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接触性皮膚炎におすすめの市販薬12選【皮膚科医選定】

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2025/6/19
892,732
日常的なちょっとした接触性皮膚炎、いわゆる「かぶれ」にお困りの方も多いのではないでしょうか? 医療機関を受診するタイミングがなくて痒みで引っかいてしまうと、ジュクジュクして長引いてしまうことがありますよね。長引かせないためにも早めの対応が大切です。 

そこで今回は、市販されている接触性皮膚炎に使えるおすすめの塗り薬をご紹介します。選ぶポイントも解説していますので、結局どれが自分に合うのか分からなくて悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください。

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接触性皮膚炎とは


接触性皮膚炎とは

皮膚科医

大泊 香さんのコメント

接触性皮膚炎とは、外来性の刺激物質や抗原が皮膚に接触することによって発症する湿疹性の炎症反応を指します。

「接触皮膚炎」や「かぶれ」と呼ばれることもあります。シャンプーや染毛剤、ジェルネイル、日焼け止めといった日用品・化粧品でのかぶれ、植物や金属、塗り薬・目薬でのかぶれ、美容師や機械工の方の職業性のかぶれなど、様々な原因で発症してしまいます。
 
症状としては、刺激を受けた皮膚が赤くなったり、水っぽい点々とした赤みが出てきたり、痒みや痛みがあったりします。ひっかくとジュクジュクして場合によっては二次的に細菌感染を合併することもあります。
 
日本皮膚科学会のガイドラインで推奨されている治療法は、ステロイドという抗炎症成分の内服・外用、かゆみの1つの原因であるヒスタミンをブロックする抗ヒスタミン薬の内服です適切に治療を行うと2週間以内に軽快することが多いとされています。


接触性皮膚炎におすすめの市販薬の選び方


接触性皮膚炎におすすめの市販薬の選び方

早速、接触性皮膚炎に対応できる市販薬についてお話しします。今回は特に、一般の方が使いやすい塗り薬タイプから、おすすめのものをご紹介します。

ステロイドを含む塗り薬から選ぶ


ステロイドを含む塗り薬から選ぶ

医療機関と同じような治療をしたいという方におすすめなのが、ステロイドという抗炎症成分を含む塗り薬です。
 
ステロイドというのは効果の強さによって5つに分類されており、市販されているのは、弱い方から1番目(weak)と2番目(medium)と3番目(strong)です。一般的の方が自己判断で使用する目安としては、顔や陰部はweakかmediumを、その他の体や腕・足にはstrongを使ってみると良いでしょう。

ステロイドを含まない塗り薬から選ぶ


ステロイドを含まない塗り薬から選ぶ

自己判断でステロイドを使うのに不安がある方におすすめなのが、ステロイドを含まない塗り薬です。

クロタミトン、ジフェンヒドラミン塩酸塩といった、痒みを抑える成分が配合されており、市販薬の種類も豊富にあります。ステロイドを含むものと比べて効果はマイルドですが、狭い範囲の軽度のかぶれで、かゆみがメインであれば対応できるでしょう。例えば、子どものかぶれに対して、試して塗ってみるには適しています。
 
また、かぶれを起こしやすい方の予防目的で保湿剤を使うことは、日本皮膚科学会のガイドラインでも推奨されています。ただし、保湿剤単体では急性期の接触性皮膚炎への効果は残念ながら芳しくないのでご注意ください。

抗生物質を含む塗り薬から選ぶ


抗生物質を含む塗り薬から選ぶ

強いかぶれ症状でジュクジュクしている場合や、もともと軽いかぶれでもかき破ってジュクジュクしてしまった場合におすすめなのが、抗生物質(化膿止め)を含む塗り薬です。
具体的には、ステロイドを含む塗り薬にフラジオマイシンなどの抗生物質が配合されていることが多いです。ジュクジュクして汁が出ているような部位には、すでに二次的に細菌感染を起こしていることもありますし、今後起こすリスクもありますので、ぜひこの種類から選んでみてください。
 
ただし、接触性皮膚炎に対して抗生物質の塗り薬単体では、抗炎症や痒みに対する効果が不十分なのでご注意ください。

使用感から選ぶ


使用感から選ぶ

接触性皮膚炎に対しては基本的に、ベタベタした使用感の軟膏タイプを使うことが多いです。
その理由は、軟膏タイプは塗り薬の中でも最も肌への刺激感が弱いとされているためです。ただし、べたつきが気になって軟膏タイプを使いづらい方は、さらっとした使用感で伸びの良いクリームタイプを選ぶこともあります。頭皮などの有毛部でクリームでも塗りにくい場所は、ローションタイプがおすすめです。
 
