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特徴 | かゆみと炎症を抑えて修復をサポート | つらい目のかゆみを抑える処方 | 通年性の目のアレルギー症状に効く | 防腐剤無添加で新鮮な使い切りタイプ | 目やにや腫れを伴う目のかゆみに | カラーを除くすべてのコンタクトに使用可能 |
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この記事の目次
目頭がかゆいときの目薬の選び方・ポイント
目頭がかゆいとき、目薬を選ぶうえで押さえておきたいポイントを説明します。
有効成分を確認する

目頭のかゆみを抑えるためには、かゆみの元となるヒスタミンを抑える「抗ヒスタミン成分」配合の目薬を選びましょう。
市販の目薬に配合されている抗ヒスタミン成分には「ケトチフェンフマル酸塩」や「クロルフェニラミンマレイン酸塩」などがあります。「クロモグリク酸ナトリウム」や「アシタザノラスト水和物」など、アレルギーを抑える成分が入っているものも効果的です。
かゆみ以外にも目やにや腫れなどの症状がある場合は、細菌感染による麦粒腫(ばくりゅうしゅ:いわゆる「ものもらい」)や結膜炎の可能性があるため、抗菌成分が入っている目薬を選ぶとよいでしょう。
スーッとする成分が入っているか確認する

目薬をさすときスーッと感じるのは、清涼化剤であるメントールの働きによるものです。
点眼した時にスッキリ感が欲しい方はメントール入りの目薬を、スーッとする感じが苦手の方はメントールが入っていない目薬を選びましょう。
コンタクトレンズをつけている時でも使用できるか確認する

コンタクトレンズ使用者にとって目薬の使用が問題になるのは、目薬に含まれる防腐剤がコンタクトレンズに吸着し、レンズの変形や角膜障害などを引き起こすことがあるためです。
かゆみ止め成分が配合された市販の目薬の場合、1日数回点眼することが多いため、日中にコンタクトレンズを外して点眼するのはなかなか大変です。コンタクトレンズを使用している方は、防腐剤無添加のタイプなど、コンタクトレンズを装着したままでも点眼できる製品を選ぶとよいでしょう。
【厳選】目頭のかゆみにおすすめの目薬 6選

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こんな方に
とにかくかゆみを鎮めたい方に
かゆみと炎症を抑えて修復をサポート
抗アレルギー成分「ケトチフェンフマル酸塩」のほか、抗炎症成分「グリチルリチン酸二カリウム」と傷ついた粘膜の修復をサポートする「タウリン」を配合。かゆみを抑えながら、目の状態を整えます。清涼感がありすっきりとしたさし心地です。
分類 | 第2類医薬品 |
有効成分(含有量) | ケトチフェンフマル酸塩69mg、グリチルリチン酸二カリウム250mg、タウリン1000mg(100ml中) |
おすすめの症状 | 花粉症・ハウスダストなどによる目のかゆみ・充血 |
用法・用量 | 1回1〜2滴、1日4回 |
内容量 | 10ml |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能だが、必要に応じてかかりつけ医に相談 |
使用が可能な年齢 | 1歳以上 |
爽快感の有無 | スーッとするタイプ |
コンタクトを着用したままの使用 | 使用不可 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 13.4円 |

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こんな方に
目のかゆみがつらくて我慢できない方に
他の目薬では効果不十分だった方に
つらい目のかゆみを抑える処方
抗アレルギー成分、抗ヒスタミン成分、抗炎症成分のトリプル処方で、つらい目のかゆみを鎮めます。アレルギー症状が続き、炎症もある方におすすめです。メントールは配合されていないので、目への刺激が少なく使いやすいです。
分類 | 第2類医薬品 |
有効成分(含有量) | クロモグリク酸ナトリウム 1%、クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.03%、プラノプロフェン 0.05%、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 0.5% |
おすすめの症状 | 花粉症・ハウスダストなどによる目のかゆみ・充血 |
用法・用量 | 1回1〜2滴、1日4回 |
内容量 | 13ml |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用不可 |
使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
爽快感の有無 | マイルドなタイプ |
コンタクトを着用したままの使用 | 使用不可 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 15.2円 |

