目次
歩きすぎて足が痛いときに効く市販薬によく含まれている成分
また、血行不良や神経痛に対してはリマプロスト、ベラプロスト、トコフェロールニコチン酸エステル、メコバラミン、プレガバリン、ミロガバリンなどが使用される場合があります。
これらの中には、市販薬として販売されているものもあるため、今回はそれらを中心に解説します。
①:足の痛み(ふくらはぎ、すね、足首、足裏など)に対する鎮痛・抗炎症効果のある成分
痛みに対する速効性・抗炎症効果を目的とした場合、NSAIDsと呼ばれる痛み止めを検討してみましょう。代表的な成分はロキソプロフェンやイブプロフェン、インドメタシン、ジクロフェナクなどがあり、錠剤や湿布、塗布薬など様々な剤形の市販薬が販売されています。
特にロキソプロフェンは速効性に優れており服用後30~50分程度で吸収され、市販薬の中では鎮痛・抗炎症効果が高い成分です。
②:足腰の痛みやしびれの原因を改善する成分
足腰の痛みやしびれの原因となる神経痛や血行不良などを改善させたい場合、神経修復に役立つビタミンB12(メコバラミン、シアノコバラミン)や血行促進に役立つビタミンE(※)、疲労回復に役立つビタミンB1(フルスルチアミンなど)が配合されているビタミン剤を検討してみましょう。(※)ビタミンEにはいくつか種類があり、食品由来の天然のビタミンEは合成のビタミンEと比べて効力が高いとされています。
足の痛みを緩和させる市販薬の選び方・ポイント

①今ある痛み・腫れを改善させること
②原因となる神経痛・血行不良・筋肉疲労などを改善させること
③患部への作用を重視する
これらに分けて詳しく解説していきます。
ポイント①:鎮痛・抗炎症効果を重視する
鎮痛・抗炎症効果を重視する場合はNSAIDsの使用を検討してみましょう。NSAIDsは様々な種類がありますが、市販薬ではロキソプロフェンが速効性があるためおすすめです。痛み止めの効果は個人差があるため、過去にロキソプロフェンがあまり効かなかったと感じる場合には、イブプロフェンを検討してみてください。ロキソプロフェンは薬剤師不在時には購入できませんので、そのような場合もイブプロフェンを検討してみてください。
ポイント②:痛みやしびれ、血行不良の原因改善を重視する
痛みやしびれ、血行不良の原因改善を重視する場合は、神経修復や血行促進、エネルギー産生に役立つビタミン配合剤を検討してみましょう。痛みやしびれを重視する場合は神経修復を重視して活性型ビタミンB12(メコバラミン)と葉酸が配合された製品、血行改善を重視する場合は天然型ビタミンE(コハク酸d-α-トコフェロール、酢酸d-α-トコフェロール)とニコチン酸アミド、γ-オリザノールなどが配合された製品をおすすめします。
ポイント③:患部への作用を重視する
ふくらはぎ、すね、足首、足裏など患部への作用を重視する場合は、パップ・テープなどの貼り薬やゲル・クリーム・ローションなどの塗り薬を検討してみましょう。パップ剤の特徴は、白色で厚みがあり、水分を多く含むため保湿効果が高いことです。テープ剤の特徴は、肌色で薄いタイプが多く目立ちにくいことや、パップ剤と比べるとはがれにくいことなどがあります。
ゲル・クリーム・ローション剤の特徴は、テープやパップに比べてかぶれにくいことと、のびが良くベタつきが少ないことなどです。
【厳選】足の痛みを緩和するおすすめの市販薬 9選
ここからは各市販薬について、成分の配合量、使用可能年齢、剤形ごとの特徴、コストパフォーマンスなどをまとめて解説します。
ポイント①:痛みに対する速効性・抗炎症効果を重視した市販薬 3選
鎮痛・抗炎症効果を重視した場合は、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどのNSAIDsをおすすめします。複数の成分を含む製品の中には、眠気などの副作用に注意が必要なものもあります。眠くなる成分を含まない製品を探している場合はNSAIDs単一の成分が配合された製品をおすすめします。

