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| 商品名 | リビメックスコーワ軟膏 10g | アセムヒEX 15g | プレバリンα軟膏 | ウナコーワエースL 30ml | テレスHi軟膏S 10g |
| 特長 | 体内で低活性物質に変わるアンテドラッグと呼ばれるステロイド剤 | 汗をかくたびかゆくなる「汗かぶれ」治療薬 | 患部で効き、体内で低活性のアンテドラッグ | 我慢できないかゆみの治療薬 | シニア層に多く見られる皮膚症状にフォーカス |
| 最安値 |
1,320円(税込) 送料:別 Yahoo! 詳細を見る |
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715円(税込) 送料:要確認 楽天 詳細を見る |
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目次
アルメタ軟膏とは?
アルメタ軟膏 成分・作用

アルメタ軟膏は、アルクロメタゾンプロピオン酸エステルというステロイドの薬(副腎皮質ホルモン剤)が含まれています。 同じ成分を含んだジェネリック医薬品も存在します。
ステロイドが入った塗り薬は、アトピーや虫刺され、手荒れなどの皮膚炎を和らげることでよく知られています。
私たちの身体には、外から有害な物質が体内に入ると、それを排除しようとする免疫システムが常に働いています。免疫システムは私たちが生きていく上で不可欠なものなのですが、免疫システムの作動には個体差があります。
免疫システムが過剰に作動してしまう人は花粉、ホコリ、あるいは卵、小麦粉など、大体の人がスルーできるような物質でさえも排除しようとします。このときに辛いアレルギー症状が出現するわけです。
ステロイドは、過剰な免疫システムを鎮める働きをもっています。その他に血管を収縮させたり、細胞の増殖を抑える働きもあります。ステロイドが他の薬と比べ、炎症を抑える力が強いといわれる由縁は上記のような働きによるものです。
アルメタ軟膏のステロイドの強さの位置づけ

ステロイドの塗り薬は、下記のように炎症を抑える力の強さ順に5段階に分類されています。
アルメタ軟膏は4段階(マイルド)に分類されています。従って、ステロイドの塗り薬全体から見れば、炎症を抑える力が弱い方になります。
1. ストロンゲス
2. ベリーストロング
3. ストロング
4. マイルド
5. ウィーク
皮膚の炎症の度合いに合わせ、ステロイドの塗り薬を使い分けることで、ステロイドの副作用を極力、抑えることが可能になります。
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アルメタ軟膏とランクが同じ市販薬 5選
リビメックス軟膏 10g
最安値 1,320円 (税込)

体内で低活性物質に変わるアンテドラッグと呼ばれるステロイド剤
OTC医薬品として初めて導入されたアンテドラッグと呼ばれるステロイド外用薬です。アンテドラッグとは、塗布した患部で皮膚の炎症によく効き、体内で低活性物質に変わるタイプの薬剤です。また有効成分プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルが湿疹、皮膚炎、かぶれなどの炎症を抑え、すぐれた効きめをあらわします。ご家庭でより適切に手当てができるすぐれた皮膚病の薬です。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分 | プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル |
| 1日使用数 | 1日数回 |
| 内容量 | 5g、10g |
| 強さ | ミディアム |
アセムヒEX 15g
最安値 880円 (税込)

汗をかくたびかゆくなる「汗かぶれ」治療薬
汗浸入プロテクト成分「タンニン酸」が、緩んだ角層の隙間をひきしめ(収斂作用)、肌への汗浸入を防ぎます。さらに抗炎症成分「PVA」がしつこいかゆみの元となる炎症をしっかり鎮め、「ジフェンヒドラミン」と「ℓ-メントール」が、起きたかゆみをすばやく抑えます。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分 | プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)、ジフェンヒドラミン、ℓ-メントール、クロタミトン、タンニン酸 |
| 1日使用数 | 1日数回 |
| 内容量 | 15g |
| 強さ | ミディアム |
プレバリンα軟膏