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こんな方に
目のアレルギー症状にお困りの方に
衛生的な小分けボトルの商品が欲しい方に
通年性の目のアレルギー症状に効く
通年性のアレルギーに使える目薬です。アレルギー成分「アシタザノラスト水和物」を配合、かゆみを引き起こす化学伝達物質の放出を抑制して効果を発揮します。5mlボトルの2本入りで、衛生的で使いやすいのもうれしいポイントです。
分類 | 第2類医薬品 |
有効成分(含有量) | アシタザノラスト水和物 1.08mg(1ml中) |
おすすめの症状 | 花粉・ハウスダストなどによるアレルギー症状の緩和、目のかゆみ、充血、なみだ目、異物感 |
用法・用量 | 1回1〜2滴、1日4回 |
内容量 | 5ml×2本 |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能だが、必要に応じてかかりつけ医に相談 |
使用が可能な年齢 | 7歳以上 |
爽快感の有無 | マイルドなタイプ |
コンタクトを着用したままの使用 | 使用不可 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 16.3円 |

こんな方に
かゆみ、充血などの症状にお困りの方に
ハードコンタクトを装着している方に
防腐剤無添加で新鮮な使い切りタイプ
2種類の抗炎症成分のほか、抗ヒスタミン成分や充血除去剤など、6種類の有効成分を配合しています。防腐剤が入っていない使い切りタイプで、いつでも新鮮なさし心地です。
分類 | 第2類医薬品 |
有効成分(含有量) | イプシロン-アミノカプロン酸1.0%、グリチルリチン酸二カリウム0.25%、クロルフェニラミンマレイン酸塩0.03%、塩酸テトラヒドロゾリン0.05%、タウリン1.0%、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム0.1% |
おすすめの症状 | 目のかゆみ・充血 |
用法・用量 | 1回2〜3滴、1日3〜6回 |
内容量 | 18本 |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能だが、必要に応じてかかりつけ医に相談 |
使用が可能な年齢 | 記載なし |
爽快感の有無 | マイルドなタイプ |
コンタクトを着用したままの使用 | ハードコンタクトは使用可能 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 55円 |

こんな方に
目やにがある方に
目が腫れている方に
目やにや腫れを伴う目のかゆみに
抗菌成分「スルファメトキサゾール」が、細菌感染によるものもらいや結膜炎などの症状を抑えます。目やにや腫れなどを伴う目の痒みがある方におすすめです。1回使い切りタイプで衛生的です。
分類 | 第2類医薬品 |
有効成分(含有量) | スルファメトキサゾール4.0%、グリチルリチン酸ニカリウム0.25%、タウリン1.0%、ビタミンB6 0.1% |
おすすめの症状 | ものもらい(麦粒腫)・結膜炎 |
用法・用量 | 1回1滴、1日3〜5回 |
内容量 | 0.3mL × 20本 |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能だが、必要に応じてかかりつけ医に相談 |
使用が可能な年齢 | 1歳以上 |
爽快感の有無 | マイルドなタイプ |
コンタクトを着用したままの使用 | ハードコンタクトは使用可能 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 81.4円 |

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こんな方に
コンタクトレンズを装着したまま使える目薬が欲しい方に
カラーを除くすべてのコンタクトに使用可能
カラーコンタクトを除くすべてのコンタクトレンズ装着時に使用可能な目薬です。抗炎症成分、抗ヒスタミン成分、うるおい成分など、5種類の有効成分を配合しています。防腐剤無添加ですが、独自技術により防腐効果を持たせています。
分類 | 第3類医薬品 |
有効成分(含有量) | グリチルリチン酸二カリウム0.125g、クロルフェニラミンマレイン酸塩0.03g、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム0.5g、ピリドキシン塩酸塩0.01g、L-アスパラギン酸カリウム0.2g(100ml中) |
おすすめの症状 | ゴロゴロ感・かゆみ |
用法・用量 | 1回1〜2滴、1日5〜6回 |
内容量 | 12ml |
妊娠中・授乳中の使用 | 使用可能だが、必要に応じてかかりつけ医に相談 |
使用が可能な年齢 | 乳幼児は使用不可 |
爽快感の有無 | マイルドなタイプ |
コンタクトを着用したままの使用 | カラーコンタクト以外は使用可能 |
1回の使用あたりのコスト(目安) | 5.5円 |
【比較一覧表】この記事で紹介している市販薬
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なお、ご参考までに、目薬のAmazon、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
使用するときのポイント
目の周りの皮膚の部分にかゆみ止めの塗り薬を塗ってもいいの?

