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妊婦が使用できる鼻炎薬の選び方・ポイント
確かにやみくもに妊娠中に薬を飲むことは危険ですが、適切に使用する事で妊娠中でも薬を使用する事ができます。それには、まず妊娠期間と薬の影響について正しく理解する事が重要です。
例えば、妊娠は期間を○○週と表すことが多いですが、その数え方は妊娠前の最終月経がはじまった日を0日とします。そこから約40週後に出産を迎える事が多いです。この妊娠週ですが、特に妊娠4週から7週前後は赤ちゃんの体の器官(手足や消化管、神経など)が作られるため、薬に対して「絶対過敏期」と呼ばれ一番薬の使用に慎重になってほしい時期となります。
またそれに続く妊娠8週から16週前後も赤ちゃんの体の器官が作られている状態であり「相対過敏期」といいます。17週以降は概ね赤ちゃんの体の主要な器官は作られており、薬の奇形への影響はほとんどなくなる一方で、へその緒などの血流への影響や、胎児毒性がある薬などに注意が必要で例えば一部の解熱鎮痛剤は使用を控える必要があります。
自分自身で判断をするのは難しいと思うので、妊娠がわかった際に、治療が必要な場合は、産婦人科やかかりつけの医療機関に相談するのが良いでしょう。
次の項目では市販の薬を選ぶ際のポイントを紹介しますが、処方箋医薬品と同じ成分の薬なども紹介しているので、医師に処方してもらっていた薬が切れてしまったときや、受診したいが祝日などで医療機関がしまっており、すぐに相談できないときなどに役立てて頂ければと思います。
ポイント①:処方箋医薬品と同成分であるかどうかを重視する

妊婦さんへの使用として「セチリジン」や「ロラタジン」と呼ばれる抗ヒスタミン剤が多くあり、いくつかの研究でこれらの薬は、薬を飲んでいない場合と比較しても胎児の奇形率に差が無かったとする報告があります。
それゆえ、妊娠中の鼻炎に苦しむ方にもよく使用される薬剤です。その成分が実は市販薬でも購入する事ができるため、使用する際は病院で処方してもらえる薬と同じ成分かどうかという事も確認する重要なポイントになります。
ポイント②:漢方を重視する

妊娠中でも使用できる漢方は多くあります。しかしながら注意が必要な漢方もあります。
例えば生薬の「麻黄」に含まれるフェドリンという成分は末梢循環を損なう可能性があり、胎盤への血流を下げる可能性があります。鼻炎などに良く使用される漢方の「小青竜湯」にも「麻黄」が含まれているため、妊娠中に使用するときは、症状がひどいときにのみ使用し、改善があればすぐに服用を中止といった対応をとるのが良いでしょう。
ポイント③:点鼻薬を重視する

鼻炎の治療に関しては、内服薬だけでなく患部に直接使用する点鼻薬が活躍します。内服に比べて全身への影響が少ない為、よく用いられます。
妊娠中において、鼻噴霧用ステロイドの使用もいくつか報告されていますが、市販の点鼻用ステロイドは妊娠中に使用できないとなっている物がほとんどなので医療機関に相談すると良いかもしれません。
市販の点鼻薬で妊娠中でも使用可能な物は、鼻づまりに効果を示す、血管を収縮する働きのある成分が入っています。この成分は子宮を収縮する働きを持つため、使用する場合でも最低限に抑えるようにしましょう。使用する場合は医師や薬剤師などにやはり相談した方がいいでしょう。
【厳選】妊婦が使用できるおすすめの鼻炎薬 9選
ポイント①:処方箋医薬品と同成分であるかどうかを重視した市販薬 3選
妊娠中でも比較的使用できる処方箋医薬品の成分「ロラタジン」「セチリジン」を含む製品を3つ紹介致します。

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こんな方に
眠くなりにくい成分がいい方に
1日1回で服用を済ませたい方に
1日1回で眠くなりにくい
第2世代抗ヒスタミン成分のロラタジンを配合し、その特徴として、有効成分が脳内に移行しにくい為、眠くなりにくいです。1日1回の服用で同じ時間で食後で使用可能です。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | ロラタジン(10mg) |
| 効果・効能 | 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ |
| 用法・用量 | 1日1回・1回1錠(食後)毎回同じ時間帯に服用 |
| 薬のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用前に医師・薬剤師に相談、または登録販売員に相談 授乳中:使用不可 または服用したら授乳を避ける |
| 小・中・高校生の使用 | 15歳未満の小児は使用不可 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 約150円 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 直径6.5mm |
| 薬の風味 | なし |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | ○ |

