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【2021年】ストレスが原因の3つの症状に効果的なおすすめの市販薬を紹介

くすり

2021年4月14日更新
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「なんだか寝つきが悪い」「イライラしちゃう」「胃がキリキリ痛い」そんな症状はありませんか?その症状は、もしかしたらストレスが原因かもしれません。

ストレスは現代社会において、大きな問題にもなっています。この記事では、ストレスによる症状に対してのおすすめの薬を紹介。なかなか忙しくて病院に行けない方やまずは市販薬で様子をみたいという方は、ぜひ最後まで読んでみましょう。

ただし薬を服用しても症状が変わらない、悪化する場合は早めに専門医を受診しましょう。

ストレスについて

ストレスとは、外部からの刺激を受けた時に起こる緊張状態のことです。

ストレスは目に見えないので、発散しないといつの間にか溜まってしまい、心や体へ症状として出てしまうこともあります。

『ストレス』の原因と予防

ストレスの要因としては以下があげられます。

・環境要因(騒音などの住環境、天候など)
・心理的要因(不安・悩み・家族の死など)
・身体的要因(疲労・病気・睡眠不足など)
・社会的要因(学校・職場・人間関係など)

マイナスなことが原因のイメージですが、実は喜ばしいことも私たちにとってはストレスになることも。例えば、進学・就職・結婚・出産などの、人生のステージが変わることがストレスにつながる人もいます。

予防に効果的なのは、まずストレスを溜めないこと。「〇〇しなければならない」などの固定観念をできるだけ無くしましょう。自分のダメな点を見るのではなく、うまくいっていることや嬉しく感じることに目を向けます。硬い考えを柔らかくすることが重要ですね。

ストレスのチェック方法

ストレスは目に見えないので、どれぐらいストレスが溜まっているのかはわかりません。

しかし厚生労働省が、職場ストレスに対してのチェックシートなどを用意していたり、ストレスチェックのサイトなどもあります。もちろん、チェックシートを確認することで体系的にストレス度合いを知ることも重要ですが、自分の体や心の症状を見つめることも大切です。

ストレスの発散方法

ストレスの発散方法は人それぞれです。カラオケなどで大きな声を出したり、旅行に行くことでストレス発散したりする人もいます。おすすめのストレス発散方法は以下です。

・休息を取る
・良質な睡眠を取る
・軽い運動をする
 など

疲れたなと感じたら、休みをゆっくりとりましょう。好きな音楽やアロマなどを用意してもいいですね。

また、良質な睡眠はストレスの発散に効果的です。枕を変えて心地よい状態を作ったり、寝る前は間接照明などで寝る準備をしたりしましょう。

軽い運動もストレス発散におすすめです。ただし、強度の強い運動は反対に身体要因になることがあるので注意が必要です。ウォーキングや軽い水泳、ストレッチなど、体が気持ち良いなと思う程度で行いましょう。

受診の目安

ストレスが溜まりすぎると心だけでなく、体へも影響が出てきます。

とくに「うつ」には注意。厚生労働省では以下のような症状が2週間以上続く場合には、早めに精神科や心療内科などの専門医への相談を勧めています。

・気分の落ち込み、憂うつな気分
・趣味などが楽しめない
・体重の減少または増加、食欲の減少または増加
・寝つきが悪い、夜中に目が覚める、朝早く目が覚めてしまう、どれだけ寝ても眠気がとれない
・気持ちが焦る、イライラしやすい
・疲れやすい
・価値のない人間だと思う、周りに対して申し訳なく思う
・思考力や集中力が低下する、決断が難しい
・いっそのこと消えてなくなりたいと思う

当てはまるものが2週間以上続くような場合は、注意しましょう。

【症状別】薬の選び方

ストレスによる症状は様々です。

今回は以下の3つの症状に対しての薬を紹介します。

①なかなか眠れない
②イライラ・落ち着かない
③胃が痛い・むかむかする

薬を飲んでも良くならない場合は、早めに専門医へ受診しましょう。

【なかなか眠れない方】はこちら

なかなか眠れない、寝つきが悪いなどの症状は、ストレスが溜まったことによる不調のサインの一つです。眠れないことにより疲労回復がしづらくなるなど、負の循環に陥りやすいので気をつけましょう。

市販の薬であれば、おすすめの成分は植物由来のものや漢方、また眠りに効果的な抗アレルギー剤です。抗アレルギー剤は元々アレルギー症状を抑える薬ですが、副作用として考えられている「眠気」の症状を主作用として応用した薬が現在では販売されています。

【イライラ・落ち着かない方】はこちら

イライラしたり、落ち着かなかったりする症状は、ストレスによる自律神経の乱れが原因の可能性があります。

気持ちが高ぶったり、イライラする場合には植物成分由来の鎮静成分が配合されている薬がおすすめ。自然由来の成分なので副作用も少なく、また気持ちを落ち着かせる効果があります。