目の周辺の皮膚がかゆい場合、目もとに使える塗り薬であれば、使用しても大丈夫です。ただし、目頭など目に入りそうな部位は塗り薬を使用せず、眼科を受診した方がよいでしょう。
なお、目やまぶたに使用できる眼軟膏は、市販では入手できません。目の周辺の皮膚や眼球は非常にデリケートなので、心配な方は自己判断で市販薬を使うのではなく、眼科を受診して適切な処置を受けましょう。
副作用はある?使用に注意が必要な人・NGな人は?

人によっては、目薬の成分によって目の充血やかゆみ、刺激感、皮膚の発疹などの症状が現れる場合があります。点眼してこのような症状が見られた場合は、使用を中止して眼科を受診しましょう。
また、緑内障がある方は、市販の目薬の使用によって病状が悪化する可能性もあります。市販薬を使用する前に、必ずかかりつけの眼科医に相談してください。
妊娠中・授乳中、子どもでも使用できる?

用法用量を守って正しく使えば、妊娠中や授乳中の方でも、かゆみ止めの目薬の使用は問題ありません。点眼後に、瞼を閉じて目頭を1分ほど押さえていただくと、全身に移行する薬剤の量が少なくなり、胎児や母乳に対する影響を最小限に抑えることができます。
ただし、不安な方は使用する前にかかりつけ医に相談してください。 子どもに関しては、製品ごとに使用できる年齢が決まっていますので、パッケージをよく確認してから使用してください。
こんなときは病院へ

市販の目薬を数日間使用しても症状が改善されない場合は、眼科を受診しましょう。
また、目もとの皮膚はデリケートなため、塗り薬の使用など判断に困る場合は、自己判断で市販薬を使用せず、眼科医に相談してください。
『目頭』『かゆみ』に関するQ&A

目頭やかゆみに関するよくある質問とその回答をまとめました。

また、商品によっても異なりますが、目薬の使用期限は開封後1〜3ヶ月程度です。花粉症シーズンに開封済みのものがあっても、開封後数ヶ月経過している目薬は使用しないでください。


目薬でも症状が改善されるのであれば、目薬を使用してもよいでしょう。


点眼時以外にも目の違和感がある場合は、角膜に傷がついている可能性もあるため、眼科を受診してください。


ただし、緑内障など一部の目薬は、他の目薬と同じタイミングで使う場合、さす順番を後にした方がよいものもあります。目薬をさす順番がわからない場合は、医師または薬剤師に確認してください。


冷蔵庫で保管しても問題ありませんが、凍らせないように注意しましょう。商品ごとの保管方法があれば、パッケージの記載に従ってください。
眼科で処方される医療用の目薬は、冷所保存が必要なものもあります。不明な点は医師または薬剤師に確認してください。

まとめ

目頭がかゆいとき、目薬と塗り薬どちらを使えばよいのか判断に困ることもあるでしょう。目もとの皮膚は薄くてデリケートなため、使える塗り薬が限られています。
特に目の際など眼球に触れてしまいそうな箇所は、自己判断で塗り薬を使用せず、眼科医に相談しましょう。
目薬だけで症状が改善されるのであれば、目薬を使用しても問題ありません。かゆみ止めの成分や清涼化剤の有無、コンタクトレンズ装着時でも使用可能かなどのポイントを参考に、目薬を選んでください。
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