つらい肩こりに効く薬おすすめは?タイプ別の選び方と注意点を徹底解説|筋肉疲労・眼精疲労・血行不良に【薬剤師執筆】 – EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報 つらい肩こりに効く薬おすすめは?タイプ別の選び方と注意点を徹底解説|筋肉疲労・眼精疲労・血行不良に【薬剤師執筆】 | EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報

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つらい肩こりに効く薬おすすめは?タイプ別の選び方と注意点を徹底解説|筋肉疲労・眼精疲労・血行不良に【薬剤師執筆】

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2025/10/23
848,121
デスクワークやスマートフォンの長時間利用などで、多くの人が悩まされている肩こり。つらい症状を和らげるために、市販薬を試したいと考える方もいるでしょう。しかし、薬局には多くの種類の薬が並んでおり、どれを選べばよいか迷ってしまうかもしれません。この記事では、薬剤師の視点から、肩こりの原因や症状に合わせた市販薬の選び方、そして使用する上での注意点について、分かりやすく説明します。ご自身の症状を理解し、適切な薬選びの参考にしてください。

くすりの窓口医師・薬剤師が
選んだ市販薬を紹介

  • 経験① 現場でよく聞かれる質問
    経験① 現場でよく聞かれる質問
    現場で聞かれる薬の効果や副作用、飲み合わせの注意点等をご説明します。
  • 経験② 現場で教える医薬品
    経験② 現場で教える医薬品
    悩みに合った薬や普段から自分が案内する薬など、現場で案内するものを教えます。
  • 視点① ユーザー目線で解説
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    実際にどう使うのかや、ユーザー目線で
    必要な情報をお伝えします。
  • 医師・薬剤師が悩みにお答えします!

当コラムの掲載記事に関するご注意点

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肩こりとは?原因と症状


薬剤師

加藤 誠さんのコメント

肩こりは、首筋から肩、背中にかけての筋肉がこわばり、不快感や重さ、時には痛みを伴う症状です。
主な原因は、長時間同じ姿勢を続けることによる筋肉の緊張です。

筋肉が緊張すると血流が悪くなり、疲労物質が溜まってしまいます。
これが、こりや痛みを引き起こす一因となります。
また、運動不足やストレス、体の冷えなども血行を悪化させ、症状を悪化させることがあります。

肩こりのタイプ分類

肩こりは、その原因によっていくつかのタイプに分けられます。

一つ目は、長時間のデスクワークなどにより同じ姿勢が続くことで筋肉が疲労する「筋肉疲労タイプ」です。
二つ目は、パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けることで目の周りの筋肉が緊張し、それが肩や首に影響を及ぼす「眼精疲労タイプ」です。
そして三つ目は、運動不足やストレス、体の冷えなどが原因で血流が滞る「血行不良タイプ」です。

自分の肩こりがどのタイプに近いかを知ることが、適切な対処法を見つける第一歩となります。

内服薬

肩こりに用いられる内服薬は、体の内側から作用して症状の緩和を目指すものです。

例えば、ビタミンB群を配合したビタミン剤は、筋肉や神経のはたらきをサポートし、疲労からくる肩こりにアプローチします。
また、筋肉の過度な緊張を和らげる「筋弛緩成分」や、つらい痛みを直接抑える「鎮痛成分」を含む薬もあります。
さらに、体のバランスを整え、血行を促すことで慢性的な症状に対応する漢方薬も選択肢の一つです。

これらの薬は、症状の根本原因や体質に合わせて選ぶことが大切です。

外用薬

外用薬は、肩や首など、こりや痛みを感じる部分に直接使用するタイプの薬です。

代表的なものに湿布薬があります。
これには、熱感をもった患部を冷やすタイプと、患部をじんわり温めて血行を促すタイプが存在します。
また、ゲルやクリーム状の塗り薬は、患部に直接すり込むことで有効成分を浸透させます。
ローションタイプの薬は、広範囲に塗りやすく、さらっとした使用感が特徴です。

これらの外用薬は、痛む場所がはっきりしている場合や、内服薬に抵抗がある場合に適しています。

医療用薬と市販薬の違い

薬には、医師の処方箋が必要な「医療用医薬品」と、薬局やドラッグストアで購入できる「要指導医薬品・一般用医薬品(市販薬)」があります。

医療用医薬品は、医師が患者一人ひとりの症状を診断した上で処方するため、特定の症状に対して高い効果を示す成分が使われることがあります。
一方、市販薬は、さまざまな人が使用することを想定しており、比較的穏やかに作用する成分が配合されているものが多いです。
市販薬を一定期間使用しても症状が改善しない場合は、自己判断での使用を続けず医療機関を受診することが重要です。


