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【薬剤師が解説】コーフル | 協和新薬【効果/副作用】

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2023/7/7
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料理でうっかりやけどをした、授乳を繰り返して乳切れしてしまった、子どもが転んでひざを擦りむいた、横になっている時間が長くて床ずれができたなど、皮膚の症状は、小さな子どもからお父さん・お母さん、お年寄りの方までさまざまです。

そうしてできてしまった皮膚のやけど、傷、ただれから細菌が入り、化膿してしまうことも少なくありません。今回は、さまざまな皮膚の症状に、幅広い年代の方に使用できる化膿性皮膚疾患治療薬「コーフル」を紹介します。

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コーフルとは


薬剤師おすすめ
大木製薬

コーフルS

最安値 935円 (税込)

コーフルは、やけど、きりきず、すりきず、あせも、湿疹、ただれなど、さまざまな皮膚の症状に使用できる軟膏です。

化膿の原因となる連鎖球菌・ウエルシュ菌・ブドウ球菌・淋菌などの細菌に対して殺菌作用をもつ「アクリノール」と、炎症を抑える作用や滲出液を抑えて傷口を乾燥させる作用をもつ「酸化亜鉛」が配合されています。

コーフルには、白色ワセリン・モクロウ・パラフィンという油脂性基剤が使われています。油脂性基材は刺激が少なく、皮膚の保護作用に優れていて、水で洗い流されにくいという特徴があります。

コーフルを使用するときに気を付けることはある?




顔に使用できますが、目に入らないように注意してください。

また、使用後に発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等が現れた場合は直ちに使用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。

コーフルに関するQ&A




コーフルに関して、よくある質問にお答えします。

コーフルはおむつかぶれに使えますか?

薬剤師

芹沢 智さんのコメント

おむつかぶれに使えるとはされていません。肛門周囲炎や湿疹に効果があるとされています。

コーフルには刺激の少ない油脂性基材が使われ、赤ちゃんのおしりに塗ることは問題ありません。

コーフルはあせもに使えますか?

薬剤師

芹沢 智さんのコメント

あせもは、大量の発汗によって皮膚の中に汗がたまることでおこる発疹で、赤ちゃんや小さな子どもによくみられる症状です。コーフルは汗疱(初期のあせも)や汗疹(あせも)に効果があるとされています。

コーフルにはステロイドが含まれていますか?

薬剤師

芹沢 智さんのコメント

コーフルの主成分はアクリノールと酸化亜鉛の2種類で、ステロイドを含まない外用剤です。ステロイドのご使用に抵抗がある方でも使用することができます。

コーフルの取扱店はどのように探せば良いですか?

薬剤師

芹沢 智さんのコメント

コーフルは第3類医薬品なので、薬剤師または登録販売者の管理・指導のもとであれば、一般従事者からの購入が可能です。薬剤師や登録販売者がいるドラッグストアや、通信販売でお求めください。

コーフルとコーフルSの違いはありますか?

薬剤師

芹沢 智さんのコメント

コーフルは軟膏ツボで18g、48g、90gの3種類があります。コーフルSはチューブタイプで30gの1種類です。

主成分は同じですが、コーフルSの添加物にはスクワレンが含まれ、コーフルよりも軟膏が柔らかくなっています。

まとめ




殺菌作用、消炎作用・傷口の乾燥作用をもち、皮膚を保護できるコーフルは、やけど、きりきず、すりきず、あせも、湿疹、ただれなど、さまざまな皮膚の症状に、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く使用できる軟膏です。使用できる皮膚の症状や年齢の幅が広いので、常備薬としてもご検討頂ける商品です。

ただし、傷口はよく洗い清潔に保つことや、あせもや湿疹は保湿などのスキンケアが大切なことも忘れないでくださいね。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 芹沢 智 薬剤師

    執筆・監修者

    6年生薬科大学を卒業後、保険調剤薬局に勤務。調剤薬局における薬剤師の役割を日々考え、在宅医療や実務実習生の指導に取り組む

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