ウイルス性イボの市販薬はどれがいい?症状別おすすめと選び方【薬剤師解説】 – EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報 ウイルス性イボの市販薬はどれがいい?症状別おすすめと選び方【薬剤師解説】 | EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報

EPARKくすりの窓口

くすりのお役立ちコンテンツ

ウイルス性イボの市販薬はどれがいい?症状別おすすめと選び方【薬剤師解説】

参考になった5

2026/5/11
67,709
皮膚が盛り上がってできた「イボ」。目立つところにできてしまったら、とにかく早く治療したいですよね。

「イボ」にも様々な種類がありますが、よく見られるのが「ヒトパピローマウイルス(HPV)」によって引き起こされたウイルス性のイボです。ウイルス性のイボはある程度市販薬での対処が可能です。本記事では、ウイルス性のイボに使える市販薬について解説していきます。ウイルス性のイボに使える市販薬の選び方も解説しますので、市販薬選びに迷う前にご一読くださいね。

くすりの窓口医師・薬剤師が
選んだ市販薬を紹介

  • 経験① 現場でよく聞かれる質問
    経験① 現場でよく聞かれる質問
    現場で聞かれる薬の効果や副作用、飲み合わせの注意点等をご説明します。
  • 経験② 現場で教える医薬品
    経験② 現場で教える医薬品
    悩みに合った薬や普段から自分が案内する薬など、現場で案内するものを教えます。
  • 視点① ユーザー目線で解説
    視点① ユーザー目線で解説
    実際にどう使うのかや、ユーザー目線で
    必要な情報をお伝えします。
  • 医師・薬剤師が悩みにお答えします!

当コラムの掲載記事に関するご注意点

1. 当コラムに掲載されている情報については、原則として薬剤師、医師その他の医療及び健康管理関連の資格を持った方(以下「薬剤師等」といいます)による助言、評価等を掲載しております。当社自身でも掲載内容に不適切な表記がないか、細心の注意を払って確認をしておりますが、医療及び健康管理上の事由など、その内容の正確性や有効性などについて何らかの保証をできるものではありません。あくまで、読者皆様ご自身のご判断にてお読み頂き、ご参考にして頂ければと存じます。

2. 当コラムにおける一般医薬品に関する情報は、読者、消費者の方々に適切な商品選択をして頂くことを目的に、薬剤師等に対して当社より課題、テーマを提示の上、執筆を依頼しております。主眼は、商品より成分であり、PR記事の場合を除き、特定の商品に関する執筆を依頼しているわけではなく、また特定の医薬品製造事業者等(以下「メーカー等」といいます)からの販売又は紹介に関する対価が発生するものではありません。

3. 当コラムにおける一般医薬品の各種ECサイト等へのアフィリエイトリンクにつきましても、読者、消費者の方々への購入の利便性目的に設置しており、前項同様、特定商品の販売により薬剤師等やメーカー等に報酬が入るものではなく(アフィリエイトリンクがメーカーサイト、商品公式サイト等である場合を含みます)、特定商品の誘引を企図したものではありません。なお、当コラム内に広告枠を設定する場合がありますが、この場合も、当コラムにおける薬剤師等又はメーカー等の依頼よるものではありません。また当該広告枠には広告表記を行います。

4. 当コラムにおける情報は、執筆時点の情報であり、掲載後の状況により、内容の変更が生じる場合があります。当社は、掲載されている情報を予告なしに変更、更新する場合があります。

5. 記事内で紹介している商品の価格や送料、URLは、JANコードをもとに、対象商品を販売するECサイトが提供するAPIを使用し、生成しています。掲載価格の変動、JANコードの誤登録等による情報相違等があることも考えられ、最新価格や商品の詳細等についてはECサイト、各販売店又はメーカー等よりご確認をお願いします。

6. 当社が行う、調剤薬局様における商品取り置きサービスにつきましても、あくまでユーザーの受け取りの簡便化が目的であり、特定商品及び特定薬局への誘引を企図したものではありません。

