目次
夜の痒みを抑える市販薬に含まれている成分
ただし、成分だけ見ても痒みに効くかどうか判断するのは難しいので、パッケージの効果・効能の欄を参考にして選んでみてくださいね。
①:ステロイド
市販薬でステロイドが含まれているのは外用剤です。外用ステロイド剤にはstrongest~weakまで5段階の強さが存在しますが、市販薬では下から3段階目までのstrong~weakがあります。それ以上の強さの外用ステロイド剤は医師から処方してもらう必要があります。
いずれの強さのものも痒みや湿疹に使うことができるため、患部の位置や症状に合わせて選びましょう。顔や粘膜の周囲などデリケートな部位に使いたいときは、弱めの外用ステロイド剤を選ぶのがおすすめです。
②:抗ヒスタミン成分
抗ヒスタミン成分は、外用剤のほか飲み薬にも配合されているのが特徴です。外用剤では塗布したところの痒みを抑えたり、湿疹を改善したりしてくれます。飲み薬でも効果・効能はおおむね変わりませんが、副作用で眠気が起こりやすいので注意が必要です。
最近は眠気の副作用が少ないタイプの市販薬も販売されるようになりました。どうしても飲み薬の眠気がつらい場合、眠気が少ないと記載があるものを選んでみるのも手段の1つです。
痒みを緩和できる市販薬の選び方・ポイント

市販薬を選ぶとき、まず考えなければならないことは外用剤にするか、飲み薬にするかです。
どちらにもメリットとデメリットはありますので、症状に合わせて検討してみてください。外用剤と飲み薬を併用することもあります。
ポイント①:ステロイド配合を重視する
市販の痒み止めの外用剤には、ステロイド配合とノンステロイドのものがあります。ステロイド成分は痒みや湿疹などの不快な症状をすばやく、そしてきれいに治す効果が期待できます。ただし、化膿が起こっている部位には使えなかったり、自己判断での長期連用ができなかったりと使えない場面も多々あるため注意が必要です。
痒みが強くて我慢できないようなときや、毎日痒みに悩まされているようなときに選ぶのがおすすめです。
ポイント②:ノンステロイドを重視する
外用剤はノンステロイドのものも多く市販されています。 ノンステロイドの外用剤は、ステロイド配合のものよりも広範囲に使いやすかったり、比較的患部の状態を選ばずに使用することが可能です。主に抗ヒスタミン成分が配合されています。そのほかにも、皮膚の修復を助ける成分や、殺菌効果のある成分が含まれていることも。 ステロイド剤を使うのに抵抗があるときや、子どもに使ってあげたいときなどに選びやすいでしょう。
ポイント③:飲み薬でのケアを重視する
市販の痒み止めの飲み薬の多くは、抗ヒスタミン成分が主成分のものです。 抗ヒスタミン成分は眠くなる副作用が有名ですが、眠くなりにくい飲み薬も最近は販売されています。それでも、まったく眠くなる可能性がないかというとそうではないため、もし車の運転前やお仕事前などの服用の場合は、眠くなる成分が含まれていない漢方エキスの飲み薬を選んでみるのがおすすめです。
痒くて眠れないのなら、眠気の副作用がある医薬品をあえて選んでみてもいいかもしれません。
【厳選】痒みを緩和するのにおすすめの市販薬 9選
患部が狭ければ外用剤を、薬を塗るには広すぎる患部なら飲み薬を選ぶのがおすすめです。 外用剤と飲み薬を併用するなら、薬剤師や登録販売者に相談して選んでみてください。
ポイント①:ステロイドの配合を重視した外用剤の市販薬 3選
まずはステロイド配合の外用剤を3つ紹介します。今回はそれぞれstrong、medium、weakから1つずつピックアップしていますので、患部の状態や症状の不快さで、使いやすいものを選択しましょう。

こんな方に
かゆみが強い方に
なるべく早めにかゆみを抑えたい方に
ストロングランクに分類される成分のステロイド外用剤
同名の医療用医薬品から市販薬へスイッチした商品です。市販の外用ステロイド剤の中ではもっとも強いランクの成分を含んでおり、気になるかゆみをすばやく治します。皮膚への刺激感が少なく、保湿力も高いです。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1g中:ベタメタゾン吉草酸エステル(1.2mg) |
| 効果・効能 | 湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんましん |
| 用法・用量 | 1日1回~数回、適量を患部に塗布してください。 |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:相談すること |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 白色~微黄色 |
| ステロイドの強さ | strong |
| 薬の匂い | × |