こんな方に
すぐに症状を抑えたい方に
鼻づまり・くしゃみでつらい方に
医療用成分と同用量を配合
医療用医薬品と同じ量のセチリジンを配合した市販薬です。飲んでから約1時間半で体の中の薬の量が一番多くなり、くしゃみや鼻詰まりを1時間以内に有意に減少させます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | セチリジン塩酸塩(10mg) |
| 効果・効能 | 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり |
| 用法・用量 | 1日1回・1回 1錠(寝る前) |
| 薬のタイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用前に医師・薬剤師に相談 授乳中:使用不可または服用したら授乳を避ける |
| 小・中・高校生の使用 | 15歳未満の小児は使用不可 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 約80円 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 直径約7mm |
| 薬の風味 | なし |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | ○ |

こんな方に
錠剤よりカプセルが飲みやすい方に
今ある鼻症状を抑えたい方に
症状の出初めにすばやく効く
抗ヒスタミン・抗アレルギー・抗炎症と3つの作用を有するセチリジンを配合した飲みやすいソフトカプセルタイプの医薬品です。第一世代の抗ヒスタミン薬に比べて眠くなりにくい特徴があります。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | セチリジン塩酸塩(10mg) |
| 効果・効能 | 花粉、ハウスダスト (室内塵) などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻水、鼻づまり |
| 用法・用量 | 1日1回・1回 1カプセル(寝る前) |
| 薬のタイプ | カプセル |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用前に医師・薬剤師に相談、または登録販売員に相談 授乳中:使用不可 または服用したら授乳を避ける |
| 小・中・高校生の使用 | 15歳未満の小児は使用不可 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 約140円 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | --- |
| 薬の風味 | なし |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | ○ |
生薬の成分として「麻黄」が入っている物もあるので、その薬については症状がひどいときにのみ使用し、改善があればすぐに服用を中止といった対応をとるのが良いでしょう。

こんな方に
水っぽい鼻水がつづく方に
くしゃみでつらい方に
とまらない鼻水がつらい方
中国の伝説上の神獣、四神の1つである青竜の名前が付けられた漢方です。うすい水様のたんが絡む咳や、鼻水が伴う症状によく使用されます。独特の酸味と甘味がある漢方です。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 日局ハンゲ(3.0g)日局カンキョウ(1.5g)日局カンゾウ(1.5g)日局ケイヒ(1.5g)日局ゴミシ (1.5g)日局サイシン(1.5g)日局シャクヤク(1.5g)日局マオウ(1.5g) |
効果・効能 |
体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症: 気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症 |
用法・用量 |
次の量を、食前に水またはお湯で服用してください。 成人(15歳以上):1日2回 1回1包 7歳以上15歳未満:1日2回 1回 2/3包 4歳以上 7歳未満:1日2回 1回 1/2包 2歳以上 4歳未満:1日2回 1回1/3包 2歳未満 服用しないでください |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用前に医師・薬剤師・登録販売員に相談 授乳中:服用可能 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳未満服用不可 2歳以上15歳未満はそれぞれ服用量が異なる |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 約120円 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | --- |
| 薬の風味 | 酸味と甘みあり |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |

こんな方に
鼻症状の漢方で麻黄が含んでいない物が欲しい方に
蓄膿やニキビ症状が気になる方に
麻黄を含まない漢方が欲しい時に
17種類の生薬から構成されており、主な成分となる「ケイガイ」「レンギョウ」の名前をとって荊芥連翹湯とされています。蓄膿やにきびなどの化膿しやすい症状によく効き、慢性鼻炎や慢性扁桃炎などの症状にも用いられます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 日局オウゴン(0.75g)、日局オウバク(0.75g)、日局オウレン(0.75g)、日局キキョウ(0.75g)、日局キジツ(0.75g)、日局ケイガイ(0.75g)、日局サイコ(0.75g)、日局サンシシ(0.75g)、日局ジオウ(0.75g)、日局シャクヤク(0.75g)、日局センキュウ(0.75g)、日局トウキ(0.75g)、日局ハッカ(0.75g)、日局ビャクシ(0.75g)、日局ボウフウ(0.75g)、日局レンギョウ(0.75g)、日局カンゾウ(0.5g) |
効果・効能 |
体力中等度以上で、皮膚の色が浅黒く、ときに手足の裏に脂汗をかきやすく腹壁が緊張しているものの次の諸症: 蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきび |
用法・用量 |
次の量を、食前に水またはお湯で服用してください。 成人(15歳以上):1日2回 1回1包 7歳以上15歳未満:1日2回 1回 2/3包 4歳以上 7歳未満:1日2回 1回 1/2包 2歳以上 4歳未満:1日2回 1回1/3包 2歳未満 服用しないでください |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用前に医師・薬剤師・登録販売員に相談 授乳中:服用可能 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳未満服用不可 2歳以上15歳未満はそれぞれ服用量が異なる |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 約120円 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | --- |
| 薬の風味 | 苦みあり |
| スーッとする成分の有無 | ○ |
| 眠くなる成分の有無 | × |