7. 当コラムに記載された商品又はサービスの名称は、当該商品又はサービスの提供者又は権利者等の商標又は登録商標です。

8. 前各項に関する事項により読者の皆様に生じた何らかの損失、損害等について、当社は、一切の責任を負うものではありません。

全部見る

ウイルス性イボとは?原因と市販薬の効果


薬剤師

田代 のぞみさんのコメント

ウイルス性イボの原因として多いのが「ヒトパピローマウイルス(HPV)」というウイルスです。
HPVはHPVそのものにも多くの種類があり、その他様々な病気の原因ともなります。
ウイルス性イボの原因となるHPVは主にHPV2、HPV27、HPV57という種類のウイルスです。
このウイルスが皮膚にできた傷から入り込んでイボを引き起こします。
医学的には「尋常性疣贅:じんじょうせいゆうぜい」と言われます。

ウイルス性イボに使える市販薬に含有される成分として代表的なものは「サリチル酸」と「ヨクイニン」です。
市販薬を使ってすぐにイボが取れるわけではなく、その効果を実感するにはある程度市販薬の使用を続ける必要があります。


ウイルス性イボの特徴と他のイボとの違い

そもそも一般的に「イボ」と表現されるものは、皮膚が盛り上がってできた小さなできものです。
イボには様々な種類があり、その原因も様々です。大きくウイルス性のもの(ウイルス感染によって引き起こされるもの)とその他、加齢や紫外線による刺激などによって引き起こされるものがあります。

ウイルス性イボは、できてそのまま放置していると徐々にイボが大きくなったり、周りの皮膚に小さなイボができることがあります。
これはイボの原因ウイルスが周りの皮膚にも広がるためです。一方、加齢や紫外線の刺激によってできるイボは広がることはありません。数年かけて徐々に大きくなります。

感染経路とできやすい部位

ウイルス性イボ(尋常性疣贅)は、子どもによくみられ、手の指や手のひら、足の裏などによく発現します。
というのも、原因ウイルスであるHPVが手足の先などにできた小さな傷から侵入するためです。
ケガをしやすい子どもはできた傷からHPVが侵入しやすく、その傷がある手足の先でウイルス性イボができやすいと考えられます。
ただHPVに感染したからといって、全員がイボを発現するわけではありません。
免疫力が低下した状態だと、イボをができやすいと言われています。
(そもそも子どもは、大人に比べて免疫力が未熟であることも子どもにウイルス性イボができやすい要因の一つと考えられます。)
成人でもウイルス性イボができる時は、過剰なストレスがかかっていたり、そもそも体調が悪くて免疫力が低下している場合が多いです。

病院の処方薬と市販薬での治療の違い

ウイルス性イボは放置していたらイボが増えたり大きくなることもありますし、他人にHPVを感染させるリスクもありますので、できるだけ早く治療をしたいものです。

病院でのウイルス性イボの治療は、液体窒素でイボを凍結したり、レーザーを当ててイボの組織を破壊したり、外科的に切除することがあります。
いずれも痛みを伴う処置となるため、嫌がる方もいらっしゃいます。痛みのない治療法としては、薬の使用です。

ウイルス性イボにの治療薬として使われる薬は、市販薬でも購入できる「サリチル酸」と「ヨクイニン」などを含有するものが一般的です。


ウイルス性イボの市販薬の選び方


ウイルス性イボの市販薬の選び方

ウイルス性イボに効果が期待できる市販薬には、「サリチル酸」という主成分を含有する塗り薬や貼り薬と「ヨクイニン」という漢方薬があります。
具体的にどのような機序で効果を示すのか、どんな特徴を持つ薬なのかを解説していきます。

イボが気になる方はまずサリチル酸含有の塗り薬・貼り薬

サリチル酸は、皮膚の角質を柔らかくして剥がす効果があります。

イボができた部分に塗ることで、イボの組織そのものを剥がして治癒させることが期待できます。
さらに、HPVに対する免疫活性化作用もあるとされており、病院でもウイルス性イボに対する外用薬といえば「サリチル酸」を含有した塗り薬が処方されることも多いです。

足の裏などにイボができてしまった場合は、しっかり固定できる貼り薬の方が使いやすいでしょう。
イボができた部位によって、塗り薬、貼り薬を使い分けるのもおすすめです。

