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【薬剤師が解説】ムコダインとムコソルバンの違いとは?同じ成分の市販薬を紹介

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2024/5/9
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風邪を引いたときや耳鼻科を受診したときに処方されるムコダインとムコソルバン。どちらも「痰の薬です」と言われて戸惑ってしまった経験はありませんか?

この2つはどちらも去痰薬ですが、作用の仕組みが異なります。また飲み合わせも問題ないため、効果的に症状を改善するために同時に処方されることも多いです。

この記事では、ムコダインとムコソルバンの違いについて解説します。同じ成分を配合した市販薬もご紹介します。

くすりの窓口医師・薬剤師が
選んだ市販薬を紹介

  • 経験① 現場でよく聞かれる質問
    経験① 現場でよく聞かれる質問
    現場で聞かれる薬の効果や副作用、飲み合わせの注意点等をご説明します。
  • 経験② 現場で教える医薬品
    経験② 現場で教える医薬品
    悩みに合った薬や普段から自分が案内する薬など、現場で案内するものを教えます。
  • 視点① ユーザー目線で解説
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ムコダインとムコソルバンの違い


薬剤師

松本 萌さんのコメント

名前が似ているムコダインとムコソルバン。どちらも痰を切る去痰薬ですが、作用の仕組みが異なります。まずは、それぞれの特徴を解説します。

作用の違い

作用の違い

ムコダインはL-カルボシステインという成分の去痰薬です。中でも気道粘液調整・粘膜正常化剤に分類され、次のような作用をあらわします。

①粘液調整作用
痰の主成分であるムチンの生成を抑えて、分泌量を減らします。また、シアル酸とフコースという成分の比率を通常の状態に戻し、痰の粘り気を減らして体外へ出しやすくします。

②粘膜の正常化作用
粘膜の炎症を抑えるのと同時に、痰の排出をする線毛細胞を修復します。

また、ムコソルバンはアンブロキソール塩酸塩という成分を配合した気道潤滑去痰剤です。粘液の分泌と線毛の運動を促進させることで、痰をどんどん体外へ排出させていきます。

薬の剤型(タイプ)の違い

薬の剤型(タイプ)の違い

剤型は、それぞれ錠剤・シロップ(内用液)・ドライシロップ(DS)があります。ドライシロップはそのまま粉薬として飲むか、水に溶かして飲んで使用します。

ムコダインの剤型
・ムコダイン錠250mg(白色・丸型の錠剤)
・ムコダイン錠500mg(白色・楕円の錠剤)
・ムコダインシロップ5%(褐色で甘味のある液体)
・ムコダインDS50%(白色の微粒)

ムコソルバンの剤型
・ムコソルバン錠15mg(白色・丸型の錠剤)
・ムコソルバンL錠45mg(白色・丸型の錠剤)
・ムコソルバン内用液0.75%(透明黄色で苦い液体)
・小児用ムコソルバンシロップ0.3%(透明黄色で甘い液体)
・小児用ムコソルバンDS1.5%(白色の微粒)

ムコソルバンは通常1日3回使用しますが、ムコソルバンL錠45mgは1日1回の使用で効果が見込める徐放錠という剤型です。

効果・副作用の違い

効果・副作用の違い

どちらも主に去痰薬として使用します。風邪などの感染症や気管支喘息の患者さんに使用することが多いです。
また、粘液の排出を促す効果があるため、慢性副鼻腔炎における鼻水や鼻づまりの改善も期待できます。副鼻腔炎では鼻水がのどに落ちてくる後鼻漏という症状もあり、ムコダインやムコソルバンを使用します。

副作用はどちらも発現率は少ないです。重大な副作用としては、ムコダインでは中毒性表皮壊死融解症・肝機能障害・ショック・アナフィラキシー、ムコソルバンでは皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)・ショック・アナフィラキシーがありますが、めったに出ることはありません。万が一、発熱・皮膚や粘膜の異常などの初期症状が見られた場合は、すみやかに受診してください。

子どもの服用についての違い

子どもの服用についての違い

どちらも子どもから大人まで幅広く使われる薬です。しかし、作用の仕組みが異なるので、同時に処方されることも多いです。

ただし、剤型によって使用年齢や使用方法が異なるので、使用前によく確認しておきましょう。
ムコダインの場合、錠剤は成人向け、シロップは子ども向け、ドライシロップは子どもも成人も使用できます。ムコソルバンは、錠剤と内用液は成人向け、シロップとドライシロップは子ども向けに処方されます。


ムコダインとムコソルバンと同じ成分の市販薬はある?


