目次
バターとは
| 有塩バター | 料理に使用 |
| 無塩バター | お菓子・料理・減塩食に使用、賞味期限が有塩より短い |
| 発酵 | 原料のクリームに乳酸菌で発酵させて作られる(風味重視の方に◎) |
| 非発酵 | 原料のクリームを発酵させない |
バターの選び方
バターには様々な種類があります。塩分量、製法以外での選び方についてお伝えします。
産地で選ぶ

国内では北海道で生産されているものが多いです。また、海外産のバターも多数販売されており、オンラインショップなどで購入することができます。産地によってバターの味や風味は異なります。お好みのものを探してみてください。
ブランドやメーカーで選ぶ

バターで有名なブランドやメーカーは多数あります。国内、海外ともにおいしいバターが製造されています。
グラスフェットバターを選ぶ

グラスフェットバターとは、通年放牧され、牧草で育てた牛のミルクから作られたバターのことです。一般的なバターに比べて、不飽和脂肪酸を多く含んでいるといわれています。
おすすめのバター9選
バターにはそれぞれ風味に特徴があります。お気に入りのものを選んでみてくださいね。
薬剤師おすすめ
奥行きのある味わいの発酵バター


よつ葉発酵バター〔ビン入り〕
こんな方におすすめ

- 国産の発酵バターを試してみたい方に
北海道産の生乳を使用した発酵バターです。生クリームに乳酸菌を加えて乳酸発酵させて作りました。バター本来のまろやかな風味と、ヨーグルトのようなさわやかな酸味と特有の香りが奥行きのある味わいに仕上げています。
| 分類 | 一般食品 |
| 内容量 | 113g |
| 種類 | 有塩・発酵 |
| 含有成分 | ー |
| カロリー | 741kcal(100g当たり) |
| アレルギー | 乳成分 |
薬剤師おすすめ
一流レストランが使うバター

ボルディエ 有塩バター 125g
こんな方におすすめ

- リッチなバターを楽しみたい方に
フランス・ブルターニュ地方で、伝統的製法にこだわり、厳選された新鮮なミルクを使用して作られた、口当たりが滑らかで、香り高いのが特徴です。世界各国の一流レストランがテーブルバターとして使用しています。
| 分類 | 一般食品 |
| 内容量 | 125g |
| 種類 | 有塩・発酵 |
| 含有成分 | ー |
| カロリー | 731kcal(100g当たり) (食品成分表より) |
| アレルギー | 乳成分 |
薬剤師おすすめ
お菓子作りに最適な無塩バター

明治北海道バター食塩不使用 200g
こんな方におすすめ

- お菓子作りに使いたい方に
食塩不使用バター。
クセのないコクとさわやかな後味、北海道で作られたバターです。クセのないコクとさわやかな後味を実現しました。
| 分類 | 一般食品 |
| 内容量 | 200g |
| 種類 | 食塩不使用 |
| 含有成分 | ー |
| カロリー | 749kcal(100g当たり) |
| アレルギー | 乳成分 |
薬剤師おすすめ
フランス伝統の発酵バター

エシレ バター 250g バスケット
- 最安値
- 4,415円(税込)
こんな方におすすめ

- 世界中で使われている発酵バターを試したい方に
フランス中西部・エシレ村で生産されるクリーミーな口あたりと、芳醇な香りが特徴の発酵バターです。ヨーグルトのような軽い酸味や香りを感じられます。木製チェーン(撹拌機)を使うことで、まろやかな口当たりに仕上げています。
| 分類 | 一般食品 |
| 内容量 | 250g |
| 種類 | 有塩・発酵 |
| 含有成分 | ー |
| カロリー | 755kcal(100g当たり) |
| アレルギー | 乳成分 |
薬剤師おすすめ
「幻のバター」と言われたバター

カルピス(株)特撰バター100g(有塩)
- 最安値
- 540円(税込)
こんな方におすすめ

- バターが決め手となる料理に使いたい方に
「カルピス」を作る工程で、生乳から乳脂肪を分離するときに出来るクリーム分から生まれたバターです。深いコク、透きとおる口どけ、上質でクリーミーな味わいを楽しめます。国内の料理人も使用しています。
| 分類 | 一般食品 |
| 内容量 | 100g |
| 種類 | 有塩・無発酵 |
| 含有成分 | ー |
| カロリー | 744kcal(100g当たり) |
| アレルギー | 乳成分 |
薬剤師おすすめ
国産なのにヨーロッパタイプの本格派バター