サリチル酸配合の薬は以下の記事でも紹介↓


なかなか治らないイボにはヨクイニン含有漢方薬

ヨクイニンは、ハトムギの種皮を除いた種子を乾燥させた生薬で、昔からイボなどの肌荒れに対して用いられてきた漢方薬です。

ヨクイニンの効能効果として、以下のとおり認められています。(厚生労働省 一般用漢方製剤製造販売承認基準より)
漢方薬でイボが本当に治るの?と疑う気持ちがあるかもしれませんが、実際に日本皮膚科学会が発行している「尋常性疣贅診療ガイドライン2019(第一版)」でも、ヨクイニンの服用は推奨度Bに該当し、有効であるとされています。
ドラッグストアでも購入できるので、気軽に服用を開始できます。

ヨクイニン含有漢方薬を服用したくても漢方薬が苦手な方はタブレットタイプを

漢方薬は独特な香りや苦みがあるため、どうしても服用しづらいという方もいらっしゃるかと思います。
市販されている漢方薬には様々なタイプのものがあり、錠剤(タブレット)、顆粒剤(エキス顆粒)、散剤、煎じ薬などがあります。
中でも錠剤(タブレット)タイプのものだと、漢方薬の独特な香りは控えめなので、漢方薬が苦手な方でも服用しやすいです。
ただし、普通の薬と比べて一回の服用錠数が多い場合があるので、飲み込みしづらい場合があるかもしれません。
そういう方には、顆粒剤(エキス顆粒)タイプのものがおすすめです。

ヨクイニンについて更に詳しく解説↓

【厳選】ウイルス性イボの市販薬 9選

薬剤師 田代 のぞみさん厳選

ウイルス性イボに効果的な市販薬の中から、「サリチル酸含有の塗り薬・貼り薬」「ヨクイニンの錠剤タイプ」「ヨクイニンの錠剤タイプ以外のもの」に分けて、おすすめのものをご紹介していきます。気になったものがあれば店頭で手に取ってみてください。

薬剤師の画像

薬剤師 田代 のぞみさん 厳選

ウイルス性イボの市販薬 9選を比較
該当項目:
該当項目:
商品名 画像 最安値 商品リンク 薬剤師コメント 剤型・形状

ニチバン

スピールジェルTM 3g

665

送料:別

ジェルタイプで塗りやすく液だれしにくい

塗り薬

ヨコヤマ製薬

イボコロリ絆創膏ワンタッチS 12枚

362

送料:別

患部に密着し魚の目・タコ・イボを取り除く

貼り薬

ニチバン

スピール膏EX50SP-K 21枚

525

送料:要確認

付属の保護用パッドが患部を守り痛みを軽減

貼り薬

クラシエ薬品

ヨクイニンタブレット 135錠
いぼ・肌荒れに悩む方へ

錠剤

小太郎漢方

ヨクイニンS「コタロー」 240錠

1,522

送料:別

肌荒れに効くヨクイニンの錠剤タイプ

錠剤

横山製薬

イボコロリ内服錠プレミアム 180錠
4987365020057
首・顔など全身のイボに

錠剤

山本漢方製薬

山本漢方ハトムギ(ヨクイニン)顆粒 42包
4979654028288
簡単・便利なスティックタイプの顆粒剤

顆粒剤

クラシエ薬品

ヨクイニンエキス顆粒 45H

1,380

送料:要確認

服用しやすい顆粒タイプのヨクイニン

顆粒剤

山本漢方

ヨクイニン末 200g

556

送料:別

昔からイボとり、肌あれに使われてます

散剤




ここからは

薬剤師 田代 のぞみさん

薬剤師 田代 のぞみさんが 選んだ薬を詳しく解説



イボが気になる方におすすサリチル酸含有塗り薬・貼り薬 3選

イボが気になる方はまず使ってみていただきたいサリチル酸含有の塗り薬・貼り薬です。おすすめのものを3つセレクトしました。

薬剤師おすすめ

ジェルタイプで塗りやすく液だれしにくい
ニチバン
スピールジェルTM 3g
イボが気になる方に
  1. ジェル
  2. 魚の目・タコ・イボ

こんな方におすすめ

薬剤師 田代 のぞみさん
  • イボが気になる方に
  • サリチル酸含有外用薬をお探しの方に

サリチル酸の角質軟化溶解作用を利用した角質はく離剤。速やかに乾燥して薄い被膜をつくり、うおの目、たこ、いぼの角質を取り去ります。ジェルタイプなので液だれしにくく、患部にピンポイントで簡単に塗れます。

分類 第2類医薬品
剤形・形状 塗り薬
容量 3g
有効成分 サリチル酸
目的別タイプ イボ除去
1日の使用目安 1日数回
対象部位 既定なし
使用タイミング 既定なし

