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【薬剤師が解説】鼻づまりで寝れない方におすすめの市販薬はどれ?9選を紹介

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2023/3/31
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春になって暖かくなるにつれて気になるのが花粉症ですよね。花粉症の代表的な症状として鼻づまりがあります。日中は重力の関係で鼻水が下に行こうとして出やすいですが、寝るときは鼻水が出にくく結果として鼻づまりを引き起こすことがあります。また寝るときは体がリラックスして全身の血管が広がりますので寝るときだけ鼻づまりになるケースがあります。鼻づまりになると呼吸がしにくく不眠の原因となったりストレスの原因となったりします。この記事では眠れないほど辛い鼻づまりに対して使用される市販薬について紹介します。

くすりの窓口医師・薬剤師が
選んだ市販薬を紹介

  • 経験① 現場でよく聞かれる質問
    経験① 現場でよく聞かれる質問
    現場で聞かれる薬の効果や副作用、飲み合わせの注意点等をご説明します。
  • 経験② 現場で教える医薬品
    経験② 現場で教える医薬品
    悩みに合った薬や普段から自分が案内する薬など、現場で案内するものを教えます。
  • 視点① ユーザー目線で解説
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    実際にどう使うのかや、ユーザー目線で
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鼻づまりで寝れない方に効く市販薬によく含まれている成分


薬剤師

山本恭平さんのコメント

鼻づまりに対して有効な成分としては大きく①血管収縮薬、②抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)が挙げられます。次からそれぞれの成分の特徴についてご紹介します。

①:血管収縮薬(ナファゾリン塩酸塩 など)、鼻噴霧用ステロイド

私たちの鼻の粘膜にはたくさんの毛細血管があります。花粉症などアレルギー性鼻炎を起こすと、文字通り「炎症」が鼻では起こっています。具体的には毛細血管が拡張することで粘膜が炎症を起こす、つまり腫れている状態になります。それにより空気の通りが悪くなることで鼻づまりとなります。ナファゾリン塩酸塩などの血管収縮薬は拡張した毛細血管を収縮させることで鼻づまりを解消します。また鼻噴霧用ステロイドは鼻粘膜の炎症を抑えることで鼻づまりを改善します。基本的には点鼻薬として手に入れることができます。

②:抗アレルギー薬(フェキソフェナジン塩酸塩、エピナスチン塩酸塩 など)

アレルギー薬鼻炎は外からの異物(花粉、ダニ、ハウスダストなど)に対して私たちの体が防衛反応を過剰にすることで生じます。抗アレルギー薬は過剰な防衛反応を抑えることでくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻炎症状を軽減します。特にアレルギー反応に深くかかわっているヒスタミンと呼ばれる成分をブロックする働きがある薬を抗ヒスタミン薬と呼び、近年では医療用医薬品として使われていた薬と同一成分・同一用量の市販薬が使用できるようになりました。また点鼻薬や目薬などにも含まれています。


鼻づまりで寝れない状態を緩和できる市販薬の選び方・ポイント


鼻づまりで寝れない状態を緩和できる市販薬の選び方・ポイント

眠れないほど強い鼻づまりを改善するために市販薬を使用する上で次からポイントをいくつか示します。ご自身の状態に合った市販薬を選択することがとても重要です。

ポイント①:速やかな症状改善を重視する

眠れないほどの強い鼻づまり症状は不眠やストレスの原因となり速やかな改善が必要だと思います。即効性という観点では血管収縮薬や鼻噴霧用ステロイドの点鼻薬がおすすめです。血管収縮薬は毛細血管を収縮させることで鼻の充血をとるので速やかに症状を改善します。一方で長期に使用したり頻回に使用したりすると薬の効果が減弱したり、局所的に充血を起こし鼻づまりの症状を悪化させることがあるので使用は最小限にしましょう。