ムコダインとムコソルバンは、市販の去痰薬や総合感冒薬の中の一つの成分として配合されます。
「ムコダインもしくはムコソルバンと同じ成分のみを使用したい」という場合は、病院で医師の診察を受け、処方を出してもらう必要があります。


痰が出る際におすすめの市販薬の選び方


薬剤師

松本 萌さんのコメント

痰が出て困ったときは、市販薬で対処できます。症状に合わせて選ぶことが大切です。

痰だけを改善したい方は【L-カルボシステイン】が含まれる去痰薬

痰や咳だけが症状としてあらわれる場合は、ムコダインの成分であるL-カルボシステイン配合の去痰薬を使用しましょう。
市販薬では、L-カルボシステインとブロムへキシン塩酸塩を一緒に配合した去痰薬がよく販売されています。ブロムへキシン塩酸塩も痰の粘り気を減らして痰を体外へ出しやすくしてくれる成分です。

のど風邪を改善したい方は【アンブロキソール塩酸塩】が含まれる総合感冒薬

痰や咳以外にも熱や鼻水などの風邪症状がある場合は、のど風邪用の総合感冒薬の使用をおすすめします。
ムコソルバンの成分アンブロキソール塩酸塩は、のど風邪用の総合感冒薬に含まれていることが多いです。のどの痛みや熱を抑える解熱鎮痛成分や、鼻水を抑える抗ヒスタミン成分も一緒に配合されていて、風邪のさまざまな症状に効果をあらわします。


市販で購入できる去痰薬 6選


薬剤師

松本 萌さんのコメント

ここからは、市販でおすすめの去痰薬と総合感冒薬をご紹介します。

痰や痰が絡む咳が気になる時におすすめの市販薬3選

ここでご紹介する去痰薬は、8歳以上の子どもから使えます。総合感冒薬にありがちな眠気や便秘の副作用がほとんど出ないことが特徴です。

薬剤師おすすめ
杏林製薬

クールワン去たんソフトカプセルRN 24カプセル

最安値 545円 (税込)

痰切り成分がWで効く

有効成分のL-カルボシステインとブロムへキシン塩酸塩が、痰をやわらかくしたりのどの粘膜を正常化したりすることで痰を出しやすくします。痰がからんでのどがイガイガする方におすすめです。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 6カプセル中
L-カルボシステイン 750mg
ブロムヘキシン塩酸塩 12mg
効果・効能 「たん」、「たん」のからむ「せき」
用法・用量 下記の1回服用量を水またはお湯と一緒に食後服用してください。
大人(15歳以上) 1回2カプセル 1日3回
8歳以上15歳未満 1回 1カプセル 1日3回
タイプ カプセル
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中:要相談 授乳中:記載なし
使用が可能な年齢 8歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 直径約14mm
薬の風味 無味
眠くなる成分 ×
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ ×

薬剤師おすすめ

アクセス数1位

浅田飴

去痰CB錠 30錠

最安値 612円 (税込)

錠剤タイプでひっかかりにくく飲みやすい

痰切り成分のL-カルボシステインとブロムへキシン塩酸塩が、痰のからむ咳に効きます。錠剤タイプのため、カプセルがのどにひっかかって飲めない方にもおすすめです。8歳から飲める・眠気が出ないタイプの咳止めです。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 6錠中
L-カルボシステイン 750mg
ブロムヘキシン塩酸塩 12mg
効果・効能 たん、たんのからむせき
用法・用量 大人(15才以上) 1回2錠 1日3回 食後
8才以上15才未満 1回1錠 1日3回 食後
タイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中:要相談 授乳中:記載なし
使用が可能な年齢 8歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 無味
眠くなる成分 ×
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ ×

薬剤師おすすめ
佐藤製薬

ストナ去たんカプセル 18カプセル

最安値 488円 (税込)