薬剤師おすすめ

患部に密着し魚の目・タコ・イボを取り除く
ヨコヤマ製薬
イボコロリ絆創膏ワンタッチS 12枚
イボが気になる方に
  1. 魚の目・タコ・イボ

こんな方におすすめ

薬剤師 田代 のぞみさん
  • イボが気になる方に
  • サリチル酸含有外用薬をお探しの方に

厚く硬くなった皮膚をやわらかくし、魚の目・タコ・イボを取り除きます。薬剤部に粘着性があるので、患部に密着して有効成分サリチル酸の浸透効果を高めます。又、保護用パッドが外部の刺激による患部の痛みをやわらげます。

分類 第2類医薬品
剤形・形状 貼り薬
容量 12枚
有効成分 サリチル酸
目的別タイプ イボ除去
1日の使用目安 2~3日貼り続ける
対象部位 規定なし
使用タイミング 入浴後

薬剤師おすすめ

付属の保護用パッドが患部を守り痛みを軽減
ニチバン
スピール膏EX50SP-K 21枚
イボが気になる方に
  1. 魚の目・タコ・イボ

こんな方におすすめ

薬剤師 田代 のぞみさん
  • イボが気になる方に
  • サリチル酸含有外用薬をお探しの方に

サリチル酸の角質軟化溶解作用を利用した角質剥離剤です。厚く硬くなった皮ふをやわらかくし、うおの目、たこ、いぼの角質を取り去ります。また、付属の保護用パッドにより患部を守り、外部からの刺激による痛みをやわらげます。

分類 第2類医薬品
剤形・形状 貼り薬
容量 1枚
有効成分 サリチル酸
目的別タイプ イボ除去
1日の使用目安 2~5日毎に貼り変える
対象部位 規定なし
使用タイミング 規定なし

イボがなかなか治らない方におすすめ漢方薬ヨクイニン錠剤タイプ 3選

イボがなかなか治らない方におすすめの漢方薬ヨクイニンの錠剤タイプをセレクトしました。漢方薬をこれまで服用したことがない方でも気にせず服用しやすいかと思います。

薬剤師おすすめ

いぼ・肌荒れに悩む方へ
クラシエ薬品
ヨクイニンタブレット 135錠
イボがなかなか治らない方に
  1. ヨクイニン
  2. 肌荒れ
  3. イボ

こんな方におすすめ

薬剤師 田代 のぞみさん
  • イボが気になる方に
  • 肌荒れが気になる方に
  • 錠剤タイプのヨクイニンをお探しの方に

「ハトムギ」の種皮を除いた種子で、古くから皮膚治療に用いられてきた生薬“ヨクイニン”の抽出エキス製剤です。「皮膚のあれ」や、皮膚の角質が増殖して起こる「いぼ」に効果があります。

分類 第3類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 135錠
有効成分 ヨクイニンエイキス
目的別タイプ 体質改善
1日の使用目安 1日3回・1回3錠
対象部位 規定なし
使用タイミング 食前又は食間

薬剤師おすすめ

肌荒れに効くヨクイニンの錠剤タイプ
小太郎漢方
ヨクイニンS「コタロー」 240錠
イボがなかなか治らない方に
  1. ヨクイニン
  2. 肌荒れ
  3. イボ

こんな方におすすめ

薬剤師 田代 のぞみさん
  • イボが気になる方に
  • 肌荒れが気になる方に
  • 錠剤タイプのヨクイニンをお探しの方に

ヨクイニンは中国の「神農本草経」などの薬物書に収載され、古来漢方の要薬とされてきました。栄養価が高く、全身の水分のめぐりをよくし、水毒体質の改善をはかり、清熱排膿の働きがある生薬で、お肌のあれや、イボに用いて効きめがあります。

分類 第3類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 240錠
有効成分 ヨクイニンエイキス
目的別タイプ 体質改善
1日の使用目安 1日3回・1回5錠
対象部位 規定なし
使用タイミング 食前又は食間

薬剤師おすすめ

首・顔など全身のイボに
4987365020057
横山製薬
イボコロリ内服錠プレミアム 180錠
イボがなかなか治らない方に
  1. ヨクイニン
  2. 肌荒れ
  3. イボ

