目次
クラビットとレボフロキサシンの違い
クラビットは、レボフロキサシンを主成分とした医薬品の商品名です。レボフロキサシンはクラビットの成分名であり、クラビットのジェネリック医薬品の商品名としても使われています。
クラビット(レボフロキサシン)の作用・副作用
クラビット(成分名:レボフロキサシン水和物)は、ニューキノロン系という分類の抗生物質です。細菌のDNA合成を阻害して、細菌によるさまざまな感染症の治療に使用します。副作用は、発疹やめまい、頭痛、吐き気、下痢などが起こりやすいです。また、ロキソニンなどの解熱鎮痛薬と一緒に使用するとけいれんが起きやすかったり、鉄剤や酸化マグネシウムと一緒に使用すると効果が弱まったりするなど、他の薬との併用にも注意が必要です。
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クラビットの種類はどんなものがある?
クラビットには、錠剤・細粒・点眼液・注射剤があります。錠剤や細粒といった飲み薬は、皮膚の感染症・ざ瘡(ニキビ)・咽頭炎・肺炎・膀胱炎・中耳炎などの治療や歯科治療の際に処方されやすいです。適応症はとても幅広く、症状が重たい場合は病院で点滴の注射剤を打つこともあるでしょう。
点眼液は麦粒腫(ものもらい)・結膜炎・角膜炎・眼科の手術後などに処方されます。
クラビットは基本的に妊娠中・授乳中・子どもには使用しません。点眼液の場合も一般的には使用しない薬です。
どの薬にも言えることですが、薬の処方を受けるときは妊娠中・授乳中かどうかや年齢は必ず伝えましょう。歯科医や眼科を受診するときも気をつけてください。
クラビットと同じ成分の市販薬はある?症状別の市販薬の選び方・ポイント
そこで今回は、クラビットの適応症にもある咽頭炎などをともなう風邪症状や、膀胱炎のような排尿時の症状、ものもらい・結膜炎の症状に使える市販薬をご紹介します。
風邪の症状がある方は症状に合わせた成分が含まれる【感冒薬】
風邪を引いたときは、抗生物質を必ず飲まないといけないわけではありません。他に治療中の病気がなく、風邪の症状を何とかしたいという場合は、市販の感冒薬で対処できることが多いです。発熱や頭痛、喉の痛みがある場合は解熱鎮痛成分を、鼻水やくしゃみが出る場合は抗ヒスタミン成分を、咳が止まらない場合は鎮咳(ちんがい)成分を重視しましょう。
排尿時の症状がある方は炎症を抑え排尿を促す【漢方薬】
排尿時の痛みや残尿感・頻尿といった症状がある場合には、市販の漢方薬を使うこともできます。市販の漢方薬は、炎症を抑える生薬や、水分の排泄を促して菌を押し流す生薬を配合しています。症状が軽く、病院に行くほどでもない場合は、市販薬を試してみてもよいでしょう。
目のかゆみ・痛みの症状がある方は抗菌成分が含まれる【抗菌目薬】
ものもらいや結膜炎のような目の痛み・かゆみ・赤みがある場合は、抗菌成分のスルファメトキサゾールナトリウムが配合された目薬を選ぶことをおすすめします。市販の抗菌目薬には、抗菌成分だけでなく、抗炎症成分やかゆみ止め成分も一緒に配合されていることが多いです。症状を抑えながら感染を防ぐことが期待できます。
感染症に効果のある市販薬 9選
ですが、風邪症状や排尿時の症状、ものもらいなどに使用できる市販薬もあります。 症状が強い場合や市販薬が効かない場合は、早めに受診しましょう。
風邪の症状に合わせた成分が含まれる【感冒薬】 3選
風邪を引いたときは、1番改善したい症状に合わせた市販薬を選びましょう。複数の症状がある場合は、今回ご紹介するような総合感冒薬がおすすめです。

