目次
クロマイ-N軟膏について
これらの働きで、細菌や真菌に感染して化膿した部分の改善に効果があります。
どんな効果がある?シリーズは?

クロマイシリーズは化膿性皮膚疾患に効果があり、いくつかシリーズがあります。「クロマイ-N」軟膏は、二つの抗生物質と抗真菌剤が配合されています。
また、「クロマイP軟膏AS」は、二つの抗生物質+外用ステロイドが配合されているため、化膿した部分や炎症や赤みを伴う部分にも使えます。
さらに、「クロロマイセチン軟膏2%A」は、クロラムフェニコールのみで構成されており、べたつきが少ないために顔のおできなどにも使用できます。

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こんな方に
ジュクジュクした化膿かある方に
ふきでものやおできのある方に
毛のう炎やとびひ、めんちょうに
クロラムフェニコールとフラジオマイシン硫酸塩の2つの抗生物質に、抗真菌剤のナイスタチンが配合されています。そのため、化膿性皮膚疾患においてさまざまな原因菌にアプローチし、ジュクジュクからカサカサの症状まで幅広く使用できます。子どもにも使用できるため、にきびやふきでものなどのケアにもおすすめです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <1g中> クロラムフェニコール(20mg)、フラジオマイシン硫酸塩(5mg)、ナイスタチン(10万単位) |
| 効果・効能 | 化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎) |
| 用法・用量 | 1日1~数回、適量を患部に塗布して下さい |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 制限なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 淡黄色~黄褐色 |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | × |
特徴はある?どんな人におすすめ?

毛のう炎や、おでき、とびひ、ふきでものなどの化膿を伴う皮膚のトラブルがある方に向いている薬剤です。多くの原因菌にも対応できるように抗菌範囲の違う二種類の抗生剤が配合されているため、さまざまな菌に作用します。
傷などから細菌が皮膚に入り込んで炎症が起きる場合は主に黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌、緑膿菌、マラセチアなどの原因菌が考えられますが、クロマイ-N軟膏はこれらの原因菌にも効果があります。赤みを帯び、真ん中に膿があるポツッとした症状などに適しています。
副作用はあるの?

薬剤や成分が合わないときは、使用することで発疹、発赤、かゆみ、腫れ、水泡などの副作用があらわれることがあります。そのようなときは使用を中止して皮膚科を受診してください。
また、大人の手のひら2枚分以上の広範囲への使用は避けるようにしましょう。範囲が広いと使用する量が多くなるため副作用のおそれがあります。広範囲への塗布、または長期間の使用は副作用のリスクが上がるため注意してください。
めったにおこりませんが、フラジオマイシン硫酸塩を長期に大量使用すると、耳鳴りやめまい、場合に酔ったは難聴や腎障害が生じることがあります。
クロマイ-N軟膏に似た効果のある市販薬の選び方・ポイント
市販薬では、他にも抗生物質や抗炎症物質が含まれており、化膿性皮膚疾患やかゆみ、腫れなどに適したものがあります。「抗生物質」、「抗炎症・殺菌」、「ステロイド」に分けて紹介します。
ポイント①:抗生物質を重視する

抗生物質は原因菌の繁殖を抑えることで効果を発揮します。
化膿を引き起こす原因菌にはいくつかの種類がありますが、細菌のたんぱく質の合成を阻害したり、細胞膜の透過性に変化を与えたり、細菌の細胞膜合成を阻害したりと成分ごとにさまざまな作用機序で働きます。
成分によって抗菌スペクトルも異なるため、複数の抗生物質が配合されている方が多くの原因菌にアプローチすることができます。
ポイント②:抗炎症、殺菌を重視する

スルファジアジンという成分は、サルファ剤と呼ばれる抗生物質です。細胞の葉酸の合成を阻害することで効果を発揮します。皮膚の感染症の原因となるブドウ球菌や大腸菌にも効果があります。
また、酸化亜鉛には炎症をやわらげたり、患部を保護したり、皮膚からの浸出液を吸収・乾燥させる働きもあります。かゆみがある時は、ジフェンヒドラミンなどかゆみを抑える成分が含まれているものを選びましょう。
ポイント③:ステロイドを重視する

