【薬剤師が解説】ソルデムはどんな時に使われる?似た効果のある市販品は? – EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報 【薬剤師が解説】ソルデムはどんな時に使われる?似た効果のある市販品は? | EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報

EPARKくすりの窓口

くすりのお役立ちコンテンツ

【薬剤師が解説】ソルデムはどんな時に使われる?似た効果のある市販品は?

参考になった13

2023/10/12
87,987
ソルデムは、医療機関でよく使用される点滴の商品名です。電解質濃度が体液より低く設計された「低張電解質輸液」に分類され、細胞内液・細胞外液の両方、つまり体全体に水分と電解質を補給することができます。名称は、基準となる組成(1~4号液)に応じて、「ソルデム1輸液」「ソルデム2輸液」などと番号がついていますが、4号液のみソルデム「6」輸液なので注意が必要です。

今回は、ソルデムの中でもよく使われる「ソルデム3輸液」について解説するとともに、似た効果を持つ市販品をご紹介します。

当コラムの掲載記事に関するご注意点

1. 当コラムに掲載されている情報については、原則として薬剤師、医師その他の医療及び健康管理関連の資格を持った方(以下「薬剤師等」といいます)による助言、評価等を掲載しております。当社自身でも掲載内容に不適切な表記がないか、細心の注意を払って確認をしておりますが、医療及び健康管理上の事由など、その内容の正確性や有効性などについて何らかの保証をできるものではありません。あくまで、読者皆様ご自身のご判断にてお読み頂き、ご参考にして頂ければと存じます。

2. 当コラムにおける一般医薬品に関する情報は、読者、消費者の方々に適切な商品選択をして頂くことを目的に、薬剤師等に対して当社より課題、テーマを提示の上、執筆を依頼しております。主眼は、商品より成分であり、PR記事の場合を除き、特定の商品に関する執筆を依頼しているわけではなく、また特定の医薬品製造事業者等(以下「メーカー等」といいます)からの販売又は紹介に関する対価が発生するものではありません。

3. 当コラムにおける一般医薬品の各種ECサイト等へのアフィリエイトリンクにつきましても、読者、消費者の方々への購入の利便性目的に設置しており、前項同様、特定商品の販売により薬剤師等やメーカー等に報酬が入るものではなく(アフィリエイトリンクがメーカーサイト、商品公式サイト等である場合を含みます)、特定商品の誘引を企図したものではありません。なお、当コラム内に広告枠を設定する場合がありますが、この場合も、当コラムにおける薬剤師等又はメーカー等の依頼よるものではありません。また当該広告枠には広告表記を行います。

4. 当コラムにおける情報は、執筆時点の情報であり、掲載後の状況により、内容の変更が生じる場合があります。当社は、掲載されている情報を予告なしに変更、更新する場合があります。

5. 記事内で紹介している商品の価格や送料、URLは、JANコードをもとに、対象商品を販売するECサイトが提供するAPIを使用し、生成しています。掲載価格の変動、JANコードの誤登録等による情報相違等があることも考えられ、最新価格や商品の詳細等についてはECサイト、各販売店又はメーカー等よりご確認をお願いします。

6. 当社が行う、調剤薬局様における商品取り置きサービスにつきましても、あくまでユーザーの受け取りの簡便化が目的であり、特定商品及び特定薬局への誘引を企図したものではありません。

7. 当コラムに記載された商品又はサービスの名称は、当該商品又はサービスの提供者又は権利者等の商標又は登録商標です。

8. 前各項に関する事項により読者の皆様に生じた何らかの損失、損害等について、当社は、一切の責任を負うものではありません。

全部見る

ソルデム3輸液とは


薬剤師

堀間 莉穂さんのコメント

ソルデム3輸液は、人間が生命を維持するために必要な最低限の水分、電解質が組成の基準となっており、「維持液」とも呼ばれます。
ソルデム3輸液が基準となり、組成に特徴を持たせた「3A(ソルデム3輸液よりブドウ糖濃度が高く、NaとClの電解質濃度が低い)」「3AG(ソルデム3A輸液よりさらに糖濃度が高い)」「3PG(ソルデム3AGよりさらにブドウ糖濃度、Na・K・Clの電解質濃度が高く、リンが加えられている)」が存在します。

