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青汁はどれがいい?おすすめ12選と選び方を徹底解説|始めやすい初心者向けや飲みやすい物も紹介【薬剤師執筆】

参考になった68

2025/10/23
280,490
健康への関心が高まる中で、日々の食生活を手軽にサポートするアイテムとして青汁が注目されています。野菜不足を感じている方や、生活習慣を見直したいと考えている方にとって、選択肢の一つとなるでしょう。しかし、多種多様な製品があふれており、どれを選べば良いか迷ってしまう方も少なくありません。この記事では、薬剤師の視点から、青汁の基本的な知識から、ご自身の目的に合わせた選び方のポイントまでを解説します。日々の健康のサポートとして、上手に取り入れるための一助となれば幸いです。

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そもそも青汁とは?


薬剤師

加藤 誠さんのコメント

青汁とは、一般的にケールや大麦若葉、明日葉といった緑黄色野菜を生の状態のまま搾ったり、乾燥させて粉末に加工したりした健康食品のことを指します。
もともとは食糧難の時代に野菜不足を補うための栄養補助の手段として広まりました。

現代では、食生活の乱れや野菜摂取量の不足を補う目的で利用されることが多いです。
青汁は医薬品ではなく、あくまで食品という位置づけになります。

そのため、病気の治療を目的とするものではなく、日々の健康維持に役立てるものと理解することが大切です。

青汁に期待できること

青汁を飲むことで期待されるのは、主に現代人に不足しがちな栄養素を手軽に補給できる点です。

例えば、青汁には、ビタミンやミネラル、そして食物繊維などが含まれています。
また、製品によっては、特定の健康機能について表示が許可された機能性表示食品もあります。
これらは、科学的根拠に基づき、特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものです。
ただし、青汁はあくまで食事の補助であり、バランスの取れた食事が基本となります。

青汁の形状タイプ・種類

青汁は製品ごとにいくつかの形状があり、それぞれに特徴があります。

一般的なのは、水などに溶かして飲む「粉末タイプ」です。
個包装になっているものが多く、持ち運びにも便利で、長期保存しやすい点が利点です。

次に、搾った汁をそのまま冷凍した「冷凍タイプ」があります。
野菜本来の風味や栄養素が損なわれにくいとされていますが、解凍の手間や冷凍庫での保管スペースが必要です。

その他、そのまま飲める「液体タイプ」もあり、手軽さを重視する方に向いています。
ご自身のライフスタイルや、続けやすさに合わせて選ぶと良いでしょう。


青汁おすすめの選び方


青汁おすすめの選び方

青汁を選ぶ際には、まずご自身がどのような目的で飲みたいのかを明確にすることが重要です。
漠然と選ぶのではなく、ご自身の食生活や健康上の関心事をもとに、製品の成分表示を確認するのが良いでしょう。
例えば、主原料が何かによって含まれる栄養素は異なりますし、飲みやすさを左右する甘味料や香料の有無も確認したいポイントです。
目的、成分、そして味の好みといった複数の視点から総合的に判断することが、後悔しない選び方につながります。

ぽっこりお腹や便秘が気になる方には食物繊維や乳酸菌が豊富な青汁

お腹の調子や毎日のスッキリ感を意識する方であれば、食物繊維に着目して選ぶと良いでしょう。

食物繊維は、善玉菌のエサになったり、便の体積を増す材料となったりすることが知られています。
製品によっては難消化性デキストリンなどを加えることで、その働きを強化しているものもあります。

また、腸内の環境を整えることをサポートする乳酸菌や、その働きを助けるオリゴ糖などが配合されている製品も選択肢となるでしょう。
成分表示を確認し、これらの成分が含まれているかを見てみることをおすすめします。

コレステロールや血圧が気になる方にはエラグ酸やGABAなど機能性関与成分配合の青汁

健康診断の数値などが気になり始めた方には、機能性表示食品の青汁が選択肢に入ります。

これらは、特定の機能性関与成分を含んでおり、科学的根拠に基づいて「LDL(悪玉)コレステロールを低下させる機能が報告されています」や「血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています」といった表示が許可されています。
例えば、エラグ酸やGABAといった成分がそれに該当します。
ただし、これらの食品は多量に摂取することで、より健康が増進するものではありません。摂取目安量を守り、食生活の改善と合わせて活用することが大切です。

