目次
市販薬や処方薬のなかで、一瞬で鼻づまりを治せる薬はあるの?
鼻づまりを止める薬はさまざまありますが、中でも即効性に優れるものを重視するのであれば、点鼻タイプのお薬がおすすめです。鼻の中に直接薬を噴霧することで、すみやかに患部に到達して鼻づまりを和らげてくれるでしょう。
点鼻薬は飲み薬でよくあるような眠気などの副作用も少ないので一石二鳥です。有効成分によっては飲み薬と一緒に併用できるものもあり、症状をより効果的に抑えることも期待できるでしょう。
鼻づまりに効く市販薬によく含まれている成分
多くの商品に配合されており、鼻づまりを効果的に改善してくれるでしょう。 次の項目では、鼻づまりによく効く市販薬の有効成分について紹介します。
①:ナファゾリン塩酸塩

鼻づまりを効果的に改善させるには、血管収縮作用のあるナファゾリンがおすすめです。鼻粘膜の血管の広がりを抑え、鼻づまりを改善してくれます。
他の有効成分よりも効き目が早いことが特徴で、個人差はあるものの15分以内で効果が現れます。
鼻づまりに効果的に効いてくれますが、使いすぎることで効き目が弱くなったり、逆に悪化するなどのデメリットもあります。鼻づまりが非常につらい時だけに使用はとどめた方が良いでしょう。
②:ベクロメタゾンプロピオン酸エステル

ベクロメタゾンプロピオン酸エステルはステロイドに分類されます。
ステロイドと聞くと効き目が強力であったり、副作用が危険だという印象を持たれがちですが、ステロイドの点鼻薬は全身性の副作用が少ないことが特徴です。炎症部位に抗炎症作用をはたらきかけて、鼻づまりや鼻炎の原因である炎症を抑え症状を改善させます。
即効性についてはナファゾリンなどの血管収縮薬に比べ劣るものの、毎日の定期的な使用により、症状を感じずに1日を過ごせるようになるでしょう。
鼻づまりを緩和できる市販薬の選び方・ポイント
どういった薬を選べばよいか迷ってしまうでしょう。 次の項目では有効成分ごとの特徴や重視するポイントについて解説します。
ポイント①:抗ヒスタミン作用や抗アレルギー作用を重視する

鼻炎といえば、抗ヒスタミン作用や抗アレルギー作用をもつ有効成分を含んだものがおすすめです。
鼻づまりにも改善効果が期待できるのはもちろんのこと、鼻水やのどの痛みに対しても効果が見込めるでしょう。飲み薬の商品も豊富にありますし、即効性もありますので、鼻水や鼻づまり症状をすみやかに改善してくれます。
点鼻薬ももちろん出回っており、すぐに効果があらわれるので症状がつらい時に使用するといった方法もよいでしょう。
ポイント②:抗炎症作用を重視する

抗炎症作用を重視したステロイド薬を使用するのもおすすめです。
ベクロメタゾンプロピオン酸エステルやプレドニンゾロン、フルチカゾンプロピオン酸エステルなどがあてはまります。炎症が起きている患部にはたらきかけ、抗炎症作用により鼻づまりやくしゃみ、鼻水症状を抑えてくれるでしょう。
点鼻タイプのものは副作用が少なく、治療効果が良いとされ臨床の現場でも広く使用されています。即効性は他の成分と劣るものの、毎日の使用で効果的に鼻づまりを鎮めてくれるでしょう。
ポイント③:血管収縮作用を重視する

即効性といえば、血管収縮作用を持つナファゾリン塩酸塩やテトラヒドロゾリン塩酸塩、プソイドエフェドリン塩酸塩がおすすめです。
長期使用で効果が弱まったり、薬剤性の鼻炎を引き起こしてしまうリスクを抱えているものの、ひどくつらい鼻づまりをすみやかに改善し、症状を和らげてくれるでしょう。
血管を収縮し、鼻づまりを効果的に改善してくれます。 どうしても症状がつらく、藁にもすがりたい思いを感じている人の救世主になりうるかもしれません。
【厳選】鼻づまりを緩和するのにおすすめの市販薬 9選
病院で処方してもらう分にはよいですが、市販の場合にはどれを選んでいいか迷ってしまう可能性も高いです。 次の項目では、有効成分ごとにどんな市販薬がおすすめなのかをいくつかご紹介します。
ポイント①:抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用を重視した市販薬 3選
花粉やハウスダストが原因による鼻炎症状については特に効果が期待できるでしょう。鼻づまりを抑えつつ、鼻水症状をも改善してくれるので、鼻をうまくかめずに鼻水が垂れてくるといった最悪の状況を回避できるでしょう。 次の項目では、抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用を重視した市販薬について紹介します。