ソルデム3輸液の効能・効果、組成(添付文書より)

効能・効果:
経口摂取不能または不十分な場合の水分・電解質の補給・維持

組成:
1袋500mL中(54kcal)
ブドウ糖 13.5g、塩化ナトリウム 0.875g、塩化カリウム 0.75g、L-乳酸ナトリウム液 2.240g(L-乳酸ナトリウムとして1.120g)

電解質濃度:
Na⁺ 50mEq/L
K⁺ 20mEq/L
Cl⁻ 50mEq/L
L-乳酸イオン 20mEq/L


どんな時に使われる?

ソルデム3輸液は、尿や不感蒸泄(皮膚や粘膜、呼気から蒸発する水分)など、生命維持により体内から失われる水分と電解質を補給します。

感染症や脱水症、外傷時、手術後などにより体液バランスが崩れ、速やかに補正しなければならない時に点滴静注で使用されます。

1日に必要な水分量(約2,000mL)のソルデム3輸液を投与すると、主要電解質の1日必要量が補給できます。

ソルデムと成分が同じ市販品はある?

ソルデムは点滴で投与される輸液であり、同じ効果を持つ市販品は存在しません。

なお、経口摂取が可能な場合は、経口補水液を用いた「経口補水療法」で、脱水などにより崩れた体液バランスを補正することができます。

ソルデムと似た効果のある市販品 6選


ソルデムと似た効果のある市販品 6選

経口補水療法では、経口補水液を口から飲むことで体内の水分・電解質を補給することができます。今回は、市販で購入できる「経口補水液」を6つご紹介します。

薬剤師おすすめ
大塚製薬

オーエスワン ペットボトル 500ml

最安値 178円 (税込)

失われた水分・電解質を口から迅速チャージ

軽度~中等度の脱水時、口から簡単に水分・電解質の補給ができます。胃腸炎や風邪による下痢・嘔吐・発熱時や、熱中症などによる過度の発汗時などの体液維持にも役立ちます。その効果は、病者用食品として消費者庁に認められています。

分類 特別用途食品 個別評価型病者用食品
栄養成分表示 100mL当たり
エネルギー10kca、タンパク質 0g、脂質 0g、炭水化物 2.5g、食塩相当量 0.292g、カリウム 78mg、マグネシウム 2.4mg、リン 6.2mg、ブドウ糖 1.8g、塩素 177mg
電解質濃度 Na⁺ 50mEq/L
K⁺ 20mEq/L
Cl⁻ 50mEq/L
ブドウ糖 1.8%
摂取量の目安 下記の1日当たり目安量を参考に、脱水状態に合わせて適宜増減してお飲みください。
・学童~成人(高齢者を含む):500~1000mL/日
・幼児:300~600mL/日
・乳児:体重1kg当たり30~50mL/日
タイプ 清涼飲料水
(ゼリータイプもあり)
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
乳幼児への使用 母乳やミルクが飲めていれば飲用できると考えられますが、医師にご相談することをおすすめします。
味 標準味、アップル風味
色 無色透明

薬剤師おすすめ

アクセス数1位

ネスレ

アクアソリタ 500ml

最安値 190.0円 (税込)

日常生活の中でおいしく水分・電解質補給

運動時、入浴前後、就寝前など、水分を失いやすいあらゆるシーンで水分・電解質をすばやく吸収し、しっかりキープします。おいしく飲みやすいため、小さな子どもやご年配の方にもおすすめです。

