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おすすめの黒砂糖10選【管理栄養士選定】

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2026/10/5
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独特な風味でコクのある黒砂糖。実は糖分以外にもカリウムなどのミネラルが豊富なのをご存知でしょうか。今回は、黒砂糖と白い砂糖の違いや特徴などを説明し、おすすめの黒砂糖を紹介していきたいと思います。黒砂糖は独特な風味があるので使い道に迷っている方もいるかもしれませんが、コクがあるので煮物に入れたりコーヒーに入れたり、実は使い道がたくさんあります。

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黒砂糖とは


管理栄養士

柴田 怜子さんのコメント

黒砂糖(黒糖)は沖縄や奄美大島で作られている黒褐色の砂糖のことを言います。
まずは黒砂糖と白砂糖の違いを確認しておきましょう。どちらも原料はサトウキビや甜菜ですが、砂糖は製法によって種類を分けることができ、黒砂糖はサトウキビなどから抽出した糖汁を煮詰めて作られます。一方で白砂糖はサトウキビなどの絞り汁から結晶と蜜を分離させて結晶だけを取り出したもののことを言います。
そのため、黒砂糖はミネラル分が除去されることなく作られるので、カリウムやカルシウムなどが豊富に含まれているのです。

純黒糖と加工黒糖の違い

純黒糖と加工黒糖は、原材料や製造方法に違いがあります。

一般的に純黒糖と呼ばれる黒糖は、サトウキビの搾り汁をそのまま煮詰め、冷やし固めて作られたものです。
原材料はサトウキビのみで、糖蜜由来の独特な風味やコクを楽しめます。

一方、加工黒糖は黒糖に粗糖や糖蜜などを加えて加工した砂糖です。見た目や色が似ていても中身は異なるため、純粋な黒糖を選びたい場合は、パッケージの商品名だけでなく原材料表示も確認しましょう。
原材料が「さとうきび」のみであれば、黒糖を見分ける目安になります。

他の砂糖との違い

黒砂糖と白砂糖は、原料が同じ場合でも製造方法に違いがあります。

黒砂糖はサトウキビの搾り汁を煮詰めて作るため、糖蜜に含まれるカリウムやカルシウムなどのミネラルも残っています。

一方、上白糖やグラニュー糖などの白砂糖は、糖蜜を分離して糖の結晶を取り出した精製度の高い砂糖です。
また、てんさい糖は主に北海道などで栽培される甜菜を原料として作られます。

黒砂糖は白砂糖に比べて独特のコクや香りが強いため、煮物やお菓子作り、飲み物など、風味を生かしたい料理に向いています。


黒砂糖の選び方


黒砂糖の選び方

黒砂糖の商品は様々な種類があるので、選び方について紹介していきます。近年、黒砂糖の需要が高まっており、黒砂糖に似せて黒く色をつけたものもあるので商品パッケージなどで原材料の表示を確認するようにしましょう。また、形状もブロック状のものと粉末のものとあるので、使いやすいものを選ぶことをおすすめします。詳しく見ていきましょう。

原材料はサトウキビ100%のものを選ぶ

上記で説明したように、黒砂糖に似せて黒く色をつけたものもあるので見た目だけで判断せずに原材料の表示を確認するようにしましょう。原材料がサトウキビのみであれば「黒糖」、粗糖・糖蜜・黒糖などとなっているものは「加工黒糖」と書かれています。また、沖縄県黒砂糖協同組合はサトウキビ100%の商品には「沖縄黒糖」の黒糖マークを付けているので、これを目印に選ぶと分かりやすいのでおすすめです。

形状で選ぶ:固形(ブロック状)

形状で選ぶ:固形(ブロック状)

料理に使う他に、おやつとしてそのまま食べたいという方にはブロック状のものがおすすめです。煮込み料理などであれば溶けてコクのある煮物を作ることができます。粒が揃っているタイプの黒糖は料理に使う際にも個数で入れられるので使いやすいのも嬉しいですね。もし粉末状にして使いたい場合には、電子レンジで20秒ほど加熱してやわらかくしたのちに、スプーンなどで細かく潰して粉々にすることもできます。

形状で選ぶ:粉末

形状で選ぶ:粉末

粉末タイプの黒糖は、溶けやすいのでコーヒーに入れたり料理に使ったりあるいはお菓子作りに使ったりと汎用性が高いのが特徴です。
見た目は黒砂糖でもサトウキビ100%ではない「加工黒糖」もありますので、原材料や黒糖マークを確認して購入することをおすすめします。


おすすめの黒砂糖10選


黒砂糖の選び方について解説してきましたが、ここではおすすめの黒砂糖を紹介していきます。

上記の選び方をもとに原材料や形状で選んだ際の商品を選びました。これから黒砂糖を使ってみたいという方も、日常的に使っているという方もぜひ参考にしていただければと思います。