日々の野菜不足が気になる方にはビタミンやミネラル豊富な青汁

外食が多かったり、食事が偏りがちで野菜不足を実感している方は、青汁の主原料に注目するのが良いでしょう。

ケールや大麦若葉、明日葉といった原料には、それぞれビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。
特にケールはビタミンの含有量が多いことで知られています。
製品のパッケージや公式サイトで栄養成分表示を確認し、どのような栄養素がどれくらい含まれているかを比較検討することがおすすめです。
フルーツなどを加えて飲みやすくしている製品もあり、青汁特有の風味が苦手な方でも続けやすい工夫がされています。

【薬剤師厳選】青汁おすすめ 12選

薬剤師 加藤 誠さん厳選

ここからは、それぞれの目的に合わせた青汁の選び方のポイントを解説します。ご自身のライフスタイルや健康に関する関心事と照らし合わせながら、製品選びの参考にしてください。

薬剤師の画像

薬剤師 加藤 誠さん 厳選

青汁おすすめ 12選を比較
該当項目:
該当項目:
該当項目:
商品名 画像 最安値 商品リンク 薬剤師コメント 剤型・形状
アクセス数1位

青汁のめぐり 7.5g×30袋

2,035

送料:要確認

食物繊維とオリゴ糖で栄養がカラダをめぐる

粉末

DHC

ケール青汁+食物繊維 4.3g×30袋
4511413606278

3,024

送料:要確認

おなかの調子を整えるトクホの青汁

粉末

世田谷自然食品

乳酸菌が入った青汁 3.2g×30包
4560304560861
野菜の力とお米由来の乳酸菌でダブルの健康習慣

粉末

ファンケル

1日分のケール青汁 10g×10本
4908049456597
ケールの食物繊維で、内側からスッキリ習慣

粉末

大正製薬

コレステロールや中性脂肪が気になる方の青汁 3g×30包
コレステロールや中性脂肪が気になる方の青汁 3g×30包
LDLコレステロールや中性脂肪を低下させる

粉末

新日本製薬

Wの健康青汁 1.8g×31本
4512274013359

3,412

送料:要確認

体脂肪と高めの血圧にダブルでアプローチ

粉末

井藤漢方製薬

メタプロ青汁 8gX30袋

1,016

送料:別

脂肪、糖、便通にアプローチする機能性青汁

粉末

大正製薬

大正 大麦若葉青汁 難消化性デキストリン 6.8g×30袋
大正 大麦若葉青汁 難消化性デキストリン 6.8g×30袋
食後血糖値の上昇抑制と内臓脂肪を減らす

粉末

山本漢方

大麦若葉粉末100% 44包

962

送料:要確認

素材本来の味を活かした純粋100%青汁

粉末

日本薬健

純国産大麦若葉100% 46包
鮮度にこだわった純国産の大麦若葉100%

粉末

アサヒF&H

フルーツ酵素青汁 30袋

1,205

送料:別

フルーツの甘さで飲みやすい美容サポート青汁

粉末

おいしいフルーツ青汁 3g×20包

567

送料:別

ジュース感覚で飲めるフルーツ味の青汁

粉末


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2025/11/03



ここからは

薬剤師 加藤 誠さん

薬剤師 加藤 誠さんが 選んだ薬を詳しく解説



ぽっこりお腹や便秘が気になる方におすすめ食物繊維や乳酸菌が豊富な青汁 4選

お腹の張りや便秘が気になる方には、食物繊維の量や種類、あるいは乳酸菌などのプラスアルファの成分に着目した製品がおすすめです。食物繊維がバランスよく含まれているか、乳酸菌の配合の有無などが選ぶ際のポイントになります。

薬剤師おすすめ

食物繊維とオリゴ糖で栄養がカラダをめぐる
アクセス数1位
青汁のめぐり 7.5g×30袋
ぽっこりお腹や便秘が気になる方に
  1. 香料無・無着色
  2. 個包装

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 毎日のスッキリ習慣を意識したい方に

ヤクルトのオリゴ糖と食物繊維を配合した、あと味すっきりの青汁です。栄養の吸収に着目し、体内の栄養のめぐりをサポートします。水やお湯、牛乳などにも溶かしやすく、毎日続けやすいのが特長です。

