目次
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胃が痛いのに食欲があるのはなぜ?

胃が痛い時は一般的には食欲が低下すると考えられがちですが、食欲がある場合もあります。胃が痛いのに食欲がある理由は、いくつかの要素が関与しています。
ここでは、具体的な要因についていくつか説明して行きます。
原因①:栄養不足などの生理的な要因
胃が痛くても、身体は栄養不足を感じている場合には食欲が起きることがあります。栄養不足は、身体の基本的な栄養素やビタミン・ミネラルの不足やバランスの崩れを指します。
例えば、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなどが不足すると、身体は栄養を補給しようとして食欲が増す可能性があります。
原因②:ストレスなどの心理的要因
ストレスや不安などの心の状態が、食欲を増加させる場合があります。したがって、胃が痛くても、ストレスや感情的な要素によって食欲が刺激されることがあります。
ストレスによって食欲が増す理由は、ストレスホルモンであるコルチゾールが増加することが関与しており、コルチゾールは食欲を刺激し、特に高カロリーな食べ物に対する欲求を高める可能性があります。
食欲が増えること自体は一時的なものかもしれませんが、長期的には健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
原因③:胃炎や胃潰瘍などの消化器疾患の要因
胃の炎症、胃潰瘍、胃食道逆流症、胃炎、十二指腸炎、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの病気や消化器の問題が食欲を刺激する場合があります。
これらの状態では、胃の不快感や痛みがあっても、食欲が生じることがあります。胃がんがあっても、早期の場合は、食欲が低下しないこともあるため、症状が続いている場合は早めに消化器内科などを受診しましょう。
その他、考えられる原因(生活習慣の乱れなど)
機能性ディスペプシアは、一般的に胃の消化機能が正常であるにもかかわらず、慢性的な上腹部の不快感や消化不良などの症状が現れる状態を指します。
症状としては、上腹部の不快感、満腹感、早期の飽満感、胃もたれ、胃痛、ガスや膨満感、嘔吐などがあり、食後やストレスの増加など、特定の要因によって悪化することがあります。
原因ははっきりとはわかっていませんが、ストレスや不規則な食生活、喫煙、アルコールの摂取などにより、胃の運動異常や胃酸分泌の変化、胃の内部の感覚過敏などが起こることが関与している可能性があります。
生活習慣の改善(食事の見直し、規則正しい食事や適度な運動の導入)、ストレス管理、抗酸薬や胃薬の使用などで治療を行います。
胃が痛いのに食欲があるときの対処方法や食事について

胃が痛いのに食欲がある場合の対処法やどんな食事を取ればいいのか気になる方も多くいることでしょう。
ここでは、具体的な対処法や胃が痛いのに食欲があるときのおすすめの食事について詳しく解説していきます。
どうしたらいいの?対処方法について
どうしても食事をとりたい場合は、以下に注意して規則正しい食生活を心がけてください。
一度に大量に摂るよりも、軽く消化しやすいものをこまめに摂ることが良いでしょう。胃の負担を軽減するために、食事を数回に分けて摂ることも考慮してください。
2. 消化にやさしい食べ物を摂る:
消化を助けるために、消化しやすい食品を選ぶことが重要です。
3. 加熱や調理法を変更する:
高脂肪や刺激的な食品は、胃の痛みを悪化させる可能性があります。加熱や調理法を変えて、脂肪分や刺激性のある調味料を控えることで胃の負担を軽減できるかもしれません。
4. 飲食物の温度に注意する:
熱い飲み物や冷えた飲み物は、胃の刺激や痛みを引き起こす可能性があります。飲み物はぬるめの温度にしたり、冷たい飲み物を少量ずつ摂るようにすると良いでしょう。
胃が痛いのに食欲があるときのおすすめの食事は?
味の濃い料理や唐辛子などのスパイスは、胃腸を刺激するため避けましょう。
また食物繊維を多く含む食事は、消化不良につながるため避けた方がよいでしょう。食物繊維が多い食材として、ゴボウやきのこ類、豆類が挙げられます。
代わりに味のうすいお粥やうどん、豆腐などがおすすめです。水は冷水を避け、温めて白湯の状態で飲むとよいでしょう。
こんなときは病院へ
・我慢できないほど激しい痛み
・発熱や嘔吐、下痢を伴っている
・吐血や血便がある
このような場合も市販薬で対応できないと考えられます。内科や消化器内科を受診してください。
また普段からロキソニンなどの痛み止めを飲んでいて胃に痛みがある方は、痛み止めによる胃腸障害の可能性があります。痛み止めの服用を中止して、胃の状態を専門医に診てもらいましょう。
胃が痛いけど食欲はある状態を緩和できる市販薬の選び方・ポイント

