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鼻水の症状の緩和ができる市販薬の選び方・ポイント
日本では、3人に1人が何かしらの鼻炎症状に悩まされており、その症状は人によって千差万別といっても過言ではないでしょう。
そのため、”どの症状を重視した薬”を選ぶかが重要なポイントであるといえます。 次の項目では重視するポイントを考慮した市販薬の選び方について紹介します。
ポイント①:鼻水・鼻づまり症状を重視する

治まる気配のない鼻水をとにかく抑えたい! 鼻炎症状といえばまず初めに思い浮かぶのは”鼻水・鼻づまり”です。
これらの症状を抑えるのであれば小青竜湯、麻黄湯、葛根湯加川芎辛夷などがよいでしょう。小青竜湯は鼻水に対する処方として有名な漢方薬ですし、麻黄湯や葛根湯加川芎辛夷は鼻づまりに対してとても有効です。
眠くなる成分も入ってないので、仕事中や授業中、運転中などの眠くなりたくない人にはおすすめでしょう。
ポイント②:蓄膿症、顔の圧迫感を重視する

顔が重たい、鼻の奥に違和感がある、張ってる感じがある人には辛夷清肺湯や荊芥連翹湯が良いでしょう。
蓄膿症や副鼻腔炎など、症状が悪化したケースに有効ですし、それに伴う中耳炎などにも効果が期待できます。どちらも、ひどい鼻炎症状を抑えつつ、鼻炎による熱を冷ましてくれます。 実際に病院などで処方されることもあるため、信頼性は担保されております。
また、匂いや味がしにくくなった、ネバネバした鼻水が止まらないなどといった症状にも有用です。
ポイント③:鼻炎以外の症状を重視する

つらい鼻炎症状には、必ず症状を引き起こしている原因があります。風邪が代表的ですが、風邪の原因であるウイルスは200種類以上いるといわれており、そのどれもが全く同じ症状を引き起こすわけではありません。
中にはのどの痛みを感じたり、咳が止まらないといった、鼻炎症状と一緒に他の症状を併発するケースも少なくないでしょう。
そういった際には葛根湯や清肺湯など、複数の症状に焦点をあてた漢方薬がおすすめです。
【厳選】鼻水の症状を緩和するのにおすすめの漢方 9選
漢方薬は多くの種類があり、1つの漢方薬を複数の会社で販売しているケースもあります。 次の項目では、実際にどの漢方がよいか、いくつかおすすめをご紹介していきます。
鼻水・鼻づまりを重視した市販薬 3選
水っぽい鼻水を止めたい、鼻づまりがひどく呼吸がしづらいといった症状は傍から見てもつらそうです。眠くならず、いち早く止めるには漢方薬が有効でしょう。 次の項目では、鼻水・鼻づまりに重視した漢方薬をいくつかご紹介します。

こんな方に
すばやく鼻水を抑えたい方に
寒気を伴う方に
いち早く鼻水を治したい方に
麻黄附子細辛湯は即効性に優れた漢方薬として有名です。風邪の引き始めなどに使用されることが多く、鼻炎症状を素早く抑え込んでくれるでしょう。風邪の諸症状に対しても有効ですので、悪寒や咳に対しても改善効果が見込めます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | マオウ:2.0g、サイシン:1.5g、ブシ末:0.5g |
| 効果・効能 | 体力虚弱で、手足に冷えがあり、ときに悪寒があるものの次の諸症: 感冒、アレルギー性鼻炎、気管支炎、気管支ぜんそく、神経痛 |
| 用法・用量 | 1日2回・1回1包 年齢により量が異なります。 |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 120円 |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 独特な味 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |

こんな方に
水っぽい鼻水の方に
痰、くしゃみ、鼻づまりがつらい方に
水っぽい鼻水にはおすすめの漢方
小青竜湯はアレルギー性鼻炎のようなサラサラとした鼻水が止まらない方に対して有効です。冷えた体を温めつつ、体内の水分を調整して鼻水、くしゃみを緩和してくれます。眠くなる成分を含まず、鼻水以外にも気管支炎や結膜炎にも効果が期待できます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | ハンゲ:3.0g、カンキョウ:1.5g、カンゾウ:1.5g、ケイヒ:1.5g、ゴミシ:1.5g、サイシン:1.5g、シャクヤク:1.5g、マオウ:1.5g |
| 効果・効能 | 体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症: 気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症 |
| 用法・用量 | 1日2回・1回1包 年齢により量が異なります。 |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 181円 |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 独特な味 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |

