶け、持ち運びに便利な分包タイプの粉薬です。

分類 第1類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) ファモチジン(10mg)
効果・効能 胸やけ、胃痛、むかつき、もたれ
用法・用量 1回1包・1日2回まで
薬・サプリメント・食品のタイプ 散剤
妊娠中・授乳中の使用 使用不可
透析患者の使用 腎疾患で使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上、80歳未満
1回の使用あたりのコスト(目安) 156.4円
使用してからの効果時間 8時間
薬の風味 記載なし
スーッとする成分の有無 〇
眠くなる成分の有無 ×

薬剤師おすすめ
エスエス製薬

ガストール細粒 10包

最安値 648円 (税込)

出過ぎた胃酸を抑えて胃粘膜を保護する

M1ブロッカー・ピレンゼピン塩酸塩が胃酸の過剰な分泌を抑え、胃粘液の分泌を促進することで胃粘膜を保護します。また、2つの生産成分、速効性制酸剤の炭酸水素ナトリウムと持続性制酸剤のメタケイ酸アルミン酸マグネシウム配合で出過ぎた胃酸をすばやく中和します。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) ピレンゼピン塩酸塩水和物 (47.1mg)(ピレンゼピン塩酸塩無水物として45mg)、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム(900mg)、炭酸水素ナトリウム(1,200mg)、ビオヂアスターゼ2000(30mg)
効果・効能 ○胃痛、胸やけ、胃酸過多、胸つかえ、げっぷ
○胃もたれ、胃重、胃部不快感、胃部膨満感
○はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、飲み過ぎ
○食べ過ぎ、消化不良、消化不良による胃部・腹部膨満感、消化促進、食欲不振
用法・用量 1回1包・1日3回、毎食後
薬・サプリメント・食品のタイプ 細粒
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;使用不可、授乳中;要相談
透析患者の使用 使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 104.5円
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味 記載なし
スーッとする成分の有無 〇
眠くなる成分の有無 ×

ポイント②:胃の粘膜を保護する成分を重視した市販薬 3選

胃の痛みを感じる場合には、すでに胃粘膜が傷ついている可能性があります。粘膜を保護する成分には、直接粘膜を保護し傷を修復する成分や、少なくなった胃粘液の分泌を助ける成分があります。成分によって、食前や食後など服用のタイミングが異なるので注意が必要です。

薬剤師おすすめ
エーザイ

新セルベール整胃プレミアム<錠> 18錠

最安値 608円 (税込)

粘液のヴェールで胃を守り弱った胃を整える

有効成分「テプレノン」が、胃粘液を増やし胃酸から胃を守り、2つの生薬「ソウジュツ」と「コウボク」が弱った胃を動かし、元の元気な胃に戻します。
また消化酵素の「リパーゼ」を配合し、胃もたれの原因となる脂肪の分解を助けます。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) テプレノン(150mg)、ソウジュツ乾燥エキス(150mg)(蒼朮1.5g)、コウボク乾燥エキス(83.4mg)(厚朴1g)、リパーゼAP6(14.7mg)
効果・効能 胃もたれ,食べ過ぎ,食欲不振,胃部・腹部膨満感,胸やけ,飲み過ぎ,吐き気(むかつき,嘔気,悪心),嘔吐,胸つかえ
用法・用量 1回1錠・1日3回、毎食後
薬・サプリメント・食品のタイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;要相談、授乳中;使用可能
透析患者の使用 記載なし
使用が可能な年齢 15歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 58円
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味 ー
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×

薬剤師おすすめ
ライオン

スクラートG 12包

最安値 1,298円 (税込)

粘膜付着性ゲルの働きで患部を直接修復する

有効成分のスクラルファートが、荒れた胃粘膜に直接貼り付き、胃酸の攻撃から保護し修復します。さらに2つの制酸成分と2つの生薬を配合し、胃酸の逆流による胸焼けなどの症状を軽減します。
水なしでも飲める液体の分包タイプで、携帯にも便利です。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 3包中;
スクラルファート水和物(1,500mg)、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム(1,500mg)、合成ヒドロタルサイト (750mg)、コウボク流エキス (0.6mL)、(原生薬換算量0.6g)、ソウジュツ流エキス(0.6mL)(原生薬換算量0.6g)
効果・効能 胃痛,胸やけ,胃酸過多,げっぷ(おくび),もたれ(胃もたれ),胃重,胃部膨満感,胃部不快感,胸つかえ,飲み過ぎ(過飲),吐き気(むかつき,二日酔・悪酔のむかつき,胃のむかつき,嘔気,悪心),嘔吐
用法・用量 1回1包・1日3回、食前または食間・就寝前
薬・サプリメント・食品のタイプ 液剤
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
透析患者の使用 使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 174.2円
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味 グレープフルーツ味
スーッとする成分の有無 〇
眠くなる成分の有無 ×