こんな方に
鼻つまりがつらい方に
粉の薬がいい方に
鼻が詰まってしんどい時に
風邪で良く用いられる漢方の「葛根湯」に生薬として「センキュウ」と「シンイ」を加えた漢方です。日本で創薬された漢方で鼻づまりや慢性鼻炎によく使用されます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 日局カッコン(2.0g)、日局タイソウ(1.5g)、日局マオウ(1.5g)、日局カンゾウ(1.0g)、日局ケイヒ(1.0g)日局シャクヤク(1.0g)、日局シンイ(1.0g)、日局センキュウ(1.0g)、日局ショウキョウ(0.5g) |
効果・効能 |
比較的体力があるものの次の諸症: 鼻づまり、蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎 |
用法・用量 |
次の量を、食前に水またはお湯で服用してください。 成人(15歳以上):1日2回 1回1包 7歳以上15歳未満:1日2回 1回 2/3包 4歳以上 7歳未満:1日2回 1回 1/2包 2歳以上 4歳未満:1日2回 1回1/3包 2歳未満 服用しないでください |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用前に医師・薬剤師・登録販売員に相談 授乳中:服用可能 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳未満服用不可 2歳以上15歳未満はそれぞれ服用量が異なる |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 約120円 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | --- |
| 薬の風味 | 辛みあり |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
ポイント③:点鼻薬を重視した市販薬 3選
妊娠中でも使用できる市販の点鼻液を3つ紹介します。血管を収縮する働きもあるので、症状が改善したら中止しましょう。

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こんな方に
アレルギーによる炎症を抑えたい方に
すばやく効いてほしい方に
鼻のトラブルに4つの成分が効く
アレルギーを抑える有効成分2種類に、鼻づまりを抑える成分が1種類、さらに炎症を抑える成分を加えた、計4つの成分配合でつらい鼻水、鼻づまりに早く効きます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | クロモグリク酸ナトリウム(1g)、クロルフェニラミンマレイン酸塩(0.25g)、ナファゾリン塩酸塩(0.025g)、グリチルリチン酸二カリウム(0.3g) |
効果・効能 |
花粉、ハウスダスト(室内塵)等による次のような鼻のアレルギー症状の緩和:鼻水(鼻汁過多)、鼻づまり、くしゃみ、頭重(頭が重い) |
用法・用量 |
成人(15歳以上)・7歳以上15歳未満 1度ずつ、両鼻腔内に噴霧して下さい。3~5回(3時間以上の間隔をおいて下さい) 7歳未満 は使用しないでください。 |
| 薬のタイプ | 点鼻 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用前に医師・薬剤師・登録販売員に相談 授乳中:使用可能 |
| 小・中・高校生の使用 | 7歳未満は使用不可 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 約80円 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | --- |
| 薬の風味 | --- |
| スーッとする成分の有無 | ○ |
| 眠くなる成分の有無 | ○ |

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こんな方に
花粉やほこりなどのアレルギーでつらい方に ・すっきりした使用感が良い方に
鼻づまりにクールな爽快感
血管を収縮し鼻づまりを改善する「テトラヒドロゾリン」、くしゃみ・鼻水を抑える抗ヒスタミン剤の「クロルフェニラミン」、殺菌作用を示す「ベンゼトニウム」の3つの有効成分を含んだ点鼻薬で、メントールを配合ですっきりした使用感です。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 塩酸テトラヒドロゾリン(100mg)、クロルフェニラミンマレイン酸塩(500mg)、ベンゼトニウム塩化物(20mg) |
効果・効能 |
急性鼻炎、アレルギー性鼻炎 又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ、頭重 |
用法・用量 |
7才以上 1回:1~2度ずつ 1日6回まで(3~4時間ごとに) 7歳未満は使用しないでください |
| 薬のタイプ | 点鼻 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用前に医師・薬剤師・登録販売員に相談 授乳中:使用可能 |
| 小・中・高校生の使用 | 7歳未満は使用不可 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 約15円 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | --- |
| 薬の風味 | --- |
| スーッとする成分の有無 | ○ |
| 眠くなる成分の有無 | × |