痰のからむ咳に使えるカプセル

L-カルボシステインとブロムへキシン塩酸塩が痰をやわらかくします。痰がからんでしまいのどがイガイガする方や咳が出てしまう方に効果があるでしょう。30錠入りで、家族で使う常備薬として置いておくのもおすすめです。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 6カプセル中
L-カルボシステイン 750mg
ブロムヘキシン塩酸塩 12mg
効果・効能 たん、たんのからむせき。
用法・用量 大人(15才以上)1回2カプセル、8〜14才1回1カプセル、いずれも1日3回食後に服用します。
タイプ カプセル
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中:要相談 授乳中:記載なし
使用が可能な年齢 8歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 無味
眠くなる成分 ×
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ ×

痰が気になる風邪症状の時におすすめの市販薬 3選

のど風邪用の総合感冒薬は、咳止め成分がしっかりと配合されています。また、解熱鎮痛成分も市販薬の最大量含まれていることが多く、のどの痛みにも効果的です。

薬剤師おすすめ
大正製薬

パブロンSゴールドW微粒 24包

最安値 1,698円 (税込)

気道粘膜をWケアする風邪薬

のどの粘膜をクリアにするアンブロキソール塩酸塩と粘膜をリペアするL-カルボシステインを配合。クリア&リペア(※)のW処方が、のど風邪に効きます。粉薬ですが、柑橘系の風味で飲みやすいでしょう。※クリア&リペアは大正製薬の登録商法です

分類 指定第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 1包中
アンブロキソール塩酸塩 15mg
L-カルボシステイン 250mg
ジヒドロコデインリン酸塩 8mg
アセトアミノフェン 300mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 2.5mg
リボフラビン(ビタミン B2) 4mg
効果・効能 かぜの諸症状(のどの痛み、せき、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、たん、頭痛、発熱、悪寒、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
用法・用量 次の量を 1 日 3 回食後なるべく 30 分以内に水又はぬるま湯で服用してください。
15才以上:1回1包
12才~14才:1回1/2包
タイプ 微粒
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中:要相談 授乳中:使用不可
使用が可能な年齢 12歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 柑橘系の風味
眠くなる成分 クロルフェニラミンマレイン酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ ×

薬剤師おすすめ
興和

コルゲンIB透明カプセルαプラス 18カプセル

最安値 705円 (税込)

のどの痛みと咳でつらい風に

解熱鎮痛成分のイブプロフェンを1日あたり600mg配合し、熱・頭痛・のどの痛みに効果をあらわします。また、痰切り成分のアンブロキソール塩酸塩によって、しつこい咳や痰に効きます。

分類 指定第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 6カプセル中
イブプロフェン 600mg
アンブロキソール塩酸塩 45mg
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 3.5mg
ジヒドロコデインリン酸塩 24mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg
無水カフェイン 40mg
効果・効能 かぜの諸症状(発熱、のどの痛み、せき、たん、悪寒、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
用法・用量 下記の量を食後なるべく30分以内に水又は温湯で服用してください。
成人(15歳以上) 1回2カプセル 1日3回
タイプ カプセル
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中:要相談(出産予定日12週以内は使用不可) 授乳中:使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 無味
眠くなる成分 d-クロルフェニラミンマレイン酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 l-メントール
水なしで使用できるタイプ ×

薬剤師おすすめ
エスエス製薬

エスタックEX Neo 12錠

最安値 837円 (税込)

痰や鼻水が出る風邪に

痰や咳を鎮める成分と鼻水やくしゃみを抑える成分をしっかり配合。のど風邪や鼻水が多く出てのどにおりてきてしまう後鼻漏にも作用します。鼻水を抑えつつ、痰を出しやすくして風邪の治りを助けます。

分類 指定第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 6錠(1日量)中
イブプロフェン 600mg
ヨウ化イソプロパミド 6mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 7.5mg
アンブロキソール塩酸塩 45mg
ジヒドロコデインリン酸塩 24mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg
酸化マグネシウム 300mg
無水カフェイン 75mg
効果・効能 かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻水、鼻づまり、せき、たん、くしゃみ、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
用法・用量 次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に水又はぬるま湯で服用してください。
成人(15才以上) 1回2錠
タイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中:要相談(出産予定日12週以内は使用不可) 授乳中:使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 無味
眠くなる成分 クロルフェニラミンマレイン酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩
胃の粘膜を保護する成分 酸化マグネシウム
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ ×