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こんな方に
すぐに痛みを抑えたい方に
コストパフォーマンスの高いロキソプロフェンの錠剤
ロキソプロフェン製品の中でコストパフォーマンスが高いため、おすすめです。ロキソプロフェンは服用後30~50分程度で吸収され、速効性があります。また、市販薬の中では鎮痛・抗炎症効果が比較的高い成分です。
| 分類 | 第1類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1回量(1錠)中 ロキソプロフェンナトリウム水和物(68.1mg(無水物として60mg)) |
| 効果・効能 | 頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・捻挫痛・外傷痛の鎮痛,悪寒・発熱時の解熱 |
| 用法・用量 | 成人(15歳以上):なるべく空腹時をさけて、1回1錠、1日2回まで。 ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できる。服用間隔は4時間以上おくこと。 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | ×(出産予定日12週以内の妊婦) 妊婦・授乳中は相談すること |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | やや渋い |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
すぐに痛みを抑えたい方に
病院で処方されるロキソニンの錠剤と同成分・同量配合
ロキソニンSは服用後30~50分程度で吸収され速効性があります。市販薬の中では鎮痛・抗炎症効果が比較的高い成分です。また、胃への負担が軽めで、小粒の飲みやすい錠剤です。
| 分類 | 第1類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1回量(1錠)中 ロキソプロフェンナトリウム水和物(68.1mg(無水物として60mg)) |
| 効果・効能 | ●頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛 ●悪寒・発熱時の解熱 |
| 用法・用量 | 成人(15歳以上):なるべく空腹時をさけて、1回1錠、1日2回まで。 ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。服用間隔は4時間以上おくこと。 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | ×(出産予定日12週以内の妊婦) 妊婦・授乳中は相談すること |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 9.0mm |
| 薬の風味 | やや渋い |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
薬剤師不在の状況で痛みを抑えたい方に
イブプロフェンが1回最大の200mg配合
夜間など薬剤師が不在の場合にもイブプロフェンは購入可能な点がメリットです。イブプロフェン含有の成分はたくさんありますが、リングルアイビーはイブプロフェンが最大量の200mg配合されていることと眠気を起こす成分が配合されていないことが特徴です。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1錠中 イブプロフェン(200mg) |
| 効果・効能 | ●頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛 ●悪寒・発熱時の解熱 |
| 用法・用量 | 成人(15歳以上):なるべく空腹時をさけて、1回1錠、1日2回まで。 ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。服用間隔は4時間以上おくこと。 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | ×(出産予定日12週以内の妊婦) 妊婦・授乳中は相談すること |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 無味 |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |
ポイント②:痛みやしびれの原因改善を重視した市販薬 3選
痛みやしびれ、血行不良などのを原因改善を重視する場合は、神経修復・血行改善・疲労回復効果が期待できるビタミン剤をおすすめします。処方内容は似ておりますが、①神経修復に特化した製品、②血行改善に特化した製品、③コストパフォーマンスに優れた製品などそれぞれに特徴がありますので参考にしてみてください。