こんな方に
鼻づまりがひどい方に
ねばねばした鼻水が出る方に
鼻づまりが強く、粘り気のある鼻水に
葛根湯加川芎辛夷はどちらかというと鼻水よりも鼻づまりが気になる方に対しておすすめの漢方薬です。風邪薬として有名な漢方薬に鼻づまりを改善する生薬をプラスで配合しており、蓄膿症や慢性的な鼻炎症状に対しても効果が期待できます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | カッコン:2.0g、タイソウ:1.5g、マオウ:1.5g、カンゾウ:1.0g、ケイヒ:1.0g、シャクヤク:1.0g、シンイ:1.0g、センキュウ:1.0g、ショウキョウ:0.5g |
| 効果・効能 | 比較的体力があるものの次の諸症: 鼻づまり、蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎 |
| 用法・用量 | 1日2回・1回1包 年齢により量が異なります。 |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 120円 |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 独特な味 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
蓄膿症、顔の圧迫感を重視した市販薬 3選
蓄膿症や副鼻腔炎など、よりひどく症状がつらいという人に対しては鼻水や鼻づまりも抑えつつ、熱を冷ましたり炎症を鎮めるような漢方が良いでしょう。次の項目では、蓄膿症、副鼻腔炎、黄色い鼻水や顔が重たいといった人におすすめの漢方をご紹介します。

こんな方に
ネバネバした鼻水の方に
鼻が熱い、顔が重い方に
ネバネバとした黄色い鼻水に
荊芥連翹湯は炎症症状が激しく、よりひどい鼻炎症状に対して有効です。蓄膿症や副鼻腔炎など、化膿があって膿が混ざり合った黄色い鼻水が気になる方にはぜひおすすめです。鼻周辺の熱も冷ましてくれるので、すばやい症状の改善が実感できるでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | オウゴン:0.75g、オウバク:0.75g、オウレン:0.75g、キキョウ:0.75g、キジツ:0.75g、ケイガイ:0.75g、サイコ:0.75g、サンシシ:0.75g、ジオウ:0.75g、シャクヤク:0.75g、センキュウ:0.75g、トウキ:0.75g、ハッカ:0.75g、ビャクシ:0.75g、ボウフウ:0.75g、レンギョウ:0.75g、カンゾウ:0.5g |
| 効果・効能 | 体力中等度以上で、皮膚の色が浅黒く、ときに手足の裏に脂汗をかきやすく腹壁が緊張しているものの次の諸症: 蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきび |
| 用法・用量 | 1日2回・1回1包 年齢により量が異なります。 |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 120円 |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 独特な味 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |

こんな方に
寒気を感じている方に
鼻づまり以外にも症状がある方に
寒気がする鼻づまりにおすすめ
麻黄湯は身体を温める効果があり、鼻づまりがあって、身体が冷えて寒気を感じている方に有効です。風邪のひきはじめなどに使用されることも多く、鼻づまりの原因である鼻風邪に効果が期待できます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | キョウニン:2.5g、マオウ:2.5g、ケイヒ:2.0g、カンゾウ:0.75g |
| 効果・効能 | 体力充実して、風邪のひきはじめで、さむけがして発熱、頭痛があり、せきが出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの次の諸症: 感冒、鼻風邪、気管支炎、鼻づまり |
| 用法・用量 | 1日2回・1回1包 年齢により量が異なります。 |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 125円 |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 独特な味 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |

こんな方に
ネバネバした鼻水が止まらない方に
鼻づまりがひどく、顔が重い方に
黄色い鼻水と鼻づまりがひどい方に
辛夷清肺湯は清肺湯とは似て非なる漢方薬で、辛夷を主成分としています。清肺湯は黄色い痰や咳症状の改善が得意ですが、辛夷清肺湯は鼻づまりを改善するのが得意です。そのため、蓄膿症や副鼻腔炎など、よりひどい鼻炎症状に対して有効でしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | チモ:1.5g、オウゴン:1.5g、シンイ:1.5g、ビャクゴウ:1.5g、サンシシ:0.75g、ショウマ:0.75g、バクモンドウ:3.0g、セッコウ:3.0g、ビワヨウ:0.5g |
| 効果・効能 | 体力中等度以上で、濃い鼻汁が出て、ときに熱感を伴うものの次の諸 症:鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症(副鼻腔炎) |
| 用法・用量 | 1日3回・1回1包 年齢により量が異なります。 |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 114円 |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 独特な味 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
鼻炎以外の症状を重視した市販薬 3選
鼻水もつらいがそれ以外の症状もつらいといった人には総合的に症状を改善するような漢方が良いでしょう。黄色い痰や咳がきついといった人はぜひ試してみてください。次の項目では、鼻炎以外の症状を重視した漢方におすすめの漢方薬を紹介します。