次に胃が痛いけど食欲はある方が、市販薬を選ぶ際に役立つポイントを3つ解説します。
症状に合った商品を選ぶのはもちろん、飲みやすさや味も重視することで、より良い薬を選ぶことができます。
空腹時にズキズキと痛む方は「H2ブロッカー」や「粘膜保護成分」
1. H2ブロッカー:
H2ブロッカーは胃の酸の分泌を抑制する薬剤です。胃酸の過剰な分泌が胃の痛みを引き起こしている場合に効果的です。
H2ブロッカーは胃酸の分泌を減少させることで胃粘膜の保護に寄与し、胃の痛みを軽減することができます。一般的なH2ブロッカーの種類には、ファモチジン、シメチジン、ラニチジンなどがあります。
2. 粘膜保護成分:
胃粘膜保護成分は、胃の粘膜を保護し、傷つきやすい胃粘膜の再生を促す役割があります。これにより、胃酸や消化液からの刺激から胃を保護し、胃の痛みを緩和する効果が期待できます。
一般的な粘膜保護成分には、スクラルファートなどが含まれます。
さしこむように痛い、締めつけられるような症状の方は「鎮痙成分」
鎮痙成分は筋肉の痙攣や収縮を緩和し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。
1. ピレンゼピン:
ピレンゼピンは、消化性潰瘍や胃腸の痙攣を緩和する目的で使用される薬剤です。筋肉の痙攣や収縮を抑制することで、胃の緊張や痛みを軽減する効果が期待されます。ピレンゼピンは、胃の筋肉をリラックスさせることで胃の痛みを緩和します。
2. ブチルスコポラミン臭化物:
ブチルスコポラミン臭化物は、消化性潰瘍や胃の痙攣を和らげる目的で使用される薬剤です。筋肉の収縮を緩和し、胃の締め付け感や痛みを軽減する効果が期待されます。ブチルスコポラミン臭化物は胃の筋肉の緊張をほぐすことで胃の痛みを和らげます。
痛み以外に、胸やけや胃もたれなどさまざまな症状がある方は「総合胃腸薬」
総合胃腸薬は、複数の成分を組み合わせた製剤で、胃の不快感や消化不良を緩和する目的で使用されます。以下に一般的な総合胃腸薬の成分について説明します。
1. 制酸剤(抗酸化薬):
制酸剤は胃酸の分泌を抑制し、胃酸過多による症状を緩和する効果があります。一般的な制酸剤には、乾燥水酸化アルミニウムゲル、酸化マグネシウム、沈降炭酸カルシウムなどの成分があり、胃酸を中和し、胃の酸性度を抑えることで胃の不快感を和らげます。
2. 制酸剤(H2ブロッカー):
前回の回答でも説明したH2ブロッカーも総合胃腸薬の一部として使用されることがあります。H2ブロッカーは、胃酸の分泌を抑制して胃の痛みや胸やけを緩和します。
3. 鎮痙剤:
鎮痙剤は胃や腸の筋肉の緊張を緩和し、胃もたれや消化不良を緩和する効果があります。
【厳選】胃が痛いけど食欲はある状態を緩和するのにおすすめの市販薬 9選

