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【鍼灸師解説】止まらない咳がでるときにおすすめのツボを紹介!手・足など

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2024/6/28
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満員電車や静かな教室や会議室など、出てほしくない時ほど止まらない咳。少しでも早く抑えられるように、呼吸が楽になるツボ、知りたくないですか?この記事では、咳が出て止まらない!どうしよう!という時に、とっさに自分で押すことができるツボをご紹介。特にコロナやインフルエンザ、風邪が流行っているときって、咳をするのってとても気まずいですよね。いざというときにできるツボは覚えておいて損はないですよ。ぜひ覚えて実践してみてくださいね。

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薬剤師

中西 真理さんのコメント

ひどい咳・長引く咳については、早めに医療機関を受診しなければなりません。しかし、風邪を引いた後に咳の症状だけが残っているような場合は、市販薬を利用して症状をおさえ、自然治癒を待つのも方法のひとつです。

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咳止めに効果的なツボ 5選


咳止めに効果的なツボはいくつかあります。とくに鎖骨の下から腕の内側を通って手のひら側、親指の外側に走る手の太陰肺経という肺につながるライン上にあるすべてのツボが、呼吸や肺の働きに関わります。

今回はこの肺経から特に咳に良いツボを2つ、のどの下や首のところ、足など自分で押せる場所にあるおすすめのツボをご紹介します。この記事を読みながら、ぜひ押してみてくださいね。

天突(てんとつ)

 天突(てんとつ)
天突(てんとつ)は、鎖骨と鎖骨を結んだ中間、くぼみにあります。気管支ぜんそくのような激しく止まらない咳が出ているときなどに使うことが多いツボです。

くぼみに指をひっかけて身体の下に押し込むような感じで、ゆっくり押しましょう。徐々に呼吸がしやすくなります。鎖骨など華奢な骨が多い場所なので、力加減に気を付けて気持ち良い程度の力で押してくださいね。

中府(ちゅうふ)

中府(ちゅうふ)
中府(ちゅうふ)は前胸部、腕の付け根にあるツボです。鎖骨の外側の端にあるくぼみから親指幅1本分下に降りたところにあります。

肺の気が集まるツボといわれていて、不調が現れると反応が出やすいツボです。胃の働きにも関わるツボなので、咳が止まらない時だけではなく風邪で食欲が低下しているときに押すと良い場所です。また、肩こりが強い方はとても固くなっている場所なので、ツボ押しをしたり、腕の付け根を伸ばすようなストレッチを定期的にするのがおすすめです。

尺沢(しゃくたく)

尺沢(しゃくたく)
尺沢(しゃくたく)も手の肺経にあるツボです。場所は肘を軽く曲げた時に浮き出る上腕二頭筋腱という太い腱の親指側、肘のシワの上でへこんでいるところを探します。

のどの痛みや腫れ、咳やぜんそくなど呼吸器系の不調に効果的です。指圧や鍼灸治療でも良く使われるツボで、アレルギー症状などが出ているときにもおすすめです。

親指で尺沢を押してそのまま腕をつかむようにします。親指で押す力と反対から腕をつかむと圧が入りやすいので、疲れずにツボ押しをすることができます。

定喘(ていぜん)

定喘(ていぜん)
定喘(ていぜん)は咳や喘息にとても効果の高いツボです。ツボの場所は、まず首を前に倒して頭を左右に降った時に動かない背骨と動く背骨を見つけます。この2つの背骨の間のくぼみから、外側に親指幅一本分のところにあります。

この定喘をはじめとして肩甲骨の間には肺や呼吸器系に関わるツボがたくさんあるので、ツボ押しグッズがあれば刺激したり、ご家族や身近な方に押して頂いても良いですね。押すだけではなく、温活グッズで温めても◎

豊隆(ほうりゅう)

豊隆(ほうりゅう)
豊隆(ほうりゅう)は胃と密接に関わるツボです。ですが、痰が絡んで咳が止まらない時におすすめのツボです。

膝のお皿と外側くるぶしを結ぶ線のちょうど真ん中にあります。

痰はウイルスなどの異物が入ってきたときに排出されるものですが、体質的に痰ができやすい人もいます。これは飲食物の消化が上手にできないことで余分な水分が身体に停滞し、どろっとした痰湿という老廃物に変わってしまうことで痰が出る状況です。風邪を引いて免疫力が低下し、胃の調子が悪くなることで消化吸収の力が弱くなり、痰が絡んだ咳が止まらなくなってしまいます。豊隆をしっかり押すことで、からだの余分な水分を排出し痰ができないように気を付けましょう。

↓さまざまな症状に効果的なツボについてもっと知りたい方はこちらもチェック






ツボを押すときのコツ


ツボを探すときのコツ

ツボ押しは力いっぱい押せば効くというものではありません。イタ気持ちが良い程度の力加減で、押す場所によって強弱をつけます。また、咳は体制を整えることで落ち着くこともあるので、ツボ押しの姿勢にも気を付けましょう。

呼吸に合わせてゆっくり押しましょう

咳が出ていると早く止めようと焦るものですが、そんなときほど少し呼吸を意識してゆっくりしましょう。その呼吸に合わせて、吐いたときにぐーっと力を入れ、吸ったときにその力をゆっくり抜いていきましょう。このときできるかぎりゆっくり呼吸をすることで、ツボ押しの圧もじっくり入り、より効果的になります。尺沢のツボで説明したように、ツボを押す力と逆側から身体を支えると少ない力でしっかり押すことができます。