こんな方に
風邪を自分で治したい方に
咳が出る方に
喉の痛みが強い方に
喉が腫れてつらい風邪に
解熱鎮痛成分のイブプロフェンを市販薬の最大量である600mg(1日あたり)配合。さらに、抗炎症成分であるトラネキサム酸を配合し、喉が腫れて痛みの強い症状を緩和します。咳止め成分も2種類配合し、つらい喉風邪に効果的です。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 9錠中 イブプロフェン 600mg トラネキサム酸 750mg アンブロキソール塩酸塩 45mg d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 3.5mg ジヒドロコデインリン酸塩 24mg dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg 無水カフェイン 75mg |
| 効果・効能 | かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、悪寒、頭痛、せき、たん、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、 関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
| 用法・用量 | 下記の量を食後なるべく30分以内に水又は温湯で服用してください。 成人(15歳以上) 1回3錠 1日3回 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談(出産予定日12週以内の妊婦は使用不可) 授乳中:服用しないか、服用する場合は授乳を避ける |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 無味 |
| 眠くなる成分 | d-クロルフェニラミンマレイン酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩 |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
風邪を自分で治したい方に
鼻症状が気になる方に
鼻水を抑え、粘膜を正常化
鼻水を止める成分ベラドンナ総アルカロイドや、アレルギー症状を抑える抗ヒスタミン成分クレマスチンフマル酸塩を配合。鼻水・鼻づまり・くしゃみのある風邪におすすめです。また、鼻や喉の粘膜の健康をサポートするビタミンB2を配合。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 6錠中 イブプロフェン 450mg ベラドンナ総アルカロイド 0.3mg クレマスチンフマル酸塩 1.34mg ブロムヘキシン塩酸塩 12mg ジヒドロコデインリン酸塩 24mg dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg 無水カフェイン 75mg ベンフォチアミン(塩酸チアミン誘導体) 25mg リボフラビン(ビタミンB2) 12mg |
| 効果・効能 | かぜの諸症状(鼻水,鼻づまり,のどの痛み,せき,たん,発熱,悪寒,くしゃみ,頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和 |
| 用法・用量 | 次の量を水又はお湯で服用して下さい。 成人(15歳以上) 1回2錠 1日3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談(出産予定日12週以内の妊婦は使用不可) 授乳中:服用しないか、服用する場合は授乳を避ける |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 無味 |
| 眠くなる成分 | クレマスチンフマル酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩 |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
風邪を自分で治したい方に
咳と痰が辛い方に
しつこい咳や痰を鎮める総合感冒薬
痰切りをよくするアンブロキソール塩酸塩や中枢性鎮咳成分のジヒドロコデインリン酸塩、気管支を広げるdl-メチルエフェドリン塩酸塩を配合。また、解熱鎮痛成分や抗ヒスタミン成分、ビタミンを配合し、風邪の諸症状を抑えながらビタミン補給ができます。
| 分類 | 指定第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 9錠中 イブプロフェン 450mg アンブロキソール塩酸塩 45mg ジヒドロコデインリン酸塩 24mg dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg ヨウ化イソプロパミド 6mg クロルフェニラミンマレイン酸塩 7.5mg 無水カフェイン 75mg アスコルビン酸(ビタミンC) 300mg チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩) 24mg |
| 効果・効能 | かぜの諸症状(発熱、悪寒、せき、たん、のどの痛み、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
| 用法・用量 | 次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に水又はぬるま湯で服用してください。 成人(15才以上)1回3錠 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談(出産予定日12週以内の妊婦は使用不可) 授乳中:服用しないか、服用する場合は授乳を避ける |
| 使用が可能な年齢 | 15歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 無味 |
| 眠くなる成分 | ジヒドロコデインリン酸塩、クロルフェニラミンマレイン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩 |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |
排尿時の症状がある方におすすめの【漢方薬】 3選
排尿時の痛み・違和感・残尿感や頻尿の症状がある場合には、市販の漢方薬で改善が期待できます。ただし、痛みが強い場合や発熱がある場合は、市販薬を使わず泌尿器科の病院を受診しましょう。

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こんな方に
残尿感や頻尿がある方に
排尿時に痛みや違和感がある方に
排尿の悩みに漢方薬を試してみたい方に
菌を押し流し炎症を抑える五淋散配合
配合している五淋散(ごりんさん)は、利尿作用と抗炎症・抗菌作用をもつ漢方薬です。利尿作用により菌を押し流します。また、炎症を抑えながら傷を修復し、排尿時の痛みや違和感を改善します。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 12錠中 五淋散料エキス・・・2.55g <原生薬換算量> ブクリョウ 3.0g トウキ・オウゴン・カンゾウ・ジオウ・タクシャ・モクツウ・カッセキ・ シャゼンシ 各1.5g シャクヤク・サンシシ 各1.0g |
| 効果・効能 | 体力中等度のものの次の諸症:排尿痛、残尿感、頻尿、尿のにごり |
| 用法・用量 | 次の量を食前又は食間に水又はお湯で服用してください 大人(15才以上) 1回4 錠 1日3回 7才以上15才未満 1回3 錠 1日3回 5才以上7才未満 1回2 錠 1日3回 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談 授乳中:記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 漢方独特の風味 |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
排尿時に痛みや違和感がある方に
残尿感や頻尿がある方に
排尿の悩みに漢方薬を試してみたい方に
下半身の炎症や痛みにおすすめの漢方薬
竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)は、特に下半身の「熱」を取り去る漢方薬として知られています。炎症を抑えて、排尿痛やこしけ(おりもの)に使用することが多いです。体力がある程度ある方の、排尿時の痛みや残尿感、頻尿におすすめです。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 12錠中 竜胆瀉肝湯エキス粉末・・・2,750mg (リュウタン・サンシシ・カンゾウ各0.75g、モクツウ・ジオウ・トウキ各2.5g、オウゴン・タクシャ・シャゼンシ各1.5gより抽出。) |
| 効果・効能 | 体力中等度以上で、下腹部に熱感や痛みがあるものの次の諸症:排尿痛、残尿感、尿のにごり、こしけ(おりもの)、頻尿 |
| 用法・用量 | 1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。 成人(15才以上) 1回4錠 15才未満7才以上 1回3錠 7才未満5才以上 1回2錠 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談 授乳中:記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 漢方独特の風味 |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |

こんな方に
残尿感や頻尿がある方に
排尿時に痛みや違和感がある方に
排尿の悩みに漢方薬を試してみたい方に
尿量を増やし水分のめぐりを高める
漢方の世界では、排尿時の痛みや違和感は膀胱に悪いものがたまっているから起こると考えられています。猪苓湯(ちょれいとう)は、尿量を増やすとともに体内の水分のめぐりをよくし、悪いものを体外へ排出するはたらきがあります。特に、残尿感や頻尿によいでしょう。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | 成人1日の服用量12錠中 猪苓湯エキス粉末 1,250mg (チョレイ・ブクリョウ・タクシャ・アキョウ・カッセキ各1.5gより抽出。) |
| 効果・効能 | 体力に関わらず使用でき、排尿異常があり、ときに口が渇くものの次の諸症:排尿困難、排尿痛、残尿感、頻尿、むくみ |
| 用法・用量 | 1日3回食前又は食間に、水又は白湯にて服用。 成人(15才以上) 1回4錠 15才未満7才以上 1回3錠 7才未満5才以上 1回2錠 |
| タイプ | 錠剤 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 妊娠中:要相談 授乳中:記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 5歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| 薬の風味 | 漢方独特の風味 |
| 眠くなる成分 | × |
| 胃の粘膜を保護する成分 | × |
| スーッとする成分 | × |
| 水なしで使用できるタイプ | × |
目のかゆみ・痛みの症状におすすめの【抗菌目薬】 3選
ものもらいや結膜炎による目の痛み・かゆみ・腫れには抗菌目薬を使うことをおすすめします。発熱などの目以外に症状がある場合には、市販薬を使わず受診してください。

こんな方に
ものもらいや結膜炎の症状がある方に
すっきりした使用感の目薬をお探しの方に
使い切りタイプの目薬をお探しの方に
有効成分3種類を市販薬最大で配合
抗菌成分のスルファメトキサゾールナトリウムやかゆみ止め成分、抗炎症成分を市販薬の基準内最大濃度で配合。目のかゆみや痛みの改善が期待できます。すっきりした使用感でありながら、患部にしっかりとどまる処方で目をケアします。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | スルファメトキサゾールナトリウム 4% クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.03% グリチルリチン酸二カリウム 0.25% イプシロン-アミノカプロン酸 1% |
| 効果・効能 | ものもらい、結膜炎(はやり目)、目のかゆみ、眼瞼炎(まぶたのただれ) |
| 用法・用量 | 1回1~3滴、1日5~6回点眼してください。 |
| タイプ | 目薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 1歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| スーッとする成分 | l-メントール |
| 染みるタイプ | ○ |
| コンタクト装着での使用 | ○(ハードコンタクトのみ) |

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こんな方に
ものもらいや結膜炎の症状がある方に
やさしい使用感の目薬をお探しの方に
使い切りタイプの目薬をお探しの方に
やさしくて染みないさし心地の抗菌目薬
抗菌成分と抗ヒスタミン成分、抗炎症成分が、ものもらいや結膜炎による目の痛みやかゆみ、赤みに効果をあらわします。また、タウリンを配合し目の新陳代謝を活発にし、目のケアをサポートします。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | スルファメトキサゾール 4.0% クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.03% グリチルリチン酸二カリウム 0.25% タウリン 0.5% |
| 効果・効能 | 結膜炎(はやり目)、ものもらい、眼瞼炎(まぶたのただれ)、目のかゆみ |
| 用法・用量 | 1回1~2滴、1日3~5回点眼 |
| タイプ | 目薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 1歳以上 |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| コンタクト装着での使用 | ○(ハードコンタクトのみ) |