市販の胃腸薬はたくさんの種類があるため、どれを選べばいいか迷ってしまいます。そこで、これまでに説明した成分や選ぶ際のポイントをもとに、具体的な商品をご紹介していきます。
ぜひここで紹介している商品を参考にしてください。
空腹時にズキズキ痛む場合の市販薬 3選
空腹時にズキズキ痛む方は「H2ブロッカー」や「粘膜保護成分」を配合する市販薬を選びましょう。同じ「H2ブロッカー」である「ファモチジン」と「ニザチジン」は効くまでの時間や持続時間に違いがあります。長く効果を実感したい方は「ファモチジン」、早く効かせたい方は「ニザチジン」を選ぶとよいでしょう。

こんな方に
胃酸の量が多いと感じる方に
携帯できる錠剤を探している方に
胃酸によるつらい症状に
有効成分の「ファモチジン」が胃の不快感の原因である胃酸の分泌をコントロールすることで、胃粘膜の修復を助けます。後述する「アシノンZ」よりも長く効くのが特徴です。
| 分類 | 第1類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1錠中: ファモチジン 10mg |
| 効果・効能 | 胃痛、もたれ、胸やけ、むかつき |
| 用法・用量 | 胃痛、もたれ、胸やけ、むかつきの症状があらわれた時、次の量を、水又はお湯で服用して下さい。 1回1錠 1日2回まで |
| 薬のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠していると思われる人:使用不可 授乳中の人:本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上80歳未満 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 約8時間 |
| 薬の風味 | 記載なし |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃の痛みを抑える成分 | ○ |
| 胃のむかつきを抑える成分 | ○ |

こんな方に
素早く胃酸分泌を抑えたい方に
飲みやすい小粒の錠剤を探している方に
胃酸の分泌を素早くおさえる
胃酸の出すぎによる胃の症状(胸やけ、むかつき、胃痛、もたれ)に効果を発揮し、胃の粘膜の修復を早めます。錠剤のサイズが小さい点もおすすめポイントです。「ガスター10」に比べ、早く効果を感じることができます。
| 分類 | 第1類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1錠中: ニザチジン 75mg |
| 効果・効能 | 胸やけ、むかつき、胃痛、もたれ |
| 用法・用量 | 胸やけ、むかつき、胃痛、もたれの症状があらわれた時、下記の量を、水又はお湯で服用して下さい。 1回1錠 1日2回まで |
| 薬のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用不可 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上80歳未満 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 直径約6.6mm |
| 使用してからの効果時間 | 約8時間 |
| 薬の風味 | 記載なし |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃の痛みを抑える成分 | ○ |
| 胃のむかつきを抑える成分 | ○ |

こんな方に
即効性を求める方に
水なしでも飲める商品を探している方に
荒れた胃粘膜に、この1本
痛みのもとになっている粘膜の荒れを、スクラルファートが直接保護します。また中和成分も配合しており、すばやく胃酸の刺激をおさえます。水なしで飲める液体タイプです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1日服用量(3包)中: スクラルファート水和物 1,500mgメタケイ酸アルミン酸マグネシウム 1,500mg合成ヒドロタルサイト 750mgコウボク流エキス(原生薬換算量・・・0.6g) 0.6mLソウジュツ流エキス(原生薬換算量・・・0.6g) 0.6mL |
| 効果・効能 | 胃痛、胸やけ、胃酸過多、げっぷ(おくび)、もたれ(胃もたれ)、胃重、胃部膨満感、胃部不快感、胸つかえ、飲み過ぎ(過飲)、はきけ(むかつき、二日酔・悪酔のむかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐 |
| 用法・用量 | 次の量を食前または食間・就寝前に服用してください 1回1包 1日3回 |
| 薬のタイプ | 液状 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | グレープフルーツ味 |
| スーッとする成分の有無 | 〇 |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃の痛みを抑える成分 | ○ |
| 胃のむかつきを抑える成分 | ○ |
さしこむような痛みがある場合の市販薬 3選
さしこむような痛み、締めつけるような痛みを感じる方は「鎮痙成分」を配合する市販薬を選んでください。「ブチルスコポラミン」や「チキジウム」は服用後、乗り物や機械類の運転操作を避ける必要があります。車を運転する方は「芍薬甘草湯」を配合する市販薬を購入しましょう。