痒みに対してスーッとするような清涼感を望む場合は、l-メントールという成分を含むものを選んでみましょう。l-メントールを含む市販薬は比較的多くありますのでぜひ確認してみてください。

接触性皮膚炎におすすめの市販薬12選

皮膚科医 大泊 香さん厳選




早速、おすすめの塗り薬をタイプ別にご紹介します。薬のパッケージの効果・効能のところに「かぶれ」という記載のあるものが、接触性皮膚炎に対応できる目安です。ぜひ参考にしてみてください。

薬剤師の画像

皮膚科医 大泊 香さん 厳選

接触性皮膚炎におすすめの市販薬12選を比較
該当項目:
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該当項目:
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商品名 画像 最安値 商品リンク 薬剤師コメント
アクセス数1位

シオノギヘルスケア株式会社

リンデロンVs軟膏 10g

1,220

送料:要確認

医療用成分が同量配合

田辺三菱製薬

フルコートf 10g

1,255

送料:別

ジュクジュクした皮膚症状の救世主

第一三共ヘルスケア

ベトネベートN軟膏AS 5g

690

送料:要確認

ステロイドと抗生物質の両方で素早く対応

ゼリア新薬

プレバリンα軟膏 15g

1,750

送料:別

mediumクラスのステロイドの代表格

池田模範堂

ムヒアルファEX 15g

715

送料:別

ムヒシリーズで有効成分多数配合

ロート製薬

メンソレータムメディクイックHゴールド 30mL

742

送料:別

頭の湿疹に塗りやすい治療薬

田辺三菱製薬

コートfMD軟膏 10g

910

送料:要確認

赤ちゃんに使いやすい弱めのステロイド

第一三共ヘルスケア

オイラックスDX軟膏 16g

897

送料:別

軽いかぶれにまず試したい塗り薬

ゼリア新薬

ドルマイコーチ軟膏 12g

610

送料:別

化膿がメインのかぶれにおすすめ

興和

新レスタミンコーワ軟膏 30g

495

送料:別

シンプルなかゆみ止めの塗り薬

第一三共ヘルスケア

オイラックスソフト 16g

719

送料:要確認

ちょっとした痒みに気軽に塗れる

佐藤製薬

ポリベビー 30g

416

送料:別

おむつかぶれにおすすめ


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  • 皮膚用治療薬

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強いかぶれ症状に

肌が部分的に真っ赤でプツプツしている、汁っぽい、痒みが強いといった、強いかぶれ症状の方におすすめなのが、strongクラスのステロイドを含む塗り薬です。今回はその中から3つを軟膏タイプでご紹介します。もちろん同じシリーズでもクリームタイプやローションタイプもありますので、ご自身のお好みの使用感からお選びください。ジュクジュクしている症状のある方はステロイドと抗生物質の両方を含むものを選んでみましょう。

薬剤師おすすめ

アクセス数1位

シオノギヘルスケア株式会社

リンデロンVs軟膏

最安値 1,220 (税込)

医療用成分が同量配合

有効成分のベタメタゾン吉草酸エステルは処方薬と同量の成分配合です。強いかぶれだけど医療機関を受診するタイミングがなかなか取れない方には嬉しいですね。クリームタイプとローションタイプも発売されているのも選びやすいポイントです。

分類 指定第2類医薬品
成分 ベタメタゾン吉草酸エステル
効果・効能 しっしん、皮ふ炎、あせも、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんましん
種類 軟膏
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ strong
仕様対象年齢 記載なし
1回あたりの使用量 1日1~数回、適量
容量 10g
薬剤師おすすめ
田辺三菱製薬

フルコートf 10g

最安値 1,255 (税込)

ジュクジュクした皮膚症状の救世主

水ぶくれやかき壊し、化膿してジュクジュクしている皮膚症状まで、対応範囲が広いのが特徴。軟膏タイプなので、塗った時の刺激感も少ないので使いやすい製品です。とりあえず1本持っていても損はしないでしょう。

分類 指定第2類医薬品
成分 フルオシノロンアセトニド・フラジオマイシン硫酸塩
効果・効能 化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん
化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
種類 軟膏
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ strong
仕様対象年齢 中学生以上を推奨
1回あたりの使用量 1日1~数回、適量
容量 10g 
薬剤師おすすめ
第一三共ヘルスケア

ベトネベートN軟膏AS 5g

最安値 690 (税込)