薬剤師おすすめ
ロート製薬

パンシロン AZ 20包

最安値 1,023円 (税込)

荒れた胃粘膜を修復し防御力をアップする

有効成分アズレンスルホン酸ナトリウムとL-グルタミンが荒れた胃粘膜を修復し、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムが胃粘膜に膜をつくり荒れた胃を保護することで、加齢やストレス、食生活の乱れで弱まった粘膜の防御力をアップします。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 3包中;
炭酸水素ナトリウム(1,800mg)、重質炭酸マグネシウム(180mg)、沈降炭酸カルシウム(540mg)、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム(600mg)、ロートエキス(30mg)、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(6mg)、L-グルタミン(900mg)
効果・効能 胃痛,胃部不快感,胸やけ,胃重,胃もたれ,胃酸過多,胃部膨満感,胸つかえ,吐き気(むかつき,二日酔・悪酔のむかつき,悪心),嘔吐,げっぷ(おくび),飲み過ぎ
用法・用量 次の量を1日3回、食前又は食間の空腹時に服用
15才以上:1回1包
11才以上15才未満:1回2/3包
薬・サプリメント・食品のタイプ 散剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;要相談、授乳中;使用不可
透析患者の使用 使用不可
使用が可能な年齢 11歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 51.4円
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味 記載なし
スーッとする成分の有無 〇
眠くなる成分の有無 ×

ポイント③:漢方の成分を重視した市販薬 3選

市販の漢方胃腸薬に用いられている「安中散」は、「和剤局方」という中国の医書に収載されている薬方です。漢方は西洋薬とは異なり、心身のバランスを整えることで体の不調を治療し、人間が本来持っている自然治癒力を高めることが期待されます。

薬剤師おすすめ
武田薬品

ストレージタイプI 12包

最安値 1,261円 (税込)

漢方薬がストレスで弱った胃の調子を整える

有効成分である「安中散」とは「安らかな(安)お腹(中)にする漢方薬(散)」という意味を持つ漢方処方です。
ストレスにより自律神経が乱れ、過多になった胃酸を中和し、血流が悪くなって冷えた胃を温めることで、弱った胃の機能を改善します。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 2包中;
安中散料エキス(乾燥エキスとして)(0.75g)
ケイヒ(2.0g)、エンゴサク(1.5g)、ボレイ(1.5g)、ウイキョウ(0.75g)、カンゾウ(0.5g)、シュクシャ(0.5g)、リョウキョウ(0.25g)より抽出
効果・効能 体力中等度以下で、腹部は力がなくて、胃痛または腹痛があって、ときに胸やけや、げっぷ、胃もたれ、食欲不振、はきけ、嘔吐などを伴うものの次の諸症:
神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱
用法・用量 次の量を1日2回食前又は食間に服用
15歳以上:1回1包
7歳〜14歳:1回2/3包
4歳〜6歳:1回1/2包
2歳〜3歳:1回1/3包
薬・サプリメント・食品のタイプ 散剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;要相談、授乳中;記載なし
透析患者の使用 記載なし
使用が可能な年齢 2歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 179.7円
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味 苦味あり
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×

薬剤師おすすめ
大正製薬

大正漢方胃腸薬 32包

最安値 1,408円 (税込)