こんな方に
持ち運びできる商品を探している方に
すぐに効く商品を探している方に
1錠でさしこむ痛みにすぐ効く
胃腸の過緊張を軽減し、胃痛や腹痛、さしくみなどの痛みをやわらげます。持ち運びに便利な錠剤タイプなので、外出先の急な痛みにも対応できます。服用中は車の運転を控えましょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1錠中: ブチルスコポラミン臭化物 10mg |
| 効果・効能 | 胃痛、腹痛、さしこみ(疝痛、癪)、胃酸過多、胸やけ |
| 用法・用量 | 次の1回量を1日3回を限度として、水又はぬるま湯で服用してください。 服用間隔は4時間以上おいてください。 1回1錠 |
| 薬のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 記載なし |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃の痛みを抑える成分 | ○ |
| 胃のむかつきを抑える成分 | ○ |

こんな方に
車の運転をする方に
小さい子どもの方に
痛みに加えて胃もたれなどの症状もある方に
車の運転ができる、さしこみの薬
配合されている「安中散」と「芍薬甘草湯」が胃痛や胃のもたれに効果を発揮します。小粒の錠剤のため服用しやすいです。服用中も問題なく車の運転をすることができます。車の運転をする方や痛みに加えて胃もたれなどの症状もある方におすすめです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 安中散(下記生薬の混合粉末)(ケイヒ(桂皮)200mg、エンゴサク(延胡索)150mg、ボレイ(牡蠣)150mg、ウイキョウ(茴香)75mg、シュクシャ(縮砂)50mg、カンゾウ(甘草)50mg、リョウキョウ(良姜)25mg)・・・700mg 芍薬甘草湯エキス(シャクヤク(芍薬)280mg、カンゾウ(甘草)280mg)・・・140mg |
| 効果・効能 | 胃のもたれ、胃部不快感、胃炎、胃痛、げっぷ、食欲不振、腹部膨満感、胸つかえ、 胸やけ、胃酸過多、腹痛、はきけ(むかつき、悪心) |
| 用法・用量 | 次の量を食前又は食間に水又はぬるま湯で服用してください。 成人(15歳以上)1回4錠 1日3回 5歳以上15歳未満 1回2錠 1日3回 |
| 薬のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 記載なし |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃の痛みを抑える成分 | ○ |
| 胃のむかつきを抑える成分 | ○ |

こんな方に
普段ストレスや疲労を感じている方に
持ち運びに便利なカプセルを探している方に
ストレスによるキリキリした痛みに
有効成分の「チキジウム」が胃酸の分泌を抑えつつ、胃腸の過剰な動きに働きかけ、胃痛に効果を発揮します。服用後は車の運転はしないようにしましょう。普段ストレスや疲労を感じている方や持ち運びに便利なカプセルを探している方におすすめです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1カプセル中: チキジウム臭化物 5mg |
| 効果・効能 | 胃痛、腹痛、さしこみ(腹部疝痛) |
| 用法・用量 | 次の量を水又はぬるま湯で服用してください。服用間隔は5時間以上おいてください。 1回1カプセル 1日3回まで |
| 薬のタイプ | カプセル |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する 授乳中の人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 記載なし |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃の痛みを抑える成分 | ○ |
| 胃のむかつきを抑える成分 | ○ |
痛み以外にいろいろな症状がある場合の市販薬 3選
胃の痛み以外にも、胸やけや胃もたれ、消化不良を感じる方は「総合胃腸薬」がおすすめです。「粘膜保護成分」や「消化酵素」、「生薬成分」などさまざまな成分が胃の症状をやわらげてくれます。