分類 食品
剤形・形状 粉末
容量 7.5g×30袋
有効成分 大麦若葉エキス末(大麦若葉(国産)、デキストリン)、ガラクトオリゴ糖粉末、水溶性食物繊維、デキストリン
使用目的 栄養補給
対象 記載なし
使用タイミング 記載なし

薬剤師おすすめ

おなかの調子を整えるトクホの青汁
4511413606278
DHC
ケール青汁+食物繊維 4.3g×30袋
ぽっこりお腹や便秘が気になる方に
  1. 特定保健用食品
  2. 個包装

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • おなかの調子を整えたい方に

食物繊維が豊富なケールを丸ごと粉砕し、さらに難消化性デキストリンをプラスしました。おなかの調子を整え、便通の改善に役立つ特定保健用食品です。クセがなく飲みやすい風味で、毎日の健康習慣を支えます。

分類 特定保健用食品
剤形・形状 粉末
容量 4.3g×30袋
有効成分 水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)(アメリカ製造)、ケール末、ショ糖、麦芽糖、緑茶末、スピルリナ末
使用目的 おなかの調子を整える/便通の改善
対象 記載なし
使用タイミング 記載なし

薬剤師おすすめ

野菜の力とお米由来の乳酸菌でダブルの健康習慣
4560304560861
世田谷自然食品
乳酸菌が入った青汁 3.2g×30包
ぽっこりお腹や便秘が気になる方に
  1. 乳酸菌配合
  2. 抹茶風味

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 野菜不足と腸活を両立したい方に

大麦若葉を主原料とした青汁に、お米由来の植物性乳酸菌を配合。野菜の栄養と乳酸菌を一度に摂ることができ、スッキリ快調な毎日をサポートします。抹茶風味で飲みやすく、水にもさっと溶けるのが魅力です。

分類 食品
剤形・形状 粉末
容量 3.2g×30包
有効成分 大麦若葉粉末(国内製造)、還元麦芽糖水飴、難消化性デキストリン、抹茶、クマザサ粉末、植物性乳酸菌、デキストリン
使用目的 栄養補給
対象 記載なし
使用タイミング 記載なし

薬剤師おすすめ

ケールの食物繊維で、内側からスッキリ習慣
4908049456597
ファンケル
1日分のケール青汁 10g×10本
ぽっこりお腹や便秘が気になる方に
  1. 国産ケール使用
  2. 化学農薬不使用

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 野菜不足を補いながら、スッキリしたい方に

国産ケールを100%使用し、豊富な食物繊維を凝縮しました。野菜の王様とも呼ばれるケールの力で、お腹の調子を整え、毎日のスッキリをサポートします。1杯で1日分の緑黄色野菜量も補える、本格派の青汁です。

分類 食品
剤形・形状 粉末
容量 10g×10本
有効成分 ケール(国内産)、でんぷん分解物、難消化性デキストリン(食物繊維)
使用目的 栄養補給
対象 小児対応あり
使用タイミング 記載なし

コレステロールや血圧が気になる方におすすめエラグ酸やGABAなど機能性関与成分配合の青汁 4選

健康診断の結果など、特定の健康指標が気になる方には、機能性が表示されている製品が選択肢となります。製品に含まれる機能性関与成分が、ご自身の目的に合っているかを確認することが重要です。食生活の改善を基本としながら、補助的にこれらの製品を取り入れることを検討してみてはいかがでしょうか。

薬剤師おすすめ

LDLコレステロールや中性脂肪を低下させる
コレステロールや中性脂肪が気になる方の青汁 3g×30包
大正製薬
コレステロールや中性脂肪が気になる方の青汁 3g×30包
コレステロールや血圧が気になる方に
  1. 機能性表示食品
  2. 無香料・無着色

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • コレステロールや中性脂肪が気になる方に

機能性関与成分「エラグ酸」を配合し、LDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪を低下させる機能が報告されています。国産の有機大麦若葉を使用し、風味豊かな抹茶味で飲みやすく仕上げた健康青汁です。

分類 機能性表示食品
剤形・形状 粉末
容量 3g×30包
有効成分 有機大麦若葉末(国内製造)、還元麦芽糖水飴、澱粉分解物、抹茶、ザクロ抽出物、黒ごまパウダー/プルラン
使用目的 LDLコレステロール、中性脂肪の低下
対象 成人
使用タイミング 1日1回