原材料を重視する方におすすめ

黒砂糖は原材料がサトウキビ100%のもの以外に、糖蜜などを原材料として作っている加工黒糖というものがあると説明しました。

ここでは、沖縄の黒糖マーク付きのものだけを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。黒糖マークを覚えておいたり、原材料の見方を知るだけでも選び方が変わってきます。スーパーに置いてあるものは、意外と加工黒糖が多いので、さとうきび100%のものを選びたい方は気をつけてくださいね。

JAおきなわ伊平屋支店

伊平屋島産黒糖(粒)

甘さとほろ苦さで美味しい味わい

粒タイプの沖縄県伊平屋島産の黒砂糖。甘さとほろ苦さ、そしてミネラルで美味しい仕上がりが特徴です。カチ割りタイプなのでおやつにも食べることができるのが嬉しいですね。もちろん黒糖マーク付きです。

分類 食品
内容量 200g
形状 粒タイプ
含有成分 さとうきび
カロリー ー

アクセス数1位

西表糖業株式会社

西表島産黒糖(粒)

自然な美味しさのある黒砂糖

可愛いパッケージが特徴の黒糖マークつきの黒糖。粒タイプですが、かちわりではなく粒が揃っているので料理にも使いやすいのが特徴です。太陽の恵みのもと作られたサトウキビが原料なので、自然な美味しさがあります。

分類 食品
内容量 200g
形状 粒タイプ
含有成分 さとうきび
カロリー ー
宮古製糖株式会社多良間工場

多良間島産黒糖 (こな)

コクのある料理を楽しむことができる

サトウキビ100%の粉末タイプの黒砂糖です。白砂糖とは異なりミネラルが含まれコクのあるので、料理やお菓子作りにも使いやすいです。チャック付きなので保存の際も便利です。

分類 食品
内容量 200g
形状 粉末タイプ
含有成分 さとうきび 
カロリー ー
波照間製糖株式会社

波照間島産黒糖 (粉)

日本最南端で丹精込めて作られた黒砂糖

黒砂糖独特の香りと旨味を感じられます。煮物を作る際に通常白砂糖を入れるところを、黒砂糖に変えるだけでよりコクを感じる1品になります。

分類 食品
内容量 200g
形状 粉末タイプ
含有成分 さとうきび
カロリー ー

固形(ブロック状)黒砂糖を使いたい方におすすめ

おやつにそのまま食べたり、料理にも使いたいという方にはブロック状のものがおすすめです。
料理に使う場合は溶ける時間も必要なので煮物などの煮込み料理向きですが、電子レンジでやわらかくしたのちに砕くと粉々になるので、使い道の幅が広がります。

黒糖本舗垣乃花

沖縄のひとくち黒糖 西表島

個包装でおやつに食べやすい

沖縄の黒糖マーク付きで、個包装になっている西表島の黒砂糖です。ひとくちサイズなのでおやつに食べやすいのがポイントです。サトウキビのミネラルが豊富です。

分類 食品
内容量 110g
形状 粒タイプ
含有成分 さとうきび
カロリー  (100gあたり)エネルギー 354kcal
金城黒糖

波照間産黒糖

最安値 672円 (税込)

コクが黒糖の美味しさを引き立てる

上品な甘さでクセがなく、それでいてコクを感じられると評判の黒砂糖です。そのままでも美味しく食べられるので、おやつにも良いですし、煮物などの料理に使うのもおすすめです。

分類 食品
内容量 200g
形状 粒タイプ
含有成分 さとうきび
カロリー ー
沖縄県黒砂糖協同組合

八島黒糖160g(粒)

8つの島の黒糖を楽しむことができる

波照間島や西表島など、沖縄の8つの島の黒糖がそれぞれ個包装になっており、食べ比べができます。その土地で作られたサトウキビから黒糖を作るため味や香り、色などに個性が表れています。お土産や贈り物にも良いですね。

分類 食品
内容量 160g(20g×8袋)
形状 粒タイプ
含有成分 さとうきび
カロリー ー

粉末黒砂糖を使いたい方におすすめ

主に料理やお菓子作りに使いたいという方には粉末状の黒砂糖がおすすめです。その他にも、お湯で溶かして黒蜜にしたり、コーヒーに溶かして黒糖ラテにするなど、使い道はたくさんあり、普段は白砂糖を使うという場面を黒砂糖に置き換えて活用することができます。

高橋ソース

オーガニック黒糖

料理にコクを出したい時におすすめ

さらさらとグラニュー糖のような感じで使いやすく美味しいと評判の黒砂糖です。料理にコクを出したい時などにおすすめです。1袋400gと量も多めなので一度購入すれば長く使うことができるのも嬉しいですね。

分類 食品
内容量 400g
形状 粉末
含有成分 有機さとうきび
カロリー ー
I.K.Eフーズ

粉末黒糖

料理にも使いやすい粉末タイプ

カリウムなどのミネラルが豊富な粉末タイプの黒砂糖です。同量のお湯で溶かして黒糖シロップにしてコーヒーやパンケーキにかけて食べても美味しいです。もちろん、料理にも使いやすいので幅広く使えます。