こんな方に
乾燥が気になる方に
湿疹がある方に
ステロイドに加えて症状を抑える成分を配合
マイルドランクのステロイド成分のほか、かゆみ止め成分や殺菌効果のある成分などを配合している外用剤です。お肌を修復するのを手助けする成分「アラントイン」も含んでいて、傷ついた皮膚をケアします。手湿疹とパッケージにありますが、粘膜やその近くを除く全身に使用することができます。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1g中:プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(1.5mg)、イソプロピルメチルフェノール(1mg)、リドカイン(10mg)、クロタミトン(50mg)、アラントイン(2mg) |
| 効果・効能 | 湿疹、かぶれ、かゆみ、皮膚炎、じんましん、あせも、虫さされ |
| 用法・用量 | 1日数回、適量を患部に塗ってください。 |
| タイプ | クリーム |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:相談すること 授乳中:使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 白 |
| ステロイドの強さ | medium |
| 薬の匂い | × |

こんな方に
ステロイドを塗るのなら強くないものを使いたい方に
家族みんなで活用したい方に
子どもから使いやすいステロイド外用剤
もっとも効き目の優しい、ウイークランクのステロイドが主成分の商品です。赤ちゃんから使えるため、子どもがかゆみを訴えたときにサッと塗ってあげやすいです。かぶれやあせもによる炎症を抑える成分も配合しています。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1g中:プレドニゾロン(2.5mg)、グリチルレチン酸(5mg) |
| 効果・効能 | 湿疹、皮膚炎、かぶれ、かゆみ、虫さされ、あせも、じんましん、しもやけ |
| 用法・用量 | 1日1~4回、適量を患部に塗布してください。 |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:相談すること |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし(赤ちゃんから使用可能) |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 白 |
| ステロイドの強さ | weak |
| 薬の匂い | × |
ポイント②:ノンステロイドを重視した外用剤の市販薬 3選
ノンステロイドの外用剤も3つ紹介します。抗ヒスタミン成分のみを配合した医薬品もありますが、そのほかにも症状を改善する成分をプラスした医薬品もあります。拭きとりシートの形状で特徴的な商品もピックアップしました。

東海エリアの方は取扱い店あり 近隣の取り扱い店舗を探す 576.0円(税込)/1個あたり576.0円(税込)
この商品の最安値はこちら! Yahoo!ショッピングで見る 495円(税込) +送料別
こんな方に
シンプルな処方の医薬品をお探しの方に
家族みんなで活用したい方に
かゆみに効果ありのノンステロイド軟膏
抗ヒスタミン成分を主成分とした軟膏です。かゆみ・湿疹にすぐれた効果を示すシンプルな処方で、やわらかく使い心地がやさしいのが特徴。コスパにも優れており、大容量の軟膏が欲しいときにも便利です。
| 分類 | 第3類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 1g中:ジフェンヒドラミン塩酸塩(20mg) |
| 効果・効能 | 湿疹、皮膚炎、かゆみ、かぶれ、あせも、ただれ、しもやけ、虫さされ、じんましん |
| 用法・用量 | 1日数回患部に適量を塗布してください。 |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 白 |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | × |

こんな方に
患部に炎症がある方に
顔に使用したい方に
さまざまな症状に使える多成分配合の外用剤
抗ヒスタミン成分にプラスして、殺菌効果のある成分や、皮膚の修復機能を助ける成分などが配合されています。塗った部位が目立ちにくいクリームタイプで、さまざまな患部に塗布しやすいです。顔やデリケートゾーンのかゆみ・かぶれにも使用できます。
| 分類 | 第3類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 100g中:クロタミトン(10.0g)、ジフェンヒドラミン塩酸塩(1.0g)、グリチルレチン酸(0.5g)、アラントイン(0.2g)、イソプロピルメチルフェノール(0.1g)、トコフェロール酢酸エステル(0.5g) |
| 効果・効能 | 湿疹、かぶれ、かゆみ、虫さされ、じんましん、しもやけ、皮膚炎、あせも、ただれ |
| 用法・用量 | 1日1~3回、適量を患部に塗布してください。 |
| タイプ | クリーム |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 年齢制限なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 白 |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | 〇 |

