目次
便秘による腰痛に効く市販薬によく含まれている成分
前者には「酸化マグネシウム」や「ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)」などがあり、後者では生薬ダイオウに含まれる「センノシド」などがあります。
①:酸化マグネシウム
酸化マグネシウムはお腹が痛くなりにくい非刺激性で、便に水分を与える塩類下剤に分類されます。大腸での水分を吸収を抑制するため、その分便に水分が入りやすくなります。水分の多く入った便は柔らかくなり、また便のかさも増すので腸の刺激にもつながり、腸のぜん動運動を活性化させて便秘を解消させることができます。服用時には水分もしっかり摂取しましょう。
②:ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)
DSSもお腹が痛くなりにくい非刺激性です。界面活性作用により便の表面張力を低下させて硬い便に水分を浸透させることで便を柔らかくする湿潤性下剤に分類されます。副作用は少ないけれど作用も弱いため、単独で用いるよりも膨張性下剤や刺激性下剤と一緒に配合されることが多い成分です。消化管や肛門を刺激することなく自然な排便を促します。
③:センノシド
センノシドは大黄に含まれる成分で、薬効成分レインアンスロンの前駆体です。体内に入ると胃や腸に刺激を与えないセンノシドAの形で大腸まで届き、そこで腸内細菌により分解されて有効成分レインアンスロンに変化します。このレインアンスロンが大腸のぜん動運動を促して便を押し出します。
便秘による腰痛を緩和できる市販薬の選び方・ポイント
便秘による腰痛を緩和するにはまずは便秘を解消しましょう。お通じがよくなり、血行が改善されると腰痛も緩和することが期待できます。また、腰痛の痛みがつらくて便秘の解消まで待てない場合には、痛みを抑える市販薬を服用することも検討しましょう。
状況にあった薬を選ぶことができるように、重視するポイントをあげてみました。
ポイント➀:便通の改善を重視する
便秘で大腸に便が溜まって固くなってしまっている場合、無理に腸を動かすとお腹の痛みも出てしまいます。まずは、便を柔らかくする非刺激性の成分の便秘薬を使いましょう。オイルの役割をして便が滑りやすくするような成分を配合したものもあります。固い便が大腸の出口をふさいでしまっている場合には坐薬を使用してみるのもよいでしょう。ポイント②:便秘体質の改善を重視する
胃腸のはたらきには個人差も大きく、小さいころから便秘体質の方もいます。ホルモンバランスの影響で便秘になることもあります。便秘の体質を改善するために漢方薬の使用を検討してみてもよいでしょう。比較的副作用が少なかったり、量の調整をしやすくて小さい子どもでも使えるものもあります。漢方薬でも腸のぜん動を促す成分の便秘薬があり、その場合は使い続けると慣れてしまい効果が弱まるので注意が必要です。ポイント③:腰痛の緩和を重視する
便秘による腰痛であっても、便秘が解消されるまで痛みを我慢する必要はありません。腰痛はひどいと日常の動きにも支障が出てくるので、痛みがつらいときは鎮痛成分の入った市販薬を使ってみましょう。鎮痛薬は、体内に発痛物質が出てくる前に使った方が効果が高いと言われています。なるべく胃腸への負担が少なく、効果の発現がすみやかな鎮痛薬で腰痛を緩和しましょう。
【厳選】便秘による腰痛を緩和するのにおすすめの市販薬 9選
ここまでは便秘による腰痛を緩和する薬を選ぶときに重視したいポイントをお伝えしてきました。
ここからは実際にお店に並んでいる市販薬にどのようなものがあるのかを紹介します。
ポイント①:便通の改善を重視した市販薬 3選
便の水分量を増やすことで便そのものを柔らかくして、膨張させて腸を動かすような非刺激性の成分が入っている市販薬には、次のようなものがあります。便秘薬でお腹が痛くなるのが嫌な方におすすめです。