こんな方に
スーッとする使用感がほしい方に
小さい子どもの方に
飲みやすいさわやかな顆粒
健胃生薬である「ニンジン末」「ケイヒ末」に加え、粘膜保護成分、消化剤、中和成分など13種類の有効成分を配合しています。スーッとするメントールを含むため、すっきりした服用感があります。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 3包中: L-グルタミン 405mg、アルジオキサ 50mg、カンゾウ末 225mg、ケイヒ末 435mg、ニンジン末 225mg、炭酸水素ナトリウム 1,200mg、炭酸マグネシウム 690mg、沈降炭酸カルシウム 360mg、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 240mg、ロートエキス 30mg、ビオヂアスターゼ2000 90mg、プロザイム6 15mg、リパーゼAP6 60mg |
| 効果・効能 | 飲みすぎ、はきけ(むかつき、二日酔・悪酔のむかつき、悪心)、嘔吐、胃部不快感、食べすぎ、消化不良、消化促進、食欲不振(食欲減退)、胃弱、胸やけ、胃痛、胃酸過多、げっぷ(おくび)、胃もたれ、胃重、胸つかえ、胃部・腹部膨満感 |
| 用法・用量 | 次の量を食後又は食間・就寝前に、水又はお湯で服用してください。 15歳以上 1回1包 1日3回 11歳以上15歳未満 1回2/3包 1日3回 8歳以上11歳未満 1回1/2包 1日3回 5歳以上8歳未満 1回1/3包 1日3回 |
| 薬のタイプ | 粉薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する。 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。 |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | すっきり |
| スーッとする成分の有無 | 〇 |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃の痛みを抑える成分 | ○ |
| 胃のむかつきを抑える成分 | ○ |

こんな方に
胃を元気にしたい方に
軟便も伴う方に
弱った胃を正常にする
「胃」と「腸」の両方に効果を発揮する薬です。6つの生薬成分が弱っている「胃」を元気にし、乳酸菌が「腸」を正常に近づけます。胃の痛み以外に、下痢など腸の不調を抱えている方におすすめです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 9錠中: タカヂアスターゼN1 150mg、リパーゼAP12 60mg、有胞子性乳酸菌(ラクボン原末) 60mg、ケイ酸アルミン酸マグネシウム 735mg、合成ヒドロタルサイト 600mg、沈降炭酸カルシウム 420mg、オウバク末 105mg、ケイヒ末 225mg、ショウキョウ末 75mg、チョウジ末 30mg、ウイキョウ末 60mg、l-メントール 9mg、アルジオキサ 60mg、カンゾウ末 150mg |
| 効果・効能 | ●もたれ、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸つかえ、食欲不振 ●胸やけ、胃痛、胃酸過多、胃重、胃部不快感、げっぷ ●消化不良、消化促進、胃弱、胃部・腹部膨満感 ●はきけ(むかつき、二日酔・悪酔のむかつき、悪心)、嘔吐 ●整腸(便通を整える)、軟便、便秘 |
| 用法・用量 | 次の量を水又はお湯で服用して下さい。 15歳以上 1回3錠 1日3回 11歳以上15歳未満 1回2錠 1日3回 |
| 薬のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 11歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 特異なにおいあり |
| スーッとする成分の有無 | 〇 |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃の痛みを抑える成分 | ○ |
| 胃のむかつきを抑える成分 | ○ |

