目次
ニキビについて
ニキビの原因
ニキビは菌が原因だと知っていますか?ニキビはアクネ菌という菌が繁殖して炎症を起こすことで発症します。また皮脂が過剰に分泌されると毛穴が詰まったり溜まってしまうことも原因です。また肌がべたつきやすかったり、食生活の乱れ、ストレスなども総合して悪影響となりニキビの原因となります。このようにニキビは原因は1つではなく複数の要素が相まって発生します。思春期ニキビと大人ニキビの違い
思春期ニキビの原因はホルモンバランスの乱れです。思春期は体が成長する時期です。そのため成長に必要なホルモンの分泌が原因で皮脂も過剰に分泌されることで起こります。20代前後になると自然に引いていくことが多いです。一方大人ニキビの原因は肌の新陳代謝の低下です。代謝が乱れると古い角質がたまり毛穴が詰まりやすくなります。そこに皮脂を餌としているアクネ菌が増えてニキビができます。代謝低下の原因は睡眠不足、栄養バランスの乱れた食事、ストレスなどです。大人ニキビは思春期ニキビに比べ治りにくく、同じ場所に繰り返しできやすいのが特徴です。
どんなときに飲むべき?
ニキビができた時に市販薬を飲むのも問題ありませんが、疲れているときや十分な食事が取れないときなどに飲むのも効果的だと考えられます。ニキビの予防方法はある?
ニキビの予防は規則正しい生活と洗顔、保湿が重要です。脂質の代謝を促すビタミンBやビタミンCを多く含んでいる食材を選ぶといいでしょう。納豆やアボカドはビタミンBが多く含まれています。洗顔は刺激が少ない洗顔料を使いよく泡立ててください。ゴシゴシと摩擦を顔にかけてしまうと肌を傷めてしまうのでやさしく包み込むように泡をあててください。洗顔後はなるべく早く保湿するのがポイントです。あとは十分な睡眠時間が取れなかったりストレスを抱えると免疫力が低下して代謝が乱れがちになります。適度にストレスを発散し抱え込まないように工夫することも大切です。ニキビに効果的な市販薬の種類
CMでニキビに効く市販薬を見たことがあるけど他の市販薬とどう違うのかいまいちわからない…。そう感じる方もいるでしょう。
こちらではニキビに効果的な市販薬について飲み薬や医療用医薬品との違いについて紹介します。
ニキビ用飲み薬と塗り薬の違いは?
飲み薬を使うか塗り薬を使うかはニキビの種類によって異なります。白ニキビや黒ニキビの場合、炎症が起きていない状態なので飲み薬で治すことができます。しかし赤ニキビの場合だと炎症が起きているので抗菌成分の塗り薬や抗炎症成分が入った塗り薬を使うことが推奨されています。飲み合わせに注意は必要?
ビタミン剤の場合特に気を付ける飲み合わせはありません。ニキビ治療でよく使われるビタミンは水溶性のため体内への蓄積性は少なく副作用が起こる可能性も考えにくいです。ヨクイニンの場合1日6gまでと決められているためそれを超えないようにする必要があります。いぼを改善すると謳っている市販薬にはヨクイニンが含まれていることが多いので購入の際はよく成分表を確認してください。病院での処方薬と市販薬の違いはある?