ポイント②:鼻づまり症状以外の症状改善を重視する

アレルギー性鼻炎では鼻づまりはもちろんのことくしゃみや鼻水、目の痒みなど他の症状を伴うケースが多いです。このような眠れないほど強い鼻づまりに加えて他の症状もある方では鼻づまり症状だけ改善する血管収縮薬では改善できない場合があります。その場合は抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)によりアレルギー反応自体を抑えてあげることが重要です。抗ヒスタミン薬には飲み薬だけではなく目薬など様々なタイプの薬があるのでご自身の症状に合ったものを選ぶ必要があります。

ポイント③:薬のそれぞれの利点を重視する

花粉症などアレルギー性鼻炎は大人だけではなく子どもや妊婦など様々な方に起こります。そのため、その薬が子どもや妊婦に使用できるか、また抗ヒスタミン薬の一部では服用期間中は車の運転を含む危険な作業を禁止する必要がある薬もあります。そのため、車の運転が毎日の生活に必須の方や眠くなりにくい薬が欲しい方など、それぞれのニーズを理解した薬を選ぶことが大切です。


【厳選】鼻づまりで寝れない症状を緩和するのにおすすめの市販薬 9選


薬剤師

山本恭平さんのコメント

ここまで眠れないほど辛い鼻づまりに対して使用される市販薬の有効成分と市販薬を選択する上でのポイントをご紹介しました。
ここからは実際の商品の特徴をお伝えします。

ポイント①:速やかな症状改善を重視した市販薬 3選

鼻づまりを改善するのに特化した薬では毛細血管を収縮させることで鼻の粘膜の充血を改善する血管収縮薬や鼻粘膜の炎症を抑える鼻噴霧用ステロイドがおすすめです。主に点鼻薬になりますので飲み薬のように全身には回りにくいですが、血管収縮薬の場合は長期または頻回に使用することで効果が減弱したり、逆に充血を悪化させることがあるので注意しましょう。

薬剤師おすすめ
佐藤製薬

ナザールスプレー(ポンプ) 30ml

最安値 548 (税込)

押しやすいポンプで鼻づまりに効く

有効成分のナファゾリン塩酸塩が鼻づまりの原因となる鼻粘膜の充血を改善します。またクロルフェニラミンマレイン酸塩はアレルギー症状を抑える成分であり、殺菌作用のあるベンザルコニウム塩化物が鼻環境を整えます。ポンプ式の点鼻薬であり一定量の薬液を噴霧しやすいのが特徴です。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100mL中:ナファゾリン塩酸塩(50mg)、クロルフェニラミンマレイン酸塩(500mg)、ベンザルコニウム塩化物(10mg)
効果・効能 アレルギー性鼻炎、 急性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:鼻づまり、鼻水(鼻汁過多)、くしゃみ、頭重。
用法・用量 1回1~2度ずつ、1日6回を限度として鼻腔内に噴霧
タイプ 点鼻薬
妊娠中・授乳中の使用 妊婦は要相談 授乳婦は使用可能
使用が可能な年齢 7歳以上

薬剤師おすすめ

アクセス数1位

GSK

フルナーゼ点鼻薬<季節性アレルギー専用> 8ml

最安値 1,199 (税込)

ステロイドが炎症を抑えて鼻づまりに効く

有効成分のステロイドであるフルチカゾンプロピオン酸エステルが鼻粘膜に生じた炎症を1日2回噴霧することで改善します。鼻粘膜に作用した後、全身に吸収されにくく仮に吸収されても分解されやすい成分です。

分類 第1類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100mL中:フルチカゾンプロピオン酸エステル(51mg)
効果・効能 花粉による季節性アレルギーの次のような症状の緩和:鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ
用法・用量 1回1噴霧 1日2回
1日最大4回
タイプ 点鼻薬
妊娠中・授乳中の使用 妊婦は使用不可 授乳婦は要相談
使用が可能な年齢 15歳以上

薬剤師おすすめ
第一三共ヘルスケア

AGノーズ  アレルカットC 15ml

最安値 979 (税込)