力加減に気を付けて

今回ご紹介した中府や尺沢のある手の太陰肺経は前胸部から鎖骨を挟んで、腕の柔らかい内側で、親指のある外側を通ります。鎖骨胸骨、肋骨はとても繊細な骨なので、力加減に気を付けましょう。
また、弱っているところのツボは押したときに痛みを感じます。咳が治ったときに押しても、咳が出ているときに比べれば痛みは軽減するものです。押して少し痛いと感じる場所はツボ押しをする必要があるツボなので、じっくりしっかり刺激してください。

ツボが分からなくても大丈夫

ツボを探す自信がなくても大丈夫です。押して気持ち良いな、自然と手がパッと触れるところにはたいていツボがあります。少しぐらいずれていても大丈夫です。押すだけではなく、肺経というツボのラインを流してあげても効果的です。鎖骨の下から腕の付け根から親指まで、イタ気持ちい良いなと感じる程度に、オイルなどをつけて流したり、もみもみと全体的に揉んであげてももOKです。

寝ているときに咳が出たら一度起き上がりましょう

深い睡眠を取っているようなときに咳が出たら、上体を起こしてツボ押ししましょう。夜間の咳は自律神経に関係します。副交感神経が優位なリラックスした状態というのは、気道が狭くなる、つまり呼吸がしにくくなるので咳き込みやすくなります。とくに喘息気味の人は明け方に咳がでることがあるので、そのときは寝たまま咳をするのではなく交感神経を優位にするために身体を起き上がらせてツボ押ししましょう。


ツボを押すときの注意点


ツボを押すときの注意点

咳がでているときに自分で自分のツボ押しをするのは難しいですよね。ですが、咳で苦しそうな人に誤った方法でツボ押ししたら良かれと思ったことでも逆効果に…なんてこともあります。力加減や状況を見て行ってくださいね。

人にしてあげるときは特に力加減に注意して

咳が出て苦しそうな人にツボ押しするときは、力加減や圧の入れ方に注意してください。とくに相手をびっくりさせるような力で押したり、急にグッと押すとかえって身体がこわばり咳がひどくなります。からだをゆるめることで咳は確かに出にくくなりますので、相手の状態をみて、気持ち良いなと感じてくれる程度の力とスピードで刺激してください。

お酒を飲んでいるときはNG

そもそも咳が出ているときにお酒は絶対にNGです。辛い物やコーヒーなどの刺激物は極力控えるようにしてください。日々のケアとしてのツボ押しの場合、お酒を飲んでいる状態でツボを押すと血流が良くなりすぎて、気持ち悪くなったり、逆効果になります。

寝不足や疲れすぎているときもツボ押しすることで体調が乱れる可能性があるので、そんなときはまずは生活リズムを整えるようにしましょう。余裕ができてからのツボ押しでも遅くはありません。

即効性あるときとないときがある

咳の原因や身体の状況によって、ツボ押しの効果の感じ方に違いがあります。咳が出ている原因が違えば、当然押すツボも変わってくるので、いつでもどこでも効く万能薬ではありません。ですが、ツボを日常的に刺激することによって肺の働きを整え、咳が出にくい体質に整えることはできます。


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『咳止めのツボ』に関するQ&A


便秘のツボに関するQ&A

咳が止まらないと本当に困りますよね。即効性のあるツボや、ツボ押しでも止まらない咳に対する対処方法など、よくある質問にお答えします。

咳止めに即効性のあるツボはありますか?
定喘は特に喘息の発作のような爆発的な咳が出る場合に効果的です。
ですが、注意点でもお伝えしたように咳の原因や体質、環境などによっても効果の出方には差があります。風邪や感染症によって長期に続く咳の場合、免疫力や肺の機能がそもそも回復しきっていないことが考えられます。まずは体調を整えられるように睡眠や食事を見直してくださいね。
ツボ押しをしても咳が止まらない時の対処方法はありますか?
咳が出ているときは、まず気道を広げることが大切です。温かい飲み物を飲んだり、夜間寝ているときであれば、身体を横向きにしたり、背中に大きなクッションを入れて上体を起こすと呼吸がしやすくなり、やがて咳が納まります。背中のコリが強いときも呼吸が浅くなりやすく咳を誘発するので、ストレッチをすることも有効です。
薬が効かない咳でもツボ押しは効果がありますか?
薬を飲んでも咳が治らないとき、ありますよね。ツボでも漢方でもお薬でもあることですが、自分の体質や体調、不調の原因に合ったものを取り入れないとその効果は半減します。ツボ押しはなにか1つの不調を取り除く効果だけではありません。とくに今回ご紹介したツボは肺の機能を整える役割を持つツボです。体質改善、養生のためにも刺激し続けて頂けると良いので、ぜひ日常のケアに続けてみてくださいね。
↓咳に有効な市販薬についてはこちらもチェック




まとめ


ここまで止まらない咳が出るときに効果的なオススメのツボをご紹介しました。今回ご紹介したツボはすべて自分の手が届く範囲にあるツボです。どうしても止まらないとき、また長引く咳がずっと出ているときなど、押してみてくださいね。また、咳はからだのコリや冷え、疲労や寝不足などにも影響されます。規則正しい生活も心がけながらツボ押ししてみてくださいね。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

 

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