2つの漢方処方で疲れた胃の調子を取り戻す

胃腸の機能を促進し、本来の働きを取り戻す「安中散」と、胃の緊張をほぐして痛みをとる「芍薬甘草湯」の2つの漢方が、胃もたれや胃痛など、胃の不快感を改善します。
服用は、食事の20〜30分くらい前か食後2〜3時間が効果的です。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 1包中;
安中散(700mg)
(下記生薬の混合粉末)
ケイヒ(桂皮)(200mg)、エンゴサク(延胡索)(150mg)、ボレイ(牡蠣)(150mg)、ウイキョウ(茴香)(75mg)、シュクシャ(縮砂)(50mg)、カンゾウ(甘草)(50mg)、リョウキョウ(良姜)(25mg)
芍薬甘草湯エキス末(140mg)
(下記生薬の抽出乾燥エキス末)
シャクヤク(芍薬)(280mg)、カンゾウ(甘草)(280mg)
効果・効能 胃のもたれ、胃部不快感、胃炎、胃痛、げっぷ、食欲不振、腹部膨満感、胸つかえ、胸やけ、胃酸過多、腹痛、はきけ(むかつき、悪心)
用法・用量 次の量を1日3回、食前又は食間
15才以上:1回1包
5~14才:1回1/2包
薬・サプリメント・食品のタイプ 散剤
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
透析患者の使用 記載なし
使用が可能な年齢 5歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 54.3円
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味 記載なし
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×

薬剤師おすすめ

アクセス数1位

太田胃散

太田漢方胃腸薬Ⅱ 14包

最安値 703円 (税込)

漢方薬がストレスによる胃の不調を改善する

神経性胃炎に効果のある「安中散」に鎮静作用と利尿作用のある「ブクリョウ(茯苓)」を加え効き目を強化。香りが胃の働きを高め、出過ぎた胃酸を中和し、自律神経の乱れを整えて、胃痛・胸焼け・食欲不振など、胃の不調を改善します。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 3包中;
安中散加茯苓末(2,100mg)
下記生薬の混合末
ブクリョウ(500mg)、ケイヒ・エンゴサク・ボレイ(各300mg)、ウイキョウ・シュクシャ・カンゾウ(各200mg)、リョウキョウ(100mg)
安中散料加茯苓エキス(270mg)
下記生薬のエキス
ブクリョウ(810mg)、ケイヒ・エンゴサク・ボレイ(各486mg)、ウイキョウ・シュクシャ・カンゾウ(各324mg)、リョウキョウ(162mg)
効果・効能 体力中等度以下で、腹部は力がなくて、神経過敏で胃痛又は腹痛があって、ときに胸やけや、げっぷ、
胃もたれ、食欲不振、はきけ、嘔吐などを伴うものの次の諸症:神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱
用法・用量 次の量を1日3回、食間(就寝前を含む)又は空腹時に服用
15歳以上:1回1包
7~14歳:1回2/3包
薬・サプリメント・食品のタイプ 散剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中;要相談、授乳中;使用可能
透析患者の使用 記載なし
使用が可能な年齢 7歳以上
1回の使用あたりのコスト(目安) 77円
使用してからの効果時間 記載なし
薬の風味 記載なし
スーッとする成分の有無 ×
眠くなる成分の有無 ×


商品比較表


商品名

第一三共ヘルスケアガスター10 S錠 6錠

第一三共ヘルスケアガスター10〈散〉 9包

エスエス製薬ガストール細粒 10包

エーザイ新セルベール整胃プレミアム<錠> 18錠

ライオンスクラートG 12包

ロート製薬パンシロン AZ 20包

武田薬品ストレージタイプI 12包

大正製薬大正漢方胃腸薬 32包

太田胃散太田漢方胃腸薬Ⅱ 14包

アクセス数1位

最安値

693円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

1,180円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

648円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

608円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

1,298円(税込)

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1,023円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

1,261円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

1,408円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

703円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る
特徴 いつでもどこでも水なしで飲める錠剤タイプ どこでもサッと飲める携帯に便利な粉薬 出過ぎた胃酸を抑えて胃粘膜を保護する 粘液のヴェールで胃を守り弱った胃を整える 粘膜付着性ゲルの働きで患部を直接修復する 荒れた胃粘膜を修復し防御力をアップする 漢方薬がストレスで弱った胃の調子を整える 2つの漢方処方で疲れた胃の調子を取り戻す 漢方薬がストレスによる胃の不調を改善する
商品リンク


市販薬を使用するときのポイントや注意点について


市販薬を使用するときのポイントや注意点について

胃の不調を改善する胃薬は、比較的副作用も少なく使いやすいものが多いですが、全く副作用がないとは限りません。薬の効果を最大限に発揮するためにも、服用のポイントや副作用をしっかりと理解してから使用するようにしてください。

使用するときのポイント・副作用はあるの?