分類 経口補水液
栄養成分表示 100mL当たり
エネルギー 7kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 1.9g(糖質 1.9g、糖類 1.6g、食物繊維 0g)、食塩相当量 0.2g、カリウム 78mg、カルシウム 10mg、マグネシウム 3.6mg、リン 15mg
電解質濃度 Na⁺ 35mEq/L
K⁺ 20mEq/L
Ca2⁺ 5mEq/L
Mg2⁺ 3mEq/L
Cl⁻ 33mEq/L
摂取量の目安 1日1本を目安に、就寝前、水などと一緒に、そのままお召し上がりください。
※一般のイオン飲料より電解質の濃度が高くなっていますので、ナトリウム、カリウム等の摂取制限がある方は、飲用に際して医師、薬剤師等の専門家にご相談ください。
タイプ 清涼飲料水
(ゼリータイプもあり)
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
乳幼児への使用 3ヵ月未満の乳児に与える場合は、1日の食事摂取基準の目安量を超える食塩量を与えることとなる可能性があるので、十分にご配慮の上ご使用ください。
味 りんご風味、ゆず風味(ゼリータイプのみ)
色 無色透明

薬剤師おすすめ
明治乳業

明治アクアサポート 500ml

最安値 171円 (税込)

吸収しやすさと飲みやすさのバランスが良好

水分と電解質の吸収しやすさに配慮した組成&浸透圧設計で、汗などで失われやすい体内の電解質補給におすすめです。さわやかなりんご風味が塩味をカバーしてくれるので、小さな子どもでも飲みやすい味です。

分類 経口補水液
栄養成分表示 500mL当たり
エネルギー 45kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 11.5g、ぶどう糖 10.0g、ナトリウム(食塩相当量)575mg(1.461g)、カリウム 390mg、カルシウム 0mg、マグネシウム 6.0mg、リン 65mg、塩素 885mg
電解質濃度 Na⁺ 50mEq/L
K⁺ 20mEq/L
Mg2⁺ 1mEq/L
Cl⁻ 50mEq/L
クエン酸イオン 48mEq/L
リン 4mmol/L
ブドウ糖 111mmol/L
摂取量の目安 水分のすみやかな補給が必要なとき、1日当たり500ml(g)から1000ml(g)を目安にお飲みください。
タイプ 清涼飲料水
(ゼリータイプもあり)
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
乳幼児への使用 記載なし
味 りんご風味
色 無色透明

薬剤師おすすめ
和光堂

アクアライトオーアールエス(ORS) 125×3本

最安値 266円 (税込)

日本で最初の乳幼児用イオン飲料

脱水になりやすい乳幼児のために作られた経口補水液。風邪や胃腸炎によって失われる水分・電解質をすばやく補給できます。赤ちゃんの体内にすばやく吸収される組成で、塩味・酸味を抑えたりんご風味です。

分類 特別用途食品 個別評価型病者用食品 乳幼児用経口補水液
栄養成分表示 1本125mL当たり
エネルギー 20kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 5.0g、糖質 5.0g、食物繊維 0g、食塩相当量 0.25g
電解質濃度 Na⁺ 35mEq/L
K⁺ 20mEq/L
Cl⁻ 30mEq/L
ショ糖 3.5%
摂取量の目安 1日当たりの目安量を参考に、脱水状態に合わせて適宜増減してお与えください。

乳児 100~400mL/日
幼児 200~800mL/日
嘔吐がある場合、スプーンやスポイトなどで少しずつ繰り返しお与え下さい。嘔吐がなくなったら、1回当たり50~100mLを目安に自由にお与えください。
タイプ 清涼飲料水
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
乳幼児への使用 離乳開始前のお子さまは、必ず専門家の指導を受けてご使用ください。
味 りんご風味
色 無色透明

薬剤師おすすめ
コカ・コーラ

アクエリアス経口補水液

最安値 4,924円 (税込)

まるでスポーツドリンクのような飲み口

スポーツ飲料の飲みやすさはそのままに、Na、Kなどの電解質濃度を高めて、体内にすばやく吸収されるよう作られています。暑さや運動などで大量に汗をかいた場合には、経口補水液タイプがおすすめです。

分類 経口補水液
栄養成分表示 100mL当たり
エネルギー 11kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 2.7g、ナトリウム 98mg(食塩相当量 0.249g)、カリウム 80mg、ブドウ糖 1.5g
電解質濃度 記載なし
ブドウ糖 1.5%
摂取量の目安 経口補水液は水やお茶とは違います。がぶ飲みせず少しずつお飲みください。