肩こり薬おすすめの選び方


肩こり薬おすすめの選び方

数ある肩こり薬の中から自分に合ったものを選ぶには、まず自分の症状を正しく把握することが必要です。
例えば、急な痛みでつらいのか、それとも慢性的に重い感じが続くのかによって、適切な成分が異なります。
また、痛む場所がはっきりしている場合は外用薬、複数の場所に痛みがある場合は内服薬といったように、状況によって使い分けられます。
これから、症状別にどのような成分が適しているのかを説明しますので、薬を選ぶ際の参考にしてください。

ガチガチに固まったつらいこりには鎮痛・筋弛緩成分含有の内服薬

急に起こった強い痛みや、筋肉がガチガチに固まって動かすのもつらいといった症状には、痛みを抑える「鎮痛成分」や、筋肉の緊張をほぐす「筋弛緩成分」が含まれた内服薬が選択肢となります。

鎮痛成分は、痛みの原因物質の生成を抑えることで、直接的に痛みを和らげます。
筋弛緩成分は、こわばった筋肉をゆるめる働きがあります。
これらの成分が配合された薬は、つらい症状を速やかに緩和したい場合に適していると言えるでしょう。
ただし、筋弛緩成分配合の薬は眠気が出ることがあるため、服用後の運転や機械操作は避けましょう。

痛む場所に直接アプローチしたい方は鎮痛成分含有の外用薬

「肩のこの部分が痛い」というように、痛む場所がはっきりと特定できる場合には、鎮痛成分を含んだ外用薬がおすすめです。

貼り薬や塗り薬は、有効成分が皮膚から吸収され、直接痛みの元に届くため、全身への影響が比較的少ないという特徴があります。
胃腸への負担が気になる方にもおすすめです。
メントールなどが配合されて清涼感があるものや、無臭性のものなど、使用感の異なるさまざまな製品がありますので、ご自身の好みに合わせて選べます。

慢性的な肩こりにはビタミン剤・漢方薬

慢性的に肩こりが続いている場合や、眼の疲れも同時に感じる場合には、ビタミン剤や漢方薬を試してみるのも一つの方法です。

特にビタミンB1、B6、B12などは、末梢神経の機能維持に関わり、筋肉疲労の回復を助けるはたらきがあります。
また、ビタミンEは血行を促進する作用が知られています。
漢方薬は、血の巡りを良くしたり、筋肉のこわばりを和らげたりすることで、体質から症状にアプローチします。
これらの薬は、すぐにつらい痛みを抑えるというよりは、継続的に使用することで根本的な原因の改善を目指すものです。

【薬剤師厳選】肩こり薬おすすめ 12選

薬剤師 加藤 誠さん厳選

ここからは、症状別におすすめの市販薬を紹介します。ご自身の肩こりのタイプに合わせて、薬選びの参考にしてください。使用する際は、必ず添付文書をよく読み、用法・用量を守ってください。