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こんな方に
刺激性の便秘薬に抵抗がある方に
飲み込みの苦手な高齢の方に
非刺激性でクセになりにくい便秘薬
初めて便秘薬を服用する方や、便秘薬を飲んでお腹が痛くなるのがいやな方、便秘薬を飲むことがクセになるのがいやな方におすすめの便秘薬です。
口中ですばやく崩壊するので、飲み込む事が苦手な方やご高齢の方にも服用しやすい錠剤です。
5歳以上の子どもや妊娠中の女性にも使いやすいのがポイントです。
| 分類 | 第3類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | (6錠中) 酸化マグネシウム2000mg |
| 効果・効能 | 便秘 便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔 |
| 用法・用量 | 大人(15歳以上) 1回3〜6錠 11歳以上15歳未満 1回2〜4錠 7歳以上11歳未満 1回2〜3錠 5歳以上7歳未満 1回1〜2錠 を就寝前(又は空腹時)にコップ1~2杯の水又はぬるま湯で服用。多めの水で服用すると、より効果的。 ※効果には個人差があります。初回は最小量から始め、症状に合わせて用法・用量の範囲内で服用量を調節してください。 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用可能(服用前に主治医に相談) 授乳中:使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 680円(40錠入りPTP包装) 1200円(90錠) 2200円(180錠) 4000円(360錠) |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 約10㎜ |
| 使用してからの効果時間 | 服用から8~10時間程度(早いと1~2時間)で効果発現(個人差あり) |
| 薬の風味 | 苦みを抑えたレモン風味 |
| 眠くなる成分の有無 | ✕ |
| 胃に優しい成分の有無 | ✕ |

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こんな方に
便が出口で固くなって出づらい方に
楽に排便したい方に
固く出づらい便を出しやすくする便秘薬
有効成分ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)が便に水分を与えてやわらかくし、天然の生薬である麻子仁(マシニン)末由来のオイル成分が便を滑りやすくします。
腸のぜん動運動を促進する成分は入っていないので、おなかが痛くなりにくいのがポイントです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | (8カプセル中) ジオクチルソジウムスルホサクシネート200mg、麻子仁末1000mg |
| 効果・効能 | 便秘、便秘に伴う次の症状の緩和: 頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔 |
| 用法・用量 | 大人(15歳以上) 1回3~4カプセル を1日2回朝夕の空腹時に水又はお湯で服用。 ※初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量する ※空腹時は食後2時間以上を指す |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | カプセルタイプの小さな錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談 授乳中:使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 1,100円(24カプセル) |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし(約13㎜) |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 記載なし |
| 眠くなる成分の有無 | ✕ |
| 胃に優しい成分の有無 | ✕ |

こんな方に
早い効果を必要としている方に
坐薬で対応したい便秘の方に
炭酸ガスが便通を促す坐薬タイプの便秘薬
有効成分炭酸水素ナトリウムが直腸で発泡性の炭酸ガスを発生し、腸を刺激します。そして、大腸の運動を促進し、短い時間で生理的な排便反射を促します。
自然に近いおだやかなお通じをもたらし、習慣性が少ない便秘薬です。
12歳以上の子ども、高齢者、妊婦にも使用できる坐薬タイプであることがポイントです。
| 分類 | 第3類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | (1個2.6g中) 炭酸水素ナトリウム0.5g、無水リン酸二水素ナトリウム0.68g |
| 効果・効能 | 便秘 |
| 用法・用量 | 1回1個を直腸内に挿入。効果のみられない場合には、さらにもう1個を挿入。 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 坐薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 12歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 858円(10個入り) |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 挿入後、約10~30分 |
| 薬の風味 | 該当なし |
| 眠くなる成分の有無 | ✕ |
| 胃に優しい成分の有無 | ✕ |
ポイント②:便秘体質の改善を重視した市販薬 3選
体に合えばしばらく継続して使用できる漢方薬もあります。女性ホルモンに関係するタイプの便秘や、脂肪の多い肥満体質に関係するタイプの便秘の解消に効果のありそうな漢方薬を選んでみました。また、大腸を動かすタイプの漢方便秘薬は、くせになるのでうまく調整してください。

