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服用中の薬と、これから飲みたいお薬・食品の飲み合わせをEPARKお薬手帳アプリなら簡単に確認できます。
市販薬×処方薬、処方薬×処方薬も、薬名を入れればすぐにチェック可能!
アモキシシリンの効果・副作用について

病院やクリニックではいろいろな種類の抗生物質が使われていますが、アモキシシリンは合成ペニシリンと呼ばれる種類で、比較的古くから使われている抗生物質です。
このアモキシシリンにはどのような効果や効能、副作用があるのでしょう。
アモキシシリンの効果
アモキシシリンは、グラム陽性菌、グラム陰性菌に分類される様々な細菌による感染症に対し抗菌作用を示します。適応症としては、咽頭炎や扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、火傷や手術後の二次感染をはじめ、様々な細菌性の炎症に使用されます。
また、胃潰瘍の原因となるヘリコバクターピロリの除菌に使われる薬のうちの一つでもあります。
細菌感染症に対して使用する場合、大人は1回あたり250mgを1日3・4回程度服用します。
小児は体重により使用量が変わります。
またアモキシシリンは、一部の細菌が作り出す酵素で分解されてしまうことがあります。
この酵素はクラブラン酸カリウムという成分で阻害されます。
このため現在は、アモキシシリンとクラブラン酸カリウムの配合剤もよく使用されます。
アモキシシリンの副作用
アモキシシリンを服用すると、下痢や軟便になることがあります。これはアモキシシリンに限らず、抗生物質ではよく見られる副作用で、薬の抗菌作用により、腸内の常在菌のバランスが崩れることにより起こります。
この他にも食欲不振や発疹、発熱などがありますが、その発生頻度は0.1〜5%未満程度です。
また非常に稀ではありますが、アナフィラキシーなどの重い副作用の可能性もありますので、抗生物質でアレルギー症状が出たことのある方は、あらかじめ医師に伝えるようにしてください。
アモキシシリンの飲み合わせ・禁忌について

病院で薬が処方された時に気になるのが、普段から飲んでいる薬との飲み合わせです。
アモキシシリンには併用禁忌はありませんが、注意が必要なものはあります。
そこで、アモキシシリンの飲み合わせについて、処方薬、市販薬、食品に分けて見ていきましょう。
処方薬との飲み合わせ
アモキシシリンには、併用に注意しなければいけない薬が3つあります。1つ目は血をサラサラにする薬のワルファリンカリウム、2つ目は経口避妊薬(ピル)、3つ目は痛風の薬であるプロベネシドです。
処方薬は、かかりつけの病院や薬局でもらう場合は、飲み合わせの確認もしてもらえます。
しかしかかりつけでない病院や薬局の場合は、薬の服用履歴の確認が難しいため、お薬手帳を提示するなどして飲み合わせの確認をしてもらいましょう。
市販薬との飲み合わせ
アモキシシリンとの併用に注意が必要なものは、前述した3種類の処方薬だけであり、市販薬では注意しなくてはいけないものは特にありません。現在、抗生物質は処方箋なしでは入手できないため、市販薬と重なることもありません。
また抗生物質の服用で下痢になった場合には、全ての整腸剤が有効なわけではありません。
抗生物質に強いタイプを選ぶ必要がありますので、購入の際には薬剤師に相談してください。
食品との飲み合わせ
食品に関しても、アモキシシリンと相性の悪いものは特に報告されていません。子どもに服用させる場合は、飲み物や食べ物に混ぜて服用させたいということもあるでしょう。
基本的に一緒に摂取しても効果に影響があるものはありませんが、乳児では、ミルクに混ぜると味が変わってしまい、その後ミルクを飲まなくなったりする場合があるので避けましょう。
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アモキシシリンと一緒に使える市販薬はなに?症状別9選
アモキシシリンを飲んでいる時に、熱が高くなったり風邪の症状が悪化する、胃の具合が悪くなるなど、他の症状が出た場合で、医療機関を受診することが難しい場合は、市販薬が使用できます。
ここでは、アモキシシリンと一緒に使える市販薬を症状別にご紹介します。
アモキシシリンと一緒に使える解熱鎮痛剤 3選
細菌感染症は、発熱や痛みを伴うことがありますが、アモキシシリン自体には解熱や鎮痛の作用はありません。病院では抗生物質とともに解熱鎮痛剤が処方されることも多くありますが、処方されなかった場合は市販薬で対処することもできます。