薬剤師の画像

薬剤師 加藤 誠さん 厳選

肩こり薬おすすめ 12選を比較
該当項目:
該当項目:
該当項目:
商品名 画像 最安値 商品リンク 薬剤師コメント 剤型・形状
アクセス数1位

第一三共ヘルスケア

ロキソニンS 12錠

352円

送料:別

速く効く、解熱鎮痛薬のスタンダード

錠剤

佐藤製薬

リングルアイビーα200 12カプセル

519円

送料:要確認

つらい痛みに速く効く、液体inカプセル

カプセル

小林製薬

コリホグス 16錠

858円

送料:別

硬くなった筋肉をほぐし、肩こりを治す

錠剤

武田薬品

ドキシン錠 36錠

1,958円

送料:別

筋肉の緊張やこりをほぐして痛みを鎮める

錠剤

第一三共ヘルスケア

ロキソニンSゲル 50g

1,115円

送料:別

痛みの芯まで直接浸透して効く速乾ゲル

ゲル

第一三共ヘルスケア

ロキソニンSテープ 14枚

398円

送料:別

1日1回、24時間効く。つらい痛みの芯に

テープ

大鵬薬品

ゼノールエクサムSX 43g

980円

送料:別

手を汚さずサッと塗れる直ぬりチック

チック剤

興和

バンテリンコーワ液α 90g

1,540円

送料:別

肩や腰の悪循環にトリプル鎮痛処方

ローション

武田薬品

アリナミンEXプラス 270錠

5,727円

送料:要確認

目の疲れ・肩こり・腰の痛みに効く

錠剤

興和

キューピーコーワiプラス 270錠

5,040円

送料:別

眼精疲労と肩こりに、飲んで効く

錠剤

エーザイ

ナボリンS 90錠

3,166円

送料:要確認

末梢神経のダメージを修復して、肩の痛みを和らげる

錠剤

小林製薬

シジラック 84錠

1,138円

送料:別

寝ちがえや四十肩・五十肩の痛みを治す

錠剤


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ここからは

薬剤師 加藤 誠さん

薬剤師 加藤 誠さんが 選んだ薬を詳しく解説



ガチガチに固まったつらいこりにおすすめ鎮痛・筋弛緩成分含有の内服薬 4選

急な痛みや、ひどく固まってしまったこりには、体の内側から作用する内服薬が適しています。鎮痛成分や、筋弛緩成分が含まれており、つらい症状の緩和が期待できます。

薬剤師おすすめ

速く効く、解熱鎮痛薬のスタンダード
アクセス数1位
第一三共ヘルスケア
ロキソニンS 12錠
ガチガチに固まったつらいこりに
  1. 眠くなる成分なし
  2. 小型錠

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • つらい頭痛や肩の痛みを速く抑えたい方に

有効成分ロキソプロフェンナトリウム水和物が、痛みの原因物質の生成をすばやく抑えます。胃への負担が少ないプロドラッグ製剤で、眠くなる成分を含んでいません。1回1錠で効くので、仕事中や外出先で起こるつらい肩こり痛や頭痛にもすぐに対応できます。

分類 第1類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 12錠
有効成分 ロキソプロフェンナトリウム水和物
使用目的 頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛・悪寒・発熱時の解熱
対象 成人/高齢者は要相談
使用タイミング 症状があらわれた時(なるべく空腹時を避ける)

薬剤師おすすめ

つらい痛みに速く効く、液体inカプセル
佐藤製薬
リングルアイビーα200 12カプセル
ガチガチに固まったつらいこりに
  1. 速効性あり
  2. 眠くなる成分なし

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 速く効く鎮痛薬を求める方に

有効成分イブプロフェンを液状にしてジェルカプセルに閉じ込めた、吸収が速い解熱鎮痛薬です。1カプセルに200mgを配合し、つらい肩こり痛や頭痛によく効きます。眠くなる成分は入っていません。

分類 指定第2類医薬品
剤形・形状 カプセル
容量 12カプセル
有効成分 イブプロフェン
使用目的 頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛・悪寒・発熱時の解熱
対象 成人/高齢者は要相談
使用タイミング 症状があらわれた時(なるべく空腹時を避ける)

薬剤師おすすめ

硬くなった筋肉をほぐし、肩こりを治す
小林製薬
コリホグス 16錠
ガチガチに固まったつらいこりに
  1. 筋弛緩成分配合
  2. 鎮痛成分配合

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • ガチガチに固まった肩や首のこりに悩む方に

筋肉弛緩成分「クロルゾキサゾン」が、ガチガチに硬直した肩や首筋の筋肉を内側からゆるめます。さらに鎮痛成分「エテンザミド」が、つらい痛みを鎮めるダブル処方です。長時間のデスクワークなどでこり固まってしまった、つらい肩こりの悪循環を断ち切りたい方におすすめです。

分類 指定第2類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 16錠
有効成分 クロルゾキサゾン/エテンザミド/カフェイン水和物
使用目的 肩・首筋などの痛みおよびこり、腰痛、背痛、ねんざ、うち身、神経痛・リウマチ性疼痛、四十肩、関節痛、筋炎、腱炎
対象 成人/高齢者は要相談
使用タイミング 症状が出たとき

薬剤師おすすめ

筋肉の緊張やこりをほぐして痛みを鎮める
武田薬品
ドキシン錠 36錠
ガチガチに固まったつらいこりに
  1. 筋弛緩成分配合
  2. 鎮痛成分配合

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 筋肉の緊張を伴う痛みがある方に

筋肉の異常な緊張やこりをほぐすメトカルバモールが主成分です。さらに痛みを抑えるエテンザミド、血行を促進するビタミンE誘導体、鎮痛作用を助けるビタミンB1誘導体などを配合しています。複数の有効成分が多角的にアプローチし、つらい肩こりや筋肉痛を和らげます。