こんな方に
すぐ症状を抑えたい方に
症状を全体的に何とかしたい方に
つらい鼻みず、鼻づまりに直接作用します。
ザジテンAL鼻炎スプレーαクールは鼻の粘膜に直接噴霧して鼻炎による鼻水や鼻づまりを抑えてくれる点鼻薬です。内服薬よりも効き目が早く、素早く鼻炎症状を緩和してくれます。粘度のある薬液が鼻に長くとどまり続けるので、長時間にわたり効果を持続させてくれるでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 100ml中 ケトチフェンフマル酸塩(75.6mg) |
| 効果・効能 | くしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまり |
| 用法・用量 | 1日4回(朝・昼・夕及び就寝前) 両鼻に1噴霧ずつ |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 点鼻薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は応相談 授乳中は使用不可 |
| 使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 34円 |
| スーッとする成分の有無 | ○ |
| 眠くなる成分の有無 | 〇 |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | 記載なし |
| 薬の匂い | 記載なし |

こんな方に
より効果的に症状を改善したい方に
他の薬でも効果がなかった方に
鼻づまりに効く成分を網羅したクールタイプの点鼻薬
アレルカットCは抗アレルギー作用をもつクロルフェニラミンマレイン酸塩とクロモグリク酸ナトリウムを配合しつつ、抗炎症作用をもつグリチルリチン酸二カリウム、血管収縮作用を持つナファゾリン塩酸塩を含むなど、鼻づまりに効果的に作用する点鼻薬です。他の点鼻薬でも効果が期待できなかった方でも改善が期待できるでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | クロモグリク酸ナトリウム(1g)、クロルフェニラミンマレイン酸塩(0.25g)、ナファゾリン塩酸塩(0.025g)、グリチルリチン酸二カリウム(0.3g) |
| 効果・効能 | 鼻水(鼻汁過多)、鼻づまり、くしゃみ、頭重(頭が重い) |
| 用法・用量 | 1日3~5回 両鼻に1噴霧ずつ |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 点鼻薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は応相談 授乳中は記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 59円 |
| スーッとする成分の有無 | 〇 |
| 眠くなる成分の有無 | 〇 |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | 記載なし |
| 薬の匂い | 記載なし |

こんな方に
鼻づまりや鼻水などの鼻炎全般の症状がつらい方に
眠くなりたくない方に
1日1回で3つの作用をはたらきかけるカプセル剤
ストナリニZジェルは第二世代ヒスタミン薬として”セチリジン塩酸塩”を配合しています。抗ヒスタミン作用が持つ鼻水の改善やくしゃみを鎮める効果に加え、鼻づまりに対しても効果が期待できるでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | セチリジン塩酸塩(10mg) |
| 効果・効能 | くしゃみ、鼻水、鼻づまり |
| 用法・用量 | 就寝前 1日1回 1回1カプセル |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 軟カプセル剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は応相談 授乳中は使用不可 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 253円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | 〇 |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |
| 薬の匂い | 記載なし |
ポイント②:抗炎症作用を重視した市販薬 3選
何らかの原因によって鼻の炎症が起きている時にはステロイドを含んだ市販薬がおすすめです。 炎症が抑えられれば鼻水も軽減でき、くしゃみも抑え、鼻粘膜の腫れからくる鼻づまりを効果的に改善してくれるでしょう。点鼻タイプであれば副作用も少ないので定期的に使用し改善が期待できます。 次の項目では、抗炎症作用を重視した市販薬についてご紹介します。