分類 食品
内容量 260g
形状 粉末
含有成分 さとうきび
カロリー ー
JAおきなわ伊江支店

伊江島産黒糖(こな)

コーヒーや紅茶に入れても美味しい

粉末タイプなので調味料として使いやすいのはもちろん、コーヒーや紅茶、ホットミルクに入れても美味しくなります。また、チャック付きなので保存の際にも便利です。

分類 食品
内容量 200g
形状 粉末
含有成分 さとうきび
カロリー ー

【比較一覧表】この記事で紹介している商品


商品名

JAおきなわ伊平屋支店伊平屋島産黒糖(粒)

西表糖業株式会社西表島産黒糖(粒)

アクセス数1位

宮古製糖株式会社多良間工場多良間島産黒糖(粉)

波照間製糖株式会社波照間島産黒糖(粉)

黒糖本舗垣乃花沖縄のひとくち黒糖 西表島

金城黒糖波照間産黒糖

沖縄県黒砂糖協同組合八島黒糖160g(粒)

高橋ソースオーガニック黒糖

I.K.Eフーズ粉末黒糖

JAおきなわ伊江支店伊江島産黒糖(粉)

最安値

672円(税込)

送料:要確認 Amazon 詳細を見る
特徴 甘さとほろ苦さで美味しい味わい 自然な美味しさのある黒砂糖 コクのある料理を楽しむことができる 日本最南端で丹精込めて作られた黒砂糖 個包装でおやつに食べやすい コクが黒糖の美味しさを引き立てる 8つの島の黒糖を楽しむことができる 料理にコクを出したい時におすすめ 料理にも使いやすい粉末タイプ コーヒーや紅茶に入れても美味しい
商品リンク

黒砂糖で気を付けることはある?


黒砂糖で気を付けることはある?

黒砂糖は、乳児ボツリヌス症を引き起こしてしまうため1歳未満の赤ちゃんには与えないでください。
普通のご家庭での加熱や調理ではボツリヌス菌は死滅しないので、加熱の有無に関わらず小さい子どもがいるご家庭では離乳食に混入したり誤って口に入れてしまうことがないよう注意してください。また、黒糖入りパンなど黒糖が入っているおやつも1歳未満のお子様にはあげないでください。


黒砂糖についてのQ&A


黒砂糖についてのQ&A

ここでは黒砂糖についてよくある質問をまとめました。購入先や形状の違いによって成分に差が出るのかなどについて解説していますので、ぜひ参考にしてください。

黒砂糖はどこで買える?
黒砂糖は、スーパーなど市販で購入できる他、インターネットでも購入することができます。スーパーの場合は砂糖コーナーにありますが、サトウキビ100%ではない「加工黒糖」が「黒糖」よりも多く置かれていることもあるので、見た目で判断せずパッケージをよく確認しましょう。
ブロックタイプと粉末タイプは成分に差がある?
どちらも原材料はサトウキビなので、形状の違いで成分に差が出ることはありません。差が出るとしたら、サトウキビの栽培環境、土地などの違いで味や香りなどに違いが表れます。
サトウキビの栽培地域によって味に違いは出る?
生まれ育つ土地によって土や天候も異なるので、味や香り、食感、色に個性が表れます。食べ比べることができるセットもあるので、試してみるのも良いですね。
黒砂糖は普通の砂糖の代わりに使える?
料理に使う場合には、普段は白砂糖を使うところを黒砂糖に置き換えるといった形で煮物などに使うのがおすすめです。また、コーヒーに混ぜて黒糖ラテにしたり、紅茶やホットミルクに入れるのもコクと甘さが出るのでいつもと違う味わいが楽しめます。
黒砂糖のGI値は低い?高い?
黒砂糖は白砂糖よりGI値が低いと紹介されることがありますが、黒砂糖も主成分は糖質であり、低GI食品とは言い切れません。
GI値は商品や測定条件によって異なるため、数値だけで健康によいと判断しないことが大切です。ミネラルを含む点は特徴ですが、摂り過ぎには注意しましょう。

まとめ


まとめ

黒砂糖は、通常の白砂糖と比べてミネラルが豊富な砂糖です。加工黒糖や色を似せて作ったものもあるので、選ぶ際には原材料がサトウキビのみであることを確認したり、沖縄の「黒糖マーク」がついているものを選ぶことをお勧めします。料理に使うことでコクが増したり、お菓子作りやコーヒーに入れるなど黒砂糖は実は使い道がたくさんあるのです。毎日の食生活に黒砂糖を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 柴田 怜子 管理栄養士

    執筆・監修者

    管理栄養士/健康運動指導士。栄養大学卒業後、大学院にて運動栄養学を学ぶ。行政栄養士としての経験を経て、現在は健康に関する情報を発信中。

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