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【2021年】生活習慣病予防は食事と運動!おすすめの市販薬とサプリメントで上手にサポート

くすり

2021年4月14日更新
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「最近の健康診断の結果が要注意だったから、何か対策したい」「そろそろ生活習慣病が気になり始めた」この記事は、そんなあなたに向けて書いています。

仕事柄、生活習慣病の治療をされている方とは本当に多くお話しします。やはり皆さん気にしてらっしゃるのは「薬はずっと飲み続けないといけないの?」ということ。できれば薬が必要になる前に対策をしたいですよね。何もせずにいたら、あなたも将来患者さんになりかねません。

この記事を読んで、生活習慣病のリスクを少しでも減らしていきましょう。

生活習慣病について

まずは生活習慣病とは何かを知りましょう。

原因にはどのようなものがあるのかが分かれば、あなたの今の状態にどんなリスクが隠れているのかも明確になりますね。原因が分かれば予防策も立てやすくなります。加えて、受診の目安も把握しておきましょう。

『生活習慣病』とは

厚生労働省の定義によると、生活習慣病とは「生活習慣が原因で起こる疾患の総称」です。

食事や運動、喫煙、ストレスなどの生活習慣が、発症に深く関与している疾患は全て生活習慣病です。また、日本人の三大死因であるがん、脳血管疾患、心疾患をはじめとして、これらの病気を引き起こす要因となる動脈硬化、糖尿病、高血圧、脂質異常症なども生活習慣病です。

以前は「成人病」と呼ばれていましたが、加齢だけではなく日頃の生活習慣が発症に大きく関わっていることから、名称変更されています。つまり、年齢にかかわらずリスクはあるということです。

一度発症すると完治させるのが難しいため、生活習慣病にかからないよう対策することが必要になります。

『生活習慣病』の原因と予防

生活習慣病は名前の通り、日頃の生活習慣が発症の要因です。具体的には、食生活や運動習慣などです。血圧、血糖値、脂質は食生活が大きく関与します。

たとえば塩分の摂りすぎは、高血圧につながります。濃いめの味付けが好きな方、サラダにはドレッシング、フライにはソースなどをたっぷりかけて食べるというような方は注意が必要です。

減塩の調味料を使う、醤油やソースはかけるのではなくつけて食べるなどの工夫で、塩分の摂りすぎは予防できます。味付けをレモン汁やお酢に変えるのもいいですね。

血糖値は糖分の摂りすぎのほか、早食いや運動不足も関係します。よく噛んでゆっくり食べることで、急激な血糖値の上昇は避けられます。

運動でエネルギーを消費するのも効果的ですね。脂質に関しても、脂っこいものの摂りすぎや運動不足には気をつけましょう。

受診の目安

高血圧、高血糖、脂質異常などは、初期や軽度であれば自覚症状として現れにくいことが多いです。そのため「何かしら症状が出たら病院に行く」というのでは、病気が進行している可能性も考えられます。

幸い、高血圧も高血糖も脂質異常も、検査で数値として異常が見えるものになっています。定期的に健康診断を受けて、検査値に異常がないか確認することが大切です。その上で「受診してください」と言われた場合には、きちんと病院を受診して診てもらうようにしましょう。

病院に行ったからといって、絶対に薬が処方されるわけではありません。生活習慣を変えれば改善が期待できる場合には、まずは生活習慣についての指導から始まることもあります。一度病院へ行って、自分の状態が薬を使わずに改善できるレベルなのかどうか判断してもらうと安心です。

【目的別】市販薬・サプリメントの選び方

続いては、セルフケアする方のために、薬やサプリメントの選び方をお伝えします。

今回は「コレステロールが気になる方」と「血糖値が気になる方」向けの情報になります。サプリメントもさまざまな種類があって迷いますよね。ぜひサプリメント選びの参考にしてください。

【コレステロールが気になる方】はこちら

コレステロールが気になる方向けの商品は、医薬品とサプリメントがあります。

医薬品の成分としては、腸管からのコレステロールの吸収をおさえる大豆油不けん化物、コレステロールの代謝を改善するパンテチン(ビタミンB群)やトコフェロール(ビタミンE)などがあります。トコフェロールには、LDLや中性脂肪を下げるだけでなく、HDLを上げる効果もあります。