抗菌成分が入ったものを使う場合市販薬では対応できません(塗り薬も含む)。市販薬は複数のビタミン成分が入っておりご自身に合わない成分が入っている可能性があります。もし不安なら医師の診察を受けて処方箋を出してもらうことをおすすめします。ニキビ飲み薬上位11位の商品を解説
こんな方に
大人ニキビでお困りの方に
繰り返すニキビやシミに効果を発揮
5種類の生薬が血の巡りを改善してホルモンバランスの乱れによるニキビを改善します。生理前は肌荒れしやすい方におすすめです。錠剤なので漢方独特の味や風味が粉よりも抑えられており、苦手な方でも飲みやすくなっています。
分類 | 第2類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 8錠中:桂枝茯苓丸エキス(2/3量)1,533mg、(ケイヒ・ブクリョウ・ボタンピ・トウニン・シャクヤク各2.67g) ケイヒ末:100mg、ブクリョウ末:100mg、ボタンピ末:100mg、トウニン末:100mg、シャクヤク末:100mg |
効果・効能 | 比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症: ニキビ、湿疹・皮膚炎、しみ、月経痛、月経不順、月経異常、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ |
用法・用量 | 次の量を食前又は食間に水又はぬるま湯にて服用してください。成人(15才以上):1回4錠 1日2回、15才未満:服用しないこと |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:医師に相談すること 授乳中:使用可能 |
使用が可能な年齢 | 15歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
こんな方に
肌荒れでお困りの方に
ヨクイニンが肌荒れやいぼを改善する
体内の水分を調整するヨクイニンが膿を出しむくみを改善します。その結果肌荒れやいぼに効果を発揮します。5歳以上から使用可能です。食前か食間服用のため間違えて食後に飲まないよう注意してください。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 15錠中:ヨクイニンエキス 2g (日局ヨクイニン11.8gより抽出) |
効果・効能 | 皮膚のあれ,いぼ |
用法・用量 | 以下の錠数を1日3回、食前または食間に服用してください。成人(15歳以上):1回5錠、15歳未満7歳以上:1回3錠、7歳未満5歳以上:1回2錠、 5歳未満:服用しないでください。 |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:医師に相談すること 授乳中:使用可能 |
使用が可能な年齢 | 5歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
こんな方に
キメの整った肌を目指したい方に
思春期や大人のニキビが気になる方に
1日1回で内側から効果を発揮
8種類の有効成分がターンオーバーの乱れや脂質代謝を助け皮膚の酸化を防ぎます。その結果キメの整った肌へ近づけます。1日1回服用なので続けやすいです。11歳以上から服用可能なので思春期ニキビにも使用可能です。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 3錠(成人1日量)中:Lーシステイン 80mg リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル) 38mg ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 50mg チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩) 10mg ニコチン酸アミド 40mg ビオチン 100μg パントテン酸カルシウム 20mg アスコルビン酸(ビタミンC) 50mg |
効果・効能 | 次の諸症状の緩和: 肌あれ、ニキビ、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎、目の充血、目のかゆみ、赤鼻 次の場合のビタミンB2の補給: 肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時 |
用法・用量 | 次の1回量を1日1回、水又はぬるま湯で服用してください。成人(15才以上):3錠、11才〜14才:2錠、11才未満:服用しないこと |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用可能だか服用前に医師に相談すること 授乳中:使用可能 |
使用が可能な年齢 | 11歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
こんな方に
不規則な生活などで肌あれ・ニキビを繰り返してしまう方に
肌あれで化粧のりが気になる方に
体全体に働きかけニキビを改善する
ビタミンB2が新陳代謝を促すので皮膚や粘膜の症状を改善します。疲労回復を促すビタミンB1や血行を良くするガンマ-オリザノール配合で体全体の働きを改善します。15歳未満は使用できません。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1日量(2錠)中: リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル) 38mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 50mg、チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩) 20mg、ニコチン酸アミド 40mg、パントテン酸カルシウム 20mg、ガンマ-オリザノール 10mg |