分類 指定第2類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 36錠
有効成分 メトカルバモール/エテンザミド/無水カフェイン/トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE酢酸エステル)/ジベンゾイルチアミン(ビタミンB1誘導体)
使用目的 筋肉の異常緊張・けいれん・疼痛をともなう次の諸症:腰痛、肩こり、筋肉痛、四十腰、五十肩、神経痛、寝ちがい、ねんざ、打撲、スポーツ後の筋肉痛、関節痛
対象 成人/高齢者は要相談
使用タイミング 1日3回、なるべく空腹時を避ける

痛む場所に直接アプローチしたい方おすすめ鎮痛成分含有の外用薬 4選

痛む場所がはっきりしている場合は、患部に直接塗ったり貼ったりする鎮痛成分含有の外用薬が便利です。有効成分が皮膚から浸透し、痛みの元に届きます。手軽に使えて、全身への影響が少ないのが特徴です。さまざまな剤形があるので、使用する場面や好みに合わせて選べます。

薬剤師おすすめ

痛みの芯まで直接浸透して効く速乾ゲル
第一三共ヘルスケア
ロキソニンSゲル 50g
痛む場所に直接アプローチしたい方
  1. 無香料
  2. 無着色

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 広範囲の痛みに素早く対処したい方に

すぐれた鎮痛消炎効果をもつロキソプロフェンナトリウム水和物を配合した外用薬です。つらい肩や腰の痛みの芯まで有効成分が直接浸透します。ベタつきが少なく、すぐに乾く無色透明のゲル剤なので、塗った後の衣服への付着も気になりません。外出前や仕事中でも使いやすいのが特徴です。

分類 第2類医薬品
剤形・形状 ゲル
容量 50g
有効成分 ロキソプロフェンナトリウム水和物
使用目的 腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫
対象 成人/高齢者は要相談
使用タイミング 1日3~4回

薬剤師おすすめ

1日1回、24時間効く。つらい痛みの芯に
第一三共ヘルスケア
ロキソニンSテープ 14枚
痛む場所に直接アプローチしたい方
  1. 1日1回タイプ
  2. 微香性

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 貼り替えの手間を減らしたい方に

鎮痛消炎成分ロキソプロフェンナトリウム水和物が、皮膚から直接吸収され、痛みの芯まで浸透します。1日1回貼るだけで、効果が24時間持続するのが最大の特徴です。伸縮性にすぐれ、関節などにもしっかりフィットし、貼り心地も快適です。

分類 第2類医薬品
剤形・形状 テープ
容量 14枚
有効成分 ロキソプロフェンナトリウム水和物
使用目的 腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫
対象 成人/高齢者は要相談
使用タイミング 1日1回

薬剤師おすすめ

手を汚さずサッと塗れる直ぬりチック
大鵬薬品
ゼノールエクサムSX 43g
痛む場所に直接アプローチしたい方
  1. 直ぬりチックタイプ

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 外出先などで手軽に使いたい方に

鎮痛・抗炎症効果のある有効成分フェルビナクが、痛みのもととなるプロスタグランジンの生成を抑制します。手を汚さずに患部に直接塗れるチックタイプです。塗った後もサラッとしていてベタつかないため、すぐに服が着られます。l-メントール配合で爽やかな使用感です。

分類 第2類医薬品
剤形・形状 チック剤
容量 43g
有効成分 フェルビナク/l-メントール
使用目的 関節痛、筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、打撲、捻挫(ねんざ)、腱鞘炎(手・手首・足首の痛みとはれ)、肘の痛み(テニス肘など)
対象 成人/高齢者対応あり
使用タイミング 1日2~4回

薬剤師おすすめ

肩や腰の悪循環にトリプル鎮痛処方
興和
バンテリンコーワ液α 90g
痛む場所に直接アプローチしたい方
  1. ワイドスポンジで塗りやすい

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 手の届きにくい部位にも塗りたい方に

鎮痛成分インドメタシン、清涼感を与え痛みを和らげるl-メントール、血行を促進するアルニカチンキのトリプル鎮痛処方です。有効成分が筋肉や関節の深部にまで浸透し、炎症を鎮めて痛みを和らげます。スポンジ部分が傾斜しており、手の届きにくい首筋や肩にも塗りやすい設計です。

分類 第2類医薬品
剤形・形状 ローション
容量 90g
有効成分 インドメタシン/l-メントール/アルニカチンキ
使用目的 筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、関節痛、腱鞘炎、肘の痛み、打撲、捻挫
対象 成人/高齢者対応あり
使用タイミング 症状があるとき