患部で効き、体内で低活性のアンテドラッグ
皮膚表面では高い抗炎症効果を発揮し、体内に吸収されると低活性となるアンテドラッグタイプのステロイド剤です。さらにかゆみ・痛みを抑えるリドカイン、血行を促進し治りを早めるビタミンE、患部を殺菌し二次感染を防ぐイソプロピルメチルフェノールを配合しています。患部を保護する基材を使用しているので、じくじくした患部や皮膚のバリアの壊れた患部に適しています。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分 | プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、ビタミンE酢酸エステル、リドカイン、イソプロピルメチルフェノール |
| 1日使用数 | 1日数回 |
| 内容量 | 18g |
| 強さ | ミディアム |
ウナコーワエースL 30ml
最安値 715円 (税込)

我慢できないかゆみの治療薬
抗炎症成分PVA(プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル)、局所麻酔成分リドカイン塩酸塩、かゆみ止め成分ジフェンヒドラミン塩酸塩の3成分を配合したトリプル処方で、かゆみをすばやく抑え、効果的に炎症・はれを鎮めます。蚊だけでなく、毛虫、ムカデ、ダニ、ノミ、クラゲなどにさされた時にも使えます。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分 | プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、リドカイン塩酸塩、ジフェンヒドラミン塩酸塩、l-メントール、dl-カンフル |
| 1日使用数 | 1日数回 |
| 内容量 | 30mL |
| 強さ | ミディアム |
テレスHi軟膏 10g

シニア層に多く見られる皮膚症状にフォーカス
治りにくい皮脂欠乏などによる湿疹、かゆみにおすすめです。かゆみを素早く鎮め炎症を抑えます。「アンテドラッグステロイド」抗炎症成分+「ジフェンヒドラミン」「クロタミトン」Wのかゆみ止め成分を配合しています。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分 | プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、ジフェンヒドラミン、クロタミトン、トコフェロール酢酸エステル、イソプロピルメチルフェノール |
| 1日使用数 | 1日数回 |
| 内容量 | 10g |
| 強さ | ミディアム |
【比較一覧表】アルメタ軟膏とランクが同じ市販薬
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赤ちゃんに使用する際の注意点
そのため、赤ちゃんの肌の特徴を踏まえ、成人とは薬剤の選び方や使用法を変える必要があります。
赤ちゃんの肌の特徴

皮膚の状態の褒め言葉に「赤ちゃんの肌みたい」という言い方があります。スベスベ、ツルツルな赤ちゃんの肌は触っていても気持ちがいいものです。
ところが、実は赤ちゃんは体の機能が未熟であると同じように肌も非常に未熟で、デリケートです。皮膚が薄く、ちょっとした油断ですぐに乾燥してしまいます。その上、まだバリア機能がしっかりしていないため、外部からの刺激を受けやすく、細菌なども容易く体内に入りこんでしまいます。
そのため、薬の吸収率も上がりやすいことを加味して、赤ちゃんの肌には大人が使用するものよりはランクを下げた塗り薬が処方されることがほとんどです。
また、アルメタ軟膏は保湿性の高い白色ワセリンなども含まれているため、乾燥しやすい赤ちゃんの肌によく合います。
ただ、マイルドとはいえ、アルメタ軟膏もステロイドが入っている以上、非ステロイドの塗り薬よりは配慮が必要ですが、きちんとした塗り方であれば、決して恐れることのない薬です。これから、赤ちゃんの肌にアルメタ軟膏を塗るのに、効果及び安全性の高い塗り方を説明しましょう。
赤ちゃんの肌への塗り方