こんな方におすすめ

薬剤師 田代 のぞみさん
  • イボが気になる方に
  • 肌荒れが気になる方に
  • 錠剤タイプのヨクイニンをお探しの方に

ヨクイニンにプラスしてカンゾウも配合し、いぼ・皮膚のあれを改善するように考え出された生薬製剤。ヨクイニンはいぼ・皮膚のあれを改善するように働きカンゾウはいぼ・皮膚のあれの回復を手助けします。

分類 第2類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 180錠
有効成分 ヨクイニンエイキス、カンゾウ粗エキス
目的別タイプ 体質改善
1日の使用目安 1日3回・1回2錠
対象部位 規定なし
使用タイミング 食前又は食間

イボがなかなか治らない方におすすめ漢方薬ヨクイニン錠剤タイプ以外 3選

漢方薬ヨクイニンでも錠剤タイプ以外のものをセレクトしました。錠剤をたくさん服用するのがツライ方や、漢方薬独特な香りな苦みを感じたい方におすすめです。

薬剤師おすすめ

簡単・便利なスティックタイプの顆粒剤
4979654028288
山本漢方製薬
山本漢方ハトムギ(ヨクイニン)顆粒 42包
イボがなかなか治らない方に
  1. ヨクイニン
  2. 肌荒れ
  3. イボ

こんな方におすすめ

薬剤師 田代 のぞみさん
  • イボが気になる方に
  • 肌荒れが気になる方に
  • 錠剤タイプ以外のヨクイニンをお探しの方に

いぼ、皮膚のあれに良く効く、「ヨクイニン」を服用しやすい顆粒にしました。簡単・便利なスティックタイプで、持ち運びにも便利です。錠剤を飲み込みにくい方でも服用しやすいのもポイント。

分類 第3類医薬品
剤形・形状 顆粒剤
容量 42包
有効成分 ヨクイニンエイキス
目的別タイプ 体質改善
1日の使用目安 1日3回・1回1包
対象部位 規定なし
使用タイミング 食前又は食間

薬剤師おすすめ

服用しやすい顆粒タイプのヨクイニン
クラシエ薬品
ヨクイニンエキス顆粒 45H
イボがなかなか治らない方に
  1. ヨクイニン
  2. 肌荒れ
  3. イボ

こんな方におすすめ

薬剤師 田代 のぞみさん
  • イボが気になる方に
  • 肌荒れが気になる方に
  • 錠剤タイプ以外のヨクイニンをお探しの方に

「ヨクイニン」は、中国の最古の薬物書「神農本草経(シンノウホンゾウキョウ)」に収載されています。古くからいぼや皮膚の荒れにすぐれた効果のある生薬として用いられています。ヨクイニンは、ハトムギの種子から有効成分を抽出したもので、いぼや皮膚の荒れに効果があります。

分類 第3類医薬品
剤形・形状 顆粒剤
容量 45包
有効成分 ヨクイニンエイキス
目的別タイプ 体質改善
1日の使用目安 1日3回・1回1包
対象部位 規定なし
使用タイミング 食前又は食間

薬剤師おすすめ

昔からイボとり、肌あれに使われてます
山本漢方
ヨクイニン末 200g
イボがなかなか治らない方に
  1. ヨクイニン
  2. 肌荒れ
  3. イボ

こんな方におすすめ

薬剤師 田代 のぞみさん
  • イボが気になる方に
  • 肌荒れが気になる方に
  • 錠剤タイプ以外のヨクイニンをお探しの方に

皮膚のあれ、いぼに効くヨクイニン生薬のみからなる散剤。昔からイボとり、肌あれに使われています。

分類 第3類医薬品
剤形・形状 散剤
容量 200g
有効成分 ヨクイニンエイキス
目的別タイプ 体質改善
1日の使用目安 1日3回・1回2g
対象部位 規定なし
使用タイミング 食前又は食間

使用時の注意点やポイント


薬剤師

田代 のぞみさんのコメント

医薬品を使用(服用)する前は、必ず事前に商品パッケージ等に記載されている注意点や用法用量を確認するようにしましょう。
医薬品は正しく使って初めて期待できる効果を発揮します。
用法用量を守ることで副作用を引き起こすリスクも低下させることができます。