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こんな方に
点鼻薬の液だれが苦手な方に
鼻がしみにくいものがいい方に
鼻からの液だれが苦手な方に
不快な鼻炎症状を改善する点鼻薬でジェル状のため、液だれしにくい特徴があります。浸透圧もしみにくい設定でやさしい使い心地で、鼻がしみにくいものがいい方にもおすすめです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 塩酸テトラヒドロゾリン(0.1g)、クロルフェニラミンマレイン酸塩(0.5g)、ベンゼトニウム塩化物(0.004g) |
効果・効能 |
急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ、頭重(頭が重い) |
用法・用量 |
成人(15才以上)及び7才以上の小児: 1回に1〜2度ずつ鼻腔内に噴霧します。なお、3時間以上の間隔をおいて、1日6回まで使用できます。 7才未満は使用しないでください。 |
| 薬のタイプ | 点鼻 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:使用前に医師・薬剤師・登録販売員に相談 授乳中:使用可能 |
| 小・中・高校生の使用 | 7歳未満は使用不可 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 約50円 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | --- |
| 薬の風味 | --- |
| スーッとする成分の有無 | ○ |
| 眠くなる成分の有無 | × |
【比較一覧】この記事で紹介している市販薬
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市販薬を使用するときのポイントや注意点について
また、それぞれ個別で注意したいポイントを次に紹介します。
使用するときのポイント

鼻水やくしゃみなど症状が辛いときに服用・使用すると良いでしょう。
紹介した薬の中には、眠気を起こす可能性がある薬もあり、車の運転や機械の操作など行わないようにする必要があります。子どもや授乳中でも使用できる薬もありますが、15歳以上のみ使用できる薬や、授乳中は使用できない薬も紹介した薬の中にはある為、使用上の注意を良く確認するようにしてください。
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副作用はあるの?

眠気が副作用として出てしまう可能性がある薬が一部あります。
また、特に注意が必要な副作用として肝機能障害(全身倦怠感・食欲不振・黄疸など)や血小板減少(歯茎からの出血や青あざなどの出血症状など)といった物があり、すぐに医療機関に受診が必要です。それぞれの薬で起こる可能性がある副作用は異なる為、使用上の注意を見る様にして下さい。
使用に注意が必要な人として、服用したい薬と同じあるいは似ている成分で副作用を起こしたことがあったり、腎臓の働きが落ちている人などでは使用できない場合があります。既往歴・副作用歴がある人は医師、薬剤師、登録販売員に相談するようにしましょう。
こんなときは病院へ

先ほど紹介した通り、市販薬を飲んで副作用が疑われる症状が出た際は、薬の説明書や実物をもって医療機関に受診をするようにしましょう。
また市販薬を1週間程度使用しても(漢方の場合は風邪以外は1か月程度)症状の改善が見られない場合も病院に受診した方がいいでしょう。
『妊婦』『鼻炎』に関するQ&A

妊婦さんの鼻炎について良く聞かれる内容についてまとめてみました

また原因がアレルギーの場合はアレルギーそのものを断つことも重要です。例えば花粉が原因の場合は、マスクや専用の眼鏡をしたり、外出を控える、洗濯物を室内に干すなども有効でしょう。






薬の使用について基本的には受診している産婦人科の先生に相談するようにしましょう。

まとめ

妊娠中の鼻炎の薬について今回ご紹介をさせて頂きました。
妊娠中は行動に制限があったり、つわりがあったりと大変な事も多いかと思います。そんな中で鼻炎で辛い思いをする方が少しでも減るようにお役立て頂ければ幸いです。
※掲載内容は執筆時点での情報です。
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高見 学 薬剤師
執筆・監修者プロフィールはこちら2013年に大学を卒業後、内資系製薬企業に所属し消化器領域の薬を中心に、MR(医療情報担当者)として3年半、総合病院・開業医の先生方に薬の情報提供を行っておりました。 現在は、調剤薬局にて薬剤師として6年目を迎え...






