薬剤師おすすめ

体脂肪と高めの血圧にダブルでアプローチ
4512274013359
新日本製薬
Wの健康青汁 1.8g×31本
コレステロールや血圧が気になる方に
  1. 機能性表示食品
  2. Wの機能性関与成分

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 体脂肪と血圧が気になる方に

「エラグ酸」と「GABA」の2つの機能性関与成分を配合。肥満気味の方の体脂肪や内臓脂肪の減少をサポートし、さらに高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。手軽に生活習慣対策を始めたい方におすすめです。

分類 機能性表示食品
剤形・形状 粉末
容量 1.8g×31本
有効成分 大麦若葉、デキストリン、アフリカマンゴノキエキス(エラグ酸含有)、GABA、桑の葉粉末、明日葉粉末、玉葱エキスパウダー(デキストリン、玉葱エキス)、ビフィズス菌(殺菌)、乳酸菌(殺菌)、香料、二酸化ケイ素、安定剤(グァーガム)
使用目的 肥満気味の方の体脂肪、内臓脂肪、血中中性脂肪、体重、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善を助ける/血圧が高めの方の血圧を下げる
対象 成人
使用タイミング 記載なし

薬剤師おすすめ

脂肪、糖、便通にアプローチする機能性青汁
井藤漢方製薬
メタプロ青汁 8gX30袋
コレステロールや血圧が気になる方に
  1. 機能性表示食品
  2. 6種の青汁素材配合

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 食後の血糖値や脂肪が気になる方に

機能性関与成分「難消化性デキストリン」を配合。食事に含まれる脂肪や糖の吸収を抑え、便通を改善する働きが報告されています。6種の青汁素材をブレンドし、毎日の食生活から健康的な体づくりをサポートします。

分類 機能性表示食品
剤形・形状 粉末
容量 8.5g×30包
有効成分 難消化性デキストリン
使用目的 食後の血中中性脂肪・血糖値の上昇抑制/便通改善
対象 成人
使用タイミング 記載なし

薬剤師おすすめ

食後血糖値の上昇抑制と内臓脂肪を減らす
大正 大麦若葉青汁 難消化性デキストリン 6.8g×30袋
大正製薬
大正 大麦若葉青汁 難消化性デキストリン 6.8g×30袋
コレステロールや血圧が気になる方に
  1. 機能性表示食品
  2. Wの機能性

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 食後血糖値と内臓脂肪が気になる方に

機能性関与成分「難消化性デキストリン」を配合。糖の吸収を抑えて食後血糖値の上昇を抑制する機能と、継続摂取によりBMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能が報告されています。食事とともに手軽にケアできます。

分類 機能性表示食品
剤形・形状 粉末
容量 6.8g×30袋
有効成分 水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)(アメリカ製造)、大麦若葉末、抹茶、緑茶抽出物
使用目的 食後血糖値の上昇抑制/BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす
対象 成人
使用タイミング 食事と共に1日3回

日々の野菜不足が気になる方におすすめビタミンやミネラル豊富な青汁 4選

食生活の乱れから、ビタミンやミネラルなどの基本的な栄養素が不足していると感じる方には、青汁の主原料そのものの栄養価に注目した製品がおすすめです。添加物が少なく、野菜本来の栄養をシンプルに摂取できるものや、フルーツの風味を加えて飲みやすくしたものなど、継続しやすい製品を選ぶことが大切です。

薬剤師おすすめ

素材本来の味を活かした純粋100%青汁
山本漢方
大麦若葉粉末100% 44包
日々の野菜不足が気になる方に
  1. 農薬不使用栽培
  2. 抹茶風味

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • シンプルな青汁で野菜不足を補いたい方に

農薬を使わずに育てた大麦のみを使用した、添加物不使用の青汁です。匂いや味にクセがなく、抹茶のような風味で飲みやすいのが特長。食物繊維、ビタミン、ミネラルを手軽に補給でき、野菜不足の改善をサポートします。

分類 食品
剤形・形状 粉末
容量 3g×44パック
有効成分 大麦若葉
使用目的 栄養補給
対象 記載なし
使用タイミング 記載なし

薬剤師おすすめ

鮮度にこだわった純国産の大麦若葉100%
日本薬健
純国産大麦若葉100% 46包
日々の野菜不足が気になる方に
  1. 純国産
  2. 農薬不使用栽培
  3. 無香料・無着色