小岩井 純良バター 160g
こんな方におすすめ

- 芳醇な香りとコクを味わいたい方に
1902年(明治35年)より120年以上の歴史を持つ、クリームに乳酸菌を加えて発酵させたバターです。
芳醇な香りとコクのあるヨーロッパタイプの本格派バターです。
| 分類 | 一般食品 |
| 内容量 | 160g |
| 種類 | 有塩・発酵 |
| 含有成分 | ー |
| カロリー | 750kcal(100g当たり) |
| アレルギー | 乳成分 |
薬剤師おすすめ
ヨーグルトのようなすっきりさわやかな後味

パンにおいしい発酵バター 100g
こんな方におすすめ

- すっきり後味のバターを使いたい方に
北海道産の良質な生乳でつくったバターに空気を混ぜ込み、ホイップしているので、バターナイフが入りやすい固さ。
軽いくちどけと発酵バター特有のヨーグルトのようなすっきりとさわやかな後味。
| 分類 | 一般食品 |
| 内容量 | 100g |
| 種類 | 有塩・発酵 |
| 含有成分 | ー |
| カロリー | 741kcal(100g当たり) |
| アレルギー | 乳成分 |
薬剤師おすすめ
香りを楽しめるグラスフェットバター

グラスフェッド生バター
こんな方におすすめ

- 柔らかなバターの風味を楽しみたい方に
100%牧草飼育で育った牛から絞ったグラスフェットミルクを贅沢に使用しています。通常のバターよりもミルクを多く含むため、柔らかな質感とミルクの香り、さっぱりとした風味を楽しむことができます。
| 分類 | 一般食品 |
| 内容量 | 100g |
| 種類 | 食塩不使用・無発酵 |
| 含有成分 | ー |
| カロリー | 685kcal(100g当たり) |
| アレルギー | 乳成分 |
薬剤師おすすめ
新鮮な生クリームから作られた無塩バター

ウェストゴールド 食塩不使用バター 250g
こんな方におすすめ

- ホームベーカリーに使いたい方に
ニュージーランドの牧草地で育った牛が生み出すクリームで作られるゴールド色のバター。
クリーミーな風味が特色です。
無塩バターはホームベーキングに最適で、バター風味と食感が抜群です。
| 分類 | 一般食品 |
| 内容量 | 250g |
| 種類 | 食塩不使用 |
| 含有成分 | ー |
| カロリー | 743kcal(100g当たり) |
| アレルギー | 乳成分 |
バターで気を付けることはある?

バターは飽和脂肪酸を含んでいます。
飽和脂肪酸は、私たちの体にとって重要なエネルギー源ですが、血中コレステロールを上げる作用があるといわれています。心筋梗塞など、循環器疾患の健康を脅かすリスクが増える可能性もありますので、とりすぎには注意しましょう。
バターについてのQ&A

ここからはバターについてのよくある質問にお答えします。

対して、サラダ油大さじ1杯(約12g)のエネルギーは106kcalとなります。
バターのほうがエネルギーは低いのです。
ただし、どちらが良い悪いというものではありませんので、使い過ぎに注意して油の違いを楽しんでみてください。


使い残しのバターは、空気に触れることで匂いが発生したり、変色することもあります。密封容器に入れたり、ラップに包んで保存するようにしてください。
家庭での冷凍庫での保存も可能です。


バターは乳脂肪分から製造されますが、マーガリン類は食用油脂(乳脂肪分を含まない、乳脂肪を主な原料としないもの)から作られます。
JAS規格によると、油脂含有率が80%以上のものを「マーガリン」、油脂含有率が80%未満のものを「ファストスプレッド」といいます。

まとめ

バターを使いこなすことで、料理の味が広がります。
何か一つ、こだわりをもってバターを選んでみてはいかがでしょうか。ただし、カロリーが高く、飽和脂肪酸も多く含まれているのでとりすぎには注意してください。
※掲載内容は執筆時点での情報です。
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北村 絵梨子 管理栄養士
執筆・監修者プロフィールはこちら料理をしない管理栄養士。「栄養指導がやりたい」思いから、2016年に独立。「教えない」栄養指導をモットーに、現在は2,000名以上の特定保健指導・栄養指導に携わる。

