こんな方に
塗り薬より便利な剤形をお探しの方に
頻繁には薬を使わない方に
痒くなったらシートでサッとひと拭き
かゆみを抑える抗ヒスタミン成分に加え、炎症を抑える成分と殺菌効果のある成分を配合した医薬品です。「デリケートエリアに」とありますが、粘膜を除く全身に使用できます。個包装のシートタイプなのが特徴で、外出先で使いやすいのはもちろん、寝ている間に気になったときのために枕元に置いておくと便利です。
| 分類 | 第3類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 100mL中:ジフェンヒドラミン塩酸塩(2.0g)、グリチルリチン酸二カリウム(0.3g)、アラントイン(0.2g) |
| 効果・効能 | かゆみ、かぶれ、湿疹、皮膚炎、あせも、ただれ、虫さされ、じんましん、しもやけ |
| 用法・用量 | 1日数回、患部に塗布してください。 |
| タイプ | シート |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 白 |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | × |
ポイント③:飲み薬でのケアを重視した市販薬 3選
痒み止めの飲み薬は、一般的な抗ヒスタミン成分配合のものに加えて漢方エキスが主成分の医薬品も紹介しています。広範囲に痒みがあり、塗り薬だけでは対処しきれないと感じたときに検討してみてください。

東海エリアの方は取扱い店あり 近隣の取り扱い店舗を探す 462.0円(税込)/1個あたり462.0円(税込)
この商品の最安値はこちら! 楽天で見る 397円(税込) 送料要確認
こんな方に
1日3回飲んでしっかり対策したい方に
痒くて夜も眠れない方に
抗ヒスタミン成分配合でかゆみを抑える
第1世代抗ヒスタミン成分が主成分の飲み薬で、皮膚のかゆみのほか鼻炎などにも効果のある薬です。そのほか、炎症を抑える成分やビタミンなども配合しています。この商品に含まれる第1世代抗ヒスタミン成分は副作用で眠くなることがありますので、気になる方は寝る前に服用するのがおすすめです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 9錠(1日量)中 クロルフェニラミンマレイン酸塩(13.5mg)、ピリドキシン塩酸塩(22.5mg)、グリチルリチン酸カリウム(180mg)、グルコン酸カルシウム水和物(1,350mg) |
| 効果・効能 | 皮膚のかゆみ、湿疹、じんましん、皮膚炎、かぶれ、鼻炎 |
| 用法・用量 | 水又はお湯で服用してください。 成人(15歳以上):1回3錠 1日2~3回 7~14歳:1回2錠 1日2回 4~6歳:1回1錠 1日2回 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:相談すること 授乳中:使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 4歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 無味 |
| 眠くなる成分 | クロルフェニラミンマレイン酸塩 |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
抗ヒスタミン成分を服用すると眠くなりやすい方に
効き目が長いものをお探しの方に
眠くなりにくい抗ヒスタミン成分配合
第2世代の抗ヒスタミン成分「アゼラスチン」の医薬品です。従来の抗ヒスタミン成分(第1世代)との違いは、副作用の眠気が比較的軽減されていること。抗ヒスタミン成分を服用することで眠くなりやすい方や、日常的に集中力を要する作業が必要な方が使いやすいです。1回服用すると12時間程度効果が持続するのも特徴です。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 2錠(1日量)中:アゼラスチン塩酸塩(2mg) |
| 効果・効能 | じんましん、湿疹・かぶれによる次の症状の緩和:皮膚のはれ、かゆみ 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり |
| 用法・用量 | 成人(15才以上)は、1回1錠を1日2回、朝食後及び就寝前に服用してください。 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は使用不可、授乳中の人は服用しないか服用する場合は授乳を避ける |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 無味 |
| 眠くなる成分 | アゼラスチン塩酸塩 |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
眠くなる成分が入っていると困る方に
幼児に飲ませたい方に
漢方で対策したい方に適したかゆみ止め
漢方エキス配合の医薬品で、顆粒タイプなので独特な風味はあるものの、ほかの抗ヒスタミン成分配合の商品にありがちな眠気の副作用がないのが特徴です。
乾燥気味の方のかゆみに特に効果があるため、カサカサしてかゆいと感じる方は試してみてください。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 3包(1日量)中 当帰飲子エキス粉末(3,200mg) (トウキ2.5g、シャクヤク・センキュウ・シツリシ・ボウフウ各1.5g、ジオウ2.0g、ケイガイ・オウギ各0.75g、カシュウ1.0g、カンゾウ0.5gより抽出。) |
| 効果・効能 | 体力中等度以下で、冷え症で、皮膚が乾燥するものの次の諸症:湿疹・皮膚炎(分泌物の少ないもの)、かゆみ |
| 用法・用量 | 1日3回、食前又は食間に水又は白湯にて服用してください。 成人(15才以上):1回1包 15才未満7才以上:1回2/3包 7才未満4才以上:1回1/2包 4才未満2才以上:1回1/3包 |
| タイプ | 顆粒剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:相談すること |
| 使用が可能な年齢 | 2歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | ー |
| 薬の風味 | 苦みあり |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |
【比較表】この記事で紹介している市販薬
しっしん・かゆみの薬の売れ筋ランキングもチェック!
なお、ご参考までに、しっしん・かゆみの薬のAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
使用するときのポイントや注意点について
ここでは、一般的な市販薬の注意点について確認していきます。
使用するときのポイント・副作用はあるの?