アルメタ軟膏は、医師が処方する薬です。医師はアルメタ軟膏を塗る部位を指定します。従って、指定された以外の部位には塗らないようにしなければいけません。
ステロイドの副作用を恐れるあまりに、アルメタ軟膏などが処方されても、少量しか使わず、すぐに止めてしまう、その結果、治りきらないということが多くあります。アルメタ軟膏に問題があるというよりは塗り方に問題があって、再燃を繰り返すことが少なくありません。
まず、塗る量ですが、塗る範囲がマチマチですから、塗る量も違ってきますが、少しベタつく程度に塗ると考えてください。
赤ちゃんの肌は薄く、薬の吸収もいいのですりこまず、指で優しく広げていきましょう。赤ちゃんの顔に塗る場合、顔は他の部位以上に薬の吸収がいいため、さらに優しく塗ってください。
使い始めて一週間もしないうちに、炎症が治まってきます。ステロイドを怖れ、このあたりで塗らなくなるお母さんが多いのですが、改善されたのはこの時点では肌の表面だけです。肌の奥はまだ、炎症が残っており、しばらくすると、再燃してきます。
まずは、この状態を回避しなくてはいけません。アルメタ軟膏を塗り続けて良くなってきたらすぐに中止するのではなく、塗る回数を減らしていきます(プロアクティブ療法)。
たとえば、1日2回塗っていたのを、よくなってきたら、1日に1回塗る、更によくなってきたら、1日おきに1回、もっと良くなってきたら、2-3日に1回や週1回塗るようにしていきます。
その間に再燃するようであれば、前段階の塗る頻度に戻します。良くなれば、再び、そこから徐々に減らしていきます。うまくいけば、脱ステロイドも可能になり、保湿剤だけで十分に炎症のない肌を保つことができるようになります。この方法は赤ちゃんだけでなく、大人にも有効な塗り方です。
赤ちゃんに使用する際の注意点

おむつかぶれなど、赤ちゃん特有の肌荒れに対し、弱いステロイド剤を使用することもあるかと思います。赤ちゃんの肌は成人と比較するとバリア機能が未成熟です。
そのため、赤ちゃんの肌の特徴を踏まえ、成人とは薬剤の選び方や使用法を変える必要があります。
アルメタ軟膏に関するQ&A

顔や唇に塗っていい?
また、唇に塗る場合は、唇の炎症が口唇ヘルペスやニキビなどでないことを確認したうえで使用することをおすすめします。特に口唇ヘルペスの場合、ステロイド剤を塗ると症状が悪化する危険があります。
ステロイド外用剤って怖くないの?
塗る部位によって薬を使い分けた方がいいの?
顔・首・陰部などは吸収がよく、薬の効果が出やすくなっています。手のひらや足は吸収が悪くなっています。吸収のよい部位ほど長期連用した場合に局所性副作用が出やすくなりますので、特に注意が必要です。
安全期間の目安としては、顔・首・陰部は2週間、その他の部位は4週間ですが、セルフメディケーションでは5~6日使用しても症状が改善しない場合にはお医者さんに相談しましょう。
ステロイド剤の剤形による使い分けは?
・軟膏:
刺激性が少なく、患部を保護する作用があります。乾燥(カサカサ)した患部、びらん・潰瘍など湿潤(ジュクジュク)した患部のどちらにも使えます。
・クリーム:
軟膏に比べてベタつかず使用感がよく、主に乾燥した患部に適しています。湿潤した患部には適しません。
・ローション:
軟膏やクリームが塗りにくい頭髪部などへの使用に適しています。湿潤した患部には適しません。
・ジェル:
髪の生え際など脂漏性(しろうせい)皮膚炎に適しています。湿潤した患部には適しません。
・スプレー:
手を汚さず広範囲に使用できます。使用量がわかりにくく、正常な皮膚にも散布してしまう可能性があります。
ステロイド外用剤の正しい使い方は?
具体的には、口径5mmチューブから大人の人差し指の第一関節の長さくらい(約0.5g)を出した場合、大人の手のひら2枚くらいの広さの患部に使用するのが適量です。これを“フィンガーチップユニット”と言い、ステロイド外用剤に限らず塗り薬一般の使用量の目安になります。
おわりに

ステロイドの塗り薬は非常に高い治療効果が期待できるにも拘らず、ステロイドを恐れるあまりに医師の指示通りにさえできず、ステロイドの良さを実感できていない人が少なくありません。
そんな中、ステロイドを含んでいながら、赤ちゃんの肌や顔にも塗りやすいアルメタ軟膏は、安心して使える塗り薬です。ただ、アルメタ軟膏はステロイドである以上、口唇ヘルペスなど使えない疾患もありますので注意しましょう。
※掲載内容は執筆時点での情報です。
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村田 直子 薬剤師
執筆・監修者プロフィールはこちら調剤薬局経営。薬剤師だけでなく、臨床検査技師としての生理学・病理学などの知識を元に患者さんをサポート。ケアマネージャとして介護制度や介護サポートの相談にも応じています。
