慢性的な肩こりにおすすめビタミン剤・漢方薬 4選

繰り返す肩こりや、じわじわと続く重い症状には、体の内側から調子を整えるタイプの薬が向いています。血行を促すビタミンや、神経の働きを助ける成分、体全体のバランスを整える漢方薬などがあり、継続的なケアによって症状の緩和を目指します。

薬剤師おすすめ

目の疲れ・肩こり・腰の痛みに効く
武田薬品
アリナミンEXプラス 270錠
慢性的な肩こりに
  1. ビタミンE配合
  2. ガンマ-オリザノール配合

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 毎日の疲れも一緒にケアしたい方に

吸収にすぐれたビタミンB1誘導体フルスルチアミン、神経の機能維持に関わるビタミンB6・B12などをバランス良く配合しています。目の疲れ、肩こり、腰の痛みといった、つらい症状の原因となる神経や筋肉の疲れに効果を発揮します。

分類 第3類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 270錠
有効成分 フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)/ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)/シアノコバラミン(ビタミンB12)/トコフェロールコハク酸エステルカルシウム(ビタミンEコハク酸エステルカルシウム)/パントテン酸カルシウム/ガンマ-オリザノール
使用目的 次の諸症状の緩和:眼精疲労、筋肉痛・関節痛(肩こり、腰痛、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ
次の場合のビタミンB1B6B12の補給:肉体疲労時、病中病後の体力低下時、妊娠・授乳期
対象 成人/高齢者対応あり
使用タイミング 1日1回、食後すぐ

薬剤師おすすめ

眼精疲労と肩こりに、飲んで効く
興和
キューピーコーワiプラス 270錠
慢性的な肩こりに
  1. 1日1回のみの服用

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 特に目の疲れがひどい肩こりの方に

デスクワークなどで目を酷使する方の、つらい眼精疲労とそれに伴う肩こりに着目した処方です。血行促進成分ヘプロニカート、活性ビタミンB1などが血流を改善し、筋肉や神経の緊張を緩和します。眼の奥の疲れや重い肩こりを、体の内側からじっくりとほぐしていきます。1日1回の服用でOKです。

分類 第3類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 270錠
有効成分 ヘプロニカート/ベンフォチアミン/オキソアミヂン末/L-アスパラギン酸マグネシウム・カリウム/ガンマ・オリザノール/シアノコバラミン(V.B12)/トコフェロールコハク酸エステルカルシウム
使用目的 1.次の諸症状の緩和:眼精疲労、筋肉痛・関節痛(肩こり、腰痛、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ、便秘
2.脚気
3.次の場合のビタミンB1の補給:
肉体疲労時、病中病後の体力低下時
対象 成人/高齢者対応あり
使用タイミング 1日1回

薬剤師おすすめ

末梢神経のダメージを修復して、肩の痛みを和らげる
エーザイ
ナボリンS 90錠
慢性的な肩こりに
  1. 総合ビタミン剤

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • しびれを伴う肩こりや腰痛に悩む方に

つらい肩こりや腰痛の原因となる、末梢神経のダメージに着目した医薬品です。末梢神経の修復を助ける活性型ビタミンB12「メコバラミン」を主成分とし、そのはたらきをサポートする葉酸も配合しています。痛みだけでなく、ジンジンする手足のしびれなどの症状も緩和します。

分類 第3類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 90錠
有効成分 メコバラミン(活性型ビタミンB12)/葉酸/酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)/フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)/ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
使用目的 筋肉痛・関節痛(肩・腰・肘・膝痛、肩こり、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ、眼精疲労(慢性的な目の疲れ及びそれに伴う目のかすみ・目の奥の痛み)
対象 成人/高齢者対応あり
使用タイミング 1日3回、食後

薬剤師おすすめ

寝ちがえや四十肩・五十肩の痛みを治す
小林製薬
シジラック 84錠
慢性的な肩こりに
  1. 錠剤タイプ
  2. 5歳以上から服用可

こんな方におすすめ

薬剤師 加藤 誠さん
  • 四十肩・五十肩や寝ちがえに悩む方に

体力中等度またはやや虚弱な方のための漢方薬です。9種類の生薬からなる漢方処方「独活葛根湯」が、血流を改善するとともに炎症を鎮め、筋肉の強張りを取り除きます。一般的な肩こりのほか、腕が上がらないほどのつらい四十肩・五十肩、朝起きた時の寝ちがえなどに効果を発揮します。