飲む量の目安は、年齢や体の大きさで異なります。気になる場合は、医師、看護師、薬剤師などに相談してください。
タイプ 清涼飲料水
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
乳幼児への使用 乳幼児の飲用は医師にご相談ください。
味 柑橘フレーバー
色 無色透明

薬剤師おすすめ
大塚製薬

ポカリスエット 500ml

言わずと知れた元祖“飲む点滴液”

自然な発汗など、日常生活の中で失われる水分と電解質を速やかに補給するために作られました。健常時の脱水予防におすすめです。研究員が海外出張でお腹を下して入院した際に着想したというユニークな開発経緯を持ちます。

分類 食品
栄養成分表示 100mL当たり
エネルギー 25kcal、タンパク質 0g、脂質 0g、炭水化物 6.2g、食塩相当量 0.12g、カリウム 20mg、カルシウム 2mg、マグネシウム 0.6mg
電解質濃度 Na⁺ 21mEq/L
K⁺ 5mEq/L
Ca2⁺ 1mEq/L
Mg2⁺ 0.5mEq/L
Cl⁻ 16.5mEq/L
クエン酸イオン 10mEq/L
乳酸イオン 1mEq/L
摂取量の目安 お飲みいただく量に決まりはありません。
タイプ 清涼飲料水
妊娠中・授乳中の使用 使用可能
乳幼児への使用 乳幼児には乳幼児用のビーンスターク ポカリスエットをご利用ください。
味 グレープフルーツ風味
色 無色透明

【比較表】この記事で紹介している商品

商品名

大塚製薬オーエスワン ペットボトル 500ml

ネスレアクアソリタ 500ml

アクセス数1位

明治乳業明治アクアサポート 500ml

和光堂アクアライトオーアールエス(ORS) 125×3本

コカ・コーラアクエリアス経口補水液

大塚製薬ポカリスエット ペットボトル 500ml

最安値

178円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

190.0円(税込)

送料:無料 詳細を見る

171円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

266円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

4,924円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る
特徴 失われた水分・電解質を口から迅速チャージ 日常生活の中でおいしく水分・電解質補給 吸収しやすさと飲みやすさのバランスが良好 日本で最初の乳幼児用イオン飲料 まるでスポーツドリンクのような飲み口 言わずと知れた元祖“飲む点滴液”
商品リンク

スポーツ飲料の売れ筋ランキングもチェック!

なお、ご参考までに、スポーツ飲料のAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。


経口補水液とスポーツ飲料の違いは?どう使い分ける?


薬剤師

堀間 莉穂さんのコメント

経口補水液はスポーツ飲料よりも電解質濃度が高く、水分と電解質の吸収を速めるために糖濃度は低い組成となっています。

運動時など、健康な発汗に伴う水分補給にはスポーツ飲料を、感染症や熱中症など、過度の発汗や脱水状態から回復するための水分補給には経口補水液を使用してください。

使用するときのポイント・副作用はあるの?

使用するときのポイント・副作用はあるの?

経口補水液は、スポーツ飲料と同じく清涼飲料水に分類されるため、対象年齢や飲む量に明確な制限はありません。

しかし、経口補水液は一般的な飲料よりナトリウムやカリウムなどの電解質濃度が高いため、飲み過ぎには注意が必要です。特に、糖尿病、高血圧などの基礎疾患を有する方や、腎機能が低下している方は、かかりつけ医の指示を確認してください。


こんなときは病院へ

こんなときは病院へ

意識がしっかりしていて、経口摂取が可能な状態であれば、経口補水液を飲んで様子を見てください。頭痛や吐き気、強い倦怠感などを伴い、経口補水液を飲んで安静にしていても改善する兆しが見られない場合は、医療機関の受診が必要です。

いつもは開けられるペットボトルのキャップが自分で開けられない、意識がはっきりしない、飲み物をうまく飲めないなどの症状がある場合は、かかりつけ医の受診や必要に応じて救急車を呼んでください。