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 産地や鮮度にこだわりたい方に

契約農家が農薬を使わず栽培した純国産の大麦若葉を100%使用。収穫から24時間以内に加工する製法で、鮮度と風味を追求しました。青臭さがなくスッキリとした抹茶風味で、野菜不足を手軽に補えます。

分類 食品
剤形・形状 粉末
容量 3g×46パック
有効成分 大麦若葉粉末
使用目的 栄養補給
対象 記載なし
使用タイミング 記載なし

薬剤師おすすめ

フルーツの甘さで飲みやすい美容サポート青汁
アサヒF&H
フルーツ酵素青汁 30袋
日々の野菜不足が気になる方に
  1. 保存料・着色料無添加
  2. 乳酸菌配合
  3. プラセンタ配合

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 美容も意識して栄養補給したい方に

九州産の大麦若葉・ケールをベースに、48種の植物発酵エキスや活性型酵素、プラセンタエキスなどを配合しました。フルーツのすっきりとした甘さで飲みやすく、内側からのキレイと健康をサポートします。

分類 食品
剤形・形状 粉末
容量 3g×30袋
有効成分 大麦若葉粉末(大麦若葉(九州産))、水溶性食物繊維、ケール粉末、穀物発酵エキス末(小麦を含む)、酵母エキス末、りんご果汁粉末、ピーチ果汁粉末、パイナップル果汁粉末、バナナ粉末、有胞子性乳酸菌末、ザクロ果汁粉末、アサイー粉末、植物発酵エキス末(くるみ・オレンジ・ごま・大豆を含む)、豚プラセンタエキス末/酸味料、香料、甘味料(ステビア)、ヒアルロン酸
使用目的 栄養補給
対象 記載なし
使用タイミング 記載なし

薬剤師おすすめ

ジュース感覚で飲めるフルーツ味の青汁
おいしいフルーツ青汁 3g×20包
日々の野菜不足が気になる方に
  1. 乳酸菌配合
  2. 21種の野菜配合

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 青汁の味が苦手で続けられなかった方に

乳酸菌や酵素、21種類の野菜を配合し、飲みやすいフルーツ味に仕上げた青汁です。青汁特有の風味が苦手な方でも、ジュースのようにゴクゴク飲める美味しさが魅力。楽しく続けながら、毎日の栄養バランスを整えます。

分類 食品
剤形・形状 粉末
容量 3g×20包
有効成分 大麦若葉末(国内製造)、マルトデキストリン、難消化性デキストリン(小麦を含む)、乾燥野菜粉末(大麦若葉末、ケール末、ブロッコリー末、キャベツ末、大根葉末、南瓜末、紫さつまいも末、チンゲンサイ末、パセリ末、ニンジン末、セロリ末、苦瓜末、ホウレンソウ末、桑の葉末、モロヘイヤ末、よもぎ末、白菜末、アスパラガス末、トマト末、野沢菜末、れんこん末)、植物発酵エキス末(マルトデキストリン、植物発酵エキス(黒砂糖、キャベツ、イチゴ、リンゴ、ダイコン、トマト、ユズ、カキ、キウイフルーツ、キュウリ、ナス、ホウレンソウ、小松菜、ピーマン、セロリ、ゴーヤ、シソ、ニンジン、プルーン、ヨモギ、大豆、オリゴ糖、ブドウ、モモ、ミカン、カボチャ、レイシ、日本山人参、ケール、大麦若葉、モロヘイヤ、コンブ、玄米、スイートコーン、キンカン、シイタケ、米ぬか、レモン、ココア、キクラゲ、ワカメ、ヒバマタ、根コンブ、ブルーベリー、アケビ、ヤマモモ、アカメガシワ、オオバコ、クマザサ、スギナ、ビワの葉、マイタケ、ヒジキ、ナシ、チンゲンサイ、ウメ、レンコン、ウコン、イヨカン、ビタミン菜、イチジク、ヤマブドウ、ゴボウ、ブロッコリー、ショウガ、カリン、パセリ、アスパラガス、セリ、キイチゴ、ミツバ、ミョウガ、グミ、ブラックベリー、冬イチゴ))、乳酸菌(殺菌)/クエン酸、香料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)
使用目的 栄養補給
対象 記載なし
使用タイミング 記載なし