鎮静作用の生薬を使用した薬や、すでに漢方処方としてイライラに使用されている成分を含む薬です。

【胃が痛い・むかむかする方】はこちら

ストレスによって胃が痛くなったり、むかむかしたりする原因は自律神経の乱れかも。ストレスによって自律神経が刺激されることで胃酸の分泌が多くなってしまいます。

胃酸は食事を消化するのに重要ですが、出過ぎてしまうと胃への攻撃につながり、胃の痛みやむかむかの原因になります。胃の粘膜を守る成分が入った薬や神経性胃炎に効果的な漢方処方が配合されている薬がおすすめです。

【薬剤師が厳選】おすすめの市販薬ランキング

薬剤師が厳選した、ストレスによる症状へ効果的な薬を紹介します。

選んだポイントとしては、成分やコストパフォーマンスです。自然由来のものもあれば、西洋薬ベースのものもあります。また毎日飲むのであれば、続けやすかったり飲みやすかったりすることが重要です。

【比較一覧表】ストレスにおすすめの市販薬

商品画像 ドリエルEX
エスエス製薬
柴胡加竜骨牡蛎湯エキス顆粒
ツムラ
漢方ナイトミン
小林製薬
奥田脳神経薬
奥田製薬株式会社
パンセダン
佐藤製薬
アロパノール顆粒
全薬工業株式会社
太田漢方胃腸薬Ⅱ
株式会社太田胃酸
パンシロンソフトベール
ロート製薬
サクロン(顆粒)
エーザイ
商品名 ドリエルEX 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)エキス顆粒 漢方ナイトミン 奥田脳神経薬 パンセダン アロパノール顆粒 太田漢方胃腸薬Ⅱ パンシロン ソフトベール サクロン(顆粒)
特長 寝つきが悪い、眠りが浅く悩んでいる方へおすすめ 神経が過敏になることからの不眠に 心身のバランスを整えて不眠ヘアプローチ イライラや頭痛にも効果的な和漢洋薬配合薬 環境的なストレスを緩和する天然由来の薬 顆粒や錠剤、ドリンクタイプなど種類が豊富 ストレスから現れる胃の不調に効果的 弱った胃に優しい成分配合の胃を守る薬 胃酸の分泌を抑えてスッキリタイプの胃薬
コストパフォーマンス 9点/10点 9点/10点 7点/10点 8点/10点 9点/10点 7点/10点 9点/10点 8点/10点 8点/10点
即効性 9点/10点 8点/10点 8点/10点 9点/10点 8点/10点 8点/10点 8点/10点 9点/10点 9点/10点
商品リンク

ストレスに関するQ&A


ストレスやストレスによる症状への薬に対して、よく聞かれる質問をまとめました。

ストレスによる症状改善には薬だけが頼りではありません。ストレス発散や、ストレスと上手につきあっていくことが必要です。

Q&A①:「なかなか眠れない」時の薬は睡眠導入剤?

「なかなか眠れない方」へおすすめした薬は、睡眠導入剤ではありません。睡眠導入剤とは、向精神病薬の扱いで医師の処方箋が必要な薬です。

今回紹介した薬は、薬局で処方箋なしに購入することができます。また、植物由来の成分や抗アレルギー剤の副作用を主作用として作られた薬は、睡眠導入剤よりも緩和な効き方です。

無理矢理に眠りに導くのではなく、睡眠導入剤よりも自然な眠りにつながる作用に期待ができます。

Q&A②:薬以外には、ストレスに対しての対処法はないの?

薬を服用することもおすすめですが、ストレスを解消することやストレスを溜めないようにしましょう。

もし、環境要因などがストレスであれば職場環境を変えるなど、可能な範囲でストレスになる原因を取り除くことが重要です。また、人に話すことでストレス発散につながることもあります。

ただし、話をする人に注意が必要です。人間関係のトラブルに繋がってしまう場合や、余計にストレスにつながる場合もあるので、専門的な人に話すこともいいですね。

Q&A③:ストレスが溜まることで発症する病気は「うつ」以外にもあるの?

ストレスが溜まることによって心に現れる症状としては、うつ以外にもイライラや自律神経失調症などがあります。

体に現れる症状としては、なかなか疲労が回復しない、蕁麻疹や睡眠障害、胃の痛みなどの症状があります。

ストレスは目に見えません。気づいた時には心や体に症状がいることがあるので注意が必要です。また、この記事ではストレスに対しておすすめの薬を紹介しましたが、薬を飲んでも症状が変わらない、悪化するなどがあれば早めに専門医を受診しましょう。

まとめ

ストレスからくる「なかなか眠れない」「イライラする、落ち着かない」「胃が痛い、むかむかする」症状に対して、効果的な市販薬をランキング形式で紹介しました。

まずは市販薬で様子をみてみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。ただし、症状が続く場合は早めに専門医への受診をおすすめします。

今でている不調は、もしかしたらストレスが原因かも知れません。自分のストレスと上手く向き合うことで、スッキリした毎日を送りましょう。

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この記事を書いたアドバイザ

森本 夏子
毎年タイの孤児院へ訪問、少数民族の村でのボランティア活動を行なっています。タイが好き過ぎて、タイ古式マッサージの資格も取得。薬で癒すだけでなく、リラクゼーションからの癒しも提供しています。