ステロイドと抗生物質の両方で素早く対応

市販薬では最も強いstrongクラスのステロイドと、抗生物質の両方が配合された製品。公式サイトにも年齢制限なしと記載のあるので子どもにも使うことができます。かき壊してしまった方は年齢問わずお試しください。

分類 指定第2類医薬品
成分 ベタメタゾン吉草酸エステル、フラジオマイシン
効果・効能 化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん
化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
種類 軟膏
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ strong
仕様対象年齢 年齢制限なし
1回あたりの使用量 1日1~数回、適量
容量 5g

中等度のかぶれ症状に

顔の化粧品かぶれにおすすめなのが、mediumクラスのステロイドを含む塗り薬です。医療機関で処方される塗り薬では、ロコイド軟膏やキンダベート軟膏などが該当します。市販薬ではステロイドの抗炎症作用にプラスして、かゆみを抑える成分や清涼感を与える成分が配合されているものがあります。引っかくことが少なくなれば、二次的な細菌感染のリスクも下がるのが嬉しいポイントですね。

薬剤師おすすめ
ゼリア新薬

プレバリンα軟膏 15g

最安値 1,750 (税込)

mediumクラスのステロイドの代表格

軟膏タイプで刺激が少ないので、顔のマスクかぶれや化粧品かぶれに使うことが多いでしょう。かゆみを抑える成分も配合されているので、無意識にかきむしってしまう方におすすめです。

分類 指定第2類医薬品
成分 プレドニゾロン吉草酸エステル策酸エステル、ビタミンE酢酸エステル、リドカイン、イソプロピルメチルフェノール
効果・効能 湿疹,皮膚炎,あせも,かぶれ,かゆみ,虫さされ,じんましん
種類 軟膏
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ medium
仕様対象年齢 記載なし
1回あたりの使用量 1日数回、適量
容量 15g
薬剤師おすすめ
池田模範堂

ムヒアルファEX 15g

最安値 715 (税込)

ムヒシリーズで有効成分多数配合

かゆみ止めの塗り薬で有名なムヒですが、その中でもmediumクラスのステロイドを配合しているのがこの製品。かゆみを抑制する成分も多数配合されています。清涼感もあってかゆみに即効性もありますよ。

分類 指定第2類医薬品
成分 プレドニン吉草酸エステル策酸エステル、ジフェンヒドラミン塩酸塩、l-メントール、dl-カンフル、クロタミトン、イソプロピルメチルフェノール
効果・効能 虫さされ、かゆみ、しっしん、皮ふ炎、かぶれ、じんましん、あせも
種類 クリーム
保湿成分の有無 なし
ステロイドの強さ medium
仕様対象年齢 生後6カ月以上
1回あたりの使用量 1日数回、適量
容量 15g
薬剤師おすすめ
ロート製薬

メディクイックHゴールド 30ml

最安値 742 (税込)

頭の湿疹に塗りやすい治療薬

頭皮の患部に直接容器の先を押し付けて塗るローションタイプです。清涼感もあるので、かゆみの強い方におすすめです。頭は自分で皮膚症状を確認しながら塗るのが難しいので、家族の方に塗ってもらうのも良いでしょう。

分類 指定第2類医薬品
成分 プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、グリチルレチン酸、クロタミトン、アラントイン、イソプロピルメチルフェノール、l-メントール
効果・効能 湿疹、皮フ炎、かゆみ、かぶれ、じんましん、あせも、虫さされ
種類 クリーム
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ medium
仕様対象年齢 記載なし
1回あたりの使用量 1日数回、適量
容量 30ml

軽いかぶれ症状に

まぶたの化粧品かぶれや、デリケートゾーンのかぶれ、子どもの軽いかぶれ症状におすすめなのが、weakクラスのステロイドを含む塗り薬です。プレドニゾロン軟膏などが医療機関で処方される同等の薬です。これらは大人の体・腕・足のかぶれには効果不足のことが多く、皮膚が薄くステロイドの吸収率が良い場所に処方される傾向のあるものです。目や粘膜部分に入らないように慎重に塗りましょう。

薬剤師おすすめ
田辺三菱製薬

コートFMD軟膏 10g

最安値 910 (税込)

赤ちゃんに使いやすい弱めのステロイド

フルコートf軟膏の姉妹品でweakクラスのステロイドが主成分です。添加物も少なめで赤ちゃんや子どもにも使えるのが嬉しいポイントです。1家族に1本準備しておくと良いでしょう。