分類 第2類医薬品
剤形・形状 錠剤
容量 84錠
有効成分 独活葛根湯エキス
使用目的 体力中等度又はやや虚弱なものの次の諸症:四十肩、五十肩、肩こり、寝ちがえ
対象 成人/高齢者は要相談
使用タイミング 1日3回、食前または食間

副作用と併用時の注意点


薬剤師

加藤 誠さんのコメント

市販薬は手軽に購入できる一方、医薬品であるため、副作用のリスクがゼロではありません。
例えば、鎮痛薬では胃腸障害、筋弛緩成分を含む薬では眠気が現れる可能性があります。

副作用を避けるためには、添付文書に記載されている用法・用量を守ることが重要です。
また、アレルギー歴のある方や、他に薬を服用している方は、購入前に薬剤師や登録販売者に相談してください。
市販薬の使用中に少しでも異常を感じた場合は、直ちに中止し、医師の診察を受けましょう。

妊娠・授乳中・高齢者への使用可否

妊娠中や授乳中の方、そして高齢者の方は、市販薬の使用に特に注意が必要です。

成分によっては、胎児や乳児に影響を与えたり、副作用が出やすくなったりすることがあります。
例えば、痛み止めの市販薬の一部は、妊娠後期の方には使用できません。自己判断で使用するのは避けてください。

市販薬を使用したい場合は、かかりつけの医師や薬剤師に、使用しても問題ないか事前に相談することが不可欠です。
添付文書の「使用上の注意」の項目も必ず確認してください。

病院受診の目安

市販薬は、一時的な症状の緩和には役立ちますが、根本的な治療を行うものではありません。

市販薬を5~6日間使用しても症状が全く改善しない、あるいは悪化する場合は、使用を中止して医療機関を受診してください。
また、肩こりだと思っていた症状が、実は他の病気のサインである可能性もあります。

肩の痛みに加えて、手足のしびれ、めまい、頭痛、吐き気などの症状がある場合は、速やかに専門の医師の診察を受けることをおすすめします。


『肩こり薬』に関するQ&A


『肩こり薬』に関するQ&A

『肩こり薬』に関してよくある質問に対して、Q&A形式で回答します。
肩こり薬は併用してもいい?
自己判断で複数の薬を併用することは避けるべきです。特に注意が必要なのは、鎮痛成分を含む薬の併用です。例えば、肩こりのために鎮痛薬を飲みながら、頭痛のために別の鎮痛薬を飲むと、同じ成分を過剰に摂取してしまう可能性があります。これにより、副作用のリスクが高まることがあります。外用薬と内服薬の併用であっても、成分によっては注意が必要です。現在使用している薬がある場合は、市販薬を購入する前に、医師や薬剤師、登録販売者に相談してください。
肩こり薬はいつ飲むのが効果的?
薬を飲むタイミングは、その種類によって異なります。鎮痛薬の場合、一般的には「痛みを感じたとき」に服用します。内服薬の場合、胃腸への負担を軽減するため、空腹時を避けて食後に服用するのが良いでしょう。一方、ビタミン剤や漢方薬は、体質改善を目的とするものが多く、毎日決まったタイミングで継続して服用することが大切です。いずれの薬も、最も大切なのは添付文書に記載された用法・用量を守ることです。
肩こり薬で治らない場合は?
市販薬を一定期間使用しても症状が改善しない場合は、医療機関の受診を検討してください。市販薬で対応できるのは、比較的軽い一時的な症状です。長引く肩こりの背景には、骨格のゆがみ(ストレートネックなど)や内臓の病気のような、セルフケアでは対応できない原因が隠れていることもあります。痛みが続く、悪化する、または他の症状を伴う場合は、市販薬の使用を続けずに医師の診断を仰ぎ、適切な治療を受けることが重要です。

まとめ


まとめ

この記事では、肩こりの原因や症状に応じた市販薬の選び方、そして使用上の注意点について解説しました。
つらい肩こりの症状を緩和するためには、まずご自身の症状が「急な痛み」なのか「慢性的なこり」なのかを見極めることが大切です。
その上で、鎮痛成分や筋弛緩成分、ビタミン剤、漢方薬など、症状に合った成分を含む薬を選びましょう。
薬を使用する際は、添付文書をよく読み、用法・用量を守ってください。
症状が改善しない場合は、専門の医療機関に相談することをおすすめします。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

 

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