ステロイド配合の外用剤は、患部が化膿しているなどの細菌感染状態のときには使用できません。
塗布すると悪化してしまうこともあるため、化膿しているように見えるとき、判断が難しいと感じたときは自己判断で塗布しないことがおすすめです。
抗ヒスタミン成分配合の飲み薬は、やはり眠気の副作用が気になります。寝る直前に服用すると気にならないことも多いのですが、体質によっては翌朝にひびく場合も。不安な方は様子を見ながら服用してください。
こんなときは病院へ

外用剤を使用して、しばらくしても症状が改善しないときや悪化したと感じるときは、使用を中止して受診しましょう。皮膚科を受診するのが適しています。
特にステロイド配合の外用剤は、1週間くらい使用しても改善が見られない場合は受診してください。
また、痒くて寝ている間にかきこわしてしまって、患部が傷だらけになってしまっている場合は、いちど医師に診せたほうがよいです。傷が化膿してしまっているときは、抗菌薬での治療が必要になることもあります。
『布団の中に入ると痒くなる』に関するQ&A

最後に、痒みに関してのよくある疑問をまとめました。
痒みにはさまざまな要因が考えられます。心当たりがあれば、可能性のある要因を1つずつ取り除いていくことで、解決につながる可能性があります。

感染を伴わない湿疹の場合はステロイド配合の外用剤を使用することができますが、ひとまずノンステロイドの外用剤で様子をみることもできます。状態によっては飲み薬も検討してみてください。
患部をなるべく清潔にして、外用剤を使用しても改善しないときは、皮膚科を受診するのがおすすめです。


しかし、特に花粉症の方が花粉の時期に天日干しした布団で眠ると、花粉症の症状が強く出るなど、天日干しをしたことによって痒みが出てしまう可能性も考えられます。
干さない方法としては、布団乾燥機や布団のクリーニングの活用があります。ダニのフンや死骸などのアレルゲン除去には布団に掃除機をかけるのも有効です。花粉症の方は検討してみてくださいね。


ノミは高温で死滅するため、布団を高温の環境に置くことが有効です。布団にも使える大型の乾燥機を置いているコインランドリーを活用するのがおすすめです。そのほか、掃除機や布団乾燥機なども有効と考えられます。
ただし、これらの方法では完全に駆除できるとは限らないため、心配なら布団のクリーニングに出すのも選択肢の1つです。

まとめ

今回は、布団やベッドに入ると痒みを感じてしまう方に、有効と思われる対策・市販薬を紹介しました。
痒くて寝ている間にかきすぎてしまう前に、適切に市販薬を使用してケアするのがおすすめです。
ただし、痒みといっても要因はたくさんあり、心当たりがない限りは要因の自己判断は難しいです。もしセルフケアをしてもなかなか改善していかないときは、はやめに皮膚科を受診してください。
※掲載内容は執筆時点での情報です。