こんな方に
生理トラブルでつらい方に
のぼせて便秘がちな体質の方に
体力中等度以上の方に効果的な漢方薬
桃核承気湯は、女性特有のトラブルに関係する月経不順、月経痛、月経時や産後の精神不安、便秘、腰痛などに効果があります。
日頃、丈夫で便秘がち、のぼせが強くて足腰が冷えるような体質の方に使用します。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | (3包(3.6g)中) 桃核承気湯エキス粉末1,250mg (トウニン2.5g、ケイヒ2.0g、ダイオウ1.5g、カンゾウ0.75g、無水ボウショウ0.5gより抽出。) |
| 効果・効能 | 体力中等度以上で、のぼせて便秘しがちなものの次の諸症:月経不順、月経困難症、月経痛、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧の随伴症状(頭痛、めまい、肩こり)、痔疾、打撲症 |
| 用法・用量 | 1日3回、食前又は食間に水又は白湯にて服用。 成人(15才以上) 1回1包 15才未満7才以上 1回2/3包 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | エキス顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:服用前に主治医に相談 授乳中:本剤を服用しないか、する場合は授乳を避ける |
| 使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 1,980円(24包) |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 記載なし |
| 眠くなる成分の有無 | ✕ |
| 胃に優しい成分の有無 | ✕ |

こんな方に
漢方薬希望で顆粒が苦手な方に
服用量を簡単に調整したい方に
体力に関係することなく使える漢方薬
生薬のダイオウを主薬にカンゾウを配合した漢方処方「大黄甘草湯」にもとづく製品です。
大腸をしっかり動かすことで便をスムーズに運び出します。就寝前の服用で、朝の自然に近いおだやかなお通じにつながります。
少量から試せて自分に合った服用量に調節できるのがポイントです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | (4錠中) 大黄甘草湯エキス散800mg (ダイオウ(大黄)1,067mg、カンゾウ(甘草)267mgより抽出) |
| 効果・効能 | 便秘 便秘に伴う腹部膨満・ふきでもの(にきび)・腸内異常醗酵・痔・頭重・のぼせ・湿疹・皮膚炎・食欲不振(食欲減退)などの症状の緩和 |
| 用法・用量 | 1日1回、就寝前に水またはお湯で、かまずに服用。 軽い便秘のとき (2~3日便通がないとき)成人(15歳以上)1回1錠~3錠 小児(5歳〜14歳)1回半錠~1錠半 頑固な便秘 (4日以上便通がないとき) 成人(15歳以上)1回2錠~4錠 小児(5歳〜14歳)1回1錠~2錠 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:服用前に主治医に相談 授乳中:本剤を服用しないか、服用翌日の授乳を避ける |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 1,518円(65錠) 2,618円(120錠) 3,608円(180錠) 440円(4錠×3包の分包品) |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 通常8~10時間後に作用 |
| 薬の風味 | 記載なし |
| 眠くなる成分の有無 | ✕ |
| 胃に優しい成分の有無 | ✕ |

こんな方に
お通じが悪い脂肪太りの方に
2歳以上の便秘がちな子どもに
体力が充実している方に効果的な漢方薬
防風通聖散は、体を温めて汗を出すことで腸の熱を下げるとともに、脂肪の分解や燃焼を促し、脂質を便と一緒に押し出します。
肥満症で便秘がちな人によく用いられ、発汗・利尿・便通作用をもちます。
2歳以上の子どもに使えるのがポイントです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | (2包(3.75g)中) 日局カッセキ1.5g、日局オウゴン1.0g、日局カンゾウ1.0g、日局キキョウ1.0g、日局セッコウ1.0g、日局ビャクジュツ1.0g、日局ダイオウ0.75g、日局ケイガイ0.6g、日局サンシシ0.6g、日局シャクヤク0.6g、日局センキュウ0.6g、日局トウキ0.6g、日局ハッカ0.6g、日局ボウフウ0.6g、日局マオウ0.6g 、日局レンギョウ0.6g、日局無水ボウショウ0.35gm、日局ショウキョウ0.15g |
| 効果・効能 | 体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症 |
| 用法・用量 | 1日2回、食前に水またはお湯で服用。 成人(15歳以上)1回1包 7歳以上15歳未満 1回2/3包 4歳以上7歳未満 1回 1/2包 2歳以上4歳未満 1回 1/3包 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | エキス顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:服用前に主治医に相談 授乳中:本剤を服用しないか、する場合は授乳を避ける |
| 使用が可能な年齢 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 2,640円(20包) 4,730円(48包) |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 記載なし |
| 眠くなる成分の有無 | ✕ |
| 胃に優しい成分の有無 | ✕ |
ポイント③:腰痛の緩和を重視した市販薬 3選
もしも原因が便秘であるとわかっていたとしても、便秘の解消まで腰の痛みに耐え続けるのはつらいです。腰痛がつらいと感じた時には市販の鎮痛薬を使ってみましょう。つらいときにすばやく効果が現れそうな市販の鎮痛薬を選んでみました。