こんな方に
つらい頭痛でお悩みの方に
胃にやさしい頭痛薬が欲しい方に
独自の製法と配合ででつらい頭痛に早く効く
有効成分イブプロフェンに加え、鎮痛補助成分としてアリルイソプロピルアセチル尿素と無水カフェインと胃を守る酸化マグネシウムを配合。
酸化マグネシウムはイブプロフェンの吸収を助ける作用も持っています。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 2錠中 イブプロフェン(200mg)、酸化マグネシウム(100mg)、アリルイソプロピルアセチル尿素(60mg)、無水カフェイン(80mg) |
| 効果・効能 | 頭痛・肩こり痛・歯痛・月経痛(生理痛)・咽喉痛・関節痛・筋肉痛・神経痛・腰痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・耳痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛 悪寒・発熱時の解熱 |
| 用法・用量 | 1回2錠・1日2回まで |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談(出産予定日12週以内の妊婦は不可) |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 眠くなる成分 | アリルイソプロピルアセチル尿素 |
| 胃の粘膜を保護する成分 | 酸化マグネシウム |


こんな方に
喉の痛みと発熱をどうにかしたい方に
解熱鎮痛成分と抗炎症成分で喉の痛みに効く
解熱鎮痛成分のロキソプロフェンナトリウムに抗炎症成分トラネキサム酸を配合し、喉の痛みと熱を緩和します。
眠くなる成分や習慣性のある成分を含まないため、いつでも服用できます。(ただし間隔は4時間以上あけること)
| 分類 | 第1類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1錠中 ロキソプロフェンナトリウム水和物(68.1mg)(無水物として60mg)、トラネキサム酸(140.0mg) |
| 効果・効能 | 咽喉痛・頭痛・関節痛・筋肉痛・耳痛・神経痛・腰痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・外傷痛の鎮痛 発熱・悪寒時の解熱 |
| 用法・用量 | 1回1錠・1日2回まで |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談(出産予定日12週以内の妊婦は不可) |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |


こんな方に
子ども痛みや発熱に使いたい方に
胃への負担が少ない痛み止めをお探しの方に
5歳の子どもから大人まで使える解熱鎮痛剤
有効成分アセトアミノフェンを1錠あたり100mg含有し、5歳から服用できます。
さらに鎮痛補助成分の無水カフェインの配合により熱や痛みによく効きます。
眠くならないので、仕事や車の運転前にも服用できます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 9錠中 アセトアミノフェン(900mg) 無水カフェイン(150mg) |
| 効果・効能 | 頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛。悪寒・発熱時の解熱 |
| 用法・用量 | 成人(15才以上):1回3錠 11~14歳:1回2錠 5~10歳:1回1錠 1日3回まで |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
アモキシシリンと一緒に使える風邪薬 3選
アモキシシリンは、風邪による喉の痛みや気管支炎などにも処方されます。一緒に咳止めや去痰薬、鼻炎薬、総合感冒薬が処方されなかった場合には、症状にあった市販の風邪薬を使用することができます。


こんな方に
風邪のひきはじめで鼻水や鼻づまりがつらい方に
10種の成分が鼻からくるかぜの諸症状を緩和
鼻の症状を和らげるヨウ化イソプロパミドとd-クロルフェニラミンマレイン酸塩、喉の炎症を抑えるトラネキサム酸をはじめとした10種の有効成分が、ひきはじめのつらい鼻の症状などの風邪の諸症状を楽にします。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 6錠中 アセトアミノフェン(900mg)、ヨウ化イソプロパミド(6mg)、d-クロルフェニラミンマレイン酸塩(3.5mg)、トラネキサム酸(420mg)、ジヒドロコデインリン酸塩(24mg)、dl-メチルエフェドリン塩酸塩(60mg)、グアイフェネシ(250mg)、無水カフェイン(75mg)、リボフラビン(ビタミンB2)(12mg)、ヘスペリジン(90mg) |
| 効果・効能 | かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、のどの痛み、くしゃみ、せき、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
| 用法・用量 | 15歳以上:1回2錠 12歳〜14歳:1回1錠 1日3回 |
| タイプ | カプレット |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談 授乳中:不可 |
| 使用が可能な年齢 | 12歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 13.7×7.0×5.4mm |
| 眠くなる成分 | d-クロルフェニラミンマレイン酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩 |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |


こんな方に
風邪のひきはじめで喉の痛みがつらい方に
7種の成分がひきはじめの喉の痛みを緩和
解熱鎮痛成分イブプロフェンと粘膜の炎症を抑え喉の痛みを緩和するトラネキサム酸、そのほか去痰成分や鼻炎を抑える成分など7種の有効成分を配合し、ひきはじめのつらい喉の痛みなど、風邪の諸症状を楽にします。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 6錠中 イブプロフェ(600mg)、トラネキサム酸(750mg)、プソイドエフェドリン塩酸塩(135mg)、d-クロルフェニラミンマレイン酸塩(3.5mg)、ジヒドロコデインリン酸塩(24mg)、L-カルボシステイン(750mg)、無水カフェイン(75mg) |
| 効果・効能 | かぜの諸症状(のどの痛み、せき、発熱、鼻づまり、鼻水、くしゃみ、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
| 用法・用量 | 1回2錠・1日3回 |
| タイプ | カプレット |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談(出産予定日12週以内の妊婦は不可) 授乳中:不可 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 15.6×7.5×5.75mm |
| 眠くなる成分 | d-クロルフェニラミンマレイン酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩 |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |


こんな方に
風邪のひきはじめで熱っぽく寒気のする方に
9種の成分がひきはじめの熱や悪寒を緩和
イブプロフェンとアセトアミノフェン、2つの解熱鎮痛成分配合で熱や悪寒を緩和するとともに、頭痛や喉、関節の痛みにも効果を発揮します。
全部で9種類の有効成分が、ひきはじめの熱っぽい風邪の諸症状を楽にします。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 6錠中 イブプロフェン(360mg)、アセトアミノフェン(180mg)、d-クロルフェニラミンマレイン酸塩(3.5mg)、dl-メチルエフェドリン塩酸塩(60mg)、ジヒドロコデインリン酸塩(24mg)、グリチルリチン酸(39mg)、無水カフェイン(75mg)、アスコルビン酸カルシウム(500mg)、ヘスペリジン(90mg) |
| 効果・効能 | かぜの諸症状(発熱、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、のどの痛み、関節の痛み、鼻水、鼻づまり、筋肉の痛み、せき、たん、くしゃみ)の緩和 |
| 用法・用量 | 1回2錠・1日3回 |
| タイプ | カプレット |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談(出産予定日12週以内の妊婦は不可) 授乳中:不可 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 13.7×7.0×5.25mm |
| 眠くなる成分 | d-クロルフェニラミンマレイン酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩 |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
アモキシシリンと一緒に使える胃薬 3選
市販の胃薬には、胃酸の分泌を抑えるもの、荒れた胃の粘膜を修復・保護するもの、消化を助けるものなど、様々な種類が市販されています。いずれの胃薬もアモキシシリンと一緒に服用しても問題ありません。


こんな方に
外出先などでの胃痛に備えたい方に
起床時や空腹時に胃が痛い方に
仕事中や外出先での急な症状でもすぐ飲める
胃酸の分泌を抑える作用のあるH2ブロッカー、ファモチジンが胃酸の分泌をコンロトロールし、胃痛や胸焼け、むかつきなどを改善します。
水なしでも飲めるので、外出先での急な胃のトラブルでもすぐに服用できます。
| 分類 | 第1類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1錠中 ファモチジン(10mg) |
| 効果・効能 | 胃痛、もたれ、胸やけ、むかつき |
| 用法・用量 | 1回1錠・1日2回まで |
| タイプ | 口腔内崩壊錠 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 不可 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上80歳未満 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |


こんな方に
胃がムカムカ・キリキリ痛む方に
二日酔いの方に
出過ぎた胃酸を抑えてスーッと効く緑の胃薬
無水リン酸水素カルシウム・沈降炭酸カルシウム・水酸化マグネシウムの3つの成分が、出過ぎた胃酸を中和し分泌を抑え、葉緑素から作られてた緑の成分、銅クロロフィリンカリウムが荒れた胃粘膜を修復・保護します。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 12錠中 銅クロロフィリンカリウム(120mg)、無水リン酸水素カルシウム(1,020mg)、 沈降炭酸カルシウム(1,020mg)、 水酸化マグネシウム(960mg)、ロートエキス(30mg) |
| 効果・効能 | 胸やけ、飲みすぎ、胃痛、胃酸過多、胃もたれ、胃部不快感、胃部膨満感、胃重、 胸つかえ、げっぷ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐 |
| 用法・用量 | 成人(15歳以上):4錠 8歳以上15歳未満:2錠 1日3回 食間および就寝前の空腹時に服用 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談 授乳中:不可 |
| 使用が可能な年齢 | 8歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | 〇 |