分類 指定第2類医薬品
成分 プレドニゾロン、グリチルリチン酸
効果・効能 湿疹、皮膚炎、かぶれ、かゆみ、虫さされ、あせも、じんましん、しもやけ
種類 軟膏
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ weak
仕様対象年齢 年齢制限なし
1回あたりの使用量 1日1~4回、適量
容量 5g

薬剤師おすすめ
第一三共ヘルスケア

オイラックスDX軟膏 16g

最安値 897 (税込)

軽いかぶれにまず試したい塗り薬

オイラックスシリーズの中でもステロイドが配合されているタイプです。6つも有効成分が配合されていて、かゆみを伴う軽いかぶれには効果的です。気軽に塗れるからと言って長期連用しないように気をつけましょう。

分類 指定第2類医薬品
成分 デキサメタゾン酢酸エステル、グリチルレチン酸、クロタミトン、トコフェロール酢酸エステル、イソプロピルメチルフェノール、アラントイン
効果・効能 しっしん、かぶれ、皮膚炎、かゆみ、しもやけ、じんましん、虫さされ、あせも
種類 軟膏
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ weak
仕様対象年齢 年齢制限なし
1回あたりの使用量 1日数回、適量
容量 16g
薬剤師おすすめ
ゼリア新薬工業株式会社

ドルマイコーチ軟膏

最安値 610 (税込)

化膿がメインのかぶれにおすすめ

2種類の抗生物質を配合しているので、かき壊しや2次的な細菌感染を伴う湿疹に効果を発揮します。これでも化膿が治らない場合は医療機関で抗生物質の内服薬を処方してもらいましょう。

分類 指定第2類医薬品
成分 バシトラシン、フラジオマイシン硫酸塩、ヒドロコルチゾン酢酸エステル
効果・効能 化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、 じんましん
種類 軟膏
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ weak
仕様対象年齢 記載なし
1回あたりの使用量 1日1~数回、適量
容量 12g

ステロイドを含まないかゆみ止めの塗り薬

原因がはっきりしていて、もうその刺激に暴露されないから痒みだけ抑えてしまいたい、という方におすすめなのが、ステロイドを含まないかゆみ止めの塗り薬です。年齢を問わず自己判断で使いやすいのがメリットです。商品によってはステロイドを含む塗り薬と併用して、かゆみを感じたら塗り足すという方法でも良いでしょう。

薬剤師おすすめ
興和

新レスタミンコーワ軟膏 30g

最安値 495 (税込)

シンプルなかゆみ止めの塗り薬

痒みを抑える代表格の成分であるジフェンヒドラミン塩酸塩。これを市販薬として配合上限量含んでいる製品です。使用感も工夫されており、乳剤性の軟膏で広範囲にのびやすく塗りやすいでしょう。

分類 第3類医薬品
成分 ジフェンヒドラミン塩酸塩
効果・効能 湿疹、皮膚炎、かゆみ、かぶれ、あせも、ただれ、しもやけ、虫さされ、じんましん
種類 乳剤性の軟膏
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ
仕様対象年齢 記載なし
1回あたりの使用量 1日数回、適量
容量 30g
薬剤師おすすめ
第一三共ヘルスケア

オイラックスソフト 16g

最安値 719 (税込)

ちょっとした痒みに気軽に塗れる

年齢制限なく使えて、妊娠中でも授乳中でも使えるかゆみ止め。赤ちゃんからお年寄りまで家族全員に使えるのが嬉しいですね。ステロイド配合の塗り薬だけではかゆみがおさまらないときに、併用するのも良いでしょう。

分類 第3類医薬品
成分 クロタミトン、ジフェンヒドラミン塩酸塩、グリチルレチン酸、アラントイン、イソプロピルメチルフェノール、トコフェロール酢酸エステル
効果・効能 湿疹、かぶれ、かゆみ
種類 クリーム
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ
仕様対象年齢 年齢制限なし
1回あたりの使用量 1日1~3回、適量
容量 16g
薬剤師おすすめ
佐藤製薬

ポリベビー(ラミネート) 30g

最安値 416 (税込)

おむつかぶれにおすすめ

湿っぽいおむつかぶれにおすすめな製品です。赤ちゃんにも使えますし、介護が必要なお年寄りのおむつかぶれ対策にも使えるでしょう。下痢傾向でおしりが荒れやすい人にもおすすめです。容量が30gと多めなのもありがたいですね。

分類 第3類医薬品
成分 ビタミンA油、エルゴカルシフェロール、トリクロロカルバリニド、ジフェンヒドラミン、酸化亜鉛
効果・効能 おむつかぶれ、あせも、湿疹、皮膚炎、ただれ、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんま疹
種類 軟膏
保湿成分の有無 あり
ステロイドの強さ
仕様対象年齢 年齢制限なし
1回あたりの使用量 1日1~2回、適量
容量 30g