こんな方に
つらい腰痛をすばやく抑えたい方に
外出先での腰痛に使用したい方に
外出時にも手軽に使えて早く効く飲む腰痛薬
水に触れるとすぐに溶け出す速溶錠なので、腰痛・神経痛に早く効果を発揮します。
胃にやさしく、眠くならない飲み薬で、運転にも影響がなく、シップや貼り薬が使えない外出先でも使えます。
すっきりとしたミント味で、カリカリとかみくだくか、軽く口の中で溶かしてから服用する服用方法もポイントです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | (1錠中) アセトアミノフェン300mg |
| 効果・効能 | 腰痛・神経痛・関節痛・肩こり痛・筋肉痛・頭痛・ねんざ痛・外傷痛・打撲痛・骨折痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・月経痛(生理痛)の鎮痛 悪寒・発熱時の解熱 |
| 用法・用量 | 成人(15歳以上) 1日3回まで 1回1錠 なるべく空腹時をさけて、かみくだくか、軽く口中で溶かした後、水と一緒に服用。 ※服用間隔は4時間以上あけること |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 速溶錠 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談 授乳中:使用可能 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 1,045円(12錠入) 1,628円(24錠入) |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし(早く効くと記載) |
| 薬の風味 | スッキリとしたミント味 |
| 眠くなる成分の有無 | ✕ |
| 胃に優しい成分の有無 | ✕ |

こんな方に
腰痛・関節痛がつらい方に
胃にやさしい鎮痛薬をお探しの方に
腰痛・関節痛に優れた効き目とすばやい作用
4つの有効成分配合。アスピリン(アセチルサリチル酸)とアセトアミノフェンの鎮痛効果を、無水カフェインとアリルイソプロピルアセチル尿素が補助し、優れた効き目を発揮します。
有効成分乾燥水酸化アルミニウムゲルが胃粘膜を保護するので胃に優しいのがポイントです。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | (2錠中) アスピリン(アセチルサリチル酸)500mg、 アセトアミノフェン300mg、無水カフェイン120mg、アリルイソプロピルアセチル尿素30mg、乾燥水酸化アルミニウムゲル70mg |
| 効果・効能 | 腰痛・関節痛・頭痛・肩こり痛・神経痛・筋肉痛・骨折痛・ねんざ痛・打撲痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・外傷痛の鎮痛 悪寒・発熱時の解熱 |
| 用法・用量 | 成人(15歳以上) 1日2回まで 1回2錠 なるべく空腹時をさけて服用。 ※服用間隔は6時間以上あけること |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:服用前に医師又は薬剤師に相談 ※出産予定日12週以内の妊婦は服用不可。 授乳中:本剤を服用しないか、する場合は授乳を避ける |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 1,078円(24錠) |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 記載なし |
| 眠くなる成分の有無 | 〇 |
| 胃に優しい成分の有無 | 〇 |

こんな方に
頭痛・生理痛の痛みを抑えたい方に
眠くならない痛み止めをお探しの方に
つらい痛みや発熱に使えるジェルカプセル
有効成分イブプロフェンを医療用医薬品と同量配合。頭痛・生理痛などの痛みに効果を発揮します。
イブプロフェンがカプセルの中に液状に溶けているジェルカプセルで、素早く広がります。
眠くなる成分が入っていないのがポイントです。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | (1カプセル中) イブプロフェン200mg |
| 効果・効能 | 頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛 悪寒・発熱時の解熱 |
| 用法・用量 | 成人(15歳以上) 1日2回まで 1回1カプセル なるべく空腹時をさけて服用。 ※ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用可 ※服用間隔は4時間以上あけること |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | ジェルカプセル |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談 ※出産予定日12週以内の妊婦は服用不可。 授乳中:服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 1,298円(12カプセル) 2,288円(24カプセル) 3,135円(36カプセル) |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし(速く効くと記載) |
| 薬の風味 | 記載なし |
| 眠くなる成分の有無 | ✕ |
| 胃に優しい成分の有無 | ✕ |
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【比較一覧表】この記事で紹介している商品
市販薬を使用するときのポイントや注意点について