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こんな方に
ストレスや不安を抱えている方に
慢性的に胃の調子が悪い方に
ストレス性の胃炎に漢方が効く
安中散加茯苓が、自律神経に働きかけ、ストレスによる胃の不調を整えます。悩みや不安を抱えている人におすすめの商品です。溶けやすく飲みやすい粉薬です。ストレスや不安を抱えている方や慢性的に胃の調子が悪い方におすすめです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 3包中: 安中散加茯苓末 2,100mg(下記生薬の混合末) ブクリョウ (茯苓) 500mg、ケイヒ (桂皮) 300mg、エンゴサク (延胡索) 300mg、ボレイ (牡蛎) 300mg、ウイキョウ (茴香) 200mg、シュクシャ (縮砂) 200mg、カンゾウ (甘草) 200mg、リョウキョウ(良姜) 100mg 安中散料加茯苓エキス 270mg(下記生薬のエキス) ブクリョウ (茯苓) 810mg、ケイヒ (桂 皮) 486mg、エンゴサク (延胡索) 486mg、ボレイ (牡蛎) 486mg、ウイキョウ (茴香) 324mg、シュクシャ (縮砂) 324mg、カンゾウ (甘草) 324mgリョウキョウ(良姜) 162mg |
| 効果・効能 | 体力中等度以下で、腹部は力がなくて、神経過敏で胃痛又は腹痛があって、ときに胸やけや、げっぷ、胃もたれ、食欲不振、はきけ、嘔吐などを伴うものの次の諸症: 神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱 |
| 用法・用量 | 次の量を食間(就寝前を含む)又は空腹時に服用してください。 15歳以上 1回1包 1日3回 7~14歳 1回2/3包 1日3回 |
| 薬のタイプ | 粉薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊婦又は妊娠していると思われる人:医師、薬剤師又は登録販売者に相談する 授乳中:使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 記載なし |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃の痛みを抑える成分 | ○ |
| 胃のむかつきを抑える成分 | ○ |
【比較表】この記事で紹介している市販薬
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使用するときのポイント・副作用はあるの?

服用するときは、パッケージや添付文書に記載されている用法・用量を守りましょう。また副作用についても目を通しておき、服用後に気になる症状があれば使用を中止し、必要であれば医療機関を受診してください。
「ブスコパンA錠」と「大正胃腸薬P」は、服用後に目のかすみやまぶしさを感じることがあります。車や機械類の運転は禁止されているため、注意が必要です。
『胃が痛いけど食欲はある』に関するQ&A

おすすめの市販薬以外にも気になることがあるかと思います。
子どもにはどんな薬が使えるのか、下痢がある時にどうしたらいいのか、などよくある質問にお答えしましたので、ぜひ参考にしてください。

一般的な下痢止めを服用すると、感染性の下痢だった場合症状が長引く恐れがあります。乳酸菌を含む胃腸薬を服用し、脱水しないよう水分をこまめにとりましょう。
しばらくしても下痢がおさまらないようなら消化器内科のある医療機関を受診してください。


ただし嘔吐や下痢、発熱を伴う場合、感染性胃腸炎が疑われます。市販薬は一時的な対応として、どうしても症状を抑えたい時のみ使用して、できるだけ早めに医療機関を受診しましょう。


以下は一般的な胃がんの症状ですが、これらの症状がある場合には、早期に医師の診察を受けることが重要です。
1. 胃痛または腹部不快感がある
2. 食後に胃もたれや胃部の不快感、胃酸の逆流(胸やけ)がある
3. 体重が急激に減少している
4. 吐血または黒色便がある。
少しでも疑われる場合は、病院を受診して適切な検査を受ける必要があります。

まとめ

胃が痛いけど食欲はあるときには、いつ痛みが出るのか、どんな痛みなのかを確認して、それに合った市販薬を選ぶとよいです。また飲みやすい市販薬を選ぶためには、剤形や味、ニオイも重要なポイントとなるでしょう。
この記事を参考に、市販薬を選んでみてください。持病をお持ちの方は服用できない市販薬もあるので、近くの薬剤師や登録販売者に相談したうえで購入を検討してください。
※掲載内容は執筆時点での情報です。























