1.ビオスリーとは

ビオスリーは、酪酸菌・乳酸菌・糖化菌の3つの主成分を柱とした整腸剤です。
ヨーグルトなどに含まれている、腸に必須の乳酸菌のほか、乳酸菌の増殖を助ける糖化菌、腸のエネルギーとなる酪酸を産生する酪酸菌のトリプル処方が特徴。
錠剤と散剤タイプが販売されており、老若男女問わず服用できる、体に優しい指定医薬部外品です。
下痢気味の方でも便秘気味の方でも使用できるため、「少しお腹の調子が…」となったときに便利です。


錠剤も散剤もほんのり甘く、お薬の味が苦手な方でも抵抗なく服用することができるでしょう。
急激な効果は期待できませんが、腸内環境の改善を行いたい方におすすめですよ。

1-1. ラインナップ・価格

ビオスリーHi 錠

包装 包装
42錠PTP包装 980円
180錠ビン包装 2,280円
270錠ビン包装 3,180円

 

ビオスリーH

包装 包装
36包(1g×36包) 1,380円

1-2. 効果・効能

整腸(便通を整える)、便秘、軟便、腹部膨満感

1-3. 成分・分量

ビオスリーHi 錠 6錠(15歳以上の 1 日服用量)、ビオスリーH 3包(15歳以上の 1 日服用量)中 
 

成分 含量
糖化菌 150mg

ラクトミン(乳酸菌)

30mg

酪酸菌

150mg)

 

1-4. 用法・用量

年齢 1回量 服用回数
成人(15歳以上)  1錠/1包  1日3回
小児(15歳未満) 服用しないこと

 

1-5. 副作用

記載なし

2.ビオスリーを飲むときに気を付けることはある?

ビオスリーは特に副作用も記載されていないため、気軽に服用することができる指定医薬部外品です。
ただ、ほかの整腸剤と一緒に服用するとお腹が緩くなる場合がありますので、医師から整腸剤を処方されている方などは、まず主治医に相談してから服用開始するようにしましょう。

3.ビオスリーに関するQ&A

ビオスリーについて、気になるポイントをQ&A形式で紹介していきます!

3-1. ビオスリーは飲みすぎると下痢になってしまうって本当?

ヨーグルトを多く食べてしまったときにお腹が緩くなるように、ビオスリーを摂取したときもお腹が緩くなってしまうことはあります。
通常の量を摂取する分にはほとんど問題ありませんが、用法・用量より多く摂取してしまった場合などは下痢に注意しましょう。

3-2. ビオスリーは吐き気や胃腸炎にも効果がある?

ビオスリーの適応は、あくまでも整腸と便秘・軟便、そして腹部飽満感などの腸の症状。
同名の医療用医薬品を吐き気や胃腸炎の際にも処方されることがありますが、市販のビオスリーを飲む際は、あくまでも腸の症状に限って服用するようにして下さい。

3-3. アレルギー体質だけど、ビオスリーを常用しても問題ないかな?

過去に乳酸菌系の商品でアレルギー症状を起こしたことがある方は、ビオスリーを摂取する前に、主治医に相談するのが安心でしょう。

3-4. ビオスリーは「ビオフェルミン」とどう違うの?

「ビオフェルミン」は、「ビフィズス菌」そのものが含まれているのが特徴。
ビオスリーは「ビフィズス菌」を増やす作用がある菌や、大腸のエネルギー源となる菌などを配合した整腸剤です。

3-5. ビオスリーは妊婦や授乳婦でも飲める?

摂取することができます。
特に妊娠中は便秘に悩まされる方が多いので、お腹の調子が悪いと思ったら、ビオスリーを試してみるのもいいかもしれません。
もし摂取にあたって心配なことがあれば、まず主治医に相談してみてください。

4.まとめ

ビオスリーは、少しのお腹の不調の際に、症状に関わらず服用することができる整腸剤です。
散剤タイプは、3か月以上なら赤ちゃんでも服用することができるため、家族全員のお腹の不調に対応することができます。
副作用もほとんどなく、お薬との飲み合わせの心配も少ないのが嬉しいですよね。
最近流行の「腸活」、ビオスリーで始めてみるのはいかがでしょうか。