ステロイドには、炎症を抑える働きがあります。具体的には、炎症を引き起こす細胞の増殖を抑える、炎症を起こす物質の産生を抑える、炎症部分の血管を収縮させることで赤みを和らげる、免疫抑制作用で抗体の産生を抑えるなどの働きがあります。
市販のステロイドの強さは3段階ありますが、症状に合わせた強さのものを選びましょう。患部が化膿しているときは、抗生物質が一緒に配合されているものを選んでください。
【厳選】おすすめの市販薬 9選
抗生物質のみで構成されているもの、抗生物質+ステロイド、赤ちゃんにも使えるやさしいものなど多くの種類があるため、ご自分の症状に適したものを選んでください。
ポイント①:抗生物質を重視した市販薬 3選
主な成分が抗生物質の市販薬を紹介します。抗生物質にも種類があり、適応の菌も異なります。より広範囲の菌に作用させたい場合は、複数の抗生物質が含有されているものを選ぶとよいでしょう。

こんな方に
とびひ、めんちょう、毛のう炎の方に
二つの抗生物質が化膿に効く
ポリミキシンB硫酸塩とオキシテトラサイクリン塩酸塩の二つの抗生物質が配合されており、化膿性皮膚疾患に効きます。Wの効果で、グラム陰性桿菌、グラム陽性菌、および陰性菌などに幅広い効果があります。とびひやめんちょうのケアにおすすめです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <1g中> オキシテトラサイクリン塩酸塩(30mg)、ポリミキシンB硫酸塩(10,000単位) |
| 効果・効能 | 化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎) |
| 用法・用量 | 1日1~数回、適量を患部に塗布するかガーゼなどにのばして貼付してください |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 黄色 |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | × |

こんな方に
ケガ等で化膿予防をしたい方に
おできでお悩みの方に
外傷・火傷等の化膿予防に
ドルマイシン軟膏は、グラム陰性菌に対し選択的に作用するコリスチンと、大部分のグラム陽性菌と陰性菌の一部に効果があるバシトラシンからできています。傷ややけどの化膿性皮膚疾患、二次感染の予防および治療に有効です。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <1g中> コリスチン硫酸塩( 50000単位)、バシトラシン(250単位) |
| 効果・効能 | 外傷・火傷等の化膿予防及び治療、膿痂疹(とびひ)、せつ、癰(よう)、 疔(ちょう)、毛嚢炎、湿疹、グラム陽性・陰性菌の単独及び混合感染による皮ふ疾患、化膿症、伝染性皮ふ炎、皮ふ潰瘍 |
| 用法・用量 | 通常1日1~3回,適量を患部に直接又はガーゼに塗布して用いてください |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 半透明 |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | × |

こんな方に
おできやふきでものがある方に
化膿している方に
顔にできたおでき、ふきでものに
抗生物質であるクロラムフェニコールが化膿した患部を治します。のびがいいクリームで、顔に塗ってもテカらないため、顔にできたおできやふきでものにもおすすめです。肌馴染みの良い白いクリームなので、とびひやめんちょうなどが顔にできたときに使うとよいでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100g中> クロラムフェニコール(2g) |
| 効果・効能 | 化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎) |
| 用法・用量 | 1日1~数回、適量を患部に塗布するか、ガーゼなどにのばして貼付して下さい |
| タイプ | クリーム |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 制限なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 白色 |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | × |
ポイント②:抗炎症、殺菌を重視した市販薬 3選
サルファ剤という抗菌剤の殺菌作用や、生薬由来の抗炎症成分、かゆみ止めの配合などで皮膚症状を改善する薬剤もあります。非ステロイドで弱酸性のものは赤ちゃんや大人の顔にも使えるため、デリケートな部分への使用も可能です。