『経口補水液』に関するQ&A


『経口補水液』に関するQ&A

経口補水液に関するよくあるQ&Aをまとめました。

特定の製品について知りたい場合は、メーカーの公式ホームページを参照してください。

経口補水液を飲むタイミングはいつですか?
軽度~中等度の脱水時、水分と電解質の補給目的に飲むのがよいとされています。感染性胃腸炎や風邪による下痢・嘔吐、発熱がある時、高齢者の飲水不足で脱水が疑われる時、過度の発汗やお酒の飲み過ぎ、熱中症などによる脱水が懸念される時に経口補水液を活用しましょう。

吐き気や下痢をしている場合は、できるだけ早く飲み始めることが大切です。無理せず少しずつ飲みましょう。

ただし、運動中やスポーツ後の場合には飲み過ぎないよう注意が必要です。
経口補水液を飲み過ぎるとどうなりますか?
飲み過ぎると以下のような症状が現れる場合があります。
 
・水中毒:
過剰な水分摂取によって、体内のナトリウムやその他の電解質のバランスが崩れ、症状が現れることがあります。

・下痢:
経口補水液に含まれる成分が腸に刺激を与え、下痢を引き起こすことがあります。

・腹痛:
過剰な摂取によって、胃や腸に負担がかかり、腹痛を引き起こすことがあります。

・吐き気:
過剰な摂取によって、吐き気を引き起こすことがあります
。
 
症状が現れた場合は、医師に相談してください。
経口補水液を子どもに飲ませてもいいですか?
一般的に、子供に経口補水液を飲ませることは問題ありません。特に、下痢や嘔吐などで脱水症状が起きている場合は、経口補水液を与えることが重要です。

ただし、子供の年齢や体重に合わせて、適量を守る必要があります。わからない場合は、製品ごとの指示を確認してください。

心配な場合は、乳幼児用の製品を選んでいただくか、かかりつけ医にご相談の上で使用してください。
経口補水液の保存方法は?
涼しい場所で直射日光を避けて保管しましょう。加熱はできません。開栓後は、空気中の雑菌が混ざる恐れがあるので、キャップをして冷蔵庫で保存し、24時間以内を目安に飲み切ってください。

冷蔵庫ではドアポケットなどに収納し、凍らせないように気を付けましょう。内容液が膨張し、容器が破損する可能性があります。
経口補水液を運動前に飲んでも問題ないですか?
一般的に、運動前に経口補水液を飲むことは問題ありません。運動前に適切な量の水分を摂取すると、身体パフォーマンスの改善が期待できます。

ただし、運動前に経口補水液を飲む際には、過剰な糖分やナトリウムなどが含まれていないか確認しましょう。運動前に過剰な水分を摂取することは、逆に水中毒の危険性があるので注意が必要です。

まとめ


まとめ

今回は、医療機関でよく使われる点滴「ソルデム」から、市販で購入できる経口補水液をご紹介しました。

「経口補水液」とひとくくりにされていても、製品によって味や成分が異なるため、必要な状況に応じて自分に合ったものを使用してください。

また、経口補水液を飲んでも症状が改善されない場合は、どうか早めに医療機関を受診してくださいね!

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 堀間 莉穂 薬局薬剤師(施設在宅専門)

    執筆・監修者

    新卒から3年間、兵庫県姫路市の調剤薬局で勤務した後、医療系Webメディアの編集部に転職。約4年半編集者として働く傍らで、糖尿病クリニック、在宅専門薬局でパート薬剤師を兼業していた。2022年秋に臨床薬剤師としてフル...

    プロフィールはこちら

 

この記事が参考になったら
投稿しよう。

参考になった

みなさまの投稿をサービス向上に
繋げてまいります。

この記事はいかがでしたか?

投稿ありがとうございました。

くすりの窓口は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
記事内で紹介している商品の価格や送料・URLは、JANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、生成しています。
掲載価格に変動がある場合や、JANコードの登録ミスなどで情報が誤っている場合がありますので、最新価格や商品の詳細等についてはECサイト、各販売店やメーカーよりご確認ください。
記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が株式会社くすりの窓口に還元されることがあります。

この記事に関連するタグ

関連する記事

人気の記事

新着の記事

特集