こんな方に
鼻みず以外に頭痛やせきがある方に
風邪っぽい方に
風邪のひきはじめといえばこの漢方
葛根湯は言わずもがな風邪のひきはじめなどに使用される有名な漢方薬です。鼻炎症状をはじめ、頭痛やのどの痛み、風邪のひきはじめに起こりうる症状を広くカバーしてくれるでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 日局カッコン:2.68g、日局タイソウ:2.01g、日局マオウ:2.01g、日局カンゾウ:1.34g、日局ケイヒ:1.34g、日局シャクヤク:1.34g、日局ショウキョウ:1.34g |
| 効果・効能 | 体力中等度以上のものの次の諸症: 感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻風邪、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み |
| 用法・用量 | 1日2回・1回1包 年齢により量が異なります。 |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 120円 |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 独特な味 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |

こんな方に
咳が止まらない方に
痰が黄色く喉がイガイガする方に
ネバネバした黄色い痰やせきがでる方に
鼻水よりも喉がつらいといった方におすすめの漢方薬です。清肺湯はネバネバしたとした痰がでて、キレが悪く、咳が止まらない方に対して有効です。鼻水は後鼻漏といって、喉などに鼻水が流れ込むことによって痰やのどの違和感、咳を引き起こす原因となります。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 日局トウキ:1.5g、日局バクモンドウ:1.5g、日局ブクリョウ:1.5g、日局オウゴン:1.0g、日局キキョウ:1.0g、日局キョウニン:1.0g、日局サンシシ:1.0g、日局ソウハクヒ:1.0g、日局タイソウ:1.0g、日局チンピ:1.0g、日局テンモンドウ:1.0g、日局バイモ:1.0g、日局カンゾウ:0.5g、日局ゴミシ:0.5g、日局ショウキョウ:0.5g、チクジョ:1.0g |
| 効果・効能 | 体力中等度で、せきが続き、たんが多くて切れにくいものの次の諸症: たんの多く出るせき、気管支炎 |
| 用法・用量 | 1日2回・1回1包 年齢により量が異なります。 |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 120円 |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 独特な味 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |

こんな方に
つらい症状で疲弊してしまった方に
食欲があまり起きない方に
弱った身体や疲れがたまっている方に
補中益気湯は花粉症や風邪などで身体が衰弱している状態や食欲不振に対して効果が期待できる漢方です。胃腸のはたらきにも作用してくれるので、つらい鼻炎症状で消耗した身体を養ってくれるでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 日局オウギ:2.0g、日局ソウジュツ:2.0g、日局ニンジン:2.0g、日局トウキ:1.5g、日局サイコ:1.0g、日局タイソウ:1.0g、日局チンピ:1.0g、日局カンゾウ:0.75g、日局ショウマ:0.5g、日局ショウキョウ:0.25g |
| 効果・効能 | 体力虚弱で、元気がなく、胃腸のはたらきが衰えて、疲れやすいものの次の諸症: 虚弱体質、疲労倦怠、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒 |
| 用法・用量 | 1日2回・1回1包 年齢により量が異なります。 |
| 薬のタイプ | 顆粒 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 要相談 |
| 小・中・高校生の使用 | 2歳以上 |
| 1回の使用あたりのコスト(目安) | 120円 |
| 使用してからの効果時間 | 記載なし |
| 薬の風味 | 独特な味 |
| スーッとする成分の有無 | × |
| 眠くなる成分の有無 | × |
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市販薬を使用するときのポイントや注意点について
ただし、使い方や性質をよく知り、正しく扱えばその可能性は限りなく少なくなり、症状を改善する頼もしい存在になるでしょう。
次の項目では、使用するポイントや注意点について解説していきます。
使用するときのポイント