副作用について

今回ご紹介したヨクイニンの一般的な副作用は、皮膚の発疹・発赤・かゆみや、胃の不快感などがあります。
サリチル酸含有の塗り薬・貼り薬の使用でも、皮膚の発疹・発赤・かゆみなどの副作用が起こる可能性があります。
服用後の気になる症状が現れた場合は、すぐに服用を中止し、医療機関を受診するようにしてください。

市販薬をしばらく使用しても症状が改善されない場合も、医療機関を受診することをおすすめします。
ウイルス性イボだと思っていたが、実は違う疾患である可能性もあります。正しい診断を受け、治療を開始することが重要です。


妊娠・授乳中の使用について

ヨクイニンは、妊娠中の安全性が確立していないため、妊娠中の方は服用前に必ず主治医に相談してください。

授乳中の服用についても、念のため事前に医師に相談すると安心です。
サリチル酸を含む塗り薬・貼り薬も、妊娠中・授乳中の方は使用前に医師に相談しましょう。

子どもの使用について

ヨクイニンは子どもでも服用できるものがありますが、商品によって服用可能な年齢が規定されています。
商品パッケージに記載されている用法用量を確認してみてください。

サリチル酸含有の塗り薬・貼り薬は、基本的に子どもでも使用可能です。
ただし、乳幼児は皮膚が弱いため、サリチル酸含有の塗り薬・貼り薬の使用には注意が必要です。
店頭の薬剤師や登録販売者に相談するとよいでしょう。


『ウイルス性イボ』『市販薬』に関するQ&A


『ウイルス性イボ』『市販薬』に関するQ&A

「ウイルス性イボ」「市販薬」などの検索ワードでよくお問い合わせいただく内容を回答していきます。同じ疑問をお持ちの方、必見です。

ウイルス性イボは市販薬で治せるの?
今回ご紹介したように、ウイルス性イボに対して効果が期待できる市販薬はあります。病院で行うレーザー治療や凍結法とは異なり、市販薬を使用(服用)してすぐに治るわけではありません。痛みを伴う処置を避けたい方や、病院を受診する時間がなくセルフメディケーションで対処したい方は市販薬でのケアをしてみましょう。
どのくらいで効果が出るの?
先にも述べたとおり、ウイルス性イボに対して、市販薬を使用(服用)してすぐに治るわけではありません。ある程度市販薬の使用(服用)を継続する必要があります。漢方薬ヨクイニンを服用している場合は、1ヶ月程度は様子をみてみましょう。それ以上継続しても全く効果が見られない場合は、医療機関を受診することをおすすめします。
イボは再発するの?
ウイルスが残る限り、イボが再発することもあります。見た目ではきれいに治っているようでも、細胞レベルではウイルスが残っていることもあるのです。イボ治療が終わった後も、しばらく様子を見るようにしてください。再発した場合は、同様に市販薬を使って対処するのも一つですが、医療機関を受診してレーザー治療や凍結法でしっかりイボのある部分の細胞を取り除く方がよいこともあります。


まとめ


まとめ

今回は、ウイルス性イボに対する市販薬について解説してきました。
最も一般的なウイルス性イボ(尋常性疣贅)であれば、サリチル酸含有の外用薬や漢方薬ヨクイニンの服用で対処が可能です。
ただし、皮膚疾患を素人が診断するのは大変難しいものです。
症状が治まらない場合や、悪化する場合や速やかに医療機関を受診するようにしてください。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 田代 のぞみ 薬剤師

    執筆・監修者

    薬剤師。医薬品開発業務受託機関(CRO)にて、主に安全性情報管理業務に従事。

    プロフィールはこちら

 

この記事が参考になったら
投稿しよう。

参考になった

みなさまの投稿をサービス向上に
繋げてまいります。

この記事はいかがでしたか?

投稿ありがとうございました。

くすりの窓口は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
記事内で紹介している商品の価格や送料・URLは、JANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、生成しています。
掲載価格に変動がある場合や、JANコードの登録ミスなどで情報が誤っている場合がありますので、最新価格や商品の詳細等についてはECサイト、各販売店やメーカーよりご確認ください。
記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が株式会社くすりの窓口に還元されることがあります。

この記事に関連するタグ

人気の記事

新着の記事

体の部位ごとから探す

手・足・指の症状
  1. あかぎれ
  2. いぼ・たこ
  3. たむし
  4. 水虫
  5. 足の症状

特集