メントール配合で清涼感

有効成分のナファゾリン塩酸塩が鼻粘膜の充血を抑えて鼻づまりを改善するとともにアレルギーを誘発する物質の放出を抑えるクロモグリク酸や抗ヒスタミン薬であるクロルフェニラミンマレイン酸塩、鼻粘膜の炎症を抑えるグリチルリチン酸などが含まれます。またメントールが配合されており清涼感がある点鼻薬です。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100mL中:クロモグリク酸ナトリウム(1g)、クロルヘニラミンマレイン酸塩(0.25g)、ナファゾリン塩酸塩(0.025g)、グリチルリチン酸二カリウム(0.3g)
効果・効能 花粉、ハウスダスト(室内塵)等による次のような鼻のアレルギー症状の緩和:鼻水(鼻汁過多)、鼻づまり、くしゃみ、頭重(頭が重い)
用法・用量 1回1噴霧 3~5回
タイプ 点鼻薬
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中:要相談
授乳中:使用可能
使用が可能な年齢 7歳以上
スーッとする成分 l-メントール

ポイント②:鼻づまり症状以外の症状改善を重視した市販薬 3選

鼻づまり以外にもアレルギー性鼻炎のくしゃみや鼻水などの症状がある場合には抗ヒスタミン薬の飲み薬がおすすめです。抗ヒスタミン薬がアレルギー症状に関与しているヒスタミンの働きを抑えることで鼻づまりなどの諸症状を緩和します。

薬剤師おすすめ
田辺三菱製薬

タリオンAR 30錠

最安値 1,311 (税込)

医療用医薬品と同成分・同用量で治す

医療用医薬品として使用されていたタリオンと同量配合した市販薬であり、1日2回で速やかに吸収され効果を発揮します。この薬は服用後約1時間で体内に吸収される特徴から速やかに効果を発揮します。

分類 要指導医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 2錠中:ベポタスチンベシル酸塩(20mg)
効果・効能 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり
用法・用量 1回1錠、1日2回
タイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 妊娠中:要相談
授乳中:授乳を避ける
使用が可能な年齢 15歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 無味
眠くなる成分 ベポタスチンベシル酸塩
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ ×

薬剤師おすすめ
エスエス製薬

アレジオン20 24錠

最安値 988 (税込)

1日1回で24時間効果が持続する

有効成分のエピナスチン塩酸塩が医療用医薬品と同一用量含まれており、抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用、抗炎症作用の3つの作用で鼻づまりなどのアレルギー症状をブロックします。1日1回で24時間効果が持続し眠くなりにくいことも特徴です。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 1錠中:エピナスチン塩酸塩(20mg)
効果・効能 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ
用法・用量 1回1錠、1日1回就寝前
タイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 妊婦:要相談
授乳婦:授乳を避ける
使用が可能な年齢 15歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 無味
眠くなる成分 エピナスチン塩酸塩
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ ×

薬剤師おすすめ
佐藤製薬

ストナリニZジェル 6カプセル

最安値 598 (税込)

3つの作用を1日1回で得られる

有効成分のセチリジン塩酸塩が抗ヒスタミン作用により鼻づまりや鼻水、くしゃみなどのアレルギー症状を緩和するとともに抗炎症作用や抗アレルギー作用も有するので今辛い症状だけではなく後から来る症状にも対応することができます。6カプセル入り(6日分)なのでとりあえず薬を試してみたい方にもおすすめです。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 1カプセル中:セチリジン塩酸塩(10mg)
効果・効能 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり
用法・用量 1回1カプセル、1日1回就寝前
タイプ カプセル剤
妊娠中・授乳中の使用 妊婦:要相談
授乳婦:授乳を避ける
使用が可能な年齢 15歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 無味
眠くなる成分 セチリジン塩酸塩
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ ×

ポイント③:薬のそれぞれの利点を重視した市販薬 3選

ここでは子どもでも使用可能な市販薬、妊婦に使用しやすい市販薬、眠くなりにくい市販薬を1つずつ紹介します。該当する場合は参考になると幸いです。

薬剤師おすすめ
大正製薬

ヴィックスヴェポラッブ 100g

最安値 2,300 (税込)

