商品画像 | 大正製薬 |
エーザイ |
武田薬品 |
興和 |
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商品名 | リポビタンZERO 1本 | チョコラBBライト | アリナミンVゼロ 50ml×10 | カンゾコーワドリンク 100ml |
特徴 | 糖類ゼロで効き目しっかりの栄養ドリンク | 疲労回復に働きかけるアミノ酸配合 | もうひと踏ん張りに飲み切れるミニドリンク | 頑張る現代人のために生まれたドリンク |
最安値
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目次
栄養ドリンクに含まれる成分
世の中には様々な栄養ドリンクが出回っており、健康、肝機能回復、眠気をとる、滋養強壮、活力を上げる、などの作用が謳われています。
一般的な栄養ドリンクには、アルコール、カフェイン、ビタミン、生薬、タウリン、糖分などが含まれています。これらの成分によって栄養ドリンクの効果は生み出されますが、反対に、薬との飲み合わせが良くないケースや病気によっては避けたほうがよい場合もあります。
減量中や糖尿病の方は“糖分のとりすぎ”に注意
糖尿病の方が注意しないといけない点は、栄養ドリンクに含まれる糖分です。
一般的な栄養ドリンクには、15g~20g(角砂糖5~6個分)の糖分が含まれています。毎日摂取していると血糖値を上昇させ、せっかくの治療が無駄になってしまいます。そのため、血糖値が高い方は摂取を控える必要があります。また、体重を減らす努力をしている方も注意しましょう。
最近は、低カロリーのもの、糖分がゼロに近い栄養ドリンクも発売されていますのでそちらをおすすめします。栄養ドリンクに含まれている糖分の量をしっかりと確認して、飲むようにしましょう。
【低カロリー・糖質オフ】おすすめの栄養ドリンク
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リポビタンZERO 1本
最安値 139円
こんな方に
もうひと踏ん張りしたい方に
元気が欲しい方に
糖類ゼロで効き目しっかりの栄養ドリンク
ファイトイッパツでお馴染みのリポビタンDシリーズの糖類ゼロなのに、1本中にタウリン1000mgとカルニチン塩化物、ビタミンB群などを配合した100mLドリンク剤です。 甘さ控えめですっきりした飲み心地です。
分類 | 指定医薬部外品 |
有効成分 | タウリン、カルニチン塩化物、チアミン硝化物(ビタミンB1)、リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、ニコチン酸アミド、無水カフェイン |
摂取目安量 | 1本/日 |
カロリー | 6kcal |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
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チョコラBBライト
最安値 363円
こんな方に
ちょっとした疲れを早めにケアしたい方に
子育て世代のママに
疲労回復に働きかけるアミノ酸配合
2021年マザーズセレクション大賞を受賞した子育て期のママから選ばれた栄養ドリンクです。脂肪の代謝を助け、エネルギーにかえる活性型ビタミンB2や、アミノ酸に加え、疲れや肌に効く代謝を助けるビタミンB6を配合しています。フルーティでスッキリした風味です。
分類 | 指定医薬部外品 |
有効成分 | ビタミンB2リン酸エステル、ビタミンB6、ビタミンB1硝酸塩、ニコチン酸アミド、タウリン、グリシン、L-アルギニン塩酸塩、L-リシン塩酸塩、無水カフェイン |
摂取目安量 | 1本/日 |
カロリー | 4.8kcal |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
PR
アリナミンVゼロ 50ml×10
最安値 2,175円
こんな方に
疲れているけどもうひと踏ん張りしたい方に
昨日の疲れが残っている方に
もうひと踏ん張りに飲み切れるミニドリンク
エネルギー産生に重要な役割をはたすビタミンB1誘導体フルスルチアミンをはじめビタミンB2・B6などを配合。体が疲れているがもうひと頑張りしたいときなどによく効きます。ほどよい苦味に甘味と酸味を加えたミニドリンク剤。肉体疲労時の栄養補給、滋養強壮に。
分類 | 指定医薬部外品 |
有効成分 | フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)、リボフラビンリン酸エステルナトリウム、(ビタミンB2リン酸エステル)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、ニコチン酸アミド、L-アスパラギン酸ナトリウム水和物、無水カフェイン、イノシトール |
摂取目安量 | 1本/日 |
カロリー | 3kcal |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
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カンゾコーワドリンク 100ml
最安値 198円
こんな方に
栄養バランスが気になる方に
頑張る現代人のために生まれたドリンク
キャベジンなどでお馴染みのコーワが医薬品メーカーとしての技術を結集し、厳選した11種類の成分を贅沢に配合しました。栄養バランスをサポートする清涼飲料水です。飲みやすいパインマンゴー味です。
分類 | 清涼飲料水 |