・薬の成分によって、食後や食前、空腹時など服用タイミングが異なります。特に胃粘膜を直接保護するタイプの薬は、食前や空腹時に服用することが大切です。服用の際には添付文書に記載された服用方法をお守りください。
 
・すでに病院で胃薬をもらっている場合は、成分が重なってしまう可能性があります。名前が違っても同じ成分だったり、同じ作用である場合もありますので、市販薬を購入するにあたっては、医師や薬剤師に相談してください。

こんなときは病院へ

・市販薬を使用しても症状が改善しない場合は、別の疾患である可能性があります。添付文書に記載されている使用期間を守り、症状が改善しない場合は医療機関を受診してください。
使用期間の目安は次のとおりです。
 ・H2ブロッカー;3日(症状が改善しても2週間以上は使用しない)
 ・胃粘膜保護成分;2週間
 ・漢方胃腸薬;1ヶ月
以上の期間内であっても、症状が悪化するような場合には、医療機関の受診をお勧めします。


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『ストレス性胃腸炎』に関するQ&A


『ストレス性胃腸炎』に関するQ&A

ストレスの多いと言われる現代、ストレスによる胃腸の不調を抱える人は多いと思います。市販薬でいいのか、病院へ行くべきなのか、さまざまな疑問があることでしょう。そこでよく寄せられる質問についてまとめてみましたので参考にしてください。

ストレス性胃腸炎で病院を受診するタイミングは、どのような場合でしょうか?
不調の原因が、ストレスであることがはっきりしている場合には、市販薬を服用して様子をみるといいでしょう。ただし、原因となるストレスが取り除かれないと、症状が再燃する可能性があります。
市販薬を服用し、2週間程度服用しても改善されない場合や、薬をやめると再び症状が現れる場合には、ストレス以外の原因も考えられるため医療機関を受診してください。
また、日常生活に支障が出るようながまんできない痛みがある場合や下血・吐血がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
ストレス性胃腸炎は、何かを受診すればいいですか?
ストレス性の胃腸炎には、内科や消化器内科、心療内科、精神科などの診療科が対応します。
胃腸の症状とともに精神的な症状(イライラ・抑うつ・不安・不眠など)が強い場合には心療内科や精神科を受診してもいいでしょう。しかし、心療内科や精神科に抵抗があったり、どこを受診するべきか迷った場合には、まずかかりつけ医に相談するのがいいでしょう。かかりつけ医がない場合には、近くの内科や消化器内科を受診してください。必要に応じて適切な診療科を紹介してくれると思います。
ストレス性胃腸炎は、薬以外にどのようなことに気をつければいいですか?
ストレス性胃腸炎では、胃酸が過剰に分泌される以外に、胃粘液が少なくなっていたり、胃腸の運動機能が鈍くなっているため、胃に負担がかかりやすくなっています。辛いものや油っぽいもの、食物繊維の多い食べ物は胃への負担が大きいので避けてください。暴飲暴食をしないよう、食事は腹八分目にとどめ、お粥など消化の良い食べ物を摂るようにしましょう。
また、ストレスにより自律神経が乱れていることが考えられるため、適度な運動でストレスを発散したり、生活のリズムを整えて、しっかりと睡眠をとるようにしてください。


まとめ


まとめ

ストレスによる胃痛や胸焼け、胃もたれなどの症状には、市販薬での改善も期待できます。症状に合わせて、胃酸の分泌を抑える薬、胃粘膜を保護する薬、胃の機能を改善する薬などを選択しましょう。
市販薬の購入にあたって何を買えばいいのか迷ったときは、店舗の薬剤師や登録販売者に相談してください。
市販薬を使用しても症状が改善しない場合は、ストレス以外が原因であることもあります。添付文書に記載された期間を守り、改善されない場合は必ず医療機関を受診するようにしましょう。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 平 博子 薬剤師

    執筆・監修者

    明治薬科大学卒業。 製薬会社の開発、医薬品卸の管理薬剤師を経験後、半年ほど語学留学のため渡英。帰国後は都内の調剤薬局に勤務後、奄美の離島の病院薬剤師として離島僻地医療を経験。 10年前に生まれ故郷の千葉に戻...

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