生後6ヶ月から使用できる塗り薬

胸やのど、背中に塗ることで有効成分であるdl-カンフルやテレビン油などが体温で温められて蒸気となって鼻や口から入ることで鼻づまり症状を緩和します。薬が飲めない子どもや高齢者の方に特におすすめです。

分類 指定医薬部外品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 100g中:dl-カンフル(5.26g)、テレビン油(4.68g)、l-メントール(2.82g)、ユーカリ油(1.33g)、ニクズク油(0.69g)、杉葉油(0.44g)
効果・効能 鼻づまり、くしゃみ等のかぜに伴う諸症状の緩和
用法・用量 12歳以上:1回6~10g 1日3回
6~11歳:1回5g 1日3回
3~5歳:1回4g 1日3回
6ヶ月~2歳:1回3g 1日3回
タイプ 塗り薬
妊娠中・授乳中の使用 妊婦:要相談
授乳婦:使用可能
使用が可能な年齢 6ヶ月以上
スーッとする成分 dl-カンフル、l-メントール
染みるタイプ ×
透明
薬の匂い

薬剤師おすすめ
大正製薬

クラリチンEX OD錠 10錠

最安値 1,555 (税込)

妊婦に使用しやすい抗ヒスタミン薬

有効成分のロラタジンがアレルギー症状の原因となるヒスタミンの働きを抑えることで効果を発揮します。水なしで飲むことができるとともに、妊婦・授乳婦への安全性が医療用医薬品で確認されている点も特徴です。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 1錠中:ロラタジン(10mg)
効果・効能 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ
用法・用量 1回1錠、1日1回食後
タイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 使用不可
使用が可能な年齢 15歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 無味
眠くなる成分 ロラタジン
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ

薬剤師おすすめ
久光製薬

アレグラFX 56錠

最安値 1,733 (税込)

眠くなりにくい抗ヒスタミン薬

有効成分のフェキソフェナジン塩酸塩がアレルギーを誘発する物質の放出を抑えるとともに出てしまった鼻炎症状を抑える作用があります。有効成分が脳には入りにくい特徴をしているため眠くなりにくい点が特徴であり、車の運転等に関する規制がないため運転等が必須の方に特におすすめです。

分類 第2類医薬品
有効成分(含有量)/主成分(含有量) 2錠中:フェキソフェナジン塩酸塩(120mg)
効果・効能 花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり
用法・用量 1回1錠、1日2回朝夕食後
タイプ 錠剤
妊娠中・授乳中の使用 妊婦:要相談
授乳婦:授乳を避ける
使用が可能な年齢 15歳以上
錠剤・タブレットの大きさ 記載なし
薬の風味 無味
眠くなる成分 フェキソフェナジン塩酸塩
胃の粘膜を保護する成分 ×
スーッとする成分 ×
水なしで使用できるタイプ ×


商品比較表


商品名

佐藤製薬ナザールスプレー(ポンプ) 30ml

GSKフルナーゼ点鼻薬<季節性アレルギー専用> 8ml

アクセス数1位

第一三共ヘルスケアAGノーズ  アレルカットC 15ml

田辺三菱製薬タリオンAR 30錠

エスエス製薬アレジオン20 24錠

佐藤製薬ストナリニZジェル 6カプセル

大正製薬ヴィックスヴェポラッブ 100g

大正製薬クラリチンEX OD錠 10錠

久光製薬アレグラFX 56錠

最安値

548円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

1,199円(税込)

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979円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る

1,311円(税込)

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988円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る

598円(税込)

送料:無料 Yahoo! 詳細を見る

2,300円(税込)

送料:要確認 Amazon 詳細を見る

1,555円(税込)

送料:別 Yahoo! 詳細を見る

1,733円(税込)

送料:要確認 楽天 詳細を見る
特徴 押しやすいポンプで鼻づまりに効く ステロイドが炎症を抑えて鼻づまりに効く メントール配合で清涼感

医療用医薬品と同成分・同用量で治す 1日1回で24時間効果が持続する 3つの作用を1日1回で得られる 生後6ヶ月から使用できる塗り薬 妊婦に使用しやすい抗ヒスタミン薬 眠くなりにくい抗ヒスタミン薬
商品リンク

アレルギー性鼻炎薬の売れ筋ランキングもチェック!