ポイントと注意点


薬剤師

加藤 誠さんのコメント

青汁を日々の生活に取り入れる際には、いくつかの大切なポイントと注意点があります。
まず前提として、青汁は医薬品ではなく、あくまで食生活を補助する「食品」であると理解することが重要です。

特定の効果を期待しすぎたり、これさえ飲めば大丈夫だと考えたりするのは適切ではありません。

また、含まれる成分によっては、体質に合わなかったり、持病に影響を与えたりする可能性もゼロではありません。
これから解説する点をしっかり確認し、製品を正しく理解した上で、ご自身の健康管理に役立てていきましょう。

原料の違いによる効果差

青汁の主原料としてよく使われるものに、大麦若葉、ケール、明日葉があります。

大麦若葉は、クセが少なく比較的飲みやすいのが特徴で、食物繊維やビタミン、ミネラルをバランス良く含みます。
ケールは、栄養価の高さで知られていますが、特有の苦みや青臭さを感じることがあります。
明日葉は、内臓脂肪を減らす作用が期待できるカルコンというポリフェノールの一種を含む点が特徴的です。

これらの原料の違いが、製品の風味や栄養成分の構成に影響を与えます。
どの原料が優れているというわけではなく、ご自身の好みや目的に合わせて選ぶことが重要です。

飲みやすさ・続けやすさのポイント

青汁は毎日継続してこそ、食生活のサポートとして意味を持つものです。

そのため、飲みやすさは重要な選択基準となります。原料由来の風味だけでなく、抹茶やフルーツ果汁などを加えて飲みやすく工夫された製品も多くあります。
また、一杯あたりのコストも続けやすさに関わるポイントです。
個包装で手軽に作れるか、水に溶けやすいかといった利便性も考慮すると良いでしょう。
いくつかの製品を試してみて、ご自身が最も続けやすいと感じるものを見つけることをおすすめします。


『青汁』に関するQ&A


『青汁』に関するQ&A

『青汁』に関してよくある質問に対して、Q&A形式で回答します。

青汁は毎日飲んでもいい?
青汁は食品ですので、基本的に毎日飲むことに問題はありません。ただし、製品に記載されている一日の摂取目安量を守ることが大切です。体によい成分であっても、過剰に摂取すると、かえって体の不調につながる可能性があります。例えば、食物繊維を一度に摂りすぎると、お腹が緩くなることがあります。また、ビタミンやミネラルも過剰摂取によるリスクが指摘されているものがあります。製品の注意書きをよく読み、適切量を継続することを心がけてください。
青汁は妊娠中・授乳中でも飲める?
妊娠中や授乳中は、お母さんと赤ちゃんの両方にとって非常にデリケートな時期です。青汁に含まれている栄養素の中には、摂取量に注意が必要なものもあります。多くの製品で「妊娠・授乳中の方は医師にご相談ください」といった注意喚起がされていますので、自己判断で摂取を開始することは避けるべきです。かかりつけの医師や薬剤師に相談し、摂取しても問題ないかを確認してから利用するようにしてください。
青汁は薬と併用しても大丈夫?
特定の薬を服用している方は青汁の使用に注意が必要です。特に、血液を固まりにくくする薬であるワルファリンを服用中の方は、青汁の摂取を避けるべきです。青汁の原料である緑黄色野菜には、ワルファリンの作用を低下させるビタミンKが豊富に含まれています。その他にも、治療中の病気がある方や、複数の薬を服用している方は、飲み合わせに影響が出る可能性も否定できません。青汁を始める前には、医師または薬剤師に相談してください。


まとめ


まとめ

青汁は、日々の食生活で不足しがちな野菜の栄養素を手軽に補うことができる便利な食品です。
食物繊維が豊富なもの、特定の機能性が表示されたもの、ビタミンやミネラルが豊富なものなど、様々な製品があります。
この記事で紹介した選び方を参考に、ご自身の目的やライフスタイルに合ったものを見つけることが大切です。
ただし、青汁はあくまで健康維持の補助的な役割を担うものであり、治療を目的とするものではありません。
バランスの取れた食事、適度な運動、十分な休養という基本的な生活習慣を整えることが、健康の土台となることを忘れないでください。

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