こんな方に
胃がキリキリと痛む方に
突然の胃痛・腹痛に飲んで治す錠剤タイプ
胃腸のけいれんを鎮める作用のあるブチルスコポラミン臭化物配合が、胃腸の過度な緊張・けいれんによる胃痛・腹痛・さしこみなどの痛みを和らげます。
外出先や食後の急な胃痛でもすぐに服用できる錠剤タイプです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1錠中 ブチルスコポラミン臭化物(10mg) |
| 効果・効能 | 胃痛、腹痛、さしこみ(疝痛 < せんつう >、癪 < しゃく >)、胃酸過多、胸やけ |
| 用法・用量 | 1回1錠・1日3回まで |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談 授乳中:記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
商品比較表
市販薬を使用するときのポイントや注意点について

アモキシシリンと一緒に使える市販薬をご紹介してきました。
これらの市販薬はアモキシシリンそのものとは問題なく併用できますが、服用にあたってはいくつか注意すべき点がありますのでご紹介します。
使用するときのポイント・副作用はあるの?
・アモキシシリンと一緒に熱や痛みなど症状を和らげる薬が処方されている場合は、市販薬と成分が重なることがあるので注意してください。・ヘリコバクターピロリの除菌のためにアモキシシリンが処方されている場合は、プロトンポンプインヒビター(PPI)と言われる胃薬が一緒に処方されています。
この胃薬はガスターなどのH2ブロッカーと似た作用を持つため、一緒には服用しないようにしてください。
・市販薬を買う時に心配な場合は、薬剤師や登録販売者に相談してください。
こんなときは病院へ
市販薬は手軽に購入・使用できますが、だらだらと使用を続けるのはよくありません。1週間程度使用しても症状が改善しない場合には、必ず医療機関で医師の診察を受けてください。
また、市販薬にも副作用はあります。
服用することで症状が悪化したり、アレルギー症状が現れた場合には、直ちに服用を中止し、医療機関を受診してください。
『アモキシシリンの効果・効能/飲み合わせ・禁忌』に関するQ&A

アモキシシリンについて、紹介してきたこと以外にも不安や疑問があると思います。
最後にアモキシシリンに関するQ&Aをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
また分からないことがあれば、医師や薬剤師に相談してください。

アモキシシリンは、血中濃度が一番高くなるまでの時間が、服用してから1〜2時間です。
つまり1〜2時間以内には効果は出てくると思われます。
また服用後4時間程度で、最高血中濃度の半分以下まで濃度が下がります。
飲み忘れた場合には、効果が得られる血中濃度が続かなくなり、十分な抗菌効果が得られない可能性がありますので、決められた用法はしっかりと守って服用してください。


市販の風邪薬は、喉の風邪や鼻の風邪など症状にあったものを選んでください。
喉の痛みが強い場合は、アセトアミノフェンやイブプロフェンなどの解熱鎮痛剤や、炎症を抑える作用のあるトラネキサム酸が配合されているものを選ぶと良いでしょう。
迷った時は薬剤師や登録販売者に相談してください。


病院ではあらかじめ整腸剤が一緒に処方されることもあります。
しかし通常の乳酸菌は抗生物質による抗菌作用により死滅してしまうため、抗生物質に耐性のある耐性乳酸菌製剤のビオフェルミンRやラックビーR、宮入菌の入ったミヤBMなどが処方されます。
このうちミヤBMに使用されている宮入菌を使用した整腸剤は市販でも購入できます。
ただし、下痢の症状がひどい場合は抗生物質の服用を中止し、医療機関を受診してください。

まとめ

今回は、アモキシシリンの効果・効能、飲み合わせや禁忌について解説してきました。
呼吸器から泌尿器、耳鼻科、外科領域など、幅広い領域で使用されるアモキシシリンは、子どもから大人まで汎用されている抗生物質です。
飲み合わせについて、市販薬や食品との間で特に問題となるものはありませんが、心配な場合はかかりつけの医師や薬剤師、登録販売者に相談してから購入してください。
※掲載内容は執筆時点での情報です。
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平 博子 薬剤師
執筆・監修者プロフィールはこちら明治薬科大学卒業。 製薬会社の開発、医薬品卸の管理薬剤師を経験後、半年ほど語学留学のため渡英。帰国後は都内の調剤薬局に勤務後、奄美の離島の病院薬剤師として離島僻地医療を経験。 10年前に生まれ故郷の千葉に戻...