こんな方に
ものもらいや結膜炎の症状がある方に
やさしい使用感の目薬をお探しの方に
使い切りタイプの目薬をお探しの方に
たっぷり容量でしっかり目のケアができる
抗菌成分と抗ヒスタミン成分、抗炎症成分、目の代謝を高めるタウリンを配合。ものもらいや結膜炎による目の痛みやかゆみ、赤みなどを改善します。14mLと目薬の中では容量が大きく、症状が改善されるまでしっかりと継続できます。
| 分類 | 第2類医薬品 |
| 有効成分(含有量)/主成分(含有量) | スルファメトキサゾールナトリウム 4.0% グリチルリチン酸ニカリウム 0.25% クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.03% タウリン 0.1% |
| 効果・効能 | ものもらい、結膜炎(はやり目)、眼瞼炎(まぶたのただれ)、目のかゆみ |
| 用法・用量 | 1日3~6回、1回2~3滴を点眼してください。 |
| タイプ | 目薬 |
| 妊娠中・授乳中の使用 | 記載なし |
| 使用が可能な年齢 | 記載なし |
| 錠剤・タブレットの大きさ | 記載なし |
| スーッとする成分 | × |
| 染みるタイプ | × |
| コンタクト装着での使用 | ○(ハードコンタクトのみ) |
【比較表】この記事で紹介している市販薬
総合風邪薬の売れ筋ランキングもチェック!
なお、ご参考までに、総合風邪薬のAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
市販薬を使用するときのポイントや注意点について
使用するときのポイント・副作用はあるの?

今回ご紹介した市販薬は抗生物質ではありません。クラビットと同じ効果が見込めるわけではないため注意しましょう。
また、市販薬は複数の成分を同時に配合しているため、他の薬との併用には注意が必要です。普段治療中の病気や使用中の薬がある方は、市販薬を使う前に医師・薬剤師・登録販売者に相談してください。
総合感冒薬では、眠気の副作用が起きやすいです。車や機械類の運転がある方は、漢方薬などの眠気が出ないタイプの感冒薬を使用しましょう。
こんなときは病院へ

排尿時の症状や目の症状の場合、高熱や強い痛み、血尿といった症状がともなうようなら、専門の病院で診てもらう必要があります。市販薬では対応できないため、すみやかに受診しましょう。
また、市販薬を使用して体調の悪化がある場合は、副作用を起こしている可能性があるため受診してください。市販薬を使っても症状が改善されなかったり症状をひんぱんに繰り返したりする場合も受診をおすすめします。
『クラビット・レボフロキサシン』に関するQ&A

最後に、クラビット(成分名:レボフロキサシン)について、よくある疑問をまとめました。

ですが、症状や使用日数などを考慮して、妊娠中にクラビットの飲み薬が処方されることがまれにあります。妊娠中・授乳中の薬の使用は、治療の効果と母体・胎児・乳児へのリスクを天秤にかけて判断されます。
病院を受診して薬を使用する場合には、医師と薬剤師に「妊娠中または授乳中であること」を必ず伝え、治療方法に不安な点がある場合もしっかりと相談することが大切です。


ですが、母乳を介して赤ちゃんにクラビットの成分が移るため、不安なことがある場合は医師や薬剤師に相談しましょう。授乳を中止できるようなら、薬の使用前に搾乳しておくかミルクを代わりに使用することもおすすめです。


クラビットは、市販薬にも配合されるロキソプロフェン・イブプロフェン・ジクロフェナク・インドメタシン・酸化マグネシウム・水酸化アルミニウム・硫酸鉄などと併用すると、副作用が起きたりクラビットの効果が弱まったりします。
市販の解熱鎮痛薬や総合感冒薬、便秘薬、胃腸薬、鉄剤、鉄のサプリメントなどはクラビットとの併用に注意が必要です。

まとめ

今回は、クラビットとレボフロキサシンについての解説と、クラビットの代わりになる市販薬について解説しました。
クラビットとレボフロキサシンは同じ成分の薬であり、さまざまな感染症に使用します。飲み薬・注射薬・目薬があり、症状によって種類を使い分けることが多いです。クラビットのような抗生物質は市販薬として発売されていません。
ですが、市販の感冒薬や漢方薬、目薬で軽い症状を改善させることができます。市販薬を使っても症状が改善しない場合は、市販薬の使用を中止してすみやかに病院へ受診しましょう。
※掲載内容は執筆時点での情報です。
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松本 萌 薬剤師
執筆・監修者プロフィールはこちら2017年明治薬科大学卒業。ドラッグストアのOTC専門薬剤師として約4年勤務し、OTC医薬品(市販薬)・サプリメント・スキンケア商品の接客販売をおこなう。現在はフリーランスのライターとして活動中。化粧品成分検定1級も...





