こんな方に
神経修復をメインに痛みやしびれなどを改善させたい方に
神経修復に特化したビタミン剤
活性型ビタミンB12(メコバラミン)と葉酸、ピリドキシン塩酸塩が神経を修復します。さらに天然型ビタミンE(酢酸d-α-トコフェロール)が血行不良を改善、フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)が、筋肉疲労を緩和します。
| 分類 | 第3類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 3錠中 メコバラミン(活性型ビタミンB12)(1,500μg)、葉酸(5mg)、酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)(100mg)、フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)(109.16mg)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)(100mg) |
| 効果・効能 | ●次の諸症状の緩和: 神経痛,筋肉痛・関節痛(腰痛,肩こり,五十肩など),手足のしびれ,眼精疲労 |
| 用法・用量 | 次の1回量を食後に水またはお湯で服用してください。 [年齢:1回量:服用回数] 成人(15才以上):1錠:1日3回 15才未満:服用しないでください |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 15才以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 甘い |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
肩こりや手足のしびれ、神経痛を緩和したい方に
神経や筋肉の痛みに効くビタミン剤
神経や筋肉の機能維持に必要なビタミンB1、B6、B12と、血行を良くする天然型ビタミンE、自律神経をの乱れを整えるγ-オリザノールが含まれています。肩こりや腰痛、手足のしびれ、神経痛などのつらい症状を改善します。
| 分類 | 第3類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 3錠中 オクトチアミン(ビタミンB1誘導体)(100mg)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)(100mg)、シアノコバラミン(ビタミンB12)(1,500μg)、コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)(100mg)、ニコチン酸アミド(60mg)、γ-オリザノール(10mg) |
| 効果・効能 | 次の諸症状の緩和: 筋肉痛,関節痛(腰痛,肩こり,五十肩など),手足のしびれ,眼精疲労 神経痛次の場合のビタミンB1B6B12の補給: 肉体疲労時,妊娠・授乳期,病中病後の体力低下時 |
| 用法・用量 | [年齢:1回量:1日服用回数] 15歳以上:2〜3錠:1回 水又はお湯で服用して下さい。 11歳以上15歳未満:1〜2錠:1回 水又はお湯で服用して下さい。 7歳以上11歳未満:1錠:1回 水又はお湯で服用して下さい。 7歳未満:服用しないで下さい。 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 甘い |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
コストパフォーマンスを重視する方に
コストパフォーマンス重視のビタミン剤
コストパフォーマンスに優れることが特徴です。筋肉や神経の痛みを緩和するビタミンB1、B6、B12と、自律神経をコントロールするガンマーオリザノール、エネルギーの産生を補助するパントテン酸カルシウム、末梢の血液循環を改善するビタミンEが配合され、神経痛や筋肉痛、手足のしびれなどをつらい症状を改善します。
| 分類 | 第3類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 3錠(1日最大服用量)中 フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体):109.16mg(フルスルチアミンとして100mg)、トコフェロールコハク酸エステルカルシウム(ビタミンE):103.58mg(dl-α-トコフェロールコハク酸エステルとして100mg)、ガンマ-オリザノール:10mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6):100mg、シアノコバラミン(ビタミンB12):1,500μg、パントテン酸カルシウム:30mg、ニコチン酸アミド:60mg |
| 効果・効能 | 次の諸症状の緩和: 神経痛、筋肉痛、関節痛(腰痛、肩こり、五十肩など)、手足のしびれ、眼精疲労 ※ただし、これらの症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること。 次の場合のビタミンB1、B6、B12の補給: 肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時 |
| 用法・用量 | 成人(15歳以上) 1日1回2〜3錠 1日1回食後に水又はお湯でかまずに服用してください。 15歳未満は、服用しないでください。 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 甘い |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |
ポイント③:患部への作用を重視した市販薬 3選
患部への局所作用を重視する場合は、ロキソプロフェン、インドメタシン、ジクロフェナクなどのNSAIDsの外用薬をおすすめします。同じ成分でもパップ剤・テープ剤・ゲル剤などの種類によりメリット・デメリットがありますので、製品ごとの特徴を参考にしてみてください。

こんな方に
患部を冷やしながら痛みを抑えたい方に
鎮痛・抗炎症に加えて患部を冷やす
パップ剤は患部を冷やす効果があり、テープ剤と比べてかぶれにくいことが特徴です。冷やす効果は足を痛めたばかりなどの急性の症状に役立ちます。パップ剤は白くてプニプニした厚みのあるタイプで、テープ剤と比べるとはがれやすい特徴があります。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | ロキソプロフェンナトリウム水和物(膏体100g中1.134g(無水物として1g) |
| 効果・効能 | 腰痛,肩こりに伴う肩の痛み,関節痛,筋肉痛,腱鞘炎(手・手首の痛み),肘の痛み(テニス肘など),打撲,捻挫 |
| 用法・用量 | 1日1回患部に貼付して下さい。 |
| タイプ | パップ剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦・授乳婦は要相談 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 色 | 白色 |
| 薬の匂い | 〇ハッカ |
| かぶれやすいタイプ | × |