便秘による腰痛の緩和におすすめの市販薬を紹介してきました。
続いて、実際に購入した市販薬を使うときのポイントや、どのような点に気を付けると良いかをお伝えします。
使用前にはパッケージの注意事項もよく読みましょう。
使用するときのポイント・副作用はあるの?
全てではないですが、便秘薬は効果の発現までに8~10時間程度かかるため、翌日起床後に排便につながるタイミングで服用する薬が多いです。ただし個人差も大きいので、初回は少量から始めたり、翌日予定のない日に試してみましょう。便秘の時には無理にいきまないことも大切です。いきむと体のあちこちに無理な力が入るので、出血が起こったり、腰痛が悪化することもあります。
重大な副作用は起こりづらい薬ですが、市販薬を使い始めてから普段と違うと感じる症状が現れた場合には副作用の可能性もあるので、使用を中止して早めに病院を受診しましょう。
こんなときは病院へ
「便秘による腰痛」を緩和する市販薬を5日~1週間くらい正しく使用していても改善がみられない場合には、我慢をせずに医療機関を受診してください。「便秘による腰痛」ではなく、病気が隠れている場合もあります。病気の場合は、早期発見・早期治療が大きなポイントになる可能性もあります。
下記のような症状がある場合は、できるだけ早く病院に行きましょう。
・左右どちらか一方の腰にだけ痛みが出ている
・腰痛だけでなく、下腹部痛もある
・我慢できないほど腰痛がひどい
・便秘が解消した後も、腰痛が続いている
・便が出にくいだけでなく、便に血が混ざっている
『便秘による腰痛』に関するQ&A

便秘による腰痛の症状がある時に使用できる市販薬を中心にお伝えしてきました。そして、市販薬で様子をみてはいけない場合も確認してきましたね。
今度は「便秘による腰痛」に関してよく聞かれる質問をQ&A形式でまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。



・水分をしっかり摂りましょう。水分を含んだ便は柔らかく、腸を適度に刺激します。
・適度な運動をしましょう。腹筋が弱いと便を押し出す力が弱くなります。
・睡眠時間の確保と睡眠の質の向上を目指しましょう。自律神経の乱れはお通じにも影響します。
・食物繊維を多めに取りましょう。腸のぜん動運動を助けてくれます。
・乳酸菌を取りましょう。腸内細菌のバランスを整え、腸のぜん動運動を助けてくれます。
・身体を温めましょう。血行が良くなると、腸の動きも良くなります。


便秘は生活習慣に大きく影響を受けるので、食生活を整えたり適度に体を動かすなど普段から便秘になりにくい身体作りを意識して過ごしてみましょう。体調に合わせて服用量をうまく調節できるようになると良いでしょう。

まとめ

薬局で仕事をしていると、非常に多くの方がお通じの悩みを抱えているのが分かります。
一般的に、便が3日以上出ていない、または出ていても少量でスッキリしないような状態を便秘と表現することが多いです。
「便秘」も「腰痛」も日常生活の中で食生活と運動を少し意識するだけで改善することがあります。3食しっかりと食べる、間食を減らす、冷たいものをとり過ぎない、適度な運動をする、水分をしっかり摂るなどを心がけてみましょう。
そのうえで困ったときには、市販薬の力も借りて、なるべく不快な症状は早めに解消しておきましょう。悩んだら薬剤師や登録販売者にもぜひ声をかけてください。
参考文献
※掲載内容は執筆時点での情報です。
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竹本めぐみ 薬剤師
執筆・監修者プロフィールはこちら薬剤師免許取得後、1年間病院薬剤師として勤務。そこで自分が目指す薬剤師は、患者と直接コミュニケーションを取り、個々の生活状況や悩みを聞いてアドバイスする身近な存在になることだと感じ、調剤薬局に転職。その後、...