こんな方に
じゅくじゅくした皮膚炎の方に
子どもの皮膚トラブルにお困りの方に
子どもの皮膚炎にも
殺菌作用のあるスルファジアジンが患部の化膿を防ぎます。また、炎症をしずめる酸化亜鉛、新しい組織の生成を促進させ治りを早めるアラントインの効果でとびひや化膿などの皮膚炎に効果があります。子どもでも使用できるため、家族の化膿予防にもどうぞ。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100g中> スルファジアジン(5g)、酸化亜鉛(5g)、アラントイン(0.5g) |
| 効果・効能 | 化膿性皮膚疾患(とびひ・めんちょう・毛のう炎) |
| 用法・用量 | 1日数回適量を患部に塗布するか、又はガーゼ等に延ばして貼ってください |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 1歳以上 |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 記載なし |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | × |

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こんな方に
顔のかゆみ・かぶれがある方に
化粧品でかぶれる方に
目の周りにも使えるかゆみ・かぶれ治療薬
非ステロイド性抗炎症成分のウフェナマートとグリチルレチン酸に、かゆみを抑えるジフェンヒドラミンが配合されています。弱酸性でお肌にもやさしく、赤ちゃんにも顔のまわりにも使用できます。かゆみ、しっしん、かぶれなどの症状に子どもから大人まで使用できます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100g中> ウフェナマート(5g)、ジフェンヒドラミン(1g)、グリチルレチン酸(0.3g) |
| 効果・効能 | かゆみ、湿疹、皮ふ炎、ただれ、あせも、かぶれ、おむつかぶれ |
| 用法・用量 | 1日数回、適量を患部に塗布してください |
| タイプ | クリーム |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 生後29日以上 |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 白色透明 |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | × |

こんな方に
化膿性の皮膚病の方に
化膿した皮膚の病に
スルファジアジンというサルファ剤の殺菌作用と、フェンヒドラミン塩酸塩・オウバク・ウコンの炎症を鎮め、皮膚の回復促進作用により化膿性皮膚症状にアプローチします。生薬の特性を活かした軟膏のため、独特の臭いがあります。とびひやおでき、ふきでものなどの症状に適しています。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100g中> ウコン末(2.86g)、オウバク末(1.43g)、ジフェンヒドラミン塩酸塩(0.71g)、スルファジアジン(5.0g) |
| 効果・効能 | 化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎) |
| 用法・用量 | 1日数回、適量を患部に塗布又は塗擦して下さい |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 黄褐色 |
| ステロイドの強さ | × |
| 薬の匂い | 特異な臭いあり |
| かぶれやすいタイプ | × |
ポイント③:ステロイドを重視した市販薬 3選
市販薬のステロイドの強さは3段階に分かれています。強いものを選べばいいわけではなく、症状や部位の吸収率に合ったものを選ぶことが大切です。特に顔や陰部など粘膜が薄い部分は吸収率が高いため、ステロイドのランクを選ぶときには注意しましょう。

こんな方に
赤いできものがある方に
化膿している方に
化膿を伴う赤いできものに
副腎皮質ステロイドであるヒドロコルチゾンと、抗生物質のオキシテトラサイクリン塩酸塩の二つの効果が得られます。優れた抗炎症作用と、グラム陽性菌や陰性菌にも広い抗菌力を持つことで、赤みを伴う化膿性の皮膚症状に効果的です。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <1g中> オキシテトラサイクリン塩酸塩(30mg)、ヒドロコルチゾン(10mg) |
| 効果・効能 | 化膿を伴う次の諸症: 湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん、化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎) |
| 用法・用量 | 1日1~数回、適量を患部に塗布するかガーゼなどにのばして貼付してください |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 使用が可能な年齢 | 小児は要相談 |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 黄色 |
| ステロイドの強さ | weak |
| 薬の匂い | × |
| かぶれやすいタイプ | × |

こんな方に
化膿を伴う湿疹のある方に
二つの抗生物質+ステロイド
バシトラシンとフラジオマイシンの二つの抗生物質が配合されており、化膿の原因となる菌に幅広い効果があります。また、炎症を抑える外用ステロイドであるヒドロコルチゾンが加わることで、赤みやかゆみなどにも効果的です。適応が広いため、家族の化膿しそうな症状におすすめです。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <1g中> バシトラシン(250単位)、フラジオマイシン硫酸塩(3.5mg)、ヒドロコルチゾン酢酸エステル(2.5mg) |
| 効果・効能 | 化膿を伴う次の諸症: 湿疹,皮膚炎,あせも,かぶれ,しもやけ,虫さされ,じんましん・化膿性皮膚疾患(とびひ,めんちょう,毛のう炎) |
| 用法・用量 | 1日1~数回,適量を患部に塗布してください |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 半透明 |
| ステロイドの強さ | weak |
| 薬の匂い | × |
| かぶれやすいタイプ | × |