接触性皮膚炎の薬を塗る際のポイント


接触性皮膚炎の薬を塗る際のポイント

ステロイドを含む塗り薬では、より効果的にするには押さえるべきポイントが2つあります。順に見ていきましょう。
 
〇清潔な状態で塗る。
皮膚症状のある部位をシャワーなどで流したあとに、清潔なタオルで優しく拭いて、清潔な状態で薬を塗りましょう。特に汁がでているような状態では、必ず1日1回はシャワーで洗い流してください。
 
〇厚めに優しく塗る。
具体的には塗ったらティッシュがへばりついて落ちないくらいの量が望ましいでしょう。こすりつけるように塗るとそれが刺激になってしまうので、優しく置くように塗りましょう。引っかくのを予防したり、汁が出ていたりする場合は、上から清潔なガーゼなどで保護しても構いません。


接触性皮膚炎の市販薬を使用する際の注意点


接触性皮膚炎の市販薬を使用する際の注意点

ステロイドを含む塗り薬は特に注意が必要な指定第2類医薬品に分類されています。
ステロイドを含まないかゆみ止めの塗り薬も第3類医薬品とされています。これ以上の皮膚トラブルを起こさないためにも、用法・用量を必ず守りましょう。目や粘膜部に付着しないように丁寧に塗ってください。
 
帯状疱疹や水虫などの感染症に対して間違って塗ってしまうと症状が悪化することがありますので、明らかに原因物質の心当たりがあるときに使いましょう。
 
稀ですが、塗り薬そのもので接触性皮膚炎を起こすこともあります。市販薬で治らない場合や、さらに悪化してしまった場合は必ず早めに医療機関を受診するようにしましょう。

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"接触性皮膚炎 市販薬"に関するのQ&A


"接触性皮膚炎 市販薬"に関するのQ&A

ここからは、接触性皮膚炎の市販薬に関するよくある質問とその回答をいくつかご紹介します。ぜひ参考にしてください。

市販薬の効果がない時はどうすればいいですか?
5~6日市販薬を使用してもなかなか改善しない場合は、必ず医療機関を受診して、適切な治療を行ってください。医療機関で処方できる内服・外用薬はさらに種類が豊富で重症度によって医師の判断でうまく組み合わせて治療していきます。
医療機関での処方薬と市販薬との違いは何ですか?
ステロイド成分はほぼ同等と考えてもらってよいでしょう(実際、医療用と同等の割合と記載のあるものもあります)。
一方で市販薬では商品によってかゆみをより抑えられるような成分の配合を工夫しているものもあります。
水ぶくれがある場合でも使えますか?
点々とした細かい水ぶくれであれば湿疹の範疇ですので、使用できます。ジュクジュクするパターンでやや強い症状に該当しますので、市販薬ではstrongクラスやmediumクラスのステロイドを含む塗り薬を使うのが良いでしょう。小豆程度の大きさの水ぶくれの際は、医療機関の受診をおすすめします。
市販薬では接触性皮膚炎の跡形が残りやすいですか?
早期に炎症を鎮めることができれば跡形は残りにくいとされています。市販薬でも十分治すことのできるレベルの接触性皮膚炎もありますが、自己判断では適切な塗り薬の選択が難しいこともあるでしょう。跡形や色素沈着になるのが不安な方は、早めの医療機関の受診をおすすめします。
保湿剤で予防できますか?
かぶれやすい方で原因物質を避けるのが難しい方は、肌がかぶれていないタイミングで予防的に保湿剤を塗っておくのも良いでしょう。
予防的な使用では、高濃度脂質含有保湿剤や5%尿素、5%菜種油含有保湿剤の有効性が示されています。

まとめ


まとめ

今回は、接触性皮膚炎に使える市販薬の塗り薬についてご紹介しました。
 
商品によってステロイドの強さや、かゆみ止めの成分などの違いをご理解いただけましたでしょうか? どの商品を選べばよいのかお困りの方の参考になれば幸いです。
 

※掲載内容は執筆時点での情報です。

  • 大泊 香 医師

    執筆・監修者

    医師。2013年卒、初期臨床研修を修了後、大学病院での皮膚科研修で研鑽を積み、大学の関連病院皮膚科で勤務。2019年からは大学院に進学し、皮膚科疾患の研究を行うかたわら、派遣先のクリニックで多くの患者と向き合う。

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