【比較一覧表】この記事で紹介している商品


商品名

杏林製薬クールワン去たんソフトカプセルRN 24カプセル

浅田飴去痰CB錠 30錠

アクセス数1位

佐藤製薬ストナ去たんカプセル 18カプセル

大正製薬パブロンSゴールドW微粒 24包

興和コルゲンIB透明カプセルαプラス 18カプセル

エスエス製薬エスタックEX Neo 12錠

最安値

545円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

612円(税込)

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488円(税込)

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1,698円(税込)

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705円(税込)

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837円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る
特徴 痰切り成分がWで効く 錠剤タイプでひっかかりにくく飲みやすい 痰のからむ咳に使えるカプセル 気道粘膜をWケアする風邪薬 のどの痛みと咳でつらい風に 痰や鼻水が出る風邪に
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市販薬を使用するときのポイントや注意点について


市販薬を使用するときのポイントや注意点について

ここでは、市販薬の使用ポイントと注意点について解説します。

使用するときのポイント・副作用はあるの?

まずは、どの薬にも言えることですが、市販薬は説明書きのとおりに使用してください。
特に、総合感冒薬には多くの成分が配合されていて、副作用や注意点も多いです。眠気や便秘、排尿困難、緑内障の悪化など多くの副作用があるため、車などの運転をされる方や持病のある方は服用しないようにしましょう。

また、市販の咳止め薬、鼻炎薬、解熱鎮痛薬などとは同時に服用することができません。市販薬の選び方に迷ったら、店頭の薬剤師や登録販売者に相談しましょう。

こんなときは病院へ

今回ご紹介した市販薬を5〜6日使用しても症状が改善されない場合や、体調の悪化が見られる場合は早めに病院へ受診しましょう。
また、持病がある方や妊娠・授乳中の方は、市販薬を使用する前にかかりつけ医や薬剤師に相談してください。


『ムコダイン・ムコソルバン』に関するQ&A


Q&A

最後に、ムコダインやムコソルバンに関するQ&Aをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

ムコダインとムコソルバンは併用してもいいですか?
病院で同時に処方された場合には、この2つを併用しても問題はありません。ムコダインとムコソルバンは作用の仕組みが異なり、飲み合わせにも問題がないので、併用することで効果的に症状を改善させることができます。
 
ただし、自己判断で併用すると思わぬ副作用が起こることがあるため、医師に指示されたとおりに使用しましょう。
ムコソルバンを飲んだら咳が悪化しました。このまま使用しても平気ですか?
去痰薬を使用すると、痰が増えて一時的に咳が悪化することがあります。これは「痰が出やすくなる効果」によるものなので、そのまま使用しても問題ないことが多いです。
 
咳の悪化以外に、発熱など他の症状が出てきた場合は早めに医師や薬剤師に相談しましょう。
ムコダインは咳止めではないのですか?
ムコダインは咳止めではありませんが、使用することで自然と咳が減っていくでしょう。逆に、痰が絡まない空咳の場合にはあまり効果を示しません。

まとめ


まとめ

ムコダインとムコソルバンはどちらも痰の絡む咳や慢性副鼻腔炎に使われます。作用の仕組みが異なるため、併用することでより効果的に症状を改善します。飲み合わせにも問題がないので、病院で同時に処方されても安心してくださいね。
同じ成分を配合した市販薬は、風邪を引いたときの痰や痰の絡む咳に有効です。病院に行けないときは、まずは市販薬を試してみることをおすすめします。

今回ご紹介した市販薬を使っても症状が改善されない場合は、放置せず早めに病院で医師の診察を受けてくださいね。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 松本 萌 薬剤師

    執筆・監修者

    2017年明治薬科大学卒業。ドラッグストアのOTC専門薬剤師として約4年勤務し、OTC医薬品(市販薬)・サプリメント・スキンケア商品の接客販売をおこなう。現在はフリーランスのライターとして活動中。化粧品成分検定1級も...

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