漢方薬を使用する際は、基本的には食事と食事の間である空腹時、もしくは食前となります。
ただし、食後がダメというわけではないので、食後に服用するケースも多々見受けられます。 飲み方についてですが、漢方薬は表現しづらいような独特な味のものがあります。 人によっては服用が難しくなるケースも充分考えられるでしょう。
おすすめの飲み方としては、水や白湯をまず口に少量含んでから漢方薬を口にあけ、さらに追加で水や白湯を口に含み服用するのが良いといわれています。
また、漢方に水を少量含ませて丸くこねると飲みやすくなります。 ヨーグルトに混ぜて一緒に飲み込むのも良いでしょう。少量のココアに混ぜ、味を感じにくくする方法もありますので、どうしても苦手な人はぜひ試してみてください。
今回ご紹介した市販薬には小さい子どもからでも使用できるものがありますので、参考にしてみてください。
妊娠中、授乳中の方は絶対不可ではありませんが、使用できないケースもありますので、必ず医師や薬剤師に相談してから使用を開始してください。
副作用はあるの?

漢方薬は西洋薬と比べると、副作用が少なくマイルドなイメージがありますが、まったく起きないとは言い切れません。
身体に合わない一部の人では、蕁麻疹や過敏症などのアレルギー症状を起こす人もいるでしょう。 万が一身体がかゆい、発疹がでたなどの初期症状を感じた場合にはすぐ受診することをおすすめします。
また、高血圧や心臓病など、何かしらの持病があり現在病院に通院中の人は飲み合わせに注意が必要ですので、事前に相談してから購入したほうが良いでしょう。
持病がなくとも、すでに漢方を日常的に服用している人は成分が重複して思わぬ副作用を引き起こしてしまうかもしれません。
こんな時は病院へ

今回ご紹介した漢方薬を使用しても、鼻水や鼻づまり、黄色いネバネバとした鼻水が止まらないケースでは、薬が合っていない、薬の効果が不十分である可能性が考えられます。
より効果の良い薬を使用するため、医療機関へ受診し医師の診察を受けた方が良いでしょう。
また、高熱が続いたり、息がしづらいといった症状が併発しているケースでは市販薬だけでは解決しづらいかもしれません。
そのような場合にも早めに受診して薬を処方してもらうのがおすすめです。
『鼻水』『漢方』に関するQ&A

ここまで鼻水や漢方薬について紹介していきましたが、実際に使ってみて、はじめて感じる疑問もあるかもしれません。また、どの症状に何の漢方が効くのか分からないケースもあるでしょう。
次の項目では鼻水や漢方薬に関するQ&Aについてお答えしていきます。

逆にネバネバしたような鼻水症状に対しては”石膏”と呼ばれる成分が有効ですので、漢方薬を探す際の参考にしてみてください。


鼻水や喉以外にも、咳を静めたり、身体を温めたり、節々の痛みを取り除いたり、複数の効果を持っているので、参考にしてみてください。


花粉症をはじめ、鼻炎、気管支炎、気管支喘息などのさまざまな呼吸器の病気にも使用されることがあります。


コクといえばチョコアイスもおすすめです。牛乳アイスといわれる1個あたり200円前後するアイスはコクが深く、漢方をはじめ西洋薬に対してもほとんど味を感じさせずに服用させることができます。
ただし、混ぜてはいけない薬もあるので、事前に相談するのもおすすめです。 他には、少量の水で漢方を練り、小さいボール状のものをいくつか作ります。 ヨーグルトに混ぜ込むのも良いでしょう。

まとめ

「鼻炎に効くおすすめの漢方薬9選」についてお話していきましたが、いかがでしょうか。漢方薬は種類が豊富ですし、名前が似通っているものも多く、なかなか知識がなければ選ぶのは難しいかもしれません。
今回ご紹介した漢方薬は似ているようでどれも個性や特徴があります。ご自身の症状に合わせて最適な漢方薬を選ぶのが良いでしょう。
また、鼻炎で重要なのは身体の健康に対しての日頃の気遣いです。 食生活や運動はもちろんのこと、充分な睡眠時間など日々の積み重ねが症状緩和に大きく関わってきます。
加えて、今回の記事で漢方を試してみて、気に入ったのであれば、続けてみるのも良いでしょう。 漢方薬は飲み続けるほど効果を実感しやすく、身体づくりをしっかりとサポートしてくれます。
気になる人はぜひ試してみてください。
鼻炎に関する記事はこちら
※掲載内容は執筆時点での情報です。