効果・効能 | 次の諸症状の緩和:ニキビ、肌あれ、赤鼻,目の充血、目のかゆみ、口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ 次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時 |
用法・用量 | 成人(15歳以上):1回1錠、1日2回服用。 15歳未満:服用しない |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | どちらも使用可能 |
使用が可能な年齢 | 15歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
こんな方に
便秘由来のニキビに使いたい方に
便秘になるとニキビでできやすい方に
便秘由来のニキビを改善する
2種類の有効成分が腸内にたまった便を排出します。便秘になることで起こるニキビを改善します。この原因は腸内環境にたまった有害なガスが皮膚のターンオーバーを妨害するためです。排便状況によって服用量が異なるので注意です。
分類 | 指定第2類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1錠中:ビサコジル5mg、センノサイド20mg |
効果・効能 | 便秘、便秘に伴う次の症状の緩和:肌あれ、吹出物、頭重、のぼせ、 食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔 |
用法・用量 | 大人(15才以上):2〜3日便通がない時は1〜2錠、4日以上便通がない時は2〜3錠を1日1回就寝前(又は空腹時)に服用してください。ただし、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。 |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:医師に相談すること 授乳中:授乳中は本剤を使用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避ける |
使用が可能な年齢 | 15歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | × |
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こんな方に
不規則な生活で肌荒れを起こしてしまった方に
ストレスでニキビができてしまった方に
5種類のビタミンが肌を正常化へ導く
皮脂に働きかけるビタミンB2と皮膚の新陳代謝を促すビタミンB6がニキビなどの肌荒れを改善します。さらに3種のビタミン配合で湿疹や炎症の緩和が期待できます。1回1錠なので服用の負担も少ないです。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 2錠中:リボフラビンリン酸エステルナトリウム38mg、チアミン硝化物20mg、ピリドキシン塩酸塩50mg、ニコチン酸アミド40mg、パントテン酸カルシウム20mg |
効果・効能 | 次の諸症状の緩和:口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌あれ、赤鼻、目の充血、目のかゆみ 次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時 |
用法・用量 | 次の量を朝夕に水又はお湯で服用してください。 成人(15歳以上):1回1錠1日2回 15歳未満:服用しないでください |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | どちらも使用可能 |
使用が可能な年齢 | 15歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
こんな方に
添加物が入っていないものを使いたい方に
粉薬を希望する方に
ヨクイニンが肌を滑らかにする
古来からいぼ取りや肌荒れで使われてきたヨクイニンの市販薬です。肌を滑らかにします。添加物は入っていません。粉末タイプで1回2gを1日3回服用します。飲みづらい方はオブラートを使うことをおすすめします。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1日量:ヨクイニン末6g |
効果・効能 | 皮膚のあれ,いぼ |
用法・用量 | 大人(15歳以上)は,1回量2g,1日3回,食前又は食間に水又はお湯にて服用してください。1回量は添付のサジ約1杯です。 |
タイプ | 粉 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:医師に相談すること 授乳中:使用可能 |
使用が可能な年齢 | 15歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
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こんな方に
肌荒れで自信を失ってしまった方に
錠剤は苦手な方に
ビタミン群が皮膚の回復を促す
皮膚や粘膜の回復を促すビタミン群を配合しています。水あめや寒天で作っている錠剤です。水なし、噛んで服用できます。錠剤を飲み込むのが苦手な方でも飲みやすくしています。グレープフルーツ味です。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 4錠中:アスコルビン酸180mg、リボフラビン酪酸エステル20mg、ピリドキシン塩酸塩12mg、ニコチン酸アミド40mg |
効果・効能 | 次の諸症状の緩和:肌あれ,ニキビ・吹出物,口内炎,口角炎(唇の両端のはれ・ひび割れ),口唇炎(唇のはれ・ひび割れ),湿疹,皮膚炎,かぶれ,ただれ,赤ら顔に伴う顔のほてり,舌の炎症,目の充血,目のかゆみ 次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時,病中病後の体力低下時,妊娠・授乳期 |