サプリメントの成分には、コレステロールの吸収抑制、合成阻害、排出促進などの作用が期待されるEPAやDHAという魚由来の成分、コレステロールの吸収をおさえることが期待される松樹皮由来のプロシアニジン、ナットウキナーゼ、リコピンなどがあります。

【血糖値が気になる方】はこちら

血糖値が気になる方には、医薬品と特定保健用食品があります。市販で手に入る医薬品は限られていますが、生薬を含むものが販売されています。

血糖値が長期にわたって上昇すると、肝臓や末梢組織でのインスリンに対する反応性が低下してしまいます(インスリン抵抗性)。市販薬に含まれる生薬には、インスリン抵抗性を改善する効果があります。糖尿病の症状である口の渇き、頻尿、多尿を改善する効果も認められています。

特定保健用食品には、難消化性デキストリンが指定されています。糖の吸収をおだやかにすることで、血糖値を上がりにくくすることが期待できます。

【薬剤師が厳選】おすすめの市販薬・サプリメントランキング

それではいよいよ、おすすめの市販薬やサプリメントのおすすめを紹介します。

先ほど紹介した成分が含まれているものの中から「コレステロールが気になる方」「血糖値が気になる方」、それぞれ3つずつ商品をピックアップしました。最後までぜひご覧ください。

【比較一覧表】生活習慣病におすすめの市販薬

商品画像 コレストン
久光製薬
コレステロールや中性脂肪が気になる方のカプセル
大正製薬
ヘルシア
花王
糖解錠
摩耶堂製薬
賢者の食卓 タブルサポート
大塚製薬
フィットライフコーヒー
ミル
商品名 コレストン コレステロールや中性脂肪が気になる方のカプセル ヘルシア 糖解錠 賢者の食卓 タブルサポート フィットライフコーヒー
特長 コレステロールを下げて冷えやしびれを改善 リコピン、EPA、DHAで脂質異常症対策 魚臭さが苦手な方向けのコレステロール対策 10種類の生薬が血糖値を改善 糖分と脂肪分の吸収をダブルでおさえる いつも飲むコーヒーを変えるだけ!簡単ケア
コストパフォーマンス 6点|10点中 7点|10点中 7点|10点中 7点|10点中 7点|10点中 7点|10点中
即効性 8点|10点中 7点|10点中 6点|10点中 8点|10点中 7点|10点中 7点|10点中
商品リンク

生活習慣病に関するQ&A


最後は生活習慣病について、よくある質問にお答えします。

ここまでで、生活習慣病の基礎知識からおすすめ商品を紹介してきました。ただ、まだ疑問が拭いきれない方もいらっしゃいますよね。そんなあなたは、ぜひこちらをお読みください。

Q&A①:生活習慣病は何歳くらいで発症することが多いのですか?

30代〜40代くらいから増えてきます。

ただし、最近はライフスタイルの変化から、若くして発症する人も増えてきています。

Q&A②:生活習慣病は遺伝しますか?

遺伝的な要素も少なからずあります。

しかし「生活習慣病」という名前の通り、生活習慣が発症の要因として大きな要素を占めています。家族に生活習慣病の人がいるからといって、必ずしもあなたが生活習慣病になるとは限りません。

Q&A③:動脈硬化になるとどうなりますか?

脳血管疾患や心疾患のリスクが上がります。

動脈硬化は、血中のコレステロールが血管の壁に張りついて、血管の壁が厚くなってしまう現象です。血管は固くもろくなります。また、血液の通り道がせまくなってしまいます。

これらの変化により、血管が破れやすくなったり詰まりやすくなったりします。

まとめ

今回は、生活習慣病の予防について紹介しました。

生活習慣病予防には、食生活と運動習慣がキーポイントになります。まずは生活習慣を見直しましょう。その上で、市販薬やサプリメント、特定保健用食品を上手に活用してくださいね。

定期的に健康診断を受けて、自分の状態はきちんと把握しておきましょう。この記事が、あなたが長く健康でいるためのサポートになっていれば幸いです。

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この記事を書いたアドバイザ

村岡 祐菜
薬局薬剤師としての仕事をしながら、Instagramにて一般の方や新人薬剤師に向けたお役立ち情報を発信しています。 ライターの仕事も合わせて、薬剤師の多様な活躍の仕方を実現したいと考えています。