東海エリアの方は取扱い店あり 近隣の取り扱い店舗を探す 1,758.0円(税込)/1個あたり1,758.0円(税込)
この商品の最安値はこちら! Yahoo!ショッピングで見る 1,199円(税込) +送料別
こんな方に
副作用が気になる方に
しっかりと症状を抑えたい方に
眠くならず、副作用が少ない点鼻薬
フルナーゼ点鼻は副作用が少ないアンテドラッグの点鼻薬です。鼻にのみ効果を発揮し、他の部位ではすぐさま分解される特徴をもちます。ステロイドの効果が鼻炎にはたらきかけ、炎症を効果的に抑え込んで症状を和らげてくれるでしょう。
| 分類 | 要指導医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100ml中> フルチカゾンプロピオン酸エステル(51mg) |
| 効果・効能 | 鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ |
| 用法・用量 | 1日2回朝夕 両鼻に1噴霧ずつ |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 点鼻薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は使用不可 授乳中は応相談 |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 57円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | 記載なし |
| 薬の匂い | 記載なし |

こんな方に
鼻づまりをしっかり抑えたい方に
副作用の少ない商品を探している方に
副作用が少ないアンテドラッグを配合
ナザールαARはアンテドラッグステロイドを配合した点鼻薬です。医療現場でも使用されたことのある有効成分を配合していますので、鼻づまりに効果的に作用してくれるでしょう。ステロイドは懸念されがちですが、副作用が少ないタイプの点鼻薬なので鼻にのみ効果を発揮してくれます。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100g中> ベクロメタゾンプロピオン酸エステル(0.1g) |
| 効果・効能 | 鼻づまり、鼻水(鼻汁過多)、くしゃみ |
| 用法・用量 | 1日2回朝夕 両鼻に1噴霧ずつ |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 点鼻薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は使用不可 授乳中は応相談 |
| 使用が可能な年齢 | 18歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 57円 |
| スーッとする成分の有無 | ○ |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | 記載なし |
| 薬の匂い | 記載なし |

こんな方に
患部にしっかり効かせたい方に
効果を長続きさせたい方に
液だれしにくく長時間鼻づまりを抑えます。
パブロン鼻炎アタックはアンテドラッグステロイドを配合しており、液だれしにくいよう設計された点鼻薬です。患部でよく効き、体内に入ると素早く分解されるので、副作用が少ないです。ステロイドは炎症に高い効果が期待できますので、他の点鼻薬を使用しても症状が改善しなかった人にはおすすめです。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100g中> ベクロメタゾンプロピオン酸エステル(0.1g) |
| 効果・効能 | 鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ |
| 用法・用量 | 1日2回朝夕 両鼻に1噴霧ずつ |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 点鼻薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は使用不可 授乳中は応相談 |
| 使用が可能な年齢 | 18歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 50円 |
| スーッとする成分の有無 | 〇 |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | 記載なし |
| 薬の匂い | 記載なし |
ポイント③:血管収縮作用を重視した市販薬 3選
ほかの鼻炎薬を使用しても鼻づまり症状が改善しない場合には血管収縮作用をもつ市販薬をおすすめします。 使用は最小限にとどめた方が良いですが、すみやかに鼻づまり症状を改善してくれるでしょう。鼻水やくしゃみについては効果が見込めないので、他の成分も含めた点鼻薬などは特におすすめです。 次の項目では血管収縮作用を持つ市販薬について紹介していきます。

こんな方に
鼻づまりを素早く治したい方に
鼻水がひどく鼻が噛みにくい方に
シュッとひと拭きで鼻づまりを改善する点鼻薬
パブロン点鼻は血管収縮作用を持つナファゾリン塩酸塩を配合しているほか、抗アレルギー作用をもつクロルフェニラミンマレイン酸塩を配合しており、複数の成分が鼻づまりを改善してくれるでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100ml中> ナファゾリン塩酸塩(0.05g)、クロルフェニラミンマレイン酸塩(0.5g)、ベンゼトニウム塩化物(0.02g) |
| 効果・効能 | 鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまり、くしゃみ、頭重 |
| 用法・用量 | 1~2回ずつ 1日6回まで |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 点鼻薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は応相談 授乳中は記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 20円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | 記載なし |
| 薬の匂い | 記載なし |

こんな方に
素早い効果を期待している方に
より効果的に鼻づまりを治したい方に
不快な鼻づまりを効果的に改善します。
コールタイジン点鼻液aは血管収縮作用を持つ塩酸テトラヒドロゾリンと抗炎症作用をもつプレドニゾロンを配合した点鼻薬です。
処方箋医薬品と同用量配合しており、鼻づまりに対して効果的に働きかけてくれるでしょう。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <1ml中> 塩酸テトラヒドロゾリン(1.0mg)、プレドニゾロン(0.2mg) |
| 効果・効能 | 鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ、頭重(頭が重い) |
| 用法・用量 | 1~2回ずつ 1日6回まで |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 点鼻薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は応相談 授乳中は記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 40円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | 記載なし |
| 薬の匂い | 記載なし |