有効成分 | エリスリトール、オルニチン、豚肝臓加水分解物、ウコン抽出物/アラニン、安定剤(増粘多糖類)、クエン酸、香料、保存料(安息香酸Na、ブチルパラベン)、リンゴ酸、乳化剤、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB2、ロイシン、ビタミンB1、バリン、イソロイシン |
摂取目安量 | 1本/日 |
カロリー | 15kcal |
妊娠中・授乳中の使用 | 控えてください |
使用が可能な年齢 | 特に制限はありませんが、小児への使用は控えてください。 |
【低カロリー・糖質オフ】おすすめの栄養ドリンク 比較一覧
栄養ドリンクと薬との飲み合わせ
「知らなかった」では反対に健康を損ねることもありますので、心配な場合は医師及び薬剤師に確認しましょう。
ここでは、栄養ドリンクの成分と飲み合わせに関する注意点をご紹介します。
カフェインについて
市販の風邪薬のなかにも、カフェインが含まれているものがあります。そのため、カフェイン入りの栄養ドリンクと一緒に飲んでしまうとカフェインの量が過剰になってしまい、頭痛、不眠、頻尿、イライラなどの副作用が出る可能性があります。
また、喘息のキサンチン系の薬や、精神系のベンゾジアゼピン系の薬やSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、胃の薬であるシメチジンなどもカフェインとの飲み合わせが悪いことがわかっています。ノンカフェインタイプの栄養ドリンクがありますので、そちらを選ぶようにしましょう。
なお、カフェインは胎盤を通過し、母乳にも移行します。妊娠中あるいは妊娠している可能性のある方、授乳中の方もカフェイン入りの栄養ドリンクは控えましょう。
アルコールについて
栄養ドリンクに含まれるアルコールの量は非常に少ないですが、薬を服用している方は注意が必要です。
糖尿病で薬を飲んでいる方は、アルコールとの併用で薬の効果・副作用が増強し、血糖コントロールが乱れる可能性があります。また、その他の場合でも薬とアルコールの飲み合わせは一般的に良くないことが多いため、服用中の薬がある場合はかかりつけの医師・薬剤師に相談し、飲んで問題ないか確認しましょう。
もしくは、ノンアルコールの栄養ドリンクがありますので、そちらを選びましょう。
生薬について
生薬の種類によっては、心臓や血圧、その他、身体に影響するものもあります。栄養ドリンクにより含まれる生薬が異なるため、説明書の注意事項を確認するようにしましょう。
特に、心疾患、高血圧などの持病がある方は、飲む前にかかりつけの医師や薬剤師に相談することをおすすめします。
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これを守れば、栄養ドリンクは大丈夫!
そこで「これを守れば大丈夫!」というポイントをご紹介します。
1日に決められた量を守る
一般的な栄養ドリンクは摂取量が明記されているため、これを守ることが大切です。1日に頻繁に飲むなど、用量用法を無視した摂取は避けてください。
また、健康な方でも飲みすぎは糖分の過剰摂取、カフェインの多量摂取、生薬の副作用などの危険があるため、注意が必要です。
風邪を引いているとき
風邪を引いている際に栄養ドリンクを飲むことは問題なく、肉体疲労や病中病後に一定の効果が期待できます。
ただ、栄養ドリンクで「風邪が治る」というわけではないので、風邪を引いた際は、症状が悪化する前に医療機関を受診し、ゆっくりと休養するようにしましょう。
ただし、風邪薬との飲み合わせを避けるためノンカフェインの栄養ドリンクを選ぶようにしてください。また、風邪薬とアルコールの相性が良くない場合や肝臓への負担にも配慮し、ノンアルコールの栄養ドリンクを選ぶことをおすすめします。
薬を他に飲まれている方
できれば、カフェイン、アルコールが入っていないものを飲みましょう。薬との飲み合わせに注意が必要な場合があります。
その他持病をお持ちの方は、かかりつけの医師・薬剤師に相談し、飲んで問題ないか確認しましょう。その際に、飲もうとしている栄養ドリンクの成分がわかるものを持参するようにしましょう。
栄養ドリンクに関するQ&A
栄養ドリンクについて、よく質問される内容を取り上げてみます。
しかし、カフェインなどの成分がどちらにも含まれていると過剰摂取につながり、体に思わぬ影響を与える場合も心配されます。したがって、複数の栄養ドリンクを安易に併用することはおすすめできません。
大事なことは、持病や薬の飲み合わせを含めて自分の健康状態に合う栄養ドリンクを選ぶことです。
持病や薬の飲み合わせが気になる場合は、薬局やドラッグストアで薬剤師や登録販売者に相談のうえ、購入すると良いでしょう。
ただし、健康状態は日々変化していくものです。日常から栄養ドリンクの要否を確認したうえで飲むようにしましょう。
ただし、衛生面には配慮が必要です。複数回に分ける場合は飲み口に口を付けず、コップなどに移してから飲むようにしましょう。開封後は冷蔵庫など冷暗所に保管して、速やかに飲むなど注意が必要です。
まとめ
栄養ドリンクは、体の疲れ・風邪など体力を消耗する病気からの回復・食欲不振時の栄養補給などを目的に、各種ビタミンやタウリン、必須アミノ酸などのほか、カフェイン、肝臓水解物、漢方生薬由来成分などを複数配合しています。
最近では、紹介したように低カロリーな栄養ドリンクも登場して、日常生活でも手にする機会が増えています。うまく取り入れれば健康な生活に役立つのですが、同時に薬との飲み合わせや効果的な飲み方などが気になるところです。今回ご紹介した内容を参考に、栄養ドリンクと上手に付き合っていきましょう。
※掲載内容は執筆時点での情報です。