用法・用量 | 7歳以上15歳未満1回1錠を1日2回、15歳以上1回2錠を1日2回 朝夕に噛んで服用して下さい。 |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | どちらも使用可能 |
使用が可能な年齢 | 7歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
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こんな方に
1回量を少なく済ませたい方に
肌荒れを改善したい方に
5種類のビタミンが肌を正常化へ導く
皮脂に働きかけるビタミンB2と皮膚の新陳代謝を促すビタミンB6がニキビなどの肌荒れを改善します。さらに3種のビタミン配合で湿疹や炎症の緩和が期待できます。1回1錠なので服用の負担も少ないです。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 2錠中:リボフラビンリン酸エステルナトリウム38mg、チアミン硝化物20mg、ピリドキシン塩酸塩50mg、ニコチン酸アミド40mg、パントテン酸カルシウム20mg |
効果・効能 | 次の諸症状の緩和:口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌あれ、赤鼻、目の充血、目のかゆみ 次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時 |
用法・用量 | 次の量を朝夕に水又はお湯で服用してください。 成人(15歳以上):1回1錠1日2回 15歳未満:服用しないでください |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | どちらも使用可能 |
使用が可能な年齢 | 15歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
こんな方に
長期で服用する方に
繰り返すいぼでお悩みの方に
ヨクイニンが肌荒れやいぼを改善する
体内の水分を調整するヨクイニンが膿を出しむくみを改善します。5箱セットで約3か月分です。長期で服用したい方はこちらがおすすめです。食前か食間服用のため間違えて食後に飲まないよう注意してください。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 15錠中:ヨクイニンエキス 2g (日局ヨクイニン11.8gより抽出) |
効果・効能 | 皮膚のあれ,いぼ |
用法・用量 | 以下の錠数を1日3回、食前または食間に服用してください。成人(15歳以上):1回5錠、15歳未満7歳以上:1回3錠、7歳未満5歳以上:1回2錠、 5歳未満:服用しないでください。 |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:医師に相談すること 授乳中:使用可能 |
使用が可能な年齢 | 5歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
こんな方に
まずは1か月服用して様子を見たい方に
いぼを治したい方に
ヨクイニンが肌荒れやいぼを改善する
体内の水分を調整するヨクイニンが膿を出しむくみを改善します。3箱セットです。まずは約1.5カ月お試しで使うのもいいでしょう。食前か食間服用のため間違えて食後に飲まないよう注意してください。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 15錠中:ヨクイニンエキス 2g (日局ヨクイニン11.8gより抽出) |
効果・効能 | 皮膚のあれ,いぼ |
用法・用量 | 以下の錠数を1日3回、食前または食間に服用してください。成人(15歳以上):1回5錠、15歳未満7歳以上:1回3錠、7歳未満5歳以上:1回2錠、 5歳未満:服用しないでください。 |
タイプ | 錠剤 |
妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:医師に相談すること 授乳中:使用可能 |
使用が可能な年齢 | 5歳 |
眠くなる成分 | × |
スーッとする成分 | × |
胃の粘膜を保護する成分 | × |
薬を飲んだ後、すぐに授乳ができる | 記載なし |
商品比較表
使用するときのポイントや注意点について
こちらでは使用ポイントや受診の目安についてこちらでお答えします。
使用するときのポイント・副作用はあるの?
上記で紹介したビタミン成分(ビタミンBやビタミンCなど)は食事の影響を受けません。そのため食前食後どちらでも服用可能です。ヨクイニンは食前あるいは食間服用が望ましいとされています。これは胃の中に何もない状態だと吸収効率が高まるからです。ですが食後に飲んでも吸収が少し落ちる程度で飲まないよりはいいでしょう。飲み忘れに気づいたのが食後であっても服用してください。こんなときは病院へ
以下の場合は服用をやめて受診するようにしてください。・服用すぐに痒みや呼吸困難が起きた(アナフィラキシーのおそれ)
・腹痛や下痢
・下痢が続いているまたは下痢の症状が強くなっている
・食欲不振
・1か月服用したけど効果を感じられない
『ニキビ』に関するQ&A
ニキビに関する内容を以下にまとめました。誤解されやすい部分もあると思いますのでこちらで理解を深めていただけると幸いです。
まとめ
ニキビの原因やそれに効く飲み薬について細かく解説してきましたがいかがでしたでしょうか。日ごろの生活習慣がニキビを発生させない、早期治療につながります。ストレスを溜めないことやこれを機にご自身のスキンケアを見直してみるのもいいかもしれませんね。
※掲載内容は執筆時点での情報です。
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菅澤 香里 薬剤師
執筆・監修者調剤薬局を数社経験。そんな中糖尿病患者との関わりを深めたいと感じ西東京糖尿病療養指導士の資格を取得。その後指導士として健康相談会に赴くなど地域の医療活動に携わる。