こんな方に
素早く症状を改善したい方に
眠くなる成分を避けたい方に
即効で効く眠くならない点鼻薬
ナシビンMスプレーは鼻づまりを素早く改善してくれるオキシメタゾリン塩酸塩を配合しています。血管収縮作用により鼻粘膜の血管の拡張を抑え、鼻通りをスッキリとさせてくれるでしょう。急性鼻炎や副鼻腔炎に対しても効果が期待できるでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | <100ml中> オキシメタゾリン塩酸塩(0.05g) |
| 効果・効能 | 急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による鼻づまり |
| 用法・用量 | 両鼻に1回2〜3度ずつ、1日1〜2回 |
| 薬・サプリメント・食品のタイプ | 点鼻薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中は応相談、授乳中は記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 162円 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
| 胃に優しい成分の有無 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | 記載なし |
| 薬の匂い | 記載なし |
【比較一覧】この記事で紹介している市販薬
鼻づまり緩和塗布剤の売れ筋ランキングもチェック!
なお、ご参考までに、鼻づまり緩和塗布剤のAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
市販薬を使用するときのポイントや注意点について
正しく使用方法を知っておくことで、薬の効果を発揮できるでしょう。 次の項目では、市販薬を使用する際のポイントや注意点について解説します。
使用するときのポイント・副作用はあるの?

市販薬の正しい使い方としては、用法用量の記載通りに使用するのが鉄則です。
ただし、外用薬の場合には大まかにしか書いてありません。点鼻薬の場合、1日2回であれば朝と夜の好きなタイミングで使うのが良いでしょう。 商品によってはそれ以上複数回使用するものもありますが、用法の記載の通り充分な間隔をあけて使用するのが良いでしょう。
副作用については、ナファゾリンやテトラヒドロゾリンは効き目が弱くなったり、逆に症状が悪化するおそれがありますので使用は短期間にとどめた方が良いでしょう。抗アレルギー作用をもつ成分は内服や外用薬に関わらず眠気を誘う可能性がありますので、注意してください。
こんなときは病院へ

市販薬を使用したとしても一向に症状の改善がみられない、もしくは前よりもひどくなってしまった場合には病院へ受診したほうがよいでしょう。
また、鼻炎症状である鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状以外にひどい咳や高熱がでている場合には鼻づまりの薬だけでは症状が治らないかもしれません。解熱剤や抗生剤など、その他に薬が必要なケースも考えられますので、このような場合についても同様に受診することをおすすめします。
『鼻づまり』に関するQ&A

鼻づまりに関する市販薬について紹介してきましたが、実際に使ってみないとわからない部分やそれ以外にも細かい部分で疑問に思うこともあるでしょう。
次の項目では、鼻づまりに関する質問についていくつかお答えしていきます。

血管収縮薬など、症状に応じて使用するタイプの点鼻薬では上限回数を守りつつ、症状がつらい時に都度使用するのが良いでしょう。
噴霧の合間には時間が設けられていますので、その間隔を守っていただければ効果を十分に発揮してくれるでしょう。


ただし、有効成分が同じもしくは似通っている場合には併用することで副作用を誘発してしまう可能性は否定できないため、注意が必要です。
1つの薬を使用しても症状が改善しない時点で、病院に受診し、併用についても相談しておくのが良いでしょう。


また、点鼻薬を使用しても症状が改善しない場合には急性鼻炎や副鼻腔炎以外の別の原因が考えられますので、念のため病院へ受診することをおすすめします。
鼻づまり以外にも鼻血を伴っていたり、発熱などの症状がある場合にも同様に受診した方が良いでしょう。

まとめ

「鼻づまりを即効で治してくれるおすすめの市販薬」について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
鼻炎症状は鼻水がとまらないのはもちろんのこと、くしゃみ、鼻づまりが治まらないのもつらく、生活に大きく支障をきたしてしまうでしょう。
鼻づまりなどの鼻炎症状を素早く効果的に改善するには、内服薬よりも点鼻薬のほうが即効性に優れており、すみやかに改善が期待できるでしょう。内服薬でも充分な効果を発揮してくれますが、より効果を感じたい人はぜひ試してみてください。
※掲載内容は執筆時点での情報です。






