こんな方に
患部を目立たせずに痛みを抑えたい方に
1日1回の持続力と肌色で目立たないテープ
テープ剤は薄くてパップ剤と比べるとはがれにくいことと、肌色で目立ちにくいことが特徴です。こちらの製品はLサイズ(10cm×14cm)でロキソニンSパップと同サイズですが、足首などに貼りやすいロキソニンSテープ(7cm×10cm)もあり、使用部位に合わせて選べることもポイントです、
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | ロキソプロフェンナトリウム水和物(膏体100g中5.67g(無水物として5g)) |
| 効果・効能 | 腰痛,肩こりに伴う肩の痛み,関節痛,筋肉痛,腱鞘炎(手・手首の痛み),肘の痛み(テニス肘など),打撲,捻挫 |
| 用法・用量 | 1日1回患部に貼付して下さい。 |
| タイプ | テープ剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦・授乳婦は要相談 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 色 | 肌色 |
| 薬の匂い | 〇微香性 |
| かぶれやすいタイプ | × |

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こんな方に
かぶれにくいことに重点をおく方に
かぶれにくく、1日4回使える塗り薬
ゲル剤はパップ剤やテープ剤と比べてかぶれにくいことが特徴です。また、のびが良くベタつきが少ないことや吸収が良いこともポイントです。市販のロキソニンゲルは1週間あたり50g(2本分)を超えて使用しないよう注意喚起の記載があります。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | ロキソプロフェンナトリウム水和物(100g中1.13g(無水物として1g)) |
| 効果・効能 | 腰痛,肩こりに伴う肩の痛み,関節痛,筋肉痛,腱鞘炎(手・手首の痛み),肘の痛み(テニス肘など),打撲,捻挫 |
| 用法・用量 | 1日3〜4回,適量を患部に塗擦して下さい。 |
| タイプ | ゲル剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦・授乳婦は要相談 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 無色透明 |
| 薬の匂い | 〇かすかなアルコールの香り |
| かぶれやすいタイプ | × |
【比較一覧】この記事で紹介している市販薬
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使用するときのポイントや注意点について
特に使用上の注意の「してはいけないこと」「相談すること」の項目はよく確認をするようにしましょう。
使用するときのポイント・副作用はあるの?

【NSAIDsに関して】
NSAIDsはすべて一時的な使用を目的としています。目安として市販薬を3~5日使用しても症状が良くならない又は悪化する場合は受診をするようにしてください。
今回紹介した市販薬では、外用剤・内服薬どちらも解熱鎮痛薬、風邪薬を使用して喘息を起こしたことがある人は「してはいけないこと」に該当します。内服薬は胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、心臓病の治療中の方は「してはいけないこと」に該当する製品があります。
【ビタミン剤に関して】
原因改善のビタミン剤も一時的な使用を目的としておりますが、こちらは続けて飲むことが大切です。1ヶ月程度継続しても症状が良くならない又は悪化する、繰り返している場合は受診をするようにしてください。
こんなときは病院へ

市販薬は一時的な症状の改善を目的としているため、明らかに重症と感じる場合や症状が続く場合は受診をするようにしてください。足裏の痛みなどを繰り返している場合や、市販薬を3~5日程度使用しても症状が良くならない又は悪化する場合は受診をするようにしてください。
神経痛・しびれ・血行不良については、長期間症状が続いている場合は早めに受診をするようにしてください。 受診をする際は整形外科や血管外科を検討してみてください。
『歩きすぎて足が痛い』に関するQ&A

最後に歩きすぎて足が痛い場合に関するQ&Aを紹介します。



市販薬はあくまでも一時的な症状に対しての使用となるため、神経痛を疑う場合は整形外科、血行不良を疑う場合は血管外科への受診を検討してみてください。



まとめ

今回は歩きすぎて足が痛い場合に使用できる市販薬を紹介しました。市販薬はあくまでも一時的な症状に対して使用することを目的としているため、症状が続く場合や症状を繰り返す場合は早めに医療機関を受診するようにしてください。
また、明らかに重症と感じる場合は、すぐに医療機関を受診してくださいね。
※掲載内容は執筆時点での情報です。
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小池 雄太 フリーランス薬剤師
執筆・監修者プロフィールはこちら薬学部卒業後ドラッグストアに就職。ドラッグストアの調剤薬局部門で約8年、OTC販売部門で約2年、採用リクルーター部門で約1年経験し、現在はフリーランス薬剤師として調剤薬局やWEBライターとして活動をしております。