こんな方に
化膿を伴う湿疹のある方に
おでき、とびひのある方に
化膿を伴う湿疹、皮膚炎に
ステロイド成分のベタメタゾン吉草酸エステルと、抗生物質のフラジオマイシン硫酸塩の働きで、優れた抗炎症作用と抗菌作用があります。ステロイドは、市販薬の中では一番強いものに分類されており、つらい湿疹やかぶれなどにも効果があります。炎症も化膿もしっかり抑えたい方におすすめです。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100g中> ベタメタゾン吉草酸エステル(0.12g)、フラジオマイシン硫酸塩(0.35g) |
| 効果・効能 | 化膿を伴う次の諸症: 湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん、化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎) |
| 用法・用量 | 1日1~数回、適量を患部に塗布して下さい |
| タイプ | 軟膏 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠又は妊娠していると思われる人は要相談、授乳中は使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 制限なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| 色 | 白色半透明 |
| ステロイドの強さ | strong |
| 薬の匂い | × |
| かぶれやすいタイプ | × |
【比較一覧】この記事で紹介している市販薬
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使用するときのポイントや注意点について
膿やジュクジュクした症状がある場合は抗生物質が配合されているものを選んでください。
使用するときのポイント・副作用はあるの?

使用するときは、患部をきれいにしてから塗布しましょう。汚れていると薬剤がしっかり皮膚に吸収されないだけでなく、汚れが原因で症状が悪化することも考えられます。
また、用法・用量を守って使用することが大切です。塗るのが大変な場合は、ガーゼに伸ばして貼りかえてもよいです。患部はなるべく清潔に、触らないようにしましょう。
もし、合わない薬剤を使用した場合は、症状の悪化や、発疹、かゆみ、赤み、腫れ、水泡などの副作用がでることがあります。そのようなときはすぐに使用をやめて専門医に相談してください。
こんなときは病院へ

市販薬を使用しても、症状がよくならない場合、悪化してしまう場合は使用を中止してすぐに病院へ行きましょう。
また、深い傷やひどい怪我の方、患部が広範囲に広がっている方、ただれや湿潤がひどい方、薬によってアレルギーを起こしたことがある方などは、市販薬で対応せずに病院の専門科にかかりましょう。
市販薬を使用して5~6日経っても症状が改善されないときは、病院へかかることを検討してください。
『クロマイ-N軟膏』に関するQ&A

クロマイ-N軟膏に関して、よくある疑問や質問をまとめました。
どのような効果があるのか、子どもにも使用できるのか、どのようなシーンに使えるのかなど、よく理解し、必要に応じて適切に使用しましょう。

また、抗生物質のクロラムフェニコールは細胞のタンパク合成を阻害し、グラム陽性菌、グラム陰性菌に対して殺菌効果を示します。
もう一つの抗生物質であるフラジオマイシン硫酸塩は、細菌細胞のリボソームと結合してタンパク合成を阻害することで、グラム陽性菌、グラム陰性菌、抗酸菌、レプトスピラに抗菌作用があります。


軟膏の場合は、少しテカるくらいがちょうどいいでしょう。


しかし、そのような時期はホルモンのバランスも乱れがちで、肌も敏感になりやすくなっています。そのため、市販薬を使用しても症状が改善されない場合は早めの受診を検討しましょう。

まとめ

皮膚トラブルを防ぐ基本は、清潔を保ち、保湿を心がけることです。もしトラブルが起こってしまった場合は、清潔を維持しながら市販薬で対応してみるのもよいでしょう。
しかし、1週間以上使用しても改善が見られない場合は皮膚科の受診を検討しましょう。化膿や炎症がある場合は、原因菌にあった薬剤を選ぶことが大切です。上手に市販薬をつかうことで早期解決できることがあれば幸いです。
※掲載内容は執筆時点での情報です。






