なお、ご参考までに、アレルギー性鼻炎薬のAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。



市販薬を使用するときのポイントや注意点について


市販薬を使用するときのポイントや注意点について

どのような市販薬でも副作用をはじめとする注意点はあります。ここでは先ほどまで紹介した市販薬を実際に使用する際の注意点についてご紹介します。

使用するときのポイント・副作用はあるの?

商品の紹介でも触れましたが、ナファゾリン塩酸塩などの血管収縮薬は効果発現が早く、効果を実感しやすいのですが長期に使用したり頻回に使用したりすると効果が減弱したり、鼻粘膜の充血がひどくなり逆に悪化してしまうなどの症状が現れることがあります。そのため、ナファゾリン塩酸塩などの血管収縮薬の使用は短期間にとどめる必要があります。また、アレルギー症状を抑える抗ヒスタミン薬は副作用として眠気やふらつきを起こすことがあり、また一部の抗ヒスタミン薬では前立腺肥大症や緑内障を悪化させることがあります。

こんなときは病院へ

鼻づまりで眠れない状態において、以下の項目が該当する場合は受診をおすすめします。
・市販薬を使用していても悪化する
・鼻づまりが慢性的に生じている
・痛みや出血がある
・不眠が続き日常生活に支障をきたしている


鼻づまりに関するQ&A


鼻づまりに関するQ&A

鼻づまりに対する初期対応として市販薬を使用すること自体はいいことだと思います。ここからは薬以外の面でセルフケアとして鼻づまりにできるだけならないようにする工夫や受診した際に処方される薬について紹介します。

花粉症で鼻づまりになる場合、セルフケアはできる?
厚生労働省から出版されている「的確な花粉症の治療のために」を参考にすると花粉症のセルフケアについて花粉の飛散が多くなる前から予防的に行うと効果的であり、鼻と目に花粉が付着しないような対策が有効であるとされています。鼻を守るという観点でいえば、マスクの着用や帰宅時に衣服や髪をよく払ってから入室したり、手洗い・うがい・鼻かみなどをする、飛散の多い時期の外出や換気に気を遣うなどが挙げられます。
医療機関を受診するとどのような薬が処方されるの?
医療機関では市販薬と同じ成分の抗ヒスタミン薬や血管収縮薬が処方される場合がありますが、市販薬には含まれていない成分もあります。例えばアレルギー性鼻炎ガイド2021年版に記載されており鼻づまりに効果があるとされている「抗ロイコトリエン薬」や「抗プロスタグランジンD2薬」、「抗トロンボキサンA2薬」などは市販薬には含まれていないため、市販薬では効果が得られなかった方が使用される場合があります。
そもそも鼻づまりにならないようにする方法はないの?
鼻づまりは体の外から来た異物に対して体内で免疫が過剰に反応することで生じるため、根治治療としては異物に対する免疫反応を弱めていく方法として「アレルゲン免疫療法」があります。現在では注射(皮下免疫療法)や舌下(舌下免疫療法)があり、2~3年の治療が必要ですが根治する可能性がある治療法になります。アレルゲン免疫療法は医師による診察が必須となります。特にダニや花粉によるアレルギーがある方で眠れないほど症状が強い方で根治を目指したい場合はアレルゲン免疫療法を実施している医療機関に相談してみてください。


まとめ


まとめ

ここまで辛い鼻づまりに対して使用される市販薬の有効成分と市販薬を選択する上でのポイントと注意点、セルフケアや医療用医薬品・アレルゲン免疫療法についてご紹介しました。
眠れないほど強い鼻づまりがあるとストレスや不眠につながり悩ましいと思います。我慢する必要はありませんのでご自身に合った市販薬を始めてみていただければ幸いです。

※掲載内容は執筆時点での情報です。

 

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